野の花・野の豚の自己研究に根ざす、社会的な共生の道を探求する発言・2015年7月1日から

野の花・野の豚の自己研究に根ざす、社会的な共生の道を探求する発言・2015年7月1日から

2005.01.17
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 京は父の命日だったけど、仕事の関係もあり22日の母の命日には行くことが出来ないので、今日ははの父母のお墓参りに行く。母を看取った妹が母の遺言として、私たちにそうしてくれるようにとたのんでいたことがあり、妹はそのことが果たせていないのをかなり気にしていたから、そうした気がかりなことを1つ1つできるだけ果たしていったほうがいいと思い、そうした。

 行ってよかった。ともかく妹の気がかりなことが1つ消えたし、成長して初めての母の在所の訪問だったことから、母の育った野山を大人の目で見て、ここで母は育ったのだということを、深く感じ取っていたようだった。こんな墓参をしたことはなかったともいっていた。
 母の在所は不思議な感じのところだ。野の花社から車で1時間くらいかかるだろうか、木曽川に近いところだけど、とても高い大地のうえにある村という感じで、山が低く天がとても広い地形で、太陽が地平線に近いところに沈む。
 長くなるからやめる。その後帰り道で父の遺骨を埋めてくれた近所の人に、ささやかなお礼の気持ちを表すものとして、タオル2枚を買ってゆきそのひとたちに配るということもした。父が死んだのはここから遠く離れた豊田市の病院だった。特別養護老人ホームからもう面倒見切れないとして回された、死期の迫った人をあつかう
専門の病棟のあるところのようだった。詩の間際には兄一人が駆けつけて看取ったようだけど、妹はそう出来なかった。私の知るかぎり、父は寂しがり屋のところもあり、そんな遠くの病院で死の間際まで肉親が誰もこないような状況で死を迎えるということは、とても悲しいことだったかもしれない。兄によると、死顔はとてもよかったとは言っていたが。
 その病院の関係の葬儀社で火葬に付された父の遺骨は、兄も病んで苦しんでいたため、家族の手でこの地のお墓に埋葬することが出来なかったため、近所の人が埋葬してくれていた。そのことに対する御礼が出来ていないことを、妹が気にしていたこともあり、私自身もそのことについての詳しい説明を妹から聞いて近所の人にお詫びと感謝の気持ちを伝えたかったこともあり、ささやかなお礼の品を持って夕方そんな人の家を回ったのだった。
 加藤家の戦後処理、とでも言うものかもしれない。それが出来ていないことも妹を苦しめてきたのかもしれない。






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Last updated  2005.01.17 22:59:21
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