風・来・殿

2005.05.04
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カテゴリ: 通常


「え?加由(かゆ)どうしてそんな事訊くの?」

僕がのんびりとソファでテレビを観ているとひょこっと現れた僕の妹の加由。
僕とよく似ている顔立ちに長いロングヘアーの髪。

「だって、深月ちゃんいきなりしぃちゃんの事を言うと、いきなり怒り出すだもん。
……しぃちゃん、深月ちゃんに何かした?」

深月ちゃんというのは、僕が呼んでいるみーちゃん。
ショートカットで二重瞼のハキハキとしたスポーツ大好きな子。
僕の幼馴染で彼女。


「何か思い当たることあった?」
「あるねー。でも、どうして怒るのかな…」

僕が思い浮かべるみーちゃんに対する行動。
素直に気持ちを表現して行動しているだけなんだけどなぁ…。

「しぃちゃんって率直なんだよ。何だっていきなりでしょ?」
「そ、そうかな。加由もそうだけどね」
「そ、そうだけどっ!しぃちゃんってホンットストレート過ぎだもん」

加由が頬を風船のように膨らませる。顔は少し赤かった。
僕はストレート過ぎなのかなぁ…。
別に対した事ないと思うけど。

「ふーん。そっか。それじゃ、控えめにするね。みーちゃんの怒って顔見たくないし」


僕に嬉しそうに抱きつく。
その背中をポンポンと叩いた。
僕の双子の妹の加由もストレートだと思うんだけどね。

「僕はいいけど……あーちゃん怒るよ?僕にこんな事してると?」
「いいんだもん!素直が私のモットーだもん!」


あーちゃんというのは、亜実(あみ)といって、加由の彼氏?だと思う。
僕の親友でいい人なんだよ。みーちゃんのお兄ちゃんでもあるけどね。

こんな風に平和な日常が嬉しいな。





天然二人を書くのってキツイ…。
突っ込みいれたくなるよー。
できるだけ、天然のほわほわ?とした雰囲気で頑張りました。
こいうの好きですなぁ…。

あ、それより。
明日でこのサイトも二周年です!
うわぁ!すごいなぁ!自分です;
中一からここ開いて、ちょっと違うところに進出したりで。
色々開設当初と比べると大分変わったなぁ…と思います。
でも、一つだけ変わっていないのが
小説サイトということだけは変わってません。
何かやろうと思ってけど無理だったの諦めです。





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Last updated  2005.05.04 17:42:28
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