自転車と遊ぶブログ

自転車と遊ぶブログ

2024.02.01
XML


泳ぎすぎている。​​ そして、私はトビウオになった。




各地の大会を色々紹介させてもらった。(全国完全版もあるよ)大人の事情でオープンにできないこともあるが情報は早いほど良い。あるだけ選択肢が広がる。目標があると行動が変わる。はやい人は始めてる。




あえて公開したのは、各地の大会がもっと盛り上がってほしい思い。本当にただ、それだけなんです。虚栄でも自慢でもないし、キックバックはもらってない。むしろリターンよりもリスクしかないかもな。 ごほん。



さて、いろんな大会をまとめる上で気づいたことがある。各地の大会の名称を本気で考えてみよう会。



大会の名称にはいくつかのパターンがあることに気づいた。ネーミングライツ





1 ツールドなんとかのやつ


自転車の大会といえばtour de。ツールド沖縄、ツールド東北、ツールドふくしま、ツールド日本、ツールド能登など。


元ネタは言わずもがな、フォークダンスde成子坂でもビートdeトーヒでもなく(deしかあってない
ツールドフランスのパロディ なんだろう。元祖は沖縄?


安直という意見もあるが、一番自転車イベントというのが、わかりやすく、ネーミングにもなじみがあるのだろう



ちょいひねってジロデイタリア版のジロで庄内、ジロで白河もある。 そのうち、さらに半ひねりを加えて、ブエルタエスパーニャ的なG難度が出てくるかもしれないが、その筋の人しかわからないだろう。

クリテリウムやヒルクライムですら認知されていないから難しいな。ちなみにロードレース、クロスカントリーといえば一般的にはマラソンイベントらしい。






2 なんとか杯、なんとかカップのやつ

矢島カップ。岩手日報杯。もともとはコロッセオ説と、1870年ヨットのアメリカスカップ説があるらしい。ワールドカップなど優勝者には杯がもらえるからであって、杯がない大会はカップではないらしいぜ。 歴史ある大会に感じるが、ちょい重苦しくも感じる。


カップではなく、優勝景品を帽子にして、なんとかキャップ!って大会にするのはどうだろうか。。




3 横文字のやつ


MGC、the PEAKS、BEYONNDなど、とにかく日本語は使わず横文字オンリーのパターンのやつ。


インパクトあるし、響きは確かにスゴクカッコイイのだが、なんのイベントなのかよくわからない問題もある。





4 ご当地のやつ


現在のマラソン大会はほぼ、


地名 + 名物(ご当地)+ マラソン ​​

が公式の方程式になってきている。弘前白神アップル、東根さくらんぼ。宮古サーモンマラソン等々。


色々施工錯誤して、結局これが一番、多くの方にわかりやすいという結論なのかな。いつどこで誰が何をなぜどのように。ごちゃまぜでやるより、推し一択でいきますという方がシンプルで潔い。


ということで、男鹿ババヘラアイスサイクルレースに1票。いかがですか。









身分不相応に、またまたアディダスの限定カラー買ってしまった。青学カラーかっこええ。






人生というのは、時間が経つと冷めてしまうらしい。胸に手を当ててみる。


どうにかまだ熱いようだ。よかった


​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.02 01:34:11
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: