朝、5時起床して5時半出発で上高地を目指す。
さわんど駐車場までは20分ほど。もうすでに結構な車だったけれど、前日までは激混みでこの時間でも満車だと言ってたから、大分マシかもしれない。
4人でバスに乗っても、結構な金額でタクシーでもあまり変わらないし、早く行けるのでタクシーでいくことにした
座れるし、すぐ乗れたので快適~
大正池から歩こうかと思っていたけれど、朝ご飯も食べてないので、バスターミナルまで行くことにした。
さわんどの駐車場で16度くらいだったので、上高地は10度くらいではなかろうか。
めっちゃ寒い
軽くおにぎりなどを購入しベンチで食べるも、寒い寒い
ここへ来るのは、ざっと13~4年ぶりか。
添乗員やってたころは、よくここのツアーに来たし、夫とも3度目なので、かなり来ている。
が、登山客がとっても増えたような気がした。
朝でも、売店は開いてるし、不便はなかった。
猿沢池周辺もかなり整備されていて、おしゃれなカフェやオリジナルのお土産物が増えていた。
(左)河童橋のキャラ。グアグア鳴く。(右)河童橋
明神池目指していくが、河童橋や、川や山、朝霧がかかっていてとても美しくて、私も夫も、haruもそれぞれが写真撮りまくって、なかなか前へ進まない(笑)
子どもたちも予想以上に気に入って、感動して、進まない(笑)
明神池まで70分かかるというのに、これでは、2時間以上かかりそう…
と思いながら歩いていると、ゲンがトイレ行きたいと言いだした。
戻るのもいやなので、進むしかない。
けど、かなりダラダラ歩いていたから、15分も進んできたかすら微妙。
仕方なく、前へ進む。早歩き。歩く歩く…もれそう…
大急ぎで歩いたけれども、明神池の橋までかなりおそらく40分ほどは歩いたし、橋からトイレまでもまた長く感じて、ぎりぎりセーフ。
いや、本当にあんなに長い時間よく我慢した。
前のハイキングもどこかで、似たようなことあって二人で大急ぎで歩いたことを思い出した。
今回、帰ってきてもせっかく気に入ってた上高地、トイレの思い出でいやな印象しか残ってないみたい
上高地を11時ころ出発。
この頃にはものすごい観光客の人人人…
さぁ、帰ろうっ
結局大正池の方へ行く元気なく、またバスターミナルからタクシーでさわんどへ。
乗鞍の宿に忘れ物をしたので、取りに行く。
そして、下道で伊那市の方へ行き、昼ご飯を食べ、天竜川へ向かう。
天竜川下り16時で予約。
2,30分前に到着。
ここは、とんびを餌付けしていて、川下り中に餌をあげられる。
船頭さんは、女性みたいにきれいな男性だった。
川下りは、4月に保津川下りをしたところだったので、子どもたちも記憶が新しくついつい比べてしまう。
断然保津川下りの方が面白かったのは、残念。
下っている時間も、30分弱。
トンビのエサ、もっと一人一袋くらいあってもよかったな~
下船後、無料の送迎バスに乗り、駐車場へ引き戻ってきて、5時。
宿、南木曽にある床浪荘へ向かう。(約1時間)
ここは、おそらく超山の中でレストランもなさそう。
隣に系列のホテル富貴の森があり、温泉は無料。レストランも使えるがめちゃ高そうなので、市内でお寿司を買っていき部屋で食べることにした。
床浪荘は、旅館を改造した素泊まり旅館。コーヒーやお茶などは、共有スペースで自由にいただける。
冷蔵庫も共有スペースにある。一応wi-fiもあるが、ロビーでしか使えない。
あとは、圏外の本当の山奥…
隣のホテル富貴の森はとってもきれいで、ここの温泉を無料で使わせていただけるなんで、もったいないねぇ~といい。宿泊客の人ごちそうをいただいている間に、のんびり貸切温泉
(左)ホテル富貴の森の温泉・お湯がいい~!(右)お部屋。たたみきれい☆
(左)ホテルの前で。 (右)ホテルのロビー
今回は、夫の円形脱毛症がまだ全然治っていなくて、温泉とか共同とかめちゃめちゃ気にしてて、最初の2泊は家族風呂だったし、今回だけ大浴場だったので、心配していたが、それも無事クリアしてホッとしておりました(笑)
この日も星は全く見えず。
この日もやはりクタクタで、でも翌日はちょっとゆっくりできるというので、消灯10時ころで、バタンキュー。
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