ひまわり畑☆

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あおい8849

あおい8849

2005.03.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日記なかなか更新してなくてすみません(_ _;



春休み、
午前中はいつも通りの電車に乗って、学校に行ってクラブがんばってます^^

午後はそのまま帰り道で友達と待ち合わせして図書館で勉強する日々です


でも、まだお互い都合があって、今は家で勉強してるんですけどねw











すっごい充実した毎日をすごすことができてるあおいです^^















母は今日、昼までの仕事のはずでした・・・

それでも3時に電話がきて
「今からかえるからね」








起きたら5時










でも、母の姿は見えず・・・


6時
「ごめん、患者さんが亡くなられたから遅くなるわ」










結局帰ってきたのは8時でした








くたくたの母










何より元気がない










ごはん食べながらもため息ばかり

「お母さんが死なせてしまったようなもんだ・・・」

うなだれる母














かける言葉が見つかりませんでした















そんな風に言うことができないのが医療の世界


人の命はもぅ二度と戻らない・・・









41歳・・・17歳の頃から透析してたそうな


















自分より若い人が



さっきまで生きてた人が







目の前にいながら



助けることができなった













そんな母にこんな私がいったいどんな言葉をかければいいんだろう










また別の患者さんの話をした

婦長さんは医師がめんどくさがってやってくれないこともやってくれる
うれしぃわぁ

って言ってもらえたらしい





「そうやってみんながお母さんを必要としてるんだからいいじゃない」


「頼られすぎもしんどいよ。」








そう、今や院長よりも母の方が頼られてる

嘘だと思うかもしれない

でもこれが現状

学会に夢中の院長・・・自分の病院なのになかなか目をむけてくれない






今日なくなった患者さんのオペも違う先生がしてくださった

わざわざ違う病院の院長なのに来てくださって・・・











お母さんには負担が大きすぎる


どうしてみんなさぼるんだろう


そんなことが決して許されてはいけない現場なのに







しんどくなるのは

患者さんと一生懸命働いてる人ばかり・・・

世の中理不尽だ

責任を感じるのも手をかけてがんばった母なのだ















「あおいがいるからいいや」













何度この言葉に助けられただろう


私はもぅ絶対母の前では泣いてはいけない


悲しい顔なんかしちゃいけない


私まで母に頼りきりになっちゃいけない


ちゃんと自分の足でたって母を元気づけなくてわ


味もわかんなくなってきたごはんを一生懸命おいしく食べた















明日彼の卒業式だという話をした

そこからお母さんが賢いと子供もかしこいという話になった

「ごめんね、お母さんがもっとかしこかったら」










「人間失格や・・・いいとこ一つもない」










「頭も悪い。人としてもあかん。」

















「そんなことない。人間としてすばらしいもん・・・だからみんなお母さんを頼りにしてるんだよ。」








「でも、一番がんばったのにお父さんは一度もお母さんを人として扱ってはくれなかった。」

















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・















こないだ母は父とついに縁切りすることにしました


20年がんばってがんばって

たえてたえて


もぅ疲れたと・・・















私ができたとき


父は

「おろせ」と言った









それを小学生の時母から聞いた













その時はさして何も感じなかった










でも、こないだ縁切りすると聞いたときそれを思い出して

いっぱいいっぱいになってしまった

「私は望まれて生まれてこなかった」


一度そう思うと私はもぅ自分が必要ないんじゃないかって思ってしまう



私がいなければ母はもっと幸せに生きているかもしれない

私の夢がこんな金かかるもんじゃなければここまで苦しい仕事しなくてすんだかもしれない








自分が大嫌いになった


でも、誰かに必要としてほしくて


でも誰にもはなせなくて


母から縁切りの話を聞いたときに泣いてしまった


それ以来母の前では泣かないよう努めた


私が泣いちゃいけない


母の方がもっとしんどい







学校の友達は私とは違う世界のようだった


母がいて当然 父がいて当然 お金があって当然


近畿でも5本の指に入る学校だもの


そこに通う生徒たちだもの・・・当然かもしれない











それでもみんなにも悩みがあって、それぞれ悩んで苦しんでる

私に相談してくれる子もいる


みんなには話せなかった


みんなの前で泣きたくなかった


「明るい元気なあおい」でいたかった


そうあるべきだと思ってた










彼の前だけではなけた


いっぱいいっぱいだった私・・・


こんなにもなきたかったんだと分かった


そのことで彼とも色々あったけど


今はわかれずによかったと心から思う


こんな風にいられるのは彼がいるからだ


私にはかけがえのない存在













私がそうやって泣いてる間も


母は仕事におわれてる


病気は待ってはくれない












母はどこで泣くのだろう


誰の胸で泣くのだろう


いつ一人になる時間があるのだろう













私が支えなきゃ


母にはもぅ親はいない


おばあちゃんもおじいちゃんもずっと前に死んでしまった










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



分かっているのに



母のその一言で泣いてしまいました



涙がとまってくれなかった


誰か母に休みを下さい


誰に言うというのだろう



苦しんでる人は世の中にたくさんいる




働けること自体が幸せだろう




こうやって暮らせること自体が幸せだろう



世界には餓死寸前の子供が大人がいったい何人いるのだろう・・・




そう考えたらこの気持ちはちっぽけなもんだ




明日またいつものように太陽がのぼり




私は学校へ

母は病院へ











でも

ちっぽけなことだって

わりきれたら



誰も泣かずにすむのだろうか










わりきれるわけない


私の中では苦しいことだし

母の中では苦しいことだし












母の前ではもぅ泣かないと決心する


いったい何度目なんだろう


いったい何度泣いただろう






強くなりたいと願う









母が私の胸で泣けるよう













ちゃんと立ちたいと願う













時は待ってはくれない









願うだけじゃ駄目なんだ











同じような毎日で

全然違う日々



その一瞬一瞬が私をつくっていくのなら





せいいっぱい生きなくちゃいけない


そう感じた今日でした










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Last updated  2005.03.23 21:55:34
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