自転車と遊ぶブログ

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2024.06.10
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文章は生きている。鮮度があるうちにサバいていく。



本編の前日。ユンケルとレッドブル流し込み、安比での走行会へ向かう。始まる前から脚はすでにズタボロ。無茶しやがって。




看板設置はじめTYさんにら、色々準備から調整いただいて頭が下がる限り。




各地の変な人たち集合。(練習会終わってから、おかわりヒルクライムとかランしてた!) 一生懸命やってると、一生懸命やってる人たちと出会う説。不思議な縁に恵まれてるな。


恒例の?チェーン切れなどもありつつ、スタート。全日本コースになってたこともあって、良いコース設定だなぁと感心。





練習会のほうは、一発目の登りセレクションで皆さん速すぎて、まったく付いていけず。ニセコに不安しかない結果に。 史上最高の矢島カップへ。皆様ありがとうございました。



みんなノンアルです。僕も英語で冗談言いたい。





自転車はコミュケーションツール。ショップやチームだけに固まらず、色んな人と交流している人たちこそ結果を出しているような気がする。1足す1が3になるシナジー効果とかいうのかな。刺激受けるし、楽しいしな。


車内カラオケしながら福島へ向かう。変われるさー出逢えるはずさー。

エモンダ廃止かあ。ドラエモンダで良いんじゃない。相馬駅前のホテルはシャワーが最新過ぎて水圧が痛かった。ソルマック飲んですぐ寝る。












本編。相馬エンデューロ。ツールド福島シリーズ。素晴らしい大会でした。





昨年に次いで2度目の参加です。

第1回の様子

昨年はトリプルエントリー。僕のTTゴール前にエンデューロ開始(遅すぎて忘れられた疑惑)など。
今回は全体的にすべてがスムーズ&マイルドになっていたように感じました。



優秀なスタッフやブレインが入ったのでしょうか。事前に詳細説明や、エントリーリストや出走順発表なったのも嬉しい。問合せにも親切に対応していただきありがとうございました。のちほど




福島のハワイ。サーファーロケーションが素晴らしいのだけど、今年は風が強いよ。走ってる途中も車体が揺れたし、海の砂がビシバシ飛んできて、終始痛かったくらい。


昨年との大きな変更はチームTTが新設されたこと。

TT→エンデューロ→マラソンの順番から、マラソン→TTT→TT→エンデューロになった。

それから、自分の実力に応じてA〜Eまで申告でカテゴライズされるようになっていた。従来の大会にある年代別表彰とは違う、メガマラソンのような新基準。年齢で強制的に分けられるより良いと思った。



さて、チームタイムトライアルに出ようということになった。今年はネタ的にも全部出る。クアトロチーズ4回転半に行くしかないでしょ!と当初は考えてたのですが。



今回は特別措置で、チームTT8名参加、もしくは8名以下でもコスプレ参加であればエントリー費は無料!と太っ腹サービス。



自分が当初思いついたのは、キッズたちを入れて8名でスタート台に立つか、TTTを同一チームで2回走るのはどうか。とわりと真剣に考えていた。ちょっと発想が斜め上すぎるので、ご遠慮下さいということで。自重した。

進撃の巨人コスも楽しかったのは間違いないが、当日誰か一人でも欠席したら出走不可になるのが引っかかり、結局有料部門へ。


マラソンとの総合表彰がなくなってしまったのと、疲労感が心配なので、マラソンと個人TTは辞退した。がっかりさせてしまったら申し訳ない。




今回は御縁あって、Kさん、S知さん、K藤さん、M山さんとチームTTに参加。


TTT。ふと夏油を思い出した。最後に走ってから5年か。今回はまったく練習も作戦もない。ぶっつけ本番。


どどどどどーすんの?向い風キツイ中、50キロオーバー!練習したこともない即席ローテも案外良い感じ?


結果は、なんと優勝。



個人TTのほうが、チームより速かったのはどういうことでしょうかw。全日本チャンプやフルメンバーが集まればなあ、1分は速くなったかも。(自分出れなくなるけど)
最大8名参加可能で、2番目の方のタイムというのは斬新で面白かった。


そしてコスプレチーム。特にウー娘。の方々が会場では、圧倒的な存在感を放っていた。スタート地点で、うまぴょい伝説が、かかる粋な演出も。盛り上げていただいてありがたかった。こんなレースは初めて


どうしたら自転車系の大会が盛り上がるのか?真剣な中にエンタメや遊び要素があることのような気がしている。ガチなだけだと続かない。



その後は、すぐにエンデューロ部門。走る前から、疲労感がすごい。勝負できると思ったけど、まったく勝負にならんかった。北関東勢強いな。E1?





最初のヘアピンカーブで、大集団が大ブレーキ。ああああ10秒以上離されて終了。ちーん

そこから無慈悲なアタック合戦。平均500wとか50キロ以上近く出てたけど、パワメ壊れてるのかと思った。競技なので仕方ないのかもしれないが。
しかし、みんな速いなあ。その後は皆様方のローテに入ったり、付かせてもらった方ありがとうございました。後半は着れないので練習と割り切る。フラフラしてたらすいません。


残念ながら見てはいませんが、大きな落車もあったらしい。早く良くなりますように。落車について書くと、いろいろナーバスになるし長くなるので別枠で。





今回、スタートを2グループに別けたけのですが、危ないなと思う場面が何度かあった。エンデユーロなので仕方ないのだが。発走を5グループくらいに別けても良かったのもかも。

あとはできればマラソンとのエントリー割引や、総合表彰もあるとやる気あがるので、ありがたいです。






その後、表彰台へ。景品はトロフィー付きで豪華。(タイムトライアルの分だけで、この量)

チーム員たちが荒稼ぎ。また君たちか!出禁になるぞ。


妖怪さんとも話せて嬉しい。
相馬産の海苔は超美味しい。日産カッコいい!ツールド福島最高。ヘロヘロでしたが、すごく楽しかった。また来年も出たいなー。

9月のツールド福島また来ます。













いよいよ来週は試される大地、NISEKOへ。今の自分では時間内に完走できるかどうか。

江頭さんが言っていた。最初から出来るものは挑戦ではない。99人がバカにしても、1人が応援してくれたら、それでいいじゃねえか。いつだって俺は真剣だ。

回収車には負けない。やってやんよ





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Last updated  2024.06.10 21:40:46
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