Resistance

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2006.10.19
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カテゴリ: ACL
アル・カラマの Mohammed Kwid 監督は、"夢の"決勝戦への切符を掴むべく、チームをAFCチャンピオンズリーグ準決勝へと率いている。3週前のホムスで行われた第一試合では無得点で引き分けたものの、水曜日の試合でアル・カドシャを下せば、シリアのアル・カラマは、同国初のメジャーなアジアクラブ大会での決勝へと到達するクラブとなる。

Kwid 監督は次のようにコメントしている。

「水曜日の試合は生涯に一度の試合となるでしょう。決勝戦に勝ち進めたら、それは私たちには夢の試合になるでしょう。集中しなければいけません。シリアという国家を代表しているわけですから、この点は選手達とも話をしました」

短いAFCチャンピオンズリーグの歴史の中でも、アル・カラマが準決勝まで勝ち残ったことは最大級の驚きの事件である。これを上回るものがあるならば、第一回大会である2003年に、タイのBECテロサーサナが決勝まで進出したことである。アル・カラマは、この大会のかませ犬と思われていた。しかし、大会初日にUAE王者の Al Wahda を破り、特にホームスタジアムでの実力を示した。

グループステージにおいて、圧倒的な雰囲気のある Khaled Ibn Al Waleed Stadium で3勝を上げたことは、アル・カラマの成功の第一歩であった。しかし、連覇を狙ったアジア王者、アル・イテハドとの対戦において、アル・カラマは最大のインパクトを残した。アウェイのジェッダでの試合を2-0で落としたものの、サウジアラビアの巨人アル・イテハドを、アル・カラマはシリアでの第二試合で4-0で粉砕。ベスト4に勝ち上がった。

この大会でもう一つの弱小チームと目されていたアル・カドシャとの対戦は、水曜日の第二試合を興味深いものにしている。このアル・カドシャは、アル・カラマのホームで0-0で引き分け、アル・カラマのホーム勝率100%の牙城を崩した。

Kwid 監督はこう続ける。

「この試合は易しいものでも厳しいものでもありません。私たちが対戦するのは、自分たちと同じ状況のチームですから。相手はいい雰囲気にあります。ここまで勝ち上がってきたのは初めてです。そしてアル・カドシャはクウェートという国を背負っています。つまり、全ての条件は対等です。チャンスを生かしたチームが勝つでしょう。互いが相手を熟知しています。この試合は一発のチャンス……チャンスを逃すか、それをゴールに結びつけるか……で決着がつくでしょう。」

第一試合でのアル・カドシャの出来に敬意を払うものの、第二試合に向けて苦しい立場を突きつける結果となった第一試合で逃したチャンスを Kwid 監督は悔やんでいる。



アル・カラマは日曜日にクウェート入り。10日前の国内リーグの試合、1-0で Al Wathba に勝利した試合で打撲した中盤の要、Jihad Al Hussein が出場できればいいと Kwid 監督は考えている。

「この試合に向けた準備は万端です。国内リーグの試合では選手が怪我をする可能性を考慮して全員を出場させたわけではありません。チーム内には怪我を抱えている選手もいます。そういった選手は必要なときに試合に出場してもらいます。誰が怪我をしているかについては申し上げられません。試合前に回復すると思われるからです。そういったわけで、誰が試合に欠場するのか、そうでないのか確認できないのです」

afcchampionsleague.comyより。

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Last updated  2006.10.19 18:56:07
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