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なかなかブログを更新できず、ふと気づけばまた前回から1年が経っていました。でもその年月と共に、更に教育というものを考え私も行動が変化してきました。なので一番下の息子(小学生)は今の新しい考え方で子育てを進めていこうと思い、奮起して書き始めることにしました。育児日記として残しておきたいし、最後の子供ですので学び方を本気で考えていきたいと思っています。今までの経験を活かしながら、これからの新しい子育てを構築していこうと思います。どうぞよろしくお願いします。このブログを始めた頃は、長男が小学生でした。でもあっという間に大学生。その長男も今では、一番下の子の子育てに関わってくれています。多分、びっくりするほど自分の幼い頃に似ているから。自信がなくて、弱気な次男の様子を見ていると不安なのでしょう。家には3人の子供がいます。ですがそれぞれみんなタイプが違います。ただ言えることは、真ん中の娘だけ赤ちゃんの頃に私独自の早期教育をして育ててきたのでとても小さい頃から優秀に育ったということ。要するに幼い時に徹底して手をかけてあげると、学びのスピードが違うようになるってことです。ま、当たり前なんですけどね。それはそれで良いことなのですが、まあそれほど早期教育を必死にすることは、子育てで重要なことではないなと、この2年あたりで思うことが増えました。なぜかというとですね、、、小学校からでも中学校から高校からでも、精神的に強い、自主性の育った子は、伸びる時に伸びるからです。長男は、高校時代にグッと伸びました。いろいろあり、心が一気に成長したからです。そしてとても自主的で行動力のある子に育ちました。大学では、講義で誰も自分の意見を発表しない中で、自分の意見をしっかり述べられるし、プレゼンをしても高評価を受けてます。この春も海外に3週間ほど行ってきました。もっと英語も多言語も学び、世界に出たいと2週間前に帰ってきました。幼い頃から英語なども一つも習わせたことはありませんが、そこそこ会話ができるところまでは独学で勉強した子です。それも高校に入ってからです。大学生の今、それは花開き、この春の海外滞在中も一人でスポーツクラブで手続きし通ったり、買い物に行ったりとなんでもこなせたようです。要するに、早期教育しなかった(幼い頃に優秀でなかった)などは全く問題がないということなんです。外国人と話すことに臆病にならず、それどころか喧嘩するぐらいに討論できる子です。この3週間の海外滞在中も、あちらで外国人と言い合って相手が納得し仲良くなって解決してきたみたいです。要するに、必要以上に怖がらない強い心を育てたからだと思います。こうやって上の子供(二人)を見てきて、最終的にはメンタルを強く育て、いろいろなことに自主的に関われる子に育てるのが一番良いと思うようになりました。私は思うのですが、日本の子供達というのは小さい頃から優秀に育てることにこだわり過ぎなのではないでしょうか?特に小中高とトップクラスで育ってきても、大学に入る頃にいきなりそのメンタルの弱さや主体性のなさが目立ってきます。よくあるのが、何をしたいのか(どんな仕事につきたいのかなど)自分自身でわからないという子です。これほど可哀想な現実はありません。どんなに優秀な道のりを辿って大きく成長しても、その先が有意義でなければ意味がないのです。こんなことがしたい!あんなことがしたい!はっきりと自分のやりたいことを見つけている子のほうが、結局は強いのです。幸い優秀に育ってきた娘のほうも、そんな行動力のある兄を見て学び、自分の将来の夢を小学生時代に見つけて進んでいます。4月に入ってからは、お小遣いから自分でお金を出してラジオ英語の教材を買ってきて、自主的に学んでます。やったら?なんて一言もいってないんですよ、親の私は。ふと気づいたら、自分で買ってきてラジオの時間になると一人で部屋にこもって勉強してます。娘の目標の仕事に就くには、どうしても英語が必須。だから考えて始めた行動のようです。こういう考え方をもつことが、私は一番重要だと考えています。長男が、自分でドンドン進んで考えてやっている姿は、やはり長女にも多大なる影響を与えていると思っています。何しろ、長男は海外渡航代も去年1年間のアルバイトで準備し進めましたから。自分の道は、自分で開いていこうとする姿にたくさんのことを学び取っているのです。長男は幼稚園の頃からあまり優秀ではない子でした。どちらかというと遅れてる子でしたね。それでもね、高校に入ってから、本当に精神的にも肉体的に成長しました。そんな姿を見てきたので、今度は一番下の次男の子育てに奮闘していきたいと思っています。心優しいけれど、とても弱気で自信がなく、優秀には程遠い次男ですが、長男のように変わっていけるよう関わっていきたい私です。
2017.04.07
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2013年以降、色んなことがありこちらのブログを更新することがありませんでしたが、本日よりまた少しずつ続けていきたいなと思っています。皆様、どうぞよろしくお願いします。我が家も前回のブログ更新から2年経ち、色んなことがありました。前回のブログで、息子は社会人になりたいと言ってたのですが、実は今回大学に無事進学しました。2015年の社長排出が多い大学ランキングの10位までに入っている大学です。要するに私立大学。トホホ、お金がかかります。だけれどもね、私はもともと進学に進んだら?とずっと願っていましたので、結果そのようになり安心しています。何故、息子の気持ちが変わったのか??それは息子が大病を患ったからです。幸い、無事に回復し、今は元の健康を取り戻しました。その時、色んなことを考えて暮らした日々。その結果、息子は学ぶことの素晴らしさを実感したのです。そして理解したんです。成績とかにとらわれず、ただ自分が思った通りに生きるための必要な事を学ぶ。沢山必要な事を学んだら、起業して生きていきたいということを。要するに良い成績をあげるとか、良い大学に行って、良いところに就職するという考え方を一新したのです。今の時代には、もうそういう考え方は不必要だと考えます。自己の力で生き抜く強さがいるのです。息子は大病をしたことで、生きているうちにやれることをやろうと考え方が変わりました。そうなってくると、必死に勉強すること以外のことがおのずとクローズアップされてくるのです。子育ての中で知育すること、学習習慣をつけること、全てもちろん良いことでしょう。でも生きる中で、一番必要な事は、家事など生活習慣すべてにどこまで本気で取り組むことの出来る子になれるか?が大事だと思うのです。今の私はそう思います。あなたの家族の食生活は万全ですか?塾に行かせるよりも大事ですよ。これは100%確実です。息子の食事管理をしていく中で、体に良いものを作っていったおかげで息子は大変良い成績を出せるようになっていきました。要するに、食事=脳の状態を作る なのです。知育用品を買い与えて、必死に勉強させる前に食事を見直してみるといいですよ。特に甘いものやコメやパンなどの炭水化物は、控えめにしてください。そしてお菓子は極力、家で作るか、ナッツ類やふかし芋など昔ながらのものに変更してみてください。それだけでお子さんの集中力は、きわめて高くなります。集中力をつけさせた後、短時間で物事を教えていけば、今の倍の効率で脳の中に組み込まれていきます。↑例えば、こういった本を読むと食事と身体の関係がよくわかります。世界一プレーヤーになぜなれたのか?が書かれています。私はこの2年、実に沢山の食事療法の本を読みました。いわゆる玄米で有名な甲田式とか、ゲルソン療法とか、マクロビオティック、スローフード。↑これもいいですよ要するに結局、全ての病気や人間能力の低下は、食事を起因としているのです。日本の子育てに今必要なのは、食事を見直すことです。食品添加物だらけの日々は、自分の大事な子供の未来を潰すことになります。ぜひぜひ見直していただけたらなと思っています。
2016.01.30
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3人の子供も一番下がとうとう来年小学校入学です。早いものです。一番上の子は、高校生であと2年もすると社会人になりそうです。子育て初めの頃は、いろんな早期教育やら運動やら音楽やら、それは熱心に頑張っていました。ですが、今となれば何だったのかしら~!と笑えることばかりです。長男が高校に入学した頃から、子育てってやっぱり丁寧に人間を育てることであって、いわゆる学習教育ばかりでは駄目なんだな~と思うようになりました。運良く長男は、コミュニケーションに長けており、社会人への入り口に差し掛かった今、安心してみていられる子供に育ちました。学習能力だけでみれば、そこそこの学力ランクですけどね。でもアルバイト先でも仕事の速さ・性格さ・コミュニケーション能力の高さをとても認めてもらっているようです。高校でも一つランクを下げて進学しましたが、そのおかげでトップクラスの方に入ることが出来たんですが、大学進学か就職か・・・を本人に聞きましたら、なんと就職を選んだのでビックリしました。夏頃までは、進学したら?と何度も話をしましたが、担任の先生にも話を聞くと、もしよければ大学進学はやめて就職をと勧められました。就職の方が、今の高校からの進路として圧倒的に有利だからだそうです。【この先、大学に進学しても入れそうにない大手就職先に入れるから】とのことでした。このまま運良く有名大学に入れても、就職がうまくいくとは限らない。だけれども、この成績と出席率とコミュニケーション力なら大手企業に入れるとのことでした。私もビックリしましたが、学力ランクで考えると、その方が良いのかもしれません。トップクラスの大学ならまだしも、普通ランクの大学なら就職は難しくなるのかもしれません。こんなご時世ですから、大学出だからといって安泰ではないのでしょう。高校選択にしてもそうです。コチラのブログにも書きましたが、一つ上のランクに行くか、下げるかで相当悩みました。ですが私は最終的に、下げてもらうことにしました。長男は何故ココまで勉強したのに下げるのか?!と最後大ケンカをしました。ですが、冷静に長男の性格に合い、3年間楽しく行けるだろう高校を受験させました。通学距離や校風を徹底的に比べて、私は息子に下げるように言いました。中学3年生に冷静に対応するだけの余力はないですから。でもその選択は間違いではありませんでした。入学した日から、とても楽しく通っており、友人にも恵まれ、毎日を楽しんでいます。一つ上のランクに進んだ友人は、毎日が楽しくない・・・苦しいだけ・・・とメールが来るようです。学力重視の学校でしたから、相当厳しい毎日なのでしょう。結局、性格やその子の特性を生かすように学校選びはしていかなければいけません。小学校・中学校は、それが出来ませんから、高校ぐらいは丁寧に選択しないといけません。そう考えると、小学校・中学校は公立の場合、合う合わないを考えずに進むことになりますから、ここでの学習は丁寧に基本学力をつけること・誰とでもうまくやっていけるコミュニケーション力磨き・基本的な日常生活を身につけることが必要になってきます。その3つがキチンと出来れば、高校からは自分にあった道を探しやすくなり、生きる道を選択しやすくなると私は考えます。それがこの2年程度で本当にわかるようになってきたので、周りのママ友や社会の風潮に惑わされず、ノンビリとウチのペースで子育てできるようになったと思っています。歯磨き・お手伝い・片付け・食事内容・・・今の親がキチンと見直さないとイケナイのは、こういう普通の生活だと思います。早期教育よりも断然必要なことです。弱肉強食の時代を生き抜ける子に育てるのは、どれだけ生活の知恵が身についているかだと私は考えるからです。特に挨拶の出来ない子は、論外です。社会に適応できない始まりだからです。いくら勉強が出来ても、挨拶の出来ない子は、もうどうしようもありません。なのでその辺を徹底して親が教えていかないといけません。またこの話の続きは、明日以降に・・・。では。
2013.11.07
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子育てって凄く面白いものですが、一番大事なことが、子育て16年目にして、やっとわかってきたような気がしています。今の大抵の親は、どんなことでも一方的な働きかけを実行しており、それは本人にとっては全く意味をなさないということが、わかるようになりました。私は早期教育も必死にやりました。そういう子達は、確かに勉強もそこそこ出来ます。だけどそれが子供達を大成させる方向へ進んだかといえば、そうではなかったような気がします。なぜなら、一方的に親が働きかけすぎて本人の好奇心でとにかく探求し学ぶということがなくなってしまうからです。私の中で早期教育とは=親からの一方的なインプットという認識が更に強くなりました。休日の子供達の過ごし方を見ると、本当にそう思います。働きかけの多かった子ほど、今ある知識に左右され、どんなことにも思い込みが激しくて自由な発想を持たなくなりました。だから、こちらから提案しなければ、何をしたら良いのか?実際わからなくなる子も多いようです。結局、人の成功は、勉学が優秀になるということではない!と思うようになりました。本当の成功は、人並み外れたコミュニケーション力に物事を自分で生み出そうとする力が加わって、初めて成し遂げられると思うのです。他人との交流の中で、自分の力を最大限に発揮できる子。それが本当の成功を導くことが出来るような気がするのです。皆が力を貸してあげたいと思ってしまう、そういう所が必要なのです。いわゆる勉強の優秀な子というのは、自分のことをハンパなく信じているので、他人の力を信用しない所があります。常に間違いを許せないから、結局自分ですべてをこなそうとする。だけれども、それがコミュニケーション力を阻害してしまい、結局チームワークが必要なことは一切出来なくなってしまうのです。人の上には立てない・人とは交われない人間に育ってしまうかもしれない怖さがあるのです。人の力は偉大です。とにかくコミュニケーション力がなければ、どんなに優秀に育てても意味がありません。塾に行かせ、スポーツをさせ、家ではとにかくいろんな事を親がチャレンジさせていく。それは決して悪いことではありません。だけど、それは本当に本人が強くなる・本人のためになることなのでしょうか?ただ毎日のカリキュラムをこなすだけの人間になってしまうのではないでしょうか?どこかの教育システムと同じで、常に与えられたものをこなすことで、すぐに満足してしまう人間になってしまうような気がします。そういうただ優秀なだけな子というのは、他人の歯車として生きていくほかありません。自分が上に立ってやっていこう!という気持ちがあっても、人の協力を得ることが難しいからです。もしこれから子供を育てていこうとするならば、常に良い環境ばかりに据えては駄目だと思います。これからの時代、ウツにならず、どんな逆境にも耐えていける子がきっと生き残りますから。人生は常に良い事ばかりではありません。だけどどんな事でも如何にプラスに考えられるか?そこが大事なんです。良い環境に慣れすぎた子は、現実とのギャップに苦しみます。そして今の日本は、そういう現実とのギャップを処理しきれない人間が増えているのです。だからこそ、心を病んでしまう。そこが今の日本の教育の問題点なのかもしれませんね。豊かであれば、何でも良いということではない!ということです。パソコンやスマホに依存する子供。どんどんコミュニケーション力を失う方向に進んでいます。そこに早く気付かなければ、いけません。何を子供に与えるべきか、何を与えないべきか・・・じっくり考える必要があります。今一度、立ち止まって本気で子育てを考えていきたい最近の私です。
2013.08.04
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今日は子育て話とはそれますが、今考えていることを書いてみたいです。我が家は、割とモノの入れ替えのない家です。子供の頃から、親から良いものを購入し、手入れし、長く使うことを教えられてきたから。だから白物家電でも全てといってもいいほど15年超のものばかりです。苦笑特に電子レンジは、私が独り暮らし時代に購入したものですから、すでに22年もの。笑ビックリしませんか?こんな風に過ごされている方って、他にもいるんでしょうか?手入れしてきたせいか愛着はあるんですが、どうしても新機能もなければ、見た目が古めかしい。さすがに新しいものが欲しいなぁって思っているんですが、他の方ってどれぐらいが目安で家のものを買い替えてらっしゃるのでしょうか?最近思うのは、少し安くてもパワーを感じる商品なら買いじゃないかな?と思うことです。というのも娘(8歳)が先日私の誕生日に、100円均一で可愛いボールとザルのセットを買ってくれたんです。なので、うちに一つだけあったプラスチック製の古いザルを15年目でやっと捨てたのです。笑だいたいプラスチック製品を16年も使い続けている私にもビックリしますが、100円商品でも新しいものってパワーがあることにもビックリしました。私だったら多分買わないんです。でも娘は私に愛情一杯(お小遣いの中から)で買ってくれたからなんでしょうか?とてもキッチンにおくと光輝くパワーを感じたんです。それでふと見回したら、キッチン用品一つ私は結婚してから16年まったく買い換えていないことに気づきました。つぶれたものは、別ですよ。でも使い続けられるものは、すべて使っているのです。ま、お皿などは定期的に新しいものを取り入れてはいますが。だけどね、キレイに洗っておいていても、新品もののパワーには敵わないですね。ま、使い込んだよさというのもあるのですが。このことをキッカケに私は少しずつキッチン用品などの入れ替えを始めました。昔ほど高めのものは買わずとも、やっぱり家の中に新しい商品でパワーを取り入れるべきなのかもしれないと感じたからです。皆さんは、高くて良い物を長く使う派?それとも安くてもそこそこ良いものをドンドン買って入れ替える派?どちらが多いんでしょうか。
2013.05.17
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最近、長男とケンカをするようになりました。反抗期であることもありますが、一番辛いのは、長男の口調に自分を見てしまうからついついカァ~としてしまうのです。私は長男を育てる時、とても叱りつけて育ててしまいました。特に長男は、のんびりしている子だったので、余計に焦ったのかもしれません。今思えば、怒る=自分が恥をかかないため(息子を思い通りにあやつりたい)だったといえます。その後、反省し、生まれた2人にはあまり怒らず、できるだけ認めて育ててきました。だから下の子達は、とても口調も穏やかに育っています。でも長男だけは、私の昔のコピーのように妹や弟に当り散らしています。とにかく下の子達のミスをつつく様なことばかりいうのです。もちろん、長男の指摘は間違いではありません。部屋を片付けない(おもちゃをかたづけない)等、怒っている内容は常にあっています。でも、その言い方がとても非情で、下の子達の心を傷つけることばかりなのです。あれだけ叱られたら、逆に話を聞きたくない!と思ってしまうのも横で聞いてたら当たり前と納得しています。でもそれは、かつて自分が長男にやってきたこと・話してきたことなのかと思うと気分が悪くなるのと同時に、それを止めようとして長男とケンカになってしまうのです。そして長男は言います。(僕はあっているのに、なぜ怒られないといけないんだ!)それもそうです。私がそうやって長男の生活のしつけをしてきていたんですから。子育て15年経ってわかること。それは、怒っても相手はやる気にはならないということなんです。怒る=自分の思い通りにしたいために無理強いしているだけ(自己満足)だからです。ですから長男に対して、今から接し方を改めていく必要があります。どうするべきか?!と最近よく考えています。そして私が思ったことは、私自身が間違えだったことを長男に素直に謝り、そしてもう一度修正していくしかないと思うようになりました。長男は高校生ですからそう簡単に修正できないと思います。だけどこれから先、彼が親になった時、間違えなく彼の子供は、とめどなく責めたてられるに違いありません。思い起こせば、私自身が母親からそうやって育ってきました。常に言い返す言葉を封じ込められていました。残念ながら、そうやって次の時代にまた受け継いでしまうのかもしれません。下の子供達と接している中でよく思うことは、やる気を起こすように話しかけたり、セッティングしたりするだけで全ては十分だということです。本人のやる気が何事も全てだからです。結局、怒ることは意味のないことなんです。だって本人は、それで理解することなんてないからです。親という仕事は、とにかくやる気や全てのことに対する活力を与えてやることだと思います。私も反省して、これから長男と向き合っていかなければいけません。半年ぐらいたって、どうなったか又このことについては書きたいなと思っています。
2013.05.03
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最近、次男がメキメキ成長してきました。長女に比べて、のんびりさんだったので、これはこれは先が大変だなぁと思っていました。やっぱり、私が力を入れて育児をせず放任していたのが悪かったのかなと反省するぐらいだったんですが。。。だけど、急にですが、次男がいろんなことに興味を持ってきました。3歳の頃、割と知育玩具はそろえていたのですが、あまり遊んでくれませんでした。なので少しずつお友達へ譲って処分。それが5歳になった今になって、レゴがしたいやら、プラレールがしたいやら、色々いうようになりました。特に積み木とか、レゴにはビックリするほど興味があるんです。放っておいたら、2時間でもずっとやってる。なので、今までもってたパーツでは足りないかな?と最近思うようになりました。あと積み木。とっくに処分してしまったのですが、もう一度買おうかな?と思っています。とにかく延々と夢中になっているのでビックリ。長女も幼稚園時代、積み木が好きだったので、二人で遊べるし良いかなと思ってます。少し興味を持つのが遅かったけど、本当に欲しているのなら、今与えるのが一番良いですよね。だって吸収力が違いますからね。なのでこのゴールデンウイークは、そういう玩具を手に入れて、家で沢山遊ぼうかと思っています。 やっぱり玩具は、親がしっかりと子供の成長のタイミングを見極めて与えていかなければ意味がないのだと思います。早すぎても遅すぎても、親が思う効果はあげないんですよね。玩具一つでさえ、きちんとタイミング見極めて与える。これが重要であると、思う私でした。
2013.04.26
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昨日は娘と取り寄せたZ会の体験教材をしてみました。娘が中学受験をしたいといいだしたからです。どこまで家庭で勉強出来るのか?不安ながらも4年生末ぐらいまでは自宅学習でやってみようかと思っています。 今の公立の小中学校って、なんだか私には物足りないです。必死に学校行事をするとか、そういうことがあんまりないからです。ま、住んでいる場所にもよるでしょうし、その学年や先生方すべて良い条件が揃わないと上手に事は運ばないのでしょう。先生だって、生徒だって普通に学校生活を維持するので精一杯なんでしょうね。 さてさて、もうすぐゴールデンウイーク。どこに皆さん行かれるのでしょうか?ウチは、せいぜい映画ぐらいかな。あとはのんびりウチカフェします。笑 子供達は、新しくオープンする店などを散策したいって行ってましたけど、人混み大変ですしね、どうするべきかしら?ちょっと今日は考えて見ます。
2013.04.24
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昨日は、久々に図書館に行きました。年長さんになった息子に本生活を始めさせるためです。実は最近数年間は、ずっとズボラ母になっており、たまにしか絵本を読んであげられませんでした。ですが、今年は3月から真面目に取り組みやっています。昨日は、(ちいさなかがくのとも)数冊と次男が自分で選んだ本を数冊読んできました。帰りに時計の本と(ちいさなかがくのとも)を数冊借りてきました。毎日1冊は最低がんばって読み聞かせします。本来、気分が乗ってないと読むのが辛い私ですが、それでも気合が入ってきているので、長男の時のように読むことが出来そうです。さて本日は、長男が部活だったので土曜日ですがお弁当作りました。あと先ほど次男に上靴洗いをスタートさせました。年長さんになったらやらせるつもりだったので、一つ一つ丁寧に教えました。毎週1回、ずっと続けていけば身につくでしょう。あとこの休日は、どこかへ見学か公園遊びを充実させたいです。普段私は車で子供達と移動しているので、次男に切符を買わせたり、いろいろ体験させるために今日は電車に乗ってお出かけを考えています。この1年の目標は、次男には身支度の自立と学習習慣の定着と沢山の社会的体験をさせたいです。。長女には、自立に向けての家庭での手伝いや外での社会体験をたくさんさせて、自分の生きる方向性をみつけさせてやりたいと思っています。なりたい職業とか、こんなことをしたいというものを見つけさせるのは大事だと思っていますから。長男は年長から小学5年まで、博物館などの見学やら習い事・スポーツといろいろ体験させた結果、結局ロボット製作がしたいというようになりました。今日も部活で、ロボットのプログラム作成らしいです。目標をできるだけ早く持ってほしいと私は願っています。だって、あるとないとでは、全然違うからです。勉強はなぜするんだろう?って思っている間は、子供はすることがなくて困っている証拠です。でも1人でしゃかりきに本を読んで調べだしたりするようになれば、自然と勉強の意味もわかってきます。長男がやっとその地点にたどり着いたのかな・・・と今思っていますから、下の子供達はもっと早くからその状態に到達させてやりたいです。自立・自学自習・何でも自分でチャレンジして生きる楽しみを見出す大人に成長していけるよう静かに見守りたい私です。では、洗濯物を干したら出かけてきます♪また明日~~!!
2013.04.20
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長い間、こちらのブログお休みしていました。ですが、沢山の方に訪問していただきありがたいです。いろんなことを考えつつ、子育てに邁進しています。そんな日々をちょっとずつでいいので、更新していきたいと思いますので宜しくお願いします♪うちの子供達もそれぞれの新学期を迎えております。以前に書いた日記の長男は、一つランクを下げて近所の高校に無事合格しました♪自転車で通えるし、本人満足して学校に通っています。本日は、クラブ見学してくるから遅くなる!と出かけていきました。受験前の1月~3月はずっと反抗期のようになっていて相当のストレスだったようですが、今は落ち着いて楽しく過ごしています。長女は、新学期に親友と離れてしまい寂しい1週間を過ごしていましたが、昨日ちょっとしたキッカケで新しいお友達が出来たらしく、夕方1時間公園に遊びに行きました。そんな中私は、中学受験も視野にほんの少しいれて、昨日は娘の欲しがっていた本をAMAZONで中古購入。今年1年は、娘の本生活を充実させていきたいです。図書館もフル活用で、昨日は新刊でよさそうなものを予約しておきました。読みたいものだけを選んで読めばいいと気楽な私です。そして次男。次男も新しいクラス、今までよりも一番充実しているようで楽しんで通っています。早起きもできるようになり、とても頑張ってます。今年は小学校入学前の大事な時期なので学習・運動共にがんばっていこうと思っています。私の方は、先週からウォーキングを始めました。8日目になりますが、昨日から出なかった汗がでるようになり新陳代謝があがってきたようです。体重もやっと500g減。笑食べる量はいつもよりほんの少しだけ夕飯を減らすだけです。今回の一番の目的は、筋力を維持するということです。40歳を超えてから毎日筋力の衰えを気にしていましたので、これからは毎日歩いたりストレッチを続けていくつもりです。実は、なぜ高年齢の方がウォーキングをするのか?と思っていました。でも今は納得!!一番健康的で、自分のペースでお金も使わず出来る運動。3日坊主で終わらず、続けらられるのも魅力なのかもしれません。体は少しずつですが、引き締まってきたみたいでたった8日間でも実感。家に帰ってきたら必ずローラーで足のマッサージ。リンパ液の滞留が起こらないようにしています。では、ではいろんなことまたつぶやいていこうと思います。宜しくお願いします。
2013.04.17
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先日、第2志望校の体験入学に行ってきた長男。そしていきなり、僕は第2志望校に行きたいと言い出しました。第一志望校は、ギリギリラインだけど多分合格できるだろうと言われており、第2志望校は、合格確実圏内です。私としたら、第一志望校をと思うのですが、長男は第2希望校の方がいいというのです。其処まで変えたいのは何故?って聞いたら、面白い授業だったからって。私の意見を素直に書きますと、私も最初から第2志望校の方が雰囲気が息子にあうのではないか・・・と思っていました。ですが、偏差値は8以上違い、その上大学進学率、就職率は雲泥の差です。将来のことを考えると、誰もが第一志望校を選択したほうがよいと言うと思うのです。ですが、私は本人の行きたいところに行かせてやりたいですし、尚且つ勉強というものは積み重ねと努力が続き、資格なり何らかの結果を出せれば、大きく問題はないと思うのです。例えば、第2志望校に進んだとしてもトップクラスで過ごし、それなりの大学に進学すれば結局変わらないと思うのです。貴方が親なら、子供にどういう返答をしますか?実は私もわからないのです。本人の希望通りにいったからといって、それが良い結果に繋がるわけではないとも思うのです。子供は一時の楽しさを優先します。それに合格圏内を望む気持ちもわかります。どなたか、意見がありましたらコメントください。参考にさせていただきたいな~と思います。
2012.10.13
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最近、いろいろ思うこともあり、早期教育について書いてみたいと思います。うちには3人の子供がいます。一番上は、私が昔高校生の時に可愛がっていた近所の女の子Aちゃんの母親がしていた子育てを実践して育てました。色んな芸をさせたり、毎日いろんなことをさせるのがAちゃん子育て法。そして15年後の今もウチの長男は、クラスでもムードメーカーと呼ばれるほどの面白い子に育ちました。2番目の娘には、いわゆる早期教育を確実に実践しました。英語のCDを流して聞かせたり、沢山の本を読んだり、徹底してやりました。そして今8年経ちましたが、どんな事もすぐに覚える優秀な娘になりました。3番目の息子には、1番目の兄と同じような面白くて伸び伸び状態の子育てをして、やはり面白いユニークな発想をする子に育っています。現在5歳なのですが、ハキハキと強い子供に育っています。だけど上の娘ほどの優秀さはありません。でも、絵などを書かせると、個性的で絵心のある素敵な絵を描きます。結局、早期教育というのは、集中力や理解力の早い子供にすることだと思っています。だから、独特なユーモアなどは、同時に養いにくいかもしれないなと思うのです。頭の良い子になるのは、それは間違いありません。だけど一般的にいわれている正解ばかりを小さい頃から入力していくので、自分で独自に何かを発想するということは苦手になるかもしれません。いわゆる独創性・芸術性という点では、かなり劣ってしまうということです。だからこそ、慎重に早期教育はやっていくべきではないかと思うのです。3人の子供達それぞれに見ていますが、やはり、娘の勉強の出来はズバ抜けています。ですが、面白さ・人を惹きつける魅力の点では、兄や弟には全く追いつけません。顔もとてもカワイイ娘なのですが、それでもかなわないのが現状です。同じ親で育ってきて、どうして娘だけそうならなかったのか?とよく考えます。そこに早期教育をするっていうことの難しさを感じる私です。早期教育というインプット生活は、人間的な魅力を半減させる結果になる可能性を秘めているということを忘れてはいけません。優秀な子に育てても、人間的なパワーを得られないとコミュニケーションの世界では生きていけません。私は娘が年長の頃にそれを確実に感じたので、この2年間は息子2人と同じように生活させてきました。もうインプットはなし、ただ好きな本を読みなさい、自分で好きなことを探してやってみなさい!といい続けています。例えば、2人の息子と娘との違いを書くとですね・・・休日に暇な時間が出来た時に大きく差があるのです。5歳の息子は、紙とはさみで何か工作をしたり、ブロック遊びをしたり、自分の部屋でおもちゃ遊びをしたり、兄と戦いごっこをしたり、次々と自分一人で考えて、その余暇を楽しみます。だけど上の娘は、その暇な時間に何をしたらいいのか?が全くわかりません。ひたすらママ~何か一緒にしない?一緒に遊ぼうよ!という声かけをしてきます。小さい頃から、こちらからの語りかけや勉強ばかりをしていたので、自分で自分の時間を過ごす方法が身についていないのです。だから、最終的にはゲームしたり、本を読むのが精一杯なのです。結局5歳の息子の元にいって、一緒にブロックをしたり、工作をするのですが、その出来にもあきらかに差があります。息子の方の工作は、とても独創的で、芸術性に飛んでいて驚くものばかりを作ります。だけど娘のほうは、美しく出来ていますが、見ても何の面白みもない型通りの印象を受けるのです。これが、この二人の大きな違いなのです。今2年間、娘を変えることを中心にしています。だけど3つ子の魂百までというか、娘の根本的な考え方や性格はナカナカ変えることは出来ません。でもね、少しずつですが面白さも増してきて、自分で時間を配分し、自分のシタイコトも見つけられるようになってきています。あと2年も経てば、バランスがよくなり、優秀で尚且つ面白い子供になっていけるのでは?と思っています。早期教育をするときに、一番大事なことは、とにかく自分で選択させること、子供自身がやりたいことを伸ばすように仕向けていくのが大事だと思います。やり方を間違えると、機械的な人間になってしまうので、とにかく注意していかなければいけません。今から赤ちゃんに早期教育をさせたいと思っている方は、この点に注意して進めていってほしいなァと思う私でした。
2012.10.08
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日々いろんな情報を集め、試行錯誤し、段々と子育てにおいても理解を深めている私です。子育て15年目を迎えるのですが、今年は環境作りをもっと本格的に進めていきたいなと思っています。主人の性格上、家が綺麗でないとイライラが起こりやすくなるのでウチでは常に掃除を徹底してきましたが、家の環境というのは生活に大きく作用すると本当に思うようになりました。友人の子供さんなのですが、常に反抗期状態で毎日大変。原因は何なのだろう?と友人は言うのですが、私は家で落ち着くことが出来ないからだとわかっています。なので何度か傷つけないように友人にアドバイスしてきました。でもイマイチ理解できないようです。人間というものは、とても難しい生き物です。人それぞれ違う脳であり、感じ方なども全部違うわけです。でも言えることは、その人間に合わせた環境づくりをすることで変われるということなんです。よく発達障害という言葉を最近耳にするようになりましたが、私は多かれ少なかれ、皆持っていると思っています。その中でもひときわ目立ってしまうぐらいに過度の症状が出てしまう人は、発達障害といわれてしまうだけなのです。信号を待ったり、並ぶことが苦手な人。計算の苦手な人。など、人は必ず何らかの不得意があり、それをコントロールするには日頃の訓練と周りの環境を自分に合わせて変えていくことが大事なんです。友人の子供さんは、綺麗好きであることは間違いなく、ウチへ遊びにくるとハシャギ、帰る時には泊まる!と大騒ぎです。それぐらいに自分の家が苦手で、普段から友達と外へ遊びに行くことが多く、落ち着きがありません。私も友人の家に行くと、目から疲れてしまいます。あまりのモノの多さと、混雑状態に嫌気がさしてしまうからです。なので、セッセと台所の片付けからやるのですが、洗った食器の置き場所もありません。ここ数年、何度も友人にモノを処分して少なくしたら?とアドバイスしますが、全然受け入れてくれません。でも本人は自覚しており、今日こそは少しでも片付ける!そう言い続けています。これは、多分ADHDという発達障害気味なのだと思います。本人は片付けたい!と心から願っているんですが、どうやっても片付かないようです。だからもし家が片付き、落ち着いていられるようになれば、この友人のお子さんの精神的ストレスは軽減し、反抗期も少なからずおさまるのではないか?と思います。だから生活自体も、その人に合わせた部屋作りから始めていかないとダメなのです。モノが片付けられない子には、片付けられるような工夫した生活環境。綺麗なものが好きな子には、綺麗な部屋を維持するようにしてあげなければいけません。そういう細かいフォローを親がしてあげれば、大抵どんな子でも成長の伸びがよくなるような気がします。今日はウチの娘の部屋を衣替えします。フローリングシートを通常のフローリングの上に敷いていたのですが、どうも質感が好きでないらしく部屋で落ち着くことができないようでしたので、落ち着いたベージュのタイルカーペットを敷いてみることにしました。これには訳があります。実はウチの主人は、ADHDの傾向があり、家の片付けについては自分は全くできないのですが、汚く雑然としていることを極端に嫌がります。それに好みも異常にうるさく、例えば、シャツでも綿素材を好みますし、タグは切らないと嫌がります。麻の素材を買ったとしても、ザラザラ痛い!といって着ることはありません。デザインもうるさく、ラグランとか丸首のみ。襟のあるもの、タートルネックは極端に嫌がります。なので私は結婚して20年近く、主人の好みを把握し、それを出来るだけ優先してきました。段々と主人がいて落ち着く状態というのがわかってきました。少しでもその状態が保てないとと(部屋が汚くなってきたら)途端にイライラが始まり、大声で怒り出します。それぐらいに精神状態のコンディション管理は、私にかかっています。怒り出す前に片付ける。怒り出す前に食事を出す。何でも先をみて、私がその安定環境を作りださないといけないのです。ですから子供達にもその傾向があるので、子供にあわせた環境づくりをしてやろうと思っています。現在、長男には精神安定が保てるように部屋作りをしてきました。こげ茶のカーテンを欲しがりましたし、絨毯の素材も麻が良いというので、そうしてやりました。その結果、とても落ち着いて勉強ができるようです。今回、娘も小2になるので、そろそろ彼女にあった空間の部屋作りをしていくことにしました。小学1年間を見てきてわかったことは、やはり片付けがどうしてもできないこと。モノを選択するのが異常に苦手なこと。(洋服でも文具でも沢山あると選べない)カーテンでも絨毯でも冷たい素材より、少し暖かみのある素材を好むことです。結局、同じ両親から生まれた子供で育った環境が同じでも、兄は質素でクール素材を好み、できるだけ何も無いシンプルさを好む。妹は暖かくナチュラルで、可愛く、今風を好む。それぞれの好みを出来るだけ把握し、落ち着ける空間を作ってやることが大事なのです。一気に出来なくても、毎月ちょっとずつでも変えてやると子供達はみるみるその空間からパワーを得て、自信や心の余裕が持てるようになるのです。勉強もしやすくなったり、友達にも沢山来て欲しいと思えるようになり、人間関係にも、生活に充実感が出てきます。生活の根本は結局そういうものです。居心地良い環境づくり、これはとても大事なのです。子供だからといってそれを無視していては、ダメだと思います。ただ子供の欲しがるものを買う必要はないと思います。そんなことしてたら、お金がいくらあっても足りませんからね。出来るだけ近づくように家族で相談しあって、そういう空間作りをしていく。子供自体にも自分の生活環境を考える勉強になると思います。どんどん相談し、良い環境づくりをしてやって欲しいと思います。私も沢山のお金をかけてやることは出来ませんが、できるだけ子供に合わせた環境づくりに頑張っていきたいと思います。
2012.03.23
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3月に入って、毎日家庭学習の時間を何とか作っている私です。ま、長男・長女と数年間、一緒に家庭学習した経験がありますから、ヤル気を取り戻していますので、何とか続けられそうです。苦笑次男も今月無事4歳を向かえ、少し遅くなりましたが文字練習をスタートさせました。今月は、とにかく読み練習。あいうえおカードを持って、毎日私と一緒に音読しています。本当は2歳の終わりぐらいで始めないといけなかったんだけど、私が仕事にかまけて結局1年遅れ。ホント、次男には申し訳なく思ってます。ま、焦ってするのもよくないので、とにかく次男のペースに合わせてやっていこうと思っています。とりあえず3ヶ月間を目安に6月までは、読みを徹底し、4月からは書きも平行して少しずつ始めようと思っています。今月は、鉛筆をもつ習慣をつけるため、丸をつけたり、迷路を辿らせたり、色々やっています。あと今月からは、月刊○ピーを始めました。長男の時、いろいろ教材を渡り歩きましたが、私が使いやすく教えやすいのでコレに決めたのです。親と子は大抵好みが似ているので、親が好めば子供もなじみやすいと思います。同じく長女(7歳)にも本格的家庭学習を又始めています。長女の場合は、1~3歳ぐらいまでは割と真面目にやっていましたので、椅子に座って落ち着いてやってくれます。とても楽しんでやってくれるので、最レベなどの問題集もスラスラできていますし、なぞぺ~シリーズ・賢くなるパズルの初級も凄い集中力で解いています。特にパズルとなぞぺ~シリーズは、頭を使うので好んでやっています。1歳からシッカリやっていた長女の場合は、椅子に座ることに一度も困難がありませんでしたが、3歳終わりスタートの次男は椅子に座ることが少し困難です。ただ、長男の時(5歳スタート)のように困ることはなく、好きな問題だったりすると集中力があるので、頑張って座ることができるようです。結局出来るだけ小さい頃に躾をすると、シッカリと身につくということを肌身で感じる私です。子供が3人いて、それぞれを見ていると、本当にそう思います。やはり5歳で始めた長男は、落ち着いてできるまで困難を極めましたし、大変でした。それでも小学入学前に椅子に座る習慣がついたおかげで、中学生の今、テスト勉強や宿題は割りと丁寧にこなすことが出来ます。結局母親は、子供達が小さいうちに、どれだけ上手に時間を割いて向き合ってやれるか?がその子供のその後の人生に大きく関わってくるかを理解できる私です。では、今日も子供達と楽しい家庭学習時間を持ちたい私です。
2012.03.20
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昨日はこのところ続いていた幼稚園嫌々病のために、あっさりと幼稚園を休ませました。一緒に絵本を読んだり、お勉強ワークをしたり、たこ焼きを作ったりしました。何でもヤル気があるし、とても楽しんでいた次男。その後、明日からは何でも自分で頑張ってみようね!と声かけしました。そして夜は目標の早寝。午後8時すぎには寝ることが出来ました。そして今日は朝から幼稚園の制服を出来るだけ一人で着ることに成功しました。歯磨き、顔洗い、朝食すべての動作を、時間配分してきちんとやりました。結局、私がきちんと向き合えば出来ることばかり。自分の時間を出来るだけ1時間前にずらせれば、ずっと対応できますしね。親は絶えず忍耐の連続ですね。今朝は幼稚園に行って、昨日のこと・私の考えている事を担任の先生に伝えました。先生のおっしゃったことは、次男はまだ4歳になってない年少さんでは、ビックリするほど何でも出来ますとのことでした。全く遅れていないし、逆に進んでるぐらいだそうです。なので少し安心しました。あとは心が追いついていき、早寝早起きの習慣がつき低血圧みたいな症状がなくなれば、幼稚園でも楽しく過ごせるようになるだろうと思うようにしました。朝の苦手な次男の修正。頑張っていこうと思います。同時にお勉強も始めるきっかけになりよかったです。図形遊びをパソコンを使ってやりましたが、ビックリするほど解けて驚きました。あと数字もひらがなよりも早くわかっているようで、この子は数学的センスの方があるかもしれないので、様子見していこうと思います。あと小1の娘がパティシエになりたいと言い出しました。なので今月から、ケーキ作りを開始しようかと思っています。長男が小さい頃は、よく二人で作っていましたが、最近は全くだったのでコレもまた娘のためと思い、時間を捻出するよう努力します。何かをトコトンすると、見えてくるものがあります。パティシエごっこしていれば、本当にその道にいくかもしれないし、違う道を選択できるようになるかもしれません。子供のために未来を切り開く手伝いが出来るのは親だけですから。石川遼くんとか、いわゆる小さい頃から親がサポートしてあげてきた子というのは、その子にその才能と努力があれば開花するものです。今の親に一番必要なものは、早期教育一辺倒でなく、身近な生活の躾を身につけさせ、その子のしたいことを聞いてあげてサポートすることだと思います。もしくは、向いているものを見つけてあげて、それをする方向に道筋だててやることだと思います。目標の無い子は、最終的には自分で進みようがありません。それにどんなに優秀でも、人とコミュニケーションも出来ない子・夢の無い子では、何にも役に立ちません。成功する人間というのは、やはり周りの人間との関わりが重要です。私はとにかく人を大事にする、自分の夢を持った子供に育てていきたいです。~本日の子育て&目標~・必ず絵本を5冊読む(よいこのくに・けいとだま)・数字書きの練習を始める・知恵問題を一つやる・制服を自分で脱いで片付ける癖をつける・お箸の練習を再スタートさせる!
2012.03.06
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本日から、またここで日記をスタートさせたいと思っています。娘が生まれて、こちらで数年日記を書いておりました。ですが、だんだん時間に追われ、毎日かけなくなっておりました。うちには3人の子供がおります。長男にはとても悩まされ、子育てを続けてきました。その反動で、娘の子育てはとても集中し、しっかりとやってきました。その後、長男と長女でどう違ったかというと、差は歴然でした。生活からお勉強まで楽しく教えてきた娘は小1ですが、それはそれは利発でよく動ける子に育ちました。長男の小1の時には出来なかったことを殆んどこなせるのです。食器洗いから洗濯ものをたたみ、アイロンをし、家事で教えてきたものはほとんどこなせます。でも長男は5歳まで放任していたので、その後教えても身につくのが遅く大変でした。今現在、中学生ですが、勉強もやっていますし、学校生活もうまくやっておりますが、家庭生活においては、小1の娘よりも身についていないことが多く、洋服一つ洗濯物カゴに汚れても入れることが出来ません。子育てにおいて、3歳までに生活のしつけを身につかせるということはとても大事だと気付いていたのに、去年終わりから始めた仕事に没頭しすぎてナカナカ次男と向き合ってこれていませんでした。去年4月、3歳になったばかりの次男を幼稚園に入れました。まだ生活のしつけが身についていなかったので、大変苦労しました。ですが、徐々に身につくようになり、9月頃からは落ち着いて幼稚園にいけるようになっていました。ですが、また1月から朝は大泣きが始まりました。何が原因なのか?自分に問いただしてみました。長女は幼稚園3年間、一度も登園拒否をしませんでした。それなのに、長男と次男は同様に登園拒否です。長女と二人の違いといえば、どれだけ生活のしつけ・学習のしつけができていたか?ということしかありません。長女は幼稚園でも困ることはありませんでした。小学生になった今でも友達からも大人気で楽しく過ごしています。人間というのは、不安とか、少し周りから秀でていると自信がつき、全ての行動が容易にできますが、少しでも不安があり自信の無い子は、その場所から逃げたくなるものです。子供というのは、大人よりも感受性が豊かだし、ちょっとした出来事で変わるものです。私が長女の子育てにかけた時間に比べれば、次男は半分以下しかないと気付いたのです。幸い、次男もかなり利発には育っておりますが、それでもまだ生活の躾に不安定要素がありますので、今日から気合をいれて子供と向き合っていこうと思います。4歳まえに気付いたことはラッキーです。一度間違ったな~と反省して進んできていたのに、また自分の忙しさにかまけて駄目な事をしてしまいました。心を入れ替えて、子育てにいそしんでいきたいと思います。よろしくお願いします。~本日の子育て&目標~・登園拒否を起こしていたので休ませて、朝から絵本を5冊読みました。(学研よいこのくに・こどものとも年少版2冊・メアリーマーフィの本2冊)・歯磨きをもう一度シッカリスタートさせました。・お食事の前後のご挨拶もシッカリスタートさせました。・お箸の躾を再スタートさせます。・できるだけ生活時間を修正します。(起きる時間を早く・寝る時間を早く)・食の細い子ですので、好き嫌いをなくすよう頑張ります1日目標を達成したものは、横線を翌日いれます。入っていないものは、達成できなかったものですので、翌日に持ち越します。
2012.03.05
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次男も今月で3歳8ヶ月に突入♪娘と違って何でもゆっくりペースなんですが、やっとお箸練習を始めることになりました。子育ても3人目となると、私もノンビリしたもの。結局、子育てで一番大事なことは、自分でするという意欲を子供本人に持たせていくということだと気付いた私。無理強いでなく、自然な形でいろんなことと触れ合わせています。幼稚園も3人目にして、私の望む形の幼稚園に巡り合えたと思っています。長男のときにも、その幼稚園には一度は見学に行ったんですが、その時は素晴らしいと思えなかったのに、今じゃとても気に入っています。上の娘は近所でも有名で教育熱心なところに入れました。でも娘自体を伸び伸びさせてやることが出来ませんでした。それに音楽会でも作品展でも完璧にやっていても、私は何だか感動できずにいました。個性がないというか、なんというか作られた子供達の絵。その幼稚園で子供達が楽しめていないのが、手に取るようにわかったのです。今回、次男の幼稚園の作品展では、初めて子供たちの絵画に目を奪われました。みんな違う絵だし、みんな個性的。色づかいとか、とても素敵で幼稚園児の絵に初めて感動しました。その後で、小学生になった娘達の作品展を見たのですが、もうあまりの個性のなさにショックを隠しきれませんでした。そこに通う子供達・教える先生方。たずさわる環境の中で、養われ子供達は育っていきます。その個性を大事に、伸び伸びと沢山のことを教えていくということは、とても難しいことなんです。でもよく調べて、きちんと見学していけば、そういうことをキチンと考えて子供達に指導している幼稚園が必ずあるのです。そうおもうと、幼稚園選びというのは、家が近くだからとか、有名だとか、人気だからとか、だけでなく、その子供にどれだけ合うか?を考えてあげないといけません。きちんと合う幼稚園に入れてあげると、子供は伸び伸びとし、楽しみながら、その個性を発揮できるようになります。子育てというのは、環境がとても大事です。そのことを忘れずに、幼稚園選びを慎重にしていただければ、その後の生活にも差が出ます。しっかりとわが子にあう幼稚園選びをしてあげてくださいね。
2011.11.20
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久々にこちらのブログを更新することになりました。 毎日忙しくて、まったく書く気になれなかったのですが、やっと生活が落ち着いた感じです。 今年は、次男が3歳になったばかりで(3月生まれ)すぐ入園だったので、トイレトレーニングやら色んなことを教えるのが大変だったからなんでしょうね。 でもこの夏を越えて、次男は本当に成長しました。幼稚園に入っても泣かなくなり、皆でのお歩き通園にも慣れ、たくましく成長しました。 落ち着いた今、そろそろ家庭学習の始まりです。娘に比べてもスタートが遅すぎなのですが、これから6歳までが勝負どころ。また気合いれて教育に力を入れていきたいです。 日々の家庭学習など、また楽しんで書いていけたらな~と思いますので宜しくお願いします。
2011.10.13
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こちらの日記、久々に更新させていただきます。東北・関東大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。早い復興ができますよう、祈っております。さて3月も終わりに近づきましたね。うちは、長男が中学2年に進級。長女が小学校入学。次男が幼稚園入園ということで、毎日バタバタの日々でした。とりあえず用意しなければいけないものは、全て準備が整いました。あとは、入学・入園式を待つのみです。(*^-^*)長男は今日、通知表をもらってきました。成績は、一つ下がり、二つ上がっていたので、まずまずとしました。唯一の5が3学期で4に下がったのは残念でしたが、まあほとんどが4でしたのでOKとしました。2年生の1年間は、もっともっと気合を入れて頑張ってもらわなきゃ!と思っています。中1から塾をスタートさせましたが、なかなか中間・期末テストで10番以内に入るのは難しいですね。今は、何とか20~30番内をウロウロしています。出来れば、20番以内に確実に入れることを目標に今年も応援していこうと思っています。小学校時代から徹底的に塾や家庭学習に頑張ってきていて基礎の出来ている子は、ほんとにスゴイです。もちろん、親御さんの頑張りも普通ではないですね。うちの息子の仲良し君は、学校でもトップクラスの子なんですが、親御さんの凄さは普通ではないです。各テストは全部ファイリング。間違っているところは、徹底的にチェックして、親御さんが家でテストを作って渡してらっしゃいますし~etc.割と頑張っている親だと自分では思っていましたが、私なんでマダマダ・・。上には上がおり、その凄さはスゴイです。成績の良いお子さんには、やっぱりそのサポート環境の違いが歴然なのです。この1年は、気合を入れなおして、頑張って子供たちをサポートしていきたいです。また色んな教育についての話をこのブログで出来たらいいな~と思っています。良かったら、コメントもお待ちしています。宜しくお願いします。
2011.03.24
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最近、少しずつですが家庭での取り組み時間が、以前のように復活してきました。娘が生まれた頃2年間は、ピークで取り組みをしていたのですが、その後次男を妊娠。そして出産育児に終われ、とても三人の子供相手に取り組みが出来なくなっていました。ですが最近、長男もやっと自学自習に目覚めてくるようになり、段々私がいなくても出来るようになってきました。なので今日は久々に下の二人と一緒に、工作タイム♪切り紙をしたり、切り貼りしながら色々作ってみました。もちろん長女はいつもの家庭学習は終えておりましたので、そこから一緒に遊べました。次男ほうは、シール貼りをしたり、パズルを数回したりしました。めばえが好きなので、めばえも結構読んで遊びました。あと娘の家庭学習のほうは、公文の足し算引き算と漢字・チャレンジ1年生の7月号に入りました。お友達が使わずじまいだったというチャレンジ1年生の1年分をもらったので、4月号から始めたのですが、やっと7月号にすすみました。毎日1枚ずつですが、積み重ねは大きいですね。この調子で3月まで続ければ、1年生分の前倒しがかなり出来そうです。あと英語の勉強に、アルクのスクールバスを娘と始めることにしました。まだコレっていう英語教室も見つけられないので、1日15分やると面白いかな?と思って。これもお友達からの頂き物なんですよね。12巻あるし、2000語という豊富な語彙集ですから、有意義に使わせていただきましょう。次男のほうも、どんどん入園準備始めなきゃね。母は、がんばらないといけませんね。よ~し、やるぞ!ではまた。
2011.01.14
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ある人の文章を読んでいたら、英語など多言語を理解できるようになるにはウェルニッケ野に英語能を作らないと駄目なそうな。能の中にそういう引き出しが出来て初めて、言語を理解することができるみたいです。多言語能を作るには、ナチュラルスピードで約1000時間は最低その言語を聞かないと言語能は形成されないそうです。そうなると、私が多言語を理解できるようになったのは、その言語能が出来上がったということになりますね。でも納得~という感じでした。すると学校でいくら英語の勉強したって、言語能がなければ、引き出しがないのにどうやって話するの?ってことになる。だから、日本人は英語が話せないのね~と思っちゃいました。なので、娘と次男に英語能を作ることからスタートしないといけませんね。ナチュラルスピードで話すものって、何があるかしら?英語のテレビを掛け流すのがいいのかもね。DWEって、今更気づいたけどそれを確立させるためのものなんですよね。じゃ、聞かないと絶対に意味はないってこと。買っても、続けられない人には無駄無駄~ってこと。いろんなことのつじつまが埋まって、とてもスッキリ。まずは、1000時間英語に浸かってみます。
2011.01.11
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昨日、早速お駄賃をあげるという約束で、家の手伝いをさせることにしました。今まで私が普通に頼んでたほうがやはり良かったのか・・・。反省というのも子供達は、お駄賃欲しさに人間の欲丸出しで兄妹で仕事を取り合い。見ているのが辛くなったというのが、本音です。夜になっても、その状態が続いたので、私のほうから中止しました。ある意味ショックでしたね。映画だって洋服だって、習い事だって、好きに行かせてあげているし。我慢はさせていますが、何かに頑張ればご褒美としてオモチャとかプレゼントしてきていたのに・・・。何が欲しくてお金を求めるのか?なので夜は無言で考えてしまった私でした。今日からは、方向転換。自分の仕事は、全て自分でやってもらうことにしました。なんというか、私は親として自己犠牲をかなりしてきていたのに、それも理解してくれていなかったことに気づいたんですよね。良い子には育っているけれど、やっぱりお金の教育はもう一度考え直さないといけないな~と感じました。今日は、とにかく自分で仕事をすることに、真面目にチャレンジしてもらおうと思います。
2011.01.09
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ウチの長女(6歳)。今年の春から小学校に入学です。とうとうそんな日がやってきましたよ。月日がたつのは早いですね。うちの三人の子供で、唯一赤ちゃんの時から家で早期教育をしてきた娘。利発に育ってきましたが、ここ2年は次男が生まれてのんびりモード。でもって今回、英会話の体験教室の見学をスタートさせることにしました。実は今までも何度も体験教室は行っています。今までに7件。小●館・近くの外国人の先生の英語教室・ヤ●ハ・ミネ●●●・カ●イ等大手の教室から小さな個人教室まで沢山行きましたが、納得いくものがなくやめていました。ですが、もう小学校入学目前。英語能が身につく期限が近づいているように思ったので、今年からどちらかに行かせることにしました。実は私、ある言語なんですが日常会話程度の習得に成功しています。結婚当時に主人の仕事の都合で1年間のみ外国生活をしていました。全く言葉を知らずに26才の1年を暮したのですが、それはそれは過酷でした。ですが、未だに忘れず、少し話せば思い出す程度に体に染み付いています。なので習得の順番を体得しているので、ついつい真面目に英語教室を吟味してしまい、決められずにいたのです。ドコの言語でもそうですが、まずは耳から覚えると思います。赤ちゃんと同じで、半年間は私も全く話せずにいました。意味はわかるんだけど~~の期間が、とても長かった記憶があります。ですが、6ヶ月過ぎて9ヶ月ぐらいたつとある一定の内容については、フレーズを覚えて話せるようになっていました。水が飲みたいとか、買い物したいわ~とか。自分が必要最低限覚えておきたいフレーズは、徹底的に耳に焼き付けていたようでした。するとある日、下の階で住んでいた女性と同じ口調になって話せるようになりました。彼女は、辞書もない私と会話するために、スプーンなどを手に持って、【コレはスプーンよ!】と現地の単語でよく教えてくれたのです。その積み重ねは、6ヶ月~9ヶ月ぐらいで爆発的にアウトプットし、1年後には成田へ向かう飛行機の中、一切日本語が出てこないまでになりました。それぐらいに、言語というものは使っている時間(聞いている時間)が関係するんだと理解したんですよね。なので、それ以来、聞くこと=話すこと=自分で意識的に使うことが大事だと思っていました。でも、それを求めていると、やはり自分が必死にならないといけないし、もちろんそんな体験を短い教室の時間でも出来るわけもないと思うようになりました。それならば、英語能が身につく年の間に少しでも触れさせようと思うようになったのです。でも最低限、聞くこと=話すことを交互にしてくれ、フレーズごとに覚えられるようにしてもらえればと思っています。家庭では、徹底的にテープなどで聞く時間を持たせる。教室では、徹底的に自分の言葉で話させる時間を持たせる。これを繰り返していれば、下地はかなり出来上がるのではないか?と思っています。子供の集中力って30分から1時間15分ぐらいまでって言われてますよね。だから、日々それぐらいだけでも毎日やってれば十分。そう思うようになりました。何でも急いでもしょうがないんですよね。本人がヤル気を出して、楽しんで勉強しなければ身につきませんから。本人が、いつか英語と向き合わないといけなくなった時、きっと下地になったものが大きく作用すると感じるからです。実は、外国に住んでいた当時の日本人友達で、その現地語が堪能になったのはもともと英語の出来る子達ばかりでした。英語が下地にある人は、他の言語の習得時間がとても短かったのです。私自身も英語は少し出来ましたので、それが作用したのだと思っています。今では、英語以外の言語の方が、比べ物にならないぐらいに話せます。その徹底的な違いは、英語だと日本語に変換しているのに、私の学んだ言語の場合は、変換作業が全くないということです。だから、数年ごとに今でも旅行へ行きますが、1日目はとにかく頭が痛く、2日目ともなるとサラサラと話せるようになります。帰り際にやっと外国モードの頭になっているのに、日本へ帰ってくるという繰り返しなのです。ですので、日本語から英語を教えているところではなく、物や絵を見せてそのまま発音をして教えてくれる教室であれば十分かな?と思ってます。常に英語は英語のままで教えてくれれば十分。筆記テストに反映させることに夢中になってる教室は必要ないのです。とにかく英語で現地の人と落ち着いて会話が出来れば十分。ちょっとぐらい並びを間違えても会話しよう!と伝わる努力をして話してくれる子に育ってくれれば、後は本当に学びたいと思った時に自然としっかり学ぶでしょう。日本の英会話教室に全てをゆだねる方が間違いなんですよね。家での積み重ねの努力。それしかないような気がします。どんな内容のどんな音域のどんな話し方のテープを聞かせるのか?が重要になってくるような気がします。私の体験では、耳は自分の好きな声とか話し方を優先するんです。私が住んでいた国では、女性も普段は低い声で話をし、そのくせ笑う時は甲高く、怒る時はヒステリックに大声で叫び、泣く時はオーバーなまでの身振り手振り、どこの子供も子供の声は思い切り高い声の印象がありました。だからアニメ・映画・連続ドラマ・ニュースで声の音域も話し方もスピードも全く違うので、私は日本のアニメだけを選んでみていた記憶があります。内容がわかるし、ある程度ゆっくり話してくれること・音域が高すぎず低すぎなかったからだと思います。日本人の声って、そう思うと一定の音域なのかもしれませんね。笑耳がその音域の高低さに慣れるまでは、その言語の引き出しがないということなんだと思います。それが嫌味なく聞こえるようになった時、自分の頭内にその言語能が出来上がってきたということだと思います。なので出来るだけ日本語と違う音域に早い時期に慣れさせることが大事。でも特別に嫌がる音域のものを何度も聞かせれば、うんざりすると思います。私も今でも、その現地の子供番組とお笑い番組を見るのがイヤです。甲高い声で、ケタケタと笑ったり、話し方が幼稚すぎたり馬鹿っぽくて気分が悪くなります。 子供にとってイヤだというものを見せたり、聞かせたりするのは駄目ですから、かなり吟味して毎日見たり聞いたりするCD類は選択しないといけません。そう思うと視聴って大事なんだけどな~。日本だとナカナカできないから、難しいですね。ではでは、今週から来週にかけて又体験教室申し込みして頑張りマース。家とつないでうまくいける教室がんばって探します。
2011.01.08
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あけましておめでとうございます♪今年もどうぞ宜しくお願いします。さて私は新年早々、大風邪。3日から2日間寝込みました。数年ぶりです。笑なんというか、クリスマス前から年末大掃除まで休むことなく頑張りすぎたみたいです。頑張りすぎというのは、良くないですね。もうすぐ40歳。そろそろ体のメンテナンスを常にしないと回復が遅くなるのかもしれませんね。食生活とか、運動量とか、いろいろ見直すキッカケになりました。でもって、家庭のお手伝いも今までとは違う方法で子供達にお願いをすることにしました。今までは定期的にさせていたんですが、それではナカナカ自分からやるといわないんですよね。楽しくないと、やる気がないと、ナカナカ駄目みたいです。長男が最近新しい塾に転塾したんですが、コチラの先生、定期的にご褒美を下さるんですよね。それに俄然燃える息子、ヤル気がまったく違うんですよね。やっぱりご褒美って大きいんだな~と感じたので、お手伝いもご褒美・お駄賃制度にすることにしました。勉強の習慣でもそうですが、100日(大体3ヶ月)徹底的にし続けないと、習慣にならないんです。子供って集中力が散漫ですしね。うちのように三人もいると、私も相手しきれないんです。家事・育児の両方を完璧にこなすのは大変で、最近からだが動かないことも多くなりました。なので、方法を変えることにしました。前は、お金や物で釣って、お手伝いや勉強させたらよくない!とずっと思ってたんですが、お手伝いでも勉強でも、ヤル気と習慣がつかないと駄目なんですよね。それなら、ちょっとあげてヤル気upもいいんではないか?と思うようになりました。もちろん私の体の酷使を減らすためにも良いと感じるようになりました。数年前、息子の空手の練習の時に、背中の筋をいためてからというもの、冬に冷えると歩けないほどの激痛が起きたりするようになりました。もちろん、三人の子供との接する時間が増え、家事量が増え、新築に移ってからは家の掃除量も数倍多くなり、もう体が悲鳴を上げているんですよね。節約も大事だけど、やっぱり機械を上手に使い、自分の時間を作って自分をメンテナンスもしないと駄目だなぁと思うようになったんですよね。今回寝込んで、余計に思いました。それぐらいに体が弱くなったんですよね。年末、実は自分に生命保険も掛けたんです。それぐらいに健康について、反省し、見直しているところです。ま、いろんな出来事があり、子供達に家事習慣をつけるためにもお駄賃制度を導入します。数日間で、準備し1月中にはスタートします。どれぐらい子供がヤル気になるのか?本当に習慣づくのか?様子見していきたいです。
2011.01.07
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平成22年12月31日の家庭学習2歳9ヶ月の次男には、・ぬりえ・運筆書き・ピクチャーパズル(30ピース)・パズル切り紙→切ったピースでパズル完成・あいうえおカード(ア行・カ行)をフラッシュしました。6歳の娘は、・カタカナとひらがなの復習・足し算・ちえ問題(同じ絵を探す・数量・鏡絵)・絵本読み(100冊読書日記)13歳の長男は、何をしたか?わかりません。というのも、昨日宿題のことで夜に大ケンカ。最近、なかなか勉強できないようになってしまい、朝からテレビを見ていることが増えたので、少し話をしたんですが文句をいってばかりなので、少し放っておくことにしました。自分で目標を掲げてやれるようになればいいんですが・・・難しいですね。実は私が子育てに本気になるようになったのは、この長男がキッカケでした。子育てが苦手だった私は、長男を保育園に入れて、ひたすら働きました。家でもあんまり相手にもなりませんでした。すると4歳終わりの夏、【この子ちょっと遅れてる??】と思うことが増えたのです。そして長男と向かいあって話をしてみたり、いろいろしてみました。明らかに、全てが遅れている・・・気づいた私でした。その秋、私はキッパリ仕事をやめました。そして長男を幼稚園に転園させました。すると同じクラス(年中)の子達は、みんな平仮名の読み書きが出来るではないですか!なので公文へ息子をつれていくことに。そこから私の息子との向き合い育児が始まりました。家では、パズルやらぬりえ、お絵かき、折り紙、切り紙・・・いろいろ始めました。お菓子作りなどそれまでの5年間で出来なかったことをすべてやりました。もちろん、お手伝いも始めさせました。靴を洗ったり、洗濯物を干したり。それでも5年間を埋めるのは、大抵の努力では埋めきれませんでした。毎日、毎日、根気よく教え続けました。何度泣いたか・・・わかりません。だいたい2歳ぐらい遅れていたからです。遅れを取り戻したのは、小学校3年生ぐらいだったと思います。そこからは、加速して知能も生活態度も伸びていき、今は学年でも30番以内には入るようになりました。なので長男は今から更なる飛躍をしてほしいと考えています。長男が小1の夏、長女が生まれました。長女には同じ過ちを繰り返さないと心に誓った私は、生まれてすぐから、絵本を読んだりパズルをしたりと、丁寧に子育てを続けました。長女が3歳になる頃、それは目に見えてわかるほど長男と差がでていました。どれだけ育児というものは、奥深いものか。そして毎日の積み重ねというものは、どんなに大きいものなのか。よくわかりました。ほんのちょっとのことでいいんです。1日に1時間だけでも子供達と向き合って、色んな事を教えてあげるのが一番良いと思います。小さいうちにそれが習慣づけば、ラクに勉強と向かい合えるようになります。それは、ウチの長男と長女を見比べ経験済みなので、断言して言えます。こんなことして意味ある??って思うようなちょっとした遊びでも手伝いでも、毎日続けさせていくと良いと思います。結果が出るのは、数年後先かもしれません。でも、そうやって気長に付き合うことが一番良いと思います。私も気を引き締めて、来年も子供達と向き合っていきたいと思います。はじめてのピクチャーパズルのオススメ!知育玩具で右脳教育!お子様向けパズル◆初級◆【アポロ社】ピクチュアパズル27-134 10ピース...価格:380円(税込、送料別)
2010.12.31
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今日は子供達をテーブルに集め、三人一緒に家庭学習。2歳9ヶ月の次男には、・お絵かき・ピクチャーパズル・切り紙・あいうえおカードをフラッシュしました。切り紙は、ハサミがまだまだ使えないので難しかったようですが、ケーキの形の切り紙をして、8等分に切ったケーキでしたので、そのピースを使って、長男・長女・私と次男の4人で分けたらいくつになる?と分数の勉強もついでにしました。6歳の娘は、・カタカナとひらがなの復習・足し算・ピクチャーパズルの80ピースをしました。13歳の長男は、・冬休みの英語プリントを2ページ。何とか冬休みプリントを全て終えました。でも、基本ができてないことを確認。三人称をもう一度勉強しないといけないな~と気づきました。三人で一緒にするのは、久しぶり。やっぱり2歳児を相手にするのが、一番面白いですね。素直だし、突拍子もないことを言うし、まだまだ色んな事を学びたいという意欲があるので楽しいですね。来年からは、いろんな小学校受験の参考書を読んで、しつけや学習の計画を立て直すことにしました。やっぱり目標を立てて、計画をシッカリ練らなければいけませんね。ちなみに明日は、百人一首をしようと思っています。CD付き 百人一首CD付き 百人一首【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸...価格:1,260円(税込、送料別)長男は宿題で全部覚えないといけませんから。遊びながら、記憶に残してもらおうと思います。小さい子達には、今から触れておくチャンス。がんばりまーす。私が今欲しいのは↓【送料無料】中学受験をめざすスーパーエリート問題集さんすう小学1年価格:1,260円(税込、送料別)
2010.12.30
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娘6歳。秋頃に急に小学校受験をしたいと言い出しました。なので、とりあえず小学校受験用の問題集を買って練習をしてみました。そしてわかったこと。小学校受験では、勉強しないといけない範囲は本当に沢山あるんだなぁってことです。切り紙・折り紙・パズル・・・いろいろさせてたつもりでしたが、まだまだ足りないということに気づきました。そして小学校受験で一番大事なことは、どれだけ自分の思うことを咄嗟に言葉にして回答できるか?!ということなんです。筆記の問題はある程度、数ヶ月でも努力すれば克服できます。でも口頭の問題は、普段の生活から数年間、徹底的に練習しないとダメだろうなぁというのが実感でした。なので娘には、小学校受験は断念し、中学受験を進めることにしました。小学校受験用の口頭の問題を1ヶ月ほど何度も練習しましたが、どうしても悩んでしまい答えるまでに時間がかかりすぎるので、今からの試験準備では到底無理だろうなぁというのが実感だったからです。本人もそれには納得して、中学受験をめざそうという話になりました。でもこの機会は、私にも娘にも良い機会になりました。これから勉強しなければいけないことを十分に気づかせてもらったからです。ついつい筆記の勉強を中心にしてしまいますが、これからの時代はそれだけでは無理なのだということを小学校受験用の問題で本当に気づかせてもらいました。どれだけ的確に言葉にして人に伝えられるのか?コミュニケーション力を問う時代になってきているようです。パソコンや携帯の時代ですから、余計にその対話コミュニケーションを重んじるんでしょうね。一度試しに小学校受験用の問題集をやってみたり、受験用の参考書を読んでみると良いですよ。自分の子供の今の力を知ることが出来ますから。オススメです。小学校受験年長の秋までに身につけたい「お受験力」111
2010.12.29
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ウチの娘6歳。来年、小学校入学予定の元気で活発で優しい娘です。年中さんになる頃に、体操教室とスイミングクラブに入りました。知能はかなり発達しているほうでしたが、運動面はう~~ん・・・というぐらいドンくさい感じでした。娘は家から遠い幼稚園に通っていたので、お友達と遊ぶことも出来ず、気軽な気持ちで入会しました。なので親の私もあんまり期待もしていないというか、娘が楽しめたらいいし、お友達と楽しく過ごせたらいいなぁと思っていました。それからの数ヶ月、体操教室もスイミングクラブも家から少し遠いので、本当に苦労しました。娘は、自転車にも乗れるようになったものの、なかなかスピードがだせなくて、娘の運転についていくと30分以上かかることもザラでした。ですので10ヶ月ぐらい経った頃でしょうか・・・こんなに遠いとこ通って意味あるんだろうか?と思うようになり、娘に【続けたい??】って聞いたら、【うん!】って言ったので、まあいいかっ!とそのまま継続させました。そして1年半が過ぎる頃、娘の自転車で走るスピードが突然速くなったことに気づいた私。体操教室でも跳び箱一つ飛べなかったのに、急に飛べるように。スイミングクラブではアレよアレよという間に、合格が続いて上のクラスへ。へぇ~と感心することばかりが続いたのです。そして1年10ヶ月。娘は、超苦手だった鉄棒も大分上達し、もうすぐ逆上がりも習得できそうになってきました。腕の筋力・脚の筋力共に凄く発達し、運動神経がびっくりするほど向上したんです。あんなにドン臭くて、長男にもボロボロにいわれてたのに。今じゃ、面影もなくなってきています。それに自転車のスピード。信じられないぐらいに早いんです。長男が習い事を始めた時は、ずっと期待ばかりしていました。でも長女は放ったらかし。それなのに、長女はメキメキ上達を遂げたのです。ふと気づくと、あんなに遠いなぁ~と思っていた二つの習い事の場所に着くのが、私自身も早くなっていました。そうなんです、親子で筋力が発達したんですよね。とにかく通い続けたこと、それが結果になって現れた瞬間でした。継続は力なりこれをスッカリ忘れていた私でしたが、今では改めて実感し、これからもとにかく丁寧に頑張っていこうと思うようになりました。これがキッカケで、私は来年入園の次男の幼稚園選びの選択基準を根底から変えました。バスなしのお歩き通園。運動もお勉強もシッカリと体に根付く保育。親にも子供にも、めんどうなことをさせる園。そういう基準で選びました。娘の幼稚園は、とても丁寧で学習はシッカリなされていましたが、親も子供をラクをさせてくれる内容ばかりでした。可愛い通園バスに、豪華な幼稚園給食。。写真やビデオなどは、業者からネットで購入。音楽・体育・英語は専門の先生。温水プール完備、各習い事教室も完備。それなのに結局スイミングや体操を習わせ、家で家庭学習をし、お手伝いをさせたりと自分で教育を別にするしかなかったんです。それは、年中前になって娘の実際の姿に気づいたからです。あんなに小さい頃から、沢山かかわってきて利発な子供に育ててきたのに、幼稚園選びはラクを優先させてしまい、娘の成長をさまたげたことに気づいたからです。私の友達が驚きました!あんなに良いと有名な幼稚園に娘を通わせていたのに、なんで今回は、そんなに面倒ばかりで大変なところへ通わせるの?って。でも私は言いました。【親も子供も面倒だな~って思うことをさせてくれるのは、子供の成長をきちんとさせてあげようと考えているからだよ。お歩き通園というのは、毎日歩くだけで子供の脚力を強める結果を生むからだし、足が強くなると自然に運動神経は伸びる。運動神経の良い子は、頭の回転も良くなる。頭が回転して自分に自信がでてきたら、何でもチャレンジする意欲を生まれさせる。そういうものなんだよ。】っていったら、友達も納得していました。子供は、少しずつ少しずつ伸びていくもの。パッと結果を出すなんて考えてはいけないと思います。親は、どうしても結果を急ぎすぎたり、期待をかけすぎたりしてしまうもの。でもそれでは、子供の成長の芽を潰してしまうのです。とにかく親は面倒だな~と思っても、毎日少しずつ子供達に教え続けて見守ってやらなければいけないのです。教えて子供本人にさせて、出来るまで気長に待ってやる必要があるのです。そんな風に思う今日この頃の私です。
2010.11.26
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今週は、長男の中間テスト。なので、先週末から毎日のように勉強につきあっています。さて本題。ウチの息子、仲良しの友達は優等生ばかりなんです。でもって、いろいろ勉強法について聞いて帰ってくるんですが、学校一賢い子の場合は、親御さんがテストを(自分の中学時代の分・兄弟の中学時代の分)すべてを丁寧にファイリングしているそうです。それにそって、独自にテストを作って、徹底的に解くそうです。ですから普段も、徹底的に独自にプリントを作って毎日やらせているそうです。彼の場合は、塾も2つ掛け持ち。勉強に対する徹底振りが半端でないのに驚きます。結局、親も徹底的に付き合っていかないと、子供は伸びないんだなと思わざるを得ません。ま、そうですよね。子供に自己管理を完全にさせるのは、酷ですよね。賢い子の親は、やっぱりボーっとしている訳ではないのです。それを自分に言い聞かせながら、また明日も徹底的にテスト勉強につきあいたいと思います。良い結果を出せますように。がんばるぞ!!
2010.10.12
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何ヶ月ぶりでしょうか。こちらのブログを更新するのは!ウチには三人の子供がいるのですが、長男(中1)に悩まされたせいで、長女(年長)には出来るだけの努力をしてきました。早期教育とばかりにフラッシュカードからパズル・英語の掛け流し・・・色々やってきました。そのおかげ?というか、娘は利発な子供に育っていると思います。ですが二男(2歳)が生まれてからというもの、長女に対しての働きかけはドンドン減っていきました。何度となく、もう一度今日からやり直します!といいつつ、うまく続けてこれませんでした。それが、1週間ほど前から娘が1~2歳だった頃と同じぐらいの気合で、取り組めるようになってきました。キッカケは、またもや長男。こちらが泣いてしまいそうなぐらいの知識不足王子。先日、社会の中間テスト勉強につきあったのですが、【もう、いい加減にしろよ!!なんでそんなこともわからんの?】と切れてしまった私でした。【そんなの小4で覚えておけよ!何してんのよ!】って最後には切れてしまい、私自身のふがいなさに悲しくなりました。ちょうど娘が1~2歳の頃ですよね。(息子の小4時代は・・・)娘に必死になっている間に、息子の教育には手を抜いてしまった結果ということです。それでなくても、低レベル中学に通っている長男。このままだと、高校受験はどうなることかっ!本当に背筋が凍るほどのショックを受けた1週間。長女と二男に必死に働きかけをし始めました。教育ママ復活します! 下の二人は、同じようにはさせない!心から誓いましたよ。ノーベル賞受賞の根岸英一氏の【私は日本の(悪名高い)受験地獄の支持者だ】という言葉。そうですよね、私も今まったく同じ気持ちです。やはり勉強というものは、苦しみもあって当然。苦しみなしに、自分から勉強しようと意欲が出るわけがありません。ある域まで到達して初めて、意欲が沸くモノ。私は、鬼と化して子供達と二人三脚で勉強していきます。甘っちょろいこといってたら、得られるものも得られなくなりますから。では、今から徹底的にやりたいと思います。宜しくお願いします。
2010.10.08
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次男(これからは、ペンギンくんと書きます。)の下痢も1日で治ってよかったです。明日は、1ヶ月に3回の2歳児クラス。楽しめるといいんだけどなぁ~。・お絵かき(色の名前を教えました)・トミカ(ドライブ峠で車遊び)・ビデオ(シンケンジャー・しまじろう教育ビデオ)・絵本読み6冊(いないいないばあ・おやまごはん・アンパンマン・なにたべてるの?)・お外で少し遊びました。最近、天気が悪いのでナカナカいろんなことが出来ません。家にいると、どうしてもマンネリ化してしまうので、ちょっと考えたいと思います。
2010.05.27
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今日は朝からまた次男が胃腸炎になってしまったらしく、ずっと下痢気味。夜になると更に酷くなり、今横になっています。ということで家での取り組みはお休み。ビデオをみたり、ヘリコプターで遊んだりしています。かわいそうだけど、しょうがない。どうやって薬を飲まそうかな~と思っているところです。~年長の娘の取り組み~急に漢字を覚えたいと言い出したので、いくつか漢字の練習をしました。自分でしたい!っていったので、あっという間に山・川・火などを覚えました。この1年で小学1年生の漢字がすべて覚えられたらなぁと思っています。追記:~次男(2歳2ヶ月の取り組み~夜遅くなってかなり元気になり、絵本読みとお絵かきをしました。お絵かきしたい!と泣き出したので、クレヨンを出して自由お絵かき。あと絵本も長男が読んであげていました。(いないいないばあ・くつくつあるけ・おやまごはん)
2010.05.25
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次男も2歳2ヶ月2週間になりました。先々週は、胃腸炎で大変でした。娘が幼稚園でもらってきて、次男→長男→主人と全員に移りました。苦笑なので、何日ゆでうどんだったか・・・。でも皆4~5日で治ったので有難かったです。幼稚園などでは、入院した子もいたので回復が早かったと思います。今月から2歳児クラスに通っている次男。でも全く馴染むことができません。娘も通っていましたが、やっぱり2歳11ヶ月ぐらいからだったので馴染むのも早かったですね。今回は焦っていれすぎたな~と思って、今月末には退園するつもりです。反抗期もちょうど始まっていますから、通っても全く先生とかその日のカリキュラムなんて無視。通うだけ無駄ですからね。もう少し大きくなってから、通ってもいいかな~って感じです。3月生まれの息子って、やっぱり小学校でも1年近くの差がありますから、丁寧に教えてあげないと小学校あがったら大変ですからね。遅れではないけれど、同じようにスタートラインにつけるよう頑張ろうと思います。今日の取り組み・パズル(ミッフィー2×6ピース)・ペグボード・お絵かき(色の名前を教えました)・ボール遊び(キャッチ・サッカー)・トミカ(ドライブ峠で車遊び)・ビデオ(シンケンジャー・しまじろう教育ビデオ)・絵本読み6冊(いないいないばあ・おやまごはん・ぞうの父さんと子供たち・アンパンマン さあどうぞ・なにたべてるの?)・Beena(プリキュア)・シルバニアファミリー遊び
2010.05.24
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最近の私の悩み、それは小学校受験するべきか否か??去年引越しをしたんですが、今の地域の小学校はとてもじゃないけど進みたい気持ちにはならないんです。何が嫌か・・・って、全体的に先生も子供達も好きになれないんです。なので、愛する娘を行かせる気持ちにはならないんです。娘は、多分どちらの小学校に行ってもいいと言うと思います。小学校行事などを考えれば、近所の小学校のほうが便利がいい。運動会とか、いろんなことラクですからね。だけど、、だけど、、、悩んでしまう。それは、親という問題・環境という問題。ココの地域の小学校の親御さんのやることなすこと・・・私には合わないんです。毎朝、道で挨拶も出来ない。子供の行動形式みていても、毎日恐ろしくなる。公園で小学校1年生なのに、おもらししている。それをみて親は慌てもしないし、逆にタバコ吸って【あっ、そう。】って。それってどういうこと?って思ってしまう。子供も子供。お漏らししそうになったら、口で言えないの??垂れ流しにして、ズボンがぬれても遊んでいる。怖すぎる・・・。そんな様子を引越ししてきてから、公園でも道端でも毎日見る。引越し先を間違った・・・って最近思ってます。実は私は、最初からこの地域に引越しするのを嫌がっていました。でも長男が小学校の友達が行く中学校区内で探して欲しいといったんです。なので主人も私も、その言葉を受けて探して家を建てました。でも息子自身が今一番後悔しているようです。他の中学に行けば・・良かった!!って。一生に一度の買い物なのにね。子供の意見なんて、結局あいまい。聞き耳を持ってやる必要はなかったと思っています。ま、土地代とか色んな面では、あんまり治安のいいところでないので普通より安くなっているかもしれませんから、良かったかもしれませんけど。ま、どこでも良いトコあれば、悪いトコもある。それが、常でしょう。子供の環境選びは、とても大切。小学校受験を視野にいれて、今年1年は過ごさないといけませんね。とにかく、一度下見にいってみます。子供達がイキイキ登校していたら、それは良いということなのでしょう。下調べ・・・って何に対しても大事ですね。子育てしていると、本当に痛感してしまいますね。何事も簡単に決めてはいけない!って思う私でした。
2010.05.11
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今日の働きかけ~次男(2歳)・・・絵本読み2冊・お絵かき・ペグボード・パズル・折り紙・童謡のかけ流し 掃除機かけのお手伝い・色塗り・フラッシュカード(どうぶつ10枚)長女(5歳)・・・絵本読み2冊・折り紙・ポピー3ページ・書写4行・童謡のかけながし 手すり雑巾がけ・洗濯物たたみ・弟とペグボードの相手・オモチャ片付け長男(12歳)・・・手すり雑巾がけ・金魚の餌を買いに行く・父親の仕事の手伝い・布団敷き 弟の面倒を見る・ポピー(数学と社会2ページずつ)・妹弟のために紙芝 居を読む今日は、ポピーなどの教材は少なめ。次男にポピーだと少ないので、新しい教材探さないとダメかもしれません。明日からは、次男のオムツはずしをスタートさせたいと思っています。うまくいくかな~?では、また明日もがんばりまーす!
2010.05.08
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うちの子供達、3人います。長男は、放任。長女は、必死に幼児教育。次男は、伸び伸びバランスよく育てています。長男で放任しすぎて知能に遅れが出たので、長女は必死に幼児教育しました。すると、長女は頭はとても賢くなりましたが、運動面がイマイチ。それを補うべく、最近は体操教室に通って運動したり、公園遊びを充実させてます。長男のほうは、少し遅れ気味だったので年長さんから小学校2年まで徹底的に家庭学習にいそしみ、遅れていた分を取り戻し、今では普通より賢い子になりました。それに運動面は、驚くほどよく何でも出来ます。マット運動も上手だし、走らせても早い。でも知的な取り組みが少なかったので国語には疎く、この先は理数系をガッチリ固めて進学させていこうと今思っています。ま、そんなわけで上2人を育てて、3番目の次男には運動もお勉強もバランスよく面白い子に育てたいと思うようになりました。長女の子育てで気づいたのですが、子供は早い時間に出来るだけ関わってやる方が吸収力がよく、その後は親が徹底して付き合ってユダヤ式に対面で子供達の考えを引き出してやる方がよいと思っています。そして最後に必要なことは、徹底的に子供にはお手伝いをさせること。私は、長男~次男(2歳)まで徹底的に手伝いをさせています。そうしなければ、自立を促すことも、世の中を知ることもできません。家庭の仕事を徹底的にやっていると、色んなことを自然に学んでいきます。幼児教育(早期教育)っていうものは、日本ではただの教材教育に過ぎません。どれを徹底フラッシュカードなどめくられていれば、どんな子でも物の名前は覚えます。でもそれが何なのか?どうやって使うものなのか?どんな味の物なのか?など、生活の中でお手伝いや生活活動の中でリンクさせて覚えている子との差は、決定的なんです。早期教育をするなら、徹底して生活とリンクさせて勉強させないといけません。言葉を知っていても、意味がわからないなら何の意味もないからです。3人育てて、本当に私は勉強しました。でも、まだまだわからないことづくし。それなら、徹底的に子育てをしようと思っています。長女にやっていたこと、今の私には気持ちの余裕がなく出来ない!と最近まで思っていました。一緒にパズルをやること。一緒にリトミックすること。一緒に塗り絵すること。一緒に絵本を読み聞かせすること。どれをとっても最近の私は面倒くさいな~と思ってしまって出来ないことばかりになってしまいました。だけど、ココ数日前、それではいけない!って思うようになりました。娘を見ていると、そこまで頑張って相手してきたことが、今アウトプットされて開花しているからです。ならば、次男にもしてやるべき!と心から思うようになったんです。家事をしつつ、3人子育て全力投球したいと思っています。今日から、またこのブログでウチの子育て日記を書き綴りたいと思います。良ければ、また皆さん遊びに来てください。では、宜しくお願いします。子供にどんな働きかけをしたらいいのか?わからない方にオススメの本です!エチカの鏡で放送されて大反響のヨコミネ式のDVDです。私は競争させることは、あんまり好きではありませんでしたが、やはり競争心は大事だなあと思うようになりました。
2010.05.08
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久々の更新です。昨日は、久々にママ友の家へ遊びに行ってきました♪そこで貴重な情報をGET。そうなんだ~と目からウロコ。皆さん、いろんなことを知っていますね。子育てって、たくさんのママさんの情報の交換が大切。持ちつ持たれつ。なんというか、そういうことが出来ると子供にも良い環境が生まれると思います。家にこもってしまうと、子供も同じように寂しくなるので、最初は大変だな~と思っても、毎回挨拶を忘れず、何度も通う。それで、公園だって友達ができるようになりますからね。親としては、それは大切だと思っています。若い頃は、そんな面倒なことって思っていました。それに付き合いの距離感に気づけないこともあって、難しい。でも段々と年を重ねるにつれて、微妙な距離感もわかるようになるものです。それには何度も失敗を重ねても、チャレンジするしかありません。子供もそういう親をみて、友達を見つける方法を学ぶのかもしれません。最近、遊ぼう!がいえない子供が多いです。それは、親がその様子を見せないから。遠慮ばかりして、声かけすることもしないから、子供はモット出来なくなってしまうのです。子供って、本当に親を見ています。親がすること、必ず子供は真似します。子供に出来ないな~って思うときは、きっと親の私達も出来ていないことなんだと思います。親も子供を見て、常に勉強する。共育。大事ですよね~。ということで今日もがんばりまーす!
2010.02.03
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先日、娘とある算数教室の1日レッスンに行ってきました。勉強というよりは、ゲームから学ぼうというそのクラス。娘は、とても楽しんでいました。少し早く到着したので、そちらの先生が娘一人を相手にゲームをしてくださったのですが、それをみていた私は、ハッと気付かされたのです。考えるということが娘には、圧倒的に少ないと気付いたのです。答えを教えてもらおうとしたり、自信がないのか?返事ができません。うーん・・・っていうばかりなんです。思ったことを口にしたり、考えて答えるということに慣れてないことに気付きました。これではいけないですよね。最近の子供たちって、意欲がないんです。言われたことに従うことは出来ても、自分で考えて行動することは出来ない。それでは、ダメなんです。やりたいことがあれば、どうすればいいのか?を考える。とても大事です。改めて考える作業を出来るだけさせていかなければ!と思いました。親は、何でも先回りしたがるものですが、それを出来るだけ我慢する。それが大事です。娘には、これからどんな遊びをしようか?ともう一度練り直すことにしました。また良い案があれば、教えて下さいね。
2009.09.30
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息子が5歳から始まった私の育児熱。6年を過ぎて、いろんなことにチャンレンジしてきて、気付いたのはやっぱり基本の育て方が一番素晴らしいんだ~ってことです。早期教育もやりました。お教室にも通わせました。でも、やっぱりそれだけでは、うまくいかないものなんです。トータルで見た時、一番必要な部分が欠けてしまう可能性があるからです。一番大事なのは、勉強を遊びの中で自然にやっていること。そして、どんなことにも興味を持つ子に育てるっていうことなんです。字を教えようと躍起になっても、子供が楽しんでやらなければ覚えられないものなんです。自分達が子供の時、何に興味をもったのか?どうやって学んだのか?というのを思い出した方がいい。私の場合、幼稚園の送り迎えで散歩がてら家に帰ったことが一番思い出に残っています。片っ端から看板読みをしたものです。おばあちゃんは、決して嫌がらずにずっと付き合ってくれたものでした。小学校に入った私は、知らぬ間に平仮名を習得していました。ですから、1年生から躓くことなく過ごせたのです。ブログなどの世界で、必死に早期教育などに熱を注いでいる人たちを見ると、つい私もそうしなければいけないと思ってしまいがちです。でも、基本はそうであってはならないのかもしれません。自分の子供にあった、親にもあった方法を導き出していく。つまり、一緒に遊んでやる、一緒につきあってやる、見守ってやるということが大事なんですよね。私の中で、ここ数ヶ月はドンドン教育に対する気持ちが変わっています。娘にしていた知育教材も昨日退会しました。私達には合わないものですから必要ないと感じたからです。これから先は、こんなことをしてますって色々日記に残していこうと思います。そして、子供が自分で好きなことを見つけて、頑張っていけるそんな環境づくりを親としてやっていきたいと思います。
2009.09.07
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最近、よ~く考えていることがあります。うちの長男は、現在6年生。思春期に入った微妙な年頃です。ふと会話した時に感じる妙なダルさ。よくよく話を聞いてみると、最近学校に行っても楽しさが減った!っていうんです。【どうしたの??何かあったの??】って聞くと、【なんて言うのかな?周りの友達みんなさ、なんか暗いんだよね。それ見てると、コッチもやる気なくなってきて、ビミョーに疲れるから。】って言ったんです。確かにお友達を見ると、私も同じ気分になります。うちに来て、みんな遊んで帰るんだけど、来た時はみんな暗~い。帰る頃になったら、少し元気でるみたいです。塾・家庭生活・習い事とか、疲れているんでしょうね。今の小学生って、本当に可哀想に感じます。私自身も、長男が小さい時に少しスパルタ教育ママに走りました。だけどね、それが間違いだと気付いてから、私なりに子供と歩みを揃えてきました。子供は、やる気がなくなってはダメですよ。大人になるにつれて、イキイキ生きていけないのは可哀想過ぎるんです。大手の受験塾に行かせて、必死にやらせて、子供達のゴールはまさに東大へ入ること!みたいにやったって、その後の人生にプラスばかりではないのでは?と思うようになったんですよね。子供自身、何かやりたいことを見つけて、ひたすらに努力する。そしてその仕事を楽しくやっていく。そんな人になってくれれば私にとっては十分なんです。だけど、そういう常にやる気のある子を作るのは、親にとって結構難しいことなんです。どうすればいいんだろう??って私は悩んでいました、そんな矢先に良い本を見つける事が出来ました。まさに私への回答が載ってたんです。ロン・クラークの本です。読んでいただけると、良い本だなぁと感じてもらえると思います。忘れてはいけないものが、沢山書かれてあるんです。私と同じように、子供にやる気を継続させて持たせたい!と考えている親御さんがいたら、ぜひ読んで欲しいと思います。さあ、また頑張ろう!そう思った私でした。
2009.08.15
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最近、年中の娘のために、お料理のお手伝いを本格的に教え始めました。長男の時は、小学校1年から始めましたが遅かったので今回は大分早く始めました。普段、お掃除やお布団の片付けなど色々させていますが、お料理のお手伝いは今からです。今週2回目のお米とぎをさせましたが、上手に出来ました。【軽量カップで計らせて、お米をといで、水を目盛分いれて炊飯器に入れてボタンを押す。】コレだけの事ですが、これって泥んこ遊びに共通するかも?と思ってしまいました。昔ながらの遊びって、生活する力を養うために必要な遊びなんですよね。だから、遊びを通じて、どんどん学んで欲しいです。遊びというものに、無駄はないんです。もっともっと遊ばせて、自分で知恵をつけてほしいと思います。
2009.08.12
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実は、最近子育てに対する考え方がドンドン変わっています。長男の時は、放任。↓長女の時は、早期教育。↓次男の今は、何よりもじっくりと見守る、しつけに焦らないこと。という風に変わっていってます。子育ては、奥深いです。やればやるほど、のめりこみます。育児本を読んでは、実践。人の話を聞いては、実践。そんないろんな経験から、ドンドン学んできました。失敗もたくさんしました。まだこれから先もたくさんすると思います。だけど、やったらいいことっていうのが段々とわかってきました。子育てって、毎日の積み重ね。いろんな経験をさせることで、その経験が重なり合って子供の成長を促すんです。どろんこ遊びもフラッシュカードもそれだけ単品をやっても、意味がないんです。とにかく沢山のことを、一緒に楽しみながらやる!それが大事なんです。今日からの日記は、そんな私の毎日の子供との日常を書き綴っていきたいです。またよろしくお願いします。
2009.08.09
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一昨日の夜から始めた断乳。昨日の夜も騒いで大変でしたが、そろそろ母乳がほしいと叫ぶ量も減ってきました。なので、あと数日がんばれば、完了しそうです。私の胸の方も、3人目だと痛みが少なかったです。昔は食べる量も多かったので、断乳したら更に胸が張ってしょうがありませんでした。でも、もう食べる量が激減している今(年のせいでしょうかね?笑)、岩のようにはなりませんでした。苦笑だけどね、困ったのは、次男の遊び相手。お乳が飲めない分、騒ぐ騒ぐ!!なので、絵本を100回以上は繰り返し読みましたよ。ふゥ~~。10冊ぐらいをどれも10回は読んだと思います。明日からも、この生活続きそう。なので、ちょうどいいから知育でもしますか!がんばりまーーす!
2009.07.26
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最近、本当に忙しくてナカナカ更新できませんので、ウチの次男の1歳4ヶ月の様子だけ書き記しておこうと思います。今月、無事1歳4ヶ月を迎えました。・語彙(パパ・ママ・コレ・チッチ(母乳)ジュッチュ(ジュース)コッチ・イヤだ・開けて・これ読んで・アンパンマン・あとコチラの口真似でたくさんの言葉がいえます)はっきりしてない発音ですが、(ママ、コレ開けて!)のようにたまに2語文も話すようになって来ました。・運動面(坂の昇り降り・ブランコ・ソファの昇り降り・低めだったら段違いの昇り降りもできるようになりました)・遊び(オモチャで遊べるようになりました。押し車・パズルなどなんでも触って遊んで集中してやってます)・学習面(殴り書きができるようになりました。家中、かかれて大変ですけど)・睡眠(夜11時~朝6時半)(昼1~3時)ぐらいで寝ます・食事(スプーンで柔らかいものは一人で食べます・飲み物は何でもバランスよく持てる し、上手に飲めます)今月に入り、暑くてなかなか外遊びに出来ません。児童館も上の娘の迎えがあり、最終まで残ることが出来ませんし、結構運動不足かも。なんとかしないといけないな~と思ってます。あと昨日から断乳をしています。かわいそうですが、私の調子が悪く、強い薬を飲むことになり諦めて断乳することにしました。昨日の晩と今日はずっと荒れてます。なので可哀想ですが、マスタード塗って加えさせショックを与えました。ビックリした息子は泣くだけ泣いて、今寝ています。上の二人の子供は、飲みたいだけ飲ませて自然に断乳できましたが、3人目の次男だけは可哀想な終わり方になりました。だけど、お乳大好きマンだったので、この辺で終わらせておく方が本人のためかもしれません。あと2日ぐらい、泣き喚きそうですが、私のほうも我慢して断乳を完了させたいです。がんばりまーす!
2009.07.25
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久々の日記なので、ウチの次男クンの1歳3ヶ月の様子を書き記したいと思います。最近、うちの次男はヤンチャ盛り。毎日公園へ遊びに行ってます。行けない時は、マンション下の公園で散歩してます。私の心がけているのは、毎日絶対散歩させること。これは絶対やらないとあとあと運動能力に差がでます。赤ちゃんって、毎日外を歩かせることによって、飛躍的に足が鍛えられるんです。なので最近、次男は走ることができるようになりました。坂道も大好きで、上がったり下りたり・・・。大きな段差を下りることは怖がりますが、階段の昇り降りも手すりがあればOK!話し言葉もかなり増えました。ママ・パパ・おねえちゃんの名前・コレ・ヤダ・バイバイは、はっきり発音します。後は、まだフニャフニャ何か言ってますね。基本、コレが多いので、それだけで通じてます。欲しいものがあれば、コレ。行きたい方向があれば、コレ。遊びたい遊具があれば、コレ。たった一言ですが、何でも通じる言葉だなあと思ってます。そのおかげで、次の言葉が出にくくなってしまってますけどね。運動能力は、階段昇り降り・滑り台をすべる・ブランコに乗るなど結構できることが増えてます。ブランコは小学生が乗るタイプのに毎日載せてますが、自分で落ちないようにバランスを保ってのってます。そろそろ走れるようになってきたので、サッカー遊びをさせようかなと思ってます。食事の方は、まだ柔らかめのものですが、スプーンで自分ですくって食べられるようになりました。コップも缶ジュースもペットボトルも何でも完璧に持って飲めます。勉強面は、お絵かきができるようになりました。殴り書きですが、ぐるぐる書いてます。絵本読みは、大好きみたいで自分で好きな絵本を持ってきて私に渡して、そのまま膝の上に座ります。これが、一番好きみたいですね。オモチャ遊びは、前に比べて楽しく出来るようになってきました。目の前に置けば、かなり遊べるようになりましたね。うちは長女の時には、もっともっと何でも早めに始めたのですが、今回はノンビリしてます。でもそれでも何でも覚えていますので、このペースでやることにします。今月最後までの目標としては、もう少し上手にスプーンが使えるようにすること。オモチャでの一人遊びが出来るようになること。パズルが出来るように、少しずつ始めること。お絵かきで指先訓練をすることです。子供って毎日の積み重ねで、必ず何でもできるようになりますね。今が一番楽しい時期、私も出来るだけ色々させられるように頑張りたいと思います。
2009.06.27
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久々の更新です♪うちは3人の子供がいるので、毎日何かと忙しくて更新できずにいました。だけどヤッパリ子育てっていうのは、毎日しっかりと働きかけをやり続けないといけません。それぐらいに毎日の積み重ねって凄いからです。なので、もう一回気合いれてやろうと思っています。長女には、出来た色んな働きかけ。次男には、スッカリ出来ずに困ってます。絵本読み・・・ブロック遊び・・・パズル遊び・・・etcどれもこれも面倒だな~と思って、毎日何もしないまま過ごしてるこの数ヶ月。反省中です。1歳の今の時期がとても大切なんですよ、ホント。長女の様子を見ていれば、一目瞭然。今4歳ですが、本当に頭の回転が長男に比べても断然いいです。だから疲れてたって、しっかりと1日30分は働きかけをしてあげるべきなんです。明日1歳3ヶ月になる次男。もう一回、頑張るためにもコチラのブログで様子を更新して努力していきたいと思います。なので、宜しくお願いします♪娘の時を思い出して、いろんなことやっていくつもりです♪ガンバリマース!こんなの使って、色々知育またやりたいと思います!
2009.06.10
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次男坊1歳2ヶ月♪毎日公園遊び充実してます!長女の方には、お勉強をさせることに夢中になりすぎて、運動神経を養うのを忘れてしまったので次男坊君には、外遊びをたっぷりさせてます。毎日の公園通いで、昨日やっと大きい滑り台も上までのぼれるようになりました。感動しましたよ!!この調子で行けば、あと1ヶ月もしたら大きい滑り台も一人で滑ることができそうです。母~頑張るぞ!とはいえ、お勉強の方がちょっと進んでないかな?!お絵かきとか、いろいろ始めないといけませんね。一つのことに集中すると、ついつい他の事がおろそかになる。ほんと母親業って大変ですよ。ウチは3人の子供、それぞれに色々力がつくようにと頑張っているんですがね。どの子も万遍なくやるのって、本当に大変です。とにかく運動神経はつけてあげないと、養えませんからね。今日もがんばりまーす!■印鑑【送料無料】売り切れご免!の訳ありセール黒水牛 芯持 印鑑12mmピンクサクラフラワー...
2009.05.11
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うちの娘、通っている幼稚園が遠いんです。だから必然的に、お友達付き合いが難しい状態です。どうしたものか・・・ 母としては、真面目に悩んでおります。 子供にとっては、公園遊びしたり、家で遊んだりすることは大事。兄弟がいるから、家遊びはまあ出来ていますが、それでも兄と弟なので女の子らしい遊びは出来ず困ってます。 近所の公園に行くと、幼稚園メンバーで遊んでる。私の選択は間違っていたのでしょうか?悩む母なのです。 そんな時、近所にお友達を見つけました。その子いい子なのですが、話し方も遊び方もとても粗い。ワガママにウチの娘に命令するんです。でもね、そういう子と遊んでいれば、自然と強くなるかも?!なんて思ったりして遊びに行くのですが、やっぱりイヤなんですよね。せっかくお気に入りの幼稚園に入ってとても素直な子達の中で、毎日楽しんでいるわが娘。そのお友達と遊ぶことで、影響あるんじゃないか?って思っちゃうのです。 馬鹿ですよね。。。そこまで影響出るはずないと思うんですけどね。でもやっぱり子供。子供同士見ていれば、そうなるんじないか?と思ってしまうのです。 幼稚園選びは、間違いでなかったと最近思うのですが、だけど近所の幼稚園にする方がよかったのかな?なんて思う日々です。 女の子同士は、子供達だけで遊ぶのも大変だしね。コレから何だか不安に感じる私です。何か良いアイデアありましたら、教えて下さい!!
2009.05.06
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次男(1歳1ヶ月)最近、若菜オニギリにハマッてます。笑相当、若菜オニギリが大好きなんですけど、昨日とうとうオニギリ見て指さして【ごはん!】って叫んだので驚き!!そんなにハッキリ発音するなんて、笑えました。昨日の昼食は、いわしハンバーグとスープと若菜オニギリだったんですけど、ハンバーグは、お好みではなかったようで・・・ごはん好きの息子が咄嗟に言った言葉でした。なんというか、毎日ドンドン離乳食に慣れてて食べる量が増えてきてます。あんまり食べたそうにしているので、ついついオニギリとか作る私もいけないんですけど。体重が昨日の時点で12kg。1歳1ヶ月だとヤッパリ重いのでしょうか??ちなみに身長は80cmほどです。うちって子供3人とも大きくて、いつもこんな感じなんです。上のお姉ちゃんなんて、4歳なのに118cm。それにもビックリ。毎日小学1~2年って思われてます。元来ズボラな母なので、超簡単な食事や離乳食作っているんですけどね。炭水化物が多いのが、いけないのかもしれませんね。とりあえず長男のためにも今、スポーツ栄養勉強中。ちょうどいいので、家族の健康のためにもちゃんとした献立作れるよう頑張りたいと思います。ちなみに今現在のズボラ離乳食(朝食)↓若菜おにぎりネギ入りスクランブルエッグオレンジお茶次回写真UPするときには、もっとオシャレで綺麗に盛った品数多い様子を載せれればと思ってます。頑張ります。ちなみにコチラが、息子の好きで今使っている食器のひとつ(アンパンマン)↓
2009.04.22
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先日長男の空手の試合がありました。上のクラスの試合なので、ホント親もつきっきり。というのも、ちょっとしたことで大怪我になるぐらいに皆強いから。わが子から目が離せないのです。今回長男は2回戦で負けてしまったけれど、結局その相手は優勝しました。なので勝ってたら、優勝できたかもしれないのです。ほんと、勝負の世界は厳しいものです。試合後、息子の胸をみたら真っ青にアチコチあざが出来ていました。それから2~3日、背中も腕も痛いという有様。どれぐらいのパンチ力なんでしょうね。ホント、気をつけてさせないといけないスポーツです。息子の今回の試合の敗因は、やっぱり体の動きの悪さでした。本人の練習もまだまだ必要なのだとは思いますが、私の作る食事内容にも問題があったのだと思います。以前は、食事にもう少し気を配っていたのですが、次男を生んでからどうしてもズボラになってしまい、即席のものや野菜おかずの量が減ってしまっていました。カレーとか、カツどんとか、単品食事になってしまって・・・大反省。やっぱり、野菜とか万遍なく食べさせないといけないな~と思った私だったのでした。ちょうど次男の離乳食もまともに作らなかった事も改め、最近は3食きちんと作るようになったのですが、それをキッカケに長男のためにも家の食事も改めていこうとおもうようになりました。朝食も時間の許す限り、パンと牛乳をやめて、きちんと作るように心がけてます。いろんな働きかけをしてても、食事がダメだったら脳に栄養がいきませんからね。それに、長男には機敏な動きをさせるためにも体をフルに動けるメニューをきちんと考えないといけません。ということで早速いろいろ調べてみました。興味深い本を見つけました。どちらもとっても面白そうです。下の本は、サッカーをやっているお子さん用ですが、それでもなんだか気になるんですよね。どこかスポーツをするものとして、通じる点があるような気がして読んでみようと思っています。長年試合に出ていると気付くのですが、試合に勝つ子ってスタイルもいいし、体力も抜群にあるんです。きっと栄養・睡眠・練習内容すべてがうまく揃っているからなんでしょうね。ウチの息子も次回の試合は、ぜひ優勝してほしいと願ってます。母は、頑張るしかないんですよね。もうちょっと、スポーツ栄養食について勉強したいと思います。
2009.04.20
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