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May 27, 2009
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カテゴリ: 今日の出来事
 県さくらんぼ作柄調査委員会は27日、今シーズンの県産サクランボの予測収穫量について、平年比で「やや少ない」と発表した。4月の開花期の低温が影響したとみている。収穫盛期は、「佐藤錦」が昨季より2日程度遅い6月22日ごろの見込み。

 同委員会は、県と東北農政局山形農政事務所、JA全農山形などで組織。25日に県内主産地の村山、置賜両地域の園地48カ所で作柄調査した。園地は主力品種「佐藤錦」を栽培する44カ所と、「紅秀峰」の4カ所。

 調査結果によると、予測収穫量は、過去10年間のうち最大(2002年の1万5500トン)と最小(04年の1万800トン)を除いた8年分の平均値1 万3100トンに対し、95%未満85%以上の「やや少ない」と判定した。1つの花束部分の着果数は「1.5」で、平均値「1.8」を下回った。果実の大きさは昨季並みで良好。作柄に影響する病害虫の発生はない。1万2000トンにとどまった昨季の作柄調査結果は、今年同様、予測収穫量が「やや少ない」、着果数が「1.5」だった。

 07、08年と収穫量が伸び悩んだ。今季について、県生産技術課は「4月下旬の開花始めから満開までの間に、最高気温が平年の平均気温を下回る日があるなど、天候に恵まれなかった。その一方、生産者の人工授粉が徹底された園地も多く、何とか前年並みの収穫量は確保できるのではないか」と話す。

 「紅秀峰」の収穫盛期は、昨季より2日ほど遅く7月2日ごろを見込んでいる。県は今後、各JAなどを通じて、園地が乾燥している場合は雨よけテントの被覆前に水をまくなど、高品質生産に向けた技術対策を広報していく。





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Last updated  May 27, 2009 09:19:14 PM
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