*natural style*

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2007年04月20日
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カテゴリ: monologue




あと何日もつか分からないと今日獣医さんで言われてきました。

一ヶ月前くらいからほぼ寝たきり状態で、いろいろと面倒を見てきたけど

心の準備はしてきたつもりだけど、

いざ目の前に現実を突きつけられると動揺しちゃってます。

とっても長生きしてくれたから、せめて最期は苦しまないで安らかにって

思ってますが。



抱っこした時のぬくもりが忘れられません。

一緒にお散歩した時のいろんな思い出が次々に思い出されて




傷心だった頃に、それでもあたしに一生懸命尻尾を振ってじゃれてきてくれた時は

キミだけはあたしを裏切らないよね、って抱っこしながら泣いた事もありました。


ペットと言えど家族。

しっかりと最期を看取ってあげるのが責任だと思うから

精一杯出来る事をしてあげてきたつもりだけど。

たとえそれが自己満足だったとしても、

あとからあれもしてあげればよかったとか、これもしてあげればよかった、

なんて思いたくないから、精一杯の出来うる事をしてきたつもり。


楽しい思い出ばっかりが脳裏にうかんできて、

これ以上書いてると泣きそうなので また経過は書きます。



必死に『生きよう』としている姿を見てると



それに比べてあたしったら何やってんだろ、って情けなくなってくるけど・・・。



どうか最期は苦しまずに安らかに、

それだけが願いです。






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最終更新日  2007年04月20日 17時05分55秒
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