「Web」と「Log」を一語に綴った「weblog」

「Web」と「Log」を一語に綴った「weblog」

PR

×
August 14, 2007
XML
カテゴリ: 今日の出来事
 猛暑の原因の1つは、南米ペルー沖の海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」。ラニーニャが発生すると、フィリピン付近の海水温が上昇し、対流活動が活発化して太平洋高気圧が発達しやすくなる。今年は7月までラニーニャの日本への影響が変則的で、全国的に梅雨明けが遅れたが、関東・甲信以北で梅雨が明けた8月1日ごろからは高い潜在能力を発揮。平年より勢力が強まった太平洋高気圧が全国的な猛暑をもたらしている-というわけだ。
 南の海上から高温の空気が日本列島に運ばれ、好天で地表も強い日差しで熱せられる。都市部では道路やビルが高温になるヒートアイランド現象で気温上昇に拍車がかかり、熱がたまっている状況になっている。
 気象庁によると、少なくとも盆休みの間は東日本、西日本とも晴天が続き、猛暑がおさまることはなさそうだ。

 猛暑の日本列島だけでなく、地球規模でみても今年は異常高温や豪雨などの極端な気候が多発している。国連の世界気候機関(WMO)がまとめた今年1~7月の異常気象報告によると、1月の平均気温は平年より1.83度、4月は1.37度も高く1880年の記録開始以来、最も高温となった。
 ブルガリアでは7月23日に史上最高の45度を記録。オランダでは1月の平均気温が平年より7.1度も高い暖冬となった。一方、南アフリカでは26年ぶりにまとまった雪を観測、南米のアルゼンチン、チリでは氷点下20度前後まで気温が下がるなど、南半球では記録的な寒い冬になった。
 アジアでは6、7月にインド、パキスタン、中国などで豪雨災害が発生した。WMOでは、地球温暖化に伴い、豪雨や熱波など異常気象の多発傾向が加速する可能性が高い、としている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 14, 2007 05:44:29 PM
コメント(0) | コメントを書く
[今日の出来事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: