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2017.01.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんは。こんにちは。
おはようございます。いろいろな時間に読んでいただいていると思います。

ふとみると、今日はアクセスがいつもの倍ぐらいあるので、
今日は、当会の灘向けの教材や指導の基本的な考え方を書いてみたいと思います。


ただ、もうすでにビールに泡盛が空になっているので、
乱文・乱筆・誤字脱字はご容赦のほど。

当会の指導の基本方針を決める元になっているのは、
これまでの指導経験から灘を目指していながら、上手くいかない生徒たちの

原因・理由の追求から始まっています。


アップアップになっていました。

本当は、もっと灘受験の準備につき、過去問等、山ほどやることがあるのに、
それどころではない。

また、宿題・復習テストはなんとかこなしていたとしても、
灘受験に向けての必要条件や距離感を検討するだけの余裕もなく、

ただ流されるままに、秋・冬を迎え、
気がつくと「手遅れ」。

このように書くと、彼らが「無為無策」のように感じる方もいるかも
しれません。

しかし、そうではありません。
彼らの大半が真剣に取り組み、精一杯の努力をしていたようにしか


では、なぜ、そうなってしまうのか?

最大の原因は、
そもそも通常授業+最高レベル特訓をこなしている程度では、
そもそも「準備仕切れない」シナリオでしかないことにあると考えています。

しかも、その準備仕切れないことを

物事を判断していない。

また、講師側も教科「専任制」のため、
他の教科のことも、すべて「合算」して総合的に判断できる人がいない。

この状況こそが、最大の原因になっていると考えています。


次に、授業+復習テストという指導システムも問題です。

何が問題かというと、このシステムは復習テストの段階で
「理解出来ていない」問題についての「解決策」がない。

「間違い直し」を勧奨するという「答え」があるのかも
しれませんが、本当にそれは「答え」でしょうか?

復習テストの段階で「正解できた」人と、「間違い直し」をした人と
その後の定着率の違いを塾側は調査していません。

調べようともしていません。

であるにもかかわらず「間違い直し」が「答え」として採用しているのです。
もちろん、「間違い直し」は「しない人」に比べれば、はるかに「まし」。

しかし、「自力正解」できた状況に比べると、
全然ダメ。

もっと言うと、授業の段階で完全理解し、その段階で自力正解できた人に比べると
もう、「比較にならない」ぐらい違う。


当会は、上記のような状況を前提に、
どうすれば「十分な準備が完了するのか」を考え、

その解決のための教材・システムを検討し続けてきました。

現在のシステム・指導プランは、
最高レベル特訓の復習時間を大幅に圧縮することを可能にし、

そのことにより、過去問等を処理する時間的余裕を生み出し、
また、当会の教材自体に「過去問」を織り込むことにより、

過去問等の練習時間をさらに「圧縮」する。

また、算数・理科・国語全科目の指導経験を生かし、
全体の状況を「俯瞰しながら」判断しています。

また、高校数学の指導経験を活かし、
灘算数については、より難易度の高い問題での練習を可能にしています。


ただ、当会もまだ解決できていない課題があります。

それは、東海対策であれば、
小四時点で、基本計算さえ出来ていれば、
指導をお断りすることは、原則としてありません。

しかし、灘は、小四時点で一定レベルに到達していなければ、
お引き受けすることは難しい。

当会のプランでは、小5の後半では、
かなりのレベルの学校の過去問に取り組んでいます。

そうでなければ、上記の目標達成は難しい。

しかし、そのためには、小四時点で一定のレベルに
到達していることが、どうしても必要になる。

また、小5の段階で必要とあれば、
中高レベルの数学・化学知識もどんどん放り込む。

だから、小学生レベルの知識が不十分では話にならない。


このように書くと、「結局、賢い生徒を合格させているだけ。」との
批判もありそう・・・・

しかし、考えてみてほしい。

灘の合格者数と地域別人数を考えれば、
灘に合格するということ、名古屋市全体でベスト10に余裕で入るレベルということ。

このレベルだと、中学数学の大半をすでに理解しているなんて
珍しくもない。区のトップなんて当然というレベル。

それどころか、算数オリンピックの本戦出場ですら珍しくないレベル。

本気で灘を目指すのであれば、
小四で小学六年の基本計算ができないなんて、正気の沙汰とは思えない。

当会では、小5の段階で、○○○年のレベルまで到達していることを推奨しています。


また、大多数の生徒がそこまで到達してくれている。

全国トップレベルを目指すということは、そういうこと。


また、さらに付け加えるならば、
このレベルの生徒は、一人や二人は、どこの塾にも必ずいる

では、名○○は、あれほど多数の生徒を抱え、
年に何人灘に合格させているでしょうか?

野○塾は?

つまり、優秀な生徒がいようがいまいが、
ノウハウのない塾では、可能性は最初からないに等しい。

おっと、もう深夜25時。まだまだ「途中」ですが、
明日もあるので、今日はここまでで失礼します。

それでは、また。





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Last updated  2017.01.20 01:21:34
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