カイバーマンのお仕事2

カイバーマンのお仕事2

2009年12月23日
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カテゴリ: 兄鰤感想
回想はまだまだ続く。
牢から出た響河は当然、自分を陥れた連中を手にかける。
その報は、当然朽木家にももたらされた。
「気は済んだか?」
「いや、思い返すとまた腹がたってくる」
村正はこれで済んだと思っていたらしい。
だが響河は、自分を陥れた連中が後ろめたく思うどころか笑っていたことが許せなかった。
それが悔しい、と様子を見に来た岳父に涙ながらに訴えるが、おとなしく謹慎していたら汚名を晴らせたかもしれないのに、と言われてしまう。

「どうせあんたも、オレの力が疎ましいんだ!」

そして響河は朽木家の婿という地位を捨て、辻斬りのような生活を始めた。
「過去のことは忘れよう。未来に向かって生きることが出来ぬのか」
村正は、主の輝かしい未来を望んでいる。
だが響河は過去の怨みに凝り固まり、自分の中に閉じこもる。

そして次第に、村正と心が通じなくなっていく。

村正は流魂街の人々を斬ったことを咎める。
だが主は彼の意見を聞こうとしない。
内心こんな能力があったから、と思うから余計態度が冷たい。
響河は岳父と総隊長に対峙した際、遂に村正を呼べなくなり敗北。
封印され、現世に送られる。

肝心の際に村正が出てこなかったのは、村正のせいじゃない。

だが、逆恨みの塊となった響河は自分の封印を解いた村正を足蹴にする。

「お前はオレにとってただの刀。道具にすぎん」
村正が他の斬魄刀を煽るための偽のお題目、完全否定。
二人の過去なんて知らない一護たちが凍りつくなか、村正を助けたのは白哉だった。

なんというか……すげー息があわないよなこの主従。

どちらかが一方的に悪いとは言えない気がする。
それに比べると上手くやってるよな白哉と千本桜。

あれはあれでどうかと思うが。





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最終更新日  2009年12月23日 21時31分14秒
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