ステイメンの「徒然なるままに」
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このブログは、日々感じたこと。思いついたことを気ままに書き連ねて逝きます。極力、政治ネタは避けるつもりですので宜しくお願いします(^^ゞ では、第一回目。 1974年10月6日、エポックメイキングとなる作品が放映された。その作品とは「宇宙戦艦ヤマト」(以下「旧作」とする。)である。 本放送当時、低視聴率に苦しんだこの作品があればこそ、ガンダムシリーズやマクロスシリーズなどが生まれ、現代に繋がるアニメブームも発生したと言える。 個人的にも、小学生2年時に全話をリアルタイムで視聴し、高学年になって夕方の再放送を食い入るように観たことが、ガンダム(宇宙世紀もの)にドップリはまる素地を作ったと言えよう。 そして旧作放送から38年。キムタク主演の実写版が影響したかどうかはともかく、旧作直撃世代である出渕裕氏を総監督とした「宇宙戦艦ヤマト2199」としてリメークされている。 この作品、TV放送は来年予定との事だが、先行して劇場上映やBD発売などが為されている。また海外サイトにおいて無料動画としもUPされている。 さて、このリメーク版を無料動画で観た(6話まで、冥王星基地攻略戦)感想だが、旧作であった矛盾点(波動エンジンの開発、階級など)は解消されているし、音楽や効果音なども違和感は感じないどころか旧作ファンを「にやり」とさせる点もある。 だが、何かしっくり来ないのだ。確かに絵は綺麗だし、声優さんたちの演技も合格点をつけて良いと思う。だが全体としての違和感が拭いきれないのも事実である。 それについて考えてみたが一つあるとすればそれは旧作にあった悲壮感や逆の高揚感に欠けるのだ!そう、何もかもあっさりし過ぎているのだ!その意味において旧作第一話にあった菊水一号作戦における戦艦大和の出撃シーンを削除したのが致命的だと思うのだ! 無論、旧作を殆ど知らない若い世代のファンには関係ないのかも知れないし、旧作ヲタの戯言と言われるのかも知れない。だが「大和(ヤマト)」という素材が日本人の情感に訴える所が大きいのも事実であり、その意味において現状におけるリメーク版は少し残念である。 いずれにせよ、まだ物語は中途であり今後はオリジナル要素も出てくると思われるし作画も安定している。よって僭越ではあるが演出スタッフの奮起を期待するところ大である!
2012.11.25
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