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2019年08月18日

サッカー部引退から勉強

カテゴリ：育児全般

中学3年生の長男。
これまで厳しいサッカー部で頑張ってきて、いよいよ夏の大会で最後となりました。

１月の大会で県優勝。春の大会で県準優勝してきて、先生も子供もそして親も最後の大会で決勝まで行って全国大会もしくは近畿大会に行ってくれると思っていた。
まわりの期待も高まり、子供たちも「俺たちが行けるかも！」というやる気がみなぎっていたけれど…
残念ながら、決勝リーグのひとつ手前のベスト８で終わってしまった

この試合に勝てていれば、次の試合は仕事も休みで応援に行けるはずだった。
中学最後の試合は、そばで見ていたかった
しばらく残念で悔やまれる日々だった。

子供たちも泣いたそうだけれど、とくに後輩２年生がめちゃくちゃ泣いてくれたそうだ。

先輩が引退の時は、やめてほしくない。と言っていたし、後輩からは引退しないでほしいと思ってくれるなんて、素晴らしいではないか

顧問の先生も無念だっただろうな。
学校始まって以来の快挙続きで期待感も大きかっただろうし、先生自身がサッカーをずっとやってきていて、顧問になるために教師になったような人だったから。
怖いけれど、とっても愛がある、信頼できる先生で、本当に感謝している。
サッカーやってない次男も、中学に入ったら俺もサッカーやる
H先生に俺も教えてほしいと、言っているくらい。

引退試合翌日には、連日休みなく試合＆練習だったけれど、全員で学校へ行き、１～３年生全員で練習をしていた。
試合には見に行けなかったので、私は最後の試合を見に行った。
雨の中、みんなとっても楽しそうにしていた。
高校ではサッカーをしないと言っている長男。

他のスポーツをすると言ってる。
夫は、またサッカーやりぃやと促しているけれど、どうなるかな？？
もう長男のサッカーの試合が見れないのかと思うと、私も残念。
この８か月くらい楽しい思いをさせてくれて感謝しています。

高校行ったらもっとうまい子たちが集まるだろうし、試合にも出させてもらえないだろうし、なんせ中学より厳しそうだから、という理由だそうだ。

本当によく頑張ってたよ。

引退してからは、部活でなかなか行けてなかった塾へ。
毎日勉強勉強。
手が腱鞘炎になりそうだと言いながら頑張ってる。
お盆休み前半は、漫画ばかり読んでたけれど、時間が足りなくなって、一日家でも勉強。
勉強いいけど、リビングでするから、こっちはテレビもつけられなくて、大変です

でも、イライラすることもなく、曲流しながら口ずさんで勉強したり（よくそれで計算できるなぁ）
時々気分転換して、弟と遊んだり、ルービックキューブを１分やって勉強したりしてる。まれに喧嘩してるけど…
なので、私と夫で揃ってるルービックキューブを崩すの繰り返し。
気づいたら揃ってる。弟もそろえるから、忙しい（笑）

長男の気分転換は、家族との会話なんだって。
嬉しいこと言ってくれるね～

受験まで半年。
あっという間なんだろうな～
マイペースで頑張ってほしいね。

2年の後半から塾では受験に向けての生徒＆保護者会が何度かあったけれど、その度にやる気アップする子が増えてくと聞いていたけれど、全くその気配がなかった。でも…
部活が終わって、勉強１本になってから自然とスイッチ入ったのかなぁ～という感じ。
良かったよかった

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