PR
Calendar
Free Space
Keyword Search
エスティローダーのトムフォードコレクション第二弾について、ゲコ太郎は 発売の期待 から プロモーションへの批判 へと関心が移ってしまい、しかも現品のルックスにガツンとこなかったため、現品を試さず放置しておりました。
ややや
以前プロモーションを行っていた銀座三越のエスティのカウンターにまだアジュレーコレクションが置いてある…どころか品切れだった商品が復活している!?
ははーん、さては追加の入荷があったな!

アジュレーコレクションは写真の3パターンあり、一番左、コレクションと同名のアジュレーが気になったのでこのアイシャドウとリップ(赤みがあるほう)とチークをつけてもらいました。
まず写真真ん中のキャップブロンゼのアイシャドウのゴールドを眉下からマブタ全体へ
ほ うほう。このゴールド、パレットに収まっていると粉々した感じですが、まぶたにのると自然なツヤと化します。ゴールドも砂漠の砂みたいないい意味で無機的な黄色なので赤とか茶色っぽい本来の瞼の色がキレイに打ち消されていい感じです。
そしてアジュレーのアイシャドウのオレンジ色を瞼の真ん中から目尻へふとーいアイライン状にいれます
「腫れぼったくなりそう~」と私が心配していたので控えめに入れてくれたみたいです。実際アイホール全体に入れるとランチュウ(※金魚の一種)になる予感
同じくアジュレーアイシャドウのブラウンをアイラインとして引きます
BAさん曰く「お化粧栄えするお顔なのでこういうパウダーでアイラインをいれたほうが自然でいいですね~。」それは本人も認識しており、既に実行していることだったりするので、この「こげ茶」な締め色には特に魅力を覚えず。
いよいよ口紅。特にラインや下地は使わず使用
うーん。クリーミーなんだけど唇の縦ジワが強調されるようなつき方かも。見た目より赤みが出ず、ちょっと華やかさが足りませんかねぇ。顔なじみはとてもいいですが…
ここでちっとBAさんとお話。。。ファンデは塗ってないけど今日はチークを入れていたので軽くティッシュでオフしてからクリームファンデで頬をリタッチ。
あれれ?口紅がさっきよりなじんできましたよ?縦ジワは目立たなくなり、ヌーディな質感に…!
スティック状チークを指にとり、頬の高い位置に5回ほどポンポン色を置き、ささっとコメカミのほうへ伸ばして馴染ませます。
見た目かなりオレンジ(それこそ外資系ブランドが「コーラル」と呼んでる系。雑誌とかパンフの写真は真オレンジだけどそこまでは激しくないカナ)なだけあります…。頬にのせると濁りのない透明感あるオレンジコーラル色になります。「夜だから」というナゾな理由でしっかり目に入れてくれたチークですが、さきほどの口紅ともの凄く合う!
コスメの「なんひゃらコレクション」は毎シーズン量産されていますが、シリーズ内のチークと口紅を同時に使っても普通に「合う」というだけで「相乗効果」を感じたことはかつてありませんでした。しかし、この口紅とチークは…色は当然ながら、ツヤ感などの質感に計算されたバランスがある…!作り手が、こういう世界感のこういうキャラクター(女性像)を表現するぞぅ…という意志がプロダクトに見事投影されています。
チークを入れてもらった途端口紅がすっと馴染んだのには「おぉ」と思ったものですが、エスティのカウンターではこの良さがとっさに呑み込めず。ちっとも日焼肌とは無縁な生っちろい自分に果たして似合っているのかも、自信が持てません。
どうもまだ在庫に余裕がありそうだったのでカウンターはとりあえず辞去して、他の化粧品を見て回っているとテスター台の鏡に映った自分の顔に驚愕。
ヌーディなのにちょっとエロそうなおネエさんだ!!(トム様こんな無粋な表現で申し訳ない)
@コスメではメタメタ評判が悪い(というか現在書き込み2件)のですが、この生肌感溢れるチーク、ゲコ太郎はいたって気に入りました。なかなか減らない物体なのにデカくて(セブンイレブンおでんのちくわぶを半切りにしたくらい。NARSのマルティプルと一緒かな?)5千円もするのは泣きどころですが…。このチークはソバカスが見えちゃうような素肌っぽいベースじゃないと多分似合わない。よってノーファンデな自分はハマりました。そして口紅も…時間をおいて馴染ませると…わーん>< やっぱりトム様なら大人に似合うかっくいい色を作れちゃうんですね!!怖い色でもクールな色でもない、見ようによっちゃあ可愛いくらいの色なのになんでこんなに大人っぽいんだ~。しかも パンフ見たら色名「アジュレー コーラル 」だし。コーラル大好き宣言をした以上、もう退路を絶たれたも同然だ!(お買い上げへまっしぐら)
アイシャドウも良いのですが、感動するほどの色や質感ではなかったことに加え、締め色の面積が多すぎる点と、3シリーズ分まとめて1コンパクトにすることも可能だったはずなのに、これじゃ、結局ハイライトか中間色が必要になって実用性を欠くよな…とかマイナス要素が勝ったので私はスルーします。でも「紫系シャドウ」とか目じりつけ睫毛とかの手法ではなくもっと高い感じでカジュアルに見せかけたセクシーな目元を作りたいかたは一度試す価値ありです。
本日のまとめ
トムフォードコレクションの圧倒的なクリエイションに触れたが最後、それ以降ためした製品たちはことごとく色褪せ、ついには取り置きしていたヘレナルビンスタインのウォンテッドルージュ54(オレンジ色)の購入を取りやめてしまったとさ! トム様あんたぁ本物だ!
イヴサンローランのコスメがキンキラリンから無愛想なまでに潔いブラウンのスクエアになった時も「やるなトム!」と思ったけれど、あれはまだチラ見せ程度で完璧ではなかったのですなぁ。(実際現状のYSLコスメは本来のテイストとトム時代の残影とベビードール系キャッチー系がチャンポンでワケがわからん。中身は好きなの多いんだけど)
忘れてたチークの名品 2007.02.23 コメント(8)
一度は試そう。赤アイシャドウ 2007.02.15 コメント(4)