毎日の生活で感じたこと

毎日の生活で感じたこと

2018.04.02
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カテゴリ: 映画


見たのは、「ペンタゴン・ペーパーズ」
​ 実話に基づいた映画



1971年、ベトナム戦争は泥沼化・・・
国防総省は、ベトナム戦争を客観的に調査・分析する文書を作成。
どの文書も、戦争を続ける不利益を物語っていました。
戦争をやめようとしない政府の姿勢に、疑問を感じ、文書を持ち出しコピーした人物がいました。

その文書の一部を、ニューヨークタイムズがスクープ。
ワシントンポスト紙も、残りの文書を入手しようと奔走。
そして、出版まで8時間というときに、文書を入手!

ワシントンポスト社のトップ・キャサリンは、ニクソンからの強い妨害を受けることを知りながら、出版することを決意します。

その決定を聞き、社員たちはバラバラになった文書を整理し、記事を書き、印刷の準備。
正義を国民に伝えるという使命感に燃え、作業を手際よく進めていきました。

印刷へのGOサインを待つばかりの時、ある問題に気がつきます。
それは、ニューヨークタイムズと、ワシントンポストへの情報提供者が同一人物だということ。
ニューヨークタイムズに出版差し止め命令がでているなかで、ワシントンポスト出版すれば、禁固刑となり全員が逮捕され、会社の存在が脅かされる事態になるかもしれなかったのです。

「出版は、もっと後にすべきだ。」
悩むキャサリンにつめよる役員たち。
印刷所で、GOサインを待つ社員たち。

父と夫が大切に守ってきた、ワシントンポスト社・・・
ベトナム戦争で命を落とした若者たちと、その家族の気持ち・・・
夫が生存中から親交のある、政府機関に勤める友人の立場・・・
様々な想いを胸に、ついにキャサリンは決断します。


この映画を見て、強大な権力を持つ人間の恐ろしさを感じました。
ベトナム戦争は、ある意味「メンツ」を保つための戦いでした。
そうとは知らず、「正義の戦い」と信じて、ベトナムで戦った兵士たち・・・
アメリカと北朝鮮の間に、緊張感があります。
だからこそ、この映画は「今必要な映画」だと感じました。

社会的メッセージ性を感じる、とてもいい映画でした。
会場を出てきた人が、「もう一度見たいね」
そう言ってましたが、私も同じように思いました。


昨日映画を中洲大洋に見に行ったのは、料金が1000円だったから。
そして、映画の上映が、スクリーン1だったからです。

スクリーン1は、趣のある会場で、フランス製のシートも座り心地抜群!
スクリーンを見下ろす、一番後ろの席に座りました。



中洲大洋は、歴史を感じる映画館です。
過去にはロイ・ディズニー氏(ウォルトディズニー氏長兄)が、訪問。
ノーベル賞受賞者ワックスマン博士夫妻が、この劇場で映画を観賞したこともあるそうです。

こういった映画館が、ずっと受け継がれていってほしいと思いました。






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最終更新日  2018.04.02 19:52:37


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