毎日の生活で感じたこと

毎日の生活で感じたこと

2018.01.19
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カテゴリ: 日記
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 昨日、ウズベキスタン・タシケントのお話を聞いてきました。
語り手は、ザセビロウ・アレクサンドラさん。
スライドがきちんとまとめてあり、日本語が上手な美しい女性でした。

テーブルに、カサンドラさんが持参したウズベキスタンのショールなどが並んでました。
ウズベキスタンは、シルクや綿製品が、多いそうです。



ウズベキスタンの周囲には、カザフスタン・トルクメニスタン・タジキスタンなどがあります。
「○○スタン」とつく国が、多いですよね。
「スタン」とは、「遊牧民族が停まる場所」
「フズベ」「カザフ」「トルクメ」「タジキ」は、民族の名前です。

シルクロードのほぼ真ん中に位置することもあり、様々な民族が共存しています。

多民族が同じ教室で学ぶことで、小さいころから「国際感覚」が身に付きそうですね。
言葉は「ロシア語」「ウズベク語」が主体ですが、接している国の影響を受けています。



海に出るためには、最低二つの国を経由しなければいけない「二重内陸国」。
ウズベキスタンは、世界に二つしかない「二重内陸国」の一つ。
(もう一つは、リヒテンシュタイン)

​タシケントは、中央アジアで唯一地下鉄が走る都市です。​​
美しい地下鉄のスライドを、いくつか見せていただきました。




ここで注意しないといけないのは、国のあちこちに撮影禁止場所があること。
残念ながら、地下鉄構内の写真撮影は、禁止です。

学校教育について、日本との比較のスライドを見せていただきました。
担任の先生やクラスメートがずっと一緒というのは、興味深いですね。
多民族だから、お互いを十分理解しあうために、必要なことなのかもと思いました。
また、机は「二人用」を、使います。



9月2日、新入生と翌年の卒業生とで、初ベル(初チャイム)が行われます。
新入生が、手に持った「ベル」を鳴らします。



そして、卒業は「最後のチャイム」
長年お世話になった先生に、花をプレゼント。



大学入試試験は、全大学が同じ日なので、「一発勝負!」
大変だけど、どこに進学するかを真剣に考えそうな気がしました。

ウズベキスタンの「四季」は、「寒暖差の激しい四季」です。
「春」(3~4月)は、ポカポカで、旅行におすすめの時期。
「夏」(5~9月)は30~50℃猛暑!果物が一番おいしい時期。
「秋」(10~11月)は、雨と紅葉の時期。
「冬」(12~2月)は、一日の気温差が激しい時期。(10℃~-10℃)

「つらら」の写真を見せてもらいました。
つららの重みで、アレクサンドリアさんのおうちの室外機が落下したそうです。



バザール(市場)では、野菜や果物が山積み。
キロ単位で、買います。
果物がおいしい夏、その場でスイカやメロンを切ってもらい、中を確認して買います。









「ドルマ」は、お米とひき肉などを、ブドウの若葉で包み、煮込んだ料理。
どんな味なのか、食べてみたいですね~

パンもおいしく、いろんな種類があります。




冠婚葬祭についても説明。
運転免許証は、身分証明書にはなりません。



また、日本の布団のような「クルパチャ」があります。



​「お茶の時間」が習慣で、たくさんの果物・お菓子を一緒に食べます。​



1966年4月26日、M5.0の地震で、タシケント建物の多くが壊滅しました。
ところが、戦後日本人捕虜が強制労働で建てたナヴォイ劇場は、びくともしなかったそうです。

ここで、この劇場をめぐる話を調べてみました。

最初、「お前たちは、ナチの仲間だった」・・・
ウズベキスタンの人たちに、捕虜たちはののしられました。

しかし、粗末な食事の耐えながら一生懸命頑張る捕虜たち・・・
その姿を見て、ウズベキスタンの人たちが、食事を分けてくれたのだそうです。

その後亡くなった捕虜の墓地は、共和国には2つまでにし、更地にするようソ連が命令。
しかし、ウズベキスタンはこの命令を拒否!
国内7か所の日本人墓地を守り抜いたそうです。

「日本に帰って桜を見たい」・・・捕虜たちはそう願いながら亡くなりました。
タシケント市民の要望で、桜の苗木1000本が日本から持ち込まれ、劇場や墓地の周りに植樹。
毎年花を咲かせているそうです。

会場に、ウズベキスタンを旅行したことのある方が何人かいらっしゃいました。


会場からも、「福岡からどうやったらいけますか?」と質問。
「韓国経由で行くのが、一番いいですよ。」と、教えてくださいました。

2016年に、25年間大統領だったカリモフ氏がなくなりました。
新しい大統領のもと、いろいろな改革が進んでいるそうです。

現在ビザを取らなければ、ウズベキスタンに行くことはできません。
それが近いい将来、ビザなしで旅行できるようになりそうです。



旅行の際、注意すべきこともいろいろ教えてくださいました。

空港では、スーツケースがどこから出てくるの不明。
また、外国人だと値段をふっかけられまます。
お土産の値段などは、事前にしっかりチェックしたほうがいいようです。
「スリ」が多いので、外ポケットには大切なものは入れないように。

それと、出入国の際、お金のチェックが厳しいそうです。
特にウズベキスタンから別の国へ行き、再度入国するとき。
手持ちのお金が増えていると、怪しまれます。
お金の出入りがわかるように、していたほうがよさそうです。

内容が充実した、楽しいお話でした。
お話の間、アレクサンドリアさんの、気使いも感じられました。

日本に来て4年だそうですが、日本語が堪能で驚きました。


アレクサンドリアさんが、ホテルで働く姿を見てみたいものですね。






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最終更新日  2018.01.19 18:00:12


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