自転車と遊ぶブログ

自転車と遊ぶブログ

2018.06.26
XML
​やってまれ。

日本列島と私が歓喜しているW杯。大谷翔平、あるいは藤井聡太。始まる前はどうだった?

どうせ無理でしょ・・・。そんな意見が大半だったのではないか。

今はどうだ?日本中が待ちわびている。





さて、岩木山ヒルクライムだ。熱い思いは過去ログの通り。何度も山頂で夜を越した岩木山決戦。年に1回しか走れないプレミアムコース。




5度目の参加(バンダナ7枚目)となる今回は初めての15キロ部門へ。
目標は60分切り 女子のロードバイクのトップ選手とほぼ同じ)を掲げた。

15キロMTBでだ。いや無理でしょ・・と思った方もいるかもしれないが、正直、自信ありました。


つ、強がりではなく、客観的に自分は見つめれているつもりです。




rblog-20180626164404-00.jpg



のぼり旗 オリジナル 1枚から 全力対応 送料無料 デザイン作成無料 修正回数無制限 写真対応 イラスト対応 フルオーダー インクジェット 専任担当者 フルサポート 簡単 のぼり 旗 レギュラー ジャンボ 棒袋加工




前乗り組も結構いました。
rblog-20180626164404-08.jpg
知り合いのみなさんと再会。久しぶりにお会いできた方も。参加者500人中、100人以上が知りあい
rblog-20180626164404-02.jpg
!6年前は0人・・( ´艸`)。

これは何よりの私の自慢です。知り合いがいると心強いですよね。アウェイというか、むしろ私たちのホームグランドみたいな感じだったと勝手に思ってます。

rblog-20180626164404-01.jpg



今年のリストを見た限りだと15キロMTB部門での入賞は厳しいかなあという感じ。60分切れたら十分可能性あるかも?作戦としては、最初の5キロは傾斜は緩い。ネタ的にはぶっ飛ばして目立つのもありだが、ここは我慢こと。料金所からはキロ5分、時速12キロ程度で進めばイケるという、我ながら完璧な計算式(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

試走すると、お猿さんが!この辺では普通らしいです
rblog-20180626174142-00.jpg

うきっ
rblog-20180626174142-01.jpg



スタート地点でタニフジの方やF江さん、O瀬さんらと挨拶。そんなこんなでスタート。集団は・・スロー。MTBのトップ集団に位置取り。私が速くなりすぎたのか?こ、これはイケる!?

料金所までもトップ集団。よし、ここからペース走と思ったのですが、どうした?力が出ない・・

恥ずかしいくらいの大失速。。


朝飯抜いたせいか?
昨日、走りすぎ?
太りすぎ(これが一番か)?


足に力が伝わらない感じがあって、焦って踏み込もうとすると右足が痙攣・・(#^ω^)ピキピキヤメトケ。こんなの黒石以来だなあ。

結果は、目標の60分切りどころか、次々、追い越されて80分切りの完走がようやくでした。。入賞もできず 昨年と比較しても10分以上遅い。。

弱いから負けた。
それに尽きるが、もうちょっと上手く調整できたんじゃないのかなあと反省。新チャンピオン誕生や、女子のレコード更新、ゴール前で刺されたり、いろんなドラマがあったらしい。CGからは入賞は出ませんでしたが、ガウのSさんや、ショーワのSさんらが見事、表彰台!
rblog-20180626164404-06.jpg




頂上ではトマトが食べれました!途中の給水所では氷が入っていた。これは嬉しかったな。

下山してからは、ゴロゴロお肉が入りすぎなくらいの反ベジタブルカレーも美味しい!
rblog-20180626164404-03.jpg



相変わらず素晴らしい大会。もっと強くなって戻ってきます。関係者のみなさま本当にありがとうございました。

rblog-20180626164404-04.jpg








ふつうはここで終わりですが、私は1歩踏み込みます。個人の意見です。



この素晴らしい岩木山、岩木山ヒルクライムをもっと日本中の、いや世界中のサイクリスト、ヒルクライマー、自転車好きのみんなへ知ってもらいたい気持ちがある。
と同時に、あまり広めないでほしいという複雑な気持ちもある。




というのは、今年、私は自分自身に対しても、大会に関しても変化を感じた。

〇青森県はもとより、関東や台湾からの強豪選手の参加が増えたこと。クライマーシリーズあるいは口コミでの宣伝効果か?おそれをなして参加を辞退した人も?

〇じゃんけん大会での自転車がなくなったこと。予算が厳しいのかな?

〇リザルト計測、公式発表は、おそらく全国最速!!

昨年このブログで書いたゼッケンの色分けは採用してくれてありがたいのですが、

ゼッケンは背中につけるようにしませんか? 参加者が走ってるときに見えるようにしないと。。おわってから飲み会であの何番の選手速かったなあとか、語り合えるように・・。


〇紙ベースのプログラムは個人的に不要です。その代わり歴代の優勝や、レコードタイムを載せてください。それが過去に参加した人たちの一生の自慢になり、これから参加する選手の目標にもなるからです。


〇給水所は1か所でいいので、山頂で飲めるようにしてもらえると嬉しいです。もしくは事前に頂上では給水ないので自販機で買ってねと何度も告知してください。私は喉がカラカラでした・・。




会場でアナウンスがありましたが、来年度はすでに 参加費の値上げが決定 されているそうです。蔵王や鳥海が8000円に対して、岩木山は未だ4500円ですからね。。。人件費、食材費は高騰しているので仕方ないのかもしれません。


ネット受付もないし、計測チップもない。ネット受付も検討はしていると話がありました。
加えて10キロと15キロ部門があり、いわば手間が倍かかっている。ハンドメイドだからこそできたことでもあるのかも。



rblog-20180626164404-07.jpg
私は主催者ではありませんが、 将来的に岩木山HCは1000人規模の大会 にすべきだと思う。


駐車場に容量的な不安があるそうですが、私の計算では十分に可能です。市街地からバスも出せます。

サイクルラック設置すれば頂上のスペースもまだ余裕です。ただそうなると、矢島カップのように10キロはなくして15キロの1本化もやむを得ないのかなと。それだけで負担が半分以下なりますからね。


こんな意見もあった。

〇岩木山はチャンピオンクラスや年代別でないからベテランも新人も、強豪選手も同じ舞台で競える。

〇10キロ、15キロ、MTBのクラス分けがあるからこそ表彰のチャンスや完走の達成感もあるんだと。

逆に参加者数をいっそ300人くらいに減らしたほうがサービスが拡充できていいのでは?という意見も。


変えるべきもの、変えないほうがいいもの。


今後、岩木山ヒルクライムがどのような大会になっていくのかが気になります。
そして来年は10キロなのか、15キロなのか、そろそろロードに戻るのか、それともムックなのか・・

来年を楽しみに待っています。



今年の矢島は初日優勝のビックチャンス?やってまれ~



訳あり半額 賞味期限2018年7月15日 スタミナ源たれ 塩【上北農産 塩焼きのたれ270g 1本】 はっきり言ってハマります♪ 青森県産のにんにくをつかったまろやかな塩コショウ味です★スタミナ源タレ [※SP]





次号は、「お待たせ!2年越しのニューバイクが来たナゴ」に続く!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.06.26 17:41:44
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: