全927件 (927件中 1-50件目)
悪いことが続いたとき、こう思うと良いと又吉さんが言っていた。バッドエンドはない、これは前フリ。 これからもっと楽しくなる。帰ってきて、さすがに身体が重かった。それでも嫌な気分ではなく、どこか心地良さもあった。YouTubeのアーカイブ見てたら酒すすむな。みんな興味あるなら出れば良いのに。マーベリックだよね。せっかくなのでTDFメモ追記。今後の参加者が気になりそうな質問と敗者の弁解を。2daysラインレースって片道切符だけど、移動とかどうしたの?いくつかパターンありますが、自分らは初日のスタート地点に車を停めて、着替えなどをバスへ預けて、無料でゴール地点まで先に運んでもらう(ホイールも配送可能)を選択した。初日ゴールした後、バスから荷物を受け取って直近の宿へ宿泊。2日目はまた荷物を預けて、ゴールするパターンでした。240キロ組は無料で、ショート組は有料でしたが、ゴール後、バスでスタート地点まで出戻りルートでの送迎もありました。jビレッジ施設に宿泊も出来たみたいですが、ゴール後は時間なかったので移動は最小限にするのが理想的かと。失格になっても自転車と一緒にゴール地点までVIP待遇貸切状態で高速バスに乗れたので、なんら心配なかった(経験者談臨時競技者登録はどうしたの?指定の用紙に住所と名前書いて、受付で2千円払うだけ。(登録してなくても普通に走れそうだったコラッ)年間費用はいくらかかって、どんなレースがあるんだろうか?こういう機会にこそ、各連盟やJCF登録レースの宣伝もすべきだと思うのですが、そもそも増員するつもりがない説参加者の年齢層は?手練ればかり、女性も数人いたが両日完走出来たのは日本代表に選ばれた妖怪さんだけらしい。参加者の年齢は非公開になっていたけど、男性は30〜40代が中心か。高校生や大学生、50歳以上の方も結構いたと思う。車検はあったのか?特段ありませんでした。6.8キロ以上とは記載あり。UCIマーク、ヘルメットのシールチェック等もなし。入賞したら確認するかも。とは書いてました。ノースリーブはいなかったが、カーフゲイターの方は数人いた。あとグローブについても必ず装着することと規定されていたが、付けていない方もけっこういたぞ。この辺のチェックは緩いのでシビアにならなくても良いのかと。会場内にコンビニ、トイレ、自販機はあるのか?コンビニはなかったけど、ちょっと走れば近くにあった。トイレや自販機は豊富にあり、大会でよくあるトイレ渋滞なんかも皆無だった。空気入れ渋滞はあった。事前にコースを確認、試走しなかったのはなぜ?もちろんしたかったのですが、毎週予定あるため時間がなかった。家から遠いし。遠方から事前に試走している人たちも凄いし、初見で完走できる人たちも凄い。200キロ以上走るコースは出来るならば、最低、車でも良いのでコースは一度確認したほうが良かったな。通過タイムは予測していたが想定よりも速かったので役に立たなかった。補給は?初日は羊羹とジェルのみ。2日目は完走する気で、たくさん持ったけど補給する余裕もナシで失格なったので、自分は参考にならないかと。T村さんは晩飯も5人前くらい食べていた。給水地点は?初日は1箇所、2日目は3箇所だったらしい。提供ボトル(自分は後ろの方から貰った)はありがたいのですが、ボトルのキャップは不要だった。可能なら残量がわかる透明クリアな奴だと最高だけど。提供スポンサー企業様がありそうな感じもするが、アイアンマンに持っていかれたのか。レース中にトイレタイムなどを設けるレースもあるようだが、今回はなかったらしい。機材は何が多かった?上位陣はスペシャライズド、サーヴェロの使用が多かった印象。最新機材いっぱい。ジャイアント、カデックスホイールも多かった。タイヤはコンチネンタル、ヴィットリア。あとパナレーサーも多かった。チューブレス25cが主流。帰ってきてから、さっそくタイヤ交換した。ビードはすぐあがったけど、外すのに30分かかった。リムよりもディスクブレーキ、軽量バイクよりエアロ寄りなバイクのほうが多かったか?速い人たちは何乗っても速いんだろうけど。来期の機材、何にするかな。ゼッケンの両面テープは必須か、忘れてた。自分のメカトラが発生したのはなぜか?(シートポスト、後輪パンク)ちゃんと整備しろやコラ!危ないだろ。という意見もあるかと思うが、今までそんなことは暫くなかったのだ。冷静になって、よく考えたら10キロ以上の重いリュックを背負って自転車を漕いだのが原因ではないかと思う。ロードバイクに重い荷物背負ったらダメだな、当たり前か。まだ山ほどあるんだけど、どこまで書いて良いものか。2日目ゴール後、表彰対象外だったので、自分はすぐに帰るつもりで準備していたのだけど、T村さんは表彰式を見届けたい。最後まで競った人たちを讃えたいと。凄いと思った。(あれだけ菓子食ってたのに毎年、コース変わるような話もあるので、それはそれで面白いよな。自分は、来年はショートか、いや再び挑戦か。今から来年が楽しみだ。出たい大会が増えすぎていく。ツールド沖縄も行きたいな。週末は楽しみにしていた自転車合宿だったのですが、大雨予報により中止。なんか最近こういうの多いよね。 来週は笹川流れ村上トライアスロンへ。ターマックにショートバーを付けてみた。TTバイクほど安定感はないなあ。登りやコーナーが多いこの辺では、このくらいのほうが良いものなのか。 準備完了、昨年の伏線回収へ。
2024.09.20
コメント(0)
参加して良かった。本当に良かった。ツールドふくしま240に参加してきました。誰かの参考になれば幸いです。全力で伝えます。少々お待ち下さい 結果から、1日目は85キロを最後尾グループ完走。2日目は第1関門50キロ地点で失格。目標にしていた240キロ完走ならず。(´Д⊂グスン 大会に携わっていただいたすべての運営関係者様、スポンサー様、ボランティア様、福島県の15市町村様。また、早朝から長時間のご不便をおかけしながら温かい声援をいただいた住民の皆様、そして参加者の皆様へ、おひとりずつに頭の下がる思いです。皆様を尊敬しています。有り余るほどの刺激を受けました。ありがとうございました。資金や準備など桁違いの労力だと思いますが、どうか来年も素晴らしい大会を開催してください。 ツールドふくしまとは? 昨年中止で初開催。福島県15市町村を跨ぐ日本最長規模245キロレース。サイクリング部門、ショート部門、駅伝部門なども圧倒的なスケール。大人の事情はわかりませんが、いつの間にかUCI公認のJCFガチンコ大会となっていたようです(同日開催された宮城県のツールド東北とは大会は別です) 昨年、開催の話を聞いたときに、単純に面白そうだな、出てみたいと思った。情熱。 と同時に、無冠ブロガーでは厳しいだろうなとも思った。足切りは覚悟していた。ロングコースとは別にショートコースもある(初日は30キロ、2日目は20キロ)自分は本来、こちらのコースでも十分過ぎるレベルなのだろうけど。迷わず240キロに挑戦を決めた。天狗になってるわけではありません。自分でも出来ることを誰かに証明してみせたかった。 何事も新らしい物に対して批判的な意見が出る。初開催は大体、失敗や不具合も起こる。時期を追ってからのほうが改良されるから良いんだよと聞いたことがある。参加もしたことがないのに、あーだこーだ言う人も沢山いただろうし、大人になるとリスクを背負って無茶なことはしたくない。まずは応援しよう?喧嘩してる場合じゃないだろ。(何の話?とぼけ 正直、勢いで参加を決めたものの、あちこち参加している自分でも色々な不安があった。 2日で240キロ走れるのだろうか?(走ったことはあるが、休憩なしの高強度では未経験)まして2000m超の山岳もある。試走もしてないので、コースわかるのか?補給や給水は?プロ選手やエリート選手たちに混じって恥かくのではないか?車が侵入して来るのでは?落車が多発?受付場所は?ラーメンは食べれるのか?移動手段はどうなのか?などなど不安だった。それでも徐々にクリアになっていった。 アクセスは広野ICからすぐ、受付地点もJビレッジ駅から歩いてすぐなので、仙台方面や、東京方面からの電車輪行でも十分可能でした。 day1そんなこんなで初日。珍しくゆっくり眠れて、すこぶる体調良い。なんだかイケそうな気がする〜 T村さんと合流して向かう。(富士ヒルチャンプ、ニセコKOMの人、スポンサー募集中)自転車を積み込んでると、ビンディングシューズを玄関に置いてきたことに気づく!!ヤッチマッタなー。早くも足をひっぱる人。 気づいて良かったけど。1時間かけてUターンする。ナニカ胸騒ぎがしたので、スペア大事という格言を思い出し、ホイール、ヘルメット、シューズなど予備も持っていくことにする。フラグか。 なおチャンプから車内で提供いただいた補給食はこちらです。本気のようです。 5時間ドライブして、Jビレッジ福島着。近かったな。初めて来たけど人口芝の良さげな施設。天候は雨だったけど、レース中は晴れた。弱虫ペダルの限定グッズなども売っていた。 初めての臨時登録。2千円払ってチップ装着。荷物預けるなど周りにはツールド沖縄、ニセコ、富士ヒル、乗鞍、矢島、JBCFレースなど各地の覇王、国体選手やら代表候補生、雑誌で見た方や、有名Youtuberなどなど。腹痛くなってきた。 スタート前に雨は止んだ。始まるのう。実況最高か、覚悟は出来た。神デモ悪魔デモ好キナ方デモ祈ルガイイデース、ぎゃあああ ビレッジを出てすぐにパレード下り、いきなり登り坂でトップグループに離される。ど平坦って聞いていたのに、明らかに登ってるよね?泣いても良いですか? 実際走ってみると、ど平坦ではなく、けっこうなアップダウンの連続。それでもヒルクライムみたいな感じではなくて、ので助かった。初開催なのもあるのだろうが、関門閉鎖時間がかなり早く、失格者も多かった。(完走者は初日は80人、2日目は50人程度のみだったらしい) 悲劇は続くよ。段差でカックン!?ドロッパーポスト?シートポスト緩まったらしく、マックスまで下がる涙目。残り70キロあるのに。なぜ今?工具持ってきてないし、止まったら終わる それでもロードレース慣れしている先輩たちのおかげてすぐに第2、第3グループ20人程度のグルペットが出来て良かった。道中、かちあげんじゃねえよ!サボんじゃねえよ!など怒号がオジたちから聞こえたような気もするが、無理せず行きましょう、気にしなくて大丈夫です。など励ましてくれるイケメンニキたちもいた。 スプリント賞や山岳ポイントもあったようだけど、余裕もないため、正直どこなのかまったくわからんかった。僕には関係ありませんけど。。 給水ボトル提供地点もいきなり現れた感じで、前走者がコントのように、テーブルのボトルをなぎ倒すハプニングもありキャッチできず。すると、グルペットの青色ジャージの方が、後ろからスッとボトルを差し出し、飲んでください!と手渡してくれた。泣いても良いですか? 相馬エンデューロで走った松川浦に戻ってきたときは、グッとくるものがあった。ここだけは走ったことがある。明日に向けて脚を温存したかったが、そんな余裕があるはずもなく、スプリント出来るはずもなく、限界だった。どうにかゴール!やった。第1ステージ完走ギリギリでした。140分ave37キロ250w ゴール地点では桃ジュースなど。チャンプM谷さんが痛々しく治療を受けていた。最後の最後で落車があったらしい。防ぎようのない事故もあるしな。軽症でありますように。T橋さんから工具借りて、シートポストをグイッと。 すでに18時は過ぎていた。ゴール地点から近くのホテルグラード新地へ。ここでの宿泊は3度目。部屋まで自転車の持ち込みはありがたかった。関係者ぽい方々の宴会にワイもスッと混ざりたかった。 朝食が間に合ないのでニセコみたく早朝から、ご飯だけでも提供あれば文句なしに最高だったけど。そこまで望むのは贅沢か。午前4時だしな。 day2ノンアルで耐えたが、身体が重い。今日は未知数。福島の海が綺麗だった。福島県、良いところだよなクールジャパン。 会場で後輪の空気が抜けてる気がしたので、空気入れ直したらプシュ〜!ボン!シーラント爆発っ。パンクした。恥ずかしい。さすが持っている男、いや持っていない男よ。なぜ今なんだ。空気入れ直すもダメだ入らん。たしか、マビックさんのカーがあるはずと思って、スタッフさんにあわてて聞くが、こちらには来てませんよ。途中から合流すると思うとのこと。マァビックリ T村さんから急遽、チューブをもらって応急処置。どうにかこうにか間に合った。始まる前から失格になるとこだったぜ。まったく楽しませてくれるぜ(整備しっかりしろ) スタート10分前にギリギリ間に合った。今日の天候は暑すぎるくらいで参加者を更に追い込ませた。20キロ過ぎ地点までは大集合で進む。どうにか先頭グループに着けていたが、いよいよジワジワと登りが始まると、まったく着いていけずバラケはじめる。 車ですら試走していないので、コースがまったくわからないのが辛い。ヒルクラ辛い。登坂力が弱すぎる。コース設定が厳し過ぎると思うのは僕だけでしょうか?単独で40キロ過ぎの第1関門で、赤旗降られてタイムアウトorz。 完走ならず。ちなみに失格の方は数十名いたようだし、ビリではなかった。貸し切りの大型バスに乗って、第2関門にもよらず高速道路でドナドナ〜。本当にすいません。(自走は禁止されていた)失格の中に、ニセコや沖縄を完走された方もいたが、福島はハイレベルすぎたとの談。 カッコよ 着替えて、ゴール地点で応援してたらすぐに来た。6時間かからないのか、3番手で戻ってきたマジかよ。すげー 惜しかった。トップグループの人たちカッコ良かったなあ。写真撮ってもらおう。両日の完走者は50名もいなかったの模様。ゴール後は完走した方のみメダル。参加賞はTシャツ、ウエットタオル、入浴券割引(1年有効)、ポカリやお水も貰えました。マミースイトンなる郷土料理も無料で提供してもらえました。染みるぜ 初開催でこれだけの規模を開催していただいたことに感謝しかない。自分が走った限り自動車の対向はなく、とても安全に走れた。キャッツアイなど道路の出っ張りのほうが危なかった。小さいエラーはあったかもしれないが、大成功ではないだろうか?やりたいこと、魅せたいものは、自分には伝わりました。 昨年より説明がわかりやすく、スタッフさんの気配りや応援もありがたかった。ゼッケンの裏見ました?とか、シールの粘着力とか、サイクリスト目線ならではの細かな配慮もありがたかった。レースが終了してから、すぐに豪雨へ。お天道様も味方してれたのかな。 個人的な要望 来年以降どのようになるのかわからないのですが、年代別、クラス別の順位がなかったので、そこは作ってほしいです。特に50代や60代向けも。(ちらっと聞いたら設けたかったが、今回は初開催なので、とのこと。)総合10位まで表彰とかも。表彰基準増えるのは参加者にとってもありがたいです。アンダー50、オーバー50とかだけでも。上位に入る人たちって景品が欲しいわけではなく、名誉が欲しいんだと思う。数万円払ってでも遠征して来てるわけなので。出来るならば福島シリーズで採用しているランク分けなども面白いと思う。 わかってはいたが自分にはレベルが高すぎた。特に2日目の鬼コース。だが、あれが良い。変えないでほしい。という方もいるのだろうなあ。足切りが厳しすぎるので、もっと関門を緩めてほしいが。 ガチ勢には良いが参加者は減るような気もする。でもアイアンマン北海道は参加費12万でも1500人集まった。ならば、いっそ日本最難関ピークス級レースとかを目指すべきなのかも。 ラインレースは斬新。スタート地点とゴール地点一緒のほうが何かと便利なところもある気がするが。これはこれでありなのか。バス代だけで相当な費用かと。 初開催、長距離なので仕方ないのですが、給水やポイント賞などの位置がわかりにくかったので、看板の位置は早めにほしかった、膨大な看板と、スタッフの数はわかりました。スタート地点にも、複数の空気入れ置いたり、メカニックいてほしかった。 なにより東北では最大規模サイクルイベントのツールド東北と被ってしまった。ぶつける必要があったのか?あちらは初期よりスケールダウンしてしまったようですが復興イベントとしては先発、東北地方の最大ビッグイベントが被ってしまったのは残念。どちらの楽しさも伝えたい。届いてほしい。どちらかを否定しては、自転車競技の裾野が増えない。と私は思ってます。 東北地方の参加者が少ないのが気になった。ロードレーサーいないのかな?逆に関西からの参加者が多かった印象。 駅伝の他に、参加者の都道府県での対抗ポイント争いなんかはどうだろうか?(甲子園みたいに)表彰式で参加県民が全員表彰は面白そう。 今後、ますます自転車の三高化は進む。(高齢化、高騰化、高速化)。ダメだ長くなりそうなので後で 色々ありましたが、とにかく参加してよかった。ありがとうございました。また来ます。 帰ってからメンバーと入賞報告会と足切り記念。皆さまありがとうございました。来年は優勝。そして、伝説へ。
2024.09.16
コメント(0)
どうして参加しようと思ったんですか?無理だって思わないんですか?本誌のインタビューに対して、椅子からおもむろに立ち上がり、何か言いたげにこちらを一度振り返り、その場を立ち去った。先週はサイクルデイ。過去に参加した新潟、蔵王坊平、裏磐梯ヒルクライム、ジロデ庄内、青森、栗駒、まどか、ラファ、えーとあとなんだっけ?とにかく楽しそうなイベントありすぎ問題。参加者がいないと継続するのも難しいよな。来年は出たいな。いよいよ今週は今年の本丸、ツールドフランス!じゃなかった、ツールドふくしま(TDF)へ。出走リスト見て震えてる。び、ビビってなんかいないぜ。武者震い。各地の優勝者たち、そして各地で一番勢いのある人たち。熱い人の所には熱い人たちが集まる習性なのか。自分なんかが一緒に走っても良いのかな?って感じなんですが年齢別とか、脚力別とかのクラス分けはない?Eクラスでお願いします。ボトル提供はあるみたい。初日も平坦だけど未知の領域。ラストが松川浦か。どう考えても2日目が鬼門。厳しいな。試走していないのが辛い。公式ウェブページより。果たしてどうなるか。参加してもいない人が、あの大会には出なくて良かったな〜って言う大人になりたくない。ムリだって言うのは、いつだってチャレンジしてない奴よね。と思ったら、勝負タイヤパンクした。チューブラーは潮時なのかな。憧れるのはやめる。邪魔だけはしないようにします。とりあえずチェーンだけは綺麗にしておこう。ゴキソかゴタールが最強で良いですか?補給食はよくわからんから、羊羹を摂取ス。山岳賞再びの予感。アイアンマン南北海道、ツールド東北も同じ日か。You are an Ironman。いつかはチャレンジしてみたい。いつかっていつ?今しかないのかもしれないよな。遠くから応援してます。来年に向けて動きます。揺れもしない強さなんていらない。最後尾は俺に任せろ。
2024.09.11
コメント(0)
本編の前に、この弱小ブログが、ななんと累計100万人アクセス達成っ!!こんなに長く続くとは考えてなかったな。(楽天さん何かください)情報や映像が溢れすぎている時代。書けば書くほど共感も批判も生まれる。有料配信や会員限定のコミニティもあるが、公開にしているのは誰かが1ミリでも何かの参考になってくれれば。続けれる限りはシェフの気まぐれ的に。八幡平ヒルクライム2024の話。すごく良い大会。参加は2年ぶり。フル参加は4年ぶりとなる。過去にはコロナ禍でも開催、大会中止になっても野菜セットやお肉を送ってもらったことも。会場に自転車を置き忘れたこともあったなあ・・2019年八幡平ヒルクライム各種大会の参加者が減少する中、こちらは増員して約450名のエントリーがあったらしい。参加賞はタオル、温泉券、昼食券。冷麺、キノコ、レッドブル。商品券は廃止になったけど八幡平市の本気を感じる。前日。台風の影響が心配されたが被害は少なく開催するとのこと。時間ないので土砂降りの中、コース確認へ向かう。誰もいない真っ暗いシェルターの中を入ったら、チリンチリン・・チリンチリン・・ん、誰かいますかー、自転車のベルのような音が遠くから聞こえるが人の気配はない。幽霊!?ひい風鈴だった・・風鈴こわい。盛岡駅前の駐車場高すぎでは?半日で1600円取られた。ドローンショーなどすごかった。いつも通りに疲労蓄積で翌日へ。ギリギリだ当日。快晴。絶好の自転車日和。走行距離19キロ獲得1000m。スタートして、いきなり素敵に10%の激坂から始まるので、心が折れる。残り5キロから急に緩くなってロードレース的になる珍しいコーススポンサー様ありがとうございます。みんなお店へ行こう2年前ハーフクラスで間違って入賞してしまった想い出。今回も規定制限(初参加に限るとか、入賞者はダメとか)はないので、個人的にはハーフで十分なのだけど・・周りの好感度が心配なため、結局、MTBで出るグムム。電動バイク部門も意外と多かった。基本いつも自分との闘いなので、レース展開も何もないのですが、終始、苦しいイメージしかないので足をつかず無理しないこと。友人のみなさんと談笑しながら登ったせいか(邪魔してすいません。何かいつもより短く感じた。ゴール後も普通に歩けた。もっと追い込めたかな。やったぜ6位だ(最下位山頂ではスイカ、バナナ、ゆで卵、レッドブル飲み放題だぜ。羽生える八幡平山頂で隠れハートがあるのを教えてもらう。ほー下山後もカレーきゅうり(夏油オマージュ)。これこれじゃんけん大会でお肉もあった。カレーうまい、MCうまい。トヨタ最強。ここまでやってくれたら最高だろう。T村さん、A平さんワンツーすごい。やはり私との厳しい練習の成果のおかげですねー(夜の)改造電動バイクより速いw景品もお肉どっさり、オリジナルメダルも良い。違う視点見ていたのですが、コースに対向車線から車は1台も来なかった。スタッフさんたちの配置ポイントも完璧。看板もネットも以前よりも改善されている。これだけオモテナシをしてくれたら大半の方は満足だと思う。大会関係者の皆様やスタッフさんたちl素晴らしい大会をありがとうございました。また参加したい。自分がアンケートに書いた点。・事前に受付表を送付していただけるのはありがたいのですが、ネット公開だけでも良いかも。その際、各員のエントリーリストをアップしてほしい。なぜ事前に送る必要があるのか?については過去の記事を)マラソン大会はチップとゼッケンも事前に送ってくれる大会もあるけど、送料負担も大変なので。・表彰基準を6位まで拡大してほしい。 3位は厳しいです。景品なくて良いので、ひとりでも多くの方が表彰されるべき。それだけでヤル気が違うよね。・個人的には矢島や夏油のように、前日TTもやってくれたら、もう最高なんですけど。宿泊者も増えるやも・富士ヒルシステムの同じく、主催者選抜クラスも良いのでは思う。(基準タイムとして前年1時間切り達成者、または志願者) 過去にあったエキスパクラスは集まりが悪くて2年前に廃止になってしまった経緯がある。・クラス分けについてはそれぞれの思惑があり難しい。電動バイク部門の機材制限はなかったらしい。電動アシストバイクでもロードバイクとMTBの進み方は全然違うよな。まあMTBでもリジットサスにしている方もいるし、過去にグラベルバイクをMTB仕様にした人もいたなーロードバイクでもUCI規定マークが付いていない自転車、6.8キロ以下のバイクもザラにあったかと思う。ベルが付いていないから即失格というわけでもないし、何をどうカテゴライズしても意見は出るのかもしれない。そんなこんなでチャンプ祝勝会(たくさん飲ませて太らせる会)。Kさんが全額払ってくれた!酔っていたので黙っておくことにします。楽しい一日ありがとうございます。幸せと思える今日も、夢破れ挫ける今日も、諦めずモガいている。狭い広い世界で奇跡を唄うあと2週間、やってみよう。
2024.09.02
コメント(0)
その船を漕いでいけ〜やりたいことが増えていく。欲しいものが増えていく。キャニオン東京にも行きたい。時間が溶ける。9月14日、15日ツールドふくしま240が開催される話。これは事件ですよ。https://web.tour-de-fukushima.jp/event_top/tdf2024サイクリストたちへの挑戦状。自転車競技関係者たちへの宣戦布告か。既存のルールや常識を破壊。不可能に思える構想を実現した行動力が凄すぎるって。嫉妬すら追いつかない、憧れさえ届かないのか。各地の大会に優劣は付けれないのですが難易度MAX、ペヤング超大盛という感じか。お腹いっぱい夢いっぱい。ちょ、何言ってるかわからない?各地のロードレース競技は、人通りの少ないクローズド周回コースで行われている。自分が参加した大会だとニセコ除いて全部そう。管理と経費の問題。今の時代、開催を維持するだけでも大変らしい。ありがたい限り。国内最長ホビーロードレース競技。2日で245キロ!!獲得3000m(ニセコクラシック、ツールド沖縄よりも長い)15市町村って。。閉鎖された場所でのクローズド周回コースではない、ラインレースというらしい。2日ステージ制。初日はスプリンター、2日目はヒルクライマー有利か。ワンデー参加可能。リレー部門やサイクリング部門や、ショート部門もある。リアルサイクリングフェスティバル。勿来の関、東北最後の砦。本気でやるんだな?この大会に出ずにして、サイクリストは何に出るんだろう?昨年も申し込んでいたのですが、記録的大雨により中止。https://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/202309120000/結果、1年空いて良かったのかも。万全の体制とはいえ、前代未聞すぎて交通規制、バス送迎、落車や足切り、同日多発的なスタート、リレー部門など全マシマシで混乱しそうな予感だった。昨年のワンデー211キロ開催よりも、ツーデー245キロのほうがシンプルでわかりやすく、親切になっているような印象を受けている。(走ったことありませんが最長コース参加費は3万円と安くはないように思えるけど経費と距離考えれば、ココだけの話、実は安いくらいなのかも。破格。他の大会の利益をフルベットだと思う(書きすぎると怒られるぞ)1時間1万円。1キロで2百円〜相場。給水ボトルもらえるのかな?昨年エントリー者は1万円割引の特別措置があったのもありがたい。今年は迷わず、240キロへエントリーした。(お前には完走は無理だろう)足切りになるかもしれない、カオスになるかもしれない。だが、それでもいいのだ。少しマジメな話。公道を封鎖してロードレース競技大会を開催すること、あるいは封鎖しないで片側規制で大会を行うことに一部から否定的な意見があることは聞いている。(昨年は北海道で死亡事故も発生した)マラソン大会や、お神輿なんかも然り。安全な競技場、閉鎖空間の中だけでやったらいいじゃん。やりたいのは一部だけで、大多数は関係ない。という寂しい考えの方もいる。オリンピックですらそうだ。バーチャルで十分と言うのだろうか。レースは危ない。(ロングライドやブルベも単独での睡眠不足や疲労困憊で走ってるのだから一番危険と言う説もあるが)高速域で走れるロードバイクが大集団で公道を走ること自体がそもそも暴走族ではないのかと?競うことや順番が着くことは時代にそぐわない?とか。ひとつひとつ書いていくと長くなるのですが、自転車は便利な乗り物。ディスクブレーキだろうが、MIPSヘルメットだろうが、押せば倒れる不安定な物。押すな押すなよとダチョウ倶楽部ではないが、紳士協定があった上で成立してる。競わなければ危険もないが、成長も生まれない感もする。法律的には定められていても、違法行為かどうかよりも、モラルとマナーが事故を防ぐために重要だと私は思っています。あの大会は〜どこどこの主催は〜。ほら見たことか。後出しジャンケンはよく聞く話。誰かの責任へ押し付けるのではなく、参加者全員の責任ではないだろうか?むしろ事前に気づいていたのなら、変えれなかった大人たちが悪い。意見があるなら外野から呟くよりも、はっきり伝えたほうが早い。考えられることは大体すべて対策済み。万全の体制で臨んでも不測の事態は起こり得る。どうしたら更に改善するのか?どういう大会であるべきなのか?誠意を持って伝えれば聞いてくれると思う。そういう貴重な意見こそ聞きたい。教えてほしいと思うのだ。なぜ危険を承知で、費用をかけてまで、公道でロードレースを開催したいのか?わかる人にはわかっているが、わからない人にも届けなければ理解されない。エゴイストかもしれないが多くの方に観に来てほしい。すいません、ちょっと出過ぎました。おニュー着。サンボルト様ありがとうございました。疑惑のメイドインイタリー!?八幡平ヒルクライムで御披露目だ。希望者はいつでも。いつの間にかチームが出来て11年以上経ったらしい。各地の大会で大活躍し(僕以外)、有名自転車番組のディレクターさんが名前を覚えてくれて驚いたこともある。この10年で色んなチームの変遷の一部を見てきた。例えば100人以上いたチームが消えたり、新しいチームが出来たり。リーダーや情熱ある人の存在が本当に大事なんだなって。速くなることも大事だけど、長く楽しく続いてくれると良いよな。ずっと好きだから、やれてきた。今週は北海道マラソンにエントリー。していたのですが、予定があわずDNF涙。2万円〜(´Д⊂グスンオーバースペック秘密兵器。
2024.08.23
コメント(0)
栗駒ヒルクライムに参加してきました。春ステージ5月と夏ステージ8月の年2回開催。コースは同じ。春は出れなかったので、コースを走るのは8年ぶり?あっという間ね。そのうちダム出来てんだろうなhttps://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/202208130000/こんなブログで楽しみにしている方々がいてありがたい限り。更新が遅くなった理由は次回でも。文章は人柄が滲み出るよね。と言われたことがある。にじみでる。かしこまったふりをしても、その人の品性、知性、器の大きさというのは少なからず漏れてしまうらしい。頭の良さがバレてしまうのか困ったなあ。ナウオンファイヤー。燃やせ今回もともとお手伝いスタッフとして参加する予定満々だったのですが、新設されたハーフクラス部門へ参加へ。お前はそんなに入賞したいのか、めっ!という、お声があるかもしれないのですが、ハーフ部門だけ集まりが悪いので参加しない?とのお話があり参戦を決意した次第です。まったくもって狙ってませんハイ。狙っても勝てません前日、仕事終わりコース確認へ向かうよ。2時間くらいは近場に感じるようになってきた。走ろうかと思ったが、雨降りそうなのでやめておく。ん、栗駒山頂で見たことのある車を発見。こんなとこに誰もいないよな?んいた!?N岡さん発見だ。まじかよ。こんなとこに日本人が。急遽、勧誘してY倉さん宅へお邪魔する。ほぼ準備は終わっており、自分は飲んでただけ。コラッ!色々お話が出来て良かったです。来年は前夜祭も大々的にやりたいですね。もちろんノンアル歓迎で。ごちそうになりました。当日。具合悪いオエッ。アホだなーそうだよアホだよー。天候はガスかかってたけど、暑いくらいに晴れた。今回は過去最高の220名参加。いまどき参加費3千円で計測チップ付、昼飯、スイカ、景品など。賞品提供する人ってカッコよすぎじゃない?なんか見たことのある品がゴホゴホどこかのブログなのか、SNSのおかげなのか大々的な宣伝ナシでも口コミで参加者が増えてるらしい。ただ嬉しい悲鳴で、人数が増えすぎて色々問題も。見たことのある方が沢山。やはり知り合いがいると楽しいですよね。さくっと下山し、のんびり談笑。なんかレースっていう感じがしない。リバースしたおかけでだいぶスッキリした。予定していたコースが封鎖されているらしく結局トンネル前からスタート。ハーフ部門とは?スタートして3名が先行してしまい、あとはマイペースで。それでも以前よりラクだったな。きついけど、集中して走れたな。スイカうま丸いまま貫いて。ゴールしてからも、優勝したT村さんたち、おかわりヒルクライムしてたんだけどマジかよ。。ゴール後は、豚汁、スイカ、入浴券割引、チョコ撒きなど盛りだくさんで3千円は破格ですよね。年々大会が良くなっている印象。楽しい大会をありがとうございました。うぇーい参加者や関係者から出た意見の一部。エキスパ廃止で、総合表彰は良い。エキスパクラス復活を!という声もあったが、そもそもの参加者が少ない。実力があっても謙遜してか上のクラスに集まらないため、廃止になった経緯。エキスパクラスを設けるなら、前回50分切りの基準タイムを設けて富士ヒルのような主催選抜方式しかないのですが、どうなんだろうな。参加者の意見を。せっかくハーフクラス新設されたが、来年は廃止の方向らしい。他の大会ではハーフクラスは参加のきっかけにもなって必要だと思う。栗駒では人手や負担が増える、このコースでは需要がない。意図してたジュニアやビギナーが参加せず、ベテランが参加しているなど。ハーフクラスはビギナー限定みたいなとこあるが縛りはないしな。あとは大人数での夢仙人トンネルでのトレインは、危険すぎるとの声があったのでトンネル内はスローで、トンネル間の追越は原則禁止にするなど、ルール設定を徹底したほうが良いかも。参加者が増えて嬉しい半面、ここまで安い経費で大会運営が出来ているのは主催の努力と最低限の人数で優秀なスタッフの方々がボランティアでやってくれているからなんだろうな。他の大会が参加費1万円以上するのが悪いわけではなく、それだけ警備員や立哨スタッフを配置しているからである。参加者としては、安い参加費のほうがありがたいし、主催側としては安全管理を優先したいし、なかなか難しい問題だよな。今後、更により良い大会になって続いていけるように微力ながらお手伝いできればとは、陰ながら思ってます。また来年も参加したい。ありがとうございました。次は八幡平ヒルクライム、そしてツールドふくしま240キロへ!まだ夏は終わらない。と書いてみたかった。
2024.08.18
コメント(0)
青森にトライアスロンが戻ってくる。いつかは参加しようと思っていた鯵ヶ沢大会や、黒石デュアスロンも終わり、いまや東北で残っている大会は数えるほど。いつかは、いつかは・・と思っているうちに月日だけが経過する。ようやく整ってきたのに。そんな折、急遽、来年に向けてプレ大会を開催するという話を聞いて緊急参戦。田沢湖トライアスロンや、ぐるっとライドも、すごく面白そうだったな。相変わらず前日も夜まで勤労感謝デー(バルボアさんと久しぶりに会った)ので寝る暇がない。でもトライアスリートの方々は自分より忙しい方ばっかりなんだしな、言い訳ダサい。午前3時出発。頭痛いし、胸が痛い。恋かしら。無茶しやがって・・。会場は青森県つがる市。旧車力村マグアビーチ。命名由来調べたけど、わからんかった。まぐある?交わるっていう方言だろうか。初めて来たと思ったけど五所川原センチュリーや、年末の竜飛ライドで通ったことあったなあ。生ハムメロン懐かしや参加者は20名(うちヒゲボ6名w)と少数。みなさん速そう。久しぶりにお会いした方々もいて嬉しくなった。追いつくまで、もうちょっと待っててください来年に向けてのプレ大会ということで、ほぼ宣伝なし。オリンピックディスタンス(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で、ウェットスーツ着用は自由。機材制限もなし。公式リザルトや表彰はないらしく、公開練習会といった感じか。リザルトも出てましたが参加費格安で、メロンまでもらえました。ありがたやそういえば今年、海泳ぐの初だな。スイムの説明をノンビリ聞いてたら、みなさんバシャバシャ泳ぎ始める。そろそろ準備するかなと思ってたら、スタッフの人から、もう始まってますよっ!と言われ、リアルに岩場でズッコケて最後尾からスタート。あわわ、あわてないゴボボスイム編。海は波が少なく穏やか。濁ってはいるがシマアジのようなお魚さんも見えてセーヌ川よりずっと綺麗だ。フランス行ったことないけど。コースがよくわからずミスコース。水上バイクのお兄さんにコース違うよ~と指導を受ける。5分ミスだな。海水しょっぺえ。バイク編。10番手くらいでバイクに乗るのだけど、ダメだ顔が濡れて力が出ないよアンパンマン状態・・。こんなはずでは。ぐむむ。ジェルと羊羹入れるも回復せず。頭痛を感じたので練習会と割り切る。ここでもミスコース。コースは登り少なめで後半10キロほぼ平坦。バイク得意な方なら1時間くらいで行けそうな高速道路。リタイアしようかと考えながらトランジットへ。ラン編。走る前からズタボロ。迷惑かけるわけにもいかないのでリタイアしようとしたが、ヒゲボな方も足釣りしながらも、スタートするというので走り(歩き)始める。呼吸が苦しい。キロ6分〜7分すら維持できなくてほぼ歩く。給水所があって助かりました、なければ帰ってました。walking dead in tsugaru。ゾンビ状態でどうにか最後尾完走。ぱたっでも、すごく楽しかった。振り絞ってこそ得られる実感。君に届け。わも頑張っている人になりたい。来月に向けて練習するしかないな。青森トライ協会や、ヒゲボの皆様のおかげで頑張れました。初めて参加される方にも良い大会ではないでしょうか。少しでも興味がある方は、まずは参加を。自分でも出来ました参加しないことには、何もわかりません。やってまれ〜改善点としては、スイムのブイ増設と、トランジットの給水でしょうか。デュアスロン部門とか、リレー部門とか、誰でも参加できるような大会が理想ですよね。特にジュニア部門。他の大会にないような特色もあれば。子どもと健康のためには幾らでも投資すべきと思います。ゴール後はシジミ汁を!ギブミーシジミー。参加賞は全員へメロンやスイカなんかは、他の大会でも好評を得ているので、Tシャツやタオルより良いのではないでしょうか。いろいろアイデア出して参加者が増えてくれたら良いですよね。お忙しい中、Jtu各支部の優秀な方々のおかげで本当にありがたい限り来年、ぜひ本開催をお願いしますます。来年は間に合わせます。各支部でも続報が?河村君、惜しかったなあ。悔しくて眠れなかったよ。
2024.08.05
コメント(0)
東北最古の歴史と参加者1千人規模のヒルクライム大会。幾多の出会いと思い出がある鳥海バイシクルクラシック矢島カップ。今年1年の目標に掲げてた方も多かったのではないだろうか。自分は両日申し込んだものの、土曜は仕事により欠場が確定。日曜も不透明な状態であった。上司には長期休暇を懇願していたが、またお前かと、顔が引きつっていたので諦めた。それでもメロンを大量に購入し、ほんのささいな気持ちですよ作戦により、どうにか出場するチャンスを探っていた。よし、いくぞう大雨被害により両日ともに中止!プギャア。いろいろ意見はあるかと思いますが、実際、河川の氾濫、土砂崩れ、落雷などの可能性もあり、参加者の安全確保、スタッフの災害対策による不足。やむ無しかと思う。雨天中止はコロナ除いて初とか。昨年もちょうど梅雨時期に秋田で大雨被害があった。来年も心配だな。気象学に精通している人と誰からも言われないので、自分で言っている僕でも、最近の天候は奇想天外摩訶不思議なところがある。1週間前から事務局に警鐘を鳴らしてた人っているんですかねー、いたらすごくないですかー棒賞賛されるべきは事務局側の素早い対応だろう。開催せずに矢島カップの評判をあげてしまったのではないか。木曜日の夕方の段階で中止判断、全参加者への電話連絡。直の前までギリギリ判断をする大会もあるが、遠方から移動する方もいるので早めに連絡をもらえるとありがたい。ちなみに返金はないが、参加賞は送付してくれるようです。来年も出ます。さて矢島と重なってしまったクリテリウムみやぎであったが、人数少ないため当日受付できるらしく、急遽参戦を決意。減量ヒルクライム専門にやってないと選択肢増えるのは良いよな。もぐもぐたいむなお前日も夜遅くまで残業してオリンピックも見てたので、2時間ノンレム睡眠。赤べこ、黒汁飲んで出発。ヘイヘイヘイときには起こせよムーブメント!どしゃぶり雨の中進んで不安になるが、会場だけは晴れた。ジーザスオーマイゴッドファーザー降臨。ときおり小雨は降ったがすぐ乾いた。飛び入り参加の方も結構いた模様。参加賞はタオルもらえました。今回はクリテ初参加のT村さん、Nさんと一緒に向かう。運転してもらったり、朝から手作りサンドイッチ作ってもらってたり涙が出た。お二人ともクリテは初とのことであったが、しっかり入賞していた。レブルとミルコーヒー再び飲むTTも出るか悩んだが、疲れたくないので今回は辞退したが結果やはり出れば良かったと後悔。沼王KKさんも参加。入賞基準は5分切りか。きついがやるしかねえんだよな参加者少ないので大学生以下は無料にしてはどうだろうか?機材研究も含めて実力。珍しく入念にローラーなんかしてアップして備える。疲れただけのような気もする。アミノザウルスでまたカフェイン注入。バキバキよ、やばい人だ。色々試している。眠気はなくなったが腹痛を感じる。過剰摂取ダメエリート部門へ参加。名前がちょっと恥ずかしい。何度か出ているのでコースはわかる。各地の入賞常連さんが勢ぞろい。1周目は最後尾から様子見、平均40キロでも付いてはいけるが・・みなさん速いな。矢島出ずにこっちを選んでた人たちだしなこれはいけるぞと思った3周目の上り坂でペースアップ。焦ってシフトミス、チェーンが回らず、集団から離される。全力で踏むも追いつけず。完走することは出来たが、レースを降りる。何やってんの?集団で付いていっても今の自分が勝てる余裕は正直なかった。プロテクターはやはり高速域になると不利だなあ、落車もあったみたいなので、大事でないことを願います。がっかりしたよと某女性に言われて、悔しかった。優勝すると思ってたのにとも。魔性か各クラスを全部観た。刺激が強かった。6名だけ生き残る展開。ちなみにSNSでバイクカメラからのライブ中継もやっていたのだけど、参加者ですら認知されていなかったのでも、現地で宣伝すべきだと思う。もしくは大型モニターの設置か。MCがいたら、もっと華やかになるのにな。プラス500円で当日受付は良いシステムなので、ぜひ他の大会でも採用してほしい。ただ毎回、当日参加可能だと誰も事前に申し込まなくなる問題もあるのか。事前に申し込んだ方が損しないシステムか。階級クラス分けするなら、例えば昇格制、降格制にしても良いのかなと思う。エリート上位6名は次回チャンピオンへ。チャンピオン下位6位はエリートへとか。そ自分の結果は振るわなかったが参加して良かった。また各地の方々とも再会できてよかった。次回は11月か、またリベンジしたい。諦めてませんよ僕は関係者の皆様ありがとうございました。いつの間にやら仲間はきっと増えてる。明日がそっぽを向いても走りまくれよ。オリンピックも始まり、しばらく寝不足が続きそう。がんばれ日本。次は再びトライアスロン。ミサイル設置完了
2024.07.29
コメント(0)
ずっと参加したいと思っていた大会。ようやくの初参加。いつかは出てみたいなぁって思ってから10年かかった。昨年は記録的な大雨被害で現地まで行くも無念のアッチョンブリ棄権。昨年の様子https://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/202307170000-amp/マラソンもスイムも、すべてはトライアスロンに出るため。夜勤明けのため3時間仮眠して出発。眠眠打破。前日に、波が荒れてるらしく、今年もスイム中止の連絡が入るorz泳げそうだけど。。デュアスロンなら何度か練習してるし、コースもわかるので有利だけど、あれだけプールで練習したしな。自分が一番泳いでんじゃないかな。当日受付。速そうなバイクとシューズが沢山。スピードマシーンいいなー、p5いいなー。これください。受付で、波が回復しましたので、やっぱりスイムやりますよ!とのアナウンス。じゃんけんぽん、ズコー。いや、喜ぶべきなのだろう。よ、ヨシッ!?結局、スイムはナシになったとの再アナウンス。どっちやねん。事務局でも判断が難しかった様子。現地では知人の皆様がいて嬉しかった。個人の偏見ですが虎系の人たちは、年齢に限らず、人として立派というか、格式が上な感じがする。肉体を鍛えると精神も高まるとは聞く。実際、先輩方は若く見えるし、大学生たちも、なんか賢そうだ。トライアスリートは社長さんやお医者さんなんかも多いし、全国や海外の大会を転戦している方もいる。お金があるからトライアスロンをやるわけではなく、情熱や挑戦があるからこそ、お金も稼げるのではないかな。人生楽しそう。気力ない、体力ない、ストレス貯まる、酒タバコギャンブル、金がない、趣味や投資できない、ストレス溜まる、仲間がいない、ストレス溜まる、仕事や家事で忙しい、ストレス溜まる。身体が悪くなる。治療費かかる。金がない。気力がない。こんな悪循環の人生は嫌だよな。初参加なので自分はショート部門へ参加。ショート部門といっても、3キロラン、30キロバイク、5キロラン。ランは砂浜ダッシュ。階段登り降り。バイクも前半はヒルクライムコースや、急カーブが多かったりと独特なコース設定で大変。。さっそくスタート。ミズノエナジーを信じる。ランはトップの背中が見えたら、バイクでは追いつけるはず。中学生たちが速い、キロ4分20秒!ひぃ〜それでも4番手くらいでバイクパートへ。TTバイク(DHバー)でいくか悩んだが、今回はコーナーが多いのであえてノーマルロードバイクで出た。終わってから考えると、やはりTTバイクのほうが速かったかも。ロードバイクだから不利というわけでもない。途中、10年前のシューズのベルクロが切れるアクシデントがあったが最初の坂道であっさりトップへ。 これはイケるぞ。さくら独唱、栄光の架け橋が聴こえる。後半は向かい風も強く、日差しも強くなり、なかなかスピードが乗らない。DHバーやはりほしかった。 最終ランへ。5分差はあったか。勝てる?ん?嘘だろ、ダメだ、力が出ない。身体が走ることを拒否しているっ!!ラスプーチンの曲が聴こえる。補給足りなかったかなぁ(羊羹ひとかじりのみ)。大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫、と落ち着かせるが、あがり続ける心拍と動かない脚キロ7分、こうなったら競歩で耐えるのみだ。残り2キロ切ったあたりで、ついに抜かれる。倒れこむようにゴール。パタッ結果はクラス総合2位。僕が優勝争いするなんて誰も期待してなかったろう。すべて、あのときや、あのときの皆さんのおかげである。続けてれば良いこともある。ダサい僕でも出来たんだ。よくやったという気持ちと、最後まで粘れなかった悔しさがあった。それでも今は負けて良かったのかもしれない。副賞は自分にはなかったのですが、メダル嬉しい。(総合優勝お米20キロ)気温30度まであがってたらしく、ウェアは乾いた塩だらけ。多すぎるくらい補給はしたほうが良いかも。来年はエイジで挑戦したい。トライアスリートは全員が勝ち組。結果はおまけ。って誰かが言ってた。参加された皆さんお疲れ様でした。 これにて、今年のトライアスロンは終了。予定だったのですが、スイムしたいので新潟村上トライアスロンへ参加を決意。来年は七ヶ浜、そして佐渡ヶ島へ仕上げる。大会の感想。すごく良い大会でした。参加賞はシャツ、お米。水泳キャップとアクエリ粉。ゴール後は、スイカ、おにぎり、象潟うどん。氷の入った冷たい麦茶が最高。参加者は昨年から減ってしまって170人。対してボランティアは1100人。1人当たり7人。ここまでサポートが手厚い大会はあるのかな?特に地元の高校生や中学生が熱心に応援やサポートしてくれて涙が出るほど嬉しかった。また、地元企業のスポンサー様や、一番参加したいはずのアスリートの方々が裏方にまわられていた。プログラム欄は全部チェックします。参加費2万円と安くはありませんが、それでも実は他のトライアスロン大会に比べれば割安。スタッフや経費を考えれば、限界まで参加費は下げていただいてるようです。反省点としては、スイムやるのかやらないのか前日に決めたのであれば、当日の変更はしないほうが良いかと思います。ジュニア部門でも少し混乱があったらしい。関係者の皆様ありがとうございました。今後も大会が続いていくように微力ながら支えていきたい。来年も参加します。各種大会が継続するために、トライアスロンに参加したいと思う人が増えてほしい。自分がそうだったのですが、トライアスロン大会に参加するまでのハードルやイメージって、ものすごく高いと思うんです。7000万パワーとか銀河系軍団みたいな。 マラソン大会やヒルクライム大会みても、自分なんかより速い人たちは山ほどいる。なぜトライアスロンには参加しないのか?聞いてみると、泳げないし、走れないし、若くないし、機材ないし、お金かかるし。恥かきそうだしとか。参加費も安くはないし夏限定だし。 一度もやらずして、想像だけで敬遠しがち。確かにある程度の体力がないと命にも関わる趣味ではあります。 それでも高齢者や太目な方でも参加されている。ウエットスーツ着れば浮きますし、誰でも歩けるはず。パラアスリートで参加されてる方もいる。少なくとも今、ロードバイクに乗ってる方であれば機材はある。JTU登録は3300円ですぐ入れます。価値観を押し付けるつもりはないのですが、実はハードルは高くない。フルマラソンや、トレイルランよりラクだと言う方もいる。参加してみたい。と思えるかどうかだけなんだと思う。あとは環境。何より自分は出逢えた人たちが良かった。本当にそう思う。 情報解禁。まだ他の大会もあるかも?8月4日つがるトライアスロンプレ大会だとっ!?https://aomoripreftri.web.fc2.com/参加費5000円でメロン。来年、鰺ヶ沢が戻ってくるのか。8月18日栗駒ヒルクライムも。参加費3000円!https://gicz.jp/open/27119794?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0RULCKkKCtQ5GhfGWbtm1hsa6Py0JDrIMmSBrPR0HDD0kmu44La__bSI8_aem_eQebCAfYEpNOv3pVavzpjA今週はメインの矢島カップ。調子はかなり良いのだが天候が不安。初日は優勝狙えたのに、今年も出れない予感うぅぅ。2日目は間に合うの?
2024.07.22
コメント(0)
本当の出逢いは一生に何度あるだろう。シューズ穴空いたぞ!!ソール割れたし、ここまで使ったら本望だろう。フィジークにするか、ジロにするか。マジックスピード4もう出るのか、ズームフライ6も海外では売ってるし。今のところアシックスかミズノ湖水浴楽しいな。練習会ありがとうございました Qあなたはロードバイクかマウンテンバイクを1台以上持っていますか?はい、持っています。いいえ、持っていません。Qはい、持っていますという方のみに質問します。今年、自転車系イベントにひとつ以上出ましたか、出ますか?はい、出ます。いいえ、出ません。Qいいえ、出ません。という方に質問します。なぜ、出ないのですか?興味関心がまったくない。興味関心はあるが、理由があって出れない。Q理由があって出れないという方に質問します。その理由とはなんですか?仕事、家庭、その他の用事で多忙なため時間確保ができない。怪我や病気、故障のため。お金がない。参加費、遠征費が高すぎる。練習していないので満足した結果、成績が残せないから。競うことに疲れた。危なそう、怪我しそうだから。遅いので迷惑を掛けそうだから。人間関係、宗教上の理由。ZwiftやStravaで十分だから。過去に参加して、満足したから。過去に参加して、楽しくなかったから。Q過去にイベントに参加して、楽しくなかったという方にお聞きします。その理由とは具体的に何ですか?友人、知人、仲間が誰もいない。コースきつすぎて、苦しさしか感じない。参加費のわりに、エイドや参加賞や景品が良くなかった。スタッフや運営の方の対応が不親切だった。参加者から怒鳴られた、嫌味を言われた。落車して怪我をした、機材が壊れた。実力差、機材差の違いを感じて競えない。速い人や、高額機材に乗っている人たちが表彰される不公平感。ルールや規定に納得できない。タレントゲストやコースに特別感がない。理由はよくわからない。Qそれでは最後の質問です。どうしたら自転車系大会の参加者が増えるのか?あなたの考えを聞かせて下さい。方法はない。という回答ナシ世間の流行りやトレンドもあるし、自分が出来ることはなんだろうか。今、出来ることは署名活動ではなく、 まずは自分が全力で楽しむこと。 それぞれがSNSで発信すること。 出れる大会には出る。 手伝えるものは手伝う。これしかないような気がする。僕の理想論。ホビーレースはプロレースではない。 参加者全員が楽しめるシステムが必要。 参加者ひとりにつきひとり紹介まで参加費無料。 景品は参加者が一品持ち込み。 レーティングランキング。 スポンサー様を口うるさいくらい、もっと紹介すべき。どこどこ様提供の景品で、今はこんな企画あります等(プログラム掲載だけでは、メリットなし) フルカラープログラムの廃止。 現行の上位入賞者が景品総取りシステムでなく、飛び賞やブービー、コスプレ等の新基準は必要。 目標タイムの設定、中間課題の設定。 機材別や年代別より、自主申告別。 大会予算の開示。クラウドファンディングもありだと思う。 単純に順位やタイムだけでなく、色んな選択肢がある大会。速かったで賞だけでなく、盛り上げたで賞、残念だったで賞。 参加者からの声、意見をすべてオープンにする場を作る。良い意見も悪い意見も含めて。 今流行ってる大会は、メインクエストだけでなく、サブクエストが充実している。究極的には参加者で大会を創りあげる一体感。 今後、各種大会は苦境を向かえると言われている。色々書いているように定員割れや廃止を決めた大会も多い。人口減少、少子高齢化。各種高騰化、予算不足。市町村の補助金やスポンサー撤退。ブームの衰退、参加者の減少。単純にエントリー費をあげたら良いのではないか?という話はもあるが、そもそもエントリー費だけでは大会を運営は出来ないらしい。(一人当たり参加費の倍の経費、赤字)参加者は参加するだけで実はお得という事実を知っているかどうか。それにエントリー費をあげればあげるほど、需要と供給バランス。セイの法則で参加者は減る。ほぼ各地の大会で利益はなく、損失しかない。それでも大会を開催するのは、 地域を盛り上げてほしい 自転車を楽しんでほしい、レベルがあがってほしいだけらしい。廃止になる大会がある一方で、実は水面下では色んな開催の噂も聞いている。トライアスロン系は熱量が凄い。まだチャック全開には出来ないが、僕は心待ちにしている。全マシで長井黒獅子トライは予定が合わず出れなかったけど来年は出たい。今週は象潟トライ。日増しに力が戻ってきているのを実感している。昨年は大雨で無念の棄権。今年も雨予報かぁ、デュアスロンなら有利だけど、せっかくだから泳ぎたい。今年いちばん練習したのはスイム。背中に鬼。いや、仏が宿る。仏滅の刃。次の伝説を見よ!
2024.07.16
コメント(0)
こんな良い大会を終わらせたくない。まずもって、この13年間、計10回の開催に尽力して頂いた関係者の皆様へ。参加者のひとりとして、言葉や文章では表せませんが本当に感謝してます。歳をとって、裏方の皆様の気苦労や、スポンサー企業様のお気持ちが少しだけわかるようになりました。偉そうに色々書いてますが、夏油ヒルクライムのおかげで北上市を知れましたし、とんでもなく楽しい想い出が出来ました。参加者の中で、僕が一番楽しんでいる自信があります。ありがとうございました。沢山の人たちが、この夏油を駆け抜けた。チームTT、アサヒナコーナー、ハーモニカローラー、キュウリカレー、夜の鬼剣舞。夏油ヒルクライム2014https://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/201407060001/必ず開催する。と書き残したウェブページは、いつしか404not found。夜逃げしたという不適切な表現をお詫びしたい。第1回大会。頑張っペ東北。ちくわさんと参加してから、あっという間の13年。気がつけばアイツもアイツもアイツもアイツもアイツもいなくなって、見なくなって。クレバじゃないが理由はどうあれ、戦わくなった人、戦えなくなった人。つまらなくなってしまった人、満足してしまった人がいる。ますます楽しくなっていく僕は幸せもんなんだろうな。13年経っても、まだ本気出してないんだからな(いつ出すの?)今回は5年ぶりの開催。そして今年で一区切りとの発表があった。開催してくれた熱意が凄い。開催終了の理由については、大人の事情で最後まで明記されなかったが、考えられる理由は、人員不足と経費の高騰化(補助金やスポンサーの削減)なのかな。駐車場問題はともかく、地域からの応援も変わらず温かく、理解は得られているようには感じた。今回のエントリーは宣伝なしで400人。ピーク時は900人だったはず。夏油ヒルクライムに限らず各種大会の参加者は年々、減少している。参加者の大半は40代後半〜50代前半で、若い層は少ない。日本の人口推移がそうなっているように今後、各種大会が抱える問題は大きい。前日。いつも通りラーメン。減量など不要。ディズニーショーも観に行く。写真動画オッケー。体育館でも雪降らせれるのか。色々すごかったいつものマースさんで仮眠して向かう。慣れたものだ。北上市へ南下する。当日、雨が強く視界悪く、ずぶ濡れ。開催はするらしい。参加者以上にスタッフが大変だよな。エントリーは400名。DNS100人はいた感じ。雨なら走らない人や、得意種目しか出ない人もいる。それも正解なんだろう。順位やタイムも、大事だが、それだけではない。雨天は落車や風邪引くリスクも増えるし、自転車や服も汚れるしな。あとアップして心拍あげないと目眩する人もいるらしい。僕も気持ちが揺らぐが、やるしかねえ。朝、会場向かうコース途中に熊が道路にいた。僕は見慣れているので関係者に話すか悩んだが大事になって中止とかになっても困るので。ヒルクライムは苦手である。それでも、夏油はヒルクライムの中では傾斜は緩やかなほうなので走りやすい。この壁を越えなきゃならない。久しぶりにお会いできた方々もいて嬉しくなった。試走もアップもしてないので、5年ぶりに走りながらコースを思い出す。なんかあっという間だった。傾斜こんなに緩かったけか。トレインに無賃乗車させてもらったおかげもあり、目標の50分切り達成!やったぜもっと追い込んでも良かったかな。来年45分は切れるなと思ったら、ないんだったorz表彰台も友人たちが大活躍。国産牛肉いいなあ自分のことのように誇らしいよな。抽選会もジャイアントさんが毎年、ローラー台まで提供してくれた。ジャイアント最高だよな。今回の参加賞はタオルのみ。ゴール後は里芋コロッケ、バナナ、茹で卵、アクエリ。本当にありがたい限りなのですが、 以前は毎年、ゴール後にスイカ、キュウリ、カレー、入浴券の無料サービスまで付いていた。最後だから期待していた方も多かったのではないかな。やはり予算的に厳しいのか、だいぶ寂しくなった。それでも参加費を倍増させなかったのは運営の懐の広さか。来年以降は、40分切りの参加者は全員エキスパ部門へ強制推薦で良いんじゃないかな。あとないのかorz雨天の中、5年ぶりにも関わらず開催していただいた関係者の皆様へ本当に感謝したい。聞き間違いでなければ、少しだけお休みさせてください。と僕は聞こえた。そう遠くない将来、いつの日か、また夏油ヒルクライムが開催するかもしれない。無理だって?大谷翔平がどこで産まれたか知ってるかい?ありがとう夏油ヒルクライム。ようやく言えた。減量しよう
2024.07.08
コメント(0)
フリスクソーダ好きなんだけど、巷じゃ不味いって評判らしい。グラソーウオーター好きだったなあ。梅丹本舗今年の3月に閉店してたのか。よく飲んでたのにな。一部商品でドーピング検出されたのが響いたのかな。モールテンドリンクも国内販売終了か。アミノバイタル、アミノザウルス、アクティバイク、俺は摂取す。なんかは最近大会でも良く見るようになった。ジェル業界も大変だ。アミノバイタルがセールになってたから大量購入。結局、羊羹と大福が最強説。9月の東北地区のイベント調べたら凄いな。これでも全部じゃないし、さらにまだ増える。9月1日八幡平ヒルクライムツールド三陸宮城キャノンデールグラベル宮古トライアスロン浅虫温泉フルマラソン9月8日蔵王坊平ヒルクライム裏磐梯ヒルクライム新潟ヒルクライムジロデ庄内グランフォンド八甲田栗駒ほっとライドまどかカップ釜石トライアスロン予定9月15日ツールドふくしまツールド東北横手かまくらライド東北サイクリングフェスティバル遊佐青森アジャラMTB田沢湖マラソン高畠ぶどうマラソン9月22日盛岡啄木マラソン白鷹若鮎マラソン秋田内陸100キロマラソン 9月29日グレートアース男鹿ツールド猪苗代湖ツールドならは一関マラソン横手マラソン由利本荘マラソン六ヶ所マラソン紫波あづまねトレイル村上トライアスロンさて、どれに出ますか?レースレポが続いたので、ロードバイクについて思うことについて独自目線で書いてみる。ブログの記事って事前に考えてるんですか?という質問されたことがあるのですが、ほぼ即興で10分以内には校了するようにしてます。(なので誤字がやたら多い)ディーコンは値上がりするなよツールドフランス開幕。最終日タイムトライアルは面白いかもな。レーシングバイクの進化は著しい。具体的には2年周期、遅くても4年以内には、どのメーカーもフルモデルチェンジする。登りではあまり実感しないが、フレームなのかホイールなのか平坦や下りでは明らかに最近のやつが速い。スプリント50w以上違うとか、もはやズルい。ロードバイクの悪いところを挙げてみると、 準備するものが多い。 定期的に整備が必要。 ちょくちょく規格が変わるなど最近、話題にあがるのは、ロードバイクの値段が高すぎるという話だ。先日発売されたトレックのマドンSLR9。僕もほしいのだけど、カタログを見ると トップモデルの電動RED組200万〜 セカンドモデルの電動アルテ140万〜ピナレロのドグマFはフレームのみ115万円、スペシャライズドやウィリエールの限定は200万、コルナゴ限定は400万円だぞ。や、安いなあ汗。自転車好きな自分でも、ここまで高額になってくると、静かなるドン引きだ。過去を忘れて幸福になることもある。ミライースなら2台買える。電動アシスト付自転車のほうが安いのだから常識的な一般人には、もはやデュラエースは滅びの呪文だろう。バルス(20万円以下でも良いロードバイクは買えるし、中古車であれば10年前のトップモデルが8割引で買える。各メーカー側もユーザーが購入しやすいようにカーボンのグレードと値段を落としたりもしている。けっして、金持ちだけの趣味ではないということは一応書いておく)コロナ禍で絶好調だった自転車業界が一転、大幅に業績不振があったとも報道があった。人気のあったエモンダを廃止した理由は、コスト面もあるのではないか。大手メーカーはロードバイクといってもいくつもラインナップがあり、サイズや塗装もバラバラ。多ければその分コストもかかる。書きすぎると怒られるが代表的な自転車メーカーピナレロ 11サイズ1色コルナゴ 7サイズ9色デローザ 7サイズ4色キャニオン 7サイズ2色トレック 6サイズ 5色 ファクター 6サイズ3色 グスト 6サイズ3色スペシャ 6サイズ2色ビアンキ 5サイズ1色 ウィリエール 5サイズ1色スコット 5サイズ1色キャノンデール 4サイズ1色ジャイアント 4サイズ1色メリダ 4サイズ1色サーベロ 4サイズ1色BMC 4サイズ1色アンカー 4サイズ1色トレックは8サイズ展開から6サイズ展開へ縮小。カラーも減少傾向。トレック、ピナレロ、ファクター、ビアンキなど別料金になるがオーダー塗装可。昔はマウンテンバイクのほうが高価で費用もかかったようだけどロードバイクと逆転したように思う。MTBのほうがずっと安く手に入る。グラベルバイクなんか何でもできるのでオススメ。ここまで機材が高騰しているのは、真剣に競技をやっている人ほど高価でも最新の機材がほしい。からだと思う。10年以上前のアルミのリムバイクでも強ければ、もちろん勝てる。 自転車競技は100キロ以上走って、ライバルより0.1秒でも速ければ良いスポーツ。機材の差は10%以内らしいが、1wでも1gでもアドバンテージは、あるだけほしい。年齢が上ならなおさら。それと最新機材を持っている、トップモデルに乗っているという所要欲。満足度もある。最近、自分も考え方が変わってきて、ひとつの物を壊れるまで一生大事に乗る。という考えから、定期的に古しい物を売って、新しい物へと乗り換えるようになってきた。人としてどうなんですか?という道徳的な話は置いておいて、市場全体がそうなってきてしまっているから、賢い人ほどそうしているような気がするな。うーむ、やはりキャニオンにするかなぁ。ん?デザイン難しい来週はファイナル北上夏油ヒルクライム。ずっと待ってた。
2024.07.01
コメント(0)
津軽が好きだ。岩木山が好きだ。君が2012年。ここは岩木山スカイライン。男は自転車を押していた。パンクしたわけでもチェーンが切れたわけでもない。参加したことを後悔していた。ゴール後も誰ひとりとして知ってる方はいない。わーだ、なーだ、キャッキャッ騒いでる人たちをカレーを食べながら見つめていた。ワーナーブラザースかよっ。もうヒルクライムに出るのは辞めよう。のちに当時を回顧すると男は、ただただ、うらやましかった。と語っている。ブログ見られると恥ずいので、いいねとチャンネル登録はしないでください。(じゃあ、書くなよ)2024年。岩木山ヒルクライム。今年は初開催の大館ハチ公きりたんぽライド、宮城鳥の海クリテリウムなどと重なってしまった。ハチ公ライドとは悩んで自分は岩木山を選択した。チーム員も綺麗に二分した。どちらも500人同規模。少しだけ踏み込むと、主催も趣旨も違うのだけど、日程を調整すれば200人は違ったかと思う(当社予測)老舗側からすれば、なんで隣に新規開店するのに、ちゃんと挨拶に来ないのか?新規側からすれば、事前に許可を得て開店日を公言してるのだから、なぜ挨拶?来年以降は未定のようだが、参加者としては、どちらも出たかったなあ。すでに今年は鳥海山ブルーラインヒルクライム、五所川原やってまれライド、田子ライド、山形ぐる麺ライドなどの廃止が決まった。どうか末永くイベントが続いてほしい。ごほん、大会の詳しい内容は過去ログ。昨年の様子https://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/202306190000/今でも僕は津軽の方々に救われたと思っている。その話はいつか。ヒルクライムコースは普段は有料の自動車専用道路で、自転車は通行できない。通行できるのは基本的に、この日だけである。パンチャーよりもクライマー向け?木曜までは調子良かったが、諸事情ありすぎてあちこちでバタバタ。どうも頭がクラクラ、目がチカチカする。疲れなのか貧血なのか?前日も飲み会があったのですが、確実に飲み過ぎそうなのでパスして、ラーメンとカレーがっつり食べて寝る。(何も変わらねぇじゃん)言い訳ダサいな。当日。心配された天気も晴れた。今年の参加賞は記念ボトル、りんごジュース入浴券、ダンゴ券。最近は大会に出たら、必ずプログラムを最後まで確認するようにしている。特にスポンサー様に注目してほしい。今回の商品もほとんどがスポンサー様だと思う。商品を提供する人って、よほどカッコいい人なんだろうなー棒。慣れたもので10キロの部へ整列。15キロ部門では前年上位者のポールポジションがあるが、10キロではポールポジションはなく自由。(前年ロード10キロ3位までの方は翌年は15キロ部門へ、MTBは1位のみが15キロへらしい。年代別表彰も後日あるとか)各地の知り合いの皆さんと、だべっていたら、すぐに15キロの大集団がやってきた。スタート。序盤は凄く調子が良かった。実際ガーミンでも過去最速。イケる気がしてきたぞ。しかし安定の失速。どうも力が出ない。体重問題よりも汗とヨダレが止まらず気持ち悪くなってきて、走りながら胃薬飲んだ。余計、気持ち悪くなった気がする。すでに、MTBクラス7〜8人は先に行ったような気がして意気消沈。自転車降りようかと何度も思った。今年もダメか。最後の500mくらいでフルサスの方に笑顔で話しかけられながら追い抜かれるが、最後だけは頑張ろうと思って、うりゃああ、どうにか追い越せた。(まさかこれが入賞争いとは本当に思ってなかった、なんかすいません)200bpm。ゴール後は、目まいと吐き気がして、しばらく横になった。休んでいたら、どうにか良くなってバナナ食べれました。さくっと下山。商品たくさん。MC上手いなー。黒い集団が固まっていて怖いんですw景品は自転車、日本酒など。僕は何も当たりませんでした。田酒と豊盃は買って帰ろう。結果は、なんとまさかの6位入賞。6年ぶり?友人たちも入賞ラッシュ!15キロ部門では、なんとA平さんが優勝すげえ。(計測チップのアレがあったとか。それでも凄い副賞はチャンピオンジャージと富士ヒルの招待券。来年、皆で行きますか?チームの進撃が止まらないな。夏油も獲るのか大会に関して。可能であるならば、中間スプリント賞を設けてほしいね。あらたな目標が出来る。前年、ポールポジション入賞者はプログラム欄にも記載、ゼッケンを特別仕様にしてはどうでしょつか。あとは遠方から来られてる方もいるので、頂上でリザルト掲示なんかもあれば、さらに良い。撮影していたはずなので、チップ計測措置はもうちょっと寛大に対応しても良かったのでは?と思いました。時代は変わる。参加者の顔ぶれも変わる。終始、苦しかったが終わってみれば楽しかった不思議な大会。自分では、もっと出来るはず。といつも思う。元から痩せている人たちがダイエットとか練習で頑張ってる姿をみたら、もっと頑張らないと。カテゴリなどもあるけど、僕なんかでも頑張っていれば、入賞出来る。リザルトよりも、ぼっちだった自分が、沢山の知り合いが出来たこと。人が多すぎて、話かけられなかった方もいますが、皆さんにお会いできて本当に嬉しかった。開催にあたっていただいた関係者の皆様、今年も素晴らしい大会をありがとうございました。各地の参加者の皆様お疲れ様でした。来年は15キロへ。やっぱやめとこうかな(コラッ)来週は目標にしていた七ヶ浜トライアスロンだったのですが別用で無念の辞退。トライアスロンもやるよ。夏油ヒルクライムは出たいなぁ。
2024.06.24
コメント(0)
試すなら 試されてみよう ホカイドウ字余り。一気にいくよ。初めてニセコクラシックへ参加してきた男たちの航海記。ニセコにまだ参加したことないけど、もし興味のある方は、来年は迷わず参加したほうが良い。若ければ若いほど。いつかの誰かの少しでも参考になれば。昨年のツールド北海道の事故を受けて、厳戒体制だったように思う。万が一のことがあれば、大げさではなく日本の自転車競技、ロードレースの歴史が終わる日。大変な重圧の中、開催いただいたUCIニセコ関係者、北海道道警、スタッフの皆様に大変に感謝しています。わかる人には伝わってます。ロードバイクはロードレースのために作られた。と誰かが言っていた。自転車競技といっても様々あるが、日本国内でロードバイクといえばヒルクライムか、グルメライドがほとんど。(もちろんそれも楽しい)安全面、需要、コストなど、公道を使用してのロードレースの開催は極めて少ないように思う。ニセコクラシックって何?UCI国際自転車連合公認のロードレース大会。グランフォンド(長距離)世界選手権の予選も兼ねていて上位25%のみ出場が可能となる。2014年から開催。年々レベルがあがり、全国からそのスジでは有名なガチ中のガチライダーが集まるらしい。ホビーレーサーにとっては 6月 ニセコクラシック 11月 ツールド沖縄夏の北海道と、秋の沖縄が2大ロードレースとなっている。開催はもちろん知っていて、これまで数多の先輩たちが活躍されてきた。ロードバイクに乗っている以上、一度は参加してみたいが。参加を躊躇していた理由はいくつかある。1 圧倒的実力不足2 先の予定が不明で不確実3 遠征費が高すぎ問題大会のレベルも年々、高くなってしまい、僕なんかが参加しては、一生懸命に練習してる方々に失礼ではないかと思っているうちに、歳ばかりとってしまった。加えてエントリー費も初期の倍額。現在150キロは約3万円。(遠征費は別。高すぎワロタと思っていた。ただよく考えたら実はそうでもない?下記に記載。お金よりも時間が惜しい。今年は休みも合いそう。どの大会とも被らない。一緒に行ってくれる仲間もいたので参加してみようと思った。実力不足は否めないが参加してみたい。千切れたって構わない。今年はタイムトライアル部門は中止になり、サイクリング部門が開催された。(来年TTやるのか?早く教えて)長くなったが前日。Kさん、T村さんと朝イチで向かう。長時間運転していただいたKさん、宿を確保していただいたT村さんには感謝しかない。カーフェリーで向かう。H田さん合流。タイタニックコンフォート快適。wifiも使えたし、シャワーもあるよ。充電の場所がテレビの裏と洗面台函館で海鮮丼おごってもらう。時間あると思って函館競馬に入ったら、時間なくてすぐ帰る人たち。行きたいと言ってすいません北斗でW邉さん合流。ファッションセンスなど。王者の風格ニセコへ。もはや北海道というか外国みたい。どこも英会話通じるし、お店によっては現金使えないので注意。北海道は日本の領土です。 会場近くにはローソン、セコマ、サツドラなどあり買物には困らない。現金も使える。蝦夷富士(羊蹄山)T村さんのおかげで、会場隣の高級ホテルに(格安で)泊めてもらえた。めちゃんこ部屋広い家みたい。部屋は2部屋。部屋の写真は北海道の島だな。違いのわかる僕にはわかったよミネラルウォーター飲み放題だぜ。精神的にアドバンテージだな。勝ったな前日受付でゼッケンと参加賞のTシャツGET。午後4時までだが、連絡すれば夜遅くでも、なんなら当日でも?大丈夫そう。売店に行ったら過去のニセコシャツやジャージが破格値で売ってたので、いっぱい買った。転売目的ではない、来週の大会で提供だ。近くの有名なラーメン屋行ったら、美味しかったけど。1杯2600円。笑うしかない。なお現金はマジで使えなかったので注意。パーティーしたかったが、今回は遊びに来たわけではない?飲まずに午後10時前には消灯。就学旅行かっ。翌日、午前3時起床。体調は良い。心配された天候も晴れた。朝飯は午前4時30分から提供してもらえてありがたい。やったぜイクラ食べ放題!だったのですがバナナとか、白米しか食べないストイックな参加者ばかり。楽しいですか?え、私ですか?もちろん食べましたけど何か。レースは150キロ部門と80キロ部門。3千円しか違わないなら気持ち的には150だが、今年は様子見もあって80にした。なんだよ80キロかいっ!というツッコミあるかもしれないが、超きつかったぞ。実際、みんな速かった。コースは昨年と逆周り?になったらしい。スタート地点が違うので、前日に自転車を預けてバスで向かう自力で移動する方も結構いた。アップがてら走るのも良いかもしれないな。7時30分スタート予定だったけど、予定より速く来てるから、7時15分に変更するよーとアナウンスが入り、結局7時25分にスタートした。出走時間、変わるのか。会場では、アミノバイタルセットと大福餅がもらえた。無料で手荷物預かりサービスもグッド。最初はパレード区間から入るのだけど、皆、前へ前へ行きたいから位置取りが激しい。アタックなったり緩んだり。開始のスタート合図もなくいきなりアタックが始まる。とにかくコーナーが多くて、前が見えないのだ。開始まもなくして、目の前のカラーコーンに数人が吹っ飛んで落車!序盤のカラーコーン設置は結果として失敗だった。トレインでまったく先が見えない。タイヤロックさせてギリ回避。開始20キロ地点までは、奇跡的にトップ集団に位置取りしていた。それから、ゆるい登りが始まると徐々に小さな集団へ。今までヒルクライム系か、平坦系ばかりだから、アップダウンのあるコースが新鮮だった。晩ごはんは海鮮だった。海沿いに出たあとは、前に出ようと、かなり無駄足を使った。これから登りが始まる前に、大人しく集団にいればよかったと後悔。開始50キロ地点から大会限定の給水ボトルをゲットして、いよいよ登りが始まる。なおボトルは黒と緑で、水とスポドリだった。僕は記念に持って帰ったが、結構捨ててる参加者が多かった印象。捨てる場所はちゃんと守ろう。山岳賞のある登り区間なのですが、ヒルクライムを想像していたので、思ったより斜度も緩いし短く感じた。コースを試走してれば印象はだいぶ違ったな。その後も短い登りは何箇所かあったが、基本下り基調なので、かなり休めた。コーナーでツッコミすぎるなと言われてたのを思い出し、コースがわからないので抑えめに。確かにワイドタイヤ、ディスクブレーキ、エアロフレーム系のほうが良いかもな。ディープホイールは慣れている人じゃないと下りが怖いかも。思ったより速くわりと余裕でゴール。獲得標高は450程度。完走できたのは嬉しい。結果は上位25%にはなれなかったので、メダルもらえなかったけど、50%だったので、想像よりずっと上出来。自分の周りが、すごい人たちばっかりなので、遅いように思えるが。ゴール後は土砂降りに。じゃがいも(美味しい)と、飲み物もらえました。無料のアミノバイタルもありがたい。味の素しか勝たん。メダルまで、あと15分ならなんとかなりそうな気がしてきた。気がしているだけかもしれないけど。来年以降は150でもいいし、タイムトライアルもあるのかなぁ。悩ましい。なおチーム東北は大活躍していた。S川さんや、Y本さん、北海道メンバー速すぎ。 T村さんは山岳賞かよ。カッコ良すぎてズルイぞ。速いのはわかってたけど、ここまでとは。そのあと落車に巻き込まれたらしい(T_T)2026年は世界選手権もニセコ開催決定と発表された。2年後は参加者増えそう。大会の感想。参加費は高額である。ただし大会規模、走行距離、バス送迎、人員、無料での補給ボトルを考えたら妥当というか、安いと思う。1時間のヒルクライム大会で1万円なら、5倍以上だし。プログラムのフルカラー印字や、自転車送迎などカットすれば予算は浮きそう。ニセコまでのアクセスは大変。函館、札幌方面から車でも2時間以上。参加者専用の直行送迎バスでもあれば最高なんだけどな。UCI主催の割にルールは甘々。車検もないし(過去にはあったらしい)、入賞者も重量測定はなかった。UCI認証でないフレームも何台か見たし、カーフスリーブはUCIルールで着用が禁止されてるはず。けっこうな方が着けていたので、動画で見返してほしい。全参加者のフレームメーカーくらいはチェックして、使用率のデータを公開してほしい。コースは全面通行止めになった。バイクの先導もあって、80では車両が入らなかったが、150では数台対向車線から走行があったらしい。なので、参加者は規制しているといっても、常に対向車線から車両が来る可能性があることも念頭に走らなければいけない。正直パレード区間が一番危なかった。あまり意味がないのでスタート地点までゆっくり移動してストップ。そこからリアルスタートでも良いのでは?YouTubeでライブ中継されていたの知らなかった。けっこう映されていたので、目立っても良かったな。表彰の待ち時間がとにかく長い。遠方から来られてる方もいるので、80キロと150キロを会場分けるなど、短縮して表彰してほしいかな。もし参加を迷っているなら、まずは迷わず参加したほうが良い。ただし危険も伴うので、ある程度、他の大会に参加してからのほうが良い。落車された方々が早く良くなりますように。参加してみると聞いてた話と印象がだいぶ違った。そんなこんなで慌ただしく戻る。帰りも海鮮丼。レース後何も食べてないので、ひとり分です。なおラッキーピエロに寄りませんかと30回くらい提案したが却下されたことを記録しておく。しつこいなニセコクラシック面白かった。また来たいな。重ね重ね一緒に参加してくれたメンバー。そして関係者の皆さまへ改めて感謝したい。来週は岩木山ヒルクライム。10キロクラス参加は今年で最後。勝っても負けても最後です。もう出ちゃダメなんだろう。一度も勝ったことない人たちに全力で挑む。天才よ、これがあきらないことだ。次は俺の番。
2024.06.17
コメント(0)
文章は生きている。鮮度があるうちにサバいていく。 本編の前日。ユンケルとレッドブル流し込み、安比での走行会へ向かう。始まる前から脚はすでにズタボロ。無茶しやがって。看板設置はじめTYさんにら、色々準備から調整いただいて頭が下がる限り。各地の変な人たち集合。(練習会終わってから、おかわりヒルクライムとかランしてた!) 一生懸命やってると、一生懸命やってる人たちと出会う説。不思議な縁に恵まれてるな。恒例の?チェーン切れなどもありつつ、スタート。全日本コースになってたこともあって、良いコース設定だなぁと感心。練習会のほうは、一発目の登りセレクションで皆さん速すぎて、まったく付いていけず。ニセコに不安しかない結果に。史上最高の矢島カップへ。皆様ありがとうございました。みんなノンアルです。僕も英語で冗談言いたい。自転車はコミュケーションツール。ショップやチームだけに固まらず、色んな人と交流している人たちこそ結果を出しているような気がする。1足す1が3になるシナジー効果とかいうのかな。刺激受けるし、楽しいしな。車内カラオケしながら福島へ向かう。変われるさー出逢えるはずさー。エモンダ廃止かあ。ドラエモンダで良いんじゃない。相馬駅前のホテルはシャワーが最新過ぎて水圧が痛かった。ソルマック飲んですぐ寝る。本編。相馬エンデューロ。ツールド福島シリーズ。素晴らしい大会でした。昨年に次いで2度目の参加です。第1回の様子昨年はトリプルエントリー。僕のTTゴール前にエンデューロ開始(遅すぎて忘れられた疑惑)など。今回は全体的にすべてがスムーズ&マイルドになっていたように感じました。優秀なスタッフやブレインが入ったのでしょうか。事前に詳細説明や、エントリーリストや出走順発表なったのも嬉しい。問合せにも親切に対応していただきありがとうございました。のちほど福島のハワイ。サーファーロケーションが素晴らしいのだけど、今年は風が強いよ。走ってる途中も車体が揺れたし、海の砂がビシバシ飛んできて、終始痛かったくらい。昨年との大きな変更はチームTTが新設されたこと。TT→エンデューロ→マラソンの順番から、マラソン→TTT→TT→エンデューロになった。それから、自分の実力に応じてA〜Eまで申告でカテゴライズされるようになっていた。従来の大会にある年代別表彰とは違う、メガマラソンのような新基準。年齢で強制的に分けられるより良いと思った。さて、チームタイムトライアルに出ようということになった。今年はネタ的にも全部出る。クアトロチーズ4回転半に行くしかないでしょ!と当初は考えてたのですが。今回は特別措置で、チームTT8名参加、もしくは8名以下でもコスプレ参加であればエントリー費は無料!と太っ腹サービス。自分が当初思いついたのは、キッズたちを入れて8名でスタート台に立つか、TTTを同一チームで2回走るのはどうか。とわりと真剣に考えていた。ちょっと発想が斜め上すぎるので、ご遠慮下さいということで。自重した。進撃の巨人コスも楽しかったのは間違いないが、当日誰か一人でも欠席したら出走不可になるのが引っかかり、結局有料部門へ。マラソンとの総合表彰がなくなってしまったのと、疲労感が心配なので、マラソンと個人TTは辞退した。がっかりさせてしまったら申し訳ない。今回は御縁あって、Kさん、S知さん、K藤さん、M山さんとチームTTに参加。TTT。ふと夏油を思い出した。最後に走ってから5年か。今回はまったく練習も作戦もない。ぶっつけ本番。どどどどどーすんの?向い風キツイ中、50キロオーバー!練習したこともない即席ローテも案外良い感じ? 結果は、なんと優勝。どや!(折り返してから、しれっと千切れたのは内緒でお願いします)メンバーの皆様に感謝。個人TTのほうが、チームより速かったのはどういうことでしょうかw。全日本チャンプやフルメンバーが集まればなあ、1分は速くなったかも。(自分出れなくなるけど)最大8名参加可能で、2番目の方のタイムというのは斬新で面白かった。そしてコスプレチーム。特にウー娘。の方々が会場では、圧倒的な存在感を放っていた。スタート地点で、うまぴょい伝説が、かかる粋な演出も。盛り上げていただいてありがたかった。こんなレースは初めてどうしたら自転車系の大会が盛り上がるのか?真剣な中にエンタメや遊び要素があることのような気がしている。ガチなだけだと続かない。その後は、すぐにエンデューロ部門。走る前から、疲労感がすごい。勝負できると思ったけど、まったく勝負にならんかった。北関東勢強いな。E1?最初のヘアピンカーブで、大集団が大ブレーキ。ああああ10秒以上離されて終了。ちーんそこから無慈悲なアタック合戦。平均500wとか50キロ以上近く出てたけど、パワメ壊れてるのかと思った。競技なので仕方ないのかもしれないが。しかし、みんな速いなあ。その後は皆様方のローテに入ったり、付かせてもらった方ありがとうございました。後半は着れないので練習と割り切る。フラフラしてたらすいません。残念ながら見てはいませんが、大きな落車もあったらしい。早く良くなりますように。落車について書くと、いろいろナーバスになるし長くなるので別枠で。今回、スタートを2グループに別けたけのですが、危ないなと思う場面が何度かあった。エンデユーロなので仕方ないのだが。発走を5グループくらいに別けても良かったのもかも。あとはできればマラソンとのエントリー割引や、総合表彰もあるとやる気あがるので、ありがたいです。その後、表彰台へ。景品はトロフィー付きで豪華。(タイムトライアルの分だけで、この量)チーム員たちが荒稼ぎ。また君たちか!出禁になるぞ。妖怪さんとも話せて嬉しい。相馬産の海苔は超美味しい。日産カッコいい!ツールド福島最高。ヘロヘロでしたが、すごく楽しかった。また来年も出たいなー。9月のツールド福島また来ます。いよいよ来週は試される大地、NISEKOへ。今の自分では時間内に完走できるかどうか。江頭さんが言っていた。最初から出来るものは挑戦ではない。99人がバカにしても、1人が応援してくれたら、それでいいじゃねえか。いつだって俺は真剣だ。回収車には負けない。やってやんよ
2024.06.10
コメント(0)
走り続けるしか道はない。今日もモガいている。初参加。42回目開催と歴史ある大会。北上インターすぐとアクセス良し。参加賞は蛍光Tシャツ。デザインは公募で選ばれたとか。夜道に良さげ。陸上競技場スタートは、なんか陸部ぽくてテンションあがるね。トラック走っちゃう(陸上競技やったことない人)TOYOTAの服部選手、西田選手。デンソーの岩出選手と国内トップ選手もゲスト参加。速すぎだった。トヨタ工場が隣にあったからなのかな。サインもらえば良かったな天候は小雨で寒いくらいだけど、無風でコンディションは良し。試走も何もしてないけど、いきなり長い下りからスタート。気持ち的には飛ばしたいところだけど、我慢やで坂道君。と耐える。そのあと2回くらいアッペンダウン。5分40秒を刻むことを心がける。焦るな焦るな。コースは道幅も良く、参加者も少ないので走りやすかった。給水場も水とアクエリアス。設置箇所も多くて助かった。最後のほうで息があがったけど、サブ2。まだ余力あった(出し切れよ)。秋に向けて良い手応え、まだまだ出せる。アップルマラソンはフルかハーフか悩むなあ。フルかあ足切りが速いのでガチランナーしかいないのと、更衣室にマット敷いて欲しかったくらいかな。ゴール後は炊き込みご飯と、お味噌汁。ヤクルト。しょっぺくて美味しかった。小規模ながら暖かくて好きな大会。子どもたちのボランティア、関係者の皆様ありがとうございました。出たい大会が増え続けていくな。来年は富士ヒル、寒河江さくらんぼマラソンも悩むなあ。宝介。ライス無料。来週から、むね肉です。フジヒル。青森、秋田、岩手、宮城からも相当な方が参加していた。この日のために数万円も遠征費かけて、減量や練習してきたのだろう。参加者の皆様をリスペクトする。あの日芽を出した雑草は枯れてないなんと飲み友のTさん、Mさんが年代別ワンツーw。ちくわホイール完全優勝w。関東の人たち何してんの。なんだか自分のことのように誇らしかった。ニセコや矢島でも暴れそう。。来週から自転車シーズンスタート!今年の相馬エンデューロは勝負できると思う。楽しくなるのはこれから。実写版新時代の扉。あなたが証人です、見届けて下さい。
2024.06.03
コメント(0)
昨年に続いて参加してきました。まだまだ頑張る昨年の様子すべての大会に出ているわけでもないし、同じ大会でも変化したりもするので、どの大会が一番だとは言い切れないのだけど、おらほのマラソン大会的な雰囲気が最高な大会。今年も関係者の皆様に感謝したい。参加賞はウエストポーチ。(昨年はネックゲイター)、温泉無料券付き。定番のメダル、タオル、シャツが無しで、ゴール後には炊き込みご飯と湯田牛乳、ヨーグルト(うまい)、アクエリアスがもらえました。 昨年よりスタート時間が1時間早まったのと、給水箇所も7箇所くらいと十分で、しゃっけえアクエリ。コースも走りやすく10キロ、20キロ、30キロと3部門。コスパも良しでオススメ。足切りが速いのと、エイドがないくらいかな。 昨年も走ったし、人混みの仙台の経験もあってか今回は精神的に凄くラクだっな。折返り地点からの、あの絶望感は忘れない。(弘前では6日間走とかやってる限界突破サバイバーな方たちもいるが)緊張感もまったくなくリラックスして、スタート。いいペースで走れたのだけど、走るたびに胸が擦れて痛い。泣きそう。血でシャツの色変わってきたときは焦ったよ。(写真はやめときます)ニップレス必要だな。 余力はあっただけに、あと、もうちょいなんだけどなぁ。圧倒的に足りないのはスピード。楽しかったので良し。人によってタイプ違うみたいだけど、自分は直前もしっかり食べて、カフェイン入れたほうが調子良いみたい。自転車みたいに集団追走すると風よけになって若干ラク。あとザムストのゲイターも使ってみたら、確かに疲労感が少ない感じがした。今回もホビーランナーの3割くらい使用してたし、筋肉が揺れる人には一定の効果あるかも。塩がすごい(ちなみに自転車ではUCIルールで禁止、トライアスロンは可)西和賀のスーパー激混みしてたと思ったら安すぎじゃね?肉どっさり。近くにこんなお店あるといいな〜同日開催の山形さくらんぼマラソンやトレイルランも惹かれたので、来年は悩ましいな。 どうして大会に出るのか?色々理由はあるのだけど、楽しいから。タイムや順位はおまけ。マラソン大会に出ると、小さい子どもからお年寄りの方々から、ガンバレ〜!!って、よく応援される。ガンバレとは言えなくなった時代。頑張ろう、無理するな。誰かに応援されることが少ない人生だったから、自分はいつも声援から、とんでもない元気をもらっている。うつ病で苦しんでいるあなたにも、手術が終わったあなたにも。聞こえてほしい。あなたにも。ガンバレ!
2024.05.27
コメント(0)
八戸うみねこマラソンは予定があわず、無念の棄権でした。前日ブルベやってから参加したかったな。アミノザウルスさん話したかった。また来年。あの日あの時あの場所で君に会えなかったら。7週連続マラソン大会は、まだまだ続くぜ。ランニングの話題ばかりですが、ランナーに転向したわけではないのです。苦手種目ほどチャレンジしたい。トライアスリート兼総合格闘家オールジャンルアーティストを目指している人。最近、買って良かったもの。(また自慢か。ミズノの反撃。リベリオンフラッシュ2昔はアシックスと並んでツートップだったよな。サイズ感良し、グリップ良し。最近はナイキ、アディダス、アシックスが人気ありすぎてミズノは人気ないので、すぐセール品になるのも狙い目なので、なお良し。この靴、面白い〜。走るの楽しくなる。アシックスのグライドライドに初めて履いたときの新感覚。一本下駄系あつぞこたおすフォアフット向けかと思いきや、ミッドフット向け。下り専用、踏むところを教えてくれる自動矯正治療品みたいな。以前のはクセ凄すぎてあまり良くなかったけど、これは名作じゃないかな。リベリオンプロも処分価格で売ってたのでゲットしたけど、同じ型で軽量。こっちは自分レベルのスピードにはグニャグニャしすぎて、逆に不安定。10キロとかには良いかも。フラッシュはオススメ。ミズノの個性的なシューズは頑張ってるので応援したい。アシックスが東京、ミズノが大阪ってのもなんとなくわかるな。スワンズのサングラス。フェイスワン今やサングラスは1千円くらいで、コンビニでも買える時代。オークリーや100%も持っている自分なのだけど、先日ゴルフで試着させてもらったら驚いてしまった。オークリーのPRIZMレンズより見えやすいぞ。。こめかみの所にも滑り止めがあって、激しい動きでもブレない。エアフライより良い元々はプロ野球の源田選手モデルらしいけど、ランニングやサイクリングにも良さげ。大阪は良い商品作りまんな。おすすめズイフト2400円時代かあ。くすぶる線香花火。火は着いてる。行くぞニセコ
2024.05.24
コメント(0)
時はめぐり、また夏が来て。いざ仙台国際ハーフマラソンへ。エントリー総数は制限して1万1千人。東北のマラソン大会では最大規模かな。オリンピック選手たちも集合。ゲストランナーに高橋尚子さん。野口みずきさん、川内さんなど。自分には時期尚早感は否めないが、今のうちに参加してみたかった。いつやんだよ、熱いうちに打て久しぶりに高速バスで向かう。何年ぶりだ。新幹線よりずっと安いし、急いでない方はオススメ。仙台ってこんなに人いたっけ?東京より混んでんじゃね。マラソンの他にも、高校野球やベガルタ、ライブ色々あったみたい。飲食店は激戦だな。二郎行きたい仙台駅前の宿がマラソン効果なのか、軒並み高騰していたので、安定のカプセルホテル6千円に泊まるよ。客の半分が外国人、半分がランナーって感じだった。これで十分だな久しぶりのLIVEへ。いつのまにかZeppがなくなって、仙台PITなるものへと箱が変わった。。ライブ中いつでも動画撮影オッケーは凄ない?どうして彼女が成功したのか、その理由がわかった気がする。知らない人はいないと思うがqueendomを聴いてほしい ここ数日、諸事情で体調がいまいち。メンタルなのか、DNSも考えるが、ここまで来たしな。始まる前からかなりの疲労感。会場は懐かしの楽天スタジアム。またゆっくり試合観に来たいな。 ゼッケンの色が、男女で違うのはグッド、エリート選手は黄色、外国人は黒色、緑色は仙台市民の方なのかな?気付いた方はどれほどいるか。こういう細かいことやってくれる姿勢はありがたい。無料で手荷物預かりもあったし、トイレもたくさんあって困ることなかった。スタート前のドリンクサービスもありがたい。こういうのいいよね最近のマラソンレースは、年齢別ではなく、自主申告でカテゴライズ、いわばゼッケンでランク付けされている。速い人たちはAとかBで優先的に前のほうを走れるシステム。ランク付けは残酷な気もするが、安全面や公平性の観点からもマラソン大会では常識になってきている。第一ウェーブなど明確にしての出走や表彰は、今後自転車レースなどにも、もっと応用できると思う。自分はDだったのだけど、とにかく過去一、人が多くて進まない進まないよ汗。青梅よりも体感は多かった。開始6キロくらいまで、前後左右囲まれてペースを掴めず。最初はゆったりで楽しかったが、徐々にストレスを感じたwこんな感じそして、この日は気温も高く、ところどころでランナーたちが倒れていた。救急車10台は見たような。熱中症かな?水分を多めにとる。ときおり吹く風がありがたいが、思った以上にアップダウンや、コーナー曲がってからの折り返したり、10キロすぎからはだいぶコースが空いてきたが、最後まで距離感が掴めず精神的に辛かった。シューズ変更も良くなかったかな。毎回かろうじて、関門をクリアして、どうにか無事完走。昨年から走ってワースト記録かな。完走できただけ良かった。関門切りが他の大会より早いので失格になった方も相当数いた。(150分で失格、その他に各ポイントで切られる)自分のようにゾンビウォーカーになる人は注意。。ちなみに、今回のエントリー費は9千円。給水箇所は6箇所くらいで、エイド系はなし。ドリンクはよくある、粉末のうっすいアクエリや、ポカリではなく、すべてキリンの原液スポドリも珍しいかも。キリンビール最高。参加賞、送迎バスなし。ゴール後に、メダルはなく、デカイ完走タオルもらえたよ。最近の高騰しすぎている都市型マラソンとしては、相当頑張っていると感じた。(東京マラソンや大阪マラソンは、1万7千円)スタッフやボランティアの皆さんに感謝したい。11月に宮城復興マラソンも興味あるがクリテリウムで勝負したいところもあるから悩ましいな。ラクに走れる日は来るのかな。まだまだ出来る。と自分では思ってる。ランナーの人って、若くみえるよな。豚山混んでたので、ビリー食べて帰還。若者横浜トライアスロン、栗駒ヒルクライムお疲れ様でした。次回は行きたい。また来るぜ仙台。来週は八戸うみねこマラソンだけど、DNSかな。またまだレースは続く。見舞いにそのまま病院へ。全部書けたらいいんだけどな、元気だせよ。いけ、ヒルムナ。ダブルミーニングか、やるな。
2024.05.14
コメント(0)
大きくなれよと、よく余ったお酒をかけていた。クラシック音楽を聞かせていたときもあったな。同窓会の参加は悩んだが、参加して本当に良かった。やりたくないことは、やらなくて良い時代。無理に飲ませないのが正解とされている時代。不適切にもほどがある。たまには無理するときがあってもいい。暴れたっていい。布団に一升瓶転がってるの久しぶりに見たよ。楽しい人たちと会えると、いつしか人生が変わっていたよな。翌朝、美味しい朝飯をゆっくり食べる余裕もないほど体調を追い込み?弘前市開催の山チャリに今年も参加してきました。全方位戦略。全部やる。MTBのXCクロスカントリーレースhttps://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/202310230000/各地の有志から集まった景品!!入賞者から好きなものゲットだぜシステム。(あそこで使ったダースベイダーが子どもたちに喜んでくれるとは)このコスパ。当日参加受付もありがたい限り。シクロ、グラベル、ファットでもリジットでも可。コースも走りごたえ抜群。(自分にはキツすぎ)その筋では有名なスジモンだよ全員集合各地でトレイルしている方や、シクロ系に興味ある方はいると思うので、恥ずかしがらずにぜひ参加してほしい。危ぶむなかれ、迷わずいけよとか書きながらも、自分もキャニオンMTBを新調したわりに、ほぼ乗れてないという。ほぼというか、まったくというか。。マータイさんに怒られるなmottainai体調悪いのもあって、2周回でもハードだったぜ。頭痛い。次回は4周でもいいかな。全コースを試しに走ってみたのだけど、あそこのコース降りずに走りきれるのかあ、怖くないのかな。ドロッパーポストは良かった。そのあとはコースが新設された、ぐるぐる部門へも参加(ショートクリテリウム)。元のゴーカート場。MTBに限らず、ロードバイクでも良いとのことで、ちゃんと持ってきていたのだけど、落車が怖いので今回はMTBで、ゆっくり。最初のロケットスタート大事だな。見ていても面白かったので次回もお願いします。子どもたちも泣き出しながら、頑張っていた胸熱。なお景品はカップ麺2箱もゲット!セイコマわさびラーメンヤバいゲフ今年も開催していただいた関係者の皆さんに感謝したい。10年以上前からの開催は市民栄誉賞ものではないだろうか。今後も継続して開催が続けれられますように、自分も無理のない範囲で微力ながら支援できたらとは思っています。MTB始めてみませんか?psアマゾンプライム、ボクシング放送最高か。興奮した
2024.05.07
コメント(0)
swish da着火you。もがく秋田県大館市で開催の第72回山田敬蔵ロードレース。72回開催は国内最古級の歴史ある大会らしいぞ。この大会を知らないランナーはモグリくぽ!? 昨年は雨の中、10キロに参加して面白かったので今年はハーフに出るよ。山田マラソン2023一度フルを走ってる男、経験のある男は、やはり何か男として余裕が出来てきたように思う(5時間だけどな前日、Tさんらとマラソン前にマティーニとか頼む人。朝から喉がやたら乾く。体調ひどいな。。。ランナーの皆さんに謝れ 会場には昨年と同じく、瀬古さん、浅利さん、うのけんたろうさんなど。盛り上げていただきありがたい限り。来年もよろしくお願いします。たくさん知り合いの方が参加していて嬉しかった。あっという間にスタート。5分30秒ペースは自分には上出来だが、いけるとこまで行こうと思ってアップダウンも変わらず、落とさずにいく。ここはホームとにかく暑くて喉が乾く。気温28度まであがったらしい。先週は20キロ過ぎまで一定ペースでいけたが、今回は10キロ過ぎから安定の失速。体調と集中力なんかなけっこう歩きながら、どうにかゴール。うーん2時間は余裕持って切りたかった。悔しいです青春だなあ。胸が熱くなったそういえば、カーフスリーブを着けてる人が多くて、(トップ選手は着けてる人少ないけど)試してみたいと思った。青梅ほどではないのですが、アップダウンが地味にキツイので、自己ベスト記録とか、初めてハーフマラソン参加される方向けのコースではないのかな?とは思いました。給水箇所も5キロごとに4箇所しかなく、特別なエイドなんかもないので(バナナはあった、他の大会に比べると少ないように感じた。一関マラソンは倍以上あったな。それでも参加費5500円で無料送迎バスあり、会場で使える500円券、きりたんぽ付き。参加賞として全員へバスタオル配布まで含めれば、相当な破格だと思う。ボランティアの高校生はじめ、多くの関係者のおかげで成り立ってるんだなと思った。ペーサーの方がいたおかげで目標もできた。来年以降も参加したい大会。関係者の皆さん素晴らしい大会ありがとうございました。次走は悩んだけど仙台国際ハーフ予定。同じ空がどう見えるかは心の角度次第。なんだか空が少し綺麗に見えた。
2024.04.30
コメント(0)
さくらマラソンで、ティラノサウルスや変態仮面も驚いたけど、一番の驚きは裸足で走ってた人! ワラーチはたまにいるけど、何を目指してるんだ(絶対、痛いよな)ゼロシューズ ジェネシス メンズ (GEN) / サンダル ランニング カジュアル タウンユース ワラーチ ベアフット 素足に近い履き心地帆立おにぎりもエイドとしてあったようですが?自分が通過したときは売切でした。ゴール後も協賛品いっぱいもらえたとか?(もらってない人)日焼けが地味に痛い。足攣り対策、擦れ対策に加えて、日焼け止め対策がかなり大事だな〜。勉強なりましたランナーやトライアスロン用の時計でベストはどれか?この10年で腕時計の進化がゴイスー。YouTubeでも似たような動画があがっていたが、自分で調べないと納得しない人。具体的には、巻くだけで水中でも心拍が計測できる。GPSで自動ログが取れる。トレーニング結果やコーチング機能など。初めて使う人はびっくりするんじゃないかな。ガーミンfor athlete55は、かなり満足度が高かった。ガーミン55ランニングのログがしっかり取れるし、泳いでも水中で心拍まで取れる。定価は3万2千円だけど、今なら中古で半額以下程度で買える。バイクのサイコン代わりにも使える。トライアスロンにも余裕で使えるので、これで十分なんだろうけど、もっと性能良いやつも試してみたい。候補にあがったのは厳選6社。アップル、ポラール、スント、カロス、カシオ、ガーミン。中華だと、もっと安いのはあるけど、せっかく走ってもログ取れてないとかは、よく聞く話。アップル ウルトラ2 12万8000円普段使いには最強クラス。運動時の計測性能だけみれば他社より性能は低い。 【中古】【安心保証】 Ultra2[49mm セルラー]チタニウム Apple Watch MRF53Jポラールvantagev3 9万3500円元祖心拍計メーカー。\4/27 09:59まで★先着2000円OFFクーポン/ ポラール Vantage V3 S-L 充電式クオーツ スマートウォッチ ブランド メンズ レディース Bluetooth POLAR 900108890 デジタル ナイトブラック 黒スントRACE 8万2280円元祖コンパスメーカー。スント スマートウォッチ SUUNTO RACE ALL BLACK SS050929000カロス APEX2 4万9610円2014年の新興メーカー、コロスと呼んでました。世界記録保持者のキプチョゲさん着用エイペックス 2 ナイロン APEX 2 Nylon [COROS カロス] GPSウォッチ 軽量 登山 トレラン 超高耐久性バッテリー ランニングウォッチカシオ G−SQUAD 4万1800円ソーラー充電システム採用の時計としては安いんだろうけど【2,000円OFFクーポン利用で】G-SHOCK CASIO カシオ ジーショック gshock Gショック G-SQUAD ジースクワッド GBD-H2000-1BJR メンズ 腕時計 国内正規品 送料無料ガーミン for runner965 8万1800円けっこうなお値段。デザイン的にはスントが好きコスパならカロスか。ゲーリーさんと、ミンさんが作ったのでガーミンらしいぜ。結局、セール品を見つけてこれにした。コスパ(for athleteシリーズは、for runnerシリーズへと名前が変わったが機能は同じ)ランナー向けにしたほうが売り上げあがるのかな。音楽、電子決済、地図などが入っている。睡眠測定判定や、ボディーバッテリー機能など面白い。大会名入力すると予測タイムまで出る。AMOLEDディスプレイが格段に見やすくなったのと、バッテリーの持ちが格段に良くなった。容量10倍?地図機能は微妙。10g程度だけど重くなったので、気になる方はいるかもな。それでもかなり気にいってる。ガーミンはマーク、エピックなど、さらに高級ラインナップもあるけど、165や265でも十分な感じ。おすすめワークマンのインソールは使えるのか試験中。追記フルマラソンもうやめよう。と何度も思ったのに、勢いで8月の北海道フルマラソン申込んだ。参加費1万7千円問題。やってやんよ
2024.04.25
コメント(0)
はじめてのフルマラソン。青森さくらマラソン大会に参加してきました。全身が痛い。。1 完走大会は今年で開催3回目と新設されたばかり。年々、人気が増えて今年は4600名を越えたらしい。フル、ハーフ、10キロとある。クリテみやぎ、室根山ヒルクライムも惹かれたが今年はこちらに出る。昨年、ハーフマラソンは何度か達成したので、次はフルマラソンじゃ!走る走る俺たち〜と思って参加したが、甘かった。速い人たちによるとフル走る人は距離走、できれば事前に最低30キロは走ったほうが良いらしい。そんなに走るのか。練習不足は否めないコスプレも用意したのだが、着なくてよかったぜ💦アップルマラソンは着ますシューズは最近一押しのミズノのリベリオンフラッシュ2、アディダスのタクミセンと悩んで、アシックスのメタスピードエッジにした(オーバースペック!)全部1万円以下でゲットした。靴についてもそのうち書きたい。最初の出だし10キロは、かなりラクに入った。キロ5分40秒ペースだが、正直4分台でも行けそうなくらい、余裕あって自分でも驚いた。横風がかなり強い。ビニール袋着て走ってる選手も多かったし、帽子飛ばされている選手もいた。カカシロードを折り返して、20キロ通過。ここまで2時間切りのまさかのサブ4ペース。コースは基本、ど平坦ですごく走りやすかった。と思った矢先、大ブレーキ。心拍は余裕あったのですが、走るたび太ももに痛みが走り、脚が動かせなくなる。やばい。筋力と体重か。30キロ過ぎからは市街地に入り、風が止まって、暑くなる。大声援がありがたい。橋のところのアップダウンがちょいキツイくらい。時間、間に合うかな桜祭り会場で、大人数で宴会している人たちや、屋台の脇のすぐ隣をランナーが通過するのは斬新で最高だった。全国初では?neokyoみたい(ズイフト)35キロくらいからは、痛みが増えてきて騙し騙しほとんど歩いた。泣きそうになりながら(泣いてたかも)、どうにか5時間で完走。きつかった〜フルマラソンは、ハーフマラソンとは別競技みたいな感じだな。参加した皆さんにリスペクト。2 感想青森市の本気を感じた。駅前も新しくなってたし、弘前の桜祭り時期も良いし、全国のランナーの皆さんに自信を持ってオススメできる大会。東北の方にとっては、マラソン走り始め、関東の人にとっては、夏の熱さが厳しくなるため、走り納めとなるとか?声援も、地元の高校生やお年寄りたち中心にありがたかった。青学やこわださん、スイさんのインフルエンサーの参加もありがたい。フルマラソンのエントリー費は7千円だが、今のご時世では破格だと思う。(北海道マラソンは1万7千円)参加賞はTシャツ。青森駅、新青森駅、青森競輪場から、それぞれ会場まで無料の臨時バスが出ていた。(弘前アップルマラソンは有料)車で来る方は会場に停めることはできず、ちょい離れた競輪場に停めることになるので注意を。その他、ゴール後に飲み物、英国トースト(県民御用達)は嬉しい。メダルではなくタオル。デザインも良い。今のご時世、ここまでやってくれたら破格だと思う。給水箇所も豊富で助かった。私設エイドの方もいた。少し贅沢言うなら、どら焼きは一口サイズにするとか、漬物とか梅干しとか、しょっぺえものも欲しかった。くらいかな。会場でもヒゲボはじめ多くの仲間がそれぞれ頑張っていて、みなさん速かった。また色々刺激を受け、勉強になった。関係者の皆様、素晴らしい大会をありがとうございました。また来年も参加したい。来週は山田敬蔵ハーフ。最初からツッコミたい。君の強さは尖ったところじゃない、君のカッコよさは鉄壁のシェイプじゃない、丸いまま貫いて。
2024.04.22
コメント(0)
夏油は今年で10年目ということで、開催は今年で終わりになります。ちょ、ちょ。スタート台で市長さんがそんな話をしていたのを、自分はわりと覚えている。俺でなきゃ見逃しちゃうねそんなこんなで、いきなり素敵に北上夏油ヒルクライム2024のエントリー開始だw。俺でなきゃ見逃しちゃうね北上夏油ヒルクライム2024(クリックでエントリー先へ)まだ正式アナウンスはないが、今年で開催最後?という話もある。タイムトライアル部門なし。公式サイトやポスターなしで募集開始するくらいだから、急転直下だったのではないか。口コミオンリーでいくのか。車はスキー場において先に下山するシステムになったらしい。小学校敷地の許可でなかったか、安全面確保の面からもこちらの方がベストか。エキスパは6位まで表彰拡大すべきではないかと思う。ほんのちょっとの変更で、参加者増えると思うぜ。そもそもの宣伝が少ないから、今回は参加者はかなり少ないかもしれないな。参加したい。2014年7月。夏油でチームタイムトライアルが開催されるので参加することになった。 第3回夏油ヒルクライムロードバイクのチームは自転車ショップ、あるいは学校が母体となって結成されるケースがほとんどだと思う。うまいこといってるチームは店長やリーダー役の人徳や器量なんだと思う。逆に人数が増えてきたとき、統率がとれなくなって分解するらしい。転勤や帰省で集まった自転車仲間コルノグランデ。STRAVAもLINEも普及していない時代。朝から自転車に乗るような希少種を発見、捕獲していって、モンハン方式でいつの間にか仲間が増えていったようだ。地域問わず、どなたでも募集している。非ガチ当時の参加者は、カリスマラーメン師、経団連会長、くまおと名乗った漢、クライマー支店長、ぽっちゃりの5名。おそらくこのメンバーで走ることはもうないのかもしれない。結果は私がすぐに千切れたせいで(コラッ、全体4位だった。のちに4連覇することになるキッカジフニータは3位だった。その後、翌日のヒルクライムがあるにも関わらず3次会まで。O内さんと、キングさんが博多人情というラーメン屋で、替え玉おかわり頼んでいる姿は衝撃だった。もう10年、楽しかったな。 ツールド福島VRレースは面白かった。やってない人、損してるぜYouTubeで同時実況配信というアイデアは画期的。しかも無料。Aカテだけでなく、Dカテや女子クラスまで紹介してくれたのも良かった。東北は冬に乗れないので、冬期間にシリーズ化してやってほしいな。終わってから酒飲みたいのでw、時間帯早めてほしいけど、一番需要多いのは日曜の午前中なのかな。個人的には参加費払ってもいいので、エントリーリスト作って景品豪華にするのも面白いな。あとは、注目ライダーを事前にフォーカス、記事にしても良いのかもと思った。あの人富士ヒルチャンピオン何だよとか、現役の競輪選手とか。見ている人たちは、内輪だけでなく参加者の情報がわかれば、もっと面白い。交流ができればなお良い。近い将来VRメガネとか出るよな。ロードバイク、あるいはマウンテンバイクを流行らせるにはどうしたら良いのだろうか?理由はどうあれ、自転車に乗らなくなってきた人は一定数いる。そもそも日本の人口が減少して、高校の自転車部自体も存続の危ぶまれている中で、毎年同じことだけをやっていたら参加者が減る。何かのきっかけ。弱虫ペダルのような、なにか朝ドラでの自転車題材の新小説ドラマ、コギコギとか、漕ぎやがれの連載。大谷翔平のような自転車業界のスター選手、あるいは、ナイトレースやヴァーチャルレースの普及。何かしらの、きっかけなんだと私は思う。道路状況を良くしたから変わるとは私は思わない。そして、低価格帯で高性能な自転車の普及。趣味は余裕あってのもの。体力、時間、お金。一部の大会が定員割れはしてきている。エントリー費や遠征費が高いので、そもそも参加を諦める人、参加の大会を絞る人が増えているという。佐渡島トライアスロンもアイアンマンの影響か、参加者が激減とか。ゴルフやキャンプ、低価格帯のフィットネスジムなんかが今、流行っているのは、以前よりも、お金が掛からない。ストレスがかからない。からだと思う。自転車は自動車メーカー化してきている。例えばトレック、スペシャライズド、ジャイアント。トヨタやホンダのように着々とコンセプトストア化。町にある自転車店は修理や改造メイン、中古車販売業者のようになっていくのだろうか。低価格帯のもの大量に売るより、高価格帯のものを少量売ったほうが良いという結果があっての今なんだろうけどガーミン965着!まぶしいぜ。時計だけは最強。アップル、カロス、スント、ポラール、カシオとの比較はそのうち。いざマラソンへ、どうなる家康
2024.04.16
コメント(0)
夏油ヒルクライムに一緒に出ませんか?あれは2011年6月。岩手県宮古市で長期出張を終え、精神的に酷く疲弊しきっていた私に、とある方が声をかけてくれた。今度、北上市で初めて自転車の大会が開催されるんだよ。なつあぶら?ああ、あのスキー場があるところか。頑張っペ東北。震災後の復興支援がテーマだった。たしか、そんなフレーズだった。思い切って出てみよう。今、思えば、2010〜2015年はロードバイクブームだったのだろう。ECOハイブリッド、メタボ解消、弱虫ペダル連載、しまなみ街道からのサイクルツーリズム。あちこちで大会が創設された。矢島、蔵王は1千人。夏油のエキスパートクラス参加者は50名を超えていた。県外で参加する初めてのヒルクライム大会だった。スイカ、カレー、キュウリの漬物。抽選会、餅まき、鬼剣舞。ハーモニーカーローラー。結果のほうはズタボロだったがとても楽しかった。帰路で私がハンドルを握りながら、きっとホイールが悪いんだね。また出ようね。と2人で慰めあいながら帰ってきた。翌年、彼はすぐに転勤となった。誘ってくれた方は有名ビルダーになった、ちくわさんだった。その後、奇跡みたいな出会いがたくさん続いた。あのとき走っていた仲間も今でも歳をとり、現役バリバリで活躍されている方もいれば、すっかり音信不通になってしまった仲間もいる。今では新潟、長野、愛知、北海道、海外でそれぞれが新たな場所で、新たな目標で頑張っているのだろう。2013年頃からは個人タイムトライアル、2014年頃にはチームタイムトライアルが新設された。自分にとっても毎年が貴重な想い出ぽろぽろである。最後にタイムトライアルもやってほしいけどなあ。相馬はチームタイムトライアルあるみたいだが。そうそう、今だからようやく言えるが、実はタイムトライアル後の打ち上げで、北上市の焼き鳥屋さんで集団食中毒になったこともあった笑。麒麟山のあの人は元気かな。翌日よく完走できたよな。大会関係者に感謝を伝えたい。まだ何も終わってない。5月12日栗駒ヒルクライム開催https://gicz.jp/open/27119069?fbclid=IwAR0JM4WYF9NfXq6-MMjuMap0Jnp9qC7jWdwoypfISEHPuGUd1tFpx0F-SkA釜石トライアスロン開催の話も。忘れたころに、青梅マラソンから記録集が届いたよ。フルカラー印刷はすげえな。自転車の大会はここまで出来ないからな。2万人へ送ったんかな。予算ハンパないな。良い大会だったので来年の参加悩むなあ。いよいよ青森桜マラソン。事前送付と無料送迎バスはありがたいな。フルマラソンは未知数。制限時間は5時間30分。怖くないと言ったら嘘になります。でも、ようやくスタートラインに立てることが楽しみである。42キロは通過点。けん玉さんが言っていた。同じ空がどう見えるかは心の角度次第。ぴえんも、ぱおんも全部超えていけ。がんばっぺ俺
2024.04.11
コメント(0)
また自転車を買った。エスワークス再び。人は迷う生き物なのだよ最新のSL8ではなく今更感のSL6。中古なのでSL8の80%オフくらいのお値段。ロードバイクには2つの側面があると思っている。ひとつは走行性能。もうひとつは趣味としての所有欲。自転車に対する考えも自動車と同じで人それぞれだ。ポルシェやフェラーリに乗りたい方もいれば、軽自動車で十分だという方もいる。買えねえしっていうのもあるだろうけど。ちょろっとしか乗ってませんが、自分が乗ってきたバイクの中ではベストか。以前乗っていたSL4より脚に優しくなったような感じで、ロングライドにもレースにも良さそう。塗装もウルトラライト仕様なので軽い。乗っている人が多いのが欠点くらいか。MTBと違ってロードバイクの場合は、リムブレーキの性能が、ディスクブレーキより悪いとはまったく思わない。むしろリムのほうが利点も多い。5年後ディスクブレーキに買い換えてるのかな。初めてロードバイク買う方はお店で買えれば、もちろんいいのだけど、今やロードバイクのトップモデルを買おうとすると余裕の100万天城越え。ぴえんからのぱおん。オートバイ2台買えるぜ?グストやウィリエールなど頑張ってるメーカーもあるが、ある程度整備できる人であれば中古車でも十分なのかもと思ってきている。モデルにもよるが1世代前は3〜5割、2世代前は5〜7割引きくらいまで下落する。正直どのメーカーを乗っても、味つけは違うけど、しっかり整備されていれば性能に大差はないように思う。事実、ツールドフランスでもいまだに乱立してるくらいだし、100社近く存在する。 自転車で一番大事な順は、サイズ、見た目、費用、性能。特に大事なのはサイズ感。S、M、Lくらいしかないメーカーもあれば、例えばピナレロは11サイズも展開している。性能面でいうと、フレームよりもホイールやタイヤのほうが重要な気もする。あとプラシーボ効果もあって、やる気出るよね。その筋の人に聞くと、一番機材差があるのは、タイムトライアル、トラック、ヒルクライムの順だったか。今回、購入を決めたのは某コルナゴを注文して一方的にキャンセル?になったためもある。パーツが揃わないのか、忙しいのかわかりませんが、さすがに対応が。。しかし、何ひとつ文句言わずに3年待ってた人って世の中に本当にいるんですねー。お客さんがいなくならないか心配。楽しむための趣味。自分が好きなようにやったらいいよね。しばらく乗り比べしたい。今も迷っている。痩せなければと思って、ピザ590円セール。追伸夏油ヒルクライム2024開催だとっ!?待て続報
2024.03.31
コメント(0)
もうすぐ春ですね。彼を誘ってみませんか?10万円くらいポンッと置いていけるカッコいい人に私もなりたい。すげえなぁ。ご馳になりました。田中真美子さんのサインあったんだけど、どこいったけ? 今年の自転車グッズ人気ナンバーワンは、各紙でも紹介されてるサイクプラスの小型電動空気入れだろう。長距離走る人たちにとって、パンク対策は避けて通れない。パンクしない魔法の粉あればいいのだが。ビブーティあくまでも応急処置とはいえ、小型の手動ポンプだと疲れるし、空気圧も入らない。値段だけがネックだったが、姉妹品だと5千円以下の物まで出てきたし、サイクリストのマストアイテムになるかも。ついでに、自分がオススメするのはDAISOの携帯六角レンチセット税込330円!(他メーカーだと2千円以上)良い時代になったな〜。必携アイテム。来月は、いよいよ青森フルマラソン。コスプレ封印ホカ、ロケットX2着。定価3万5千円。高杉なのだけど、いつの間にか、セール品1万円になってのを見つけたので、つい買ってまった。自分のレベルにあってないけど、しっとり感。跳ねないように感じるけど、進む不思議な感覚。いい靴多すぎて困る。速く走れることも大事だけど、ストレスなく長く履けるか、見た目も含めて気分が上がるかどうか。本番はアディダスかなあ。まずはタイムより42キロの通過地点へ。少しでも痩せなければと思いつつ、幸楽苑メガタンメン。ここ数年で、間違いなく今が一番充実している。出会いには、すべて何らかの意味があると言う。あなたたちにあったせいで、今も続けられている。痛くて結構。今度は俺のターン。
2024.03.25
コメント(0)
アクセスが増えると休む人。鳥海山ブルーラインヒルクライムも解散、サイクルイベント田子は中止か。大館ハチ公ライド、一関ヒルクライムは初開催、栗駒もそろそろかな。盛り上がってほしい。3年ぶりに夏油カップに出てきた話。自転車ではなくスキーとスノボの大会。忙しない人だから、とにかく時間が足りない。気合の前乗り。宿はスキー場の真ん前なので、立地最高。サウナあり2食付きで1万円以下と格安だったのだけど、この部活感よ。でも、なんだかしっくりくる居心地良かったので来年はここで2日間、山ごもりも良いな。ぶっつけ本番。参加者200人以上はいた。久しぶりのMさん親子も。スキーとワックスが悪いせいで入賞はできなかったが(機材のせいにしておく)、たまにはこういう緊張感も良いもんだよな。スキーやスノボの競技大会ってタイパ、コスパで考えたらスポーツ史上で一番悪いと思う。競技時間はわずか1分で数千円。トップモデル一式揃えると数十万円。結局は技術なんだろうけどな、楽しかったからよし。そのあと、今回の本丸スキー試乗会。だいぶ淘汰されたといえ、ブランドやモデルがありすぎるっ!!1日2500円で何回でも乗り放題。面白いなって思うのは機材によって、やはり各社乗り心地が違う。 見せたい、滑りやすい→短く軽い太い板、快適、安価 速い、技術を磨く→長く重い狭い板、苦痛、高価6時間ノンストップ。やはりアトミック、ヘッド、ロシニョール、サロモン、フィッシャー大手が凄い。オガサカ、ブルーモリスは乗れなかった。個人的には、見た目込みでアトミックのレッドスター9一番良かった。これください重いけど乗りやすい。ドッシリしてて高速でもバタつかない安定感。16万かあ・・。スキー板 ATOMIC アトミック 2024 REDSTER G9 FIS REVOSHOCK S + X16 VAR ビンディング セット 取付無料 [AA0029782] 2023-2024 NEWモデル自転車のフレームやホイールにも言えることだけど。文章でインプレするの難しい。例えば味噌ラーメンと醤油ラーメンを食べ比べて、万人にわかりやすく、正確にレビューするのは芥川でも至難の業だろう。普通の人は「しょぺえ。」くらいしか出てこないだろう。好み。経験値、目的によっても変わる。それでも何台も比較して乗れる人、レビューできる人ってのは限られるし、高額なものだから失敗したくない。他人の評価は気になるよな。最近はランニングシューズも含め、型落ちモデルでも十分なのかなという感じになっている。2年経てば新品も半額以下。次回でも中古ターマック購入の話を。そろそろ外走るかあ。すでに10大会エントリー完了。やめられない、とまらない。勢いは加速するPSそういえば僕のカンパWTO3年預けてるんだけど、いい加減返してもらえないかなあ・・。
2024.03.14
コメント(0)
東京から帰ってきて2日後、大阪にいた。やっぱすっきゃねん。近そうで、まだ遠い大阪。行けるだけでも幸せもんなんだろうな。大阪マラソンに出るためではなく、身内の祝いごとのため。大阪城周辺はだいぶ整備されていた。エキスポに向けてかな。ロッカールームやシャワー室もあった。立派なホテルとってくれたのだけど、基本カプセル好きな人なので、凄すぎて戸惑う。一泊いくらか調べて見たら、ひいたぜ。 なるほどホテルのバーで、生演奏聴きながらジントニなど。会計見たら1杯4200円して酔いが覚める。行きたかったサントリー公式バー。思ってたんと違って、店内はうるさかったが、山崎もリーズナブルだった。来月、また大幅値上げか。庶民にはきついぜ空き時間あったので、大阪マラソンエキスポにも立ち寄ってみることに。梅田から受付のトレードセンターまで地下鉄3回乗り換えて着。前日受付するだけでも、けっこう遠いのが大変だよな。有名人もけっこういた。限定の蛸シャツも良いかな〜と思ったけど、着る場面なさそうだしな。ウィンゾーンさんのジェルセット。これで1000円はお得。大阪マラソンの日も朝から雨天で大変そうだった。来年は東京か大阪出たいなあ。奈良にも行く。バンビが横断歩道渡ってたポニョ朝食は黒豆納豆、柿寿司。芽ねぎ寿司。天理ラーメン。美豚楽しい時間はあっという間。来年はエキスポかあ。みんな幸せになろうな。幸せであり続けるのは大変だけどな。ここから福島いわきサンシャインマラソンに行く予定だったのだけど、さすがに厳しかったので無念の辞退。知り合いの方が結構参加されていたみたい。サンシャインのシャツもデザインセンス素晴らしいな。若い人が担当してるのかな。青森桜マラソンはフル。ニセコにもエントリーした。仙台ハーフ、北海道マラソン、トライアスロン。どこまでいけるのか。まだ本気を出してないだけ。いつしか本気を出せなくなってきた。たまには必死にがんばる男を見せたい。自分が見たい。
2024.03.04
コメント(0)
はじめて青梅(おうめ)マラソンに参加してきた人の話。きつかったですが、おもてなしに感動した。素晴らしい大会でした。昨年の11月にマラソン大会調べてた。やはりメジャーな大会に出ときたい。ヒーハー!じゃなかったミーハー!東京、大阪、沖縄、埼玉、熊本、いわきなど。青梅に参加を決めたのは昨年11月。2ヶ月もあったのに、ほぼ練習してない。てぃだかんかん、ちむどんどん。おら、東京さいぐだ。ちなみに青梅市役所の場所はここ。東京というか、ほぼ翔んで埼玉。青海と青梅の地名間違え問題もあるのでご注意を。(アプリなければ間違えてたぜ)事前に引き換え券送ってくれたのですが、参加賞のシャツとゼッケンは当日手渡しシステムらしい。送料増でもいいので、事前に送ってくれたら親切なのになと思った。人数多すぎて難しいのかな。シャツはPUMAのマラソン大会では今のところベストグッドデザイン賞受賞です。デザインセンスないシャツは部屋着になるからな。あっさり着。飛行機でトラ協会のJさんと偶然再会した!参加者1万7千人!青梅市はこの日だけ行列。駅からこの渋滞よ。で受付の真後ろで、Yさんと田沢湖以来の偶然の再会。ここまで来るとナニカ御縁があるのかもしれない。会場では、スポンサーのヤマト運輸さんが手荷物預りサービスしてくれたのだけど、電子マネー決済のみ700円対応でした。この辺は人数多いから仕方ないとはいえ、無料でやってくれてるところも多いから残念。各地のお祭りや、大会での荷物預り一時代行業者は良いかもな。半日で300万ゲットだぜ?(こらっ)あと、近くの一般民家でも何軒か有料で預りサービスとかしてましたw。頭良いなスタート台には、原監督、高橋尚子さん、たむじょーさんらがいた。特に高橋尚子さんは全選手に最後尾から声掛け、ハイタッチしてくれたり、神対応だった。気温も暑いくらい、ときおり吹く冷たい風がむしろ心地よい。パリ五輪出場の赤崎選手、一山選手ら、国内トップ選手も参加。折り返しのときすれ違ったけど、速すぎて同じ人間とは思えなかった。才能あって、努力すればこうなるのか。オリンピック応援します今回は初めてずくし。1万人以上参加のメガマラソンも初めて。スタートも午前11時30分と、かなり遅い。(気温の関係?)距離は最長部門で30キロ。ほぼ練習せずの2月マラソン。初めてのシューズなどなど。始まって10分くらいは行列で動かなかった。沿道の声援や観客の人数が凄い。祭りだワッショイ。まるで自分が箱根ランナーになったようだ。感動するね毎回思うが、いろんなコスプレしたり、わらじ履いたり、アイデンティティ出してる人たちマジリスペクトするZE。50年以上歴史ある大会なのだけど、フルじゃなくて、なぜ30キロ?って思ったのですが、走って納得。コースがキツイのだね。ゆるゆると登りが始まる。それほど勾配はキツくはないが、なかなかペースをあげれない。その後も地味なアップダウンが何度も続く。トレイルランとか好きな人には良いんだろうけど、膝と腰のダメージがデカい。軽めに食べたつもりの朝食も、腹減りすぎて腹痛に。サブ4〜5くらいの方は脂質もしっかり取ったほうが良い説もある。ワセリンも忘れたから、胸擦れ、ワキ擦れジャブが地味に効く。血が止まらん。ワセリン大事あと靴。メタスピードスカイプラスは、やはり自分ごときには無謀でした。正直、カカトが痛くなってきた。多少重くても自分レベルには、グライドライドとかボストンのほうが良いなって思った。折り返しの15キロ地点で恥ずかしいのですが、すでに脚はボロボロ。脚が何度もピキッピキッと、踏み込むたびひ悲鳴をあげる。心肺的には大丈夫だったが、筋肉が限界だったみたい。声援が熱かった。途中途中で、饅頭とかエイドステーションもありました。自腹を切っての私設エイドは50箇所はあったろうか?和太鼓、合唱、コスプレ、プラカード。思い思いの形で応援してくれて飽きない。青梅の人たち、なんて温かいんだ!!青梅市民最高かよ。恥ずかしいのですが、残り5キロくらいからは、足もあげれなくなって歩きました。途中で歩いてる人や、倒れている人たちもけっこういた。ど、どうにかゴール。かなりきつかった。(フルマラソン走れる方であれば問題ないと思われますが、サブ5程度、久しぶりに走る方はかなり大変かと思われます。ここでも高橋尚子さんが、ランナーにハイタッチする女神っぷりを発揮していた。タイムはボロボロ。3時間半くらい。3時間切り目指していたが、完走できただけでもよしとするか。ゴールの後は、メダル、秋田県産サキホコレおにぎりとドリンクもらえました。大会として圧倒的なコスパはない。東京の大会ではあるが都市部ではない。ただ、リピーターが多い理由が、わかった気がした。もうちょい走れるようになってから、いつかまた必ずリベンジしたい大会。関係者の皆様ありがとうございました。おまけ自転車受け取って(?)無事帰宅。エスワークス再び。ニセコは今年タイムトライアルなしかよっ。浅草1日いても飽きないな、ずっと落語聞いてたいのだが。今週末も大事な用があったな。
2024.02.25
コメント(0)
フライト待ち。富士ヒルはなぜ人気あるのか。前回の続き(粘着質だな) システムエラーではなく、やはり参加者が殺到していたらしい。エントリーした人がけっこういるもんだな。 いつでも走れるコース。特別な景品(フィニッシャーリング除く)があるわけでもない。参加費1万2千円は情熱価格とは言い難い。機動破壊でもない(関係ない) 4 △型から◇型への変化自転車の階層ってピラミッド型△だと思っていた。上位はガチレーシング至高層。下位に、ゆるふわライト層。上に行けば行くほど数が少なくて、下に行くほど数が多い。と思っていた。 いつしか、縦長のひし形◇に変化したように思う。実際40〜50代の男性の参加者が断トツらしい。実力はあってもあえてレーシングに参加しない層もいる。 ガチ過ぎても集まらず、ゆるすぎるイベントにも人は集まらない。富士ヒルは、この絶妙な味付け塩梅が良いのだろう。 5 同調効果人が並んでいるラーメン屋は食べなくても美味しくみえる。パレートの法則とかいうらしいけど、人が集まるイベントは楽しいイベントに違いないという相乗効果。逆張りする方もいるけど。 インフルエンサーやユーチューバーも勢揃い。SNSで拡散される。楽しそうな印象を与える。 日本一の参加者は、バえる。自慢になる。 6 変化への対応各地でヒルクライム大会やロードレース大会が出来た。そして、なくなった。 多くの大会が一過性のブームではなく、個人や団体のとんでもない情熱で開催にいたったと思う。 20年以上も継続しているイベントをみるとサステナブルシステム、毎年、検討改善していったからだと思う。いまはSNSはマスト。あとアイデアを受け入れる姿勢。なかなか思い切ったことって出来ないんだよな。 富士ヒルに限らず、東京マラソンなどもそうだが、人が集まり過ぎてしまうことのデメリットもある。 サービス。駐車場やトイレの不足。ゴミ問題や宿不足。転売ヤー、横売。なにより不測の自体の対応か。1万人にも出来るのを、あえて8千人に制限したのだろうけど。 エントリー初日に殺到、ソールドアウトしてしまうような状態は嬉しい半面、今後に向けて何かしらの対応が必要だとも思う。 具体的には、先着順のエントリーではなく公平な抽選制度。エントリー当日に、用事ある人だっていただろう。 エントリー費の値上げ。アイアンマンのような変動率の採用。初参加枠と常連枠の仕分けなどなのか。 僕が考える未来。オーディション番組や、ブレイキングダウンなんかもそうだけど、その人のバックボーン、経歴や思いがわかれば、観ている側、やっている側は倍以上面白いよな。 参加者が少ない大会がダメなわけではない。むしろ、小規模大会だからこその良さもあるよな。 参加者たちの実績や経歴にもっと触れてらくれたら見ている人たちや、参加する人はもっと面白いかもなって思った。おっと、時間か。 それでは東京走ってくるか。参加者1万7千人かよっ!中年よ、神話になれ!
2024.02.18
コメント(0)
6月2日開催の富士ヒルクライムをエントリーしようか考えてたら初日で即日完売してました。アラララァァ(Diggy伝わるかな正確な数はわからないが、公表通りであれば主催者選抜100名、一般7900名の合計8000名。参加費1万2千円だぜ?矢島カップの10倍規模か。各地の大会が苦戦している中、なぜ富士ヒルが人気なのか考察してみた。(ほんと考察好きだよね)なお私は一度も参加したことはありません・・。1 日本一のヒルクライマーを決める大会ヒルクライム大会は全国各地で行われている。以前は乗鞍、美ヶ原、栂池が日本三大ヒルクライム大会と言われてた。実質は乗鞍が日本一だった。矢島と蔵王とあわせてシリーズ戦だったよな。現在は参加者数から富士(8千人)、榛名山(7千人)、赤城山(2.5千人)あたりが、新三大ヒルクライム大会ではないだろうか。ほかにもあるのかな?その中でも、注目度や参加人数の規模から現在日本一のヒルクライム大会は富士ヒルと思われ、サイクリストからの注目度は高い。2 誰でも参加しやすい大会自転車イベントはヒルクライムか、グルメライドから始まると思っている。自転車競技の中でもロードレースやクリテリウムは格闘技に似ている。早稲田大の方の論文に、ロードレースは、ボクシングや柔道より、スポーツで最も大きな怪我をする確率が高い。と記載があった。実際、自分もそう思う。ヒルクライムはマラソンに似てる。比較的安全だし、完走率98%。きついけど、がんばれば完走はできる。年齢差や男女差が出にくい競技でもあるらしい。初心者ほど大歓迎だろう。また関東方面からのアクセスも(長野に比べれば)良く、羽田空港から1泊2日でも計算上は可能だ。参加してみようかなと思う方も多いのではないか。3 全参加者が目標を持てる大会 富士ヒルが採用した画期的なアイデアは、タイム別によるフィニッシャーリングと、主催者選抜システムだと思う。 富士ヒルでは、タイム別に応じて完走賞(リング)の色を変えてもらえるらしい。こういうの。僕はブルーだろうな。プラチナ、ゴールド達成者のリザルトも公開。こうすることで公平感と同時に優劣感も出る。そして主催者選抜の採用。他の大会でもチャンピオンクラスだとか、エリート部門を採用しているところがあるが他薦あり。というのが大きな違い。再三書いているのだが、自分で僕はチャンピオンですよ!わいはエリートライダーなんやで。と名乗って自薦でカテゴリーにエントリーさせるのは恥ずかしめではないだろうか。そこまでするなら、プログラム欄の横に、過去の入賞経歴やPWRでも書けばいいのになと、いつも自分は思う。そもそも同じ料金で、年代別のほうが入賞の可能性が高いならばあえて、上のクラスにエントリーする必要性がない。結果、年代別にいつまでも強豪が居座り続ける悪循環も生まれてる。あなたは過去の実績から、全体の1%からエリートライダーに選抜されました認定印。であれば、悪い気分になる人は、まずいないだろう。他にもネットリザルト、年代別1歳刻み、学割、中間スプリット賞、初参加カテゴリ、ペースメーカー、ブライテストホープカテ(若手)などなど、こんなのがあれば面白いのに。を採用してくれている。満足度が高ければリピーターが増えるよね。人間は面白いもので、ほんのちょっとのルール変更や目標設定で、やる気や行動が全然変わる。自分も隙間産業のMTB部門で入賞してなかったら、おそらくヒルクライムには参加してなかったかもしれない。ヒルクライムを卒業してしまった人たちの話を聞くと、もう満足してしまった人たちが一定数いるらしい。すでに何度も完走してしまった人、入賞してしまった人。来年、今年以上のパフォーマンスは発揮できない人。つまり目標がなくなってしまった人。楽しむための趣味に引退はありえない。50や60過ぎになってから自転車を始める人たちがいる。目標がないなら作ればいい。きっかけがあれば、なおいい。いつかは参加したいな。参加されるみなさんがんばってください。おまけバランタイン12年も終売ってマジかよ、見かけたら買っといたほうがいいかも。バランタイン12年 40度 700ml 箱なし ブレンデッドスコッチウイスキー【平行輸入品のためアルコール度数・容量・ラベルと箱のデザインが予告無く代わる場合があります】サントリー正規輸入箱です。◆◆現在入荷数が制限されています◆◆【新ラベル】。
2024.02.12
コメント(0)
42キロを楽しめるか。ひそかに申し込んでいた東京マラソンは落選。2月からマラソン走るようになるとは、つくづく人生わからないものだよな。やんやんややん9月1日開催の佐渡ヶ島トライアスロンへ出場する気満々だったのだけど、今年の八幡平ヒルクライム開催と同じ日という噂。ロングAタイプは3年以内にミドルディスタンスの完走証明がないと参加できないらしく、今年はBタイプだったのだけれど、北海道洞爺湖トライアスロンも良さげだな。ミドル以上の大会は案外少ない。宮城国際トライアスロンは当初7月7日だったけど、1周ずらしたのは潮の関係らしい。潮位予測までしてるとは。国際なんちゃらクラシックという大会も最近のトレンドだな。昨年開催のアイアンマン三河は今年は中止らしい。地域理解が得られなかったとか。1回の開催で中止というのは辛いよな。色々恩返ししていかないとな。スイム練でビート板とプルブイは使っていたのですが、パドルも使ったほうが良いと言われ取り入れて見ることに。時間が足りない。(場所によっては使用禁止されてるので、事前に許可を)マイホーム資料3000万円を観てる。いつの間にか人生の折り返しなんだよな。振り返ればきっとミドルディスタンスも短いんだな。
2024.02.07
コメント(0)
泳ぎすぎている。そして、私はトビウオになった。 各地の大会を色々紹介させてもらった。(全国完全版もあるよ)大人の事情でオープンにできないこともあるが情報は早いほど良い。あるだけ選択肢が広がる。目標があると行動が変わる。はやい人は始めてる。 あえて公開したのは、各地の大会がもっと盛り上がってほしい思い。本当にただ、それだけなんです。虚栄でも自慢でもないし、キックバックはもらってない。むしろリターンよりもリスクしかないかもな。ごほん。さて、いろんな大会をまとめる上で気づいたことがある。各地の大会の名称を本気で考えてみよう会。 大会の名称にはいくつかのパターンがあることに気づいた。ネーミングライツ 1 ツールドなんとかのやつ 自転車の大会といえばtour de。ツールド沖縄、ツールド東北、ツールドふくしま、ツールド日本、ツールド能登など。 元ネタは言わずもがな、フォークダンスde成子坂でもビートdeトーヒでもなく(deしかあってないツールドフランスのパロディなんだろう。元祖は沖縄? 安直という意見もあるが、一番自転車イベントというのが、わかりやすく、ネーミングにもなじみがあるのだろう ちょいひねってジロデイタリア版のジロで庄内、ジロで白河もある。そのうち、さらに半ひねりを加えて、ブエルタエスパーニャ的なG難度が出てくるかもしれないが、その筋の人しかわからないだろう。 クリテリウムやヒルクライムですら認知されていないから難しいな。ちなみにロードレース、クロスカントリーといえば一般的にはマラソンイベントらしい。 2 なんとか杯、なんとかカップのやつ矢島カップ。岩手日報杯。もともとはコロッセオ説と、1870年ヨットのアメリカスカップ説があるらしい。ワールドカップなど優勝者には杯がもらえるからであって、杯がない大会はカップではないらしいぜ。歴史ある大会に感じるが、ちょい重苦しくも感じる。 カップではなく、優勝景品を帽子にして、なんとかキャップ!って大会にするのはどうだろうか。。 3 横文字のやつ MGC、the PEAKS、BEYONNDなど、とにかく日本語は使わず横文字オンリーのパターンのやつ。 インパクトあるし、響きは確かにスゴクカッコイイのだが、なんのイベントなのかよくわからない問題もある。 4 ご当地のやつ 現在のマラソン大会はほぼ、 地名 + 名物(ご当地)+ マラソン が公式の方程式になってきている。弘前白神アップル、東根さくらんぼ。宮古サーモンマラソン等々。色々施工錯誤して、結局これが一番、多くの方にわかりやすいという結論なのかな。いつどこで誰が何をなぜどのように。ごちゃまぜでやるより、推し一択でいきますという方がシンプルで潔い。 ということで、男鹿ババヘラアイスサイクルレースに1票。いかがですか。 身分不相応に、またまたアディダスの限定カラー買ってしまった。青学カラーかっこええ。 人生というのは、時間が経つと冷めてしまうらしい。胸に手を当ててみる。 どうにかまだ熱いようだ。よかった
2024.02.01
コメント(0)
2024イベント修正版。マラソン大会は小規模やトレラン系は省いてます。リンク掲載はしてませんのでクリックしても何も起きません。あなたのエントリーが大会存続につながります。【開催決定】1月21日 山形県蔵王町 東北シクロクロス 蔵王1月21日 岩手県洋野町 ヒロノットクロス2月12日 福島県安達太良 東北ファットバイクツアー2月18日 岩手県雫石町 クロストライアスロン2月25日 福島県いわき市 いわきサンシャインマラソン3月3日 福島県玉川村 東北シクロクロス 福島空港3月24日 福島県いわき市 ランドヌールいわき14月7日 福島県小野町 小野ふれあいオフロード4月20日 宮城県名取市 ランドヌール宮城14月20日 福島県いわき市 ランドヌールいわき24月21日 福島県葛尾村 ツールドかつらお(福島民報杯)4月21日 宮城県大崎市 クリテリウムみやぎ 春4月21日 青森県青森市 あおもり桜マラソン4月21日 宮城県名取市 名取東北風土マラソン4月28日 秋田県大館市 山田敬蔵マラソン4月28日 岩手県花巻市 イーハトーブ花巻マラソン5月5日 秋田県大潟村 大潟村デュアスロン5月12日 宮城県仙台市 仙台国際マラソン5月18日 青森県八戸市 十和田湖クラシック5月18日 福島県いわき市 ランドヌールいわき35月19日 福島県双葉町 ツールドふたば5月19日 青森県八戸市 八戸うみねこマラソン5月19日 岩手県奥州市 奥州きらめきマラソン5月19日 福島県福島市 福島シティーマラソン5月19日 新潟県佐渡市 佐渡島ロングライド5月25日 山形県寒河江市 ランドヌール宮城25月26日 岩手県西和賀町 錦秋湖マラソン5月26日 山形県寒河江市 寒河江さくらんぼマラソン6月2日 岩手県金ケ崎町 金ケ崎マラソン6月2日 山形県東根市 東根さくらんぼマラソン6月8日 福島県いわき市 ランドヌールいわき46月16日 (北海道ニセコ町) ニセコクラシック6月22日 山形県寒河江市 ランドヌール宮城36月23日青森県弘前市 岩木山ヒルクライム. New6月23日 宮城県亘理町 亘理鳥の海クリテリウム6月23日 秋田県大館市 大館ハチ公きりたんぽライド6月30日 宮城県七ヶ浜町 みやぎ国際トライアスロン仙台七ヶ浜6月30日 (北海道函館市) 函館マラソン7月6日 福島県いわき市 ランドヌールいわき57月7日 福島県福島市 吾妻磐梯山ヒルクライム7月13日 山形県米沢市 ランドヌール宮城47月14日 山形県長井市 長井黒獅子トライアスロン7月21日 秋田県にかほ市 きさかた芭蕉トライアスロン7月27日 福島県田村市 あぶくま洞ヒルクライム7月28日 福島県小野町 小野こまちロードレース7月28日 秋田県由利本荘市 鳥海バイシクルクラシック 矢島カップ7月28日 宮城県大崎市 クリテリウムみやぎ 夏8月11日 宮城県大崎市 ランドヌール宮城58月18日 (北海道洞爺湖町) 北海道トライアスロン8月25日 秋田県にかほ市 Sea to summit 鳥海山9月1日 (新潟県佐渡市) 佐渡国際トライアスロン9月1日 山形県西川町 Sea to summit 月山9月14日 福島県伊達市 ランドヌール宮城69月14日 福島県いわき市 ランドヌールいわき69月15日 (北海道木古内町) アイアンマン南北海道9月15日 福島県相馬市 ツールド福島9月28日 宮城県大崎市 ランドヌール宮城79月29日 (新潟県村上市) 村上笹川トライアスロン10月6日 (北海道札幌市) 札幌マラソン10月19日 宮城県大崎市 ランドヌール宮城810月19日 福島県いわき市 ランドヌールいわき711月3日 宮城県大崎市 クリテリウムみやぎ 秋7月 秋田県男鹿市 日本海メロンマラソン9月 青森県青森市 浅虫温泉マラソン9月 青森県六ケ所村 六ケ所エネルギーマラソン9月 秋田県仙北市 田沢湖マラソン9月 秋田県横手市 横手シティマラソン9月 岩手県一関市 一関国際マラソン9月 山形県高畠町 高畠ぶどうマラソン9月 山形県白鷹市 白鷹若鮎マラソン10月 青森県弘前市 弘前アップルマラソン10月 青森県東北町 わかさぎマラソン10月 秋田県能代市 きみまち二ツ井マラソン10月 岩手県北上市 ランフェスきたかみ10月 岩手県盛岡市 盛岡シティマラソン10月 山形県長井市 長井マラソン10月 山形県酒田市 酒田つや姫マラソン10月 福島県会津若松市 鶴ヶ城マラソン10月 福島県須賀川市 円谷メモリアルマラソン11月 岩手県宮古市 宮古サーモンマラソン11月 宮城県岩沼市 東北複興マラソン12月 宮城県登米市 登米かっぱマラソン【休止】 岩手県大槌町 おおつち新山高原ヒルクライム 山形県東根市 ひがしね雪まつり 青森県青森市 青森雪まつり【廃止】 宮城県蔵王町 蔵王ヒルクライム 岩手県北上市 北上夏油高原ヒルクライム 山形県新庄市 新庄クリテリウム 岩手県雫石町 雫石レインボーロード【未定】岩手県紫波町 岩手日報杯 岩手県紫波町 IBC紫波町長杯 青森県青森市 青森カップスーパーロードレース 福島県川内町 ツールドかわうち 福島県古殿町 古殿ロードレース 福島県会津若松市 湊白鳥カップ 山形県川西町 まどかカップ 岩手県盛岡市 盛岡フォレストトレイル 福島県猪苗代町 ジンギスカップ 山形県川西町 夏の3時間耐久 山形県最上町 最上MTB赤倉スキー場 山形県川西町 ダリヤカップ 青森県大鰐町 あじゃらチャリフェス 福島県猪苗代町 サイクルエイドジャパン 福島県猪苗代町 ジンギスカップ 青森県弘前市 山チャリ 福島県玉川村 たまかわトレイルエンデューロ 宮城県女川町 牡鹿チャレンジライド 秋田県東成瀬村 栗駒ヒルクライム 春 秋田県東成瀬村 栗駒ヒルクライム 夏 岩手県八幡平市 八幡平ヒルクライム (新潟県新潟市) 新潟ヒルクライム 山形県上山市 蔵王坊平ヒルクライム 福島県北塩原町 裏磐梯ヒルクライム 秋田県にかほ市 鳥海山ブル-ラインヒルクライム 山形県西川町 月山ヒルクライム 岩手県八幡平市 八幡平トライアスロン 福島県猪苗代町 うつくしまトライアスロン 岩手県宮古市 宮古トライアスロン 福島県伊達市 希望の森トライアスロン 岩手県雫石町 東日本クロスデュアスロン 岩手県盛岡市 クロストライアスロン 山形県寒河江市 寒河江デュアスロン 岩手県盛岡市 クロストライアスロン 福島県福島市 茂庭っ湖タイムトライアル 福島県白河市 城デシラカワ 福島県いわき市 いわきクリテリウム 宮城県名取市 名取閖上クリテリウム 福島県会津市 藤沼湖クリテリウム 宮城県加美町 キャノンデールやくらいグラベル 福島県相馬町 相馬エンデューロ (新潟県新潟市) サンセットエンデュランス 福島県比叡木村 エクストリームシリーズ 宮城県加美町 Sea to summit 宮城加美町 青森県青森市 グランフォンド青森 秋田県男鹿市 グレートアース男鹿 青森県田子町 サイクルイベント田子 宮城県丸森町 サイクルフェスタ丸森 山形県酒田市 ジロデ庄内 山形県上山市 ツールド ラフランス 宮城県加美町 ツールド347 福島県いわき市 ツールドいわき 山形県寒河江市 ツールドさくらんぼ 山形県高畠町 ツールドみちのくおとぎ街道 福島県猪苗代町 ツールド猪苗代湖 宮城県石巻市 ツールド東北 青森県五所川原 やってまれライド 秋田県横手市 横手かまくらライド 青森県青森市 夏泊ブルーロードライド 岩手県北上市 希望の襷 北上ライド 宮城県名取市 宮城サイクリング協会 秋田県湯沢市 栗駒グランフォンド 秋田県にかほ市 鳥海山麓MTB
2024.01.30
コメント(0)
安心してください元気です。震災の件と練習のしすぎ(飲み会の方言)で、どうも筆が動かなかった。ほぼ毎日泳いでる。このまま泳ぎ続けると、鯛焼きになってしまわないか心配である。古いなあ2024年度イベント一覧(有料note級、ご自由に2月12日福島県安達太良市東北ファットバイクツアー2月18日岩手県雫石町クロストライアスロン2月25日福島県いわき市いわきサンシャインマラソン3月3日福島県玉川村東北シクロクロス 福島空港4月21日福島県葛尾村ツールドかつらお(福島民報杯)4月21日青森県青森市あおもり桜マラソン4月21日宮城県名取市名取東北風土マラソン4月21日宮城県大崎市クリテリウムみやぎ4月28日秋田県大館市山田敬蔵ロードレース4月28日岩手県花巻市イーハトーブ花巻マラソン5月5日秋田県大潟村大潟村デュアスロン5月12日宮城県仙台市仙台国際マラソン5月19日福島県双葉町ツールドふたば5月19日青森県八戸市八戸うみねこマラソン5月19日岩手県奥州市奥州きらめきマラソン5月19日福島県福島市福島シティーマラソン5月19日新潟県佐渡市佐渡島ロングライド5月26日岩手県西和賀町錦秋湖マラソン6月16日(北海道ニセコ町)ニセコクラシック6月23日宮城県亘理市鳥の海クリテリウム6月23日秋田県大館市大館ハチ公きりたんぽライド7月7日宮城県七ヶ浜町七ヶ浜トライアスロン7月7日福島県福島市吾妻磐梯山ヒルクライム7月21日秋田県にかほ市芭蕉トライアスロン7月27日福島県田村市あぶくま洞ヒルクライム7月28日福島県小野町小野こまちロードレース7月28日宮城県大崎市クリテリウムみやぎ 7月28日秋田県由利本荘市鳥海バイシクルクラシック9月1日(新潟県佐渡市)佐渡国際トライアスロン9月15日(北海道木古内町)アイアンマン南北海道9月15日福島県相馬市 ツールド福島9月29日(新潟県村上市)笹川トライアスロン6月岩手県金ケ崎町金ケ崎マラソン6月山形県東根市東根さくらんぼマラソン6月山形県寒河江市寒河江さくらんぼマラソン7月秋田県男鹿市日本海メロンマラソン9月青森県青森市浅虫温泉マラソン9月青森県六ケ所村六ケ所エネルギーマラソン9月秋田県仙北市田沢湖マラソン9月秋田県横手市横手シティマラソン9月岩手県一関市一関国際マラソン9月山形県高畠町高畠ぶどうマラソン9月山形県白鷹市白鷹若鮎マラソン10月青森県弘前市弘前アップルマラソン10月青森県東北町わかさぎマラソン10月秋田県能代市きみまち二ツ井マラソン10月岩手県北上市ランフェスきたかみ10月岩手県盛岡市盛岡シティマラソン10月山形県長井市長井マラソン10月山形県酒田市酒田つや姫マラソン10月福島県会津若松市鶴ヶ城マラソン10月福島県須賀川市円谷メモリアルマラソン11月岩手県宮古市宮古サーモンマラソン11月宮城県岩沼市東北複興マラソン11月3日宮城県大崎市クリテリウムみやぎ 秋12月宮城県登米市登米かっぱマラソン休止 岩手県大槌町おおつち新山高原ヒルクライム 山形県東根市ひがしね雪まつり廃止 宮城県蔵王町蔵王ヒルクライム 岩手県北上市北上夏油高原ヒルクライム 山形県新庄市新庄クリテリウム 青森県青森市青森雪まつり未定岩手県紫波町岩手日報杯岩手県紫波町IBC紫波町長杯青森県青森市青森カップスーパーロードレース福島県川内町ツールドかわうち福島県古殿町古殿ロードレース福島県会津若松市湊白鳥カップ山形県川西町まどかカップ岩手県盛岡市盛岡フォレストトレイル福島県小野町Specialized race day福島県猪苗代町ジンギスカップ山形県川西町夏の3時間耐久山形県最上町最上MTB赤倉スキー場山形県川西町ダリヤカップ青森県大鰐町あじゃらチャリフェス福島県猪苗代町サイクルエイドジャパン福島県猪苗代町ジンギスカップ青森県弘前市山チャリ 福島県玉川村たまかわトレイルエンデューロ宮城県女川町牡鹿チャレンジライド秋田県東成瀬村栗駒ヒルクライム 春青森県弘前市岩木山ヒルクライム秋田県東成瀬村栗駒ヒルクライム 夏岩手県八幡平市八幡平ヒルクライム(新潟県新潟市)新潟ヒルクライム山形県上山市蔵王坊平ヒルクライム福島県北塩原町裏磐梯ヒルクライム秋田県にかほ市鳥海山ブル-ラインヒルクライム山形県西川町月山ヒルクライム山形県長井市黒獅子トライアスロン(長井)岩手県八幡平市八幡平トライアスロン福島県猪苗代町うつくしまトライアスロン岩手県宮古市宮古トライアスロン福島県伊達市希望の森トライアスロン岩手県雫石町東日本クロスデュアスロン岩手県盛岡市クロストライアスロン山形県寒河江市寒河江デュアスロン岩手県盛岡市クロストライアスロン福島県福島市茂庭っ湖タイムトライアル福島県会津市藤沼湖クリテリウム宮城県加美町キャノンデールやくらいグラベル福島県相馬町相馬エンデューロ(新潟県新潟市)サンセットエンデュランス山形県西川町Sea to summit 月山秋田県にかほ市Sea to summit 鳥海山福島県比叡木村エクストリームシリーズ宮城県加美町Sea to summit 宮城加美町青森県田子町サイクルイベント田子宮城県名取市宮城サイクリング協会秋田県湯沢市栗駒グランフォンド山形県寒河江市ツールドさくらんぼ青森県五所川原やってまれライド山形県酒田市ジロデ庄内青森県青森市グランフォンド青森秋田県横手市横手かまくらライド宮城県石巻市ツールド東北宮城県丸森町サイクルフェスタ丸森秋田県男鹿市グレートアース男鹿茨城県鹿嶋市鹿八800(茨城ー青森)岩手県雫石町雫石レインボーロード秋田県にかほ市鳥海山麓MTB青森県青森市夏泊ブルーロードライド岩手県北上市希望の襷 北上ライド宮城県加美町ツールド347山形県上山市ツールド ラフランス山形県高畠町ツールドみちのくおとぎ街道福島県いわき市ツールドいわき福島県猪苗代町ツールド猪苗代湖宮城県ランドヌール宮城宮城県ランドヌール宮城青森県八戸市十和田湖クラシック宮城県ランドヌール宮城宮城県ランドヌール宮城宮城県ランドヌール宮城宮城県ランドヌール宮城青森県青森市RAAM予選会宮城県ランドヌール宮城秋田県秋田市アタック阿仁宮城県大崎市クリテリウムみやぎ 春宮城県亘理町亘理鳥の海クリテリウム宮城県大崎市クリテリウムみやぎ 夏福島県白河市城デシラカワ福島県いわき市いわきクリテリウム⚠️個人的に調べたもので色々間違いや変更はあると思いますので。矢島カップ、象潟トライアスロンは開催決定。募集は4月1日から。出たいイベントが多すぎる問題。ニセコと佐渡島はどうにか参加したい。ツールド福島は9月15日開催決定とのこと。出る毎年楽しみにしていた東根シクロも、青森エンデューロも中止みたいなので、来月は、ぶっつけ東京メガマラソンへ。勢いでフルマラソン大会の色々申し込んでしまったけども大丈夫か。アシックスのメタスピード2が来月発表か?速い人たちが速いうちに楽しまなければ。いなくなってから勝っても寂しいだけだ。勝ったことないけどな今、僕を笑うやつはきっと怪我をする。
2024.01.25
コメント(0)
元旦から揺れる日本。当たり前であることの幸せ。石川県には今年か来年行きたいと思っています。自分なりの支援の方法で。 趣味。特にロードバイクやトライアスロンができる人は、余裕あってこそのものなのだと思う。異論は認めない。体力、気力、時間、財力、その他色々。どれかひとつでもピースが欠けたら出来ない。続けれている自分は幸せ者なんだろう。アイアンマン南北海道の定員1500人はあっという間に完売したという。追加募集もあるのかな?参加費12万でも、これだけの需要があるという事実。収入2億か。大会が成功して各地のモデルケースになってくれたらいいな。今年は雪がまったくないので、全然滑ってない。スキーのモチベはあがらず。大会にも出ないかもな。逆にスイムのモチベはあがりっぱなし。トライアスロンチャンプのU田さんから、ご指導も大変勉強になりました。アミノザウルス最高4月に青森市にも50mプールオープンするから行かないとな。最近のゴーグルはいろんなカラー出てるのですが、色変戦術かなりオススメ。赤いゴーグル付けると、僕は今は血管の中を泳いでいます!とか想像出来て面白い(こどもか箱根駅伝面白かったな。走るようになって解る凄さ。キロ3分以下だぜ?元旦から走ったよ。トップクラスの選手たちが何を使っているのか気になると思ってたら、アルペンスポーツさんがシューズ着用率を調査してくれていた。暇なのか?シェア率選手は8割が実力で、1割が運、1割が機材とどこかで聞いたことがある。やはり御三家強しか。ナイキ、アシックス、アディダスのどれか履いとけば間違いないということか。着用率1位は今年もナイキの4割がヴェイパーフライとアルファフライ。それでもシェアは落ちてきた。アシックスはシェア復権。一番履いてしっくりくるのがアシックスだよな。エボライドスピードは足首の負担なさすぎて練習にならん感じすらする。メタスピード2今年出そう。優勝した青山学院はアディダスがスポンサードしてるけれど10名中6名がアディダス(アディエボ2名)3名がナイキ、1名アシックス。2区3区のアディエボが勝たせたと言っても言い過ぎではない。もちろん実力だろうけどヒールがスカスカだから好み別れそうだけど、一番足が回るのはアディダスな感じ。アディダスジャパン良い靴プーマが大躍進。一方ミズノ、ニューバランス、ホカ、サッカニーなんかが大苦戦か。スポンサードとかの関係もあるのかな。今年は過去最高に燃えている。当たり前であることに感謝して。今年もよろしくお願いします。
2024.01.08
コメント(0)
今年1年みなさんに大変お世話になりました。ログマロープを聞きながら数多くの大会関係者、参加者のみなさまありがとうございました。こんなブログを楽しみに見てくださった読者の皆さまもありがとうございました。今年も素敵な出会いがたくさんあった(おじさんばかりですが・・)ラッキーマンなんだろうな。来年もよい年になりますように。振り返ると自分史上、最多大会(30大会以上)にエントリー。ストラバで年210日以上運動記録したのは上位5%らしいぞ(マジ?)ヘボライダーの自分でも何度か表彰台に立つこともできた。トライアスロン完走、ハーフマラソン完走7回。十分よくやったよな。もう満足でもある。ブログやユーチューブやられている、ほとんど方は、ホビートップクラスの強豪ライダーなのだと自分は思っている。結果がないと、説得力がないし普通は恥ずかしくて記事にできないだろ(自分除く)自慢や承認、アウトプットであろうし、誰かにいつかのあのときの興奮を共有したい、記録に残したいのだと自分は分析している。鋼の心臓、生意気に歩こう憧れてしまえば超えれない、憧れるのはもうやめた(なんか聞いたことあるな)。体力のピークをとっくに過ぎた自分がどこまで出来るかはわからんが、楽しいから続けられる。来年はいよいよフルマラソン完走、ミドルディスタンス完走を目標にする。2024年の予定 青海マラソン (フル 青森さくらマラソン (フル 仙台国際ハーフか、 ツールドふくしま(ロードレース) ニセコクラシック 2days 岩木山ヒルクライム (10キロか? 函館マラソン フル 宮城七ヶ浜トライアスロン 象潟芭蕉トライアスロン 矢島カップ 八幡平ヒルクライム 佐渡島トライアスロン 弘前アップル (コスプレフルなどなど。楽しみにしていた東根シクロはまさかの中止とは・・。もう終わったのか?ばかやろーまだ始まってもいねえよ。
2023.12.29
コメント(0)
12月21日追記しました。2日で1000人か。来年9月開催のアイアンマン南北海道のエントリーが本日から始まったよ。https://www.ironman.com/im-south-hokkaido開催は9ヶ月先。熱意切れない常夜灯。結果から伝えると、自分は検討した結果、不参加ですorz。来年、不参加の理由は. anxiety point is1 参加費が高すぎる entry fee2 サービスが不透明 hospitality3 予定や天候が不安 weather4 宿が確保できない hotel5 制限時間15時間か physical &mentalの5本立てで、お送りします。なお自分は大会の開催には全面的に賛成の立場ですので、参加される皆様、大会開催までこぎつけた関係者をリスペクトしています。1 参加費高すぎるって今回の参加必須条件は18歳以上、JTU登録していること。あとはクレジットカード(visaとか)の所持😆逆に言えばそれをクリアしていれば、ミドル完走経験とか証明書とかはいらないらしい。驚いたのは、参加費としてTier1は1列目、2列目の意味らしいです。 一次受付750ドル t1 300人限定 二次受付790ドル t2 700人の費用がかかる。当然、交通費や宿泊費は別途かかる。大会に出るためには、最低20万〜以上か。スポーツエントリーとか、ランネットでの募集なし。自分で調べてないとわからないよな。あと北海道開催なのに日本円じゃないのか?北海道は日本だぞ一次受付はすでに終了!300人以上エントリーしたんか。二次受付まもなく終了か。ちなみに定員が一定数集まったら、三次受付、四次受付と時間経過とともに値上がりしていくシステムらしい。手法がうまいな手数料として30ドル以上追加でかかるらしいので820ドル。現在1ドル142円換算として、、11万6440円。ぷぎゃあ追記 12月19日1次受付 300名終了 12月20日2次受付 700名終了 3次受付 500名予定850ドルで募集開始。12万5千円12万でも安いと言っている人たちが結構いて、色々負けたと思った。 国内スポーツではエントリー費トップクラスか。国内ヨットレースで15万とかはあったが。開催15時間以上の長時間イベントなので保険費や人件費が高額になるのはわかるのだけど、さすがに高すぎるような気がする。金がかかる趣味といえば、スカイスポーツ、マリンスポーツ、ウインタースポーツ。ゴルフはだいぶ安くなってきたか。アイアンマンに出る人たちはエグゼグティブな人や、ぶっ飛んでいる人が多いらしいので、参加者からすれば、お小遣い程度なのか。2 サービスが不透明だって北海道開催なのに基本英語での案内。支払いもドル。今の段階でわかるのは、メダル、タオル、シャツ、輸送費、アイアンマンキット(バック、補給食)などが含まれているので参加賞系は豪華らしい。ただしスタート時間、完走後のサービスなど現時点では一切不明。仮に制限時間15時間ならば、午前7時から午後10時までかかるはず。レース終了後は交通機関もない可能性大なので(木古内駅から函館行きの終電は20時55分)バイク回収や函館市までの送迎があるのか不安。23時とかに1500人分のバスが出るだろうか。初めから、ないものと考えたほうが良いかも。ソロ参加の人はサポートしてくれるスタッフや、道の駅木古内に車中泊できる事前準備しとく必要があるのかな。道の駅は行ったことありますが駐車370台可、24時間トイレあり。https://www.google.com/url?client=internal-element-cse&cx=002636997843861491696:v3cnak5qsac&q=https://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/201909280000/&sa=U&ved=2ahUKEwjag6CTpp-DAxXMhVYBHWEdDL8QFnoECAIQAg&usg=AOvVaw049EQIjnbJErtxrbEWCya13 将来の予定や天候不安じゃね誰でもそうなんだと思うが9ヶ月後先のことなんてわからないよね。シフトを確約できる人でないと参加は厳しいか。あと現実的な問題として、9月15日ころ津軽海峡は、かなり冷たいし波が荒れている印象。20〜24度予報スイム中止の可能性も高いような気がするがどうなんだろう。中止になった場合、返金措置はないのかな4 宿がないってば地元民でない限り連泊が必須。最新情報では、大会受付が13日、バイク受付が14日、レースが15日、バイク回収が16日という話でしたので、つまり3泊4日以上が必要のようです。当日受付とかはできない可能性大木古内駅周辺の宿は数件しかないらしく、すでに予約がとれないという話。大会側でおそらく関係者や招待選手のリザーブしてると思われる。宿が豊富な函館市まで車で移動するしかない。移動手段として車かレンタカーの確保も必須か。レンタカーも函館市内からだと4日間確保は難しいかも。宿がない方は車中泊かテント泊推奨なのかな5 制限時間以内に完走できるかお金や時間があって、宿も車も確保できた上でようやくスタートラインに立てる。制限時間は15時間とすればスイム4時間、バイク6時間、ラン5時間でギリギリ完走できるかどうか。オリンピック選手やエリート選手たちは余裕だろうが、ホビーレーサーには色々厳しいかもしれないな。まとめエントリー費約12万。国内よりも海外からの参加者が多そう。最初から外国人誘致がメインな印象。いろいろ不確定要素はあるけど、普通のトライアスロンは物足りない人たちや、海外レースに遠征している方には9年ぶりのフルアイアンマン日本開催は待望なのだろう。観戦には行きたいな。アイアンマン被るかコスプレ 仮装 アイアンマン マッスルチェストシャツ XL (マスク付き) 大きいサイズ 【 コスプレ 衣装 ハロウィン 仮装 コスチューム 大きいサイズ メンズ シャツ マーベル グッズ アベンジャーズ Iron Man 余興 公式 大人用 MARVEL 正規ライセンス品 アメコミ 】その他情報によれば、今年も愛知県でハーフアイアンマン三河も開催予定らしいぞ。ということで、9月は佐渡ヶ島国際トライアスロンを目指すことにします。4万円が安く思えてくるから不思議。アストロマン!トレックいいね
2023.12.19
コメント(0)
どーも大谷翔平の親戚の遠い親戚です。年俸100億は夢があるね。来年ロサンゼルス行くかな。エクシードについて、これプロ選手使っていたんだろうな〜って思って調べたら、キャニオンジャパンの石山社長が前オーナーだったらしい驚!ラッキーなのか今年買ってよかったもの1位はガーミンスイム2(腕時計)だろうな。水泳の新たな楽しさを教えてくれた。3出たら速攻買います。https://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/202304060000/次点はゼルダの伝説ティアーズキングダム。ゲーム史に残る大傑作だよな。レビューでも絶賛の嵐。やってない人は正月にどうぞ。自転車系はTPUチューブ元年、バイシクルオブザイヤーはターマックよりもエルブスバイクに1票か。WiggleとCRCの国内販売が停止になったらしい。思い出https://plaza.rakuten.co.jp/stocktonn/diary/202308080000/ウェットスーツが安すぎるとは思っていたが。実際いろんな有名メーカーも経営破綻してるという噂は聞いている。再開あるのか。東北のマラソン大会一覧。全大会のリンク作成中。半年前からすでにエントリー争奪戦。青森桜マラソン、仙台国際マラソンは申し込んだ。あと青梅マラソン。トライ系も七ヶ浜や象潟には出たい。東北の参加者一覧を調べてるが、1万人以上参加する宮城復興マラソンでも全国29位らしい。東北宮城復興マラソン 11月13000人(全国29位)仙台国際ハーフマラソン 5月10000人東根さくらんぼマラソン 6月8000人会津若松鶴ヶ城マラソン 10月7300人盛岡シティマラソン 10月6000人山形まるごとマラソン 10月5400人いわきサンシャインマラソン 2月5000人福島シティマラソン 5月4500人八戸うみねこマラソン 5月4000人青森桜マラソン 5月4000人奥州きらめきマラソン 5月4000人天童ラフランスマラソン 11月4000人男鹿メロンマラソン 7月4000人弘前アップルマラソン 10月3500人田沢湖マラソン 8月3000人急いで調べたので漏れあるかも。意外に調べてる人いないんだな。名取風土マラソンは縮小?参加人数が多いから、必ずしも良い大会とは限らないが、有名な大会は走っておきたい。昨年出た大会ももちろん参加したいが、今年は、ツールド福島、ニセコクラシック、アイアンマン南北海道などビッグイベントが目白押し。チャンスは必ず来る。しくじるな
2023.12.15
コメント(0)
ライドオン、キャニオン。MTB買った話。ワトピアじゃないよ。Canyon exceed SLX 特別仕様(中古品お前何台買うのや!また自慢かよ!機材より練習!と、お怒りの方もいると思いますので触れないほうが良いという説もありますが。カップ麺が好きな小さい男なんです。キャニオン購入は今回が初。毛嫌いしている方もいるかもしれないし、実際どうなのよ?と思う方もいるかと思うので、経緯と実際に届いてからの感想。今の時期は処分品セールが狙い目。1 キャニオンにした理由コストパフォーマンスとデザイン。キャニオンは直販システムで他のメーカーよりもお得。店頭販売の値段で対抗できるのはグストくらいか?悪い噂聞かないし、実際エアロードやスピードマックスはデータ上も速いらしい。ロードバイクやトライアスロンバイクを物色していたところ、たまたまた中古品のセールやってた。中古品リストフルカーボンフレーム(CFRは廃盤)にfox上位サス、シマノXTR組。カーボンハンドル。クランクはステージスのパワメ付、シートポストはDTスイスの軽量ドロッパー。むむさらにマニアックポイントは、ENVEリムにインダストリーナインハブのオリジナル仕様ホイール!(手組で頼むといくらするべ)むむむ29インチは175センチ以上推奨らしいので、ちびっ子サイズが意外にないのだけどサイズもジャスト。むむむむさらに通常であれドイツからの送料、関税、梱包費が別途数万円かかるらしいのだけど、今回は国内にあるため無料。むが10無糖これが中古品なので半額かよ。まじか?世界限定1台支払いもクレジットだけでなくコンビニ払いやペイペイ可。5千円くらい戻りました。デメリットは中古品なので大きなキズや故障がないか?組立できるか?お店購入ではないので壊れたときの修理、保障の問題あたり?なんだろけど弱点がなくなってきたな。なお予算に関しては、以前乗っていた、スペシャライズドEPICやジャイアントrevoltを欲しいと言ってくれた方がいたので貯めてた資金です。闇バイトはしてませんので安心して下さい。2 実際に届いた感想オーダーしてからすぐメールが届いた。1週間くらいで着。納期が明確なのと、明朗会計が安心。こまちっこ小さい傷はあったけど、まったく気にならないレベル。MTBはすぐ汚れるしな。前輪はめて、ハンドルはめるだけなので誰でもできそう。後輪ディスクは慣れてないと苦労するからな。おまけ程度にエアポンプ、アーレンキー、サコッシュついていた。トルク分かる面白い工具。ちょい心配なのはシートポストの固定が軽量化を優先してるので弱そう。あとはガーミンマウントとボトルホルダーは別売でも専用品欲しかったな。ステムしか付けるとこない。正確に計量はしてないけど、7キロくらいでロードバイクより軽い。このままヒルクライムできそう。(速い人なら)フレームやホイールのインプレ的なのはライダーの経験、条件や好みもあるので表現難しいけど、今まで自分が乗ったMTBの中ではレベチ感じる。故障や破損時の案内や、正規修理店も増えたようだし、気にする心配はない感じ。弱点があるとしたら、、、、対外的な関係くらいか。3 最近の自転車店について ご存知の通りいまやレース用ロードバイクは100万相場、ハイエンドだと200万円時代になっている。自転車だぜ?誰しも安くて性能の良いものがほしい。自動車と同じで、早いモデルだと2年でフルモデルチェンジ。新車も2年経てば市場価格は7割以下。原価償却的には1割まで価値は下がる。らしい。出来るならば修理の安心感や地元経済のためにも近所の自転車店で購入したい気持ちはずっとある。お世話になったお店では特に。 小規模店が大手通販店には対抗するには、顧客サービスと満足度しかないと思う。仕入れ値や割引率は大手には勝てない。シマノのクランクリコールの件に関してもそうだけど、全顧客に説明、連絡したお店もあるとか。オーダーしても、いつ納入されて、いくら予算がかかるのか、まったく提示されないとガッカリしている。修理依頼してもそう。いつ、いくら、なぜ?説明がないとわからん。プレミアムディーラー。スペシャライズドやトレックが目指すコンセプト化は仕方ないのかもしれない。トヨタやホンダでも人気のあるお店やメーカーほど、対応がしっかりしているように感じた。今後は中古品でも十分なのかなと思っている。今のところは買って良かった。エアロードとスピードマックス考えるかな。藤井聡太さん神対応でした。先生と呼ぶことにしました。
2023.12.08
コメント(0)
風を感じる。強烈な追い風だ。弘前では5月20日から144時間耐久ランやるらしい。太宰も驚きのリアル走れメロス。数珠を握って空拝む〜忘年会笑いすぎた。梅宮は割とウケた。無理してでも参加して良かった。来年も。いわきナイトクリテ出たかった。さらっと、とんでもなく凄いことやってるんだけどな。イオンでやったナイトクリテリウムは面白かったよな。7年前ナイトクリテリウム ブラックフライデーは99円プロテインと酒。ブタサンダーセールのアシックス、スノーターサー。自分が知る限りはサロモン最強だけど、ふわ雪にはこれ。年末にビッグニュースが。来年9月15日に北海道木古内町、北斗市でアイアンマン南北海道が初開催される予定だという。実現すれば国内開催は9年ぶり。個人的には三河、佐渡、洞爺湖を検討していた矢先の衝撃。トライアスロンといっても、大会によって距離が違う。(先月のデュアスロンはエリート部門はDHバー禁止、ドラフティングあり。エイジ部門はDHバーあり、ドラフティング禁止とのことでした)スプリント(ショート)スイム1.0 バイク20 ラン5オリンピック(ノーマル)スイム1.5 バイク40 ラン10ミドルスイム3.0 バイク100 ラン21アイアンマン(ロング)スイム3.8 バイク180 ラン42どれか1種目でも大変なのに、アイアンマンマンはまさに鉄人。オリンピックディスタンスの約4倍。バイク終わってからのフルマラソンはエグいて。体力だけでなく参加費も5万〜くらいとエグいて。自分には無縁、絶対に無理な世界線だと思っていた。アイアンマンに出る。お前には無理だよ、もう自転車すら乗ってない人たちからは笑われただろう。青森から僅か1時間。挑戦できるのは今しかないないのかも知れない。いつやるの?行くしかない青森桜フルマラソン、ツールドふくしま、ニセコクラシック、アイアンマン南北海道などなど。そして、県内であの大会も復活!?青森桜マラソン募集中面白くなるのはこっからだ。面白くしてやるよ。風よ吹け次回、キャニオン
2023.12.04
コメント(0)
先日、まほら岩手でグラベルライドが開催されるということで参加してきました。ライフエイトさんは毎回面白いイベントやってるよ。初めて来たのですが、色々作っているようで、キャンプとかも良さげな場所。もう雪積もってますけど⛄ハンドルだけ交換フルサスバイク面白い。ドロッパー便利。トレイル遊ぶならフルサスだけど、軽快感は薄いか。試走してみると走りやすくて良いコース。グラベルというか、スノー&マッドライド!ん?カチャカチャ、シューズがペダルから取れないぞ?ふんっ!バキッ。クリートだけペダルに付いてしまった。クランクブラザーズめ!(クリート緩んでたみたい)仕方ないので、片足ペダルで走るよ。涙MTBグラベル系は、シマノは2面なのに対し、クランクブラザーズが4面の優位性はある。エッグビーターより、キャンディとかマレットみたいな踏み面大きいほうが個人的にはいいかもな。どろどろだけど、楽しかったので良し。自転車イベント的なのは今年最後かな。スノーライドもやりますけど。ブラックフライデーポイントプラス2%!クランクブラザーズ CANDY7(キャンディ7) マウンテンバイク(MTB)用ペダル crankbrothers 送料無料ニセコクラシックと、ツールドおきなわの参加費等を比較してみた。ニセコクラシック 2014年〜6月3週参加者1500人150キロ2600m 700人(参加費2万8千円)85キロ1400m 600人(2万5千円)15キロTT 200人(1万5千円)ツールドおきなわ 1989年〜11月2週参加者2500人(サイクリング部門含む)200キロ3000m 200人(参加費3万5千円)140キロ2600m 200人(参加費3万円)100キロ1900m 200人(参加費2万5千円) 50キロ300m 200人(参加費1万5千円)いくらかかるのか?北海道や沖縄には何度か行っているが、大会には出たことはない。仙台駅前あたりからどう行くのがお得か試算してみた。ブラックフライデーポイントプラス2%!オーストリッチ OS-500 TRAVEL BAG OS500 トラベルバッグ・バイクポーターバッグ【ロードバイク用輪行袋 輪行バッグ】 OSTRICH 送料無料 一部色サイズあす楽 土日祝も営業ニセコ編1電車の場合仙台→新青森→新函館北斗→比羅夫駅まで片道2万390円。8時間(駅ネット事前申込ならさらに安くなる)2飛行機の場合仙台空港→新千歳空港片道2万程度〜、1時間。(事前申込ほど安くなる)新千歳空港からレンタカー2時間半が最短ルート(新千歳→比羅夫駅3210円6時間)3カーフェリーの場合青森から函館まで車ごと移動するパターン。片道2万3950円、車で2時間半、計6時間青森から室蘭まで車ごと移動するパターン。2万7000円、車で1時間半、計8時間(1日1便のみ) 4 自転車で行く場合。とにかく安く行くには青森から函館まで移動。自転車で現地入り。160キロなので1日あれば行けるには行ける。一番良い移動手段は?飛行機乗って、レンタカーが一番早い。お得に行くなら電車のみや自走でも行けそう。複数人でいく場合や、自転車2台以上運ぶ場合は新幹線で新函館北斗駅。函館北斗からレンタカーでニセコがベストか。両日参加で参加費4万。往復飛行機4万プラス、レンタカーとガソリン代で2万。前泊宿代必須なので1万としても、1日だけなら9万〜、両日なら11万〜程度か。たけー沖縄編1 飛行機のみ航路でも行けることは行けるが、時間や費用を考えたら飛行機のみ。羽田空港からは1日32便!も出ていて、この辺のバスよりも多いので困ることはない。往復2万〜4万程度2 空港着いてから那覇から、スタート地点の名護までがけっこう離れてる。自走でも行けるには行けるが信号や、車が多くて危なかったイメージ。レンタカー借りるか、高速バスで行く方法が現実的か。50キロコースなんかは名護から、さらに2時間くらい離れたヤンバルのスタートなので、レンタカー借りるのが一番なのか。参加費、交通費、宿泊でトータル10万前後か。たけー。 沖縄行くのもニセコ行くのも、実は費用的には大きく変わらないという感じ。仕事もトライアスロンもそうだけど、一生懸命やっている人にとっては、お金はたいした問題ではないのかも知れない。それよりも情熱が必要だからな。参加出来るのは一生に何度もないのかもしれない。来年は岩木山ヒルクライムと日程が被らなければ検討したい。次回自転車買いました
2023.11.25
コメント(0)
ツールドおきなわ感動した。 いつかは行きたいな、200は無理なので50キロ部門だな。日本記録とか持ってる有名な人たちばっかりなので、機材よりもエンジンなのは間違いないだろうけど、ターマック乗ってる人たちがすごく多い印象だった。来週、宮城の試乗会行きたいが、行ったらほしくなりそう。ターマック&カデックスよりも、エアロード&ちくわかニセコクラシックより、ツールドおきなわ行くほうが実は安くて速い?という話があるので、次回でも検証してみたい。そういえば、スマートトレーナー3万円台で買えるんだな。みんなこれでいいんじゃね?\プレゼントキャンペーン/ 最新 Wahoo KICKR Move ワフー キッカームーブ スマートトレーナー ( WFBKTR123 ) キャンセル不可 Wi-Fi接続 // サイクルトレーナー ローラ台 インドアトレーニング フィットネス トライアスロン ironman 自転車 ロードバイク先日トライアスロン協会の会議に参加させてもらって、良い話が沢山あったので、自分だけでなく、どこかの誰かにも伝えておいたほうが良いと思ったので記事にしてみます。確定したわけではありませんし、自分は新入りなのでなにも権限はありません。個人的にも色々調べています。 JTU各支部の法人化が進んでいるという話。有料記事(注 全部は書きませんが、詳しく書くなと意見があれば削除します)1 JTUとは?日本トライアスロン連合。1994年に組織。全国47都道府県に支部がある。原則、誰でもネットから即日加入可能。2 JTUに入るメリットは?◯公式大会に出れる。大会によっては割引価格。会員限定の練習会、講習会等に参加できる。各種大会や選手への協賛金につながる。☓年会費がかかる(支部によって違うが年3千円程度〜)入らなくても出れる公式大会の増加。トライアスロン系の大会に出たい方、出ようと考えている方ならば、加盟しておいて損はないかと。3法人化とは?株式会社や社団法人。法によって人と同じような権利が認められる。これまでは各支部は任意団体、愛好会として、あくまでも個人の代表が運営していた。らしい法人化すると個人責任だけでの事業ではなく、組織責任になる。個人事業主との違い。(営利企業の場合は年800万以上利益がある方は法人化したほうが得らしい?法律改正されたので1人から申請可能)4 非営利法人化のメリットは?◯社会的な信用。資金の流れが明確。(スポンサーや交付金を受取やすくなる)非営利であれば非課税。☓資金がかかる、事務手続が面倒法人化まで24万円程度の経費(税務署へ登録免許税、印紙等)プラス法人税として年7万、2年に1度登記費用3万円の維持費。どこからその費用を捻出するのか?5 今後の未来へ現在47都道府県の団体のうち、すでに17の団体が法人化しているそうで、今後は一部の団体を除いて、全国の支部が法人化する方向らしい。(東北では現在は宮城、山形のみ)今のままではトライアスロン競技が衰退していく、駄目だと危機感を感じている人たちがいるのは事実。法人化したからといって、すぐにスポンサーや、県市町村からの補助金が確約されているわけではない法人化することが良いのか悪いのかの議論よりも、法人化して何をするか?何をしたいのか?が課題となる。会員数を増やして競技人口を増やすこと、継続的な資金獲得が目標。そのためには今後、各団体が主体による新たなる大会を開催するが、やはり一番のメインになるとのこと。これは自分の考えていることとまったく同じ。各年齢、各競技の人たちが参加してみたいと思える大会が必須だろう(今年、山形県は長井、寒河江を開催した)人が集まるにはどうしたら良いのか。また国体選手や学生のエリート選手、スタッフや審判の方に、遠征費として補助金的があるのが理想である。スポンサードしてくれる企業にも大きなメリットがなければ、今は簡単に資金を提供してくれるところはないだろう。他にも荷物預りサービス、写真廃止などの意見も(過去に盗難あったためらしい)。 自分がわかるだけで東北地区には、いくつもの素晴らしい自転車大会やトライアスロン大会があったが、すでに廃止になってしまった。理由のひとつには、個人負担だったという点はあるのではないか。変われるさ、出逢えるはずさ。待て続報。おまけ各地のアスリートの皆様たちと忘年会予定。先日も貴重な交流会となりました。Mさんありがとうございました。ダースベイダー、ウケなかった。
2023.11.19
コメント(0)
どーもチャンピオンです。 Day3 クリテリウムみやぎ7度目の参加。疲れてないといえば嘘になります。それでもテンションあがって心地良くもある。この人よほど暇なんやろね〜とか、お金余ってるのね〜。こっちの気も知らないで良い身分だわ。と思われる方がいるかもしれないが、色々苦労して参加していることを念の為に書いておく。 ギリギリ向かっていたので、一関ICで事故のため通行止になってて、高速降ろされて焦りながらもどうにか着。どこかで見たことのある速そうな人たちが勢ぞろい。毎度様です関係者の皆様には通年3回も開催頂いて本当にありがたい限り。すでに山形、秋田、青森などのクリテリウムは廃止になってしまったため、今後の開催予定はない。今は宮城と福島だけがホビークリテレーサーの希望です。参加者はタオル(白)とジュース。今回はタイムトライアルだけがんばる予定。ツールド福島前にこっそり試走したときはave40キロ近く出たホントだよ。シューズも変えたし、プーリーとタイヤも変えた。5分ちょいくらいは出せるだろう。風穴開けるぜ(ΦωΦ)フフフ…、勢いよく下っていった矢先、カックーん!?うそーん右のDHハンドルが急に緩まって、コケるとこだった。なぜこのタイミング。。ネジ緩かったのか?とりあえずハンドル落ちないように抑えながら、踏む。同情するなら金をくれ、動揺するなら〜結果は夏よりも遅い。ぐむむ。終わってから、良く確認すると、ハンドルクランプが錆びてて折れてた。危ないこの人たちに勝てる気がしない。最新の機材ほしいけど、ロードバイクでも自分より速いしなあ。しかし、どこまでスピード出せるか試してみたい願望もある。タイムトライアルだけで帰る予定だったが、悔しいので結局クリテにも出る。部門はチャンピオン、エリート、ビギナー。マスター、ジュニア、レディースに別れている。前回に続いてエリート部門に登録したような気がするが?ビギナー部門になっていた。初参加したのが7年前。初参加ビギナーの定義は競技歴2年程度らしいので、参加者から、あの人ズルです!この中に小さい大人がいます!と言われば失格です。 今回からルール改定で、対抗車線へのハミ出し(特にゴール前)が全面禁止となった。レースは始まって、ハイスピードで進む。6年前ビギナーに出たときとは違って、みんなレース馴れしてて速いし、誰も千切れる様子もない。大学生はビギナー禁止でも良いのでは?(お前が言うな)しかし、やはり失敗したな。万が一勝っても叱られる、負けてもガッカリする。どうすればいいのだ。中切れだけしないように前目前目で結局、集団で最終回。残り500m前くらいから大学生たちがアタック。速すぎないか?とりあえず着いていこう。前に6人くらいいて届かない、スプリントはやめとこう。と思ったら先頭が落ちてきて、まさかの3位入賞。。クリテ宮城では初。申告あれば返還します。景品も沢山もらって、なんかすいません。晴れてビギナー永久出禁となりました。来年は改名するしかないな(冗談です)帰ろうかとも考えたが、楽しいので各クラスを観戦。カレー食い過ぎた知り合いの皆様が各カテでしっかり入賞していた。エリート入賞者もチャンピオン昇格で良いのでは?できれば実況なんかもあれば最高なんだけど、誰かいないのかな。クリテ難いのは展開もあるし、先行逃切りのような人はディープ、追込アタックのような人はローハイトのほうが良いんだろうかね。あまり高い機材使って壊れるのも嫌だしな。エリートクラスでは車線はみ出しによる失格もあったし、残念ながら落車もあって救急車も来ていた。 今回、色々忘れてしまったが、来年以降はコスプレや、ブロワー清掃などして、新しい形で自分なりの感謝を伝えたい。帰ってきたら車のタイヤがパンクしてた!あぶねえ、充実しすぎた3日間でした。来年に向けて戦いは始まっている。おまけそういえば、3年くらい前に自転車を頼んでいたような気がして、問い合わせしてみたのですが、反応がないのでキャンセル扱いなのかな。さすがにもう待てないな。
2023.11.09
コメント(0)
結果は優勝でした。やったぜ!?Day2 さがえデュアスロン時代は二刀流。デュアルしようぜ。僕がチラシ作るならこうだな。2年ぶりの全日本選手権も開催(2年前はホビー部門なかったはず)ということで、国内トップクラスの選手たちが集合。代表選考もかかっているとかで?みんな筋肉が凄い。デュアスロンとはランとバイク競技。スイムがないトライアスロン。陸の王者(慶應?)とも言われるとか。この辺では黒石も閉幕してしまい、デュアスロン系はライフエイトさんくらいか。参加賞はTシャツ、ゼッケンベルト、水でした。コースはラン5キロ、バイク20キロ、ラン3.5キロのスプリントディスタンス。グリバー内のクローズドコース使用とのことで安心。公式JTUなのでオリンピックみたいなゴールやMC孫崎さんなのが嬉しかった。小雨が降り寒い。路面が滑って怖い。想定外だったのは、バイクコースのコーナーやカーブが地味に多くてスピードが乗らないようようなコース設定になっている。安全面からなのかな。トップ選手たちの走りを観戦したが、みんな体が細くてランが異次元。自分の100mダッシュより速そう、速いんだろうな・・。バイクはTTバイクやDHバー使っている人が意外に少なくて(禁止ではないはず)、ノーマルロードにディープホイールの組み合わせが多かった。こっちのほうが速いのかもしれないな。あと、普通にみんなドラフティングしまくりなんだけどこれはMuhammadアリなのか?とちょい思いました。さて、いざスタート。うりゃああパラアスリートの方々が速い。キロ4分を目指すが練習していないことを出来るはずもなくキロ5分限界。これが今の精一杯。バイク部門はTTバイクでいったがコーナーのたびに減速、立ち上がりで脚を使って休めない。DHバーなしロードバイクのほうが速いかも。それでもランは付いていけなかったが、バイクは十分通じた。きつかったけど、あのときやこのときのいろんな経験が活きた気がする。30代自分だけなので、まさかの優勝w。自分が優勝しちゃったらダメだろ。(景品2千円券返せ!関係者の皆様、開催ありがとうございました。来年もぜひ参加したい。一般ホビー部門の参加者は30名。参加人数が少なければ、今後の開催も難しくなるし、競技も盛り上がらない。マラソンランナーはバイクに乗らないほうが良い、サイクリストはランしないほうが良いという説はある。使う筋肉が違うので、せっかく付いた筋肉が落ちてしまうらしい。でも、自分の場合はホビーだし、楽しいことをやっていたい。1種目だけやるより、2種目やったほうが面白いと感じる。参加者が少ない理由を考えると1 大会の開催自体を知らない2 大会の開催は知っていたが、デュアスロンに興味がない3 興味はあるが、自分レベルが出れる大会ではないと思った4 興味はあるが、日程があわない、参加費(1万2千円)が高すぎあたりだろうか。JTU登録していない方でも参加できるようにしていただいたし、特別高価な装備がなくても設定してくれてように感じた。あとはいかに普及していくか。東北にはマラソンランナーやサイクリストは沢山いるし、どちらの競技もやってて自分なんかより速い人を100人は知っているので、まずはその人たちを土俵に呼び込むしかないのか。か、かかってこいよ!このあとは盛岡飲み会へ。ふらふらだ・・。続く
2023.11.07
コメント(0)
1発じゃ足りないのかい?2発目をおかわりしたい。3度目の正直なんてない。4の5の言うなよ、6でもない。良くできた歌詞だよな。ロードバイク走り納め3daysに参加してきました。福島、山形、宮城。自慢したいわけでない、いつかの誰かに1ミリでも伝わればいい。本物の言葉は伝わる。スケジュールみたら全部行けそう!と申し込んでみたものの、やり過ぎた。さいたまクリテ観戦もねじ込む予定だったが流石に無理だった。ヤムチャしやがってDay1 ジロデ白河(白河クリテ)へ。家から高速で片道6時間。費用より準備が大変。山形は午後出走らしいので、初日パスして、ゆっくりでいいかなと思いつつ、徹夜で運転してたよ。行動力だけには定評がある狸。これ以上、後悔したくないんだ。白河は関東や都市部からのアクセスは電車1本なので、かなり良いはず。車内カラオケしながら着。疲労感。昨年も参加したのはアドバンテージ。駐車場も広々としてて余裕でした。チーム員からはKさんSさんも参加。この大会は、なんと駅前での公道封鎖しての開催。トレンドは車に支障ないクローズドなんだろうけど、サイクリストとしては嬉しいよな。全国でも福島だけでは?(来月、いわき駅前でもナイトクリテ初開催)参加部門はチャレンジ(20分エンデューロ)、年代別周回クリテ、キッズたちのストライダー、ママチャリと盛り沢山。 表彰対象も多いし、実況あり、自転車など当たる抽選会あるのもグッド!コスプレ部門が廃止になったのかな。参加賞は飲み物、ミルクパン、あと歌舞伎揚げ?気になって調べてみたら、近くに製造工場があるらしい。これうまいんだよな。知らない人もいるので、会場でも天乃屋様やニッサン様を、しつこいくらい紹介したほうが良いかと。昨年はWエントリーだったが、きつかったので今回はチャレンジ部門だけにする。コースは縦長周回で、緩い勾配がある。けっこう路面荒れてるのでタイヤ幅あったほうが良さげ。折り返しのカーブが鬼門。50人でスタート。1周目で20人まで。先頭を見送ったら、中切れして10人程度まで絞られて着いていけず序盤で終了。余力残しで終了。沢山の方に話しかけてもらい有難い限り。チーム員からなんとKさんSさんが揃って入賞!おめでとうございます。作戦どおりですね!?(秒も協調しなかったのは内緒にしときます)参考まで20分10周回でした。年代別部門より周回数も多く、平均速度も速かったので、1種目しか出ない方であれば、年代別のほうがラクだとは思います。チャレンジ部門とは?ゆっくり楽しみたい方はママチャリ部門が良いかと。チャンプクラスカッコよいな、ここに入りたい。終わってから戻る途中、段差でひっかかって落車!ぐうう。フレーム傷着いて、ブラケット曲がってしまったのですが、幸い普通に乗れたので、会場で整備していただいて助かりました。帰るまでがレースです。最後の抽選会まで時間あるので、レース観戦をしつつ、駅前でラーメンとカレー梯子。どんだけ食うのや。どちらも美味しかった〜。景品沢山あったけど、なんも当たらんかった。さいたま行けたな。凄く良い大会。ダルライザーさんや商工会系の皆様のお力で10年続いているのだとか。参加費1千円プラスして地元商品券配布しては?日程や参加者減で大変だとは思いますが、今後も続いてほしい大会のひとつ。ダルマのように何度でも立ち上がる。7転8倒、人生9分10分。もがき続けてこそナニカが見えるのかもしれない。自分で動きださなきゃ何も起こらない夜に。いつのまにやら仲間はきっと増えてる。山形市内へ移動。いつものトンパチ食って、珍しく飲まずに明日に備える。不安しかないが、やるしかねえ。激動の2日目に続く。
2023.11.06
コメント(0)
陸前高田マラソン大会に参加してきました。あんたも好きねえ。リクゼンタカダじゃなくて、タカタが正解らしいユニバーサル言語tacata!マラソン大会は今年ラストかな?全部は書いてないけど、自転車系含めて年間30大会くらい出たのかな。少なくとも自分よりエントリーしている人を知らない。い、忙しいのだよ諸君。あのとき震災で甚大な被害を受けた町。まさか津波が来るなんて誰も想像してなかった。ひとり亡くなったって悲しいのに。2万倍以上の悲しい事件が同時に起きた。世の中に絶対はないような気がする。近いうちにミサイルが飛んでくるかもしれないし、宇宙人が現れるかもしれない先のことは誰もわからない。亡くなってた方の分までとか、おこがましいことは言えないけど、なにかに一生懸命になることが、自分のために、誰かのためになるんじゃないかな。と思って今日も生きている。震災の翌年に訪れたときとは別の町に。意外に小規模大会で参加者は300人。駐車場も広々としてて余裕。数千人や数万人規模のメガマラ大会もお祭りではあるけど、隣と密着してて走りにくかったり、何をするにしても行列になったりもするので、アットホームな良さもあるよな。参加賞は5千円で蛍光Tシャツ、タオル、ハンバーグカレー2個!ドリンク。ハンバーーグッ良いなと思ったのは後ろにオリジナルメッセージ入りのゼッケンを貼ること。昨年エントリーした人は参加費も無料とか?十和田みたいに会場にメッセージボードみたいなのを用意して参加者から一筆もらうとか良いかも。コスプレランナーの皆様に尊敬。今年からハーフ部門が初開催らしい。周回コースを2周なのでわかりやすい。コースはほぼ平坦で路面も綺麗。シューズはタクミセンとメタエッジで悩んでアシックスにする。速い人たちの真似してアームウォーマー付けたのも良かった。脚がまだ痛かったので、まったく練習してないのだけど、5分フラットで入りは凄く良かった。その後もサブ2ペースの5分40前後で15キロ地点まで。コースが良いのか靴が良いのか、かなりラク。2時間は余裕で切れそうだなと思ってたら、いきなり素敵にペースダウン?ぐう。。どうにか完走するも2時間切れず。燃料切れかも。速い人たち見習ってラン中もジェルとか食べたほうが良いのかもしれないな。勉強なるなあ。終わってからの疲労度も春先とは別物で余裕ができてきた。余裕のある男へ。復活の道標。いいぞ、確実に戻ってきているのを実感している。控えめに言って手応えしかない。関係者の皆様ありがとうございました。来年はいよいよフル。そして色々、転機になる一年になりそうだな。うまくいくのだろうか。来週末はいよいよ今年のグランドフィナーレ走り納め3日連続?寒河江デュアスロンはなんかもう優勝らしいので笑、宮城タイムトライアルで爪痕を残したい。勝機はある!?おまけ宮城のDさんから購入させてもらった、45ノースのスーパーウインターシューズ。カーボンなのにあったけえ!このままスノボできそう。定価6万超が逆に申し訳なさすぎなので表敬訪問にいかねば。遠慮せずにもう1足買えば良かった。。インプレ的なのはそのうち。
2023.10.31
コメント(0)
今年も山ちゃり。に参加してきました。昨年の様子青森県弘前市で開催されるMTBクロスカントリー大会。 心配された天気も小雨程度で問題なし。会場は昨年の総合公園ではなく、久しぶりのロマントピア。いつから開催されているのかわからないのですが、主催者の情熱で10年以上開催されてるのでは?青森の歴戦の自転車乗りの方々とも再会できて嬉しい。ジュニアたちの参加が多いのも良いよな。参加賞は2千円で、2Lアクエリとヤキソバ。あど、これ全部景品だってw自転車やローラー台も景品。優勝者から順にゲットできるよ。何度か走ったことのあるコースですが、登りセレクション増えたり、道幅狭くなったり年々コースの難易度あがっててハードM。矢島以来のグラベルで行くが、自分ごときにアレは無謀だった。グラベルキングが滑って滑って怖い。あとロード用ペダルに泥が詰まって踏めないw。お前舐めてんのか。フラペ貸してもらって助かりました。さて始まってすぐにスキー場下ってから滑って激しく転倒ぎゃあああ。(¯―¯٥)明転から暗転、骨も車体も大丈夫だったので良かったものの、歩くのも痛いので、まさかの1周でDNF涙。せめて完走はしたかったな。北東北でマウンテンバイク乗っている人たちで、この大会に参加しない人たちはなんちゃってMTBに乗ってるだけ。と書くと攻めすぎか。楽しみ方は人それぞれだよな。すでに持ってる方々もまずは参加してほしい、きっと色々気づくと思いますよ。棄権してしましいましたが、たくさん景品もらってなんかすいません。司会も面白かったです。関係者の皆様ありがとうございました。聞くところによると、国内需要は今はロードバイクが9、マウンテンバイクが1くらい?らしい。自分なりに理由を考えると、昔はマウンテンバイクが高額すぎる。というのがあったみたいだけど、今はロードバイクのほうが高騰してるのでMTBのほうが実はずっとお得ではある。参加者も少ないし。危ない怖そう?(オフロードとか熊とか過敏)そしてMTB大会の開催がない(少ない)はあると思う。興味持ってくれる人が増えるといいな。おまけIさんからフルサスバイクを格安で譲って頂くことに。サンキュー! 来月ギアを1段あげる。3日連続大会イケるか?
2023.10.23
コメント(0)
とある狸男の1日。無茶しやがって。まずは初開催の二ツ井ティラノサウルスランへ!巷で恐竜レースなるもの?が流行ってるという噂は聞いていたが、いよいよ地元にも。恐竜コスチュームを着て80m走るというシンプルなルール。ちょうど家に衣装あるしな。「期間限定 800円OFF」大人用 子供用 ティラノサウルス インフレータブルスーツ T-REX 恐竜服 コスプレ服 大人用160-190cm 子供用 120-150cm参加者いないのでは?と思ってたら杞憂で老若男女80人くらいと盛況。成獣オスは30頭。しれっとU田さんやA川さんたちも参加していた。なにしてんねん(お前もな)短距離なら割とイケるはず。スタート!いかん前がまったく見えんorz。4着であっさり予選敗退で終了。手作りトロフィーほしかった。お肉とか景品も豪華。終わってからも盆踊りとか、宝探しとか色々あったみたい。あまり教えたくないが、コスチュームは顔出しタイプ(できるだけ小さいサイズ)が圧倒的有利だぞ。空気抜いてる人や、頭固定している人たちもいて、成歩堂龍ノ介。来年以降、また機会があれば畑荒らし。ティラノランが流行る理由がわかる気がする。観ていて映える。滑稽で面白い。実際、僕も何度かイベントで着ているのだけど、子どもたちの食付きがアンパンマンさん並み。やなせたかし。開催の手間が簡単。費用がかからない。レンタルないので基本5千円で購入。わりとたかしですが、破けない限り使えます。 ガチで走るも良し、笑いをとるも良し、誰でも参加できる。色々学ぶことはあったな。食わず嫌いというか、参加しないとわからないことがある。恥ずかしがらず参加してみては?ハピネッツは激アツの延長線で興奮し過ぎた。翌日は早朝から藤里マラソン!こちらもローカル戦な短距離だからイケるかな?と思ったら、キロ3分台で走る人たちが、なぜか集まり優勝ならず。急いで二ツ井マラソンへ。ハーフ走る気満々だったのですが無念のDNS。参加賞はお米2キロ、ネギやら商品券やら貰えますし、屋台村なんかも出店してて、実はかなりコスパ良しの大会です。一関にも負けてないかも。この後、今日も三種ティラノランにも出たかったし、マンタラメにも行きたかったが時間ないのでパス。それから、そのまま久しぶりの大潟村記録会へ。直前まで参加を悩んだが、お世話になった方々。各地からチャンプやら国体選手、変な人たちが40名以上集まるということで予定を切り上げたが、さすがに無茶しすぎたわ。大潟村ソーラーコースは、過去に全日本タイムトライアルのコースにもなったことがある全国でも有数のコース。ど直線だし、何より封鎖されているので車が来ないのが安心なのよ。BMCタイムマシーン号で時速40キロを目指す。スペオキだが、もう10年以上前のモデル。いざスタート。力が出ない〜。できる限り頭をあげないようにするが、終始苦しい展開で伸びず、結果は平均35キロでした。もっとできるはずだったが力不足。泥や小枝が多くて、路面状態が悪かったのだけが残念。来年はブロワーで清掃します。今日みたいな路面だと25Cや28Cチューブレスのほうが速そう。トップのKKさんたちは平均43キロとか、機材の進化はあるとはいえ、路面悪い中で10年前の全日本のプロ選手たちを上回っているぞ!TさんはDHバーなし42キロはどうなってんの?まだまだ色々改善あるのみだな。何度か参加してることがあって、自分があったらいいのに的なものは準備したつもりですが、色々忘れてしまったのもある。ミスコースされた方もいたそうなので、来年は改善したい。いつかは大潟村エンデューロ復活させたいな。開催していただいた関係者様、参加者の皆様ありがとうございました。また来年、各地の皆様にもお声掛けください。追伸BMCの新型スピードマシーンほしいけど200万とかは流石にな。キャニオンスピードマックスとか、ファクターハンゾーも候補にはあがっているのだけど150万。アンカーのRT9あたりがそろそろモデルチェンジしそうな予感?あと10年は遊べると考えれば。機材よりポジション、ポジションよりパワー。パワーより機材。ん?
2023.10.16
コメント(0)
全927件 (927件中 1-50件目)