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広島の東出輝裕内野手(26)が26日、自主トレ先の沖縄市で「シフト封じ」を宣言した。昨年の夏場以降、各球団に左翼寄りのシフトを敷かれ、そのせいもあって打率を大きく落とした。シフト打破へ、今季は広角打法を目指している。
「しっかり自分の打撃ができれば右にも左にもいい打球が飛ぶ。シフトは関係なくなる。野球というのは、打ち損じると打球が野手の正面にいくように できている」。このオフの打撃練習では右方向への強い打球が目立つ。この打球を相手チームに見せつけていけば極端なシフトが緩められることは確実だ。
一方では「疲労でフォームを崩したことが一番大きかった」と言う。7~8月の2カ月間で打率を3分ほど落とした。夏場対策として食事管理の意識を 高め、スイング数も増量。前日は500球近いフリー打撃、この日は初のロングティーで150球もこなした。昨年の打率は2割8分2厘。シフト破りを果たせ ば3割は軽い数字だ。【柏原誠】
[2007年1月27日9時47分 紙面から]
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