2018.06.04
カテゴリ： 自転車（ロードバイク）
はじめての、つがいけヒルクライムクラシック参戦記。
貴重な経験ができました。
長野県小谷村で開催される栂池ヒルクライム。こたにむら、ためいけ？‥‥と読んでましたが、おたりむら、つがいけが正しい読みです。失礼に当たるので決して誤りのないよう。なお、私は読めませんでした。
クラシックとは何か？モーツァルトもしくはサッポロ？それも正解だろうけど、
長い歴史と格式のある大会を示すらしい。競馬でいえば、皐月賞、ダービー、菊花賞。
自転車で三大クラシックレースといえば、矢島、乗鞍、そして栂池なのだ。つまり、この三大レースに出ずに真のホビーレーサーは語れない。
と、どっかに書いていたのを記憶している。最近のクラシックといえばニセコになってきた感もありますがね。
29年目を向かえ歴史あるレースなのはわかるのですが、いかんせんアクセスが厳しい。。目標的にも栂池より、乗鞍にしようという人が多いだろうし。なので、今回の出場は、まったく意図していなかったのですが、
毎度お馴染みのkさん、m上さんが参加されるらしく、車の座席も空きがあり、日程的にも休みということで、なんと便乗参加させてもらうことに。
東北地方からの参加者はわずか5名のみ。うち3人は私らだ。立ち上がれ東北人
そして、今回はなんと長野からＱさんも参加！何年ぶりでしたっけ？
新潟で、ラーメン食べたり、ジャンボ餃子食べたり、ソフトクリーム食べたり。きっちり前日も増量して追い込む。なんて、ストイックな姿勢なんだ！
着。感動の再会。お土産までありがとうございました。
今回の参加賞はタオル、これに無料の入浴券、600円分の商品券がついてきました。ゼッケンプレートは記念にもらえるらしい。そういえば、某喫茶店で、たくさんプレートが飾ってありましたね。地味に嬉しい。
風呂に入って飲む。周辺は、冬メインの観光地なので、どこも飲み屋がやってない。
あきらめかけた際、飲み屋発見。
軽く一杯やるかとのことでしたが、サイクリストの、ゴールまであとちょっとだから並みに信じてはいけない。
私はともかく、入賞狙える他の方は良いのだろうか？みなさん幸せがあったようで何より。。
宿に帰ってからも飲む。5、6本は瓶が空いたか‥。監督からは流行りの第1ＱからＱを潰せ‥と指示があったとか、なかったとか。。
なお酔った先輩たちが、電話しろ、電話しろ、と非常に興奮され、やらなければやると恫喝されてしまったので、夜中に急に電話した方々はすいませんでした。この場をかりてお詫び申し上げます。
当日。昨日まで快調だった私もゲーリーが止まらない。他の方もゲーリーだったようで、前日の獨酒が原因と思われる。
なおＱさんは体調不良のためDNS‥‥シーン。
宿のパン美味しかった。
ここまで来たらやるしかねぇので、覚悟を決めて向かう。今回もヒルクライム界の隙間産業mtb部門に出るが、事前のスタートリスト見ると、人数が50人くらいいたので、諦めた。
しかし、長野県はやっぱりすごいよなぁ。東北の山とは景観が違う。スイスみたい。行ったことないけど。
最初から、きっつい。最初から僕の心は折れそうだった。
1キロごとにゴールまでの看板はあるのがありがたいが、いかんせん試走も何もしてないので、どこからがキツいのか、緩いのか、まったくの未知数。。
斜度10パーセント前後。こんな坂が、あと16キロも続くの？マジ？ポキッ、
あ、心が折れた。
それとね、驚いたのは、給水場が一切ないんですね。。途中で、この先写真撮ってますとの看板はありました。(ゴールしたら600円で売ってました)
しかも私がゴールする前に下山が開始したので、次々登り終えた方たちが降りてきた。これは堪えたね。ほんと。
kさんや、m上さんも笑顔で下山していったよ。。
何人に越されたかわからないが、なんとかふらふらでゴール
ちなみにゴール山頂でも、水も食べ物もないんですね。。
結果はなんと、m上さんが入賞！あれだけ飲んでもやれるなら、今年の岩木山や矢島は期待できますね。僕も頑張らないと。。
高校生たちも、スタッフではなく参加者側になっている。これは矢島とは逆かな。
今年からJBCFはなくなったので、参加者は600人程度か。これが、多いのか少ないのか。
全般的に見てですね、ガチな人たちはいいんだろうけど、初参加や完走目的な人にはちょいとキツいかも。
リフトあるので、割引券以外にもっと活用してほしいなぁ。下山のとき、使うとかね。
他の大会に出るとね、岩木山や、矢島カップが、ほんとにどんだけ凄い大会かが解ってくるよ。長野県の人たちは、こっちに来てほしい。県民性的なものもあるのかもしれないが、おもてなし感がほしいかなぁ。
そんなこんなで、寿司食べたりして、無事帰宅。私は終始寝ておりました。すいません。
楽しかったので、いつかまた来たいなぁ。
芸能人の方かな？
追伸
なお、私たちが帰宅するまでＱさんは寝ていました。ありがとうございました。
虹の湖の景品も、スタッフの方ありがとうございました。岩木山は本気出します！
雪どけサイダー20本
貴重な経験ができました。
長野県小谷村で開催される栂池ヒルクライム。こたにむら、ためいけ？‥‥と読んでましたが、おたりむら、つがいけが正しい読みです。失礼に当たるので決して誤りのないよう。なお、私は読めませんでした。
クラシックとは何か？モーツァルトもしくはサッポロ？それも正解だろうけど、
長い歴史と格式のある大会を示すらしい。競馬でいえば、皐月賞、ダービー、菊花賞。
自転車で三大クラシックレースといえば、矢島、乗鞍、そして栂池なのだ。つまり、この三大レースに出ずに真のホビーレーサーは語れない。
と、どっかに書いていたのを記憶している。最近のクラシックといえばニセコになってきた感もありますがね。
29年目を向かえ歴史あるレースなのはわかるのですが、いかんせんアクセスが厳しい。。目標的にも栂池より、乗鞍にしようという人が多いだろうし。なので、今回の出場は、まったく意図していなかったのですが、
毎度お馴染みのkさん、m上さんが参加されるらしく、車の座席も空きがあり、日程的にも休みということで、なんと便乗参加させてもらうことに。
東北地方からの参加者はわずか5名のみ。うち3人は私らだ。立ち上がれ東北人
そして、今回はなんと長野からＱさんも参加！何年ぶりでしたっけ？
新潟で、ラーメン食べたり、ジャンボ餃子食べたり、ソフトクリーム食べたり。きっちり前日も増量して追い込む。なんて、ストイックな姿勢なんだ！
着。感動の再会。お土産までありがとうございました。
今回の参加賞はタオル、これに無料の入浴券、600円分の商品券がついてきました。ゼッケンプレートは記念にもらえるらしい。そういえば、某喫茶店で、たくさんプレートが飾ってありましたね。地味に嬉しい。
風呂に入って飲む。周辺は、冬メインの観光地なので、どこも飲み屋がやってない。
あきらめかけた際、飲み屋発見。
軽く一杯やるかとのことでしたが、サイクリストの、ゴールまであとちょっとだから並みに信じてはいけない。
私はともかく、入賞狙える他の方は良いのだろうか？みなさん幸せがあったようで何より。。
宿に帰ってからも飲む。5、6本は瓶が空いたか‥。監督からは流行りの第1ＱからＱを潰せ‥と指示があったとか、なかったとか。。
なお酔った先輩たちが、電話しろ、電話しろ、と非常に興奮され、やらなければやると恫喝されてしまったので、夜中に急に電話した方々はすいませんでした。この場をかりてお詫び申し上げます。
当日。昨日まで快調だった私もゲーリーが止まらない。他の方もゲーリーだったようで、前日の獨酒が原因と思われる。
なおＱさんは体調不良のためDNS‥‥シーン。
宿のパン美味しかった。
ここまで来たらやるしかねぇので、覚悟を決めて向かう。今回もヒルクライム界の隙間産業mtb部門に出るが、事前のスタートリスト見ると、人数が50人くらいいたので、諦めた。
しかし、長野県はやっぱりすごいよなぁ。東北の山とは景観が違う。スイスみたい。行ったことないけど。
最初から、きっつい。最初から僕の心は折れそうだった。
1キロごとにゴールまでの看板はあるのがありがたいが、いかんせん試走も何もしてないので、どこからがキツいのか、緩いのか、まったくの未知数。。
斜度10パーセント前後。こんな坂が、あと16キロも続くの？マジ？ポキッ、
あ、心が折れた。
それとね、驚いたのは、給水場が一切ないんですね。。途中で、この先写真撮ってますとの看板はありました。(ゴールしたら600円で売ってました)
しかも私がゴールする前に下山が開始したので、次々登り終えた方たちが降りてきた。これは堪えたね。ほんと。
kさんや、m上さんも笑顔で下山していったよ。。
何人に越されたかわからないが、なんとかふらふらでゴール
ちなみにゴール山頂でも、水も食べ物もないんですね。。
結果はなんと、m上さんが入賞！あれだけ飲んでもやれるなら、今年の岩木山や矢島は期待できますね。僕も頑張らないと。。
高校生たちも、スタッフではなく参加者側になっている。これは矢島とは逆かな。
今年からJBCFはなくなったので、参加者は600人程度か。これが、多いのか少ないのか。
全般的に見てですね、ガチな人たちはいいんだろうけど、初参加や完走目的な人にはちょいとキツいかも。
リフトあるので、割引券以外にもっと活用してほしいなぁ。下山のとき、使うとかね。
他の大会に出るとね、岩木山や、矢島カップが、ほんとにどんだけ凄い大会かが解ってくるよ。長野県の人たちは、こっちに来てほしい。県民性的なものもあるのかもしれないが、おもてなし感がほしいかなぁ。
そんなこんなで、寿司食べたりして、無事帰宅。私は終始寝ておりました。すいません。
楽しかったので、いつかまた来たいなぁ。
芸能人の方かな？
追伸
なお、私たちが帰宅するまでＱさんは寝ていました。ありがとうございました。
虹の湖の景品も、スタッフの方ありがとうございました。岩木山は本気出します！
雪どけサイダー20本
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