鈴木七緒のお酒ブログ

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2025.12.01
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カテゴリ: 鈴木七緒
こんにちは、鈴木七緒です。

2024年、ついに長年の夢だった“クラフトビール事業”をスタートしました。
今日は、その原点となる「私がビールを好きになった理由」を改めてお話ししたいと思います。​

​幼少期の記憶-ビールとの出会い-

​​私のビールの記憶は、家族の食卓から始まります。
夕食時、父が冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールを取り出し、「カシュッ」と開けるあの音。
グラスに注がれる黄金色の液体と、ふわふわの泡。
子どもの私は、その光景がなんだか大人の特別な儀式のように見えて、「早くビールを飲める大人になりたい!」と思っていました。
さらに、北海道・函館で酒屋を営む祖父母の家では、親戚の集まりがあるたびに大きな宴会が開かれました。
祖母の手料理、生ビールサーバー、大人たちの楽しそうな笑い声。
ビールがあるだけで場が自然と温かくなり、笑顔が生まれていく――
その空気感が好きで、私は飲めもしないのにビールを運ぶ係をよくやっていました。

念願のビールデビュー

20歳になり、念願のビールデビュー。
この頃には「ななお=ビール好き」というイメージがすっかり定着していました。​

私が考えるビールの魅力

​ビールの魅力は、味の奥深さだけではありません。
クラフトビールの多様な世界、のどごしの心地よさ、人との距離が自然と縮まる不思議な力。
ビールがあるだけで初対面でも会話が弾み、気づけば仲良くなっている。
そんな瞬間を何度も見てきました。
だからこそ、“いつか自分でもビールをつくりたい”という思いが芽生えました。
そして迎えた2024年。
ついに夢を実現し、一歩を踏み出すことができました。
これから生まれていくビールが、誰かの楽しい時間や新しいご縁につながることを願っています。
ぜひ、手に取っていただけたら嬉しいです。
これからの挑戦も、温かく見守っていただければ幸いです。





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最終更新日  2025.12.01 19:02:00
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