discord

2006.04.21
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 4月頭の頃のTOKYO FMから見える半蔵門皇居お堀の景色は、不自然なほど華やかな桜が咲き誇っていて、「なんか春って無理してんなあ」と思いながら収録を重ねていました。


 パーソナリティ自ら言うのもなんですが、半年振りに再開したdiscordは、とても楽しく、そして放送を聴くのがとても楽しみになりました。それは僕のことではなく、スタッフの編集の「妙」が凄くロックしているからなんです。
 うちのスタッフは変なパーマかけたり、スリにやられても何日も気付かない生活していたりする奴らばっかなんですが、まあ日々大層に摩擦を起こしている奴らだったりもして、つまり「何だかなあ」と思いながら日々過ごしている仲間同士なんです。だから、その自分たちの摩擦を、この編集にかけているというか、何かそのリアル感がたまらないんだよね。
 僕はこの番組をスタッフと共にバンドを組んで「鳴らしている」んです。そのグルーヴを、どうか楽しんでください。

 今週はアジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤君とのdiscordです。
 久しぶりに会った後藤君からの第一声は、「読んでますよ」でした。
 びっくりした。ごっちがサッカー好きだなんて全然知らなかった。
 番組の打ち合わせや説明をほっといて、周りのみんなが呆れるぐらいの勢いでサッカー話をし、そしてそのままの勢いでスタジオに駆け込んで収録しました。

『ファンクラブ』というアルバムは既にリリースされてから1ヶ月経ちます。こういうメッセージ・アルバムが1ヶ月経って世の中に浸透したときに、アーティストはどんな気持ちでいるのか???僕はそれがとても気になったんです。そして後藤君はこっちのラヴ・コールに見事応えてくれました。
 とても強い「摩擦」です。タフになったアジカンのバンドスピリットと、芯をはっきり見据えた後藤君の意志が聴こえると思います。是非、聴いて欲しいです。

 今週のdiscordはこう問いかけます。
「あなたにとって、ポップ・ミュージックって何ですか?」

 とても大きなテーマです。ポップというアート性、大衆マーケットにおける役割、ポップ・ミュージックという定義はとても難しい。だからこそ、ロック・フリークのみんなに敢えて問いかけたいのです。
 答えてください、あなたにとってのポップ・ミュージックとは何なのかを。
 ちなみに後藤君の答えはこうでした。

「魔法、ですかね」

 とても心に残る言葉です。
 あなたはあなたのポップ・ミュージックをここにドロップして行ってください。もちろん、「私にとってのポップミュージックを表わす1曲」でもいいのです。

 待ってます。このメッセージの下に「コメント」欄があります。そこへ行くと、意見が書けたり読めたりします。








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Last updated  2006.04.30 20:16:19
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