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カテゴリ
(昆虫)国産カブトムシ 成虫(WC)サイズフリー(1ペア)
カブトムシを飼うの
ヒロポンが
何か飼いたいと言うから
つい
旦那がカブトムシ飼うか?
言ったところ
うん
飼う飼うと二つ返事
ただ買っただけでは
面白くないと言うことで
捕まえに行くことに
早起きして行くものの
クヌギやコナラが見つからない
結局
モクモクファームに見に行って
飼う事に
ペアはたまごを産むから
いやだって言ったのに
モクモクファームでは
ペアが原則なんですって
仕方なしにペアを飼う事に
家に帰って
早速たまご産まないように
飼育ケースを
2個用意
腐葉土にゼリーにこばえシートに
枯葉に
カブトムシ採卵飼育スターターセット
マルカン|MARUKAN カブト虫・クワガタ虫 カンタン飼育セット
今のところ無事に
そこでわかった事は、オスは土の上の方で生活し、朝方には少し土に潜る。
メスは土の下のほうに潜る。
それも朝早くメスはほとんど土の中にいる。
そりゃ見つからんわけやわ。
真っ暗にならないと出てこないもん
1週間したとこで、こばえが出てきたのよ
思わずキャって叫んでしまったわ。
もう嫌だわ。そしたら今度は台所でゴキブリ見るし、最悪
旦那に言って
土を交換してもらったわ。
その時よ。
旦那が、土を交換するためにメスを
一旦雄のケースに入れたのよ
メスがすぐ潜っていった大丈夫か思ってたら
土を交換して元に戻そうとしたの
ほんの2 、3分
パット蓋を開けたら
なんと
交尾してるじゃないの!
おーのー
恐れていたことが
ばかじゃないの?ほんとにもう
私はね、虫が最初から嫌いなの我慢してるのに
卵で幼虫なって、さなぎになって
想像しただけで気分悪くなるわ
調べたら、卵産んだメスの方は
すぐ亡くなるって書いてあるわ。
そんなの大変よ。ヒロポンが知ったら
どうすんのよー。
旦那と相談して、卵は森に返すことに。
ほんと大変だわ。
旦那の失敗のおかげで
カブトムシの生態について紹介します。
基本情報
- ** 学名 ** : Trypoxylus dichotomus
- ** 分布 ** :主にアジア(日本、中国、韓国など)の森林地帯に生息しています。
1. ** 卵 **
- メスは土の中に卵を産みます。卵の孵化には約 2 週間かかります。
2. ** 幼虫 **
- 幼虫は約 1 年間土の中で過ごし、腐葉土や朽ち木を食べて成長します。幼虫の成長は 3 つの段階(初齢、 2 齢、 3 齢)に分かれます。
- 3 齢幼虫は特に大きく、体長は約 10cm に達することもあります。
3. ** 蛹(さなぎ) **
- 幼虫は約 1 年間成長した後、蛹化します。蛹化は土の中で行われ、蛹の期間は約 1 ヶ月です。
4. ** 成虫 **
- 蛹から成虫になると地上に出てきます。成虫の寿命は約 2 ~ 3 ヶ月で、夏の間に活動します。
- オスは大きな角を持ち、メスは角がありません。
生態と行動
- ** 活動時間 ** :カブトムシは主に夜行性で、夕方から夜にかけて活動します。日中は木の根元や落ち葉の下に隠れています。
- ** 食事 ** :成虫は樹液や果物を主な食料とします。特にクヌギやコナラの木の樹液が好物です。
- ** 繁殖 ** :オスは角を使って他のオスと戦い、メスを巡って競争します。勝ったオスがメスと交尾します。
環境
- ** 生息地 ** :カブトムシは広葉樹の森や里山、都市部の公園など、樹液の出る木がある場所に生息します。
- ** 気候 ** :温暖で湿度の高い環境を好みます。日本では梅雨明けから夏にかけて活動が活発になります。
天敵
- ** 捕食者 ** :カラスやスズメバチ、クモ、ネズミなどがカブトムシの天敵です。
- ** 寄生虫 ** :カブトムシの幼虫には寄生バエや寄生バチがつくことがあります。
カブトムシは子供たちに人気の昆虫で、その大きさや力強さ、独特の形状が魅力です。生態を理解することで、飼育や観察がより楽しめるでしょう。
カブトムシの飼育法について紹介します。
1. 飼育環境の準備
- ** 飼育ケース ** :適度なサイズのプラスチック製やガラス製の飼育ケースを用意します。通気性が良く、フタがしっかり閉まるものが理想的です。
- ** 床材 ** :昆虫用の土や腐葉土を使用します。深さは 10 ~ 15cm 程度にし、カブトムシが潜れるようにします。
- ** 隠れ場所 ** :木片や樹皮を入れて、カブトムシが隠れられる場所を提供します。
- ** エサ皿 ** :エサが置ける小さな皿を用意します。
2. エサの提供
- ** 主食 ** :昆虫ゼリーや果物(リンゴ、バナナなど)が一般的です。果物はすぐに腐るので、こまめに交換します。
- ** 補助食 ** :蜜やジュースも与えることができますが、与えすぎに注意してください。
3. 水分の提供
- 水は直接与えず、湿った床材やエサ(果物など)から摂取します。床材が乾燥しないように適度に湿らせますが、過湿には注意します。
4. 温度と湿度
- ** 温度 ** :カブトムシは 20 ~ 30℃ の範囲で育てるのが理想的です。直射日光が当たらない場所に飼育ケースを置きます。
- ** 湿度 ** :湿度は 60 ~ 80% が適しています。床材が乾燥しすぎないように定期的に霧吹きで水を与えます。
5. 手入れと清掃
- エサの残りや糞は毎日取り除き、飼育ケースを清潔に保ちます。床材は汚れやカビが発生した場合に交換します。
6. 繁殖
- オスとメスを同じ飼育ケースに入れることで繁殖が可能です。産卵場所として、適度な深さの床材を用意します。メスは土の中に卵を産みます。
7. 幼虫の飼育
- 幼虫が孵化したら、別のケースに移して育てます。幼虫用の腐葉土や昆虫用のマットを使い、適度な湿度と温度を保ちます。
- 幼虫には専用のエサ(腐葉土や昆虫マット)を与えます。
カブトムシの飼育は比較的簡単ですが、注意点を守ることで健康に育てることができます。
カブトムシの孵化は、昆虫愛好家にとって非常に興味深いプロセスです。まず、メスが土中に卵を産み、その卵は約 2 週間ほどで孵化して幼虫になります。幼虫は腐葉土や腐った木材を食べて成長し、数回の脱皮を経て大きくなります。最終的に幼虫は蛹(さなぎ)に変わり、その後成虫になります。孵化から成虫になるまでの期間はおよそ 1 年です。
このプロセスを観察することで、自然の驚異を学ぶことができます。
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