毎日の生活で感じたこと

毎日の生活で感じたこと

2017.08.10
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カテゴリ: 映画
実話をもとに製作された映画、「夜明けの祈り」。




第二次世界大戦後のポーランド。
赤十字の施設に、シスターがやってきます。

フランス人医師マチルドに、助けを求めるシスター。
「死んでしまう。」の言葉に、一緒に教会へと向かいます。

そこで苦しんでいたのは、大きなおなかのシスター。
前日から陣痛に苦しみ、とても危険な状態でした。

妊娠中のシスターは、ほかにもいました。
彼女たちは、教会に押し入ってきたソ連兵によりレイプされたのです。

そのことが外部にばれると、教会は閉鎖され、シスターたちは噂の的になるだけ・・・
事情を知ったマチルダは、赤十字に内緒で、教会に往診に出かけることにしました。

最初シスターたちは、マチルダが触れることさえ嫌がりました。
それでも、命を救うために通うマチルダ・・・

そんなある日、「敵をかくまっているだろう!」と、兵士がやってきます。
偶然居合わせたマチルダの機転で、その場を去る兵士たち・・・

「あなたは、私たちの恩人です。」
シスターたちは、マチルダに心を開いていきます。

マチルダのおかげで、赤ちゃんが無事に生まれてきます。
生まれたばかりのわが子を、いとおしそうに抱くシスター。

しかし、教会に置くことができず、引き離される母と子・・・

「彼女たちを、救うことはできないのだろうか?」
マチルダは、「いい考えがある」と、教会にある提案をします・・・


讃美歌の美しい歌声とともに、一心に神を信仰するシスターたち・・・
その姿は崇高で、気高いものを感じ、感動します。

一方で、教会を守るために、間違いを犯してしまう人の弱さ・・・
「信仰」の名の下で、罪深いことが行われる理不尽さを感じます。

そして、「命を救う」ことに、危険を冒してまで貫くマチルダの強さ・・・
あきらめるのではなく、解決方法を模索する賢さ。

何を信じるかで、人間は「善」にも「悪」にもなることを教えられました。
人間の素晴らしさも感じることができる、素晴らしい映画でした。





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最終更新日  2017.08.10 21:00:05


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