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裏山の大岩の上で、コクリコクリと桃太郎。「はっ!今のは、夢だったのだろうか?それにしても、リアルな夢だった・・・」そんな桃太郎でしたが、ひとつの変化がありました。それは、ふさいでいた氣持ちが、どこかに飛び去っていたのです。あれほど、なぜ?なぜ?と考え込んでいた桃太郎。なぜか、今は、晴れやかかな顔つきに。それは、どんな事にも、必ず理由がある、って思えるようになったからです。桃から生まれてきたことだって、おじいさんやおばあさんと暮らしてることだってetc「この世の中に、偶然の出来事なんて無いんだ!」そんな思いで、元氣良く岩の上から飛び降りた、桃太郎でした・・・(完)
2005.07.15
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あっという間に、白い煙が、辺り一面に立ちこめました。「ゴホッ、ゴホッ。」煙が消えると、みんなの頭が真っ白け!月から来た、使者のウサギも真っ白け!おまけに、煙で目は真っ赤!「姫、この煙のおかげで、円盤はボロボロ。もはや、月にウサギはいなくなりましたぞ。我らもこのような白い毛に赤い目になって・・・」そう言うと、かぐや姫を迎えに来たウサギ達は、どこかへ跳ねていきました。浜辺にたたずむ、浦島太郎とかぐや姫。どこから見ても、単なる、おじいさんとおばあさんになってしまったのです。「あれまあ、一体何が起こったんでしょうねぇ、おじいさん。」「う~ん、よく分からんが、とにかく家に帰ろうや、ばあさん。」「そうですね、私ゃ川に洗濯に行かなくちゃなりませんから。」「おおそうじゃ、わしも山へ芝刈りに行かねばのう。」えっ、桃太郎ですって?桃太郎は、どこに行ったのでしょうか?お~い、桃太郎や~い!あっ、あんなところで、居眠りしてるよ、桃太郎。
2005.07.14
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桃太郎とかぐや姫を乗せた円盤は、空高く舞い上がっていきました。「まこと人生とは、何が起こるか分からないものじゃ・・・」窓から見える、小さくなっていく屋敷を見つめながら、桃太郎はつぶやいたのです。「桃太郎様、月へ帰る前に、ちょっと寄り道をいたします。」かぐや姫に言わせると、月にも海があるにはあるけど、残念ながら水が無い。そこで、海水をおみやげに持って帰ろうという話だったのです。「ああ、どうぞ、どうぞ。」すっかり、やる氣の無くなった桃太郎。どうでもいいや、という氣持ちで、上の空の返事です。円盤が、とある浜辺に着陸しました。桃太郎も、これが見納めになるかもしれないと、かぐや姫の後に続いて、降り立ったのです。「お~い、桃さん。どこ行ってたんじゃ?」どこからか、桃太郎を呼ぶ声がするではないですか?「あっ、浦島殿。すると、ここは・・・」「また、スゲェべっぴんさんを連れてるではないか♪ほれ、二人とも、もうちょっとこっちに来い。」浦島太郎の側に近寄る、桃太郎とかぐや姫。「よしっ、じゃあ、これから、乙姫さんにもらった玉手箱を開けるでぇ。」「えっ!いや、そ、それは、昨日、開けるなと言ったはず・・・」
2005.07.13
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武士達が、口々に言う話を総括すると、今夜は、月からの使者がやって来るらしい。その使者が、竹から生まれた姫を、連れて帰るらしい。「う~む、竹から生まれた姫とは、また、けったいな・・・」(桃から生まれたお前さんには、言われたくないはず)まあ、せっかくの一大スペクタルですから、邪魔にならないところから見物することに。満月が、真上にさしかかった時、一条の光が、屋敷に差し込んできました。ゴオ~ッという音と共に、キラキラ光ってる円盤が、降りてきたのです。「あれが、月からの使者の乗り物か!まさに、この世のものとは思えぬわい。」その時、屋敷の奥がざわめきだし、すすり泣きの声が漏れてきました。「何やら、かぐや姫とは、幾多の男を手玉に取った、あばずれという噂。どんな顔なのか、拝ましてもらうか。」桃太郎がそう言って、一歩前に出た瞬間、屋敷の奥から出てきたかぐや姫と、目が合ってしまいました。「・・・・ポッ♪」なんと、大勢の男共を袖にしたかぐや姫が、桃太郎に一目惚れ。おまけに、桃太郎を警護に就けてくれるよう、帝にお願いする始末。氣がつけば、桃太郎も一緒に、円盤の中に!昨日は海の底、今日は空の上、一体、私はどこに行くのだろう?桃太郎でなくとも、思ってしまいそうです。「さあ、もうすぐ夜が明けます。そろそろ出発いたしましょう。」
2005.07.12
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真っ白な光の中を、桃太郎は漂っています。「私は、どこに行こうとしているのだろうか・・・この白い光に包まれたまま、天に召されるのだろうか・・・」朦朧とした意識の中、桃太郎は、そんなことを考えていました。そんな桃太郎の目の前に、丸くて白い光が近づいてきます。「ああ、あれが天国の入り口なんだな・・・」段々焦点が、その光に合ってきて、「あっ、あれは!」と思った瞬間、ドスン。桃太郎は、どこかのお屋敷の庭に、放り出されました。天国への入り口に見えた丸くて白い光は、何のことはない、お月様。今日は、満月ゲツゲツ、お月様だったのです。そんな満月を愛でる間もなく「くせ者じゃ、出会え出会え!」あっという間に、屈強な武士に取り囲まれてしまいました。「いや、お待ちくだされ。決して怪しいものではござりませぬ。」武士から見れば、十分怪しい桃太郎でしたが、なんとかその場を納めるため、急に話題を振りました。「ところで、物々しい警護のようですが、一体、何事なのです。」世間話に飢えていた武士達は、口々にしゃべり始めたのです。それは、世にも珍しいお話しでした。
2005.07.11
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「これこれ、浦島殿。もう長いこと竜宮城におわしますが、おうちの方は大丈夫かえ?」乙姫様が、憂いを帯びた目線で、ささやきかけました。「そう言えば、カメを助けたのは、漁に行く途中だったな・・・おっ父やおっ母も心配してるで・・・」我に返った浦島太郎は、もう、いてもたってもいられません。「いやぁ、乙姫様。甘えて、ついつい、長居をしてしまいました。ここらで、お暇を。」「まあまあ、それは寂しくなりまする・・・」と言いつつも、手元にはしっかりと玉手箱。「よしっ!今度はおいらの村で飲み直そうで、桃太郎さんよ。」えっ?という顔をしている乙姫様にはお構いなく、桃太郎を引っ張って出て行こうとする浦島太郎。「浦島殿、こ、これは、土産の玉手箱・・・」「おっ、こりゃあ、すまないねぇ。じゃあ、みなさん、お元氣でぇー!」「あっ、桃太郎様、玉手箱は、決して開けないで~」乙姫様は、肝心のセリフを言う相手を、間違ってしまったのです。人間、あわてると、しないでいい間違いを犯してしまうものです。村の浜へ着いた浦島太郎と桃太郎、久々の空氣を満喫しています。「よしっ、土産にもらった玉手箱で、飲み直そうぜ。」玉手箱を開けようとする浦島太郎の手を押さえつつ、叫ぶ桃太郎。「いや、乙姫様が、なんか開けるなと言ったような氣が・・・」そう言った瞬間、真っ白な煙が立ちこめたのです。と同時に、桃太郎の頭の中も、真っ白になってしまいました。
2005.07.09
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竜宮城にいた一際美しい女性、そう、それは・・・シンデレラ!んな、わけないですね。はい、乙姫様でした。「あのう、私は、一体誰なんでしょう??」自分が何者なのか、自信喪失氣味の桃太郎は、尋ねてみたのです。「ホホホ、あなたは、紛れもなく、桃太郎様。」「ですよね~、いや、自分でもそうじゃないかと思ってたんですよ、ハハハ。」何とも訳の分からない、会話をしてしまった桃太郎。周りの環境が、あまりに場違いすぎて、自分が誰だか分からなくなりかけていたのです。「ええっと、じゃあ、浦島太郎は、他にいるんですよね?」「はい、浦島殿は、あちらで楽しまれておりますよ。」桃太郎が、その方を見てみると、まさに宴たけなわ!浦島太郎が、平家並みに、この世の栄華を満喫しているといったところでした。何となく親近感を覚えた桃太郎は、浦島太郎の元へ、近寄っていったのです。「はじめまして、浦島さん。私は、桃太郎と申す者です。」どこかの英会話教室みたいな、自己紹介が始まりました。「いやぁ~、桃さん。ここは、いいよ~。天国だよ~♪」その様子を尻目に、乙姫様は考えていました。「あの浦島太郎には飽き飽きしたし、桃太郎の方がいい男だし・・・」乙姫様は、浦島太郎を追い出す妙案を、思いついたのです!お風呂でも見られるTV!ってことは、竜宮城でも!?カシオ・お風呂テレビ
2005.07.08
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一体、どれくらいの時間が経ったのでしょう?ふと氣がつくと、桃太郎は、海の底におりました。ブクブクッ・・・「うっ、い、息が出来ない・・・」すると、見たことのない魚がやってきて、水を思い切り吸い込めと言ってます。「吸い込めって・・・そうか、映画アビスでやった呼吸法だな。」桃太郎が思いきって海水を吸い込むと、あ~ら不思議、エラ呼吸みたいに息ができるんです。「う~ん、何とも摩訶不思議な感覚。ところで、ここは一体どこじゃ。」あたりをキョロキョロすると、遠くから、にぎやかな音が聞こえてきました。音につられて、泳いでいくと、ゴージャスな建物が現れたのです。きらびやかなネオンに彩られた看板には「竜宮城」の文字が。「私は、いつから浦島太郎になったんじゃ??」訳も分からず、桃太郎は、竜宮城の中にフラフラッと入っていったのです。「あ~ら、こちら好い男ね。いらっしゃ~い♪」何ともケバい鯛が、桃太郎を出迎えてくれました。両腕をガシッと決められた格好で、竜宮城の奥へ連れて行かれる桃太郎。そこに広がるは、豪華絢爛、宮中絵巻のような風景。その中心に、一際美しい女性が、そう、あの人が立っていたのです。竜宮城で出される料理が出てきますよ!【送料無料】対面キッチン7月の福袋は…
2005.07.07
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決して見るなと言われたその先にあったものは・・・腐りかけ、ウジが湧いてるイザナミの姿だったのです。「あれほど見るなと言ったのに(キィ~ッ)お前も黄泉の国の住人となれ!」と言うわけで、大勢の鬼に追いかけられてるわけです。桃太郎は思いました。「そりゃあ、死んでしまった者に執着する方が、悪いわなぁ。」そろそろ助太刀してやろうかと、立ち上がった瞬間、形勢が逆転しだしたのです。イザナギが途中に生えてたの木の実を、鬼共に投げ出しました。すると爆弾でも投げられたかのように、鬼共が退散してしまったのです。「イザナギさん、何の実を・・・おおっ!」それは、紛いもない桃の実だったのです。「桃ってのは、こんなにスゴイ実だったんだぁ。」ひょっとして、桃から生まれたり、鬼ヶ島に行ったりってのは、この辺と関係あるのかな?そこら辺のことを、詳しく尋ねてみました。なにせ相手は、日本の神様ですからね。「えっ、詳しい話?それなら古事記に書いてあるから。じゃあ!」あっさりそう答えると、見えなくなったのです。一人残された桃太郎は、また考え込み出しました。「この桃が、すべてを握る鍵なのか・・・?」そう言って、桃の実を手にした瞬間、目の前がグルグル回り出したのです。古事記の代わりに。でもこういう絵本、見なくなりましたね。イザナギとイザナミ
2005.07.06
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どれくらいの時間が経ったのでしょう?桃太郎は、暗いじめじめした場所に倒れていました。すると、どこからともなく、叫び声が聞こえてきました。声の聞こえる方に目をやると、一人の男が、鬼に追いかけられているではありませんか。「うん?あれは、イザナギっちゅう神様じゃないか。どうして、鬼に追いかけられてるんだ?」そう思った桃太郎は、イザナギに突撃インタビュー!「お忙しいところスイマセン。イザナギさん、なぜ鬼に追いかけられてるんですか?」「なぜって・・・はぁ、はぁ・・・実は・・はぁ」会話にならないので、概略説明しましょう。イザナギは、妻であるイザナミを亡くしました。しかし、忘れることが出来ずに、黄泉の国までやって来ちゃったんです。そして、もう一度、一緒に暮らして欲しいと、哀願したわけですね。するとイザナミは「じゃあ、ちょっとエンマ様に聞いてきます。決して奥をのぞかないように!」女性にのぞくなと言われて、我慢できる男が、果たしているのでしょうか?イザナギも例にもれず、ついつい、のぞき見をしてしまったのです。すると、そこには、驚愕の映像が!!阿蘇を舞台にした映画です。草なぎ君が良い演技してますよ。黄泉がえり -DVD-〔送料無料キャンペーン中〕
2005.07.05
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桃太郎は、今日も、裏山の大岩の上に腰掛け、考えています。「一体、自分はどこから来たのだろう?・・・」いつの間にか、桃太郎は、真っ暗な中におりました。ただ、何となく、狭苦しいのです。しかし、このドンブラコの感覚は、覚えがあります。「ああ、また、桃の中に入ってしまったのだろうか?」「ただ、それにしては、窮屈なんだけどな・・・」おばあさんが川で洗濯してると、大きなスイカがドンブラコと。「まあまあ、これは、デザートにちょうどいいわね。それに良く冷えてるし♪」家に持ち帰ると、さっそく、おじいさんと二人で食べることに。「ああ、やっぱり、今度も、おじいさんとおばあさんの所なんだ・・・」桃太郎が考えていると、目の前が、ボ~ッと明るくなりました。「うん?いつもなら、ここで、元氣よく飛び出すんだけど??」などと思った瞬間、ピュ~ツと、どこかへ飛ばされました。「ばあさんや、このスイカ、なかなか甘いのぅ。プッ、プッ!」おじいさんが、桃太郎の入った種を飛ばしながら、スイカを食べていたのです。「ああっ、だからスイカ太郎じゃダメだったんだ・・・」桃太郎は、日の目を見ることなく、どこかへ流れていったのでした。とうとう桃でもダイエット!?体重が落ちてもバスト・ヒップはプルンの、女性にうれしいダイエットサプリです。 【MOMO(モモ...
2005.07.04
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桃太郎が、鬼ヶ島から帰ってきて、半年経ちました。宝物を、ドッサリ持ち帰った桃太郎は、一躍、時の人となりました。TVや新聞、週刊誌と、桃太郎の鬼退治を目にしない日はありませんでした。ハリウッドでは、映画化の話さえ進んでいるという噂です。しかし、最近、桃太郎は、ふさぎ込んでいます。その姿は、日頃の晴れやかさとは、まるで異なる姿でした。「どうして、私は、桃から生まれてきたのだろう? 別に、桃じゃなくたって良かったのでは?」「柿や西瓜、豪華にメロンからだって良かったんじゃないか?」考え出すと、若者特有の、悩みが悩みを呼ぶ状態に。「なぜ、両親が、年寄りなんだろう?」「なぜ、家来が、犬や猿や雉なんて動物なんだろう?」「そもそも、鬼ヶ島に行かなければならなかったのだろうか?」「いや、そうじゃない。なぜ私には、彼女の一人もできないんだ?」桃太郎の頭の中は、いろんな問題が渦巻いているようです。「これらを解決する、何か良い方策があるはずだ。それには、どうすれば良いのだろう?」いつの間にか、桃太郎はチャラチャラしたアイドルから、脱皮しようとしているのでした。目の悩みには!視覚機能パワーアップ!見て鍛える視覚改善プログラム パワフルビジョン驚きの効果です♪訓練...
2005.07.03
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朝方、ものすごく冷えた。昼間は、ものすごく暑かった。こんなんじゃ、身体壊しそうですわ・・・===========ヤマトは帰ってきました。地球を救うために、イスカンダルに向かったヤマトが。地球上では、大歓声が起こっています。「館長、見えますか?地球ですよ・・・」コダイは、そう言うと、冷たくなったオキタ館長の手を握りました。ヤマトが港に停泊しました。久しぶりの海です。乗組員がハッチから外へ出ると、すごい歓声です。ロボットに先導され、セレモニー会場に向かう、コダイ一行。「ようこそ、無事に・・・お帰り、ヤマトの諸君!」「??そ、その声は・・・デスラー!」なんと、目の前に、宿敵デスラー総統が立っているではないですか?「地球人は、どうした?デスラー!」周りを見回すと、地球人が見えないのです。「遅かったのだよ、コダイ。私が来た時は、すでに人類は滅亡していた。」「いや、滅亡ではないな。変態していたのだよ、コダイ。」なんと、放射能から身を守るため、様々な姿に形を変えていたのです。「さあ、これから地球は自然惑星動物園だ。一緒に観光客を誘致するぞ、コダイ。」違った意味で、地球は救われたのでした・・・おおっ、クリオネまで売ってるよ!流氷の天使クリオネであなたの心もリフレッシュ!自宅で簡単にクリオネが飼える!
2004.09.30
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午前11時半、なんとか峠は過ぎたもよう。これから、台風が近づく地方の皆さん、氣をつけてください!吹き始めから、約8時間でした。===========午前9時、10時半、ほぼ台風のど真ん中!雨風ともに、ハンパじゃありません。やはり、家が揺れている。救いは、台風のスピードが今までのヤツより早いってこと、かな?===========ネバーランドから帰ってきたウェンディ、窓の外を見つめています。まるで子ども、無邪氣だったピーターパンの事を考えていました。それから、時は過ぎ・・・「あ~っ、もう、明日はどっちの服を着ていこうかしら?」明日は、ハイスクールのダンスパーティー!なんと校内一の美男子、トムに誘われたのでした。「きっとトムはキスしてくるのよね、そしてひょっとしたらその後は・・・」ウェンディは、ひとりで赤くなっていました。「ウェンディ、いつまで起きてるの?早く寝なさい。」「は~い!」ベッドに入ったのに、なかなか寝付けません。その時です。窓の外から名前を呼ばれた氣がしました。窓を開けたけど、誰もいません。再びベッドに入ろうと振り返ると・・・「キャッ!」そこには、あのピーターパンがいるではないですか。二人は、時間の経つのも忘れて、おしゃべりを続けました。「ウェンディ、もう寝る時間だよ。」「え~っ、ピーターパンおかしい、まるで大人みたい♪」「そう、僕はもう大人だよ。」あっという間に、ウェンディのファーストキスは奪われてしまいました。それからのウェンディ、まるで空を飛んでるような心地・・・氣がつくと、二人とも生まれたままの姿です。そして、ウェンディの目の前には、ピーターパンの大きなモノが・・・「ピーターパン、いつの間に大きくなったの?」「知らないうちに、鷹さんと同じ17センチになってたんだ!」そう言うとピーターパンはウェンディの中へ。ウェンディは一晩の間に何十回もネバーランドへ、イかされたとか・・・一方トムは「遅い・・・なぜウェンディは来ないんだ・・・?」単なるパンつながりですが、パンプスインとは一体何者?イエローとアンティークゴールドパンプスにもソックス見えてもかわいいフラッフィーレース パンプスイン
2004.09.29
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またまた、台風直撃やんけ・・・今夜も眠れないんだろうな。まあ、いいけど、台風の多い年です。===========NHK朝のTV小説「わかば」で、宮崎弁を堪能できます。おまけにどんくさい宮崎人を、うまく表現しています。宮崎って、こういう人たちが、こんな風にしゃべってるのか~♪笑えますよ。==========「いいかい、オオカミが来ても、玄関を開けるんじゃないよ。」そう言い残すと、お母さんは7匹の子ヤギを置いて、お使いに行きました。コンコン!「お母さんだよ。」「ウソだ、お母さんの声はだみ声じゃないし、手が真っ黒だ。」「クソッ!なんていまいましいガキどもだ。」オオカミはぼやいてました。「手は小麦粉で白く、声は裏声で、ア~ア~、よしっOK!」「ただいま、お母さんだよ。」「あっ、お母さんだ。」玄関を開けると、そこに立っていたのは・・・まさにオオカミ。かくれんぼの上手なおちびさんを除いて、6匹食べられちゃいました。しばらくして、お母さんが帰ってくると、あまりの様子にがく然!「お母さ~ん、オオカミに、オオカミに・・・」「まあまあ、お前は無事だったんだね。さあ、オオカミを探しに行こう。」オオカミはお腹いっぱいになったのでしょう、氣持ち良さそうにお昼寝中。「お母さん、オオカミのお腹を切って助けるの?」「そんなことはしないよ。まあ、見ててごらん。」ウギャ~ッ!いきなりオオカミが立ち上がりました。オオカミの身体中が、ポコポコと変形しています。ギャ~ッ、血しぶきとともに、中から子ヤギが・・・エイリアンみたいに、オオカミの身体を食い破って出てきました。「さて、残るはお前だけだね。」お母さんは、そう言うと、オオカミの群れの中に子ヤギをポ~ン!これが、オオカミと子ヤギの間に、隠された関係だったのです。その子ヤギも、サンダルにされてしまう・・・60%OFF2004年春夏コレクションジルサンダーサンダル シロ/ベージュ レディス 36号
2004.09.28
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久しぶりに、南からの暖かい湿った風が・・・暑かったです!でも、暑いと、やる氣というかエネルギーが沸くんですよね。やっぱ、夏男なんでしょうか??==========わらしべ長者と呼ばれた男がいました。その昔、1本のわらを拾ったことから、こんな大きなお屋敷を手に。長者は考えていました。「なぜ、私は、こんなにトントン拍子にうまくいったのだろう?・・・」「そうか!トンボだ。」「大体、わらなんて欲しがる人間はいない。あれにトンボを結んだから、男の子が欲しがったんだな。」「どこにでも落ちてるわらと、そこら中にいるトンボを組み合わせただけ。」「わらもトンボも、みんなが目にしてる。その一工夫がミカンに変わったんだ。」「しかし、ミカンを持ってても、死にそうなくらいノドが渇いた人じゃなきゃ、絹の反物と交換なんかしないよな。」「どうやら、物事にはタイミングというのが、あるのだな・・・」「次の馬は死にかけてたな。侍が捨てるというから、反物と交換してやったら喜んでいたな。」「でも、馬はノドが渇いていただけだったんだな。それを知らない侍には、邪魔なだけだった。」「その価値を知らない者にはゴミでも、知ってる者にはお宝となる・・・」「最後は、この屋敷の主人。旅に出るから馬を貸してくれ。その間、留守番をしてくれと。」「あれから、もう30年か・・・」「すべては、1本のわらから始まりましたって、誰も信じないよな。」「さて、街へナンパにでも行くかな・・・」何となく長者になれそうな・・・「黄金のわらじ:足半(あしなか)」 【送料無料スペシャル20031225】
2004.09.27
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知人の見舞いに行ってきました。病室に入って「そういえば、4年前は入院してたんだ・・・」思えば、早いものです。その当時、まさか自分がこうなるとは、思ってもいませんでしたね。==========大けがして帰ってきたカニに、臼、蜂、栗が尋ねました。「カニどん、一体どうしたんじゃ?」「性悪サルにだまされ、渋柿を投げつけられた・・・ウウッ」「よし、みんなでサルを懲らしめよう!」こうやって、サルカニ合戦の火ぶたが切って落とされました。栗にはじかれ、蜂に刺され、最後は臼にドシン!!「助けてくれ~、もう悪さはしないから。お詫びに宝物を・・・」「こりゃ、性悪サルめが。宝物などと、また口からでまかせを!」「本当じゃ、ワシのひい爺さんが、桃太郎とか言う極悪人と、鬼ヶ島からかっぱらってきたやつじゃ。」「何?では、善良な鬼から、宝物を奪い取ったという話は本当だったのか。」サルの案内した洞窟には、目もくらむような宝物が!「よし、みんなで鬼ヶ島に返しに行こう♪」宝物を持っていくと、赤鬼が泣いて喜んだそうです。そこにあったジュースだそうですが・・・ノニって何?オーガニックノニジュース(100%)900mlクック産3本セット
2004.09.26
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落ち込んでる人を、どうやったら元氣づけられるか?最終的には、本人次第なんですけど・・・ただ、本人がどう行けば分からない時の、道しるべにはなれるのか?悩んでる人にとって、その瞬間は、人生の一大事ですからね・・・===========おじいさんが、一仕事終え、お昼のお弁当を広げました。手がちょっと滑って、おむすびが1個、コロコロと穴の中へ。「おむすびコロリン、すってんコロコロ♪」穴の中から、楽しげな歌が聞こえて来るではないですか!おもしろがって、おじいさんは全部のおむすびを、穴の中へ。「おむすびコロリン、すってんコロコロ♪」そうだ!おじいさんは、何かひらめいたみたいです。次の日、穴のまわりに行列ができているではないですか。「はいはい、ひとり50文じゃよ。」なんと、村人から金取って、穴の歌を聴かせているではないですか。「おむすびコロリン、すってんコロコロ♪」「たこ焼きコロリン、すってんコロコロ♪」穴の中に落とす食べ物で、歌詞が変わるのが大受けです。おじいさんは、いつの間にか、コロリン長者と呼ばれておりました。おじいさんは、穴の中のネズミにお礼を言いに、入っていきました。「おじいさんコロリン、すってんコロコロ♪」何と体長1メートルの巨大ネズミが、ひしめき合ってるではないですか!「おかげで、うちらネズミは穴から出られなくなったじゃないですか。」そう言うと、おじいさんを頭からバリバリ!でも、食べなければ、そんなに太らなかったのに・・・ネズミさん。これって、何かの魔法か?と思ってしまいました(笑)■■インターネットショップでは当店のみが販売!■■とんかつ定食+ビールがおにぎりに変身!?...
2004.09.25
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2ヶ月ぶりにランチしてきました。まあ、目の前にある居酒屋のランチサービスなんですが(笑)友人からの講演アドバイスがありました。見た目、ファッションだと!!ルックス的にOKなので、大丈夫だなと、心の中でつぶやいてた私。ただ、ほとんどの服が、身体壊す以前に買った物ばかり。5年以上前の品物のオンパレードですからね。やはり、見栄えのする衣装が必要か・・・==========「マッチはいかがですか?マッチは?」今夜はクリスマスだというのに、マッチは全然売れません。「マッチが売れなければ、また叱られてしまうわ・・・」マッチ売りの少女は、道行く楽しげな人々を見つめてつぶやきました。ふと、目を上げると、窓の中に一家団欒の姿が。「おばあさん、どうして私を残して死んじゃったの?」少女の心の中に、楽しかった思い出が浮かび上がってきます。涙が止まりません・・・寒さで凍えている少女の前に、死んだはずのおばあさんの姿が。「かわいそうに、マッチが売れないんだね。私におまかせ。」そう言うと、おばあさんはス~っと消えてしまいました。「お、おばあさん・・・」少女は、だんだん意識が遠くなっていきました。そのとき、向こうから音痴な歌とにやけた顔つきの二人が、やってきたのです。「ハ~イ!マッチまた一緒にやろうぜ!!」トシちゃんとヨッちゃんでした。たのきんトリオ再結成!マッチもあっという間に、売れてしまいました・・・とさ!知ってました?ライターじゃないzippoのマッチ!売れてます!通販で話題のこの商品ZIPPOカークスメタルマッチ
2004.09.24
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大リーグのイチローが量産体制ですね。新記録まで10試合で10本。ていうか、2日で9本のヒットを打つなんて・・・すごいぞイチロー!!===========講演依頼があったのに、こんなの書いてて大丈夫なのだろうか?(笑)==========ここは、雪女の国。「よいか、今年は100人の男を凍らせるのじゃ!」エイエイオ~ッ!何十人もの雪女が、一斉に飛び出していきました。寒々とした広場に、なぜか一人の雪女がこけています。「お前は、今日が初めてじゃな。しっかり男を寝凍らせてくるのじゃぞ。」「はい、女王様。」ドジな雪女が向かった家は、村はずれのタカゾウの家。「もしもし、今夜一晩の宿をお願いできませぬか?」マニュアルどおりに、スマイル添えて言いました。「外は寒かろう、ささ、中へお入り。」「いろりの側ではなく、できればお布団の方が・・・ぽっ」マニュアルどおり、恥じらいを見せ、男を誘います。「何?もう寝たいとな・・・よしよし」にやけたタカゾウ、根っからの好き者でありました。「おおっ、身体の心から冷えておるな。ワシにまかせなさい。」タカゾウのスーパーテクニックが始まってしまいました。「あっ、そ、そこは・・・ダ、ダメ!早く、中へ」マニュアルどおりなら、ここで男を導き入れ凍らすのに。このタカゾウ、なかなか入ってくれません。「あ~っ、もうダメ~!」とうとう、雪女、メルトダウンしてしまいました。このタカゾウ、男は女をイかせるために存在すると豪語する強者。カリスマAV男優、加藤鷹のご先祖だったのでした。加藤鷹のように女性にモテたい男性に!【加藤鷹 ORIGINAL PHEROMONE For MEN】
2004.09.23
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眠り姫は、夢を見ていました。「きっと、白馬に乗った王子様が、私を眠りから覚ましてくれる・・・」魔女の糸車に刺されて、あれから千年。お城の周りも、イバラで囲まれ、誰も近づく気配がありません。パッカ、パッカ・・・!「眠り姫の城というのは、このイバラの中か?」「はっ!左様でございます。」白馬にまたがり、きらびやかな衣装を身にまとっています。なんという高貴なお方でしょう。いよいよ、眠り姫が目覚めるのでしょうか?家来が、あっという間に、イバラを取り除くと、姫の元へ。「オオッ!なんと美しい姫じゃ。」間髪入れず、口づけしました。「ま、まぶしい・・・そこにいるのは、だ、誰?王子様?」姫の意識がだんだん戻りかけてきました。なにやらにぎやかな音楽も、聞こえてきました。そして、姫は、はっきりと見たのです。目の前で・・・松平健がマツケンサンバを踊っているのを!あまりの展開に、眠り姫、再び眠りについたというお話です。あなたも一緒に踊りましょう!考えようによっては安いかも!?ブラジルサンバショー
2004.09.22
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見方ひとつで、良くもなれば悪くもなる。要は、自分の氣持ち次第!そうであれば、良くなるように見ていきたいものです。===========幼い兄妹が、貧しいながらも、幸せに暮らしていました。やさしかったお父さんの言いつけを守っていたからです。「いいかい、お前たち。この青い鳥は幸せを運んでくれる。ちゃんと世話をするんだよ。」ある日、鳥小屋を掃除しようとしたら、青い鳥が逃げていきました。あわてた二人は、青い鳥を探しに、禁断の森へと向かっていったのです。しばらく行くと、向こうの方が光っています。「兄さん、青い鳥じゃない?」そこにいたのはフェニックス!不死鳥でした。「あのう、僕たちの青い鳥、知りませんか?」フェニックスは答えました。「青い鳥より、私の方が幸せにできるよ。不老不死になれるんだから。私の羽を王様に売れば、大金持ちだよ。」「いいえ、私たちが探しているのは、青い鳥なんです。」せっかくの申し出を、初めて断られたフェニックス。プライドが・・・「そんな小鳥知らん。ププンのプン!」なんともお茶目なフェニックスでした。「この道をまっすぐ行きなさい。何があってもまっすぐ行きなさい。」兄妹が、森を進むと、左手にお菓子の家が!「いや、ダメだ。まっすぐ、まっすぐ。」もうしばらく行くと、右手の小川を大きな桃が、ドンブラコ、ドンブラコ。「気にするな、まっすぐ、まっすぐ。」そして、3日目、氣が付けば我が家に着いていました!?青い鳥は、ちゃんと自分の小屋に、戻ってきていたのです。その話を聞いた、世界中の人々が兄妹の元へ。「フェニックスはどこだ?場所を教えてくれ。金ならいくらでも払う。」あっという間に、大金持ちになりました。そうそう、あのフェニックス、兄妹がウソつきにならないよう、たま~に姿を見せてたそうです。えっ、ボートの値段て、以外と・・・PHOENIXフェニックス
2004.09.21
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だまされた人間に感謝できるか?だまされたことから、何か学べばいいと言うけど・・・やっぱ、腹立ちますよね。まだまだ、修行不足なのでしょう。==========「あの姫と結婚しよう!」そう決めたカエル王子、姫の庭先でチャンスをうかがっていました。ある日、お姫様が庭先で遊んでいると、指輪を池にポチャリ!泣きそうな顔で、池の中をのぞき込んでいます。「姫、私と結婚してくれるなら、指輪を取ってきますが。」お姫様は意味ありげな笑顔とともに「ええ、いいわ。」カエルが意気揚々と飛び込むと、指輪はすぐ見つかりました。「これで、人間の姿に返れる。」そう、思った瞬間、巨大な魚がカエルを・・間一髪、巨大魚から身をかわし、指輪をつかむと、池の上へ。「なんで、こんな池にアロワナ飼ってるんだ?」ゼ~ハ~言いながら、カエルがつぶやきました。「さあ、姫、指輪です。約束通り結婚してください。」普通なら、ここで困るはずが、なぜかうれしそうなお姫様。「じゃあ、お部屋へ行きましょう。」自らベッドへ誘うじゃありませんか。カエルも人間に返ったら、姫をパックンできると思えば、やや興奮気味。そして、部屋に入った瞬間、目の前に現れたのは、ヘビや大トカゲ。この姫、部類のハ虫類好き!「最近、新鮮な生き餌が無くて、この子たちもお腹を空かせてたのよね。」「さあ、お食べ。」と、いきなり部屋の真ん中にカエルをポイ!事情が飲み込めないまま、カエルはヘビたちのお腹の中へ!!そうそう、自分に都合のいいようには、いきませんわね。なぜか、浮かぶ!陶器なのに浮かんでいる・・・幸せを呼び込んでくれる!水に浮く陶器の置物フロート蛙
2004.09.20
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9月も残すところ10日。予定していた事が、進んでいない。氣愛を入れ直さねば!===========ある国に、とてもハンサムな王子がおりました。ただ、この王子、とんでもなくお姉ちゃん好き!そのルックスにモノを言わせ、あっちでパクリ、こっちでパクリ・・・ある日、森の中で出会った美女をパクリとすると、結婚を迫られました。「お嬢さん、僕にそんなつもりは無いよ。いい思い出になったでしょ。」何ともヒドイ王子です。怒りの収まらない美女、いきなり杖を取り出すと、王子をカエルに!!「私は、魔女。お前は、結婚を誓った女性のキスがなければ、元には戻らぬ。」単なるお遊びのつもりが・・・高い代償となってしまいました。さて、カエルとなった王子が、真っ先に向かったところは?「ムフフ、一度覗いてみたかったんだ♪」なんと、女湯!まったく懲りないバカ王子だったのです。おまけに自分がカエルなのも忘れ、どの娘がいいかな?と、えり好み。女湯にも飽きてきた頃、街できれいなお姫様を見かけました。その瞬間、王子の身体を電流が走ったのです。「あの姫と結婚しよう!」そう、目標設定した王子は、姫の後をピョンピョンついて行ったのです。ただし、この姫にも、他人に言えない秘密があったのでした・・・<続>ヘンな童話、初めての引っ張り、さあこのオチはどうなる!?王子とお姫様は、やっぱりこのベッドだよね・・・でも日本じゃ??■【組み立て・設置・送料無料】世界的有名デザイナー桂由美さんが手掛けた 天蓋ベッド
2004.09.19
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むかしむかし、寝てばかりいる若者がおりました。その若者の村には井戸が無く、毎朝、山の上の泉まで水くみに行くのが、村人の大きな仕事でした。それでも、この若者は、寝てばかり・・・さすがの村人も、怒り心頭です。ところが3年経ったある日、この若者が猛烈に働きだしたのです。村人には、何をやっているのか、皆目見当も付きません。ある朝、村人がいつものように起きてみると、泉がそこにできてるではありませんか。あの若者が、3年間考え抜いた用水路が、完成した朝でした。これ以来、村は裕福になり、この若者は、3年寝太郎と呼ばれたのです。問題は、隣村に住む寝太郎の従兄弟です。この従兄弟、隣村でも有数の働き者でとおっていました。ぐうたら寝ている誰かさんとは大違い、なんて誉められたりしてたんです。それが、3年寝太郎が用水路を考え、村を裕福にしたという噂が聞こえるや・・・「おい、従兄弟、お前もぐうたら寝て、うちらを裕福にしてくれ。」この働き者の従兄弟、いつの間にか仕事を取り上げられ、村人の期待を一心に!困ったのは、この従兄弟。まじめに働きさえすれば、それなりの暮らしができるのに・・・3年後、村人が従兄弟の家を訪ねると、1体のお地蔵様が。3年間の過度の期待に苦しみ抜いた、3年寝地蔵が横たわっておりました。ちなみに、寝る時ははずすそうです。オーダーメード全カツラ(ウィッグ)
2004.09.18
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もう、いいか~い!まあだだよ~!子どもたちのかくれんぼする、元氣な声が響き渡ります。「そっちの禁断の森に行ってはいけませんよ。」「は~い!」一人の活発な女の子が思いました。「そうよ、禁断の森の手前なら大丈夫!あそこに隠れたら見つからないわ♪」そこには、大きな花の芽みたいなものがあったのです。それをかき分け、つぼみみたいなものの中に隠れたのでした。「ここなら、見つからないわ。今日は私の勝ちね!」そのうち女の子は、そのまま眠くなってしまい、ついウトウトと・・・女の子が隠れたもの、それは巨人の国のチューリップ。あっという間に、伸びて花開いたのです。急に明るくなって、ビックリする女の子。そこに巨大なおばあさんが、やってきました。「まあ、お花からかわいい女の子が生まれたわ。今日からお前はおやゆび姫よ。」こうして、おやゆび姫の冒険が始まるのでした。これでやせた人がいたら・・・教えて♪☆スリムダイエット☆おやゆびリング(1足分)
2004.09.16
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ほっぺたに、大きなこぶが付いた、おじいさんがいました。ある本によると、こぶ取りじいさんのモデルとも言われております。このおじいさん、正直に、それなりに幸せに暮らしていました。しかし、悩みは何と言っても、このこぶです!「このこぶさえ無ければ、もっと幸せになれるのに・・・」ある晩、ふとんの中で眠れないでいると、どこからともなく笛の音が。その音につられて出て行くと、何と鬼の大宴会!おじいさん、あまりの楽しさに、我を忘れて、ついつい踊りの輪の中に・・・その踊りのうまさに、鬼たちも大喝采!「おい、そこのじいさん。明日の晩も踊りに来い。」「約束を破らないように、そのこぶは預かっておく。」そう言うと、鬼がおじいさんのこぶを、ムンギュ、プチッ!おじいさんは、晴れてこぶとりじいさんとなったのです。こぶを取られたおじいさんは、目を丸くして、取られたこぶを見つめています。何とこぶの中には、砂金がギッシリ!!さてさて、肩を落として、こぶとりじいさんは帰っていきました。こぶが無くなったという話を聞いた、となり村のこぶありじいさん。鬼と砂金の話を聞くと、自分でこぶをバッサリ!そこから出てきたのは・・・血。出血多量で、あえなくお陀仏。どうやら砂金は、鬼の手の魔力だった模様です。それを見て、ますます落ち込んだこぶとりじいさん。せっかく念願のこぶが取れたというのに、砂金が頭から離れません。それ以来、仕事もしなくなり、食っちゃ寝のぐうたら生活。こぶとりじいさんが、小太りじいさんになってしまったとさ。グウタラ人向けダイエット!思わず笑ったのは私だけ??みんな見てっ!1日5分でこの効果!?韓国で大ブームのカンタンダイエット!韓国のテレビショッ...
2004.09.15
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おじいさんは、山へ芝刈りに。おばあさんは、川へ洗濯に行きました。おばあさんが洗濯してると、川上から大きな桃が、ドンブラコ、ドンブラコ!桃に目がないおばあさん、洗濯止めて、大急ぎで、その桃を持って帰りました。おじいさんと二人がかりで、ももの皮をむいちゃ食べ、むいちゃ食べ。半分も食べないうちに、おなかいっぱい!「おじいさん、残った桃、どうしますね?」「そうじゃな、もう腹いっぱいじゃ。もったいないけど、畑のこやしにするか。」大きな桃の中に、何が入ってるのか確かめもせず、食欲だけを満たした二人。桃は、所詮、桃でしかなかった二人。半分以上残った桃を、畑に埋めてしまいました。かわいそうな桃太郎、産声を上げる前に、土葬されちゃったんですね。自分たちの目の前にぶら下がってる幸運、こうやって逃していくんですね。これで我が家も、桃源郷?!我が家に憧れの生活を快適ジャグジーで満喫!簡単設置!「露天風呂組立てキット」W1800タイプ(...
2004.09.14
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人魚姫が、いつものように入り江のそばまで、お散歩、いや、お散泳。その日は、今まで見たこともない、りっぱな船が浮かんでました。「こんな、波の高い日に、おバカな船ね。」人形姫が、言い終わらないうちに、・・・ドボ~ン!船から、誰か落ちたみたいです!あっという間に、波に飲まれて、沈んでいきました。人魚姫があわてて助けに行くと、何とそれは王子様♪ブクブク・・・「うっ、く、くるしい・・・」意識が遠のきかけた時、王子の目の前に、何やらきれいなものが。「ああっ、もう天国なんだろうか?こんなに美しいおっぱいが・・・」意識を失いかけつつも、そこは男。上向きのツンとしたおっぱいを、思わず、ムギュッ!岸に打ち上げられた王子のほっぺたには、なぜか手のひらの後が。困ったのは人魚姫、ムギュッとされた瞬間、王子に恋してしまいました。そこで、海神様の元へ、人間にしてもらえるよう、お願いに。「人魚姫や、もし、王子が24時間以内に、お前にキスしたらOKじゃ。」「ただし、それが叶わなかった場合、そなたはイソギンチャクとなるぞ。」「大丈夫です。」一度ムギュッとされた人魚姫は、自信満々です。王子は、浜辺でぼんやりと、あの光景を思い出していました。「はあ~っ、あんなきれいなおっぱい、見たこと無い・・・」そこへ、仮人間の姿をした、人魚姫が、スッポンポンの姿で歩いてきました。「王子様・・・」それを見た王子が、ひと言。「お前のような、垂れ乳には用は無い!」自慢の上向きおっぱいも、地上の重力には勝てなかったのでした!!思わず、笑っちゃいました。思わず大っきな物を作っちゃいました(^^ゞおっぱいまんじゅう(大)
2004.09.13
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一日、ヘンな天氣・・・晴れたかと思いきや、いきなりの土砂降り。明日の運動会の準備、大変そうです。===========「はぁ~っ、今日も笠が全然売れなかったな~・・・」「おや、こんなとこに、お地蔵様が」10体のお地蔵様が、雪をかぶっておりました。「お地蔵様、残り物の笠で申し訳ねえが、かんべんしてけろ。」「ありゃ、笠がひとつ足らんかったな。最後のお地蔵様は手ぬぐいで・・・」その夜、笠屋が寝ていると、庭先で大きな音が、ドスン!あわてて跳ね起き、庭先に出てみると、そこに・・・さきほどの手ぬぐいを被せたお地蔵様が・・・巨大化して・・・怒りの大魔神に「なぜ、わしだけ手ぬぐいなんじゃ~!」めちゃくちゃ、やっかみ深いお地蔵様だったようです。おかげで、村中、大騒ぎとなってしまいました。良かれと思ってしたことが、中途半端だと、こんな事にも成りかねないんですね。やる以上は、ここまで徹底して・・・作るか?Canon(キャノン) EF1200F5.6L USM受注生産
2004.09.11
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いや~、先日までの猛暑はどこ行った?朝晩、めっきり冷え込んできました。食べ物がおいしくなってきます。ダイエッターの皆さん、ご注意を!!===========みにくいアヒルの子は、今日もその体格に物を言わせてます。「おい、そこのちびすけども、俺様にえさを持ってこい!」灰色のアヒルの子を中心に、黄色いひよこが集まっていきます。そのくちばしには、それぞれ自分たちの分のえさが・・・「けっ、今日はたったこれだけか、もっと持ってこい!」そこへ、お母さんアヒルが帰ってきました。「おかあさ~ん、みんなが僕の色が灰色だって、いじめるんだ、エ~ン・・・」お母さんあひるは、ほかのひよこを怒ると、みにくいアヒルの子にえさを。こうやって、みにくいアヒルの子だけはスクスクと成長していきました。そこへ、猟師が二人やってきたのです。「今年は、あひるどもの成長が悪いな。どうしたんだろう?」「おい、見ろ!あそこに1羽だけまるまる太ったあひるがいるぞ!!」「あれだけ太ってたら、すでにフォアグラだな♪」パ~ン!あわれ、みにくいアヒルの子だけ、猟師に撃たれてしまいました。白鳥でも何でもない、心までみにくいアヒルの子だったんですね。太ったブスは痩せてもブス、太った美人は痩せなくても美人、てことです。一緒に散歩すると、あなたも心美人になれるかも♪お散歩ダック(プレゼントにどうぞ、お散歩バルーン)
2004.09.10
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台風一過で、一氣に秋!はっきり言って、夜風が冷たいんです。こんな時は、カゼに氣をつけましょうね。==========裏の畑でポチが鳴く、正直じいさん掘ったなら、大判小判がザックザク!これを見ていたイジワルじいさんに、ポチは焼き殺されたんでしたね。さて、悲しんだ正直じいさんが、イジワルじいさんの竈から、ポチの灰を持ち帰りました。お墓を作ろうとしていた瞬間、突風が!灰が舞い上がり、庭の枯れ木に降りかかりました。すると、地味な花が咲いたじゃありませんか!よくよく見ると、その花は・・・なんとお札!!正直じいさん喜んで、村の真ん中にある枯れ木に、お札の花を咲かせました。「あれ、ありがたや、これで医者に行ける。」「お~っ、これで何とか、この冬を過ごせるぞ。」村人も、大喜びです。それを見ていたイジワルじいさん、「その灰は、元々うちにあったモンじゃ。」そう言うと、正直じいさんから、取り上げたのです。枯れ木に、お札の花の話は、すぐ殿様の耳に入りました。「これ、その方の話がまことなら、褒美を取らすゾ!」殿様の申し出に舞い上がったイジワルじいさん、思い切り灰をぶちまけました。お城の庭先に、お札の花が咲きました。「お~っ!!」歓声が沸き上がります。「よしっ!調べてみい。」「はっ!」かけ声とともに、数人の家来が、お札の花を調べます。「殿!確かにこれは、最近、町中をにぎわしてるニセ札に相違ありません!」イジワルじいさん、頭の中が「???」あっという間に、引っ捕らえられ、打ち首獄門と相成りました!これも何かの事件!い、いったい何が起こったんだ??おさつ事件
2004.09.08
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13時間あまりの暴風圏からようやく脱出。どうも、今年の台風は、長い!まあ、これで、明日から平常に戻るかな♪==========台風、暴風雨となり、早9時間!まったく、衰える氣配を見せません。はい、バケツをひっくり返したような雨です。あと何時間続くのでしょう・・・===========外は、暴風雨!ますます強まる!!ここ、鞍馬の山中でも、牛若丸とカラス天狗が、大荒れの天氣の中・・・?「こりゃ、天狗ども、しっかり支えんかい!」カラス天狗たちが、手に手に何かを持ってる模様。「よいか、牛若丸の身のこなしは、すべてそちらのワイヤー使いにかかっておるのじゃ!」な、なんと、あの牛若丸の超人的な身のこなしは・・・ワイヤーアクション!「牛若丸どの、こんなインチキ、世間が許さないのでは?」「馬鹿者、世間は見た目が派手ならば、それで良いのじゃ!」「さっそく、都の五条大橋に参るぞ。」ここ、五条大橋では、弁慶が千本刀まで、あと1本と迫っていました。「貴様が武蔵坊弁慶か!思ったより華奢で美形じゃの。」「身体中ひもだらけの、妖しい奴。一体何者じゃ!」「聞いて驚くな、我こそは源氏の大将、牛若丸じゃ!いざ、勝負!!」ピシッ!パシッ!・・・・・ドテッ!「何が源氏の大将じゃ、口ほどにもない。刀は貰った。」剣術などまったく鍛錬していなかった牛若丸、あっという間にバッサリ!「弁慶様、見事な腕前。それでこそサムライ大将。今日からあなたが牛若丸!」「わしが源氏の大将?ふむ、それもおもしろそうじゃの。」「よし、それでは天狗の統領。そちが今日から武蔵坊弁慶じゃ!」ここから義経伝説が、始まったのでした。伝説のCDプレーヤー!その価格を身よ!!LINN(リン)SONDEK CD12【CDプレーヤー】
2004.09.07
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さあ、雨風が強まってきました。ちなみに私の住んでるところは、高台なので、水没の危険性ナシ。よって、ボートで救出なんてあり得ませんので!===========雨は、さほどでもないんですが、風が・・・強風域には入ってますから、当然と言えば当然!用心に超したことはありませんね。===========さあ、ウサギとカメ、世紀の大一番、もうすぐゴング!!絶叫アナウンサーを尻目に、冷静に両者、スタートラインへ。どうも、カメの落ち着きがない。さっきからウサギを横目でチラチラ!なんと言っても、今日のウサギ・・・バニースタイル!!プリンプリンにぷるんぷるんです。よ~い、ドン!お~っと、ウサギのお尻を目の前にしたカメ、鼻血を出してひっくり返った。これは、完全にウサギの作戦勝ちだ~っ。あわててスタートするカメ、ウサギはその辺にいやしない。実況ヘリは、ウサギを捕らえました。お~っと、ゴール手前のデパート、バーゲン会場に入っていったぞ!ウサギよ、一体、何かんがえてるんだ~っ。おおっ、両手に山のような買い物袋を下げて出てきた。ゴールはすぐそこ。な、なんと・・・ウサギがお約束の昼寝!買い物で疲れたか!?その頃カメは・・・おおっ、やっと本来のまじめさを取り戻してるぞ。ゴールに向け、一心不乱だ!・・・もうすぐ、カメがウサギを追い越す!この童話のクライマックスだ!!な・・・なんと・・・カ、カメが・・・歩みを止めて・・・ウサギに覆いかぶさったぞ~っ!カ、カメが・・・ガメラに変わったぞ~っ!!足は遅いが、手は早かったぞ、カメ!(ゴール会場)お、おそい!スタートして、もう3日だぞ・・・実は、ウサギが使っていた!!ノズルプッシュ式だから効果を確かめやすい!ふわーるん B-queen2個セット送料・代引き料無料
2004.09.06
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なんかまた台風がやってくる・・・先週、とんでもない事になったというのに・・・今年は、台風に当たりすぎ!===========3匹の子豚がいました。性格は、グウタラ、ふつう、勤勉。グウタラ子豚が家を造りました。1日かけて、わらを積んだだけ!ふつう子豚が家を造りました。1週間かけて、木造平屋建て!勤勉子豚が家を造りました。1ヶ月かけて、レンガ造りのしゃれたやつ!グウタラ子豚は思いました「家なんて、寝られればいいのに・・・」ふつう子豚は思いました「家にも、最低限の見栄えは必要だよ・・・」勤勉子豚は思いました「どうせ造るのなら、徹底して・・・」そこへオオカミが、子豚を食べにやってきました。わらの家なんて、鼻息だけで吹き飛びました。グウタラ子豚は、あわてて、ふつう子豚の家へ。木造の家なんて、ひと息で吹き飛びました。2匹の子豚は、あわてて、勤勉子豚の家へ。さすがにレンガ造り、どれだけやっても吹き飛びません。そこで、オオカミは引き返し、吹き飛ばしたわらと木を持ってきました。それを、レンガの周りに積むと、火を点けたのです。レンガの家は、そのままオーブンに!3匹の子豚のベーコンが出来上がってしまいました。災難は、時に形を変えて、やってくるものです。「ウ~ッ、ちょっと脂濃かったな。次はあっさりと、赤ずきんでも食うか。」オオカミは、森へと向かって行きました。えっ、本物???小豚
2004.09.05
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結局、ハリポタに2日も取られた。感想・・・おそらく、次は買わない(笑)とにかく、疲れる本でした。しかし、この童話いつまで続くのでしょう?なんと言っても、読んでる人、みんながオリジナルを知らないといけない!そうなると、必然的に、終わりが来ますからね。あと、2週間持つかどうかってとこでしょう♪==========かぐや姫は、月を見上げて泣いてます。「かぐや姫や、どうしたのじゃ?」「今日は、月から迎えの使者がやってくる日なのです。長い間、ありがとうございました。」「おお、そうであったか。いよいよ今夜か・・・」それは、まるで嫁入り前の父と娘のようでした。「多くの男が、お前を嫁にと言ってきたが、ダメだったのかえ?」「ええ、最終的に3人残りましたが、やっぱりダメでした!」「3人とも、お前の言ったとおりの宝を持ってきたではないか。」「はい、3人とも偽の宝を作る熱意はあっても、それを私を悦ばすことに転換できなかったのです。」「私は、絶頂を迎えた瞬間、月にトリップできるのです。だから、月に帰る必要なんて無いんです。それなのに地球上の男たちときたら、自分だけ満足して・・・」「そうか、ピンクレディーの歌ったとおりなんじゃな。」”地球の、オトコに、飽きたところヨ!UFO”こうして、かぐや姫は、腰使いの未熟な男の地球を、後にしたのでした。ホントは、こんなのいらない!ある極意を身につけるだけ!!その極意とは・・・無料メールセミナー準備中(笑)パワーリングネオ Lサイズ勃起力、持続力の衰え、早漏でお悩みの方に
2004.09.04
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ハリポタ最新刊、読んでて疲れます。こうなると、童話じゃないですね。氣愛を入れ直さねば。大人の童話は、Hっぽさが必要なんですよね、スマイル&スマイルさん♪===========一休さんは悟りました。このままじゃ、単なるトンチ小僧のままだ・・・と。ある日、将軍様から呼び出しがありました。やれやれ、今度は何ごとかと思いきや・・・「一休殿、毎晩この舶来のおなごが、絵から飛び出て屋敷の中をうろつくのじゃ。どうにかしてたもれ♪」またか・・・将軍様にも困ったものだ。じゃあ、そのおなごを出してください、なんて言っても、クスリにならないしなあ。それにしても、この絵、長い髪に黒い服、両手をそろえて微笑んでいる・・・モナリザ!?「将軍様、墨と筆を。」一休さんは、何を思ったか、モナリザに加筆しだしたではありませんか!「将軍様、歩けないように、首輪を鎖でつないでおきました。」将軍義満は、真っ青になりました。そりゃ、天下のモナリザが・・・モナリザ犬に。「一休、何をするのじゃ!絵が台無しではないか!!」「将軍さまこそ、組織のトップに立つ人間が、軽はずみなことを言うからです。いい加減なことを言うと、その報いを受けるのです。覚えてらっしゃい!」こうやって、一休さんから一休宗純へと変わって行ったのですね♪これで、あなたもモナリザの微笑み??全米販売本数3000万本突破!!ハリウッド女優やスーパーモデルも愛用!美しい微笑みは美しい口...
2004.09.03
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南九州の9月上旬だというのに・・・窓あけると、寒いぞ!いったい、どうなってるの??===========ヨハンは、正直ということで、世界一有名な男の子。でも、その正直さのため、今じゃ牢屋の中・・・今日は、ヨハンの20歳の誕生日。晴れて牢屋から、でられる日です。あれから15年!正直な、たった一言のために、牢屋送りにされたのが5歳の時。大人が、自分たちのウソを取り繕うため、ヨハンに罪を着せたのです。その一言とは・・・「あ~っ、王様は何も着てない。裸だ、裸の王様だ!」ガチャリ!「おい、ヨハン、出ろ。」ヨハンが15年ぶりに外に出ると・・・みんな裸ジャン!村中の老若男女、すべてがスッポンッポン。静かだった村は、今では世界有数のヌーディスト村として、観光のメッカ!正直な一言で、ヨハンが牢屋に入れられたのを見て、村人は皆こう言った。「いや~、王様の着物は素晴らしい!」えっ、あの詐欺師がどうなったかって?あまりに馬鹿らしい、機織りのマネを何年もしているうちに、氣が狂って病院送りに・・・ちなみに、これも王様やったん??【浣腸の王様】イチジク浣腸30E 〔30g×10個入〕×10箱セット★送料無料★★ボリュームディス...
2004.09.02
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すっかり忘れておりました、ハリポタ発売日。それなのに、昨日ビジネス書2冊も買ってしまってた。1冊は500ページ超えてるよ!ハリポタ2冊、1日で読めるのか??==========北風は考えていました「なぜ、前回は太陽に負けたのだろう?・・・」「そうか!力ずくで旅人のコートを脱がそうとしたからダメなんだ・・・」「相手が自発的に、行動を起こすように差し向けねば・・・そうだ!!」ここは、カリブの常夏ビーチ!右も左もピチピチギャルです。北風が太陽に言いました。「あそこに寝そべっている生ツバゴックン娘に、どちらがシャツを着せられるか、もう一度競争しよう。」例のごとく、北風からです。しかし、北風も考えました。脱がすことは無理でも、着せることはできるはずと。北風が、生ツバゴックン娘に思い切り吹き付けました。すると、そのお姉ちゃん、氣持ち良さそうな顔を浮かべるではないですか!次に、太陽が、思い切り照りつけました。お姉ちゃん、肌が焼けつくと、あわててシャツを羽織ったのです。あなたも思いますよね。こんな暑い日に、冬の北風が吹いたら、氣持ちいいだろうなあ、って。今回の北風の敗因は、スケベ心!場所をカリビアンビーチに設定してしまったことですね。お~っと、ビーチが騒がしくなってきたゾ!なんと、竜宮城から帰ってきたうらしま太郎が、玉手箱を投げ捨て、さっきのお姉ちゃんの元へ突進している・・・!そのお姉ちゃんの胸元にキラリ!★送料無料★胸元にカリブ海のそよ風を・・♪ 「シーブルーカルセドニー・スクエアペンダント」...
2004.09.01
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台風一過の青空です。おまけに、風がさわやか・・・さあ、明日から秋だ、たぶん。ところで、一部の皆さんに受けてますね、ヘンな童話!最初はしゃれで、すぐ引っ込めるつもりだったのが・・・公務員は辞めたのに、童話は止められなくなってしまった!!============「赤ずきんちゃん、おばあさんの家までお使いに行ってちょうだい。」「は~い!」元氣な返事とともに、おうちを飛び出していきました。途中、小川のほとりにお花畑がありました。「そうだ、おばあさんにお花を持っていってあげましょう。」赤ずきんちゃんが、お花を摘んでると、小川の向こうから何かが流れてきます。大きな桃がドンブラコ、ドンブラコ♪赤ずきんちゃんの横を、流れ去っていきました。ドンブラコ、ドンブラコ♪赤ずきんちゃんは、花束を作ると、おばあさんの家へ駆け出しました。その前を走り抜ける、黒い影に氣づくことも無く・・・「ふうっ、やっと着いた。寄り道したから遅くなっちゃったわ。」「おばあさん、いる~?」「ああ、いるよ。早くお入り・・・」「おばあさん、声が変ね。風邪でも引いちゃったの?」「ああ、ちょっとね。ゴホゴホ・・・」「おばあさんの耳、ミミガーみたい、おいしそう!」「いや、ミミガーじゃなくて、大きいでしょ。お前の声がよく聞こえるように。」他人の言うこと全く聞かない赤ずきんちゃん。「ちょうだい。」と言うか言わないかのうちに、両耳をベリッ!「ギャ~ッ!!」哀れなオオカミ、モグラみたいな顔になって逃げていきました。「おや、赤ずきん!」そこへ、ハワイ帰りのアロハ着たおばあさんが・・・世界最大って、そんなにうれしいのか?持ってるオヤジ!”世界最大の耳”15倍大・3分解モデル
2004.08.31
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今回の台風で、地元にとんでもない被害が・・・亡くなられた方及び浸水された方、お悔やみ及びお見舞い申し上げます。しかし、死亡事故に自衛隊出動なんて・・・記憶にございません。============天井から、ポツポツとヘンな音。まさかと思いきや・・・雨漏り!みるみるシミができてしまった・・・============宮崎とんでもないことになっています!久々の暴風雨。家が揺れてる・・・窓の外を、いろんなものが飛んでる・・・しかし、用心しろといってもね、過ぎ去るのを待つのみか。============きこりAが、誤って湖に斧を落としてしまいました。すると、湖の中から女神が出てきて「あなたの斧は、金、銀、鉄のどれですか?」と聞くではないですか。きこりAは、満面の笑みを浮かべて「金の斧です。」と言うと・・・あっさりと、金の斧ゲット!それを見ていた、きこりB、わざと湖に斧を投げ捨てました。同じように女神が出てきて「あなたの斧は、銀、鉄、鉄のどれですか?」金の斧が無いことに不満顔ながら「銀の斧です。」同じように答えました。こちらもあっさり、銀の斧ゲット!!きこりCが一心不乱に働いてると、汗で滑って、斧が湖に。女神が出てきて「あなたの斧は、鉄、鉄、鉄のどれですか?」「一番最後の鉄の斧が、私のです。」きこりCは答えました。「あなたは正直者ですね。褒美に残りの斧も差し上げましょう。」せっかくだからと、きこりCは3本の斧を持ち帰りました。次の日、王様からこんなお触れが出たのです。「3日のうちに、丸太10本を差し出すように。できなければ打ち首!」多くのきこりがあわてました。3日で10本なんて、あんまりだったから。きこりAとBだけは、余裕かましてます。何と言っても、金と銀の斧ですから・・・1時間で十分だと。きこりCは、2人雇って、斧3本使いました。他のきこりの3倍速で完了!王様から、たくさんのご褒美を貰ったのです。最後の日になって、ようやくAとBが切り出しました。勢いよく切り込むと「グニャッ!」なんと金銀両方の斧が、ひしゃげてしまったではないですか。木を切るには、金も銀も柔らかすぎたのです。あわてたAとBは、急いでCの元へ。金、銀の斧と、本来の自分たちの斧とを取り替えて貰ったのです。こうして、きこりCは、金、銀の斧+王様からのご褒美で優雅に暮らしたとさ!で、斧より楽らしい・・・でも、足が太くなると、誤解される、きっとされる!北欧生まれの安全確実でラクに割れる疲れない薪割り機薪ストーブの必需品まき割り機ならログマ...
2004.08.30
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さあ、本格的に風雨が強まってきました。台風の通り道に住んでらっしゃる皆さん、ご注意を。でかいケヤキが揺れてます!==============現在は、小康状態でしょうか?結構、穏やかな感じになっています。まさに、嵐の前の静けさですね。真面目な話がイイという方は、ココログへ============台風、どうやら強風域に入ってます。明日は、間違いなく暴風域(久々)それなのに、向かいのパチンコ屋・・・満車かい!==========「おじいさん、こちらです。チュンチュン!」おばあさんに舌を切られた雀が、お宿に案内してくれてます。「おじいさん、いつも親切にしていただき、ありがとうございました。」たくさんの雀たちが、おじいさんをもてなしてくれました。「おみやげに、大、中、小、いずれかのツヅラをどうぞ。」「わしゃ、年寄りだで、小さいのを貰っていきますじゃ。」小さいツヅラを背負ったおじいさんは、家へと向かいました。そのツヅラは、まるでおじいさんの心の中のように、軽いものでした。家に帰ると、おばあさんの詮索が始まりました。おまけに、ツヅラの中から宝物が出てくると、なぜ大を貰わなかったのかと!おばあさんは、走って雀のお宿へ向かいました。「おばあさん、あんまり仲良くできなかったけど、よくいらっしゃいました。」「早く、大きいツヅラをお出し!」あいさつもそこそこに、大きいツヅラを引ったくると、一目散に家へ。途中、ツヅラがどんどん重くなっていきました。息も絶え絶え、やっとの思いで家にたどり着くと、ツヅラを開けました。中には同じように、宝物がギッシリ詰まっていたのです。これぞ、雀の無償の愛です。舌を切られはしたが、殺されることはなかったのだから、と。これで、おばあさんが少しでも変わってくれたら、それでいい、と。おばあさんのその後ですが、おじいさんを追い出し、金にモノを言わせ、若いツバメを飼ったそうです。人間の欲には、限りがないということですね。でね、ゲッ!雀を焼いて折に詰めてる、と思ったんですよ。そしたら、すずめ違いだったんですけどね(笑)送料無料水郷名物すずめ焼き杉折詰
2004.08.29
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雨戸を閉めねば。予想以上に、影響出るのが早い!明日の朝は、どうなってることやら!?=============台風、風出てきました。ついでに、雨も横なぐりです。ただ、ピークは明後日みたいですからね・・・=============質問が出ましたので、回答します。物語が先か、商品が先か、とのことですが、基本的に物語が先!!話に合わせて、商品を探しに行きます♪でも、探した商品がおもしろい場合、若干の修正はします。例えば、今日の白雪姫、オリジナルでは桃を食べた瞬間、桃太郎の首までガブリ・・・なんて、話でしたから(笑)こんなのイヤだ、真面目な話がイイという方は、ココログへ===========白雪姫は、窓辺に寄り添い、本を読んでいました。ふと、窓の外を見ると、向こうからおばあさんがやってきます。「ふふ、来たわね。」「お嬢さん、リンゴはいかがかね。」「あら、おいしそう(でも、毒リンゴって、この本に書いてあるわ)!」「リンゴよりも、私は、こっちの桃の方をいただくわ。」白雪姫が、その桃をカプリと食べた瞬間・・・!自慢の黒髪は真っ白、顔中しわだらけの老婆の姿になってしまいました。「馬鹿な小娘。私が童話『白雪姫』を知らないとでも思ったのかい。」哀れ白雪姫は、あまりの変わりように、泣き崩れています。「素直に、毒リンゴを食べてれば、王子に助けてもらえたものを。浅知恵つけたばっかりに、こんな目に遭うんじゃよ。」そういうと、魔女は意気揚々と立ち去っていきました。いや~、こういう事もあるんですね。で、この商品、素晴らしいネーミングと思いませんか?白髪ネギシュレッダー白雪姫(ドリマックス)
2004.08.28
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実は、真面目な日記も書いてます。ココログへ=============お目目ぱっちりの台風がやってきます。すでに、風は強くなっています。明日、明後日と、どうなりますやら・・・===========お城の柱時計が「ボ~ン、ボ~ン」と12時を告げています。シンデレラは、あわてて、お城の階段を駆け下りていきました。あまりにあわてて、ガラスの靴を片方、落としてしまいました。次の日の朝、シンデレラは残ったもう一方の靴を、うっとり見つめています。「シンデレラ、早く掃除を、おしっ!」意地悪な義姉の声がしました。プチッ!何かがシンデレラの中で、はじけてしまいました。「私は、もうすぐ王女様よ。何さ、あの無礼な態度は!」その日を境に、立場が逆転したのです。意地悪だった継母と義姉が、まるでシンデレラの召使いのようです。そして、3ヶ月が過ぎ、運命の日がやってきました。王子様の使いが、ガラスの靴にピッタリの女性を捜しに来たのです。「あっ、それは私です。」シンデレラが一直線に、駆け寄ってきました。「ほら、ここに、証拠のもう片方の靴も持ってるんですから。」「それでは、履いてみてください。」「あれっ?どうしたのよ!・・・舞踏会では履けたのに。」「結構です。そこのあなた、履いてみなさい。」義姉の方は、スルリと履けるじゃないですか!!3ヶ月の生活態度が、義姉はダイエットに、シンデレラはブクブクに・・・結局、義姉もシンデレラもお城に行くことになりました。一方は王女様として、一方はガラスの靴の盗人として。ダイエットをやろうかな?と思ってるあなた、とにかく3ヶ月継続ですよ。で、お城の舞踏会で出されたらしい??でも、キャッチコピーが意味不明??シンデレラの娘まで出てくるし・・・シンデレラの階段を昇ったヴァランドロー ヴァランドロー [1997] シャトー・ド・ヴァランド...
2004.08.27
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日差しは強いんですが、風は秋の氣配。氣がつけば、8月はそれほどまでの暑さ感じるまでもなく・・・秋が、秋が、食欲と共にやってくる。===========「一寸法師よ、大きくな~れ、大きくな~れ!」お姫様が、打ち出の小づちを振りました。体長3センチしかなかった一寸法師の身体がみるみると・・・それをおもしろがった姫は、振るのを止めません。「大きくな~れ、大きくな~れ!」「姫、これでは大きすぎます。添い寝ができぬではないですか。」一寸法師が、身長3メートルの十尺法師になっておりました。それは困ったと、姫は小づちにささやきます。「これ、小づちの精や。ちと、出てたもれ。」すると、ボワ~ンと小づちの精が出てきました。「どうも大きくしすぎたみたいじゃ、何とかしてたもれ。」「姫様、小づちを逆さまに振れば、小さくなりますのじゃ。」「いや、ただ小さくしてもらっては困るのじゃ。」小づちの精は、訳が分かりませんでした。「ここだけは、このままで良いのじゃ。」姫がポッとしながら答えます。姫の指先は、一寸法師の股間をしっかり指しておりました!なんと国際規格!どこまでデカいか見てみる!?ウルトラスーパーラージ2000 3箱セット
2004.08.26
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ここまでくると、商品が先か?童話が先か?しかし、大抵の商品は出てくる。楽天恐るべし!!===========ある冬の晩、アリの家をノックする音が・・・トントン扉を開けると、そこには寒さに震えるキリギリス。「ど、どうか、私に食べ物を・・・」しかし、夏の間、遊んでいたキリギリスにアリたちは冷たく「フンッ!お前に食わせる物など無い。」扉を閉めました。あわれキリギリスはトボトボと去っていきました。・・・半年前の夏の日「いや~、あなたの演奏は素晴らしい。もっと弾いてください。」アリたちにおだてられ、キリギリスは休む間もなく、引き続けました。「おい、キリギリスには休ませるな。あいつのBGMのおかげで、我々アリの作業能率が上がってるんだから。」遊んでるように見えたキリギリス、実は、アリに目一杯こき使われてたんですね。人間界にもありますよね。人の良いのにつけ込んで・・・という話。翌夏、キリギリスの大群に逆襲されたアリは、全滅したということです♪因果応報でございます。で、どういう顔して、買えばいいの?「このアリとキリギリスの帯ください。」なんて私には言えない・・・本場博多織八寸名古屋帯 アリとキリギリス
2004.08.25
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さてさて、今日はどのような物語を・・・「お~い、アラジン、こっち来てみろよ。」そこには、金銀財宝が山のように積まれていました。「今回は、アラジン、お前も働いたからな。これをやろう。」親方から手渡されたのは、古いランプと破れかけたじゅうたん!トボトボ歩くアラジンの背中に、男達の笑い声が響きます。家に着いたアラジンは、仕方なくランプを磨いてみました。すると、ランプから煙がもくもく・・・魔人が出てきました。「ご主人様、あなたの願いを3つだけかなえて差し上げます。」・・・今や、アラジンは大金持ちです。「さて、最後の願いは何にするかな?」富と名誉を得ていたアラジンが最後に願ったのは・・・「魔人よ、私に永遠の命を与えたまえ!」アラジンはとうとう、富と名誉に永遠の命まで、得ることになったのです。「ご主人様、これで私との契約は終了です。30億フォン請求します。」アラジンは目がテンになってしまいました。30億フォンと言えば、アラジンの全財産です。「魔人との契約はタダではない。いざ、さらば!」・・・富が消えると、名誉なんてあっという間にどこ吹く風です。そして、残ったのは永遠の命のみ・・・今が絶好調だからと言って、油断してると、大どんでん返しを喰らうことに。今日は、そのものズバリ!金の延べ棒です(笑)宝の山金塊
2004.08.24
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忙しい一日でした。日記更新もままならず。カレンダーブックの家内制手工業、やっぱ限界がありますね。1日がんばって、20冊ですもんね。まあ、だからいいのかもしれませんが・・・!================ヘンゼルは、帰りに迷わないように、小道にパンをちぎり、まいて行きました。ところが、そのパンを目がけて忍び寄る黒い影が・・・ヘンゼルがまいたパンを、片っ端から食べていったのは、何とグレーテル!ヘンゼルだって、1粒まく度に、1粒は口の中に。この兄妹、底なしの大食いだったのです。(中略)お腹をすかした兄妹の前に、お菓子の家が!ホントに飛びつき、食いまくりました。突然、魔女が現れ「誰だ、私の家を食べるのは~!」恐ろしい声で叫びます。「こ、こらっ!食べるのやめんかい!!」そうです、ヘンゼルとグレーテルは、魔女なんか氣にも留めず、ひたすら食いまくりだったのです。「あ~、おいしかった。」満足そうにつぶやく兄妹。「お、お前ら、私を無視したな。喰ってやるからこっちへ来い。」怒り心頭の魔女は、兄妹の手を握り、大鍋の方へ引っ張りました。「あっ!」あまりに急に引っ張ったため、兄妹がバランスを崩して、魔女の方に倒れ込んでしまったのです。それは、行司の上に小錦と曙が、倒れかかるようなものでした。哀れ・・・魔女は、あっけなく絶命。その後兄妹は、文字通り、魔女の財産を食いつぶしたそうです。でも、健康のため、肥満には注意しましょう!で、これは、100年保つケーキだそうです。完全オーダーメイド♪ケーキ♪
2004.08.23
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あと4ヶ月で、今年も終わる!?いつまでも、暑がってるどころじゃない。氣がつけば、街中ジングルベルが鳴るぞ~(笑)============「決して、開けてはなりませぬぞ。」そう言うと、乙姫様はうらしま太郎に、玉手箱を渡しました。・・・・・「まだ、玉手箱は戻って来ぬのか!」乙姫はいらだっています。あの箱が無いと、目尻にしわが寄るではないか。普通の人間は、「開けるな」と言えば、すぐ開けて、玉手箱に若さを吸い取られるはずなのに。その若さのエキスが、わらわの美貌の秘訣なのに。乙姫の独り言は、日に日に多くなっていきます。玉手箱を開いた瞬間に出る煙、あれは若さを吸い取った玉手箱型ロケットが、竜宮城へ向かってエンジン噴射したものだったのです。。「亀よ、亀。そなたもう一度うらしま太郎の元へ行って参れ。」・・・・・その頃、うらしま太郎は、あまりに変わった村の様子にビックリ!西暦2004年、浜辺にはピチピチギャルがいっぱい!まあ、亀に誘われ竜宮城に行くくらいですから、うらしま太郎のお姉ちゃん好きは、筋金入り!次の瞬間、うらしま太郎は邪魔な玉手箱を投げ捨て、ギャルへ一直線。「ヘイヘイ彼女~、どっから来たの?俺、竜宮城から。」・・・「玉手箱は、ま、まだか?入れ歯が取れるではないか!?」人間、何でも自分の思い通りになると思ったら、大間違い!ってことですね。これ、うらしま太郎御用達。ギャルを口説くにゃ歯が命!しかし、使いやすいのか??送料代引き無料!TVで放映!世界初!360度型歯ブラシ4本セット
2004.08.22
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これから、営業にしゅっぱ~つ!!========今回の台風、ものすごく雨と風を引っ張ってますね。風があるから、窓開けて油断していると・・・夕方までには、上がって欲しいんだけど。=======ある貧乏な夫婦が、毎日、お祈りしてました。「どうか、お金持ちになりますように・・・」ある日、庭先に一羽のニワトリが、迷い込んできました。貧乏な夫婦は、卵でも産んでくれれば、食費が助かると、そのまま飼うことに。次の日の朝、卵を取りに行くと、そこにあったのは・・・金の卵!!こんな堅い卵、食えないジャン!あわれ、神様の贈り物であったニワトリは、その晩の鍋の材料に・・・人間、あまり目先の事ばっかりにとらわれていると、こういう羽目に。まあ、オムレツ食べることに目がいって、金の卵を捨てるヤツはいないはずなんだけど・・・実は、自分が氣づいてないだけで、オムレツにならないという理由で、金の卵を捨ててるかも・・・!う~ん、怖いですね~(笑)ちなみに、本家のイソップ童話では、毎日1個しか生まないニワトリに、大量の金の卵を手に入れようと、その腹を割いてしまうというものです。まあ、こちらはありそうですけどね。でも、これなら大丈夫。10個まとめて買えます。↓↓さあ、何でしょう?
2004.08.19
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