カイバーマンのお仕事2

カイバーマンのお仕事2

2009年08月23日
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カテゴリ: 時代劇
今日は十兵衛の弟、友矩のお話。
上様に気に入られ、4万石の大名となる。
結構クールかつシビアな家光様の大盤振る舞い、最近この2人の(著名な原作者の)ホモ漫画が……いや、この話ではまさか違うだろうけど。
上様に嫌われて追い出された長兄は素直に喜んでいるが、周囲は不満たらたら。
友矩はまあわりとブラコンなのだが、政敵の大名たちにより、兄と戦う羽目に。
他流試合ってだけでも嫌がった上様、友矩が十兵衛に勝てるのか、と怯むが、お気に入りの「武芸指南役」に危険な真似をさせたくないというのは流石にどうかと思うぞ。
兄弟なのに、ってのも弟を死んでも許さなかったあんたがいうなって感じだし。

息子たちが戦うことを知った父は、わざわざ吉原まで因果を含めに来る。
赤の他人は、兄弟の死闘だと勝手を言って管を巻く。

友矩は進んで「死闘」を行おうとするが、兄にはその気持ちがいまひとつわからない。

一回目の勝負は幻之助の物言いでお流れ、しかし十兵衛は弟に負けたと認める。
鬼っこ殿は無理やり登城、甥っ子に説教を食らわし、「友矩次第」との約定を取り付けるが、それってそっちで勝手に説得しろってことか。
五万歩くらい譲ってくださったと思うが、中々難儀な話だな。
兄を憎んではおりません、出世のためと思われるならそれでもいいです、という奴を説得って。

そして父も十兵衛を斬りに来る。
この人って親子の縁の人の義理も捨てた畜生には違いないが、結構好きだね、清々しくて。
人の親としては嫌だが、人斬りとしてはいいんじゃないだろうか。

友矩は「柳生」にまとわり着く悪縁を全て兄に押し付けて殺そうとしていた。
顔は美しいが素晴らしくダーティだな。
かなり無理してるが……。

友矩は一命を取り留めるが、上様は素直に騙され、柳生家にとっては(吉原組にとっても)踏んだり蹴ったりな結果に終わるのだった。





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最終更新日  2009年08月23日 19時47分13秒
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