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次は、
中学からの友人A君、B君、高校からの友人(兼仕事仲間)C君、
仕事仲間Dさん(女の子)、職場の先輩Eさん。
打ち明けた時の状況は、いずれも1対1。
ホントのその人の反応が見たかったし、やっぱり怖さもあったから。
ここでも両親・兄と同じように説明をしていった。
反応は、第一に驚いたのは皆一緒だった。
その後のコメントは
A君
「しんどかったんちゃうん?何で今まで隠しとったん?」
付き合いが浅い状態で、打ち明けてたとしたら距離おいてたんちゃう?と聞くと、
「・・・うん、そうしてるかも。」
「でも、男が男に惚れるってあると思うけどな。」性的にって意味も含めて?と聞くと
「あー・・・そういう事か・・・」
「でも、ぜんぜんあって当然やと思う。だってな、TVとかでたまにやってるやん、
そういう人がおるのに、周りにおれへんのは逆におかしい」これは鋭かった、うん。
B君
「俺のイメージとちゃうんやけど・・・だって、お前普通やん。」
「ゲイってゆうたら、ん~・・・あっ、そう!おすぎとピーコみたいなイメージ?」
そういう人もいてるし、見た目にいわゆる普通の男の人もいてるよと言うと、
「そーなんやぁ。見た目じゃ分からんねや」とも。かなりあたふたして言葉を探してくれてた。
C君
「お前、絵を書いたり歌うたったり、ちょっと人と違った事が得意やったりするやん?
そっち系の人って、なんかそういう才能あったりするやん。だから(ゲイっていうのも)個性やん個性」
「他の人間に彼女は?結婚は?とかってゴチャゴチャ聞かれても、「興味ないねん」って言うといたらええやん。興味ない=男が好きって事にはならへんやん。ほっといたらええねん。」
「楽にいったらええやん」普段はたんたんとしてるのに、物凄く喋ってくれてた気がする。
それから趣味の範囲の才能ですから・・・残念!
Dさん(女の子)
「ぜんぜん分からんかった」
「男の人の間って普通は(同性愛っぽい事)あんまりないけど、女の子の間って結構あった」
「女子校やったから余計そういうのがあったで」
「(僕が)そうやからってぜんぜん関係ない」
「彼氏出来たら紹介してな」すごくポジティブだった。その時はそんなパワーなかったけど・・・
友人関係では父親並みに言いにくかったEさん
「何や、そんな事か?俺てっきり仕事の事でなんか悩んどんかな~って思とったわ。」
「いつからや?そんなん早よ言えよ!ってそんなこと言われへんか・・・・」
? 」「やっぱり言えへんか・・・」
関係が壊れるのが怖くて今まで黙ってたんだと言うと
「何でやねん!そりゃ「人殺しました」って言われたら引いてまうけど、
別にそんなん人の勝手やんけ。」
「そんなんでお前の事をどうやこうや思わへんし、
逆に大事な事を俺に言うてくれたのが嬉しい」って・・・感無量です。
セクシャリティーは人の一部分でしかない。
それだけでその人の価値を判断する事は間違っている。
ゲイである僕は、ネットや雑誌やTV、色んなところでよく目にするこのフレーズ。
僕がカミング・アウトした友人関係の人たちは、それらを目にした事がないか、
少なくとも真剣に見たり聞いたりする事はなかっただろうと思う。
でも、「ゲイである事だけで、今までの関係が崩れる事はない」という一致した答えをくれた。
今もそれは変わらず続いているし、むしろ自分が開ける分、信頼は上がっている気さえする。
正しい目を持つ人間が、長く信頼関係を築いていれば
そんな答えは当たり前に出てくるのかも知れないですね。
書きながら思い出す事がいっぱいあった。
改めて感謝でござる。