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六畳記 みやじ3064さん
2009.05.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いつか自分の夢をかなえて

キヨシローと仕事をするのだ

一観客としてキヨシローと対面したくないと

ライブには行かなかったけど

会社員になることを決め

そのこだわりを物置にしまった年

キヨシローのライブを調布のちっちゃなホールで観た。

そのツアーはリズム&ブルースをベースにした

当時の新作を基調としていて



ゴキゲンであったかいショウタイムだった。

友達が出来なくても

自分が正しいと思ったことが通用しなくても

家に引きこもっていたくても

世の常識が息苦しいと感じても

キヨシローの歌がテーマソングになってくれた。

キヨシローは全てを歌にしていた。

その歌声は「リアル」で「ソウル」だった。

それはキヨシローが自分自身を歌った

個人的な歌だったからだ。

「この世は金さ」という曲の後で



という曲を収録しているRCのデビューアルバム。

芸能界や売れ線狙いのJ-POPをボロクソ言ってたけど

彼の仕事を見れば誰とでも仲良くしたかったのが分かるし、

たくさんの人に自分の曲を聴いて欲しくて

工夫してPOPな曲を書いていたことも分かる。



理性でどちらか一方に固まること自体が不自然なのだ。

その矛盾が時には甘ったれているようでイラついたけど

あの歌声とキャラクターで

不思議と許せてしまうのがキヨシローなのだ。

そして、その矛盾や甘ったれは誰でも持ち合わせている。

「宝くじは買わない」という曲でデビューしたけど、

実際はお金が欲しくて宝くじを買ってたキヨシローが大好きだ。

なんて書いていいか分からないけど

とにかく凄い表現者だった。

一番多感な頃からキヨシローを聴き続けることができてよかった。

ありがとう。





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Last updated  2009.05.08 01:40:50


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