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今日は立夏。気温も30.8℃の真夏日となり、10日ほど前の冬の気温から、一気に真夏の気温となりました。
GWの最終日とあって行楽地は、人出はやや少なくなったものの、車の渋滞は相変わらずのようです。
車の渋滞を避けて、人が少なく毎年行っているクリンソウ自生地に行ってみました。
ところが、その場所に行ってガッカリ。綺麗に咲いているはずのクリンソウが見当たりません。咲いていたのはリュウキンカだけでした。株数にすると10株程度ですが、毎年リュウキンカの側に咲いており、見に行くのが楽しみでした。
全部無くなっているということは、プロの仕業かとも推測しましたが、湿地に咲いている花なので、簡単に抜き取ることができ、盗掘しても証拠が残りません。多年草なので一度に全部消滅することはないのですが。善意に解釈して自然消滅として、あきらめることにしました。
仕方なく、リュウキンカを撮って、不可解な気持ちで帰ってきました。
リュウキンカ(キンポウゲ科)

