「ん」の発音もヘボン式で書けば n, m, ng と大きく三つに分けることが出来ます。(「ん」に存在するこれ以上の細かい発音はどうすれば表記できるのかまだよくわかりませんが、、。)もっと詳細に分けることも出来るようですが、歌う際にはこの三つを区別出来れば、日本語と外国語の行き来はし易く、そして何よりもどちらの発音もより正確になります。
n m ng さんねん(三年)n sa-n-nen 舌先が上あご前方に付く「ん」 さんまん(三万)m sa-m-man 唇を閉じる「ん」 さんがつ(三月)ng sa-ng-atsu 舌の後方が上あご後方(軟口蓋)に付く「ん」
******************************************** 厳密に言えば 「か き く け こ」 も ka ki ku ke ko ではなく ka kyi ku ke ko と発音しています。
な に ぬ ね の
は、さて、どうなるでしょう? やってみて下さい。
ところで母音もヨーロッパ語の音声とは全く一緒ではありません。 あ い う え お も a i u e o ではありません。 無理矢理ヘボンで書けば a yi u(w) e o と書けるかも知れませんが、、。 このあたりは発音記号を勉強しながら、実際にあらゆる言葉のネイティヴの発音を実際に体験し聴いて回り検証する「フィールドワーク」をやるしかありません。 イタリア人やドイツ人の前で彼らの母国語を歌った場合決まって指摘されるのが「う」です。 他の母音を指摘される事もありますが、、。