アル・カラマの Mohammed Kwid 監督は、"夢の"決勝戦への切符を掴むべく、チームをAFCチャンピオンズリーグ準決勝へと率いている。3週前のホムスで行われた第一試合では無得点で引き分けたものの、水曜日の試合でアル・カドシャを下せば、シリアのアル・カラマは、同国初のメジャーなアジアクラブ大会での決勝へと到達するクラブとなる。
短いAFCチャンピオンズリーグの歴史の中でも、アル・カラマが準決勝まで勝ち残ったことは最大級の驚きの事件である。これを上回るものがあるならば、第一回大会である2003年に、タイのBECテロサーサナが決勝まで進出したことである。アル・カラマは、この大会のかませ犬と思われていた。しかし、大会初日にUAE王者の Al Wahda を破り、特にホームスタジアムでの実力を示した。
グループステージにおいて、圧倒的な雰囲気のある Khaled Ibn Al Waleed Stadium で3勝を上げたことは、アル・カラマの成功の第一歩であった。しかし、連覇を狙ったアジア王者、アル・イテハドとの対戦において、アル・カラマは最大のインパクトを残した。アウェイのジェッダでの試合を2-0で落としたものの、サウジアラビアの巨人アル・イテハドを、アル・カラマはシリアでの第二試合で4-0で粉砕。ベスト4に勝ち上がった。