全349件 (349件中 1-50件目)
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記4月9日付けのどうでしょうHPに「しばらく、旅に・・・」と掲載されたのはどなたも御存知の事でしょう。この件に関しまして、昨晩の大泉洋のサンサンサンデー(勿論、旅立ち前の収録)にて、幾つか情報が明らかになりましたので、コレを元に行き先を推理したいと思います。まず、情報を箇条書きにしますと、・企画内容は、はっきり決まっていない?・ヘタをすると、日程を月単位でとられそうになった?・何とか8日間という日程に収まりそうだったが、何度も修正され結局、12日間という長期ロケに・ロケ出発日が「ハナタレナックス」のロケ日と重なり、「夜までに終われ」(藤村D)というアバウトな指示・相変わらず大泉氏は行き先を知らされず、上記のこともあって初回からボヤき倒すのではないか?・長期ロケ、ボヤき倒しを考慮すると前回よりも長編になる?となります。ロケ日程は12日間と長いですが、出発日に具体的な時刻を指定しなかったところを見ると、案外、国内なのかもしれません。もし、海外に行く予定で、飛行機の出発時刻に遅れたら一大事ですからね。車で旅立ったと見るのが妥当ではないでしょうか。そして、肝心の具体的な行き先ですが、わからないですね。いつかのミスター・藤村D・嬉野Dによる定例会では、「エベレストへ行きたい」「アイツに登らせりゃいいんだ」とか、「南極に行きたい」などとほんブログ村・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2013年04月15日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記昨晩の大泉洋のサンサンサンデーにミスターがゲスト出演していました。発売中のクリスマスソングのプロモーション目的だったようですが、どうでしょうに関することも喋っていて大爆笑でした。まず、知らぬ間にCREATIVE OFFICE CUEの取締役会長に就任していたことに驚き、最近は月に2回ほどのペースで藤村D・嬉野Dと定例会と称して飲み会をしているのだとか。その中で、藤村Dが「エベレストへ行きたい」「アイツに登らせりゃいいんだ」とか、ミスターは「南極に行きたい」などとどうでしょう次回作について無茶苦茶な企画が練られているそうです。これを受けて大泉氏は、「僕、抜きでそんな話を・・・」「4人でどうでしょうなんですから、僕も交えて話して下さい」「(エベレスト、南極)どっちにしても過酷・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年12月03日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の最終夜です。2001年5月26日7:50、綾温泉付近にて。「昨夜、一人で対決していた人が・・・?」(藤村D)、「驚きました」「夜中でした・・・」「『さあ、最終対決・・・』『レディー、ゴー!!』って言ってる人が・・・」(ミスター)、「僕も聞きました」「(腕を上げて)こうして、はっきりと・・・」(安田国王)、「どうしたの?」(ミスター)、「余りの声の大きさに、私も起きまして・・・」「はっきりとこうしましたか?」(大泉氏)などと、大泉氏の寝言話で大爆笑です。(笑)最終決戦の地は空港近くの西郷公園。空港売店で「白くま」を買い、12時発の飛行機で帰札する前に済ませてしまう予定なので、一路空港へ向かいます。「近道・・・」「おっ、どっちだ?」(藤村D)、「おい、ヒゲ!!」(大泉氏)、「こっちじゃないか」「高岡町って書いてある」「ミスターが地図を見てるから大丈夫」「すずむしが地図見てたら、こうはいかない」(藤村D)、「おい、V(TR)止めろ!!」「やってやるんだ、今、ここで」「稲のように植えてやる」「秋になったら、実ればいいんだよ」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「おっ、出ましたよ」「あら、早い、作戦成功と・・・」(藤村D)などと罵り合い。9:15、空港へ到着。藤村Dは「白くま」を買いに売店へ。9:35、車に戻ってきた藤村Dですが、肝心の「白くま」を持っていません。空港売店で入手できるのは夏季のみであることが判明し、大慌てで鹿児島市内・天文館の「むじゃき」へ。「これだけ大事なことをね・・・」「調べてないわけ」「普通、確認とりたくなるよね」「『置いてますよね』『ありません』となったら今朝は早朝に出発だ」「それを今頃になって、慌てて大汗かいて・・・」「安田君、どうだい?」「その彼が僕のことを『すずむし』呼ばわりしてるんだ」「何とか言え」(大泉氏)、「急いでますんで・・・」(藤村D)、「あぁ、こっちゃ、怒ってるんだ」(大泉氏)、「急いでますんで・・・」「おぉ、茶畑ですなぁ」(藤村D)などと、責められ通しの藤村Dです。(笑)当然、天文館の「むじゃき」についても何一つ調べていないので、国王が「104」へ電話して住所と電話番号を調査。大泉氏が、その電話番号で店に問い合わせ、正確な店の位置を確認します。ところが、高速道路から市内へ向かう道は渋滞。すかさず、道路交通情報センターへ問い合わせる国王。「30分みれば・・・」と大きな渋滞ではないことが判明し、ほっと一息となります。調子に乗った国王は、「何でも聞いてください」「何でも調べますから」と大張り切り。「対決の時の天気は?」「株価は?」などと一行も悪乗りしますが、どうでもいい情報ですね。10:23、「むじゃき」のあるアーケード前に到着。すぐに折り返さなければならないので、大泉氏と国王を買いに走らせ、車は道路反対側へ。アーケードを走る大泉氏、それを撮影しながら追いかける国王。難なく店は見つかり、「白くま」を入手、3分程度で車へ戻ってきます。すぐに車は発車し、10:42には高速道路へ入りました。帰りの飛行機に間に合うよう逆算すると、対決に許される時間は10分程度。「10分で食えるか?」(ミスター)、「5分で食ってやる」(藤村D)、「じゃ、4分半で食ってやる」(ミスター)、「4分で食ってやる」(藤村D)、「じゃ、3分」(ミスター)、「6秒で食ってやる」(藤村D)、「そこまで言うなら食わない!!」(ミスター)・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年06月21日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第9夜です。2001年5月25日9:40、山越さんでの四国対決を終えて、九州対決へ。ルートは四国北部を横断、愛媛県・三崎港から国道九四フェリーで大分県・佐賀関港、そこから福岡県・佐賀県を経由して熊本県が決戦の場となります。フェリーの船内では、大泉氏の髪の毛にマイクが突き刺さるようなどアップで、一人大爆笑の藤村D。全く無意味な画に、「そんなに面白いか~?」とボヤく大泉氏でした。(笑)九州に上陸すると、熊本ラーメンを巡り一悶着。「面白い食べ方するから、ラーメン食べさせろ」「ラーメンは数字(視聴率)、取れる」と主張する大泉氏に対して、「明日帰るのに、いつ食べるんだ?」「すずむし並みの脳みそしかないから、そんなこと言うんだ」「宿のメシが食べられなくなるだろ」「決戦の前の画がラーメンか?」と反論する藤村D。「じゃ、視聴者はこの決戦を固唾を呑んで見てるのか?」「『いやぁ~、遂に逆転か』『魔神チーム、やるなぁ』『勝負の行方はわからんぞ』って見てるのか?」(大泉氏)、「ハハハ・・・」(藤村D)、「だって前半だけでしょ、県ごとに戦ってたのは・・・」「どんどん雑になって・・・」(ミスター)、「大体、V(TR)はいいとこ撮ったから、面倒くさくなってきたんだ」「大体、いつもそうなんだ」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「地道に勝負していくか、一気に決着つけるかって違いだから・・・」「勝負の流れは自然とそうなっていくから」(藤村D)、「意味わかんないだろ」「頭悪いんだよ」(大泉氏)、「ハハハ・・・」(藤村D)などと、いつものいい加減さを指摘され意味不明な言い訳をする藤村Dです。しばらく移動すると、当時完成したばかりの大分ドームが見えてきます。「大泉君、レポート」(藤村D)、「えっ、何?」「・・・サッカーをするそうです」「すごいですね」(大泉氏)、「・・・ちょっと、鳴いてみたらどうだ、すずむし」(藤村D)、「なにッ!!」「やれ、すずむしだ、ストレートにバカだと・・・」(大泉氏)、「大泉さん、熊本でラーメン食べるかい?」(藤村D)、「あぁ・・・?」「いいのかい」(大泉氏)、「ハハハ・・・」(一同)、「ああ、もう自分がヤになるなぁ」「すずむしぶりが、もう・・・」(大泉氏)などと、怒っていても食べ物の話になると機嫌が直る大泉氏です。(笑)車は順調に走り、福岡県を通過し佐賀県内に入ります。「佐賀県、入りました猪木さん」(大泉氏)、「(アントニオ猪木のものまねで、以下同様)行け!!」(安田国王)、「嬉野Dの故郷ですよ」(大泉氏)、「佐賀は、何が名物なんですか?」(国王)、「・・・」(嬉野D)、「佐賀に、いい所あるんですか?」(国王)、「・・・」(嬉野D)、「なんとか言えッ!!」(国王)、「ハハハ・・・」(一同)、「言ってみろ、オイ」(国王)、「有田焼とかあります」(嬉野D)、「有田焼・・・」「有田焼は燃やしますか?」(国王)、「ハハハ・・・」「どういう意味?」(藤村D)などと、バカ話で盛り上がります。そうこうしているうちに熊本に到着。熊本・植木スイカで九州対決となります。スイカ一玉を急ぎ切り分けたため、厚みにかなりバラツキがあります。選び方によっては、有利不利が明確につきそうなので、副将のジャンケン勝負で選択権を決定することに。ますは国王が勝ちますが、なぜか一番薄いスイカを見逃し・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年06月14日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第8夜です。2001年5月24日13:20、名神高速を走行中のどうでしょう班。滋賀県内に入り、近畿大会を開催しようということになります。「ウチの大将、キツイね」(大泉氏)というワケで、副将同士の代理大会が決定。これから通過する、滋賀・京都・大阪・兵庫の合計19000ポイントを賭けての対決となります。「20000ポイント近いというのは責任が重い」「美味しいものでやりたいな」「サービスエリアのタコ焼きは・・・」などとボヤく大泉氏ですが、車はあっという間に京都・大阪を通り過ぎてしまいます。仕方なく、「明石焼き」で妥協、「これ以上やったらケンカになる」「美味しいものを食べながら縦断しようって企画なのに、なんですさんじゃうかな~」と更にボヤくのでした。(笑)兵庫県内のサービスエリアで、近畿大会開催。種目は「明石焼き(6個、汁入り)」と「牛乳2本」ですが、「牛乳瓶のフタはこのままで」とミスターから条件が出されます。「大丈夫だよな安田君」「サルじゃないんだから」と少々不安な藤村D、「よし、チャンスが出てきた」と張り切る大泉氏、バラエティの天才ぶりを発揮し続けてきた安田国王、また何かヤラカスか?しかし、藤村Dの心配は杞憂となり、あっさり国王が圧勝してしまいます。大泉氏は用意された牛乳に手をつけることなく完敗。国王は、「なんだ、飲まないのか?」と敵の牛乳まで「パコッ」と早飲み。「あんまり早くないんじゃないですか?」(大泉氏)と挑発されると、藤村Dが制止するのも聞かず、もう1本も「パコッ」と早飲みしてしまいます。(笑)四国へ向かう車内では・・・。「サシでね、真っ向から負けると悔しいね」(大泉氏)、「でしょ?」(ミスター)、「僕もね、初めてハタから見たんだけど・・・」「なんじゃこれ?って感じ」(藤村D)、「そうでしょ」「ハタから見るとバカバカしいんだけど、やってる本人は真剣なわけ」(大泉氏)、「対決前、緊張したでしょ?」(藤村D)、「した」「『レディー・・・』って言われた瞬間、ドキッとするんだよ」(大泉氏)などと、やってる本人たち以外はわからない緊張感話で盛り上がります。ここで、国王に異変。どうやら、飲み過ぎた牛乳が影響したようで、しっかり下痢・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年06月07日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第7夜です。2001年5月23日14:25、下呂温泉へ向かうどうでしょう班。雨の中、中央自動車道を走行しているようですが、目的地までは約300kmあります。「テープを買いました」「藤村君なんか、懐かしいんじゃないかな?」とカーステレオへカセットテープを入れる大泉氏。流れてきた曲は「青い珊瑚礁」でした。「聖子ちゃんじゃないの~」と盛り上がる藤村D。「♪赤い~、スイ~トピ~」「♪渚のバ~ルコニ~で待ってて・・・」などとワザとなのか天然なのか少々トッパズレた歌い方をする大泉氏に車内は大爆笑です。(笑)ここで恒例となったモノマネでのお宿紹介。まずは、田中眞紀子外務大臣(当時)です。「静けさを大切にする隠れ家的な宿・・・」「春・・・」「ごめんなさい、ちょっと勉強不足で・・・」「これ、なんて読むの?」「春慶塗の調度品・・・」「菊や山・・・」「やまちゃばな・・・」「山茶花・・・」などと、見慣れない漢字に苦戦する大臣でした。(笑)続いて、鈴木宗男衆議院議員(当時)。「これはねぇ・・・」「あれですよ、経世会が作ったって言われてますけど・・・」「私はねぇ、そうは思わないですよ」「・・・16部屋しかないんだ」「それをねぇ、やれ経世会がねぇ」「・・・派閥の力ですか」「料亭政治とかいわれますけど・・・」などと、独特の口調で訴える宗男議員。「ガハハハ・・・」「経世会って関係無ぇだろ」と大爆笑の藤村Dでした。(笑)そうこうしているうちに下呂温泉へ到着。入浴後、部屋でミーティングです。「3日目が終わって、私どもミスターチームは116000ポイント」「チームびっくり人間は58000ポイント」「きれいにダブルスコア・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年05月31日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第6夜です。2001年5月23日早朝5:00、「やあやあ、鈴井貴之~ッ!!」と突然、口上を読み上げ始める安田国王。寝過ごしてしまった福島対決を今、ここでやるという宣言です。「4つ先に食べたほうが・・・」(藤村D)と、甘いものを渡され、よく事情も呑み込めないまま寝ぼけ眼で対決させられるミスター。「これは、ゆべし(柚餅子)・・・」「福島名物・・・」と食べながらも余裕の説明をする藤村Dに対して、「あっ、パクパクしてる・・・」「死んじゃうよ」(国王)と表現されるように、ミスターは完全に戦意喪失です。(笑)当然、勝負は「チームびっくり」の圧勝で、福島県14000ポイントを獲得となります。「ますます、わかんなくなってきた」(ミスター)、「おやすみなさい」(藤村D)で、再び消灯。嵐のような早朝奇襲攻撃が終わります。数時間後、出発前のどうでしょう班。「おはようございます」「今日、変な夢を見ました・・・」「甘い物対決してる夢・・・」(ミスター)、「ミスター、夢じゃないの」「福島も我々のものと・・・」「あれは奇襲です」(藤村D)、「何度も言うようにね」「奇襲をしなきゃ勝てない人じゃないでしょ」(大泉氏)などと、あまりにも理不尽な対決方法に抗議するのでした。(笑)車は一路、埼玉県川越市へ出発。その車中では・・・。「もう、奇襲はやめてくれ」(大泉氏)、「2度と同じ手は使いません」(藤村D)、「君は、いいよね」「奇襲が使えて・・・」「こっちはね」「奇襲しようにも、カメラは寝てるしね・・・」(大泉氏)、「もう、毒を盛るしかないよね」(ミスター)、「ガハハハ・・・」(藤村D)などと、最終兵器も噂されています。話は変わり、朝食に出た梅干について・・・。「今朝もそうだったけど、朝食に梅干出てたでしょ」「苦手なんだよなぁ」(藤村D)、「えっ、梅干ダメなの?」「梅干は、もう・・・」「一壷、いけるよ」・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年05月24日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第5夜です。2001年5月22日15:05、山形県内で対戦場所を求め彷徨うどうでしょう班。「2時までには、対決終わらせるって昨日言ってたもの・・・」(藤村D)、「宿の飯がくえないよ」「何のために来たんだかわかりゃしないよ」(大泉氏)などと焦りの色が隠せません。「山形と言えば、ラ・フランス・・・」「ゼリーなんかも・・・」「ミスターは、ゼリー、どうですか」(藤村D)、「ああ、いけますよ」(ミスター)、「ゼリーなんか、誰でも食えらぁ」(大泉氏)、「20個くらい食えるか?」(藤村D)、「また、引いちゃったよ・・・」(大泉氏)などと少々、度が過ぎる藤村Dです。(笑)決戦の場は特に表示していませんでしたが、高畠町米織観光センター横のゲートボール場のようです。ここで、ラ・フランスゼリー2個(チーズクリーム入りとそうでないもの)とラ・フランス羊羹5個(一口サイズ)のチーム対決。まずは、大泉氏と安田国王がゼリー1個を完食してから、大将へリレーとなります。しかし、大泉氏の口には合わなかった様で「うわぁ、不味い」と早々に戦意喪失。慌ててミスターへチェンジしますが、思いのほか苦戦します。一方、「チームびっくり人間」は順調に大将へリレーし、余裕でゼリーを完食。ラ・フランス羊羹も敵方の分まで平らげてしまいます。「ポンッ!、ポンッ!」という効果音とともに食べつくす藤村Dに大泉氏は大爆笑。「ハハハ・・・」「ホントに剥いてるのか?」と疑心暗鬼になっていました。こうして山形県9000ポイントは「チームびっくり人間」の領土に。「さあ、急がないと宿が・・・」(藤村D)、「宿、ありきだもん」(ミスター)などと、企画よりも宿のメシが大事なようです。東北自動車道を矢板インターで降り、川治温泉へ向かいます。「さあ、今日のお宿はねぇ・・・」と土井善治氏のモノマネでお宿紹介を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年05月17日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第4夜です。2001年5月22日9:17、小岩井農場での牛乳早飲み対決を振り返ります。藤村Dの戦況分析を交えたナレーションでVTRスタート。「安田さんにタッチの時点で1本差・・・」「すぐに追いつく・・・」「それでも、手を緩めることなく全力疾走を続ける安田さん」「3本目を飲み終えたあたりから異変・・・」「限界・・・」「ハナから出ちゃった・・・」「それでも全て飲み切りましたとラストポーズを決める安田さん」「しかし、行き場を失った牛乳はハナから・・・」などと周りの皆には大爆笑、本人にとっては悲惨な戦いでした。(笑)泣きの土下座で再戦決定。もう1度、牛乳を買いに走る「チームびっくり人間」です。再戦にあたり、「饅頭、増やして・・・」と要求するミスター。渋々承諾した藤村Dは、「安田君、頼むぞ」「次、リバースしたら、僕だって土下座しないぞ」と安田国王にハッパ掛けます。牛乳6本対牛乳6本+饅頭3個のハンデ戦がスタート。絶妙なハンデだったようで好勝負が展開されますが、またしても国王の身体に異変発生。臨界点に達し、行き場を失った牛乳はハナから出始め、明らかにペースダウンとなります。結局、そのままミスターチームの勝利となりますが、悲しい顔をした国王は再び大リバース。「シャーッ」と勢いよく吐き続ける国王に、「最悪です」(ミスター)、「最高に悲しい目で・・・」(大泉氏)などと大爆笑でした。こうして、岩手県15000ポイントはミスターチームの領土となり、合計10万ポイントに迫る勢い。「あんまり、凄くないなぁ・・・」「すいません」(国王)、「次、宮城では計算できてる」「僕、一番強いヤツでいくから・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年05月10日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第3夜です。2001年5月21日14:40、高速道路を秋田へ向かうどうでしょう班。あっという間に鹿角市へ到着し、きりたんぽ1本勝負です。「レディー、ゴー!」(大泉氏)の掛け声とともに、きりたんぽ1本を丸々頬張る藤村D。ミスターも慌てて同様に頬張りますが、魔神の圧勝に終わります。「ビックリした~」(安田国王)、「翻弄されたもん」(ミスター)、「中国の鉄の玉を飲むおじさんみたいに・・・」「こう『ハイッ、ハイッ・・・』って気合で呑み込むみたいな・・・」(大泉氏)、「ガハハハ・・・」(藤村D)、「さすがに、怖いと思ったね」「そのうち、変なことしたら頭から食われるんじゃないかと・・・」(大泉氏)、「アハハハ・・・」「大泉君、これはスポーツなわけ」(藤村D)などと、出演陣の度肝を抜く藤村Dの食べっぷりでした。(笑)秋田県12000ポイントを獲得した魔神チームですが、移動の車内はまったりとけだるい雰囲気。「これがあと5日も続くと思うと・・・」(ミスター)、「(藤村Dは)『大食いは数字(視聴率)取るぞ』って言ってるけど・・・」「大食いする人はテレビに映らない人でしょ」(大泉氏)、「大食いってのは人間ドラマがある」(藤村D)、「どっちかって言うと、奇人変人じゃないか?」(大泉氏)、「ガハハハ・・・」(藤村D)などと相変わらず藤村Dが乗ってくると大泉氏が冷めてボヤきだすという構図です。車は岩手県・繋温泉へ到着。温泉へ入り、部屋で寛ぐ一行。「バカ(国王)を一人、ウチから塩を送る形になったけど・・・」「おかげで、北海道はミスターの領土になったよ」「藤村の領土にならなくて良かったよ」「もし、なってたら今頃、道民は大変だよ」「『男はパンツ一丁、女は裸だ』って・・・」(大泉氏)、「ガハハハ・・・」(藤村D)、「東北は今、慌ててるよ・・・」(大泉氏)、「ガハハハ・・・」「宿の食事、美味しかったでしょ・・・」「でも、途中で満腹感が・・・」「勝負の方法も考えないと・・・」(藤村D)、「ほら、早くも言い出したろ」「聞いたか、番組の本筋を変えてでも『宿のメシ』なんだよ」(大泉氏)、「時間が2時・3時になったら、相撲で対決ってのは・・・?」(藤村D)、「あぁ?」「なんで、僕と安田君が時間になったら裸同然で相撲・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年05月03日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第2夜です。2001年5月21日7:10、丘珠空港へ向かうどうでしょう班。「これから函館へ行って、対決となります」「これで勝負の行方、半分は決まります」(藤村D)、「えっ!?」(ミスター)、「だって面積だから・・・」(安田国王)、「例えば、小っちぇ香川・・・」「2000ポイント」(藤村D)、「2000ポイント!?」「どんなポイントよ」「最終的には、何十万ポイントってことに・・・」(大泉氏)、「対して北海道・・・」「83000ポイント!!」(藤村D)、「8万・・・?」「うどん、何杯食べなきゃなんないのよ」(大泉氏)などと、獲得した領土の総面積を争うというどうでしょうらしいルール設定です。(笑)「で、種目は・・・?」「あっ、そら、アンタ有利だよ」「何から何まで決められて・・・」(大泉氏)、「ワハハハ・・・」「ここで、五勝手屋羊羹って言った日にゃ・・・」(藤村D)、「そりゃ、勝ち目無いよ」(大泉氏)、「さすがにそうはしません」「ソフトクリームで・・・」「ミスター、好きですか?」(藤村D)、「大好きです」(ミスター)、「じゃ、ミスターにもチャンスが・・・」「ソフトクリーム1本勝負で?」(大泉氏)、「はい~?」「モカとバニラとミックス、3本喰いで」(藤村D)、「僕はこの前、美瑛でハスカップとバニラとミックス、食べてます」「望むところよ~!!」(ミスター)などと、いつになく力強いミスターです。飛行機とタクシーを乗り継ぎ、函館・湯の川のコーヒールームきくちへ到着。約200m離れた所へミスターと藤村Dが陣取り、それぞれ大泉氏と国王がソフトクリームを買ってきては手渡しするという「鬱陶しい」(大泉氏)対決方法。途中一箇所に無人カメラが設置されていますが、店の中でのやり取りは収録されない「タレント泣かせ」なロケ体勢です。(笑)「彼(国王)は天才だから、コケると思うよ」(大泉氏)、「ガハハハ・・・」(藤村D)、「さっき、タクシーの中で言ってたけど・・・」「『藤村さん、あれなの、アラスカきまりじゃないの?』って言ったら、『決まりじゃねぇけど・・・負けるわけねぇだろ!!』って・・・」「彼(藤村D)はもう、常に楽しく・・・」「今年1年、楽しくってことですよ」(大泉氏)と半ば呆れる大泉氏です。桜咲く陣地から、大泉氏・国王が猛ダッシュでスタート。スタートでは国王がリードしますが、注文の時点で逆転。店員さんが1人で対応しているようで、先にモカを頼んだ大泉氏が早くなりました。モカがミスターの手に渡った時点で、その差は約10秒。早くも頭をキンキンさせながら猛追する藤村Dですが・・・。2本目、なかなかのスピードで帰ってきた大泉氏に対して、国王の姿は全く見えません。「これは、落としたか?」と予想する大泉氏。ミスターが完食間近になった頃、「落としちゃった」と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年04月26日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、対決列島の第1夜です。2001年5月21日6:05、HTB通用口に集合のどうでしょう班。いつものように何も知らされていない大泉氏ですが、今回はミスターにも企画内容・行き先等何も知らされていません。「初めてのことで・・・」「不安とかそんなんじゃなくて・・・」「笑っちゃうんですね」(ミスター)、「手に取るようにわかる」(大泉氏)、「今回、月曜から土曜まで5泊6日、スケジュール押さえさせていただきました」(藤村D)、「長いよね・・・」「何でも出来ちゃう」(ミスター)などと、いつもと勝手が違う状況に戸惑うミスター、自分も何も知らないのにそれを見て逆に余裕が出る大泉氏です。(笑)「では、企画発表のほうに・・・」「お願いします」と言う藤村D、すると車の中から顔を白塗りにした麻呂風の安田国王が登場。「やぁやぁ!、鈴井貴之~ッ!!」で、時代劇風の口上を始めます。「喜界島での『白くま対決』、堂々たる勝利、天晴れであった」「しか~し、このままおめおめと引き下がるわけには、いか~んッ!!」「本場・鹿児島で、『白くま対決』再戦を申し込む~ッ!!」などと言い残し、車の中へ退場します。(笑)「喜界島で敗れたでしょ・・・」「ふと思ったんですよ」「ひょっとして僕は、そんなに甘い物に強くないんじゃ・・・」(藤村D)、「いやいや、充分強いって」「持っていき方に無理があるだろ」(大泉氏)、「ミスターさんのように強くなりたい・・・」「より多くの実戦を経験しながら・・・」「ということで、このような企画を考えてみました」「お願いします」(藤村D)で、再び国王登場となります。「やぁやぁ!、鈴井貴之~ッ!!」「(一部読み忘れ)この対決に勝てば、北海道はお前のものだ」「だが、負ければ魔神のものだ」「続いては青森だ」「この対決に勝てば、青森はお前のものだ」「もうわかったであろう」「鹿児島まで全ての道中で対決だ」「日本列島は対決列島となるのだ~ッ!!」などと口上を述べ、再び車の中へ退場する国王です。(笑)「まず、飛行機で函館へ向かいます」「次に青森へ渡って、レンタカーを借ります」「それで鹿児島までの道中、対決していくと・・・」(藤村D)、「え~っ!?」(ミスター)、「まあ8割方、ミスターが勝つでしょうけど・・・」(藤村D)、「そんなことないって・・・」(ミスター)、「ミスターさん、やさしいから『藤村さんに恥をかかせちゃいけない』って、わざと負けるかも・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年04月19日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、中米コスタリカで幻の鳥を激写する!の最終夜です。2001年3月9日14:17、サン・ヘラルド・デ・ドータのロッジ周辺を散策するどうでしょう班。「ケツァールが見れる」というポイントも幾つかありますが、一向に現れません。そうこうしているうちに地図を見誤り、行き止まりに。「わかんねぇなぁ、この地図」「行けんだろと思ったんだけど・・・」(藤村D)、「お得意の・・・」(大泉氏)などと、いつものパターン。やっぱり、地図はミスターに渡さないと・・・。(笑)続いてのポイントは4km先。「4kmは行かないよね」「2人は身軽でいいけど・・・」「僕は、しょってるから」(藤村D)、「ちょっと行ってみましょう」(ミスター)、「見つかるまで・・・」(大泉氏)、「行くんだ?」「釣り、やらねぇか?」(藤村D)などと、見つける気満々の出演陣とすっかり歩くことに疲れた藤村Dの温度差が浮き彫りになります。その後も、ことあるごとに執拗に「釣りするか」を繰り返す藤村D。すると、まずはミスターが「じゃ、撤退ということで・・・」と折れ、遂には「えっ?」と否定的だった大泉氏も藤村Dの説得に折れてしまいます。(笑)「ニジマスがバカみたいに釣れる」と意気込んでいた藤村Dですが、釣り道具を借りた2時間はあっという間に過ぎ、釣果の無いまま終了。無意味な2時間を過ごした後、ロッジ内で本物の写真家の方と遭遇し、「今日もケツァールを見た」という話を聞きます。「雲が出てると、ヤツらは出てくる」そうで、「日の沈む直前」つまりどうでしょう班が無意味な釣りに興じていた頃、ケツァールは現れたようです。「俺ら、釣ってる時じゃねぇか」「バカヤロウ!!」と藤村Dを叱る大泉氏ですが「後の祭り」ですね。あそこで撤退せず、そのままポイントへ行っていれば間違いなく見れたものを・・・。翌日早朝。出発までの数時間が彼らに残されたラストチャンス・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年04月12日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、中米コスタリカで幻の鳥を激写する!の第5夜です。2001年3月8日7:43、カーサ・コルコバードを離れ、ボートで移動中のどうでしょう班。「大した成果も無く・・・」とヤケクソで叫ぶ大泉氏です。(笑)マイクロバスと飛行機を乗り継ぎ、サンホセへ到着すると行方不明になっていたミスターの荷物が届いていました。数日振りに見る、私物やマイカメラに、ミスターも一安心です。その夜、ホテルの一室では・・・。「野生動物にもっと詳しい方を・・・」(藤村D)、「御紹介しましょう」「この方です」(ミスター)、「(ムツゴロウさんのモノマネで)いや~っ!!」「ゴホッ、ゴホッ!!」「ケツァールに逢えるという事で、張り切ってますよ」(大泉氏)、「ムツゴロウさん、いつになく盛り上がってますけど・・・」「乗り切ろうとしてませんか?」(ミスター)などと無理矢理盛り上げようとする大泉氏、一杯一杯のモノマネです。(笑)当初の予定では、明日からモンテベルデで1泊2日し、ラストチャンスに賭ける筈でしたが・・・。「モンテベルデなら居る」「いや、モンテベルデで見た奴、居ねぇ」という両極端な情報に、「何を信じていいのか・・・?」と藤村Dも困惑しています。また、「サン・ヘラルド・デ・ドータというところで昨日、群れで見たらしい」(藤村D)、「ホテルのガイドブックを見ると、モンテベルデにはケツァールの絵が無かった」(ミスター)という情報から、急遽、予定を変更。モンテベルデでのツアーをキャンセルし、サン・ヘラルド・デ・ドータへ向かうことにします。「最初から、そこにしとけば良かったのに・・・」(ミスター)、「最後の朝は絶対に見れる」「今回ばかりは、茶番で終わらせない」(藤村D)、「いつもと違う雰囲気で・・・」(大泉氏)、「赤いTシャツは買ったけど・・・」(藤村D)、「ハハハ、茶番の用意もあるってことだね」(大泉氏)、「そうなったら、ある意味、切腹と考えてもらっていい」「『どうでしょう』も最終回だよ」(藤村D)と決意の程を述べる藤村Dです。しかし、「じゃ、ここでケツァールの紹介VTRを・・・」(ミスター)、「あぁ?」「(新聞記事の写真を見せ)これ、ケツァール」(藤村D)、「そうじゃなくて、ちゃんと紹介VTRを編集しろって」(大泉氏)という会話の後、めんどくさいという・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年04月05日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、中米コスタリカで幻の鳥を激写する!の第4夜です。2001年3月7日15:15、コルコバードにて、引き続きジャングル探検中。カルロスが木の上の「ハナジロハナグマ」を見つけます。「いたいた」「大泉君、行け!」と煽る藤村D。バズーカ(600mm望遠レンズ)で手持ち撮影する先生ですが、いかんせん相手は動物、ピントも露出も調整する暇がありません。「あ~っ、先生、シャッターシャンス!!」「あっ、動いた動いた」「先生、早く」「撃ってください!!」などと大騒ぎするどうでしょう班に応えて、バズーカをお見舞いする先生。しかし、予想通り出来上がった写真は単なるピンボケでした。(笑)ロッジに戻ると、キツツキを発見。バズーカを三脚にセッティングし万全の体制でしたが、何枚か撮った後、決定的瞬間を巻き取り忘れで逃してしまいます。続いてクモザルを発見。通りそうなポイントへピントを合わせ待ち構えますが、葉っぱの奥へ隠れてしまいます。「やっぱり、サルは賢いね」「向こうも命懸けだもの」(大泉氏)と、すっかり撮影すると言うよりもバズーカで撃ち落す気分のようです。(笑)次にインコを発見。1枚は撮ったものの、またしても「巻き取り忘れ」でチャンスを逃します。その1枚も逆光で・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年03月29日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、中米コスタリカで幻の鳥を激写する!の第3夜です。2001年3月7日8:16、カーサ・コルコバードを出発し、ジャングル探検へ。「いいねぇ~っ!!」(大泉氏)、「先生・・・」(ミスター)、「撮るなっちゅ~の!!」(藤村D)などと、動物が出現する前からノリノリでムダ撮りを連発する写真家・大泉氏です。(笑)まずは、ハチドリの巣を発見。しかし、肝心のハチドリは見当たらず。「カルロスに言っとけ、巣はもういいって」と少々御立腹の写真家の先生。続いて、モルフォチョウを発見して夢中で追いかけますが、「先生、無理だよ!!」(藤村D)の言葉通り、撮影は失敗に終わります。少し歩くと「セミの抜け殻」「サルが食べ残した木の実」を発見してお茶を濁すカルロス。しかし、再びハチドリの巣を発見し、今度は肝心のハチドリも在住しています。大喜びでシャッターを切る先生。静かなジャングルにガシャコンと響き渡るシャッター音が笑いを誘います。(笑)続いてキツツキを発見。ここぞとばかりに600mmの望遠レンズ(通称・バズーカ)を使用しますが、「どこ行った?」「どこを見てんだか・・・?」(大泉氏)と画角の狭さに悪戦苦闘となります。「ちょっと練習したほうがいいな」と藤村Dを適度なところへ立たせ、カメラを覗く先生。「余裕で、ちゃんと写っているように見えるでしょ?」「でも、全然居ないんだ」「役に立たねぇ~!!」と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年03月22日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、中米コスタリカで幻の鳥を激写する!の第2夜です。2001年3月6日9:33、コルコバード国立公園へ向けてまずはチャーター便で飛び立ちます。しかし、風の影響かかなりの揺れ。「おお~っ!!」「怖ぇ~!!」と恐れおののく大泉氏と藤村Dは大騒ぎ。(笑)10分経過し、早くも酔ってしまう大泉氏は嘔吐袋を用意。「それ持ったら、負けだぞ」(藤村D)、「そうか・・・」「じゃ、ハイジャックするぞ!!」「丘珠空港へ行け」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「随分強がってるけど・・・」「顔色悪い」(藤村D)と大爆笑されていました。40分後、無事持ち堪え吐くこともなく着陸。しかし、体調は悪そうです。(笑)ここからはマイクロバスに乗り、船着場へ。船着場では異彩を放つミスターの服装。「純粋人生 コスタリカ」と書かれたTシャツ、藤村Dに借りた派手な色彩の海パン、自前の迷彩色の靴、そしてロレックスの腕時計。「金持ちなんだか、貧乏だかわかんない」と大泉氏に突っ込まれていました。ここで、練習も兼ねてカメラ撮影を試みる大泉氏。比較的動きの少ない鶏を狙いますが、ピントは勿論、シャッター速度・絞り全てがマニュアルだけに・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年03月15日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、中米コスタリカで幻の鳥を激写する!の第1夜です。2001年3月5日9:30、いつものHTB通用口に集合のどうでしょう班。ビッシリとスケジュールを切られ、久々の海外ロケは見え見えです。しかし、例によって行き先を告げられていない大泉氏、「準備するのがバカバカしくなる」と諦め顔で笑うしかありません。(笑)「もう、あれこれ考えてると荷物が増えちゃって・・・」「どうしても、暖かいところに決めちゃうわけ」(大泉氏)、「大丈夫ですか?」「それで失敗しませんでしたか?」(ミスター)、「アラスカは海パン、北欧は短パン」「パンパンと来てますからね」(大泉氏)と過去の苦い経験が頭をよぎります。ここで世界地図登場。今までに行った地域、行ってない地域の話になりますが、行ってない地域は暴れん坊の皆さんばかり・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年03月08日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、わかさぎ対決の最終夜です。2001年1月27日12:30、残り時間は1時間となり、14対19でミスターチームがリード。一足早く食べ始め、尚且つ地酒1本空けるごとに5ポイントというルールも味方しています。酔っ払ったこともあり、俄然、陽気になるミスターチームに対して、華がなくなった大泉チーム。「(ミスターチームは)只々、酔っ払ってるだけなんじゃ・・・」と指摘するものの、自分達に勢いが無くなったのは確かです。(笑)ここで大泉チームも釣果を揚げ始めます。いきなり、9匹を「かき揚げ」状態にし、土井善晴さんのモノマネでカメラの前に立つ大泉氏。「今日はね、わかさぎを『かき揚げ』にしてみました」「ゲストに山賊の方を呼んでますよ」と「noちゃん」に食べさせ、残りを自らも食べます。ここからは、追いつ追われつのデットヒート。残り30分で、ミスターチームが酒の差だけリードしています。悔しい大泉氏は、「飲めない男が飲んだら知らねぇぞ!!」と酒で玉砕も覚悟と宣言します。(笑)酒の奪い合いで大騒ぎ。逆転に次ぐ逆転で大いに盛り上がりますが、釣りに来たのか、酒を飲みに来たのか判らない状態です。残り15分となり、危険を感じたミスターが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年03月01日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、わかさぎ対決の第1夜です。2001年1月27日7:30、HTB通用口に集合のどうでしょう班。今回は第3回の釣りバカ対決ですが、前回同様「わかさぎ釣り」と聞き、ヤル気の無い大泉氏です。しかし、「大泉さんだけ、チャンピオンになってない」と何とか盛り上げようとする藤村Dに、「(前回は)勝負があやふやすぎる」「キッチリとしたルールで、誰も異論の無いチャンピオンを決めましょうよ」と提案する大泉氏。なんだかんだ言っても「チャンピオンになってない」ことは悔しいようです。(笑)ここでゲストの安田さんonちゃん登場。軽やかな動きに大漁旗が折れるほどの攻撃を仕掛ける大泉氏。慌てて反撃を試みる「onちゃん」ですが、雪に足を滑らせ転んでしまいます。(笑)そんな「バラエティの天才」ぶりに圧倒されながら、今度は音尾さんnoちゃん登場。この当時、番組初登場だった「noちゃん」に、「テレビの前では、『誰だ?』になってる」とミスター。NACS残り3人の顔写真も表示されますが、正体は明かされないまま。今回は、「ミスター・onちゃんチーム」対「大泉氏・noちゃんチーム」の対戦で、釣るだけではなく食べることも競うと発表されます。しかし、最後部にonちゃんとnoちゃんが乗った車はギュウギュウ詰め・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年02月23日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、リヤカーで喜界島一周の最終夜です。2001年1月6日16:06、名も知れぬキャンプ場でテント設営。「大人4人が寝るには、ちょっと狭いね」「君(藤村D)、山田くんで寝ればいいじゃん」(大泉氏)、「あぁっ!?」(藤村D)、「随分お気に入りじゃないか」「山田くんの上で寝ればいいって言ってんだ!」(大泉氏)、「猫かオレは?」(藤村D)などと軽く罵り合います。(笑)テント設営の後はキャンプファイヤー。藤村Dがイニシアティブをとり点火、派手に燃え上がります。「歌いなさいよ」(藤村D)、「♪燃~えろよ燃えろ~よ、炎よ燃えろ・・・」(大泉氏)、「ギター持って来てないか?」(藤村D)、「あぁっ!?」「持って来てるか、俺が?」「どこにどうやって・・・」(大泉氏)、「ハーモニカは?」(藤村D)、「吹けるか、俺が?」(大泉氏)などと炎を前に無理難題を吹きかける藤村Dです。キャンプらしくなったところで、男らしく豪快にソーセージを焚き火で焙って食べる大泉氏。しかし、二股の枝に挟むまでは良かったのですが、枝が長くて食べ辛く、しかも熱いため大苦戦していました。(笑)22:00、テント内の4人。「我々、キャンプファイヤーを前にかれこれ6時間・・・」「語り合いましたよ」(大泉氏)、「それでも、まだまだ語り尽くせない事があるんじゃないかな」「僕らの熱気で、カメラも雲って・・・」(藤村D)、「僕らのじゃなくて、お前のだろ」(大泉氏)、「ワハハハ・・・」(藤村D)、「だから笑うなって!!」(大泉氏)と藤村Dの熱気でカメラが雲ってしまいます。(笑)「藤村君、ありがとう」「ココまでの企画、考えてくれて・・・」「ここで3泊目だけど、ロクな宿が無いな・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年02月16日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、リヤカーで喜界島一周の第3夜です。2001年1月6日7:30、喜界第一ホテル前から、本当のスタートとなります。(笑)昨夜、考案された作戦は、交通量の少ない平坦な場所で試すこととなり、まずは大泉氏が「山田くん」を引っ張ります。しかし、例によってナビゲートする藤村Dが何度も道を間違え、その度にUターン。「さっきから、バンバンやってるぞ」「迂闊に曲がるな!!」と怒りが治まらない大泉氏です。ここで、嬉野Dを荷台に載せますが、予期せぬ急坂(下り)が出現。「ウヒャヒャヒャ・・・」(大泉氏)、「速いよ!!」(嬉野D)と暴走する山田くんに、笑って堪えるしかない大泉氏です。「もう、今ので少し、ミスターの案が・・・」(藤村D)、「アハハハ・・・」「あれ以上のスピードでいこうってんだから・・・」「楽しみになってきた」(大泉氏)などと危険を感じるのでした。(笑)8:20、市街地を抜けた所で「作戦決行」。まず藤村案ですが、なぜかミスターが登板。大泉氏と嬉野Dが乗り、藤村Dが併走します。「おっ、速い速い・・・」「ミスター、速いよ」(大泉氏)、「ワッハハハ・・・」「ミスター、加速してない?」(藤村D)と思いのほか快調な滑り出し。しかし、実験直後、「おっと、ミスター、顔色が白い」(大泉氏)とかなり疲れた様子です。(笑)続いて、紐で引っ張るミスター案ですが、当然、ミスターが連投。ハンドリングする者がいないため、不安定で浮き上がるなど危ない場面もありながら、スピード面では満足出来る成果を確認します。「じゃ、2頭立てで・・・」ということになり、大泉氏が加わりミスターが3連投。若干、危ない場面もありましたが、「1頭立て」よりも制御が効くようです。ここで、嬉野Dが「藤村君がココへ入って・・・」とハンドリングするよう提案。「それじゃ、乗るのが1人で、3人が走って3人が体力を消耗する・・・」というミスターの指摘もありましたが、「2頭立てにハンドリング1人」も試してみることに。ということで結局、ミスターが4連投・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年02月09日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、リヤカーで喜界島一周の第2夜です。2001年1月5日0:30、羽田東急ホテルの4人部屋。「いい宿、泊めろ、バカヤロー」(大泉氏)、「その中、見てみろ、テント入ってる」(藤村D)、「歩いてテント・・・」「二重苦、三重苦だよ」(ミスター)、「リヤカー引っ張って、テント張って4人で寝てたら、保護されるぞ!!」(大泉氏)、「最後に締めの言葉を・・・」(藤村D)、「ひとっつとも、ヤル気ないけども・・・」「一致団結、喜界島を一周し文字通り輪を作ろう!」(大泉氏)などと無理矢理締めの宣言を言わせて、この夜は就寝しました。翌朝、当初とは違うベッドで起床する大泉氏。「おはよう、大泉さん」(藤村D)、「どうだい、寝れたかい?」(大泉氏)、「僕は寝させていただきました」(藤村D)、「君は、そうだろう」「僕は嬉野君と2人で、どうにかして寝ようとしてましたよ」(大泉氏)、「大泉さん、なぜそんなベッドで・・・?」(藤村D)で、昨夜のベッド争奪戦の回顧が始まります。最初はツインベッドの1つに寝ていた大泉氏ですが、藤村Dが洗面所へ行っている間に嬉野Dの「つぶやき作戦」にまんまと乗ってしまいます。「おかしいなぁ」「スプリングが・・・」「藤やんのはどうかな?」「ああ、藤やんのがまだマシだな」「大泉君、こっちに寝てごらん」という言葉が気になって、嬉野Dが寝ていたベッドへ。そうこうしているうちに藤村Dが戻ってきて、空いた大泉氏のベッドへ。今更戻れなくなった大泉氏に、追い討ちを掛けるように「このベッドは沈み過ぎるんだ」「大泉君、代わってくれないか」という嬉野Dの要請。というわけで、大泉氏は一番寝心地の悪いベッドで寝ることとなりました。(笑)一通りの顛末を聞いた後、「ただ、大泉さん、この『どうでしょう班』では若手・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年02月02日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、リヤカーで喜界島一周の第1夜です。2001年1月4日23:30、羽田東急ホテルに集結のどうでしょう班。無理矢理ベッドを増設した4人部屋で、9ヶ月ぶりの旅が始まります。「それぞれソロ活動を経て、最強のユニットが・・・」(大泉氏)、「大泉さん、今回も何も知らない」(ミスター)、「勿論です」「常に初陣!の気持ちで・・・」(大泉氏)といつものように行き先を知りません。(笑)ここで知らないなりに「行き先を予想」し始める大泉氏。半袖でカメラを操作する嬉野D、動き易い靴を履いているミスター、異彩を放つ巨大なバッグに気が付きます。「サイコロのような乗り物を乗り継ぐ企画じゃない・・・」「車、中心なんだ」「そして、ここは羽田空港」「朝一番で、国内なら何処へでも行ける」「暖かいところなんだ」「一点集中・・・」「『試験に出る』じゃないんだ」「安田君いないもん」などと行き先・企画内容を絞っていきます。しかし、何も知らない大泉氏に判る筈も無く、企画発表となります。「堅苦しくなるかもしれませんが、今回、台本を用意しました」と、わざわざ企画発表だけのために台本を見せ、小芝居を始めるミスターと藤村D。「藤村さん、『212市町村』じゃないですね?」(ミスター)、「はい、違います」(藤村D)、「では、『サイコロ』ですか?」(ミスター)、「いいえ、違います」(藤村D)、「何、まどろっこしいことを・・・」(大泉氏)、「では、この時期ならではの『試験に出る』ですか?」(ミスター)、「いいえ、安田さんがいません」(藤村D)、「だから言ったろ、それは・・・」(大泉氏)、「ひょっとして、『海外』ですか?」(ミスター)、「いいえ、パスポートを持ってきていません」(藤村D)、「じゃ、何なんですか?」(ミスター)、「ミスター、大事なことを忘れていませんか?」「我々は9ヶ月間、バラバラだったじゃないですか」(藤村D)、「そうか、大事なのは一致団結・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年01月26日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、メイキングオブ四国R-14の最終夜です。バカ殿メイクの大泉氏が、どアップで登場。「では、僕の仲間を御紹介しましょう」「北のドリフ、チームナックスです」で、5人全員が映ります。仲本さん(音尾氏)、長さん(モリーダー)、カトちゃん(シゲ)、ブーさん(安田国王)とそれぞれの扮装ですが、カトちゃんのメガネが無く、急遽、黒マジックで描かれたシゲは乗り気ではありません。また、更に悲惨なのは口の中に詰め物をされた国王。元々、無口ではありますが、全く喋れない状態です。「早いうちに、普通の格好で出してください」と訴える大泉氏の声も御尤もですね。(笑)まずは、「脅威の特殊効果」。「遊びの無い怖さ」で視聴率を下げてしまった特殊効果ですが、実は金を掛けずユニークな手法を用いています。例えば、「湖の上に立つ親子の霊」。深い霧が恐怖心を煽っています。この霧、実は「花火の煙」で、同様に「VTRに録画されていた謎の風景」の霧の正体も、昼間から花火に興じる監督(藤村D)の功績なんですね。(笑)続いてNG集。1本目は、第1話のラストシーン。HTB社内で大沼が視線を感じて振り返る場面なのですが、全く関係の無いおじさんがフレームイン・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年01月19日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、メイキングオブ四国R-14の第1夜です。副調整室で新年の挨拶の後、「では、僕の仲間を御紹介しましょう」「北のフィンガー5、チームナックスです」と言う大泉氏。しかし、フィンガー5をよく知らない世代の5人。どう対処していいものか困惑するばかりです。(笑)今回はドラマ「四国R-14」のメイキングなのですが、初っ端から特に盛り上がることも無く、VTRスタートになりそうな雰囲気。「えっ、もう・・・、ですか?」(藤村D)、「もう少しやりますか?」「『面白いことを言え』と言うんであれば、いくらでも言えますけど・・・」(大泉氏)、「フィンガー5がイケなかったわけだね」(藤村D)と無茶ブリを反省していました。そんなわけで、VTRは2000年7月3日の第2回ドラマ制作会議からスタート。いきなり集合時間に遅刻してくるモリーダー。土下座して謝りますが、「もう1人のバカは・・・?」(藤村D)、「もう1人のバカ(安田国王)は、昨日、飲んだんだと思います」「すいません」(大泉氏)と、バカに成り代わってモリーダーとともに大泉氏も土下座です。(笑)「学園ドラマって話も出てたけど・・・」「彼(国王)、アイデアマンだしさ・・・」「どっちかって言うと、森崎君、遅れても良かったくらいだ」などと国王のアイデアに期待する余り、モリーダーを蔑ろにする藤村Dです。ようやく国王が到着し、「水曜どうでしょうプロジェクト2000」と題したファイルを・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年01月12日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、四国R-14の最終夜です。前フリは無くオープニングへ。その後、自宅へ戻り奥さんと一緒に食事を摂る上島Dですが、終始、青白い照明で不気味な雰囲気です。「この煮物、美味いね」(上島D)、「そう?」(奥さん)、「どうしたの?」「何かおかしいよ」(上島D)、「別に・・・」「ごちそうさま」(奥さん)と夫婦の会話が弾むことなく、さっさと片づけを始めます。「あなた、何かしてるでしょ?」(奥さん)、「何も・・・」(上島D)、「ウソ、してるわ」「じゃ、ずっと側に居るその女の人は誰?」(奥さん)と言われ、ふと横を見ると女の幽霊が・・・。「わあ~っ!!」と驚く上島Dですが、それは全て夢でした。しかし、ほっとする上島Dの背後には青白い顔の大沼が浮かび上がり、悲しげな表情。何かを訴えたい様子でしたが、上島Dは気付かず寝てしまいます。翌朝、上島Dが地下鉄のホームに降りると、向かいのホームに大沼が立っています。「大沼」と何度も呼びながら追いかけますが、突然の有り得ない見失い方に不思議がる上島D。会社に到着し、藤木Dに「大沼が変だぞ」と訴えますが、「大沼に女の霊でも取り憑いたと思ったか?」「地下鉄のホームで追いかけたんだって?」「怯えてたぞ、大沼」「お前、疲れてるんだよ」と一笑されます。聞けば、さっきまで大沼と話をしていたとか。「なんだ、そうだったのか・・・」「ほっとした」と安心する上島D。そこへ小宮が現れ、にこやかにドラマ制作の進捗状況を質します。しかし、「ドキュメントで四国へ、大沼を含めて3人で行った」という話になると、急に顔色が変わり「会議があったんだ」と逃げるように出てゆく小宮。「どうしたんだろ」と不思議がる2人ですが、真相はわからぬまま、藤木Dは大沼への連絡(次回の四国行き、集合時間等)を上島Dに頼みます。早速、上島Dは大沼の携帯へ電話しますが、「現在使われておりません」のアナウンス。不審に思いながらも、今度は大沼の実家へ電話。「御無沙汰しております」までは普通の会話でしたが、「陽さんは御在宅でしょうか?」の質問で「・・・」と無言になり・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2012年01月06日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、四国R-14の第3夜です。カメラのアラームが鳴り、パニック化する一行。「どうした?」「カメラ、回ってるか?」(藤木D)、「回ってる」(上島D)とアラームが鳴りながらも、稼動し続けるカメラ。と、突然、ライトが消え、急遽懐中電灯を点灯します。懐中電灯で照らされた大沼ですが、何かを見つけます。「どうした?」「何、見てるんだ?」(藤木D)」、「何かいる・・・」(大沼)、「何がいるんだ?」(藤木D)、「女だ・・・」(大沼)、「どこに?」(藤木D)、「こっち見てる・・・」(大沼)、「どこよ?」(藤木D)、「ヤバイぞ!!」(大沼)、「行こう」「走るぞ」(藤木D)といったところでオープニングへ。不気味なオープニングの後、大慌てで車に辿り着いた一行。「何だったんだ?」「お前、大丈夫か?」「女がいたのか?」(藤木D)、「いや、わからない」(大沼)、「見たのか?」(藤木D)、「気配がしたんだ・・・」「見たのかもしれない」(大沼)などと「何か」について考えるものの、明確な説明が出来ません。すると今度は「何か」の足音に気付く上島D。「ちょっと、何か聞こえないか?」「足音だ」「来るぞ・・・」「来た」と同時に、軽く「ドン」と物音。「何だ?」「外に誰かいるのか?」(藤木D)、「誰もいないよ」(上島D)の筈ですが、「何者か」が車を揺らします。「ヤバイ!!」「藤木さん、車、出して」「早く出して!!」と叫ぶ大沼。走り出す車ですが、再び大沼が「何か」を見つけます。「藤木さん、バックミラー、見ちゃダメだ」(大沼)、「あっ?、ああ・・・」(藤木D)、「上島さんも、絶対に後ろを見るな」(大沼)、「ああ、わかった」(上島D)、「俺たちは札幌に帰るぞ」・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年12月29日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、四国R-14の第2夜です。「うまくいったな」(藤木D)、「ああ」「疑いの無さが大沼のいいところさ」(上島D)などと車で移動中の2人。引き続き、「今回のこと、カミさんには言ってないんだ」「何か怖くって・・・」「『絶対にダメ』とかなんとか言われそうで・・・」「俺たち、何かに引き寄せられてるんじゃないか」と霊感の強い奥さんを持つ上島Dは、少々怯えています。とある海岸に到着し撮影開始。視聴者に向けて、藤木Dが語り始めます。「前回の四国で怪奇現象があったのは御承知の通りです」「でも隠された真実はもう1つありました」「何も映ってないとされた映像はあったんです」「大変奇妙なものでした」「咄嗟の判断で消去したので、お見せすることは出来ません」「今度、もう1度四国へ行って、事実を確認します」「これは現実です」「ドラマではありません」などと藤木Dが喋り終えたところで撮影終了。「始まったなぁ」(藤木D)、「ああ」「始まった」(上島D)と思わせぶりな会話でオープニングへ。不気味なオープニングの後、新千歳空港から高松へ飛び立つ一行。宿に着いたものの、一言も喋らないD陣に違和感を感じる大沼。「いや~、暑いなあ、四国は」(大沼)といつもの調子で語りかけますが、「風呂、入るか」(藤木D)と言っただけで微妙な沈滞ムードは変わりません。入浴、食事を終わると、「それを着ろ」「出かけるぞ」と白装束を大沼へ渡す藤木D。「何、考えてんだ」「観光PRなんて、ウソだろ」「本当のことを話せ」「言えよ」(大沼)、「わかった」「全部デタラメだ」(藤木D)、「この話か」(大沼)と足が映っていない・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年12月22日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、四国R-14の第1夜です。平成12年(2000年)春・四国。お遍路さんの扮装で歩いている大沼(大泉氏)、その後を続く藤木D(モリーダー)と上島D(音尾氏)という映像をバックに大沼のナレーションで開始。「物事には、いつか終わりというものがある」「番組もいつかは終わりを迎え、彼らとの関係も終わりになってしまうのだろうか」「それとも四国の魂が石鎚山に集うように、いつか会えるのだろうか」などと意味深なナレーションでオープニングへ。不気味なオープニングの後、平成12年秋・札幌。HTB社内で編成部・小宮(安田国王)からドラマ制作を依頼される藤木D。「低予算だけど、よくできてるんだよ」と乗り気な小宮に対して、藤木Dはあまり乗り気でありません。上島Dに「書いてみてよ」と言ったものの、四国での出来事が気になる様子。上島Dが帰宅する頃、「四国R-14」のVTRをチェックし始めます。上島Dが帰宅すると、奥さん(小野優子アナ)が「支笏湖湖上に父娘が立っていた」などと心霊話。なおも続けようとしますが、さすがに怖くなった上島Dは話を遮ってしまいます。その夜、就寝間際に話を思い出し想像する上島D。霧の立ち込める支笏湖湖上に父娘が立ち、なんとも不気味な画・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年12月15日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、四国R-14を100倍楽しむ方法です。前回の「今世紀最後の水曜どうでしょう」から約4ヵ月半、再びラベンダーの扮装で大泉氏が登場。「皆さん、御無沙汰していました」「帰ってきましたよ」「お別れしたときの格好で・・・」「今回は私の仲間を紹介しましょう」「チームナックスです」で、5人が映されます。しかし、彼らの扮装はラベンダーに群がるみつばちマーヤというオチャラケたスタイル。「こうして、5人一偏に出るのは初めてなんで・・・」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「折角だから、それぞれ紹介してもらいましょう」(藤村D)などと、TEAM NACSテレビ初登場の瞬間です。今回は、「四国88箇所II」で起きた怪奇現象を基にしたドラマ「四国R-14」をPRする企画。メンバーのオチャラケたスタイルとは裏腹に怖い(?)番組です。まずは、配役発表。しがないローカルタレント・大沼役は当然、大泉氏。藤村Dに相当する藤木D役は、モリーダー。嬉野Dに相当する上島D役は、音尾氏。四宮Pに相当する編成部・小宮役は、安田国王。そして、困ったのがシゲ。苦肉の策としてエキストラ全般として多数出演となりました。(笑)次に「四国88箇所II」でも放映された再現フィルムで、仮称・円上寺金剛印院(実際は79番・天皇寺高照院)での出来事を振り返ります。・境内で撮影を開始するも、突然アラームが鳴りカメラ停止・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年12月08日
ダメ人間 溜め息ばかりの青春記今回の水曜どうでしょうClassicは、今世紀最後の水曜どうでしょうです。「♪ミスタ~、ム~ンライ~ト・・・」というジョン・レノンの歌声で副調整室の2人が映し出されスタート。「始まっちゃってる?」「いいの?」(大泉氏)、「どうぞ、トークのほうを・・・」(藤村D)、「オレは、『♪ミスタ~、ム~ンライ~ト』ってことで月なんだろうけど・・・」(ミスター)、「オレ、何だ?」「これは、ニューヨークの摩天楼で・・・」「言わせて貰うなら、ソコに現れたラベンダーってことで、いいね?」「で、小松、これは何?」「灯台?」「僕のイスに、くっ付いちゃってるんだけど・・・」(大泉氏)、「ハハハ・・・」(藤村D)、「これで最終回いきます」(大泉氏)、「私が映画を撮るんで、半年間休むことになりました」(ミスター)、「そうだよ、凄いことなんだよ」「我らが監督にこんな格好させてるけど・・・」(大泉氏)などと、大爆笑のオープニングです。(笑)まずは、二度と行きたくない所をそれぞれ発表。ミスターは、・韓国食道楽の旅・マレーシア、ジャングル探検・北欧大泉氏は、・東京ウォーカー・マレーシア、ジャングル探検・北欧藤村Dは、・カントリーサインの旅・マレーシア、ジャングル探検嬉野Dは、・ブンブンブラウと、打ち合わせをしたわけではないのに、4人ともマレーシア、ジャングル探検を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年12月01日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、原付、西日本制覇の最終夜です。5日目21:40、綾温泉にて。「異例の長期ロケに・・・」(大泉氏)、「いよいよ明日、佐多岬へ・・・」(ミスター)、「佐多岬ね・・・」「最南端ってことで勢いで言っちゃったけど・・・」「何も無いんだよね」「着いたところで、泊まるトコどうするかってことですよ」「温泉も無いし・・・」「九州っていったら温泉いっぱいあるのに・・・」(藤村D)、「指宿温泉とかあるじゃん」(ミスター)、「そう、指宿、逆(の半島)なんですよ」(藤村D)、「おい藤村君、ここまで来て温泉なしじゃ、もう走れないぞ」(大泉氏)、「そうでしょ」「でも、僕だってバカじゃない」(藤村D)、「おっ、藤村君、バカじゃないんだ?」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「(指宿温泉へ行くとしたら)遠回りだけども、一直線で行けたとしたらどうだ」「(地図を指差して)ここ」「見つけちゃった」(藤村D)、「なんだ、これ?」(大泉氏)、「フェリー乗ったら、指宿着いちゃうわけ」(藤村D)、「出た」「フェリーって・・・」「今までの苦労を台無しにする言葉」「もう、何でもいいんだな?」(大泉氏)、「じゃなくて、乗ったらダメだぞ」「提案しているだけだ」(藤村D)などと指宿温泉への甘い誘惑。(笑)ということで、あっさりゴール地点を変更。企画発表時のセリフを差し替えるため、音声のみ再録します。そして、わざわざ証拠VTRとして流し、「口と合ってないトコありますけど、指宿って言ってますね」と納得して就寝。例によってユルユル・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年11月24日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、原付、西日本制覇の第5夜です。5日目10:30、「いよいよ、嫁さんが・・・」(藤村D)、「私の義娘ともなる・・・」「なんか、ドキドキしてくるね」(大泉氏)、「なんでだ?」(ミスター)などと、後藤姫だるま工房が近付き期待が膨らむ一行。到着後、早速隣の畑を借りてゴザを敷き、「だるまのお見合い」開始です。(笑)「本日はお日柄も良く・・・」「仲人の私が言うのも何ですが・・・」(ミスター)、「正に、箱入り娘・・・」「これは・・・」(藤村D)、「これは、お綺麗だ!」「申し分ないんじゃないかな」「早いですが、どうぞ末永く・・・」「ほら、お前も挨拶しろ」(大泉氏)などと速攻で「お見合い成立」。だるまに目を入れ記念撮影の後、「新婚旅行」へ。(笑)姫だるまはミスターの荷台に載せられたので、「ミスター、凄いな」「ここから見ると、背中に3人載せてる」「上から、ひょっとこ・なまはげ・姫だるまだもの」と羨ましがる大泉氏。大泉氏のヘルメットの上には、すっかり忘れられ、親を事故で亡くした張子の虎(小さいサイズ)が載ってるだけ。派手さでは完全に負けています。(笑)しばらく走ると道の駅・原尻の滝へ到達。小休止となりますが、「ミスター、腹減りましたね」「昼飯にしますか」(藤村D)、「そうですね」(ミスター)、「じゃ、やりますか?・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年11月17日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、原付、西日本制覇の第4夜です。4日目14:35、関門人道トンネルの九州側で出演陣を出迎える藤村D。「ワハハハッ!、ようこそ九州へ」(藤村D)、「うるさいよ!!」「坂がキツくて・・・」(ミスター)、「何、『坂がキツくて』って?」「あなたたち、歩いてきたの?」(藤村D)、「人が歩いてるところを、乗れないだろ!」(大泉氏)、「それはそれは・・・」「遠かったね」(藤村D)、「遠いよ!!」(大泉氏)などと、いちいち出演陣の気分を逆撫でする藤村Dです。(笑)追い討ちを掛けるように、赤ヘル代打を懸けての対決となります。関門橋を見上げる地点での勝負種目は、ふぐかまぼこまたは毛利の殿さま巻。中身が判らないよう包装してミスターに選択権を与えます。「普通は小さいほうを・・・」「裏をかいて・・・」(ミスター)、「僕は見えました」「彼は、『殿さま巻』を取ります」(大泉氏)、「ワハハハ!!」(藤村D)、「やっぱり小さいほうを・・・」「万が一『殿さま巻』でも、小さいほうがダメージは少ない」(ミスター)と迷った挙句に選んだ包みは・・・?大泉氏の予想通り毛利の殿さま巻でした。しかも、1つだけではなく前回同様、5個入りのうち、3個目を先に手をつけたほうが勝ちという厳しいルールに、対戦前から撃沈してしまうミスターです。(笑)これまた前回同様、お茶の給水タイムは各自1回ずつ。しかし、今回は開き直ったのか落ち着いたペースで食べ始めるミスター。予想通り、魔神リードの序盤戦ですが、「あの落ち着きが怖い」と言う藤村D。しかし、実際は全然余裕で、「頭、痛い」と悶絶するミスターとは対照的です。終盤、一気に頬張って全てを口に入れてしまうミスター。お茶で流し込むという作戦か?「いや、あれは苦しい筈だ」「モチだもの」と笑う余裕のある藤村D。ということで、健闘したミスターでしたが、全てを呑み込む寸前を見計らっての完食で藤村D、余裕の勝利でした。(笑)余裕のある藤村Dは、「大泉君、よければ勝負受けるよ」と早くも連戦の構え。「『殿さま巻』は無いから、『ふぐかまぼこ』になるけど・・・」(藤村D)、「仕方ないけど、『ふぐかまぼこ』で勝負ということで・・・」(大泉氏)、「いや、でもやっぱりミスターと同じ条件で・・・」(藤村D)、「そうだね」「僕は公平な男だ」(大泉氏)・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年11月10日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、原付、西日本制覇の第3夜です。3日目17:31、島根県から山口県へ到達。「ミスター、この先に道の駅がありますから・・・」(藤村D)、「いいんですか?」「お土産に買ったんじゃ・・・」(ミスター)、「いいって・・・」「いずれにしても、勝負はやるよ!!」(藤村D)、「ハハハ・・・」(大泉氏)、「僕が勝ったら、2連戦ってこともありうる」(藤村D)、「ハハハ・・・」「君はバッタバッタと出演陣を弱らせてだ・・・」「更に、勝利の甘い物を食べるのか・・・?」「我々にとって、何の魅力も無いイベントじゃないか」(大泉氏)などと早くも対決を前にボヤく大泉氏です。(笑)道の駅に到着し、対決開始。競技種目は城崎温泉で買った「大かにもなか」で、約16cmのボディーに3色のアンコがギッシリの5個入りです。これを2つ食べ終えて、3つ目にいち早く手を出したほうが勝ちという、何から何まで藤村D独断のルール。「どう見ても、いじめられっ子(ミスター)といじめっ子(藤村D)ですよ」「頑張ってください、ミスター」「全道の皆さんは100%ミスターを応援してますよ」と励ましているのか面白がっているのか判らない大泉氏ですが、彼の「レディー、ゴー」の合図で対決開始となります。お茶の給水タイムは各自1回ずつ。しかし、開始早々、貴重な「給水タイム」を使ってしまうミスター。早くも苦戦は見え見えです。(笑)対する藤村Dは、2つ目を食べ始め余裕の「ティータイム」。「頭、痛い」と悶絶するミスターとは対照的です。遂には2つ目も食べ終えているのに、「3つ目に手を出したほうが勝ちなんですね?」と普通に喋って確認する余裕。ミスターが2つ目を全て口に入れるまで、いたぶるように待っています。そして、ミスターが2つ目を全て口に入れ、全てを呑み込む直前を見計らって、「ハイッ!!」と口の中を見せて勝利します。完全にいじめっ子・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年11月03日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、原付、西日本制覇の第2夜です。2日目13:13、交通量の多い道を避け、鹿野町付近に到達。「関係ないと思うけど雪あるね」と進む方向にある山や雪を気にする一行。「まあ、関係ないと思うけど・・・」「行くのかな?」と道を選択した藤村Dは楽観視しながらも、疑心暗鬼です。しばらくすると、やはり峠になり、道路上に雪は無いものの周りは雪景色に。「視聴者の皆さん、藤村君はそば粉と砂を積んでこれを登れと言うんですよ」(大泉氏)、「ハハハ・・・」「道路には雪無いでしょ?」(藤村D)、「今のところ、道路には無いけど・・・」「滑るようだったら砂、撒きますよ」(大泉氏)、「山、越えるとは思わなかった・・・」「いや~、失敗だったなぁ」(藤村D)、「そういうこと言うんだったら、シーバー切れっつってんだ」「腹立つ!!」(大泉氏)などと会話しながらの峠越え。相変わらずの下調べの無さに憤慨する大泉氏です。(笑)14:50、三朝温泉に到着。川沿いの「無料露天風呂」で疲れを癒す出演陣ですが、「急いで入って、行くよ」と急かす藤村D。それに対して、「あぁっ!?、うるせぇなぁ!!」と開き直る大泉氏。結局、じっくり温泉につかっていたため、出発は16:00になってしまいます。この日の宿泊予定地は玉造温泉。その手前38km地点を通過したのが18:00。「腰痛くなってきた・・・」「ずっと後部座席に居ると・・・」(藤村D)、「ほう、ずっと後部座席に居るとねぇ~」「言えよ、大丈夫か?」(大泉氏)、「あぁ、大丈夫だ」(藤村D)とあわよくばカブの運転を交代しようと・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年10月27日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、原付、西日本制覇の第1夜です。2000年4月4日12:05、金閣寺駐車場で本当の企画を知らされ愕然とする大泉氏。「鹿児島県・佐多岬まで1400km・・・」「行くよ!」(ミスター)、「えっ、今回、日数無いよ・・・」「久々に生のリアクションしちゃった」「ホントに驚くとああなるのね」(大泉氏)、「さあさあ、そのメイクも落として着替えないと・・・」(藤村D)、「やっぱり用意してあるんだ」「このまま乗ると、法事の坊主だから・・・」(大泉氏)などと、突然の「原付の旅」に気も沈みがちです。(笑)12:30、金閣寺前からスタート。これからは基本的に延々、2人のバックショットが続くので、「黄色のツナギが大泉さん、ネズミ色のツナギが鈴井さん」と藤村Dが視聴者に説明します。「ちょっと、前からも撮ってみようかな」「カウルも付いたし」(藤村D)、「そうだね」「ハーレーみたいでカッコイイでしょ」(大泉氏)で前からのツーショットに。しかし、いかんせん50ccのスーパーカブ。全くスピード感もなく、「カッコ悪いなぁ」(藤村D)で終わってしまいます。国道162号線に入り、スタートしてから約30分が経過。「随分、走った気分ですけど・・・」(ミスター)、「全然ですよ」「ほんの30分ほど・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年10月20日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、四国八十八カ所IIの最終夜と原付、西日本制覇のプロローグです。4日目22:48、怪奇現象に怯えながらも80番・国分寺まで完了。「もう、霊が出てきたので、今日はここで終了」「高松で彼ら(もののけ)と一泊!!」「怖ぇ~」(大泉氏)と恐怖の一夜が終わります。(笑)翌日の最終日は、お昼の飛行機までの数時間しかありません。83番まで終わったところで、通勤ラッシュの高松市内を避け、87番→86番→84番→85番→88番という順番で回る作戦に。それもこれも、85番・八栗寺近くの「山田屋さんのうどんを食べる」という本題とは無関係な目的のため。開店時刻の10時に入れば、88番・大窪寺まで巡礼して飛行機に間に合うことは、昨年実証済みでした。若干のラッシュに遭遇したりして、85番・八栗寺へのケーブルカーのりばに到着したのが10時。次のケーブルカーの出発時刻は10:10、その次が10:30。巡礼と「うどん」、どちらを先にするか迷うところですが、一行はうどんを優先してしまいます。当然、八栗寺へは10:30のケーブルで向かうことになり、巡礼を済ませ、折り返しのケーブルに乗ったのが10:50。大慌てでレンタカーに乗り込む一行ですが・・・。「急がないと・・・」(大泉氏)、「あそこで『うどん』を食った時点で判ってた筈だよ」(藤村D)、「バカみたいに『お土産』買ってんじゃないよ」「ミスターに買うことなんかないんだよ」(大泉氏)、「あぁっ!?」「お前、食べ終わった時、なんつった?」「『やっぱり、大盛りに・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年10月13日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、四国八十八カ所IIの第3夜です。4日目7:32、45番・岩屋寺で悟りを開いた大泉氏。雪景色の中、本堂へ向かい「ありがたいなぁ~」を連発します。「お顔がいいもの」「やさしくなってる」「仏様のよう」と褒める藤村Dですが、車に戻ると前回同様岩屋寺騒動勃発。大泉氏が、後部座席で藤村Dのパンを盗み喰いし始めます。「なに、人のパン勝手に食ってんだよ」(藤村D)、「いやいや、誰のものとかじゃなくて・・・」(大泉氏)、「あっ、それオレのじゃねぇか!!」(嬉野D)、「お前、もう降りろ!!」(藤村D)、「なにぃ~!?」「カメラ壊すぞ!!」(大泉氏)などと嬉野Dのパンにまで手を出し、険悪なムードに。大泉洋、まだまだ俗人ですなぁ。(笑)逆打ちで44番を終わらせ、今日中に80番を目指す一行は近道作戦に出ます。しかし、狭くてガードレールの無い絶景道路に悪戦苦闘。遂には、ガンガンと音を立てて脱輪、パンクしてしまいます。(笑)「藤村君、ボクら死ぬんじゃないか?」「こんな人の通らないところで・・・」(大泉氏)、「かえって遠回りになったね」(藤村D)と笑うしかありません。予備のタイヤに交換し再スタート。「近道だから、パンクしても普通(の時刻)に着く」(藤村D)、「そうか、そうか」「・・・って、近道してなきゃパンクしてないよ!!・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年10月06日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、四国八十八カ所IIの第2夜です。旅も3日目11:20、「ドライブ日和だなぁ・・・」「♪両手広げ~」と御機嫌な大泉氏ですが、まだ36番・青龍寺が終わったばかり。この日の目的地・松山市は、かなり難しくなっています。次の37番・岩本寺まで約60km、その次の38番・金剛福寺はそこから更に約100km。もののけを避けるため、昼間だけの巡礼で4泊5日の日程を組んだ筈が、このままでは夜間巡礼も必要な雲行きに。37番・岩本寺を終わり、「いろりや」で昼食。そこから38番・金剛福寺へは、ほぼ足摺岬往復という行程です。「足摺岬往復だから、2時間以上・・・」(藤村D)、「おかしいよ」「1寺だけのために2時間って・・・」(大泉氏)、「椿が綺麗らしいよ」(藤村D)、「しらないよ!!」「椿なんて、どこでも咲いてるって・・・」(大泉氏)などとふてくされる校長です。(笑)38番・金剛福寺に到着したのが16時頃。「気合の入ったヤツを・・・」と要求する藤村Dですが、どうにもこうにも元気の出ない校長。全く不発のまま次へ。次の寺への移動は例によって、「タイヤ、取れそう」(大泉氏)なほどの山道。ふと気付くと大泉氏は数珠をしていません。「お前、数珠どうした?」(藤村D)、「えっ、そこ、ないか?」「・・・うどん屋だ」(大泉氏)、「やばいぞ」「今迄は、数珠のおかげで寄せ付けなかったけど・・・」(藤村D)、「さっき、おみくじ引いたでしょ」「『失せ物、出ず』って・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年09月29日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、四国八十八カ所IIの第1夜です。2000年3月5日12:27、徳島県鳴門市を走るレンタカー車内にて。「校長、お一人ですけど・・・」(藤村D)、「今年も、この3人で・・・」(大泉氏)、「前回、もののけが憑いたらしいじゃないですか」(藤村D)、「うん、まあ、噂だけどね」「僕には見えてない」「ただ、すこぶる体調悪かったのは確か」「今日も、心なしかお腹の具合が・・・」「そして、徳島空港ではシャツのボタンが『プチッ!!』と取れた」(大泉氏)などと早くも「もののけ」の前兆か。(笑)今回は「もののけ」対策として数珠を購入し、1番・霊山寺からスタート。例によって、「○番・○○寺!!」と叫んでは移動の繰り返しですが、3番まで完了した時点で早くも「車酔い」の兆候を訴える大泉氏。「心なしか、酔ったかもしれない」「薬局、寄ってけって言っただろ!!」(大泉氏)、「薬局、見つけたら言って下さい」(藤村D)、「こんな奥に来て、あるか?」「気を抜いたら、すぐ絶景になるんだ、この国は!!」「誰が好き好んで絶景に薬局建てる?」「もう、帰るぞ!!」(大泉氏)などと心がすさんでゆく校長です。5番・地蔵寺では、モチ投げが行われるということで大混雑。運良く参加できた一行は、「行け!!、校長」(嬉野D)、「校長、笠だ、笠」(藤村D)と、なぜか熱くなります。そんなちょっとしたイベントで、元気が出た校長。気を取り直して10番まで、トントントンと完了します。昼食として「うどん」を食べますが、その直後、車内でポテトチップスを食べ始める校長。「さっき、うどん食ったばっかだろ?!」「食い意地の張った・・・」(藤村D)、「なにぃ~っ!!」「今年は、彼ら(もののけ)と上手くやっていくんだ」「『行けっ!!』っつたら・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年09月22日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る石川、富山の最終夜です。2000年2月6日23:06、片山津温泉の宿の一室にて。「100点取れなかったらおかしい」(ミスター)、「有り得ないことですけど・・・」「明日、全部で10問出題されます」「安田君、答えられなかったら、校長、四国88箇所回ってもらいますから」(藤村D)、「ここまで来て言うのもなんだけど・・・」「やっぱり、おかしいと思うぞ」「生徒が間違えたら校長が行くってぇのは・・・」「であれば、事前に行き先を言って、資料をよこしてだ・・・」「なのに、行き先も何も教えられず、『ダジャレで語呂作れ』って言われて・・・」「ボクは、安田君に何一つ教えてない」(大泉氏)などとボヤきます。(笑)それから、試験問題を作成する鈴井講師と藤村D、猛勉強に励む生徒、特することが無い校長という対比的な画で夜は更けていきます。翌朝6:30、生徒が間違えた時点で、校長の四国行きが決まるという緊張感漂う中、実力テスト開始です。第1問は蜃気楼に関する文章の穴埋め問題。一瞬、固まった生徒でしたが、難無く「雪解け水」「密度」と正解します。しかし、「危ない、『海』かと思った」(生徒)、「ん?、『海は大きい』ってか・・・」「侮れん、この子は・・・」(校長)の会話が示すように、実は第1問目から大ピンチだったようです。(笑)第2問は図を見て村落の形態を答える問題でしたが、「散村」で正解。第3問は、砺波平野やチューリップに関するS君とO君の会話の誤りを指摘する問題。「夏の降水量」(正しくは冬の降雪量)、「防砂林」(正しくは防風林)、「石川県」(正しくは富山県)と見事に正解。第4問は、誤りのある文章を答える問題。「栽培漁業」に関する文章なのに「促成栽培」となっていたことを見つけ正解。第5問は、火山に関する文章の穴埋め問題。「山形県にあるO君の家のバルコニーからは・・・」と校長直伝の語呂を引っ掛けるような部分もありましたが、「楯状」「アスピーテ」と惑わされず正解。第6問は、加賀の一向一揆に関する問題でしたが、「百姓の持ちたる国」で正解。そして迎えた第7問。地図を見て地形の名称を答える問題でしたが、みるみる顔が曇る・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年09月15日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る石川、富山の第3夜です。2000年2月5日21:40、魚津市内のホテルの一室にて鈴井講師による蜃気楼の講義となります。いきなり、深気郎と思い切りの誤字をノートに書く生徒・安田国王。前途多難な出だしの通り、鈴井講師の熱を帯びた講義も空しく、理解出来ない様子です。要は、暖かい空気と冷たい空気の逆転現象で光が屈折するのですが、相変わらずのポカ~ン状態。業を煮やした鈴井講師は、怒りの4の字固めで無理矢理「わかりました」と言わせます。(笑)それから6時間後の翌朝5時、集中講義を強行する大泉校長。国王の部屋へ入り、「はい、それじゃあね」と始めますが、その声に驚きリアルなリアクションを見せる生徒、それには構わず得意の語呂で「輪島塗」と「季節風」を集中講義する校長です。横綱・輪島の師匠の言葉輪島(輪島塗)はちきん(沈金)としつけ(漆器)たけど負けた(蒔絵)。函館の人の言葉夏ってのはなんとも(南東の風)へくせえ(北西の風)なあ、んだ(winter=冬)。8:30、改めて授業再開。富山平野などは水田単作地帯で早稲の品種を栽培、早く収穫することを藤村Dのナレーションで解説して砺波平野へ。一戸一戸が点在する散村、防風林、チューリップについてフィールドワーク。続いては世界遺産となりますが、「藁葺き屋根?」「竪穴式住居?」とマジボケする校長です。仕方なくヒントとして「合掌」してみせる鈴井講師。ところが、「?」(バカ2人)、「あれっ、御存知ない?」「合掌造りでしょ」(藤村D)・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年09月08日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る石川、富山の第2夜です。2000年2月4日17:12、旅館へチェックインの一行。思いのほか広い部屋で、ひと息となりますが、「畳ってのは何で出来てるか知ってます?」(藤村D)、「い草」(大泉氏)、「さすが、校長」「い草の生産量は熊本県が86%」「特徴的なグラフなわけ」(藤村D)、「ちょっと待って、石川・富山と何の関係も無いね」「畳で、ここまで拾っていくか・・・」「ここにあるもので・・・」「広がるぞ」(大泉氏)、「じゃ、お茶・・・」「お茶は、前にもやったけど静岡県が50%」「全国の半分」「・・・このあとは風呂でも」(藤村D)、「大丈夫だね」「『泉質は・・・』ってことはやらないね?」(大泉氏)、「温泉は火山がないと・・・」(ミスター)、「火山の形状としては、コニーデってのがあって・・・」「富士山とか羊蹄山」「他にアスピーテ・・・」「これは楯状になったもので、月山とかが代表的」「これだけ聞いてると、何のことだかわからない」(藤村D)、「一発で憶える語呂をビシッと作ったら・・・」(大泉氏)、「じゃ、御飯にしましょう」(藤村D)などと石川・富山に関係なく色々なものを拾っていくので、試験範囲が広がってしまいます。(笑)夕食を食べ始め少し油断した頃、牡蠣が登場し、嬉しそうに手書きのグラフを出すミスター。「このように広島県が60%を占めています」と貪欲に拾います。「じゃ、このあとは校長のまとめで・・・」(藤村D)と夕食は終了。しかし、部屋には既に布団が敷かれ、「まとめ」どころかすっかり就寝体勢の大泉氏。「寝るなよ」「さっき、僕が言ったこと忘れたか?」(藤村D)、「あぁ?」(大泉氏)、「だから、寝るなって言ってるだろ!!」(藤村D)、「なに~?」「やるか?」(大泉氏)と相撲の立ち会いポーズをとります。すると、どういうわけだかツボにハマった藤村Dは大爆笑。「すいません」「わかりました」と笑いながらも相撲勝負を回避します。どうやら、酔っ払って何でも面白くなったようで、安田国王のちょっとした躓きでさえ、「安田君、僕にSE(効果音)入れさせようってか?」「仕事、増やすんじゃないよ」と拾います。極めつけは、大泉氏と国王の「ぶつかり稽古」に爆笑のあまりぶうぅ・・・と放屁・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年09月01日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、試験に出る石川、富山の第1夜です。早朝のHTBで、司会・安田国王、講師・ミスター、校長・大泉氏というどうでしょうゼミナール入試直前特別講座の収録開始です。(笑)「入試直前、鈴井先生、どういったことが大事ですか?」(国王)、「集中して自信を持ってください」「それでもダメなら、ヤマを張るってことも必要です」「今回、我々、ヤマを張りました」「(地図を広げ)石川・富山、出ます」(ミスター)、「どういった根拠で、石川・富山を・・・?」(国王)、「・・・」「出ます!!」(ミスター)、「うるせいなぁ、出るって言ってるだろ」(大泉氏)などと強引に石川・富山へ出発となります。千歳空港へ向かう車内では・・・。「前回、(試験の罰ゲームで)88箇所回ったけど、すこぶる体調が悪かった」「見る人が見ると、まあ人の後ろに人が見える人なんだけど、えらい方を連れていたらしいんだ」(大泉氏)、「あっ、そう?」「全然気付かなかった」(藤村D)、「君は爆笑バリアで守られてるから・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年08月25日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、30時間テレビの最終夜です。99年12月15日9:53、このあとの「西部警察」を受けて、木暮課長(ミスター)と大門団長(大泉氏)で出演。「ゴールデンスペシャルまで、あと・・・」、「時間が無いな」、「このあとは『西部警察』」と入る予定でしたが、藤村Dがカウントを忘れたため、またしても切れてしまいます。(笑)御立腹の大門軍団が控え室に戻ると、前日の視聴率速報が・・・。「一発目、『夕方Don!Don!』の視聴率を下げてしまいました」(藤村D)、「ハハハ・・・」(大泉氏)、「しかし、19:57、14%を記録」(藤村D)、「やった!、ムーンだ」(ミスター)、「あとは一連の動き、特になしと・・・」(藤村D)、「クロージングは?」(大泉氏)、「クロージング・・・、0%」(藤村D)、「0%って・・・」「誰に向けてやってたの?」「やっぱりね・・・」「勇んで帰宅して、生CMを見た・・・」「そこに映っていたのは『ムーン』」「ガッカリした視聴者・・・」「視聴率は下がり続け、クロージングでは遂にゼロに・・・」「ってことじゃないか」(大泉氏)などとモチベーションは下がる一方です。10:26、「西部警察」の1シーンを再現する2人。「最後の手段を使おうと思います」(団長)、「トラ吉を囮に使うのか?」(課長)、「全力を尽くしてガードします」(団長)、「わかった」「ゴールデンスペシャルは何時からだ?」(課長)、「今夜7時からです」(団長)、「みんな、観てくれるかな」(課長)で完了です。10:50、土井善晴さん(大泉氏)と大門団長(ミスター)という異色の組み合わせ。(笑)「今日はね、西部警察の大門さんに来てもらってますよ」(土井さん)、「どうも」(大門)、「拳銃は置いてきてください」(土井さん)で前フリ完了。続いて10:57、再び登場の土井さんと大門さん。「今日はね、単純に卵料理を食べてもらおうと思うんですよ」と玉子焼きを作る土井さんですが、またしてもカウントを出し忘れた・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年08月18日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、30時間テレビの第2夜です。99年12月15日0:35、控え室に安田国王登場。「ハハハ、何やってんの?、37歳」(国王)、「安田君、御機嫌じゃない?」(藤村D)、「冗談じゃないんだよ!!」「ボクだって、いろいろ忙しいんですから・・・」(国王)などと、ホロ酔いのところを呼ばれてボヤく国王です。(笑)「演出は決まってるんですか?」(国王)、「いや・・・」「ぶっつけ本番だよ」(藤村D)、「じゃ、ダブル猪木で・・・」(国王)、「ハハハ・・・」「いいけど、出演者はもう一人いるってことを・・・」(藤村D)、「となれば、(ミスターは)タイガーマスクで・・・」(国王)、「ダブル猪木と、どう絡むんだよ?」「タイガーのダブル猪木って・・・」「どっかの製品みてぇじゃん」(大泉氏)などと急遽決まった「タイガーのダブル猪木」に爆笑トークです。一方、出番まで30分もあるのに、早くもタイガーマスクのメイクに取り掛かるミスター。上半身裸でヤル気満々です。「なんか細かいメイクしてるけど、さっきのトラじゃないよね?」(藤村D)、「マスクだもん」(ミスター)、「こう、空いてるでしょ」(大泉氏)、「そうかそうか、ここ、口のところ空いてるんだもんね」「さっきのトラじゃないんだよね?」(藤村D)、「もう、すっかり乗り気」「傷までつけちゃって・・・」(大泉氏)、「富良野の『へそ祭り』みたい」(藤村D)、「そうかい?」(ミスター)、「(腹芸を始めるミスターを見て)やめなさい」(大泉氏)、「忘年会じゃねぇんだから」(藤村D)などと盛り上がる一同です。(笑)1:18は、『リングの魂』を受けてレスラー3人が出陣。「タイガー!!」(国王&大泉氏)の掛け声に応えてタイガーマスク登場。「『水曜どうでしょうゴールデンスペシャル』は明日夜7時スタート!!」(ミスター)で決まります。続いて1:20、ダブル猪木・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年08月11日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道今回の水曜どうでしょうClassicは、30時間テレビの第1夜です。99年12月14日14:30、HTB集合のどうでしょう班。「明日は、ゴールデンスペシャル(サイコロ6)」(ミスター)、「もう、皆さんは御覧になってる」(大泉氏)、「そこで、今から24時間と言いますか、正確には30時間の生CMを・・・」(ミスター)、「ローカルテレビの24時間テレビですよ」「各局の度肝を抜く企画」(大泉氏)、「違うだろ」「CMだろ」(ミスター)などと、今回ばかりは自分の企画が受け入れられて乗り気の大泉氏。対照的にミスターは、ヤル気ゼロです。(笑)「全部で36回ありますから・・・」「毎回衣装を変えての生CMです」「あと、年末でスタッフの数が足りませんから、時間が来たらカメラは自動的に切り替わるようにセットされています」「信用できるのはこの4人」(藤村D)、「危ない、危ない」「僕ら、寝坊するよ」(ミスター)、「で、最悪の事態を想定して・・・」(藤村D)と2人の等身大写真が紹介されます。「そうかそうか、それでこれなんだ」「だけど、こんな信用できない4人もいないよ」「ちょっと爆笑話してたら、あっという間に過ぎるぞ」「『あっ、終わりましたなぁ』って・・・」(大泉氏)と前途多難な30時間テレビです。18:55の1本目はミスターがラジオ出演直後のため、大通り公園にスタンバイ。大泉氏も芝居出演直前のため、目張りの効いたメイクで登場です。「水曜どうでしょうゴールデンスペシャルまで、あと24時間と・・・」などと生CMを始めますが、締めの部分で藤村Dのカウント表示が不味く、尻切れトンボになってしまいました。大泉氏は芝居へ向かい、しばし一人奮闘しなければならないミスターは控え室でメイク開始。ミスタームーンということで、黄色く塗って月に紛します。19:57の2本目は僅か5秒間。しかし、「水曜どうでしょうゴールデンスペシャルまで、あと23時間と・・・」「ム~ン!」で見事に締まり、スタッフは大爆笑で拍手となります。「よかった!!」「ミスター、5秒くらいが丁度いいんだ」「15秒は長いくらいだ」と感心する藤村Dです。(笑)20:52の3本目はクリスマスツリーに扮して・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年08月04日
【送料無料選択可!】腹を割って話した (単行本・ムック) / 藤村忠寿 嬉野雅道27日深夜放送の水曜どうでしょうClassicは、onちゃんカレンダーの最終夜の筈。しかし、我が家のテレビは地デジ未対応なので、前回放送時のビデオを観ての記事となります。99年9月30日9:13、カメラマン・大泉先生の控え室。「あと、8月、9月・・・と進んでいきますけど」(藤村D)、「僕は、初めてだからね」(大泉氏)、「これは、前フリ・・・」(藤村D)と何やら怪しい相談がされています。8月は海水浴。クラシックな水着のミスター、特注巨大サングラスの安田さんonちゃんを目の当たりにして、大泉氏は「いや~、お二人最高」「盛り上がってきたね」と爆笑のまま、疲労の激しい二人をハイテンションで盛り上げようとします。例によって撮影はあっという間に終わり、自分はさっさと控え室へ。「10(月)が終わった時に、いよいよだね」などと、またしても密談を交わす大泉氏と藤村D。ここで遂に、藤村Dのナレーションで今回の本当の企画、安田さん拉致計画が明かされます。9月は、お月見。月に扮したミスターと月見団子を目の前に微動だにしないonちゃんという構図です。「いいねぇ~!」「onちゃん、入ってんの?」と動かないonちゃんの中身を心配する大泉氏です。撮影はあっという間に終わり、「次、10月は運動会でお会いしましょう」「♪タンタカタンタンタンタン・・・(運動会にありがちな音楽)」「お二人、最高~!」と、疲れ切ったモデルさんをよそに一人盛り上がっていました。(笑)再び控え室で密談を繰り返す二人。「段取りを・・・」(大泉氏)、「(騙された瞬間の)リアクションが大事なわけ」「ぬいぐるみを脱がせてからでないと・・・」「『ちょっと休憩しましょう』とか言って・・・」「花(ハイビスカス)出して・・・」「腰ミノ出して・・・」(藤村D)、「前フリだ」(大泉氏)、「で、バキッ!!と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。
2011年07月28日
全349件 (349件中 1-50件目)