誰かと会ってご飯食べてピーチクパーチクと時間を過ごしてからの帰宅後、それはそれは魂が疲れきって数日ぐったりしてしまう。そんなときは庭の草をひたすら引っこ抜いたり、樹木の剪定をすることで心を鎮めるとやっとほっとできる。
気の置けない友と過ごす分には魂の疲れは全くないから、知人程度の存在がたぶん苦手なんだとは思うけど。
例えば外食が好き、カフェ巡りが趣味、テレビで美味しい言ってたお店行こう、ここ人気なんだよーとかいうお店巡りがめちゃくちゃどうでもいいって思っている私。そりゃ相応のお金払ったら美味しくないと苛立つわぃなんて思っちゃう。飲食店、宴会場などでのバイト経験からすると相当な額を払わない限りバイトが裏で働いてて、材料や工程にたいして差もない。なのに人気だからと人がたかってる系は流行りの店構え、流行りの雰囲気まとった店員、きゃっきゃした客人たちと、どっと疲れる要素が濃縮されててほんまに好きちゃうねん。
とりわけ私の暮らしてる街は、グローバル環境。厨房や裏口付近をチラ見して、汚ねー! 店が多すぎてゾワゾワする。特にカトラリー片付けてたりするサーバーの子が手に握ってるティータオルが薄汚れたものだったときには、そこから逃げ出したい心境に陥る。🇨🇳🇮🇳周辺の小国の人たちの衛生概念は、私たちのソレとはたぶんだいぶ異なる。中東の人たちは綺麗好きで何もかもピカピカに磨きあげてるから清潔ではあるが、どんなに美味しい料理だとしてもしょっちゅう食べたいという心境にならないほど、基本時調味料が私にとって異国過ぎる。
ぐちゃぐちゃ書いて心を整理した結果、私は外食を好きじゃない。他人を信用してないし、不快な思いをしてお金を払いたくないというケチな精神が強い。
そして私にとっての楽しみは、たまに旅行先で出会った味や料理番組やレシピから情報を得て、その料理やお菓子を再現することの方に興味があり、いっしょにあーだこーだー楽しんでくれる仲間と過ごすときが楽しい。お金で解決する外食じゃなくて、新しい調味料を手に入れたり、新しい調理法を知ることにワクワクし、試行錯誤を楽しみたい。でもよくよく考えたところ、そういう無駄な材料や滅多に使わない調理器具を揃えることにストレスを感じる人も多いんだよね〜。
私はいろんなハーブや果樹を庭でてきとうに育て、思いつくまま毎日の食卓に混ぜ込む感じで暮らす、せこくてケチな今の暮らしに幸せを感じている。そういう暮らし方が好きなのは私が地方都市出身者だからなのか? どうも都会出身の日本人とは色々噛み合わないことが多く、できるだけてきとうに表面だけの人間付き合いしてしまう。