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VLo (2.0)☆隠された星というがある。探査機カッシーニが回転した際、決して映し出さない星がある。世界の極秘である。それは、太陽を中心として地球から見て太陽の反対側である。地球と同じ起動にあるこの星を宇宙関係者はもちろんみんな知っている。だが、極秘である。その星は地球より一回り小さい星で地球が微妙にずれても、その小さい星もずれて、決して地球からは見えない。決して公表しない。地球と同じ起動にあるから空気の成分もほぼ近いし、海もある。陸は3つあるが、ひとつといっていいほど大きく、その星の約三分の一の部分を占めている陸が中心である。残された2つの陸の内、一つは、先ほどの大陸の百分の一程度で、のこされた陸は形は異なるが面積は日本の四国程度ぐらいであろう。北極も南極も存在する。地球と異なり南極が大陸につながっている。アメリカ大陸の北と南がなく南極が大陸につながっている、と考えたら少しわかりやすくなるだろう。山も草木も川も地球と同じだが、空は雲一面で青空が見える事は少ない。つまり第二の地球の存在である。
2007年01月27日
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わたしが小学1年生だった頃の夏、学校も夏休みで、となりのうちにあそびにいこうと姉をさそいました。小林さんという隣のうちには、ちびちゃんと言う名前の雑種犬と、リックという名のゴウルデンレトリバーを飼っていて、私はこの2頭のうち雑種犬のなかでも比較的小さい、ちびちゃんが、ほしくてほしくてたまらなかったのです。当時のわたしは、ぬいぐるみの犬にあきていたので生き生きとした、ちびちゃんの体を触るのが好きだった。ちびちゃんはグレー色で目はチワワに似て大きさは、すぐ横のうちにいる柴犬の、コウちゃんよりもひとまわり小さくてかわいいと思ったからです。「ちびちゃんほしい!」とおじさんに言ったら「まるちゃんがほしいのなら、いつでもあげるよ。」と言ってくれた。おじさんが「まるちゃんはお姉さんはいるけど妹がいないものね、いわゆる欲求不満なんだね、精神的アロマテラピーとでもいうのかとにかく、ちびちゃんがほしいのだね。」とわん公をつないである鎖のもとをはずして、「さっ、散歩につれていってね!」と、わたしの手に渡してくれるのです。わたしがちびちゃんを、おじさんはリックをつれて散歩にいく。以前から母に、「犬かって」と何度ねだってもだめだったので、当時ポジティブであった私は隣のおじさんが犬の散歩に行くのに、いっしょについていくのが常であったのです。ちびちゃんは、いつも、わたしの不意をつき、前に、いきよいよく走ろうとして鎖を引っ張り、わたしを驚かせた。おじさんは、「いうことをきかなかったら、まるちゃん!頭ずきを一発お見舞いしてやってね!」と言われた。まだ一年生だったわたしは、「頭ずきてなに?」とおじさんに聞くと、とっても親切なおじさんだったので、ちびちゃんの顔を両手で持って、頭ずきをして見せてくれた。鋭いスキンシップに感動したわたしは、すぐに試してみることにした。力、加減と言う言葉は当時の私の辞書になかったので、力まかせに小さな手でちびちゃんの顔を両手で持って生まれて初めて、思いっきり頭ずきをすると「ゴン!」と鈍い音がして目の前を夜でもないのに星がきらきら輝いて、ふらついたのを今でも憶えている。ちびちゃんも相当ダメージをうけたらしく、頭を何度もふり、ハンニバルな世界から脱出を試みる小心な小娘に見えたのは、わたしだけだったでしょうか?
2007年01月25日
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「最初、地球には人間はいなかった。」「人間は宇宙船内で作られた。」これだけ聞いただけでも質問したくなるのだが、ここは黙って聞くことにした。ただ、質問箇所はよく覚えておこうと思った。「そして、地球に一定の酸素の量ができたので、女を一人だけ作り、どれぐらい生きられるか試してみたが、すぐに死んでしまった。死体を宇宙船に回収して、調べるとすぐに窒息だとわかった。どれぐらいの酸素の摂取が不足したかもわかり、少しだけ改造すれば生きていけるとわかり、またすぐに遺伝子を組替えて女を一人作り、同じ場所に置いてきた。改造したのは、一度に吸い込む酸素の量で、鼻の穴を大きくして、できるだけ多く酸素を吸い込むようにした。20,30キロ走っても疲労感はあまりない。そして、生きるため、もう一度、水と食べることだけを教えた。」「だから、君では生きていけない。」なるほど、やっと理由がわかってきた。が、いくつかの質問もできた。それを聞くことにした。つづく
2007年01月14日
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夜の月に着陸した。地球から見れば月の裏側に着陸したことになる。着陸の際、一番緊張する時は船の脚がつきの地面に接する瞬間だ。噴射と、逆噴射を繰り返すことによって緩やかに降りていくのだが、衝撃が大きいほど船の機器に影響をおよぼすからだ。ミスをおこせば月にぶつかり宇宙船はこっぱ微塵となる。少しのミスも犯せない。宇宙船内で大気調査は済ましているので、降りてからの工程としては最初に照明のセットをして、地質調査がはじまる。それだけじゃないリモコンの探査機をセッティングした後、観測機もセットするまで作業は続く、前方にある丘をみながら「あの丘の向こうにはどんな光景があるのだろう」と、興味を引かれながら作業をした。すべて時間制約の中でやっているので景色を観賞している暇はないが、リモコンの探査機は、あの丘の向こうにまで動かそうと思った。月には、薄い酸素はあるが、吸入器ははずせない。宇宙服も着ているので動作は地球と比べれは遅くなるが、重力が小さい分、重い荷物の移動ははるかに楽である。すべての作業を終えてから丘を登ることになった。緩やかな登りなのに宇宙服を着ていることと、砂と重力が、小さいため思ったより困難を強いられ何度も転倒した。やっと登りつめて、向こうの景色をみて、かなり驚いた。直径3メートルほどのパイプラインがはしっているのである。それもコンビナート風に網の目のようにである。コンビナートと大きく違うのは縦に伸びた煙突は一本もないと言うことであった。まっすぐはしっている一本のパイプの見ると先が見えないほど、遠くまで伸びていた。それはあたかもここから見る地平線まで伸びているのではとさえ思わせた。もちろん、そんなデータはなく、地球人のものではない。つまり宇宙人の基地を発見したのである。
2007年01月09日
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下呂温泉駅の前にある広場に着いた。やふ子は「うん・・・何処にでも行くから言ってくれよ。たまちゃん!」と聞いた。こんなときは、いつも、たまちゃんが書店の雑誌などから、オモシロそうなところを調べてきているので、聞いたのである。「えっ・・私が・・・実は今回は忙しくて何も調べてこなかったのよ。」と、たまちゃんが言ったので、わたしが、「観光案内ね!駅の近くにあるはずだけど、何処にあるのかしら?」と周りを見て言うと、やふ子は、「お願い、さがして・・・ずっと運転してきたから、疲れてんねん」と関西弁で言い、車のハンドルに上半身をあずけて一呼吸してから車から外に出てオーバニーがずり落ちているのを上げた。わたしも関西弁で「しゃーないなー」ということでしぶしぶ車から降りてみると駅の横に観光案内所と、書かれた看板が目に入った。案内所では、三人ともものすごく金のかからない所と言って、まず、近くに点在する温泉を三箇所ほど紹介してもらい、その後飛騨牛のおいしいところも同じように三箇所紹介してもらった。つづく
2007年01月09日
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「じゃー半分は機械でできているの?」「いや機械ではないけどアンドロイドです。」と言って詳しく説明してくれたがわからない単語の連続で、そのひとつひとつをほり下げて聞くとよけいに混乱してくるのだけど、あきらかに未来からきたと、今の私が生きている時代の生き物では決してないということが、この白ねずみと話をすればするほど解ってくるのである。わかる範囲の質問をしようと思った。「酸素の量の事をもう少し具体的に聞きたい。」白ねずみは首をかしげ「具体的てどういう意味?」未来からきた生き物には具体的が、わからないらしい。つまり、「的」が後ろにつくと理解できなくなるみたいで、前に「自然的か?」と聞いた時も、同じような反応を見せたのを思い出し、「そうか!漠然とした表現は理解できないんだ。」と私は思った。もう一度聞きなおしてみた。「酸素の量の事をもう少し詳しく聞きたい。」わかったらしい、うなずいている。白ねずみは、じゃぁー説明するよ!と前置きして語った。つづく
2007年01月09日
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私は、過去とか未来にいけるのであれば、過去に行きたいのだが行けるのだろうかときいた。答えはおのずとわかっているようだが、あえて聞いてみたのだ。白ねずみは、左手をひじを曲げて手を開き「もちろん行ける。今すぐにでも!」「いくか?」と言った。この問いに対して私は、「今すぐに生命が誕生した時代まで行きたい」と答えると「その時代に行けるのは行けるが、酸素の量が異なるのであなたの命が危ない。」と白ねずみは言うのである。「少しへんだ!」と思った。なぜかといえば、生命が誕生した、ということは人間のことを言っている。もちるん、白ねずみの方もそのことを理解しているようだ。それなら生きている人間がいるにもかかわらず、多少の酸素の量が異なったぐらいで、なぜ、私だけが生きられないのか、ということを白ねずみに、問うことにした。「どうしてぼくだけ、生きられないの?」と聞いてみると白ねずみは自分の鼻までゆびをもっていき、「ここの穴の大きさが違う」と言う。そういう白ねずみの鼻も二つ小さな穴があるだけである。あきらかに人間の鼻のようにもり上がっていないのである。「あんたは?」とさらに聞くと「自分はアンドロイド(半人間・半機械)だから大丈夫。」と答える。また、アンドロイドがでてきたので、わたしは、ついでに聞いてみた。つづく
2007年01月07日
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