盲愛 シンドロォム

現実の波間。


夢に魘されて起きた午前三時。
手元の携帯の着信履歴。

黙って消去して安堵。
逢いたいとか駄目でしょ。


傍に居る事は安らぎでは無く
ボクにとって狡猾な賭け。

失ってからでは遅いとか
知った顔をして言わないで。


どうしてあの人が何処かへ行ってから
こんなにも夢を失ったのか。

どうしてあの人が助けてくれた闇にまた
閉じ篭っては泣いているのだろう。


苦しさに依存する事でしか
うまく生きれない私に

貴方が気付く日が来たら
終わるかもしれない現実を

抱き締めて。
それは もうキツク。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: