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手足口病は「乳幼児の病気」と一般に紹介されております。こちらのページではこのように説明されてます。本症は4歳位までの幼児を中心とした疾患であり、2歳以下が半数を占めるが、学童でも流行的発生がみられることがある。また、学童以上の年齢層の大半は既にこれらのウイルスの感染(不顕性感染も含む)を受けている場合が多いので、成人での発症はあまり多くないつまり、「かかる人の半分は赤ん坊で、幼稚園児以下がかかる病気だけど小学校で流行ることもあるよ。大人でかかるヤツはめったにいない。」つまり大人でかかる人が(多くはないけど)いるのだ。かかりましたよ。私。
2008.07.21
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そもそもチョタローがどこから手足口病を拾ってきたかというと、場所は明らか。児童館。チョタローは、お外好きな赤ん坊ではなく、私も外に出ないと嫌~!ってタイプじゃあないので、うちはお出かけや他の子供と遊ぶ機会がとても少ないです。しかし引き篭もっているのもアレですし、チョタローも1歳過ぎたので9月からは地元の児童館で隔週開催されている教室に参加しようと思い立ち、その教室の前期最終日に見学がてら参加してみたのです。で、その4日後にチョタロー発症。手足口病の潜伏期間、3~4日にビンゴ。チョタローが口内の痛みと母乳が吸えない症状で苦しんだ期間はまる2日。私は3日間を覚悟していたので、発症した日の翌日の晩にお風呂から上がったらおっぱいが飲め、とたん晴々と元気になったチョタローを見て、水戸黄門のエンディングのご老公並みに喜んで、安心して眠ったのでした。で、翌朝起きたら今度は私の口に異変が。この病気は症状の出方が人によって異なります。 熱 →チョタローは発熱。MAX38度程度。発症初日のみで上がったり下がったりした。 →ゲコ太郎は発熱せず。 発疹 →チョタローは数箇所タイプの違う発疹発生 ・足の甲に汗疹のような小さな発疹郡 ・手足の内側に赤い水泡直径2mm程度、数個 ・膝に水疱瘡の発疹に似た透明っぽい水泡直径5mm程度一個 ・口内上蓋全体白く腫れる、歯茎赤く腫れる、舌先端に白い潰瘍状発疹 →ゲコ太郎 ・舌の左側付け根近くに白い発疹…潰れて潰瘍状に。左側全体に腫れ。同じ側のリンパ節や耳下まで痛む。 ・左手に赤い発疹数個。痛み痒み全くなし。舌の発症から数日遅れて発見。チョタローはもの言わぬ患者だったので、どんな自覚症状があったのか不明なのですが、大人の私はとにかく口が痛くて、発症当初は嚥下のたびに激痛。普段無意識でやっている唾の飲み下しが地獄の痛さで、これではチョタローの世話ができない…と焦りました。この手足口病によって起こる炎症はひどくなったりちょいマシになったりちょいちょい加減が変わるらしく、チョタローを観察していてもそんな感じだったのですが、私の口内もなんとか大丈夫な状態と寝込むくらい(普段の自分なら絶対寝ていた)苦しいのを推移していました。口内炎のヘビー級が10個分くらい輪になって居座っている状況は変わらないので、お粥しか食べられない状態が一週間続きました。私は歯列矯正をしているため、変な口の使い方をしたら普通の口内炎が即出来ます。が、そのノーマル口内炎達はひどくならずにすぐ治る。つまり、ビタミンB郡が手足口病の炎症には効かないっちゅうことだと思います。痛みのため食欲なんてなくなりました(この私が…!!)が元気になったチョタローに供給する母乳を製造せにゃならんという一心でお粥はなんとか啜り続けておりました。とにかく口の中が痛くて、ロレツも回りません。手足口病には薬がないのですが、とにかくこの炎症をなんとかしたいので、近所の耳鼻咽喉科に行こうかと何度も思いましたが、暑い日中にスリングで(ベビーカーのみで赤子を大人の病院に連れて行くと院内で赤ん坊がいるとこがないので困る)大汗かいて病院までたどり着く気力がない。チョタローが発症していた間、おっぱいがうまく飲めずにギリギリと乳首をかじられ、かじられながら耐えて(飲めなくて苦しんで悲しそうなチョタローを引き剥がすのは可哀想で出来なかった)いたせいで、おっぱいが傷ついてしまい、左右どっちもヒリヒリ痛いのすら、あまりにも口が痛くて気にならない。私はあまり口内炎にならない体質なので、自分の口内に変な炎症を自覚してすぐに、チョタローの病気が引っ越してきた…!?と疑ったのですが、それまで自分にうつるとは夢にも思っておらず、口内の痛さに耐えながら「手足口病 うつる」とググったら、出るわ出るわ大人に感染した話。少ないとは言え、感染る可能性があるなら注意してくれよ…と小児科の先生を逆恨み。(ウィルスが原因と言えば大人にかかる可能性は皆無じゃない。と理解するのが常識人かも知れん)『喉元過ぎれば熱さを忘れる』は有名なものの喩えですが、その喉元の激痛が一週間です。もう痛さと恨めしさのあまり手足口病に注意!というビラを街頭で撒いてこの嫌な病気にかかる人を減らさなければ!!と思ったほど。大人が手足口病にかかるのは免疫がなくて、よほど抵抗力が弱っている時だ。という説が一般的なようですが、手足口病はウィルスが数種類あるので全てに免疫を持っている可能性なんてまずないし、そりゃー育児疲れはしていたが、私は普通の風邪も滅多にひかず、それほど弱っていた自覚はない。ただ、手足口病だと診断された我が子の食べ残しを何度も食べた(チョタローは食べられなかったのでたくさん残り、捨てるのがためらわれたのだ…)のが物凄く原因っぽい。つまり大人に感染るという予備知識がなかったのが原因…?とにかくウィルス性の病気に子供がかかった場合、大人にも感染る可能性があると考えておくべきなのだ。ということを物凄く痛い目にあって学んだゲコ太郎なのでした。本当に恨めしいのは児童館にいた手足口病の原因菌。来館していた子供本人かその兄弟に発症した子がいて治ってからそれなりの期間を経ていないのに連れてきたお母さんがいたんだろうなぁ。手足口病について調べると菌が出なくなるまで期間が長いし、うつらないようにするのは限度がある、的なコメントばかりみかけるのですが、学校のように行かねばならんとこは仕方ないけれど、児童館みたいな遊びに来るだけのとこには2~3週間連れてくるの自粛するのが当然のマナーだと思うんだけどなぁ。年中ヨダレ垂らしているし、オモチャその他すぐ口に入れちゃう赤ちゃん達はたちどころに病気をやりとりしちゃうワケだし、保護者がお互いに気を遣わなければ感染症をグルグルまわし続けることになってしまう…。こんくらいチビスケだと赤ん坊本人達はどこかに行きたい意思なんぞまだなく、完全に親の意思で行動してるわけだから、病気をうつしちゃう可能性がある時はよその赤ちゃんがいる所に行くのを断固控えるべきですよ。Yamada Makotoの小児科book(1)Yamada Makotoの小児科book(2)
2008.07.20
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ブログも書かずに、いや、ネットをゆっくり閲覧することすら出来ずに、1歳児に振り回されるゲコ太郎です。まる2週間前の七夕の朝。起きたら発熱している様子のチョタロー。1歳2ヶ月になるというのに始めての発熱です。機嫌が悪いしあきらかに様子が変。未だに彼の主食である母乳がうまく飲めない。なのでためらわずに病院へ直行したところ、手足口病と診断されました。「赤ちゃんがかかる病気」みたいな雑誌の特集とか、小児科の病気に関する本で病名は知っていましたよ…。母乳のミラクル免疫が切れて以降にかかる感染症と言えば「風邪・おたふく・風疹・はしか・水疱瘡・インフルエンザ・突発性発疹」あたりがレギュラー選手で、2軍のコイツは気にしていなかったんですが、そうか~それにかかっちゃったかぁ。手足口病の特徴である手や足に出る水疱は痛くないという記憶があって、名前が恐ろしげな割にチョロい病気だという先入観があったのですが、実際我が子がかかってみると、結構ヤな病気。口内の発疹は痛むので食事がうまく出来ない。空腹だし痛い。これで恐怖に混乱しない赤ちゃんなんているわけねーチョタローもおっぱいを飲もうと試みてはうまく吸えず。そのたびに衝撃を受け、のけぞって号泣。スパウトはちょっと飲めるので、泣き喚く口元にスパウトを持っていってちょっとずつ飲(むしろ流し込む)ませていましたが、いやぁ、大変。受診した小児科の先生に「嫌がるけれど水分がんばって与えてね。3日間忍耐だな」と言われていましたが、本当に忍耐の看病。チョタローは舌の先端に口内炎のひどいヤツみたいな白点が出来、口の上も全体に腫れていたので母乳を飲むために必須のベロを縦にクルリと丸めるのが出来なくなっておりました。空腹なうえ、この上ない精神安定アイテムであるおっぱい吸いが出来ないチョタローも哀れですが、こちらも母乳を急に吸われなくなると乳が張って危機的なことに。全国各地で手足口病が大流行しています。ってこちら↑に書いてあるんですが、これは今年のことなのでしょうか。かかってから見ましたよ。つーか、かかってから知ったよ!な事実がもう一つ…まさに後の祭ですよ。
2008.07.20
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