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August 14, 2007
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カテゴリ: 今日の出来事
 猛暑の到来で、電力の需給が厳しくなってきた。東京で今夏2番目となる最高気温34・0度に達した9日は、東京電力管内の電力需要も午後3時時点で5885万キロワットと、今夏の最大電力を記録した。新潟県中越沖地震により、東電にとって最も重要な電力供給源である柏崎刈羽原子力発電所が全面稼働停止を続けている結果、同社の同日の供給余力は4・1%にまで下がった。夏本番を迎え、いよいよ綱渡りの状況が迫る。

 東電では、8月6日以降は好天により気温も上昇していることから、電力需要が連日高い水準で推移。9日は最高気温35度以上の猛暑日になるとの予報もあり、冷房設備などの稼働増から電力需要が高まった。

 同様に、北陸電力では9日、午後3時時点で558万キロワットの最大電力を記録。平成13年8月3日(550万8000キロワット)以来、6年ぶりに過去記録を更新した。

 気象庁によると、10日も安定した高気圧の影響で、気温は9日と同程度の暑さとなる見通しだ。「暑い日が3日続くと電力消費が跳ね上がる」(東電幹部)との経験則を踏まえ、電力需給は楽観できない状況にある。

 週明けからのお盆の時期は、工場などが休みとなって電力需要は減少する。しかし、お盆明けにはまた電力需要が高まることから、東電は放映しているテレビCMなどを通じて、消費者に節電を呼びかけていく。





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Last updated  August 14, 2007 08:20:33 PM
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