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世界の富裕層にとって、金融、文化、影響力の中心地として揺るぎない地位を誇るのがニューヨーク。次の海外移住を検討している超富裕層にとって、マンハッタンの活気、ウェストチェスターやグリニッジの穏やかな大邸宅、そしてニュージャージーの高級住宅地を擁するニューヨーク・トライステートエリアは、成功と卓越したラグジュアリーな生活を送るための一流の住居や学校などが揃う。この地域は単なる目的地ではなく、ひとつのステートメント。ニューヨーク近郷ロングアイランドの富裕層の住宅。マンハッタンからLIRR(ロングアイランド鉄Road)で最短30分というニューヨーク通勤圏の高級住宅地。行政区分としてはブルックリンとクイーンズもロングアイランドの西端に位置するが、一般的に「ロングアイランド」と呼ぶ場合はナッソー郡(Nassau County)とサフォーク郡(Suffolk County)の2つを指す。米国国勢調査局のデータによると、ナッソー郡の人口は約136万人、サフォーク郡は約150万人で、合わせて約286万人が暮らしている。ロングアイランドがファミリーに人気の理由は、全米トップクラスの学区、安全で緑豊かな住環境、そしてマンハッタンへの通勤が可能な距離感。マンハッタンのワンベッドルームの家賃が月4,000ドル(約60万円)を超える中、ロングアイランドなら同じ予算で一軒家が借りられるため、子どもがいる家庭にとっては合理的な選択。アマゾンで10年ぶり出現 未知の人々“イゾラド” | クローズアップ ...NHKがアマゾンの奥地で文明社会と接触せずに暮らす先住民「イゾラド(隔絶された人々)」を追ったドキュメンタリー・シリーズです。シリーズ最新作となる『イゾラド 最後の森の奥で』では、10年ぶりに姿を現し、周辺の集落を襲撃する彼らの異変と現状に迫りました。├計量計測データバンク ニュースの窓-404-米国の資本主義の構造的危機-その1-├計量計測データバンク ニュースの窓-405-米国の資本主義の構造的危機-その2-├計量計測データバンク ニュースの窓-406-アマゾンの原始共産制生活のイゾラドと大膨張する米国金融資本主義の展開と同時存立の怪
2026年07月27日
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今が最高の夏の惜しむ 2026年07月25日(土)今が最高の夏の惜しむ 2026年07月25日(土) 森夏之小梨(ズミ)の花のころの標高1,600mに建つ山荘。太ログであり、その欠点は窓を大きくできないこと。東の8畳の部屋。三段重ねの床板は表面に杉の無垢板を貼る。無垢板を貼る前の写真。一大工事だ。小梨(ズミ)の花のころの標高1,600mに建つ山荘。丘の向こうは国道299号線(メルヘン街道)。ここから7分で麦草峠。ミズナラとカラマツの林の中にシラビソとアカマツが混じる標高1,600mの高原の林が庭を形成する。ヤマボウシの緑の葉が日をかざして明るく輝く初夏のころ。頭上の丸い葉と細い枝とが優しい。車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)がある。ここへは山荘から車で30分。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。(タイトル)今が最高の夏の惜しむ 2026年07月25日(土) 森夏之(本文) 2026年07月25日(土)。曇り時々、晴れ。cabinの日中の気温23℃、午後8時に21℃。病院に行き、帰りに水汲みしたために疲労感あり。 大相撲はロフト部分の工事をしながら聞く。14日目。工事は30分ほど。屋根下なので外の光があるうちに、ということで実行。ロフトの床板敷きに関係して玄関ドアの窓枠の金具を外して、ここに梁を付けるための調整作業。ほかを進行させるために必要なことであった。 夏が最高の季節。山荘の庭ではエゾハルゼミのミーミーという声が消えて、シーとかジージーとか言う声を出す蝉が元気。蓼科のゴルフ場付近ではジリジリという蝉の声が聞こえていた。3,000戸ある別荘地では夏の間の巡回バスが運行されていて、この山荘は中心地にので上下と左右への運行の十字路のために他の何倍も停車する。風物詩の一つである。 増設した10坪の三層構造のキャビンであり、その10坪は小さなログの山荘の母屋の半分ほどの面積。大げさに言えば山荘の部屋が二倍になった。 標高800mの茅野市や諏訪市の気温に対して標高1,600mのこの山荘は13℃低い。夏には大変に重宝する。茅野市や諏訪市の総合病院に真夏の日中に出かけてみると、このことをわかり、得難いことだ。ただし夏の涼しさと冬の冷え込みはとっかえっこ。 標高1,400mに住む田渕義雄さんのエッセーには夏の惜しむ情があふれている。同じ気持ちになるのである。2026-07-25-now-is-the-best-time-of-summer-and-im-sad-to-see-it-go-
2026年07月26日
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2026年7月24日(金)の記録 山荘は23℃ 標高800mの茅野中央病院より13℃低いのです 森夏之1、本日金曜日24日は思い立って諏訪中央病院の外科に出かけて、背骨を二本追った時の心配事として、脳のレントゲン(あるいはMRI)の検査をしてもらいました。出血などはありませんでした。2、山荘の本日の気温(日中最高、実は同じなのですが午後11時以降の日の出のある時間帯)は23℃でした。標高800mの茅野中央病院より13℃低いのが通常です。(家屋の頭上の樹木などが関係します。知り合いの13,000mの住居の樹木無しは30℃になります)3、病院の帰りに女神の氷水をペットボトル2リットル×20本を汲んできました。ビレッジの水はカルキの過投入で飲みにくいのです。ご飯を炊くとき、珈琲、紅茶、水割り用に使います。4、パソコンを新増設のcabinに移設して、午6時10分、大相撲を見た後で、本文章を書いております。5、米国の資本主義の構造的危機、と題して調査を進めております。ニューヨーク近郷の富裕層向け(主としてヘッジファンドのトレーダー)の住宅の豪華さ、またマンハッタン地区のシングルベッド一つだけの部屋でトイレ、シャワーが共用の賃貸住宅が2,000ドル近いことなどの、動画投稿映像を見ております。工業と農業の産業比率が著しく低下し、お金を動かす資本主義社会になっている、米国の経済を視覚として確認しております。6、様ざまに人の発言や言葉の検証のようなことをしておりますが、有名TV局の女子アナウンサー(ベテランを含む)が発する言葉の薄っぺらさ、これは社会経験にもとづくものであり、求められる教養と知識などの不足に発するものですが、を感じております。そのような意味では官吏やジャーナリストの立場で職務を経験している者の経験値と優位性を説くことができます。7、500mlのビール1本を大事に残してあり、25度の焼酎を少し飲んで、この文章を書いております。8、追伸-その1-。山荘の庭ではエドハルゼミのミーミーという声が消えて、シーとかジージーとか言う声を出す蝉が元気になっております。蓼科のゴルフ場付近ではジリジリという蝉の声が聞こえておりました。9、追伸-その2-。増設の各階10坪の三層構造cabinのキャビンのことを太館げました。a、10坪は小さなログの山荘の母屋の半分ほどの面積になり、大げさに言えば山荘の部屋が二倍になったのです。b、標高800mの茅野市や諏訪市の気温に対して13℃低い、この山荘は夏には大変に重宝します。茅野市や諏訪市の総合病院に真夏の日中に出かけてみると、このことをわかり、有難い得難いことだと感じます。夏の涼しさと冬の冷え込みはとっかえっこ。
2026年07月25日
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米国の資本主義の構造的危機├回勅ラウダート・シhttps://www.vatican.va/content/dam/francesco/pdf/encyclicals/documents/papa-francesco_20150524_enciclica-laudato-si_ja.pdf(教皇在位第三年)教皇ベネディクト十六世回勅 2015年に発表されたローマ教皇フランシスコの回勅は、環境危機と気候変動への対応を訴えた『ラウダート・シ(Laudato si')』です。この文書は環境保全や地球温暖化防止を宗教的・道徳的な義務として呼びかけ、大きな反響を呼びました。カトリック中央協議会『ラウダート・シ』の要点回勅『ラウダート・シ』は「ともに暮らす家を大切に」という副題を持ち、地球環境を全人類共通の「家」と表現しています。環境と貧困問題の統合:地球温暖化や環境破壊は、自然環境だけでなく、最も大きな影響を受ける貧困層や途上国の人々に多大な犠牲を強いていると指摘しています。科学的根拠の重視:宗教的な観点だけでなく、気候変動などの科学的事実を重んじ、経済至上主義や大量消費社会に警鐘を鳴らしました。「回心」の呼びかけ:人類が自然環境を支配するのではなく、分かち合いと連帯に基づいた持続可能な生き方への「心の回心」を求めています。「ラウダート・シ」の全文や詳しい解説は以下の公式ページから確認できます。カトリック中央協議会:回勅『ラウダート・シ』の解説バチカン公式サイト:回勅『ラウダート・シ』全文(PDF)https://www.vatican.va/content/dam/francesco/pdf/encyclicals/documents/papa-francesco_20150524_enciclica-laudato-si_ja.pdf├├ニューヨークで最も裕福な郊外(グリニッジ)の内部├ニューヨークのブロンクスで最も裕福な地区フィールドストン(ユーチューブ)├ニューヨークの最小アパートの内部├(234) Lord Spoda - YouTubeアーカンソー州の貧困地域を巡る:アメリカのどこにもない光景アーカンソー州の田舎町、コットン・プラント、パーキン、アールを訪れました。動画の後半では、ニコールと私が小さな町ジョーンズボロを訪れます。そこで地元のレストランをレビューします。├├米国の資本主義の構造的危機現代の米国資本主義は、1980年代以降の新自由主義と新金融資本主義(株主至上主義)への転換を経て、複数の制度的・構造的な矛盾(不均衡)を抱えており、これが「構造的危機」として議論されています。主な構造的危機の要因は以下の4点に集約されます。1. 金融化と株主至上主義の限界1980年代のレーガン政権期以降、米国の経済構造は「製造業中心の産業資本主義」から「金融セクター中心の金融資本主義」へと大きくシフトしました。短期的利益の追求:経営陣の報酬が株価に連動する仕組みが一般化したことで、中長期的な研究開発や設備投資よりも、自社株買いや増配などの株主還元が最優先される「近視眼的な経営」が定着しました。実体経済との乖離:企業が利益を労働者や設備に再投資せず金融市場に還流させるため、実体経済の成長率に対して金融資産価格がバブル化しやすい構造が定着しています。2. 労働分配率の低下と中間層の崩壊企業収益が過去最高水準を記録する一方で、マクロ経済における労働分配率は長期的な低下傾向をたどってきました。脱工業化と格差拡大:工場の海外移転(グローバル化)とIT・AI化により、かつて米国経済の安定を支えていた分厚い「中間層(熟練・半熟練の工場労働者など)」が解体されました。富の偏在:資本家や富裕層へ富が集中する一方、実質賃金が伸び悩む労働者層との間で経済的格差が構造化・固定化しています。├├米国に見る資本主義体制の危機とトランプ政権 | 武者リサーチ├├米国に見る資本主義体制の危機と克服過程 武者リサーチ代表武者陵司https://www.camri.or.jp/files/libs/2187/202504021429481794.pdf├2026-05-23-news-404-materia-content-collection-of-metrology-databank-404-
2026年07月24日
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惜しむ夏 今が最盛期の高原にて惜しむ夏 今が最盛期の高原にて 甲斐鐵太郎国道299号線(メルヘン街道)麦草峠(2,127m)。佐久側からの撮影。右手は北横岳方面。森林限界を思わせる山岳道路はツアラーに人気。国道299号線(メルヘン街道)芹ケ沢南交差点付近からの北八ヶ岳方面。正面は標高2,646mの双耳峰(東天狗岳と西天狗岳)の天狗岳。麦草峠へ299号線は左に寄っていく。ヤマボウシの緑の葉が日をかざして明るく輝く初夏のころ。頭上の丸い葉と細い枝とが優しい。車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)がある。ここへは山荘から車で30分。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。(タイトル)惜しむ夏 今が最盛期の高原にて 甲斐鐵太郎(本文) 大排気量単気筒エンジンが高いギアで坂を登って行くときの排気音。一発一発の爆発が強調されたビッグシングル・エンジンのそれ。麦草峠で休憩しているときに聞くその音である。東京からだと佐久方面から国道299号線を登ってくる。朝の何時に出発し正午ごろにここにやってきたその人は何処に泊まるのだろうか。 夏だから雨が降っても寒さは気にならない。一番良い季節なのだが軽トラックに乗ってこの辺で遊んでいる者はこっちのほうが良いぜ、つぶやく。峠に車を停めて記念撮影などしない。オートバイ乗りは愛車と一緒に移して思い出に。 今が夏の最盛期の2026年7月22日(水)。盆になれば日暮れが早くなり郡上の徹夜踊りでそれを強く感じる。夏の最盛期に過行くそれを思って高原を走っている。2026-07-23-a-summer-i-regret-
2026年07月23日
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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2026年7月23日号「日本計量新報週報デジタル版」日本計量新報全紙面 (PDFファイル)今月のIDとパスワードを入力して閲覧することができます。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月と8月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva日本計量新報社 過去の第一面計量計測データバンク index日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 経済産業省計量行政室 室長の異動 新室長は猪鼻俊男氏 2026年7月1日付で経済産業省の幹部級の大幅人事異動があり、この異動ではイノベーション・環境局計量行政室の新室長に猪鼻俊男(いのはなとしお)氏が着任。猪鼻俊男新室長の着任は前職との併任の関係により、実際に計量行政室の業務に携わるのは7月8日から。 前任の仁科孝幸氏は同日付けで資源エネルギー庁長官官房業務管理官に異動。仁科孝幸氏は異動にあたり「3年3か月の間、多大なるご支援とご協力を賜り、誠に有り難うございました。多くの方々とのご縁に恵まれ、計量行政に携わる中で貴重な経験を積むことができましたこと、心より感謝申し上げます」との言葉を残している。国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧国家公務員・中央省庁の人事異動を幹部名簿一覧の形式で確認するためのwebサイトです。異動があれば自動更新される形式のwebにアクセスできるように構成されております。(2026年7月1日(水)付けの異動はこのwebで確認することができます)国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧埼玉県が計量法違反の疑いで刑事訴訟法第239条第2項に基づき埼玉県鴻巣警察署に対して告発状を提出惜しむ夏 今が最盛期の高原にて国道299号線(メルヘン街道)麦草峠(2,127m)。佐久側からの撮影。右手は北横岳方面。森林限界を思わせる山岳道路はツアラーに人気。国道299号線(メルヘン街道)芹ケ沢南交差点付近からの北八ヶ岳方面。正面は標高2,646mの双耳峰(東天狗岳と西天狗岳)の天狗岳。麦草峠へ299号線は左に寄っていく。 大排気量単気筒エンジンが高いギアで坂を登って行くときの排気音。一発一発の爆発が強調されたビッグシングル・エンジンのそれ。麦草峠で休憩しているときに聞くその音である。東京からだと佐久方面から国道299号線を登ってくる。朝の何時に出発し正午ごろにここにやってきたその人は何処に泊まるのだろうか。 夏だから雨が降っても寒さは気にならない。一番良い季節なのだが軽トラックに乗ってこの辺で遊んでいる者はこっちのほうが良いぜ、つぶやく。峠に車を停めて記念撮影などしない。オートバイ乗りは愛車と一緒に移して思い出に。 今が夏の最盛期の2026年7月22日(水)。盆になれば日暮れが早くなり郡上の徹夜踊りでそれを強く感じる。夏の最盛期に過行くそれを思って高原を走っている。惜しむ夏 今が最盛期の高原にて 甲斐鐵太郎ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎1960年代英国製オープンカーで霧ケ峰高原を駆ける 甲斐鐵太郎柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎2026年6月16日、麦秋と青田の二色の安曇野の風景 甲斐鐵太郎サクランボと都市経済 甲斐鉄太郎時代によって取引・証明に必要とされる計量器が変わる辻まこと の イラスト 虫をとらえる独特の感性がみられる。辻まこと - Wikipedia。 地中海イタリアのカプリ島にある青の洞窟は、海底の白い砂や石灰岩によって実現する。太陽光が反射して水面を下から照らし出すと、コバルトブルーやターコイズブルーに輝く。地中海地域は石灰岩でできている。 地中海に浮かぶギリシャ共和国最大の島であるクレタ島では、ヨーロッパ最古の高度な文明の「古代ミノア文明(クレタ文明)が栄えた。古代文明が栄える条件として森林あるいは樹木がある。兵庫県ほどの8,336平方キロメートルにある森林は繁栄に伴って消失する。樹木が消えると表土が表出し、洗い流されることになり、白い石灰岩が剥き出しの島になる。ギリシャ神話、最高神ゼウスの生誕の地であり、神殿などの遺跡、ヨーロッパ最大級の渓谷、美しい白いビーチは、現代では格好の観光地として賑わう。クレタ文明は遠い昔に消滅している。 ポリネシアのイースター島は、ヤシの豊かな森林であった。人口増加とモアイ像の建立などによって森林が崩壊。表土が流出して農業ができなくなった。 インダス文明では、モヘンジョダロなどの都市建設に焼成煉瓦が使われた。樹木が燃料であったために森林が消滅した。焼成煉瓦は都市計画と上下水道のために用いられた。気候変動などの要因が重なって、文明が隆盛したときの条件を維持できなくなって、滅ぶことになる。 中国の明時代の万里の長城建設にはレンガが使われた。レンガを焼成に木材が使われたことによって森林が消滅し、黄土高原の砂漠化が進行した。日本に春に押し寄せる黄砂の原因である。 天下分け目の関ヶ原の合戦のころに山林には樹木は今ほど多くはなかった。戦国時代は深刻な木材不足であった。戦国時代から安土桃山時代は、城の建築や燃料として木材が大量に使われたために山々は現在よりも木が少なく、はげ山に近いほどに荒廃していた。徳川家康が江戸に幕府を築いたのは、豊かな森林があることと、切り出して運び出す水利によるところが大きかった。 人が生活するためのエネルギー源は近年までは薪(まき)であった。薪を炭化した炭は高級燃料として取り扱われた。英国では石炭を使って蒸気機関を動かした。英国には石炭が多く埋蔵されていた。採炭跡に溜まる地下水の排出に使われた蒸気機関は、蒸気機関車と蒸気船にまで発展した。日露戦争のころの日本の軍艦は石炭によって蒸気を起して、この圧力をエネルギーとして用いた。戦艦長門は改装前には石炭と重油の双方を燃料としていた蒸気機関であった。大きな煙突を突き出して黒煙を上げる軍艦は石炭を焚いていることを示す。進水時(新造時)の戦艦長門は黒い煙を吐いて海に浮いていた。 戦艦大和であっても推進動力は、重油を燃料とする蒸気タービンエンジンであった。戦艦大和の機関は、ボイラー(缶)で発生させた高温・高圧の蒸気によって大型のタービンを回し、スクリュープロペラを駆動させる仕組み。推進軸は直径5mのプロペラ4基(4軸)。最大速力は50.8 km/h(27.46ノット)。 現代のタンカーの主力となる動力源は、低速2ストローク・ディーゼルエンジン。長距離を航行する大型の原油タンカー(VLCCなど)では、極めて熱効率が高く経済性に優れたこのエンジンがプロペラシャフトに直結され、主にC重油を燃料としてスクリューを回している。新造される大型タンカーでLNG(液化天然ガス)の採用が急増中。 原子力船の動力機構は戦艦大和の重油で沸かす代わりに、原子炉の核分裂熱を利用しているという内容。蒸気で蒸気タービンを回してスクリューを駆動する。 薪(まき)や炭を燃料(エネルギー源)にしていた時代には持続可能性の限界から経済発展には制約があった。石炭、石油、ガスといった地下資源をエネルギー源にするとエネルギー供給面からの制約が外れたことがあって経済規模は拡大した。明治初年から大正、昭和の中期までは日本の山林は荒廃気味であった。石炭、石油、ガスそして電力のエネルギー源に切り替わることによって森林の乱伐は控えられるようになった。その代わりに人の手が入らない荒れた山が増えた。 以上のようなことから次のことが論述できる。 時代によって取引・証明に必要とする計量器が変わる。現代では家を留守にするときに唱える呪文、すなわち電気、ガス、水道、そして忘れ物ないか。ということでこれらを計る計量器が計量法の特定計量器に指定されている。以下はそれらの計量器である。計量法の規定のうち石油、燃料ガス、石炭に関係する特定計量器 計量法の規定のうち石油、燃料ガス、石炭に関係する特定計量器は次のとおり。(使用事例の詳細を示し、それを反映しているものではありません)特定計量器一覧(令第2条)五 体積計のうち、次に掲げるもの イ 積算体積計のうち、次に掲げるもの1、水道メーターのうち、口径が三百五十ミリメートル以下のもの2、温水メーターのうち、口径が四十ミリメートル以下のもの3、燃料油メーター(揮発油、灯油、軽油又は重油(以下「燃料油」という。)の体積の計量に使用する積算体積計をいう。)のうち、口径が五十ミリメートル以下のもの(五十リットル以上の定体積の燃料油の給油以外に使用できないものを除く。)4、液化石油ガスメーターのうち、口径が四十ミリメートル以下であって、液化石油ガスを充てんするための機構を有するもの5、ガスメーターのうち、口径が二百五十ミリメートル以下のもの(実測湿式ガスメーターを除く。)6、排ガス積算体積計7、排水積算体積計ロ 量器用尺付タンクのうち、自動車に搭載するもの七 密度浮ひょうのうち、次に掲げるもの イ 耐圧密度浮ひょう以外のもの ロ 耐圧密度浮ひょうのうち、液化石油ガスの密度の計量に使用するもの十八 浮ひょう型比重計のうち、次に掲げるもの イ 比重浮ひょう ロ 重ボーメ度浮ひょう ハ 日本酒度浮ひょう二 質量計のうち、次に掲げるもの イ 非自動はかりのうち、次に掲げるもの1、目量(隣接する目盛標識のそれぞれが表す物象の状態の量の差をいう。以下同じ。)が十ミリグラム以上であって、目量標識の数が百以上のもの((2)又は(3)に掲げるものを除く。)2、手動天びん及び等比皿手動はかりのうち、表記された感量(質量計が反応することができる質量の最 小の変化をいう。)が十ミリグラム以上のもの3、自重計(貨物自動車に取り付けて積載物の質量の計量に使用する質量計をいう。) ロ 自動はかりのうち、目量が十ミリグラム以上であって、目盛標識の数が百以上のも の ハ 表す質量が十ミリグラム以上の分銅 ニ 定量おもり及び定量増おもり石油計量器の主な種類1、燃料油メーター(給油機) ガソリンスタンドなどで車両や容器へ給油する際に使用する機器。ガソリン用、灯油用などがあり、容量をデジタルなどで正確に表示・計算する。2、流量計(ロータリピストン式など) 主にタンクローリーから家庭へ灯油を配達する際や、産業用機械で油の消費量を測定する際に使用される。3、可搬式給油機 タンクローリーと直接接続し、車輛へ給油できる持ち運び可能なタイプ。4、石油密度計・比重計 石油の品質管理や、温度と体積から質量を換算するために用いられる試験用の計器。5、計量ボトル・カップ 2サイクルエンジンの混合油作りなどで、少量のオイルを計るために使用される道具。6、ほか石油を計る計量器に関連する幾つかの事項1、 石油の品質などに関連する計量器(石油密度計) 石油の品質管理や密度(15℃における密度)を測定するために使用されるガラス製の浮ひょう(浮き秤)。標準石油密度計などがあり原油や石油製品の密度を測定する。2、法的な規制とメンテナンス 石油の計量器は「特定計量器」に分類される。a、検定義務 ガソリンスタンドの燃料油メーターは、計量法により7年ごとの検定が義務付けられている。b、精度管理:誤差が生じると信用問題や利益減少につながるため、定期的な点検が求められる。c、防爆対応 石油は引火性があるため、計量機は防爆構造(火花が出ない構造)であることが求められている。3、その他の関連機器a、ドラム缶、ボンベ用はかり 石油を重量で計量する場合に使用される台はかり。 ガソリンの重量は1Lあたり0.75kgで計算されることが多く、こうした密度と容量の関係を元に設計されている。b、油量計 燃料油の流量を計測するメーター。c、石油製品色試験器 石油の品質(色)を検査する機器。d、ほか2-3、「計量器」と「特定計量器」 計量法では、「計量器」の概念(社会通念としての計量器よりもやや範囲の狭いもの)を定義し、その規制の対象となる「計量器」(特定計量器)の範囲を定義している。(※平成5年改正以前の旧計量法においては、「計量器」にあたらないものを「類似計量器」と呼称し、規制の対象となる計量器を「法定計量器」(旧計量法12条)と呼称していた。) この法律において「計量器」とは、計量をするための器具、機械又は装置をいい、「特定計量器」とは、取引若しくは証明における計量に使用され、又は主として一般消費者の生活の用に供される計量器のうち、適正な計量の実施を確保するためにその構造又は器差に係る基準を定める必要があるものとして政令(施行令2条)で定めるものをいう。<法2条4項>ii 「施行令」:計量法施行令(平成5年、政令329号)の略iv 「施行則」:計量法施行規則(平成5年、通商産業省令69号)の略 特定計量器とは、計量法上の規制を課すことが必要な計量器を抽象化し、「特定計量器」と定めたものとされている。(※特定計量器は、平成5年改正により登場した用語であるが、その定める目的や概念は旧計量法における「法定計量器」とほぼ同一である。) 特定計量器は、施行令2条により、18器種が規定されている。(特定計量器) 法2条4項の政令で定める計量器は、次のとおりとする。1) タクシーメーター2) 質量計イ、非自動はかりⅰ、目量(隣接する目盛標識のそれぞれが表す物象の状態の量の差をいう。)が10mg以上であって、目盛標識の数が100以上のもの(ⅱ又はⅲに掲げるものを除く。)ⅱ、手動天びん及び等比皿手動はかり(表記された感量(質量計が反応することができる質量の最小の変化をいう。)が10mg以上のもの)ⅲ、自重計(貨物自動車に取り付けて積載物の質量の計量に使用する質量計をいう。)ロ 分銅(表す質量が10mg以上のもの)ハ 定量おもり及び定量増おもり(以下単に「おもり」という。)[計量計測データバンク編集部 註] 本稿を執筆時においては質量計は イ、非自動はかり だけが特定計量器でしたが、その後に自動ハカリの一部が特定計量器に追加されました。その内容は次のとおりです。紫色の文字です。計量法における計量器の規制の概要(事業者向け)(METI/経済産業省)(https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/12_gaiyou_keiryouki.html)質量計のうち、次に掲げるもの イ 非自動はかりのうち、次に掲げるもの目量(隣接する目盛標識のそれぞれが表す物象の状態の量の差をいう。以下同じ。)が十ミリグラム以上であって、目量標識の数が百以上のもの((2)又は(3)に掲げるものを除く。)手動天びん及び等比皿手動はかりのうち、表記された感量(質量計が反応することができる質量の最 小の変化をいう。)が十ミリグラム以上のもの自重計(貨物自動車に取り付けて積載物の質量の計量に使用する質量計をいう。)ロ 自動はかりのうち、目量が十ミリグラム以上であって、目盛標識の数が百以上のものハ 表す質量が十ミリグラム以上の分銅ニ 定量おもり及び定量増おもり3) 温度計イ ガラス製温度計ⅰ、計ることができる温度が零下30度以上360度以下のもの(転倒式温度計、接点付温度計、最高最低温度計、留点温度計、浸線付温度計、保護枠入温度計及び隔測温度計並びにⅱに掲げるものを除く。)ⅱ、ベックマン温度計のうち、温度の上昇の計量に使用するもの(削除、平成22年5月改正)ⅲ、ガラス製体温計ロ 抵抗体温計(電気抵抗の変化をもって、体温を計量する温度計であって、最高温度保持機能を有するものをいう。)4) 皮革面積計5) 体積計イ 積算体積計ⅰ、水道メーター(口径が350mm以下のもの)ⅱ、温水メーター(口径が40mm以下のもの)ⅲ、燃料油メーター(揮発油、灯油、軽油又は重油(以下「燃料油」という。)の体積の計量に使用する積算体積計をいう。)のうち、口径が50mm以下のもの(50L以上の定体積の燃料油の給油以外に使用できないものを除く。)ⅳ、液化石油ガスメーター(口径が40mm以下であって、液化石油ガスを充てんするための機構を有するもの)ⅴ、ガスメーター(口径が250mm以下のもの(実測湿式ガスメーターを除く。))ⅵ、排ガス積算体積計ⅶ、排水積算体積計ロ、量器用尺付タンク(自動車に搭載するもの)6) 流速計イ 排ガス流速計ロ 排水流速計7) 密度浮ひょうイ 耐圧密度浮ひょう以外のものロ 耐圧密度浮ひょう(液化石油ガスの密度の計量に使用するもの)8) アネロイド型圧力計イ 計ることができる圧力が0.1MPa以上200.2MPa以下のものであって、最小の目量が計ることができる最大の圧力と最小の圧力の差の150分の1以上のもの(蓄圧式消火器用のもの及びロに掲げるものを除く。)ロ アネロイド型血圧計9) 流量計イ 排ガス流量計ロ 排水流量計10) 熱量計イ ボンベ型熱量計(削除、平成22年5月改正)ロ ユンケルス式流水型熱量計(削除、平成22年5月改正)ハ 積算熱量計(口径が40mm以下のもの)11) 最大需要電力計12) 電力量計13) 無効電力量計14) 照度計15) 騒音計16) 振動レベル計17) 濃度計イ ジルコニア式酸素濃度計(最高濃度5%以上25%以下のもの)ロ 溶液導電率式二酸化硫黄濃度計(最高濃度50ppm以上のもの)ハ 磁気式酸素濃度計(最高濃度5%以上25%以下のもの)ニ 紫外線式二酸化硫黄濃度計(最高濃度50ppm以上のもの)ホ 紫外線式窒素酸化物濃度計(最高濃度25ppm以上のもの)ヘ 非分散型赤外線式二酸化硫黄濃度計ト 非分散型赤外線式窒素酸化物濃度計チ 非分散型赤外線式一酸化炭素濃度計(最小目量100ppm未満のもの及び最小目量100ppm以上200ppm未満のもので最高濃度が5%未満のもの)リ 化学発光式窒素酸化物濃度計(最高濃度25ppm以上のもの)ヌ ガラス電極式水素イオン濃度検出器ル ガラス電極式水素イオン濃度指示計ヲ 酒精度浮ひょう18) 浮ひょう型比重計イ 比重浮ひょうロ 重ボーメ度浮ひょうハ 日本酒度浮ひょう以上<施行令2条>2-3-1、特定計量器の範囲選定基準 特定計量器に関する規制は、法2条4項より、「①取引若しくは証明に使用される」場合と「②一般消費者の生活の用に供される計量器」との二通りである。②のケースについては、「製造事業者の基準適合義務」(法53条)、「検定証印等のないものの譲渡等の禁止」(法57条)の規制が該当する。①のケースについては、概ね次の要素に基づいて定められている。a) その多くが社会・経済活動において広く取引又は証明に使用されており、当該計量器の精度を公的に担保することが必要なもの。(質量計、燃料油メーター、電気計器、ガス・水道メーター、積算式熱量計、温水メーターなど)b) 社会的に特に取引又は証明に使用する計量器について精度を公的に担保ことが求められているもの。(公害や環境に関する証明に使用する濃度計、騒音計、振動レベル計、照度計、排水・排ガスに係る積算体積計、流速計、流量計)c) 租税、計量証明事業、中小企業等に関わる取引に用いられるもので、当該計量器の精度を公的に担保することが必要なもの。(温度計、量器用尺付タンク、皮革面積計、浮ひょう型密度計・濃度計・比重計など)d) 「みなし証明」(法2条3項)に用いられるもので、当該計量器の精度を公的に担保することが必要なもの。(鉄道の運行に用いる圧力計や高圧ガスの保安に用いる温度計・圧力計)対象とされないもの 計量器であっても、①その多くが取引又は証明に使用されないもの(化学用体積計など)、②精度が十分確保されているもの(時計、長さ計など)、③専門家が調整しながら使用するもの(ガスクロマトグラフなど)、④精度が高く使用者が自ら精度を確認して使用すべきもの(ブロックゲージ、電気関係測定器など)などは、精度を公的に担保する必要はないため、特定計量器の対象とされていない。時代によって取引・証明に必要とされる計量器が変わる数学者たちは頭脳が繰り広げる世界を現実だと思っている 報道という立場にいる者が何も言わなくても役所の威張っている人の一部にとっては煙たいようだ。業界というのは役所に従属していることが多い。それをじっと見ている観察者としての報道が怖い。お世辞をいわない、こびない人は何を考えているかと不安になる。 近頃は立派だなと思える公務員が少なくなった。公務員に限らず立派な人は少ない。自分の要求を通すときに人がこういっているといってあたかももっともらしく説明をする役人がいる。人は同じことをする。思い上がった人ほどこのようなことだ。 報道は物事をじっくり見ることを仕事としている。世辞を言うこととは無縁である。世辞を言うエネルギーは観察に回すべき。世辞を言うと自分の価値観が狂い頭もへんてこになる。怒らない、威張らない、拗ねないことができれば人は立派。立派な人は威張らない。立派な人は拗ねない。立派な人は怒らない。怒ることがあっても自分の欲望のために感情を爆発させることがない。自分の欲望とは別の義憤によってのみ怒る。 妬(ねた)み、嫉(そね)みから発生する自らの欲望の感情を「義憤」を装って人を攻撃する人は下品。このような人との付き合いはやっかい。自分を偽っていることを知らないで、何事がおきてもすべて人のせいにするのは卑しい。世の中にはこのような人が少なからずいるから、この人にからまれたらやっかいだ。そこで考えられることは理不尽に耐えることできることは能力の一つである、ということ。 数と空間と時間の基礎的な構造を明らかにするのが数学である。数字と記号によって数学が描く世界は成立する。幾何の分野では図形が加わる。数学者たちは頭脳が繰り広げる世界を現実だと思っている。それがそのように展開すればこのようになる、という世界は数学者たちには事実なのである。理論物理学者たちの思考も同じである。頭に思い描くことが事実であるのが数学者たちの世界だ。数字と記号とその組み合わせである数式が表現する内容を言葉だけで説明するのは難しいというよりも出来ない。 数学者の意識の世界と世人の意識の世界は交わりにくい。映画「男はつらいよ」の瘋癲の寅は学者や社会のエリートにすねてしまう。社会のエリートはそのような空気で生きているうちに自己を見失うことがあることを知っていなければならない。 養老孟司は、子どもたちは、自然と触れ合い、養老先生とやりとりするなかで、この世界に生きる意味を学び、「自分」がどんな存在であるかを知ることができるとする。長年教鞭を執った東京大学の学生に対し、「システムに最適化されすぎている」という懸念や、彼らが抱える特有の脆さを指摘する。東大医学部(理科三類)に入学することを「超高血圧」に例え、極限まで無理をして目標を達成した結果、入学後に燃え尽きたり、精神的な余裕を失ったりしている状態を危惧。著書『バカの壁』などで語られるように頭の中の理屈や計算(脳化)で全てを解決しようとし身体感覚や予測不能な現実(自然)を軽視する傾向を指摘。また「答えがある問い」を解く能力には長けている一方、答えのない問題や自分がコントロールできない状況に直面した際の脆さをも。決定的なのは偏差値は高いが「学ぶモチベーション」が希薄で、まるで「イワシの群れ」のように個性が感じられない。医学に興味のない医学部の学生が多く、入学後もただ指示を待つ受け身な姿勢と。 数学者も医者も、そしてある場合には公務員も、自分の世界に引きこもって世の中に接するから世間とのズレが拡大し、そのズレを理解できないで生涯を閉じることがある。どのような立場の人も、相手の立場に立って物事をみる努力をすること、相手の話は静かに全てを聞きつくすことに心がけることで立場がもたらす弊害を和らげることができる。数学者たちは頭脳が繰り広げる世界を現実だと思っている計量法の法令例規集が人工知能(AI)と連動するとき写真はCPU(Central Processing Unit)。CPU(Central Processing Unit)は、パソコンの頭脳とも心臓とも言われる中枢パーツで、各種プログラムの処理や演算、各種デバイスの制御などを行っており、パソコンの性能を左右するもっとも重要なパーツ。CPUの主な役割。 中央演算処理装置:Central Processing Unitの略で、中央でデータを演算(計算)処理。「頭脳」:全ての処理を管理・制御し、コンピュータの司令塔として機能。 プログラムの実行: メモリ(主記憶装置)からプログラムを読み込み、実行。デバイス制御:キーボードやマウスからの入力、ディスプレイへの出力など、各デバイスの動作を制御。CPUの重要性。 性能への影響:CPUの性能(処理速度)が高いほど、パソコンは高速で快適に動作。用途への適合:動画編集、ゲーム、3DCG制作など、重い作業には高性能CPUが不可欠で、用途に合ったCPU選びが重要。CPUの能力向上とムーアの法則。 CPUの能力向上は、ムーアの法則(半導体の集積密度が約18ヶ月で2倍になる)に基づき、トランジスタの微細化によって性能向上・低コスト化・省電力化が実現し、PCやスマホの発展を牽引しましたが、近年は物理的限界や発熱の問題(ムーアの壁)に直面し、コア数の増加や「More than Moore」(センサー等の機能追加)といった新たなアプローチで性能向上が図られている。ムーアの法則とは、提唱者:インテル共同創業者のゴードン・ムーア氏 (1965年)。内容:半導体(CPUなど)の集積回路上のトランジスタ数が18ヶ月〜24ヶ月で2倍になるという経験則。意味:同じ面積に2倍のトランジスタを搭載でき、処理能力の向上に直結する。ムーアの法則の現状(2026年時点)。 「半導体チップ上のトランジスタ数が約2年ごとに倍増する」というムーアの法則は、リソグラフィ(微細化技術)の進展が原子レベルの限界に近づいたことで、古典的な意味では鈍化している。微細化の停滞:2nmプロセス世代以降、単なる集積率の向上だけではかつてのような性能飛躍やコスト削減が難しくなっている。ポスト・ムーアの潮流:業界は「トランジスタの数」から、パッケージング技術や特定のタスクへの最適化など、システム全体での効率化へと焦点を移している。図はコンピュータシステムの概念図。入力装置、心臓部のCPU(Central Processing Unit)は演算と制御を司る、主記憶装置(メインメモリー)、補助記憶装置(ストレージ)、モニターとスピーカーなどからなる出力装置で構成される。図は人工知能(AI:Artificial Intelligence)の概念。人工知能というと、映画でよく見られるようにコンピュータやロボットなどの頭脳を思い浮かべる。広義には、その認識で間違いないより技術的に表現するなら、人工知能(AI)とは、人間が行う「知的活動」をコンピュータプログラムとして実現することです。知的活動とは、頭(厳密には脳)で考えて実行する活動全般のこと。例えば「絵を描く」「言葉を認識する」「ゲームをする」など、あらゆる人間の行動がこれに当てはまる。計量法の法令例規集が人工知能(AI)と連動するときⅠ、計量計測データバンク編集部が理解する計量計測と人工知能(AI)の関係は次のとおりである。 人工知能(AI)は、正確な測定・評価(計量・計測)を支えるための「判断の拠り所」や「センサーやIoTと連動して現場を回す自動化技術」として論じている。「計量計測データバンク(日本計量新報)」の専門的な視点から見たAIの定義と役割は以下の通り。 センサーデータとの連携AIは単独で判断を下すのではなく、センサーが収集した膨大な計量データ(数値)を根拠にして機能する技術と定義する。「グレーゾーン」の評価機械的なOK(オーケー)/NG(エヌジー)の判断だけでなく、人間の専門家でさえ意見が分かれるような微妙な閾値(しきいち)の決定においても、損失関数などの統計的アプローチを通じてAIの判断基準が構築される。産業の省力化インフラ点検や法定計量などの現場で若年層の労働人口が減少する未来において、現場業務を維持・最適化するための必須技術と位置づけられる。Ⅱ、CPUとソフト機能の向上が計量(制度)にもたらす影響を計量計測データバンク編集部は次のように推測する。 計量計測分野における技術動向を踏まえると、CPU(中央演算処理装置)の処理能力向上とソフトウェア機能の高度化が計量(制度)にもたらす影響は、以下のような変化とパラダイムシフトが起こる。つまりその時代や分野で当たり前とされていた常識や価値観が、劇的に、あるいは革命的に覆る。1、 計量器の本質的な高精度化と非直線性・環境誤差の超克ハードウェア(センサー)の物理的な限界を、CPUの計算力とソフトウェアのアルゴリズムが補う時代へ移行している。a、ノンリニア(非直線)誤差の極小化 音叉センサーやロードセルから得られる本来は非直線的な歪み信号を、高性能マイクロコンピュータが高速に直線化(リニアライズ)計算することで、計測精度を極限まで高めている。b、動的・環境変動のリアルタイム相殺 設置環境の温度、湿度、空気密度、ビルや床の微振動などの誤差要因を、内蔵されたCPUがソフトウェアを介して瞬時に演算・補正できるようになり、環境に左右されない高安定計量を可能にしている。2、計量制度(法定計量・検定・型式承認)へのインパクト技術の進歩は、従来の国家の「官僚制度」や「計量法」の枠組みそのものの変革を迫る。a、型式承認と検定のソフトウェア重視への転換 従来の計量制度は「機械的・構造的な器差」を検定することが主であった。しかし、CPUとプログラム(ファームウェア)によって精度が担保される現代では、不正改造(ソフトウェアの書き換え)防止や、プログラムのバグ・真正性を検証する「ウェルカム・ソフトウェア(OIMLなどの国際的なソフトウェア認証・セキュリティ基準)」への制度的対応が必須となる。「ウェルカム・ソフトウェア」はOIML用語としては「Verified Software」や「Software Requirements」である。b、遠隔・自動校正による検定周期の柔軟化 タイマーや通信内蔵のCPUにより、指定時刻や環境変化時に「自動校正(スパン調整)」が行えるため、一度検定を通せば長期間精度が維持されるようになっている。これにより、一律の有効期限を定める従来の定期検査・検定制度から、常時監視やリスクベースの柔軟な検査制度への移行が推測される。3、工業用計量の高速化・複合化(スマートファクトリー化)生産ラインに組み込まれる計量器において、CPUの恩恵は生産効率の爆発的向上に直結する。a、高速マルチ演算(組合せ計量)の高度化 コンピュータスケール(組合せ計量機)などにおいて、DSP(デジタル信号処理プロセッサ)や高性能CPUの進化は、毎分何十・何百回という超高速で最適な質量組合せを計算することを可能にしている。b、データ直結とトレーサビリティの確保 計量データがWindows等のOSやネットワークに直結し、データ入出力・印字・日報月報集計までが1つのシステムで完結する。これは、単に「質量を量る」制度から、製造流通の全プロセスを「データとして追跡(トレーサビリティ)管理する」制度への発展を意味している。4、ユーザーインターフェースとユニバーサルデザインガイダンス・操作性の向上 タッチスクリーンや日本語ガイダンスなど、高度なUI/UX処理をCPUが担うことで、作業者の熟練度に関わらず「誰が計量しても均一で正確な結果」が得られる。これにより、ヒューマンエラーによる計量ミスが制度的・仕組みとして排除される。5、計量制度のデジタルデータの信頼性とセキュリティの担保への昇華 計量計測データバンク編集部が説く計量の世界観に照らせば、CPUとソフトの向上は、計量を単なる「器物(はかり)の正しさ」から「デジタルデータの信頼性とセキュリティの担保」へと昇華させる。計量制度は、物理的な構造規制から「サイバー・フィジカル・システム(CPS)としての計量管理」へ向けた、大いなる変革期を迎えている。今後の制度設計の変遷や、特定の国際規格(OIML D 31など)にソフトウェア要件が大きき作用し影響を及ぼす。Ⅲ、CPUとソフトウェアの性能向上が計量制度に与える影響 CPUとソフトウェアの飛躍的な性能向上は、物理的な検定中心の計量制度から、IoTやAIを活用した「自動検査」や「クラウドベースの動的管理」への移行を促す。これにより、ハードウェアの定期検査負担が軽減され、動的な精度維持へと制度自体が進化すると推測される。とくに計量制度運営と計測現場、とくに検定と修理などにかかる評価と判定への影響が予測される。1、計量精度をソフトウェアで担保する時代へハードからソフトへの主役交代 従来の計量器は機械的な構造と物理的な調整に依存していたが、高度なCPUとソフトウェアを組み込むことで、環境変化による誤差をリアルタイムで補正(ソフトウェア補正)することが可能になる。2、高精度な動的補正 温度変化や経年劣化をAIやアルゴリズムが予測し、常に最適な精度を自動維持できるようになる。3、計量制度(法規制)への影響と予測型式承認制度のアップデート 物理的な構造検査だけでなく、演算処理やソフトウェアのアルゴリズム自体の安全性・正確性を検証・承認する枠組みへの移行が進む。4、検定対象の見直し・合理化 ソフトウェアによる精度保証と自己診断機能(エラー検出など)が充実することで、一部の計量器では定期的な検定期間の延長や、検定そのものの免除が進むと考えられる。5、クラウド監視(リモート検査)の導入 ネットワーク経由で計量器の稼働状況や精度データをリアルタイム監視できるようになれば、現地での実地検査からクラウド上でのデータ監査を中心とした制度へと変革する可能性を示す。6、社会実装に向けた課題セキュリティと不正防止の担保 ソフトウェア改ざんリスクを防ぐため、通信の暗号化やプログラムの認証制度(サイバーセキュリティ基準)の策定が必須であり急務となる。7、国際規格との整合性 各国の計量制度(OIMLなど)との調和を図りつつ、ソフトウェア制御による計量の信頼性を法的にどう担保するかが今後の課題になる。Ⅳ、計量制度上の検定と検査そして修理行為の曖昧さの回避1、計量制度上の検定と検査そして修理行為に関してはある種の曖昧さがある。行政機関において、また計量器製造と修理の事業者などにあっては、同じ事象に対して判定が分かれ、分かれた判定ごとに対象が異なり、一方は合法、他方は計量法の規定に違反することをしているという結果が生じている。2、計量法の本法と政令、省令ほかの諸規定の解釈の曖昧さが極力回避される判定が人工知能(AI)との連動でなされるようになる。これまでは違法性を排除できなかった定期検査前の特定計量器である質量計の「修理行為」への対処が変わる。3、行政機関の当該「修理行為」への評価も人工知能(AI)が示す内容に従い統一的な対応となる。 以上のことは計量法の法令例規集「計量関係法令例規集」のページを拾っていることで発想されたものである。[資料]法定計量における DX の実態と課題に関する調査研究(https://unit.aist.go.jp/nmij/public/report/bulletin/Vol11/2/V11N2P239.pdf)CPUとソフト機能の向上が計量(制度)にもたらす影響を推測する人工知能(AI)と社会の生産力向上とその行へ上下に重なって赤い花をつける九輪草 自然歳時記 甲斐鐵太郎2026年06月16日のブログ「ニュースさんさん」のアクセス数3,775件の内容(抜粋) 2026年05月04日、14,911件。05月08日、15,978件。06月16日、3,775件。といったアクセスがあった。06月16日、3,775件のアクセスがあったときの内容を調査したのが以下の通りである。2件以上のアクセスがあったものの記録である。これまでにwebにアップしてきたコンテンツがどのように読まれているかの確認作業である。1ページに掲載できるデータ容量に限りがあるため20番目までのアクセスと、終いの部分のアクセスを掲載した。web(ブログ)運営のための資料とするために。 計量計測データバンク編集部のある部門におけるweb運営はブログ「ニュースさんさん」にかなりの部分が反映されている。これはアクセス解析の意味をもってなされている。web本体のアクセス解析機能が働いていないので、ブログ「ニュースさんさん」の毎日のアクセス解析を代わりに利用している。そのような意味でのブログ「ニュースさんさん」の運営でもある。ブログ「ニュースさんさん」の個別コンテンツのアクセス数が一定期間少ない場合にはアクセス数が一度ゼロに戻って、再度積み増すようになっている。したがって表示されているアクセス数よりも累積はアクセス数は実際には遥かに多い。以下は上記のアクセストップ20(400件)と下位の中間にあるコンテンツを拾い出したものです。2026年06月16日のブログ「ニュースさんさん」のアクセス数3,775件の内容(抜粋)公正な検査の実施こそが社会貢献「指定定期検査機関推進宣言」 恐れ多く万が一にも不正や事故があってはならないと自らに言い聞かせるように「指定定期検査機関推進宣言」を唱えることにした。次がその指定定期検査機関推進宣言である。 一般社団法人新潟県計量協会は計量法の制度による指定定期検査機関として国民生活に寄与することに誇りを持ち、次のことを宣言する。一、 私たちは 常に使命感をもって 業務に従事し 公正な検査を行う。一、 私たちは 常に技術の研鑽に努め 業務規定を遵守し 受検者の信頼を確立する。一、 私たちは 常に社会貢献の理念を持ち続け熱意をもって 計量の精度と安全の基盤を担う指定定期検査機関の任務を遂行する。 ハカリの定期検査機関として業務を推進することに使命感と誇りをもつ90歳を超えた男がいた。この男がまだ若い時分に県の指定を受けてハカリの定期検査を実施するにあたり「指定定期検査機関の日」を定め、指定定期検査機関推進宣言を関係者で唱和する行事がある。この男は中核的地方都市のハカリ企業に職を求め製造現場で働いて終戦を迎えた。終戦後はモノ不足でありハカリ企業には農家などが出荷されるハカリを求めて列をなした。その男は図らずも独立してハカリを含む計量器企業を営み社会的にも認められるようになった。この地は金物産業が盛んであり、商いは自ずと全国規模で行うことで定評がある。 時を経て平成の足を掛ける時代となりその男はその県の計量協会の会長の職に就いていて、協会は県の指定を受けてハカリの定期検査を実施するようになっていた。ハカリほか幾つもの特定計量器は指定製造事業者制度によってメーカー自身が自己検定を実施するようになった。ハカリの定期検査は県と特定市が実施の主体として検査を担当しているが、指定されたその計量協会はこれに代わってこれを実施することになった。 ハカリの定期検査を県の指定を受けて実施すること、ハカリほか計量器製造事業者は都道府県が実施していた検定を、自己検定で供給できるようになったからこそ、公正な検査が大事である。公正な検査の実施こそが社会貢献であることを謳う新潟県計量協会の指定定期検査機関推進宣言は関係者が鑑(かがみ)とする。公正な検査の実施こそが社会貢献 「指定定期検査機関推進宣言」計量制度の概要(METI/経済産業省)計量法における単位規制の概要 特定計量器に関する規制の概要 家庭用特定計量器(体重計・調理用はかり)に関する規制の概要水田の向こうの八ヶ岳連峰と蓼科山 小梨とレンゲツツジが咲く6月 森夏之東京都築地市場にみる適正管理事業所と計量士の喜びアカシヤの花と田植えのころ 森夏之カラマツの若い松ぼっくりを撮影した日 森夏之千曲川に春を見に行く 森夏之埼玉県が計量法違反の疑いで刑事訴訟法第239条第2項に基づき埼玉県鴻巣警察署に対して告発状を提出令和8年(2026年度)度 計量研修センターの教習・講習・研修のスケジュール教習等のスケジュール:NMIJ計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次)日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月と8月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ)計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ) 計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次) 日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンク What's the news 新着情報 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測の話題(トピックス)過去の計量計測の話題(トピックス) よりぬき計量計測情報ニュース(過去のよりぬき履歴) 計量計測データバンクのTwitter(@keiryoukeisoku) 計量計測データバンクのfacebook 計量計測機器総合カタログ-質量計版- 計量士になるには 計量士とは 計量士国家試験 最新情報 「計量法の読み方」高原隆(元・地方公共団体職員)全文掲載(PDF・2.4MB) 「計量法の読み方」(PDF・2.4MB) 特定商品分類表ハンドブック 計量計測web情報総合サイト 計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト) 社会の統計と計量計測の統計 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(一括掲載版) 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(目次版) 計量計測データバンク 目次 サイト 日本計量新報 一面記事一覧 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンクWhat's the news新着情報 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 計量法と行政のニュースの窓 目次 計量計測機器団体のニュースの窓 目次 計量計測データバンク ニュース-2- 日本計量新報 週報デジタル版(2025年8 月7日までの重要ニュースと記事一覧)日本計量新報 週報デジタル版(2025年8 月7日号から)日本計量新報 週報デジタル版(2017年6月23日号から2025年7月31日号)日本計量新報 電子版の全紙面のID&PW(日本計量新報は紙面をインターネットで閲覧することができます。新聞と同じ形式のPDF 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2026年07月22日
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2026年7月19日(日)今は夏が最盛期2026年7月19日(日) 今は夏が最盛期 森夏之国道299号線(メルヘン街道)芹ケ沢南交差点付近からの北八ヶ岳方面。正面は標高2,646mの双耳峰(東天狗岳と西天狗岳)の天狗岳。麦草峠へ299号線は左に寄っていく。国道299号線芹ケ沢南付近の左に広がる蓼科山(標高2,531m)と北横岳(標高2,480m)。八ヶ岳連峰の中で最も新しい火山である北横岳は、山頂付近に広がる広大な溶岩台地(坪庭など)を形成した噴火が直近の活動と考えられており、研究によってその年代が鎌倉時代とされる。一部の研究では1331年と推定される記録も示されている。北横岳中腹にはこの時代の噴火によって流れ出た溶岩が残されている。国道299号線(メルヘン街道)麦草峠(2,127m)。佐久側からの撮影。右手は北横岳方面。森林限界を思わせる山岳道路はツアラーに人気。小梨(ズミ)の花のころの標高1,600mに建つ山荘。丘の向こうは国道299号線(メルヘン街道)。ここから7分で麦草峠。小梨(ズミ)の花のころの標高1,600mに建つ山荘。太ログであり、その欠点は窓を大きくできないこと。ヤマボウシの緑の葉が日をかざして明るく輝く初夏のころ。頭上の丸い葉と細い枝とが優しい。ミズナラとカラマツの林の中にシラビソとアカマツが混じる標高1,600mの高原の林が庭を形成する。東の8畳の部屋。三段重ねの床板は表面に杉の無垢板を貼る。無垢板を貼る前の写真。一大工事だ。車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)がある。ここへは山荘から車で30分。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。(タイトル)2026年7月19日(日) 今は夏が最盛期 森夏之(本文) 2026年7月19日(日)、20℃の寒い曇り空で小雨混じり。午後5時に日が射して心を照らす。この時刻まで本日は未だ食事なし。アイスコーヒーを飲んで過ごす。 cabinに降りて暖かい紅茶、ミルクティー。午後5時。土曜日から月曜日まで3連休だということを昨夜に知った。 オートバイが登り坂でみせる排気音と排ガスを残して山荘前を通過していく。この場所はビーナスラインと国道299号線(諏訪と佐久を結び八ヶ岳を横断する山岳ルートで「メルヘン街道」)。山荘に増設したcabinは、丸木の太ログハウスの欠点である、窓が小さいことを補い、解放性を高めるためのもの。十坪のcabin(十坪の三層構造)の二階部分は三方が大きな窓になっている。1,600mの等高線が敷地を走る。麦草峠までは車で7分。 夏が最盛期になっていて8月の15日もなると夕暮れの早さを感じて寂しくなる。そのちょっと手前にある今の夏を楽しんでいる。2026-07-19-summer-is-the-peak-season-now-
2026年07月20日
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ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来るキスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎(本文) 土曜日の午後になって元気が出てきたから車を西に向けて走り出した。2026年7月11日のことである。九州は梅雨明けということであり、この何日かの晴れ模様は関東と中部と東海地方は2026年は7月9日(木)に遡って梅雨明けが告げられると予想している。 耳に入ってきたニュースが霧ケ峰高原のニッコウキスゲの見ごろを伝えたのは7月9日(木)であった。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低いと告げている。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。生れて間もない小鹿であり、車に怯えて道をわき目をふらずに横切った。 霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。電気柵がなければ群落は出現しない。鹿が増えすぎていてニッコウキスゲに勝っているのだ。一帯の森林、特にモミの木が山裾から車山(標高1,925m)山頂にむかってじわじわとにじり寄っている。霧ケ峰高原は放牧地であり、同時に萱場であったから、樹木をはやさなかった。放牧も萱の採集も止めてしまうと森林は高原の頂に向かって少しずつ登っている。放っておけば50年後には霧ケ峰高原は鬱蒼とした森林に変容するから、ニッコウキスゲやレンゲツツジの群落は消える。 ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ユウスゲ(夕菅)は、このキスゲより淡い色をしていて、高原の夏の夕方にレモンイエロー(淡黄色)の花を咲かせ、翌日の午前中には萎む。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。プレミアムドラマ「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」の勿忘草はキスゲとは全く別種で薄紫の5弁の花を付ける。広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ。 「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」は、清らかな水と澄みきった空気の流れる信州・安曇野(あづみの)。北アルプスを望む小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が、患者一人一人の人生と真剣に向き合う姿を丁寧に描くヒューマンドラマが誕生します。物語の中心となるのは、患者に寄り添おうと奮闘する若手看護師・月岡美琴と、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎。二人が、日々の救急搬送、看取(みと)りの現場、厳しい病状説明、そして患者や家族の葛藤と向き合いながら、ときに衝突し、ときに支え合い、確かな絆を育んでいく。未曽有の高齢化が進む地域医療の現場で、二人は高齢者医療と終末期医療の難しさに直面。延命か、それとも看取りか。患者や家族、そして医療者自身が葛藤しながら選択を迫られる現実。その重い問いと向き合う日々を通して、二人は「人がどう生き、どう人生を終えていくのか」という医療の本質を問う。原作は、『神様のカルテ』や『スピノザの診察室』など数々のヒット作で人気を博す現役医師の小説家・夏川草介の同名小説。霧ケ峰高原は茅野市、諏訪市、下諏訪町、立科町などにまたがり、ドラマの撮影地の安曇野市と同じ長野県。安曇野市の庁舎は木を表面に出した造りである、木造と何かの混合体のように見える。 無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。 7月11日(土)は何時しか午後5時になっていて気温は20℃に満たない。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。 車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。朝起きたらテラスから写真の風景を眺め、夕食後はほろ酔いで火照った頬を夜の冷気が冷ます。大学教授だったころの色川大吉と串田孫一は長い夏休みをここに逗留していた。ビーナスラインが敷かれる前のことである。串田孫一は東京外国語大学教授を務めたが、1965年に退官。1965年から1994年まで、FMラジオ番組「音楽の絵本」で多くのファンを集めた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。2026-07-11-summer-arrives-in-kirigamine-plateau-as-daylilies-spread-across-the-landscape-
2026年07月19日
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ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来るニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。(本文) 土曜日の午後になって元気が出てきたから車を西に向けて走り出した。2026年7月11日のことである。九州は梅雨明けということであり、この何日かの晴れ模様は関東と中部と東海地方は2026年は7月9日(木)に遡って梅雨明けが告げられると予想している。 耳に入ってきたニュースが霧ケ峰高原のニッコウキスゲの見ごろを伝えたのは7月9日(木)であった。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低いと告げている。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。生れて間もない小鹿であり、車に怯えて道をわき目をふらずに横切った。 霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。電気柵がなければ群落は出現しない。鹿が増えすぎていてニッコウキスゲに勝っているのだ。一帯の森林、特にモミの木が山裾から車山(標高1,925m)山頂にむかってじわじわとにじり寄っている。霧ケ峰高原は放牧地であり、同時に萱場であったから、樹木をはやさなかった。放牧も萱の採集も止めてしまうと森林は高原の頂に向かって少しずつ登っている。放っておけば50年後には霧ケ峰高原は鬱蒼とした森林に変容するから、ニッコウキスゲやレンゲツツジの群落は消える。 ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ユウスゲ(夕菅)は、このキスゲより淡い色をしていて、高原の夏の夕方にレモンイエロー(淡黄色)の花を咲かせ、翌日の午前中には萎む。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。プレミアムドラマ「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」の勿忘草はキスゲとは全く別種で薄紫の5弁の花を付ける。広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ。 「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」は、清らかな水と澄みきった空気の流れる信州・安曇野(あづみの)。北アルプスを望む小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が、患者一人一人の人生と真剣に向き合う姿を丁寧に描くヒューマンドラマが誕生します。物語の中心となるのは、患者に寄り添おうと奮闘する若手看護師・月岡美琴と、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎。二人が、日々の救急搬送、看取(みと)りの現場、厳しい病状説明、そして患者や家族の葛藤と向き合いながら、ときに衝突し、ときに支え合い、確かな絆を育んでいく。未曽有の高齢化が進む地域医療の現場で、二人は高齢者医療と終末期医療の難しさに直面。延命か、それとも看取りか。患者や家族、そして医療者自身が葛藤しながら選択を迫られる現実。その重い問いと向き合う日々を通して、二人は「人がどう生き、どう人生を終えていくのか」という医療の本質を問う。原作は、『神様のカルテ』や『スピノザの診察室』など数々のヒット作で人気を博す現役医師の小説家・夏川草介の同名小説。霧ケ峰高原は茅野市、諏訪市、下諏訪町、立科町などにまたがり、ドラマの撮影地の安曇野市と同じ長野県。安曇野市の庁舎は木を表面に出した造りである、木造と何かの混合体のように見える。 無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。 7月11日(土)は何時しか午後5時になっていて気温は20℃に満たない。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。 車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。朝起きたらテラスから写真の風景を眺め、夕食後はほろ酔いで火照った頬を夜の冷気が冷ます。大学教授だったころの色川大吉と串田孫一は長い夏休みをここに逗留していた。ビーナスラインが敷かれる前のことである。串田孫一は東京外国語大学教授を務めたが、1965年に退官。1965年から1994年まで、FMラジオ番組「音楽の絵本」で多くのファンを集めた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。2026-07-11-summer-arrives-in-kirigamine-plateau-as-daylilies-spread-across-the-landscape-
2026年07月18日
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ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来るニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。(タイトル)ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎(本文) 土曜日の午後になって元気が出てきたから車を西に向けて走り出した。2026年7月11日のことである。九州は梅雨明けということであり、この何日かの晴れ模様は関東と中部と東海地方は2026年は7月9日(木)に遡って梅雨明けが告げられると予想している。 耳に入ってきたニュースが霧ケ峰高原のニッコウキスゲの見ごろを伝えたのは7月9日(木)であった。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低いと告げている。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。生れて間もない小鹿であり、車に怯えて道をわき目をふらずに横切った。 霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。電気柵がなければ群落は出現しない。鹿が増えすぎていてニッコウキスゲに勝っているのだ。一帯の森林、特にモミの木が山裾から車山(標高1,925m)山頂にむかってじわじわとにじり寄っている。霧ケ峰高原は放牧地であり、同時に萱場であったから、樹木をはやさなかった。放牧も萱の採集も止めてしまうと森林は高原の頂に向かって少しずつ登っている。放っておけば50年後には霧ケ峰高原は鬱蒼とした森林に変容するから、ニッコウキスゲやレンゲツツジの群落は消える。 ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ユウスゲ(夕菅)は、このキスゲより淡い色をしていて、高原の夏の夕方にレモンイエロー(淡黄色)の花を咲かせ、翌日の午前中には萎む。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。プレミアムドラマ「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」の勿忘草はキスゲとは全く別種で薄紫の5弁の花を付ける。広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ。 「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」は、清らかな水と澄みきった空気の流れる信州・安曇野(あづみの)。北アルプスを望む小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が、患者一人一人の人生と真剣に向き合う姿を丁寧に描くヒューマンドラマが誕生します。物語の中心となるのは、患者に寄り添おうと奮闘する若手看護師・月岡美琴と、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎。二人が、日々の救急搬送、看取(みと)りの現場、厳しい病状説明、そして患者や家族の葛藤と向き合いながら、ときに衝突し、ときに支え合い、確かな絆を育んでいく。未曽有の高齢化が進む地域医療の現場で、二人は高齢者医療と終末期医療の難しさに直面。延命か、それとも看取りか。患者や家族、そして医療者自身が葛藤しながら選択を迫られる現実。その重い問いと向き合う日々を通して、二人は「人がどう生き、どう人生を終えていくのか」という医療の本質を問う。原作は、『神様のカルテ』や『スピノザの診察室』など数々のヒット作で人気を博す現役医師の小説家・夏川草介の同名小説。霧ケ峰高原は茅野市、諏訪市、下諏訪町、立科町などにまたがり、ドラマの撮影地の安曇野市と同じ長野県。安曇野市の庁舎は木を表面に出した造りである、木造と何かの混合体のように見える。 無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。 7月11日(土)は何時しか午後5時になっていて気温は20℃に満たない。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。 車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。朝起きたらテラスから写真の風景を眺め、夕食後はほろ酔いで火照った頬を夜の冷気が冷ます。大学教授だったころの色川大吉と串田孫一は長い夏休みをここに逗留していた。ビーナスラインが敷かれる前のことである。串田孫一は東京外国語大学教授を務めたが、1965年に退官。1965年から1994年まで、FMラジオ番組「音楽の絵本」で多くのファンを集めた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。2026-07-11-summer-arrives-in-kirigamine-plateau-as-daylilies-spread-across-the-landscape-
2026年07月17日
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2026年7月15日(水)の記健康確認の検査と山荘の夏の涼しさと芥川賞発表-この夏の工事によって自作のcabin、これは8畳二間の部屋ですが、寛ぐには最高の季節です。-2026年7月15日(水)の記 健康確認の検査と山荘の夏の涼しさと芥川賞発表 甲斐鐵太郎2026年夏至の日の山荘の母屋のログです。2026年夏至の日の山荘の前を通る道路です。2026年夏至の日の建設中のcabin東の間(8畳)です。3シーズンの夏をcabin建設に費やしてきました。まだ完成していませんが床貼りをして、このシーズンの目標達成が2026年夏至の日の日曜日でした。建築用豆ジャッキ(200kg用、メーカー希望小売価格4,125円)す。柱を5cmから10cmほど持ち上げるボルト構造。以下の写真は山荘から30分先にある霧ケ峰高原の車山肩付近のニッコウキスゲとその風景です。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低い。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。八島湿原を車山肩のニッコウキスゲの丘から見渡す。湿原の池は小さくなっていて、モミの木の林が湿原に迫っている。八島湿原の右手奥に美ヶ原があり、鉄塔がそれであることを示す。松本駅から見上げる美ヶ原とは違う形をしている。八ヶ岳連峰の最北端を形成する蓼科山(標高2,531m)が車山(標高1,925m)の脇に顔を出す。蓼科山は霧ケ峰を形成する山ではないが、風景の一部を形成する。車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)がある。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。(タイトル)2026年7月15日(水)の記 健康確認の検査と山荘の夏の涼しさと芥川賞発表 甲斐鐵太郎(本文) 二カ月に一度の通院と血液検査です。2026年7月15日(水)のことです。茅野市、諏訪市は酷暑の状態でした。恐らく35℃ほどになっていたでしょう。 山荘は午後5時で23℃です。この時期の山荘は一年で一番良い季節です。二、三日前から上隣りの人が逗留しております。避難してきたのです。都会の暑さに対して、蓼科の山荘の夏の涼しさは地域の気候・風土がもたらすものです。もっともここから300m下った知り合いの山荘は頭上に樹木がないので日中は30℃になるのです。 冬の寒さと夏の涼しさはとっかえっことはいえ、夏に絶対的に涼しいことは、この山荘の取り柄です。300m下った知り合いの山荘も冬の寒さは、この山荘と変わりがないのです。 その昔、九段に住んでいた時に熱帯夜から逃れるために、夜遅くに小海線の松原湖駅に着いた時の涼しさは格別でした。 今日もよくはれておりました。声が小さくなっているエゾハルゼミの鳴き声がまばらに聞こえます。夜になれば庭の向こうの池でカエルが合唱します。この池ではギンヤンマが飛び回ります。オニヤンマは見たことがありません。オニヤンマが道の向こうから真っすぐに進んでくるスリリングな場面に出くわしたい。 この夏の工事によって自作のcabin、これは8畳二間の部屋ですが、寛ぐには最高の季節です。杉の無垢板で床貼りをし、ロフトとの境の天井板を仮取り付けたので、すっかり雰囲気が上昇しました。電力供給のための電線やスピーカー用のそれを調達してあります。 ロフトなどの工事のために便利な道具として豆ジャッキやボルト用の座繰り金具などを買いに、病院の検査と診察の合間に塩尻市まででかけました。病院通いと言っても飲んでいる薬は何もないので、健康状態の確認ということになります。 茅野市にある総合病院に出かけ、検査の空き時間に諏訪市を通過して塩尻市に足を運びました。酷暑の状態でした。恐らく35℃ほどになっていたでしょう。夜のNHKニュースでは茅野市、諏訪市、塩尻市が35℃であったことを報じており、明日も同じ気温が予測されている、と。 使うかな、無くてよいかなと思案していた大工道具ですが、有れば便利であることが分かったのです。工具店であれこれの道具を見ていて、必要を感じたときに買うことにしております。知識がない状態で8畳二間の三層構造(地下室、これは1階と言っても良い、二階、そしてロフト)のcabinを造っているのです。 病院への交通手段はマイカーです。エアコンの付かないホンダの2001年製の軽トラで国道20号を茅野市と塩尻市を往き来していたのです。熱中症に似た症状を覚えておりました。 午後6時50分現在ですが、今日は西の空に雲がかかっているので西日が入ってきません。昨日は眩しい状態だったのです。 病院に行って、建築用豆ジャッキ(200kg用)、メーカー希望小売価格4,125円。これは柱を5cmから10cmほど持ち上げるボルト構造の小さな工具は、座面に板を当てていて(木台付き)、可愛くて好ましいのです。そして幾つかの工具を買ったのでした。暑さで身体が熱してしまっていたのでブロックアイスと液状のアイスコーヒーを買ってきて、たっぷりと飲みながらの文書作成作業です。 この日はケンタッキー・フライドチキンを食べようと考えていたのですが、肉材料の供給元のニチレイのコンピュータのシステム障害があったということでした。このニュースをラジオで聞いたので立ち寄りませんでした。外部からの不正アクセスによるシステム障害であるとNHKラジオが伝えております。 そして時間が経過して庭の20灯の照明が灯って山荘に涼やかな夜がやってきて、NHKテレビがニュースを報じております。芥川賞の盛岡市出身の女性で小砂川(こさがわ)チト、36歳(1990年生れ)、慶応大大学院(心理学)のときから小説を執筆していると言います。第175回芥川賞は盛岡出身の小砂川チトで「ゾンビ回収婦」。1990年、岩手県盛岡市出身。中学校まで盛岡市で過ごし、高校進学に伴い上京。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院社会学研究科心理学専攻修了。 私は近年の芥川賞も直木賞も、その作品は読んでも面白くはありません。村上春樹の小説は何度読んでも内容に入っていけません。 庭にいる犬がけたたましく騒ぎました。生れて間もない小鹿を連れた母親と小鹿の二頭が通ったのでしょう。生れて間もないころの小鹿は母親と二人で過ごしています。庭の向こうの池ではカエルが大きな鳴き声をあげております。[参考資料]2026年夏至の日は2026年の夏至の日と私がしていたこと 森夏之 2026年の夏至の日は、6月21日(日曜日)です。この日は午後2時ころから翌朝の午前2時までcabinの床貼り作業をしました。cabin建設は2024年は屋根の据え付けまで、2025年は基礎補強と窓の据え付けまで、ともに11月までの作業であり、山荘に冬るが来る前に何とか辿り着いたのでした。 2026年居住部分の整備であり、西と東の二つの部屋の床貼りをして、セミダブルベッドを設営しました。夏の間にはベッドで過ごせるようにしたのです。 雨に濡れたら朽ちてしまうウッドデッキの現実に対応するために屋根を付けったのでした、そのついでに床面積を二倍にしてcabin(キャビン=小さくて粗末な部屋という意味です)にして居室空間を確保することにしたのです。8畳二間の部屋が確保できました。 2026年の夏至の日は、6月21日(日曜日)には午後2時から12時間連続しての作業になりました。中腰での作業はこうした時間を費やすと身体に破滅的な破壊を仕掛けます。 作業を終えたあとには「やったね」という気分になり、風呂で汗を流して500mlのキリン一番搾りを3缶飲み干しました。つまみは冷凍してあったコンビニ弁当をチンして、温めの再チンでした。 3シーズンの夏をcabin建設に費やしてきました。まだ完成していませんが床貼りをして、このシーズンの目標達成が2026年夏至の日の日曜日でした。ご褒美に500mlのキリン一番搾り3缶を飲んだのでした。文章を書いていて時計を見たら午前5時半でした。 2026年6月22日(月曜日)は半分晴れておりましたが涼しい日でした。夜10時のcabinは寒いので、ほとんどが窓であるこの部屋の少ししかない壁の部分を塞ぐことを次の作業課題にいたしました。床貼りをした東の間(部屋)はその状態で完成形にして、物置にはしない考えです。cabinの東西の二つの部屋と母屋(丸木ログ)に収まり切れない物は追々に廃棄することになります。cabinの東西の二つの部屋の下は物置代わりに使うことになりました。2026-07-15-the-cool-summer-air-at-the-mountain-lodge-and-the-announcement-of-the-a-kutagawa-prize-
2026年07月16日
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時代によって取引・証明に必要とされる計量器が変るThe measuring instruments required for trade and certification change with the times時代によって取引・証明に必要とする計量器が変わる。現代では家を留守にするときに唱える呪文、すなわち電気、ガス、水道、そして忘れ物ないか。ということでこれらを計る計量器が計量法の特定計量器に指定されている。以下はそれらの計量器である。時代によって取引・証明に必要とされる計量器が変わる計量計測のエッセー時代によって取引・証明に必要とされる計量器が変わる辻まこと の イラスト 虫をとらえる独特の感性がみられる。辻まこと - Wikipedia。(タイトル)時代によって取引・証明に必要とされる計量器が変わる(本文) 地中海イタリアのカプリ島にある青の洞窟は、海底の白い砂や石灰岩によって実現する。太陽光が反射して水面を下から照らし出すと、コバルトブルーやターコイズブルーに輝く。地中海地域は石灰岩でできている。 地中海に浮かぶギリシャ共和国最大の島であるクレタ島では、ヨーロッパ最古の高度な文明の「古代ミノア文明(クレタ文明)が栄えた。古代文明が栄える条件として森林あるいは樹木がある。兵庫県ほどの8,336平方キロメートルにある森林は繁栄に伴って消失する。樹木が消えると表土が表出し、洗い流されることになり、白い石灰岩が剥き出しの島になる。ギリシャ神話、最高神ゼウスの生誕の地であり、神殿などの遺跡、ヨーロッパ最大級の渓谷、美しい白いビーチは、現代では格好の観光地として賑わう。クレタ文明は遠い昔に消滅している。 ポリネシアのイースター島は、ヤシの豊かな森林であった。人口増加とモアイ像の建立などによって森林が崩壊。表土が流出して農業ができなくなった。 インダス文明では、モヘンジョダロなどの都市建設に焼成煉瓦が使われた。樹木が燃料であったために森林が消滅した。焼成煉瓦は都市計画と上下水道のために用いられた。気候変動などの要因が重なって、文明が隆盛したときの条件を維持できなくなって、滅ぶことになる。 中国の明時代の万里の長城建設にはレンガが使われた。レンガを焼成に木材が使われたことによって森林が消滅し、黄土高原の砂漠化が進行した。日本に春に押し寄せる黄砂の原因である。 天下分け目の関ヶ原の合戦のころに山林には樹木は今ほど多くはなかった。戦国時代は深刻な木材不足であった。戦国時代から安土桃山時代は、城の建築や燃料として木材が大量に使われたために山々は現在よりも木が少なく、はげ山に近いほどに荒廃していた。徳川家康が江戸に幕府を築いたのは、豊かな森林があることと、切り出して運び出す水利によるところが大きかった。 人が生活するためのエネルギー源は近年までは薪(まき)であった。薪を炭化した炭は高級燃料として取り扱われた。英国では石炭を使って蒸気機関を動かした。英国には石炭が多く埋蔵されていた。採炭跡に溜まる地下水の排出に使われた蒸気機関は、蒸気機関車と蒸気船にまで発展した。日露戦争のころの日本の軍艦は石炭によって蒸気を起して、この圧力をエネルギーとして用いた。戦艦長門は改装前には石炭と重油の双方を燃料としていた蒸気機関であった。大きな煙突を突き出して黒煙を上げる軍艦は石炭を焚いていることを示す。進水時(新造時)の戦艦長門は黒い煙を吐いて海に浮いていた。 戦艦大和であっても推進動力は、重油を燃料とする蒸気タービンエンジンであった。戦艦大和の機関は、ボイラー(缶)で発生させた高温・高圧の蒸気によって大型のタービンを回し、スクリュープロペラを駆動させる仕組み。推進軸は直径5mのプロペラ4基(4軸)。最大速力は50.8 km/h(27.46ノット)。 現代のタンカーの主力となる動力源は、低速2ストローク・ディーゼルエンジン。長距離を航行する大型の原油タンカー(VLCCなど)では、極めて熱効率が高く経済性に優れたこのエンジンがプロペラシャフトに直結され、主にC重油を燃料としてスクリューを回している。新造される大型タンカーでLNG(液化天然ガス)の採用が急増中。 原子力船の動力機構は戦艦大和の重油で沸かす代わりに、原子炉の核分裂熱を利用しているという内容。蒸気で蒸気タービンを回してスクリューを駆動する。 薪(まき)や炭を燃料(エネルギー源)にしていた時代には持続可能性の限界から経済発展には制約があった。石炭、石油、ガスといった地下資源をエネルギー源にするとエネルギー供給面からの制約が外れたことがあって経済規模は拡大した。明治初年から大正、昭和の中期までは日本の山林は荒廃気味であった。石炭、石油、ガスそして電力のエネルギー源に切り替わることによって森林の乱伐は控えられるようになった。その代わりに人の手が入らない荒れた山が増えた。 以上のようなことから次のことが論述できる。 時代によって取引・証明に必要とする計量器が変わる。現代では家を留守にするときに唱える呪文、すなわち電気、ガス、水道、そして忘れ物ないか。ということでこれらを計る計量器が計量法の特定計量器に指定されている。以下はそれらの計量器である。計量法の規定のうち石油、燃料ガス、石炭に関係する特定計量器 計量法の規定のうち石油、燃料ガス、石炭に関係する特定計量器は次のとおり。(使用事例の詳細を示し、それを反映しているものではありません)特定計量器一覧(令第2条)五 体積計のうち、次に掲げるもの イ 積算体積計のうち、次に掲げるもの1、水道メーターのうち、口径が三百五十ミリメートル以下のもの2、温水メーターのうち、口径が四十ミリメートル以下のもの3、燃料油メーター(揮発油、灯油、軽油又は重油(以下「燃料油」という。)の体積の計量に使用する積算体積計をいう。)のうち、口径が五十ミリメートル以下のもの(五十リットル以上の定体積の燃料油の給油以外に使用できないものを除く。)4、液化石油ガスメーターのうち、口径が四十ミリメートル以下であって、液化石油ガスを充てんするための機構を有するもの5、ガスメーターのうち、口径が二百五十ミリメートル以下のもの(実測湿式ガスメーターを除く。)6、排ガス積算体積計7、排水積算体積計ロ 量器用尺付タンクのうち、自動車に搭載するもの七 密度浮ひょうのうち、次に掲げるもの イ 耐圧密度浮ひょう以外のもの ロ 耐圧密度浮ひょうのうち、液化石油ガスの密度の計量に使用するもの十八 浮ひょう型比重計のうち、次に掲げるもの イ 比重浮ひょう ロ 重ボーメ度浮ひょう ハ 日本酒度浮ひょう二 質量計のうち、次に掲げるもの イ 非自動はかりのうち、次に掲げるもの1、目量(隣接する目盛標識のそれぞれが表す物象の状態の量の差をいう。以下同じ。)が十ミリグラム以上であって、目量標識の数が百以上のもの((2)又は(3)に掲げるものを除く。)2、手動天びん及び等比皿手動はかりのうち、表記された感量(質量計が反応することができる質量の最 小の変化をいう。)が十ミリグラム以上のもの3、自重計(貨物自動車に取り付けて積載物の質量の計量に使用する質量計をいう。) ロ 自動はかりのうち、目量が十ミリグラム以上であって、目盛標識の数が百以上のも の ハ 表す質量が十ミリグラム以上の分銅 ニ 定量おもり及び定量増おもり石油計量器の主な種類1、燃料油メーター(給油機) ガソリンスタンドなどで車両や容器へ給油する際に使用する機器。ガソリン用、灯油用などがあり、容量をデジタルなどで正確に表示・計算する。2、流量計(ロータリピストン式など) 主にタンクローリーから家庭へ灯油を配達する際や、産業用機械で油の消費量を測定する際に使用される。3、可搬式給油機 タンクローリーと直接接続し、車輛へ給油できる持ち運び可能なタイプ。4、石油密度計・比重計 石油の品質管理や、温度と体積から質量を換算するために用いられる試験用の計器。5、計量ボトル・カップ 2サイクルエンジンの混合油作りなどで、少量のオイルを計るために使用される道具。6、ほか石油を計る計量器に関連する幾つかの事項1、 石油の品質などに関連する計量器(石油密度計) 石油の品質管理や密度(15℃における密度)を測定するために使用されるガラス製の浮ひょう(浮き秤)。標準石油密度計などがあり原油や石油製品の密度を測定する。2、法的な規制とメンテナンス 石油の計量器は「特定計量器」に分類される。a、検定義務 ガソリンスタンドの燃料油メーターは、計量法により7年ごとの検定が義務付けられている。b、精度管理:誤差が生じると信用問題や利益減少につながるため、定期的な点検が求められる。c、防爆対応 石油は引火性があるため、計量機は防爆構造(火花が出ない構造)であることが求められている。3、その他の関連機器a、ドラム缶、ボンベ用はかり 石油を重量で計量する場合に使用される台はかり。 ガソリンの重量は1Lあたり0.75kgで計算されることが多く、こうした密度と容量の関係を元に設計されている。b、油量計 燃料油の流量を計測するメーター。c、石油製品色試験器 石油の品質(色)を検査する機器。d、ほか2-3、「計量器」と「特定計量器」 計量法では、「計量器」の概念(社会通念としての計量器よりもやや範囲の狭いもの)を定義し、その規制の対象となる「計量器」(特定計量器)の範囲を定義している。(※平成5年改正以前の旧計量法においては、「計量器」にあたらないものを「類似計量器」と呼称し、規制の対象となる計量器を「法定計量器」(旧計量法12条)と呼称していた。) この法律において「計量器」とは、計量をするための器具、機械又は装置をいい、「特定計量器」とは、取引若しくは証明における計量に使用され、又は主として一般消費者の生活の用に供される計量器のうち、適正な計量の実施を確保するためにその構造又は器差に係る基準を定める必要があるものとして政令(施行令2条)で定めるものをいう。<法2条4項>ii 「施行令」:計量法施行令(平成5年、政令329号)の略iv 「施行則」:計量法施行規則(平成5年、通商産業省令69号)の略 特定計量器とは、計量法上の規制を課すことが必要な計量器を抽象化し、「特定計量器」と定めたものとされている。(※特定計量器は、平成5年改正により登場した用語であるが、その定める目的や概念は旧計量法における「法定計量器」とほぼ同一である。) 特定計量器は、施行令2条により、18器種が規定されている。(特定計量器) 法2条4項の政令で定める計量器は、次のとおりとする。1) タクシーメーター2) 質量計イ、非自動はかりⅰ、目量(隣接する目盛標識のそれぞれが表す物象の状態の量の差をいう。)が10mg以上であって、目盛標識の数が100以上のもの(ⅱ又はⅲに掲げるものを除く。)ⅱ、手動天びん及び等比皿手動はかり(表記された感量(質量計が反応することができる質量の最小の変化をいう。)が10mg以上のもの)ⅲ、自重計(貨物自動車に取り付けて積載物の質量の計量に使用する質量計をいう。)ロ 分銅(表す質量が10mg以上のもの)ハ 定量おもり及び定量増おもり(以下単に「おもり」という。)[計量計測データバンク編集部 註] 本稿を執筆時においては質量計は イ、非自動はかり だけが特定計量器でしたが、その後に自動ハカリの一部が特定計量器に追加されました。その内容は次のとおりです。紫色の文字です。計量法における計量器の規制の概要(事業者向け)(METI/経済産業省)(https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/12_gaiyou_keiryouki.html)質量計のうち、次に掲げるもの イ 非自動はかりのうち、次に掲げるもの目量(隣接する目盛標識のそれぞれが表す物象の状態の量の差をいう。以下同じ。)が十ミリグラム以上であって、目量標識の数が百以上のもの((2)又は(3)に掲げるものを除く。)手動天びん及び等比皿手動はかりのうち、表記された感量(質量計が反応することができる質量の最 小の変化をいう。)が十ミリグラム以上のもの自重計(貨物自動車に取り付けて積載物の質量の計量に使用する質量計をいう。)ロ 自動はかりのうち、目量が十ミリグラム以上であって、目盛標識の数が百以上のものハ 表す質量が十ミリグラム以上の分銅ニ 定量おもり及び定量増おもり3) 温度計イ ガラス製温度計ⅰ、計ることができる温度が零下30度以上360度以下のもの(転倒式温度計、接点付温度計、最高最低温度計、留点温度計、浸線付温度計、保護枠入温度計及び隔測温度計並びにⅱに掲げるものを除く。)ⅱ、ベックマン温度計のうち、温度の上昇の計量に使用するもの(削除、平成22年5月改正)ⅲ、ガラス製体温計ロ 抵抗体温計(電気抵抗の変化をもって、体温を計量する温度計であって、最高温度保持機能を有するものをいう。)4) 皮革面積計5) 体積計イ 積算体積計ⅰ、水道メーター(口径が350mm以下のもの)ⅱ、温水メーター(口径が40mm以下のもの)ⅲ、燃料油メーター(揮発油、灯油、軽油又は重油(以下「燃料油」という。)の体積の計量に使用する積算体積計をいう。)のうち、口径が50mm以下のもの(50L以上の定体積の燃料油の給油以外に使用できないものを除く。)ⅳ、液化石油ガスメーター(口径が40mm以下であって、液化石油ガスを充てんするための機構を有するもの)ⅴ、ガスメーター(口径が250mm以下のもの(実測湿式ガスメーターを除く。))ⅵ、排ガス積算体積計ⅶ、排水積算体積計ロ、量器用尺付タンク(自動車に搭載するもの)6) 流速計イ 排ガス流速計ロ 排水流速計7) 密度浮ひょうイ 耐圧密度浮ひょう以外のものロ 耐圧密度浮ひょう(液化石油ガスの密度の計量に使用するもの)8) アネロイド型圧力計イ 計ることができる圧力が0.1MPa以上200.2MPa以下のものであって、最小の目量が計ることができる最大の圧力と最小の圧力の差の150分の1以上のもの(蓄圧式消火器用のもの及びロに掲げるものを除く。)ロ アネロイド型血圧計9) 流量計イ 排ガス流量計ロ 排水流量計10) 熱量計イ ボンベ型熱量計(削除、平成22年5月改正)ロ ユンケルス式流水型熱量計(削除、平成22年5月改正)ハ 積算熱量計(口径が40mm以下のもの)11) 最大需要電力計12) 電力量計13) 無効電力量計14) 照度計15) 騒音計16) 振動レベル計17) 濃度計イ ジルコニア式酸素濃度計(最高濃度5%以上25%以下のもの)ロ 溶液導電率式二酸化硫黄濃度計(最高濃度50ppm以上のもの)ハ 磁気式酸素濃度計(最高濃度5%以上25%以下のもの)ニ 紫外線式二酸化硫黄濃度計(最高濃度50ppm以上のもの)ホ 紫外線式窒素酸化物濃度計(最高濃度25ppm以上のもの)ヘ 非分散型赤外線式二酸化硫黄濃度計ト 非分散型赤外線式窒素酸化物濃度計チ 非分散型赤外線式一酸化炭素濃度計(最小目量100ppm未満のもの及び最小目量100ppm以上200ppm未満のもので最高濃度が5%未満のもの)リ 化学発光式窒素酸化物濃度計(最高濃度25ppm以上のもの)ヌ ガラス電極式水素イオン濃度検出器ル ガラス電極式水素イオン濃度指示計ヲ 酒精度浮ひょう18) 浮ひょう型比重計イ 比重浮ひょうロ 重ボーメ度浮ひょうハ 日本酒度浮ひょう以上<施行令2条>2-3-1、特定計量器の範囲選定基準 特定計量器に関する規制は、法2条4項より、「①取引若しくは証明に使用される」場合と「②一般消費者の生活の用に供される計量器」との二通りである。②のケースについては、「製造事業者の基準適合義務」(法53条)、「検定証印等のないものの譲渡等の禁止」(法57条)の規制が該当する。①のケースについては、概ね次の要素に基づいて定められている。a) その多くが社会・経済活動において広く取引又は証明に使用されており、当該計量器の精度を公的に担保することが必要なもの。(質量計、燃料油メーター、電気計器、ガス・水道メーター、積算式熱量計、温水メーターなど)b) 社会的に特に取引又は証明に使用する計量器について精度を公的に担保ことが求められているもの。(公害や環境に関する証明に使用する濃度計、騒音計、振動レベル計、照度計、排水・排ガスに係る積算体積計、流速計、流量計)c) 租税、計量証明事業、中小企業等に関わる取引に用いられるもので、当該計量器の精度を公的に担保することが必要なもの。(温度計、量器用尺付タンク、皮革面積計、浮ひょう型密度計・濃度計・比重計など)d) 「みなし証明」(法2条3項)に用いられるもので、当該計量器の精度を公的に担保することが必要なもの。(鉄道の運行に用いる圧力計や高圧ガスの保安に用いる温度計・圧力計)対象とされないもの 計量器であっても、①その多くが取引又は証明に使用されないもの(化学用体積計など)、②精度が十分確保されているもの(時計、長さ計など)、③専門家が調整しながら使用するもの(ガスクロマトグラフなど)、④精度が高く使用者が自ら精度を確認して使用すべきもの(ブロックゲージ、電気関係測定器など)などは、精度を公的に担保する必要はないため、特定計量器の対象とされていない。2026-07-14-the-measuring-instruments-required-for-trade-and-certification-change-with-the-times-
2026年07月15日
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ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来るニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎八ヶ岳連峰の最北端を形成する蓼科山(標高2,531m)が車山(標高1,925m)の脇に顔を出す。蓼科山は霧ケ峰を形成する山ではないが、風景の一部を形成する。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低い。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。(本文) 土曜日の午後になって元気が出てきたから車を西に向けて走り出した。2026年7月11日のことである。九州は梅雨明けということであり、この何日かの晴れ模様は関東と中部と東海地方は2026年は7月9日(木)に遡って梅雨明けが告げられると予想している。 耳に入ってきたニュースが霧ケ峰高原のニッコウキスゲの見ごろを伝えたのは7月9日(木)であった。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低いと告げている。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。生れて間もない小鹿であり、車に怯えて道をわき目をふらずに横切った。 霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。電気柵がなければ群落は出現しない。鹿が増えすぎていてニッコウキスゲに勝っているのだ。一帯の森林、特にモミの木が山裾から車山(標高1,925m)山頂にむかってじわじわとにじり寄っている。霧ケ峰高原は放牧地であり、同時に萱場であったから、樹木をはやさなかった。放牧も萱の採集も止めてしまうと森林は高原の頂に向かって少しずつ登っている。放っておけば50年後には霧ケ峰高原は鬱蒼とした森林に変容するから、ニッコウキスゲやレンゲツツジの群落は消える。 ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ユウスゲ(夕菅)は、このキスゲより淡い色をしていて、高原の夏の夕方にレモンイエロー(淡黄色)の花を咲かせ、翌日の午前中には萎む。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。プレミアムドラマ「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」の勿忘草はキスゲとは全く別種で薄紫の5弁の花を付ける。広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ。 「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」は、清らかな水と澄みきった空気の流れる信州・安曇野(あづみの)。北アルプスを望む小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が、患者一人一人の人生と真剣に向き合う姿を丁寧に描くヒューマンドラマが誕生します。物語の中心となるのは、患者に寄り添おうと奮闘する若手看護師・月岡美琴と、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎。二人が、日々の救急搬送、看取(みと)りの現場、厳しい病状説明、そして患者や家族の葛藤と向き合いながら、ときに衝突し、ときに支え合い、確かな絆を育んでいく。未曽有の高齢化が進む地域医療の現場で、二人は高齢者医療と終末期医療の難しさに直面。延命か、それとも看取りか。患者や家族、そして医療者自身が葛藤しながら選択を迫られる現実。その重い問いと向き合う日々を通して、二人は「人がどう生き、どう人生を終えていくのか」という医療の本質を問う。原作は、『神様のカルテ』や『スピノザの診察室』など数々のヒット作で人気を博す現役医師の小説家・夏川草介の同名小説。霧ケ峰高原は茅野市、諏訪市、下諏訪町、立科町などにまたがり、ドラマの撮影地の安曇野市と同じ長野県。安曇野市の庁舎は木を表面に出した造りである、木造と何かの混合体のように見える。 無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。 7月11日(土)は何時しか午後5時になっていて気温は20℃に満たない。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。 車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。朝起きたらテラスから写真の風景を眺め、夕食後はほろ酔いで火照った頬を夜の冷気が冷ます。大学教授だったころの色川大吉と串田孫一は長い夏休みをここに逗留していた。ビーナスラインが敷かれる前のことである。串田孫一は東京外国語大学教授を務めたが、1965年に退官。1965年から1994年まで、FMラジオ番組「音楽の絵本」で多くのファンを集めた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。2026-07-11-summer-arrives-in-kirigamine-plateau-as-daylilies-spread-across-the-landscape-
2026年07月14日
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ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来るニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低い。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。(タイトル)ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎(本文) 土曜日の午後になって元気が出てきたから車を西に向けて走り出した。2026年7月11日のことである。九州は梅雨明けということであり、この何日かの晴れ模様は関東と中部と東海地方は2026年は7月9日(木)に遡って梅雨明けが告げられると予想している。 耳に入ってきたニュースが霧ケ峰高原のニッコウキスゲの見ごろを伝えたのは7月9日(木)であった。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低いと告げている。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。生れて間もない小鹿であり、車に怯えて道をわき目をふらずに横切った。 霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。電気柵がなければ群落は出現しない。鹿が増えすぎていてニッコウキスゲに勝っているのだ。一帯の森林、特にモミの木が山裾から車山(標高1,925m)山頂にむかってじわじわとにじり寄っている。霧ケ峰高原は放牧地であり、同時に萱場であったから、樹木をはやさなかった。放牧も萱の採集も止めてしまうと森林は高原の頂に向かって少しずつ登っている。放っておけば50年後には霧ケ峰高原は鬱蒼とした森林に変容するから、ニッコウキスゲやレンゲツツジの群落は消える。 ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ユウスゲ(夕菅)は、このキスゲより淡い色をしていて、高原の夏の夕方にレモンイエロー(淡黄色)の花を咲かせ、翌日の午前中には萎む。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。プレミアムドラマ「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」の勿忘草はキスゲとは全く別種で薄紫の5弁の花を付ける。広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ。 「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」は、清らかな水と澄みきった空気の流れる信州・安曇野(あづみの)。北アルプスを望む小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が、患者一人一人の人生と真剣に向き合う姿を丁寧に描くヒューマンドラマが誕生します。物語の中心となるのは、患者に寄り添おうと奮闘する若手看護師・月岡美琴と、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎。二人が、日々の救急搬送、看取(みと)りの現場、厳しい病状説明、そして患者や家族の葛藤と向き合いながら、ときに衝突し、ときに支え合い、確かな絆を育んでいく。未曽有の高齢化が進む地域医療の現場で、二人は高齢者医療と終末期医療の難しさに直面。延命か、それとも看取りか。患者や家族、そして医療者自身が葛藤しながら選択を迫られる現実。その重い問いと向き合う日々を通して、二人は「人がどう生き、どう人生を終えていくのか」という医療の本質を問う。原作は、『神様のカルテ』や『スピノザの診察室』など数々のヒット作で人気を博す現役医師の小説家・夏川草介の同名小説。霧ケ峰高原は茅野市、諏訪市、下諏訪町、立科町などにまたがり、ドラマの撮影地の安曇野市と同じ長野県。安曇野市の庁舎は木を表面に出した造りである、木造と何かの混合体のように見える。 無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。 7月11日(土)は何時しか午後5時になっていて気温は20℃に満たない。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。 車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。朝起きたらテラスから写真の風景を眺め、夕食後はほろ酔いで火照った頬を夜の冷気が冷ます。大学教授だったころの色川大吉と串田孫一は長い夏休みをここに逗留していた。ビーナスラインが敷かれる前のことである。串田孫一は東京外国語大学教授を務めたが、1965年に退官。1965年から1994年まで、FMラジオ番組「音楽の絵本」で多くのファンを集めた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。2026-07-11-summer-arrives-in-kirigamine-plateau-as-daylilies-spread-across-the-landscape-
2026年07月13日
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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2026年7月16日号「日本計量新報週報デジタル版」日本計量新報全紙面 (PDFファイル)今月のIDとパスワードを入力して閲覧することができます。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva日本計量新報社 過去の第一面計量計測データバンク index日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 経済産業省計量行政室 室長の異動 新室長は猪鼻俊男氏 2026年7月1日付で経済産業省の幹部級の大幅人事異動があり、この異動ではイノベーション・環境局計量行政室の新室長に猪鼻俊男(いのはなとしお)氏が着任。猪鼻俊男新室長の着任は前職との併任の関係により、実際に計量行政室の業務に携わるのは7月8日から。 前任の仁科孝幸氏は同日付けで資源エネルギー庁長官官房業務管理官に異動。仁科孝幸氏は異動にあたり「3年3か月の間、多大なるご支援とご協力を賜り、誠に有り難うございました。多くの方々とのご縁に恵まれ、計量行政に携わる中で貴重な経験を積むことができましたこと、心より感謝申し上げます」との言葉を残している。国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧国家公務員・中央省庁の人事異動を幹部名簿一覧の形式で確認するためのwebサイトです。異動があれば自動更新される形式のwebにアクセスできるように構成されております。(2026年7月1日(水)付けの異動はこのwebで確認することができます)国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧埼玉県が計量法違反の疑いで刑事訴訟法第239条第2項に基づき埼玉県鴻巣警察署に対して告発状を提出ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。 土曜日の午後になって元気が出てきたから車を西に向けて走り出した。2026年7月11日のことである。九州は梅雨明けということであり、この何日かの晴れ模様は関東と中部と東海地方は2026年は7月9日(木)に遡って梅雨明けが告げられると予想している。 耳に入ってきたニュースが霧ケ峰高原のニッコウキスゲの見ごろを伝えたのは7月9日(木)であった。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低いと告げている。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。生れて間もない小鹿であり、車に怯えて道をわき目をふらずに横切った。 霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。電気柵がなければ群落は出現しない。鹿が増えすぎていてニッコウキスゲに勝っているのだ。一帯の森林、特にモミの木が山裾から車山(標高1,925m)山頂にむかってじわじわとにじり寄っている。霧ケ峰高原は放牧地であり、同時に萱場であったから、樹木をはやさなかった。放牧も萱の採集も止めてしまうと森林は高原の頂に向かって少しずつ登っている。放っておけば50年後には霧ケ峰高原は鬱蒼とした森林に変容するから、ニッコウキスゲやレンゲツツジの群落は消える。 ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ユウスゲ(夕菅)は、このキスゲより淡い色をしていて、高原の夏の夕方にレモンイエロー(淡黄色)の花を咲かせ、翌日の午前中には萎む。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。プレミアムドラマ「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」の勿忘草はキスゲとは全く別種で薄紫の5弁の花を付ける。広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ。「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」は、清らかな水と澄みきった空気の流れる信州・安曇野(あづみの)。北アルプスを望む小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が、患者一人一人の人生と真剣に向き合う姿を丁寧に描くヒューマンドラマが誕生します。物語の中心となるのは、患者に寄り添おうと奮闘する若手看護師・月岡美琴と、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎。二人が、日々の救急搬送、看取(みと)りの現場、厳しい病状説明、そして患者や家族の葛藤と向き合いながら、ときに衝突し、ときに支え合い、確かな絆を育んでいく。未曽有の高齢化が進む地域医療の現場で、二人は高齢者医療と終末期医療の難しさに直面。延命か、それとも看取りか。患者や家族、そして医療者自身が葛藤しながら選択を迫られる現実。その重い問いと向き合う日々を通して、二人は「人がどう生き、どう人生を終えていくのか」という医療の本質を問う。原作は、『神様のカルテ』や『スピノザの診察室』など数々のヒット作で人気を博す現役医師の小説家・夏川草介の同名小説。霧ケ峰高原は茅野市、諏訪市、下諏訪町、立科町などにまたがり、ドラマの撮影地の安曇野市と同じ長野県。安曇野市の庁舎は木を表面に出した造りである、木造と何かの混合体のように見える。無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。 7月11日(土)は何時しか午後5時になっていて気温は20℃に満たない。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。 車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。朝起きたらテラスから写真の風景を眺め、夕食後はほろ酔いで火照った頬を夜の冷気が冷ます。大学教授だったころの色川大吉と串田孫一は長い夏休みをここに逗留していた。ビーナスラインが敷かれる前のことである。串田孫一は東京外国語大学教授を務めたが、1965年に退官。1965年から1994年まで、FMラジオ番組「音楽の絵本」で多くのファンを集めた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次)日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ)計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ) 計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次) 日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンク What's the news 新着情報 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測の話題(トピックス)過去の計量計測の話題(トピックス) よりぬき計量計測情報ニュース(過去のよりぬき履歴) 計量計測データバンクのTwitter(@keiryoukeisoku) 計量計測データバンクのfacebook 計量計測機器総合カタログ-質量計版- 計量士になるには 計量士とは 計量士国家試験 最新情報 「計量法の読み方」高原隆(元・地方公共団体職員)全文掲載(PDF・2.4MB) 「計量法の読み方」(PDF・2.4MB) 特定商品分類表ハンドブック 計量計測web情報総合サイト 計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト) 社会の統計と計量計測の統計 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(一括掲載版) 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(目次版) 計量計測データバンク 目次 サイト 日本計量新報 一面記事一覧 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンクWhat's the news新着情報 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 計量法と行政のニュースの窓 目次 計量計測機器団体のニュースの窓 目次 計量計測データバンク ニュース-2- 日本計量新報 週報デジタル版(2025年8 月7日までの重要ニュースと記事一覧)日本計量新報 週報デジタル版(2025年8 月7日号から)日本計量新報 週報デジタル版(2017年6月23日号から2025年7月31日号)日本計量新報 電子版の全紙面のID&PW(日本計量新報は紙面をインターネットで閲覧することができます。新聞と同じ形式のPDF ファイルです。webに掲載の全紙面です。どうぞご利用ください)(IDとPWは計量新報購読者に限り電子メールで月ごとにお知らせしております)日本計量新報全紙面 (PDFファイル)今月のIDとパスワードを入力して閲覧することができます。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva株式会社計量計測データバンク 編集部 edit@keiryou-keisoku.co.jp〒136-0071 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071日本計量新報あて電子メール mail@keiryou-keisoku.co.jp
2026年07月12日
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ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来るニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)がある。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。(タイトル)ニッコウキスゲが咲いて霧ケ峰高原に夏が来る 甲斐鐵太郎(本文) 土曜日の午後になって元気が出てきたから車を西に向けて走り出した。2026年7月11日のことである。九州は梅雨明けということであり、この何日かの晴れ模様は関東と中部と東海地方は2026年は7月9日(木)に遡って梅雨明けが告げられると予想している。 耳に入ってきたニュースが霧ケ峰高原のニッコウキスゲの見ごろを伝えたのは7月9日(木)であった。霧ケ峰高原の気温は平地より15℃低いと告げている。大門峠を起点にして霧ケ峰に向かう。途中で鹿の親子を二度見た。生れて間もない小鹿であり、車に怯えて道をわき目をふらずに横切った。 霧ケ峰高原のニッコウキスゲは電気柵で囲われるようになったために鹿による食害を免れるようになったので、黄色いお花畑が広がるようになった。電気柵がなければ群落は出現しない。鹿が増えすぎていてニッコウキスゲに勝っているのだ。一帯の森林、特にモミの木が山裾から車山(標高1,925m)山頂にむかってじわじわとにじり寄っている。霧ケ峰高原は放牧地であり、同時に萱場であったから、樹木をはやさなかった。放牧も萱の採集も止めてしまうと森林は高原の頂に向かって少しずつ登っている。放っておけば50年後には霧ケ峰高原は鬱蒼とした森林に変容するから、ニッコウキスゲやレンゲツツジの群落は消える。 ニッコウキスゲは雪の大谷で名高い立山の方面ではゼンテイカ(禅庭花)と呼んでいる。ワスレグサ属の多年草。一般的にはキスゲ(黄菅)ともいう。ユウスゲ(夕菅)は、このキスゲより淡い色をしていて、高原の夏の夕方にレモンイエロー(淡黄色)の花を咲かせ、翌日の午前中には萎む。キスゲ(黄菅)は、朝に開花し夕方にはしぼむが、一つの茎から幾つもの花芽がでることや、群落をなすことなどから人は一日だけのはかない花であることを意識しない。プレミアムドラマ「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」の勿忘草はキスゲとは全く別種で薄紫の5弁の花を付ける。広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ。 「勿忘(わすれな)草の咲く町で~安曇野診療記~」は、清らかな水と澄みきった空気の流れる信州・安曇野(あづみの)。北アルプスを望む小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が、患者一人一人の人生と真剣に向き合う姿を丁寧に描くヒューマンドラマが誕生します。物語の中心となるのは、患者に寄り添おうと奮闘する若手看護師・月岡美琴と、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎。二人が、日々の救急搬送、看取(みと)りの現場、厳しい病状説明、そして患者や家族の葛藤と向き合いながら、ときに衝突し、ときに支え合い、確かな絆を育んでいく。未曽有の高齢化が進む地域医療の現場で、二人は高齢者医療と終末期医療の難しさに直面。延命か、それとも看取りか。患者や家族、そして医療者自身が葛藤しながら選択を迫られる現実。その重い問いと向き合う日々を通して、二人は「人がどう生き、どう人生を終えていくのか」という医療の本質を問う。原作は、『神様のカルテ』や『スピノザの診察室』など数々のヒット作で人気を博す現役医師の小説家・夏川草介の同名小説。霧ケ峰高原は茅野市、諏訪市、下諏訪町、立科町などにまたがり、ドラマの撮影地の安曇野市と同じ長野県。安曇野市の庁舎は木を表面に出した造りである、木造と何かの混合体のように見える。 無意識にキスゲの花を撮影していたら車山のすそ野に引かれたビーナスラインと南アルプス、そして甲斐駒ヶ岳が構図よく映り込んでいた。 7月11日(土)は何時しか午後5時になっていて気温は20℃に満たない。北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳が北穂の大キレットとともに姿を現していた。ドラマの舞台である安曇野市や大町市の市街地からは穂高連峰と槍ヶ岳は前山が邪魔して見えない。 車山(標高1,925m)とニッコウキスゲのワンカットがあったので喜んだ。キスゲが咲く同じ場所にはコロボックルヒュッテ(標高1,820m)があり、宿泊ができる。この日は少ない客室が塞がる状況であり、賑やかに夕食の時を過ごす様子が見られた。朝起きたらテラスから写真の風景を眺め、夕食後はほろ酔いで火照った頬を夜の冷気が冷ます。大学教授だったころの色川大吉と串田孫一は長い夏休みをここに逗留していた。ビーナスラインが敷かれる前のことである。串田孫一は東京外国語大学教授を務めたが、1965年に退官。1965年から1994年まで、FMラジオ番組「音楽の絵本」で多くのファンを集めた。コロボックルヒュッテの先代オーナーの手塚宗求(てづか そうきゅう)とは北アルプス登山や岸壁登山を一緒にする関係。手塚宗求は串田の心情をよく理解していて、あるとき意を決したようにコロボックルヒュッテを降りていく様子を手記に残している。それが「音楽の絵本」につながるのかどうかは定かではない。2026-07-11-summer-arrives-in-kirigamine-plateau-as-daylilies-spread-across-the-landscape-
2026年07月12日
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イラストは辻まこと 辻まこと - Wikipedia計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ)計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ) 計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次) 日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンク What's the news 新着情報 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー ( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測の話題(トピックス)過去の計量計測の話題(トピックス) よりぬき計量計測情報ニュース(過去のよりぬき履歴) 計量計測データバンクのTwitter(@keiryoukeisoku) 計量計測データバンクのfacebook 計量計測機器総合カタログ-質量計版- 計量士になるには 計量士とは 計量士国家試験 最新情報 「計量法の読み方」高原隆(元・地方公共団体職員)全文掲載(PDF・2.4MB) 「計量法の読み方」(PDF・2.4MB) 特定商品分類表ハンドブック 計量計測web情報総合サイト 計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト) 社会の統計と計量計測の統計 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(一括掲載版) 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(目次版) 計量計測データバンク 目次 サイト 日本計量新報 一面記事一覧 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンクWhat's the news新着情報 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 計量法と行政のニュースの窓 目次 計量計測機器団体のニュースの窓 目次 計量計測データバンク ニュース-2- 計量計測データバンク「計量計測辞書」 計量計測辞書の索引【ア行】 あ い う え お【カ行】 か き く け こ【サ行】 さ し す せ そ【タ行】 た ち つ て と【ナ行】 な に ぬ ね の【ハ行】 は ひ ふ へ ほ【マ行】 ま み む め も【ヤ行】 や ゆ よ【ラ行】 ら り る れ ろ【ワ行】 わ ゐ ゑ を ん 計量計測データバンク動画ニュース-1-(2022年1月以降に掲載の寄稿文と計量計測情報) 第20 回全国計量士大会2022 年3月 4 日(金) 計量計測データバンク ニュース原稿など資料庫-その1- 計量計測データバンク 紙面予定の原稿-その1- 夏森龍之介のエッセー 日本の新聞社、メディア、情報機関など web検索(計量計測データバンク) 日本のテレビ局 web検索(計量計測データバンク) 計量法と計量行にかかる政政府関係機関の人事異動 (計量計測データバンク2022年04月05日現在)2021年度の国家公務員管理職は総合職が72.9%、一般職が21.6% 原油価格高騰とその背景(計量計測データバンク) 計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ)
2026年07月11日
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1960年代英国製オープンカーで霧ケ峰高原を駆ける1960年代英国製オープンカーで霧ケ峰高原を駆ける 甲斐鐵太郎LOTUS ELAN series 1。フォード製ブロックをベースに開発された直列4気筒 DOHCの1.5L(初期、後期は1.6L)のロータス・ツインカムエンジンを搭載し、車両重量640kgほど。標高1,925mの車山は長野県茅野市と諏訪市の境に位置する霧ケ峰の最高峰で、360度の大視界によって八ヶ岳、富士山、中央アルプス、北アルプスを一望。東京の小学生の夏合宿登山の一行の姿をよく目にする。雲が湧く高原のスカイラインは別天地。何故にしてこのような景色が実現したのであろうか。ビーナスラインの開設に新田次郎はある小説を書いて反対した。この地はこの作家の故郷である。諏訪湖畔から霧ケ峰高原の入り口の強清水に登るとグライダー基地がある。空に最も近いのではないかと錯覚させる強清水のグライーダー基地であり、真っ赤に塗られたそれが滑空の準備をしていた。2001年式GBD-HA7(4WD)ホンダ・アクティトラック。農家のフェラーリと愛好家が自慢するこのホンダ車は5速マニュアル・ミッションにして低床設置のミッドシップエンジン。(タイトル)1960年代英国製オープンカーで霧ケ峰高原を駆ける 甲斐鐵太郎(本文) 6月中旬、レンゲツツジが草原に朱色を散らす季節の霧ケ峰高原は柔らかな色合いで空の薄い青とよく調和する。高原を一台の英国製オープンカー、それも1960年代の濃い緑色のそれが身軽に曲がっていく。LOTUS ELAN series 1で、フォード製ブロックをベースに開発された直列4気筒 DOHCの1.5L(初期型は1.5L、後期型は1.6L)のロータス・ツインカムエンジンを搭載し、車両重量640kgほど。シリーズ1は生産台数が少なく歴史的価値が高いこともあってクラシックカー市場ではプレミア価格で取引されている。Elan(エラン)の意味は生命の躍動であり走りへの思いを載せている。 諏訪湖畔から霧ケ峰高原の入り口の強清水に登るとグライダー基地がある。空に最も近いのではないかと錯覚させる強清水のグライーダー基地であり、真っ赤に塗られたそれが滑空の準備をしていた。直ぐ近くに八ヶ岳が見え、風に乗って上空を旋回して基地に戻る。知人はグライダークラブに所属していた。 標高1,925mの車山は長野県茅野市と諏訪市の境に位置する霧ケ峰の最高峰で、360度の大視界によって八ヶ岳、富士山、中央アルプスの北アルプスを一望。東京の小学生の夏合宿登山の一行の姿をよく目にする。 雲が湧く高原のスカイラインは別天地。何故にしてこのような景色が実現したのであろうか。ビーナスラインの開設に新田次郎はある小説を書いて反対した。この地はこの作家の故郷である。 諏訪インターでLOTUS ELAN series 1と落ち合い、筆者の2001年式GBD-HA7(4WD)ホンダ・アクティトラックが随走する。農家のフェラーリと愛好家が自慢するこのホンダ車は5速マニュアル・ミッションにして低床設置のミッドシップエンジン。アスファルトを引き剥がすような走りをするすごい車なのである。長いホイールベースは高速安定性が高いのに良く曲がる。名車と言ってよい。水冷直列3気筒横置、SOHCベルト駆動で吸気2・排気2、総排気量656cc、内径×行程(mm)66.0×64.0、圧縮比10.5、電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)、無鉛レギュラーガソリン、燃料タンク容量37L。 霧ケ峰高原の雪道にも踏み込んでいける筆者の2001年式GBD-HA7(4WD)ホンダ・アクティトラック。故障知らずであり燃費も良い。壊れたらすぐ廃棄しても気にならないが同じ車を手に入れるのが難しい。高速道路の坂道を5速のままで加速するほど馬力に満ちた4WDである。軽い車は加速にしても曲がるにしても車の質量を感じないから良い。排気量656ccと変速機の組み合わせの妙がある。driving the-lotus-elan-series-1-across-the-kirigamine-plateau-
2026年07月10日
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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2026年7月9日号「日本計量新報週報デジタル版」日本計量新報全紙面 (PDFファイル)今月のIDとパスワードを入力して閲覧することができます。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva日本計量新報社 過去の第一面計量計測データバンク index日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 経済産業省計量行政室 室長の異動 新室長は猪鼻俊男氏 2026年7月1日付で経済産業省の幹部級の大幅人事異動があり、この異動ではイノベーション・環境局計量行政室の新室長に猪鼻俊男(いのはなとしお)氏が着任。猪鼻俊男新室長の着任は前職との併任の関係により、実際に計量行政室の業務に携わるのは7月8日から。 前任の仁科孝幸氏は同日付けで資源エネルギー庁長官官房業務管理官に異動。仁科孝幸氏は異動にあたり「3年3か月の間、多大なるご支援とご協力を賜り、誠に有り難うございました。多くの方々とのご縁に恵まれ、計量行政に携わる中で貴重な経験を積むことができましたこと、心より感謝申し上げます」との言葉を残している。国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧国家公務員・中央省庁の人事異動を幹部名簿一覧の形式で確認するためのwebサイトです。異動があれば自動更新される形式のwebにアクセスできるように構成されております。(2026年7月1日(水)付けの異動はこのwebで確認することができます)国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧埼玉県が計量法違反の疑いで刑事訴訟法第239条第2項に基づき埼玉県鴻巣警察署に対して告発状を提出1960年代英国製オープンカーで霧ケ峰高原を駆けるLOTUS ELAN series 1。フォード製ブロックをベースに開発された直列4気筒 DOHCの1.5L(初期、後期は1.6L)のロータス・ツインカムエンジンを搭載し、車両重量640kgほど。標高1,925mの車山は長野県茅野市と諏訪市の境に位置する霧ケ峰の最高峰で、360度の大視界によって八ヶ岳、富士山、中央アルプス、北アルプスを一望。東京の小学生の夏合宿登山の一行の姿をよく目にする。 6月中旬、レンゲツツジが草原に朱色を散らす季節の霧ケ峰高原は柔らかな色合いで空の薄い青とよく調和する。高原を一台の英国製オープンカー、それも1960年代の濃い緑色のそれが身軽に曲がっていく。LOTUS ELAN series 1で、フォード製ブロックをベースに開発された直列4気筒 DOHCの1.5L(初期型は1.5L、後期型は1.6L)のロータス・ツインカムエンジンを搭載し、車両重量640kgほど。シリーズ1は生産台数が少なく歴史的価値が高いこともあってクラシックカー市場ではプレミア価格で取引されている。Elan(エラン)の意味は生命の躍動であり走りへの思いを載せている。諏訪湖畔から霧ケ峰高原の入り口の強清水に登るとグライダー基地がある。空に最も近いのではないかと錯覚させる強清水のグライーダー基地であり、真っ赤に塗られたそれが滑空の準備をしていた。直ぐ近くに八ヶ岳が見え、風に乗って上空を旋回して基地に戻る。知人はグライダークラブに所属していた。標高1,925mの車山は長野県茅野市と諏訪市の境に位置する霧ケ峰の最高峰で、360度の大視界によって八ヶ岳、富士山、南北中央の北アルプスを一望。東京の小学生の夏合宿登山の一行の姿をよく目にする。 雲が湧く高原のスカイラインは別天地。何故にしてこのような景色が実現したのであろうか。ビーナスラインの開設に新田次郎はある小説を書いて反対した。この地はこの作家の故郷である。諏訪インターでLOTUS ELAN series 1と落ち合い、筆者の2001年式GBD-HA7(4WD)ホンダ・アクティトラックが随走する。農家のフェラーリと愛好家が自慢するこのホンダ車は5速マニュアル・ミッションにして低床設置のミッドシップエンジン。アスファルトを引き剥がすような走りをするすごい車なのである。長いホイールベースは高速安定性が高いのに良く曲がる。名車と言ってよい。水冷直列3気筒横置、SOHCベルト駆動で吸気2・排気2、総排気量656cc、内径×行程(mm)66.0×64.0、圧縮比10.5、電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)、無鉛レギュラーガソリン、燃料タンク容量37L。霧ケ峰高原の雪道にも踏み込んでいける筆者の2001年式GBD-HA7(4WD)ホンダ・アクティトラック。故障知らずであり燃費も良い。壊れたらすぐ廃棄しても気にならないが同じ車を手に入れるのが難しい。高速道路の坂道を5速のままで加速するほど馬力に満ちた4WDである。軽い車は加速にしても曲がるにしても車の質量を感じないから良い。排気量656ccと変速機の組み合わせの妙がある。1960年代英国製オープンカーで霧ケ峰高原を駆ける 甲斐鐵太郎柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎2026年6月16日、麦秋と青田の二色の安曇野の風景 甲斐鐵太郎サクランボと都市経済 甲斐鉄太郎数学者たちは頭脳が繰り広げる世界を現実だと思っている 報道という立場にいる者が何も言わなくても役所の威張っている人の一部にとっては煙たいようだ。業界というのは役所に従属していることが多い。それをじっと見ている観察者としての報道が怖い。お世辞をいわない、こびない人は何を考えているかと不安になる。 近頃は立派だなと思える公務員が少なくなった。公務員に限らず立派な人は少ない。自分の要求を通すときに人がこういっているといってあたかももっともらしく説明をする役人がいる。人は同じことをする。思い上がった人ほどこのようなことだ。 報道は物事をじっくり見ることを仕事としている。世辞を言うこととは無縁である。世辞を言うエネルギーは観察に回すべき。世辞を言うと自分の価値観が狂い頭もへんてこになる。怒らない、威張らない、拗ねないことができれば人は立派。立派な人は威張らない。立派な人は拗ねない。立派な人は怒らない。怒ることがあっても自分の欲望のために感情を爆発させることがない。自分の欲望とは別の義憤によってのみ怒る。 妬(ねた)み、嫉(そね)みから発生する自らの欲望の感情を「義憤」を装って人を攻撃する人は下品。このような人との付き合いはやっかい。自分を偽っていることを知らないで、何事がおきてもすべて人のせいにするのは卑しい。世の中にはこのような人が少なからずいるから、この人にからまれたらやっかいだ。そこで考えられることは理不尽に耐えることできることは能力の一つである、ということ。 数と空間と時間の基礎的な構造を明らかにするのが数学である。数字と記号によって数学が描く世界は成立する。幾何の分野では図形が加わる。数学者たちは頭脳が繰り広げる世界を現実だと思っている。それがそのように展開すればこのようになる、という世界は数学者たちには事実なのである。理論物理学者たちの思考も同じである。頭に思い描くことが事実であるのが数学者たちの世界だ。数字と記号とその組み合わせである数式が表現する内容を言葉だけで説明するのは難しいというよりも出来ない。 数学者の意識の世界と世人の意識の世界は交わりにくい。映画「男はつらいよ」の瘋癲の寅は学者や社会のエリートにすねてしまう。社会のエリートはそのような空気で生きているうちに自己を見失うことがあることを知っていなければならない。 養老孟司は、子どもたちは、自然と触れ合い、養老先生とやりとりするなかで、この世界に生きる意味を学び、「自分」がどんな存在であるかを知ることができるとする。長年教鞭を執った東京大学の学生に対し、「システムに最適化されすぎている」という懸念や、彼らが抱える特有の脆さを指摘する。東大医学部(理科三類)に入学することを「超高血圧」に例え、極限まで無理をして目標を達成した結果、入学後に燃え尽きたり、精神的な余裕を失ったりしている状態を危惧。著書『バカの壁』などで語られるように頭の中の理屈や計算(脳化)で全てを解決しようとし身体感覚や予測不能な現実(自然)を軽視する傾向を指摘。また「答えがある問い」を解く能力には長けている一方、答えのない問題や自分がコントロールできない状況に直面した際の脆さをも。決定的なのは偏差値は高いが「学ぶモチベーション」が希薄で、まるで「イワシの群れ」のように個性が感じられない。医学に興味のない医学部の学生が多く、入学後もただ指示を待つ受け身な姿勢と。 数学者も医者も、そしてある場合には公務員も、自分の世界に引きこもって世の中に接するから世間とのズレが拡大し、そのズレを理解できないで生涯を閉じることがある。どのような立場の人も、相手の立場に立って物事をみる努力をすること、相手の話は静かに全てを聞きつくすことに心がけることで立場がもたらす弊害を和らげることができる。数学者たちは頭脳が繰り広げる世界を現実だと思っている計量法の法令例規集が人工知能(AI)と連動するとき写真はCPU(Central Processing Unit)。CPU(Central Processing Unit)は、パソコンの頭脳とも心臓とも言われる中枢パーツで、各種プログラムの処理や演算、各種デバイスの制御などを行っており、パソコンの性能を左右するもっとも重要なパーツ。CPUの主な役割。 中央演算処理装置:Central Processing Unitの略で、中央でデータを演算(計算)処理。「頭脳」:全ての処理を管理・制御し、コンピュータの司令塔として機能。 プログラムの実行: メモリ(主記憶装置)からプログラムを読み込み、実行。デバイス制御:キーボードやマウスからの入力、ディスプレイへの出力など、各デバイスの動作を制御。CPUの重要性。 性能への影響:CPUの性能(処理速度)が高いほど、パソコンは高速で快適に動作。用途への適合:動画編集、ゲーム、3DCG制作など、重い作業には高性能CPUが不可欠で、用途に合ったCPU選びが重要。CPUの能力向上とムーアの法則。 CPUの能力向上は、ムーアの法則(半導体の集積密度が約18ヶ月で2倍になる)に基づき、トランジスタの微細化によって性能向上・低コスト化・省電力化が実現し、PCやスマホの発展を牽引しましたが、近年は物理的限界や発熱の問題(ムーアの壁)に直面し、コア数の増加や「More than Moore」(センサー等の機能追加)といった新たなアプローチで性能向上が図られている。ムーアの法則とは、提唱者:インテル共同創業者のゴードン・ムーア氏 (1965年)。内容:半導体(CPUなど)の集積回路上のトランジスタ数が18ヶ月〜24ヶ月で2倍になるという経験則。意味:同じ面積に2倍のトランジスタを搭載でき、処理能力の向上に直結する。ムーアの法則の現状(2026年時点)。 「半導体チップ上のトランジスタ数が約2年ごとに倍増する」というムーアの法則は、リソグラフィ(微細化技術)の進展が原子レベルの限界に近づいたことで、古典的な意味では鈍化している。微細化の停滞:2nmプロセス世代以降、単なる集積率の向上だけではかつてのような性能飛躍やコスト削減が難しくなっている。ポスト・ムーアの潮流:業界は「トランジスタの数」から、パッケージング技術や特定のタスクへの最適化など、システム全体での効率化へと焦点を移している。図はコンピュータシステムの概念図。入力装置、心臓部のCPU(Central Processing Unit)は演算と制御を司る、主記憶装置(メインメモリー)、補助記憶装置(ストレージ)、モニターとスピーカーなどからなる出力装置で構成される。図は人工知能(AI:Artificial Intelligence)の概念。人工知能というと、映画でよく見られるようにコンピュータやロボットなどの頭脳を思い浮かべる。広義には、その認識で間違いないより技術的に表現するなら、人工知能(AI)とは、人間が行う「知的活動」をコンピュータプログラムとして実現することです。知的活動とは、頭(厳密には脳)で考えて実行する活動全般のこと。例えば「絵を描く」「言葉を認識する」「ゲームをする」など、あらゆる人間の行動がこれに当てはまる。計量法の法令例規集が人工知能(AI)と連動するときⅠ、計量計測データバンク編集部が理解する計量計測と人工知能(AI)の関係は次のとおりである。 人工知能(AI)は、正確な測定・評価(計量・計測)を支えるための「判断の拠り所」や「センサーやIoTと連動して現場を回す自動化技術」として論じている。「計量計測データバンク(日本計量新報)」の専門的な視点から見たAIの定義と役割は以下の通り。 センサーデータとの連携AIは単独で判断を下すのではなく、センサーが収集した膨大な計量データ(数値)を根拠にして機能する技術と定義する。「グレーゾーン」の評価機械的なOK(オーケー)/NG(エヌジー)の判断だけでなく、人間の専門家でさえ意見が分かれるような微妙な閾値(しきいち)の決定においても、損失関数などの統計的アプローチを通じてAIの判断基準が構築される。産業の省力化インフラ点検や法定計量などの現場で若年層の労働人口が減少する未来において、現場業務を維持・最適化するための必須技術と位置づけられる。Ⅱ、CPUとソフト機能の向上が計量(制度)にもたらす影響を計量計測データバンク編集部は次のように推測する。 計量計測分野における技術動向を踏まえると、CPU(中央演算処理装置)の処理能力向上とソフトウェア機能の高度化が計量(制度)にもたらす影響は、以下のような変化とパラダイムシフトが起こる。つまりその時代や分野で当たり前とされていた常識や価値観が、劇的に、あるいは革命的に覆る。1、 計量器の本質的な高精度化と非直線性・環境誤差の超克ハードウェア(センサー)の物理的な限界を、CPUの計算力とソフトウェアのアルゴリズムが補う時代へ移行している。a、ノンリニア(非直線)誤差の極小化 音叉センサーやロードセルから得られる本来は非直線的な歪み信号を、高性能マイクロコンピュータが高速に直線化(リニアライズ)計算することで、計測精度を極限まで高めている。b、動的・環境変動のリアルタイム相殺 設置環境の温度、湿度、空気密度、ビルや床の微振動などの誤差要因を、内蔵されたCPUがソフトウェアを介して瞬時に演算・補正できるようになり、環境に左右されない高安定計量を可能にしている。2、計量制度(法定計量・検定・型式承認)へのインパクト技術の進歩は、従来の国家の「官僚制度」や「計量法」の枠組みそのものの変革を迫る。a、型式承認と検定のソフトウェア重視への転換 従来の計量制度は「機械的・構造的な器差」を検定することが主であった。しかし、CPUとプログラム(ファームウェア)によって精度が担保される現代では、不正改造(ソフトウェアの書き換え)防止や、プログラムのバグ・真正性を検証する「ウェルカム・ソフトウェア(OIMLなどの国際的なソフトウェア認証・セキュリティ基準)」への制度的対応が必須となる。「ウェルカム・ソフトウェア」はOIML用語としては「Verified Software」や「Software Requirements」である。b、遠隔・自動校正による検定周期の柔軟化 タイマーや通信内蔵のCPUにより、指定時刻や環境変化時に「自動校正(スパン調整)」が行えるため、一度検定を通せば長期間精度が維持されるようになっている。これにより、一律の有効期限を定める従来の定期検査・検定制度から、常時監視やリスクベースの柔軟な検査制度への移行が推測される。3、工業用計量の高速化・複合化(スマートファクトリー化)生産ラインに組み込まれる計量器において、CPUの恩恵は生産効率の爆発的向上に直結する。a、高速マルチ演算(組合せ計量)の高度化 コンピュータスケール(組合せ計量機)などにおいて、DSP(デジタル信号処理プロセッサ)や高性能CPUの進化は、毎分何十・何百回という超高速で最適な質量組合せを計算することを可能にしている。b、データ直結とトレーサビリティの確保 計量データがWindows等のOSやネットワークに直結し、データ入出力・印字・日報月報集計までが1つのシステムで完結する。これは、単に「質量を量る」制度から、製造流通の全プロセスを「データとして追跡(トレーサビリティ)管理する」制度への発展を意味している。4、ユーザーインターフェースとユニバーサルデザインガイダンス・操作性の向上 タッチスクリーンや日本語ガイダンスなど、高度なUI/UX処理をCPUが担うことで、作業者の熟練度に関わらず「誰が計量しても均一で正確な結果」が得られる。これにより、ヒューマンエラーによる計量ミスが制度的・仕組みとして排除される。5、計量制度のデジタルデータの信頼性とセキュリティの担保への昇華 計量計測データバンク編集部が説く計量の世界観に照らせば、CPUとソフトの向上は、計量を単なる「器物(はかり)の正しさ」から「デジタルデータの信頼性とセキュリティの担保」へと昇華させる。計量制度は、物理的な構造規制から「サイバー・フィジカル・システム(CPS)としての計量管理」へ向けた、大いなる変革期を迎えている。今後の制度設計の変遷や、特定の国際規格(OIML D 31など)にソフトウェア要件が大きき作用し影響を及ぼす。Ⅲ、CPUとソフトウェアの性能向上が計量制度に与える影響 CPUとソフトウェアの飛躍的な性能向上は、物理的な検定中心の計量制度から、IoTやAIを活用した「自動検査」や「クラウドベースの動的管理」への移行を促す。これにより、ハードウェアの定期検査負担が軽減され、動的な精度維持へと制度自体が進化すると推測される。とくに計量制度運営と計測現場、とくに検定と修理などにかかる評価と判定への影響が予測される。1、計量精度をソフトウェアで担保する時代へハードからソフトへの主役交代 従来の計量器は機械的な構造と物理的な調整に依存していたが、高度なCPUとソフトウェアを組み込むことで、環境変化による誤差をリアルタイムで補正(ソフトウェア補正)することが可能になる。2、高精度な動的補正 温度変化や経年劣化をAIやアルゴリズムが予測し、常に最適な精度を自動維持できるようになる。3、計量制度(法規制)への影響と予測型式承認制度のアップデート 物理的な構造検査だけでなく、演算処理やソフトウェアのアルゴリズム自体の安全性・正確性を検証・承認する枠組みへの移行が進む。4、検定対象の見直し・合理化 ソフトウェアによる精度保証と自己診断機能(エラー検出など)が充実することで、一部の計量器では定期的な検定期間の延長や、検定そのものの免除が進むと考えられる。5、クラウド監視(リモート検査)の導入 ネットワーク経由で計量器の稼働状況や精度データをリアルタイム監視できるようになれば、現地での実地検査からクラウド上でのデータ監査を中心とした制度へと変革する可能性を示す。6、社会実装に向けた課題セキュリティと不正防止の担保 ソフトウェア改ざんリスクを防ぐため、通信の暗号化やプログラムの認証制度(サイバーセキュリティ基準)の策定が必須であり急務となる。7、国際規格との整合性 各国の計量制度(OIMLなど)との調和を図りつつ、ソフトウェア制御による計量の信頼性を法的にどう担保するかが今後の課題になる。Ⅳ、計量制度上の検定と検査そして修理行為の曖昧さの回避1、計量制度上の検定と検査そして修理行為に関してはある種の曖昧さがある。行政機関において、また計量器製造と修理の事業者などにあっては、同じ事象に対して判定が分かれ、分かれた判定ごとに対象が異なり、一方は合法、他方は計量法の規定に違反することをしているという結果が生じている。2、計量法の本法と政令、省令ほかの諸規定の解釈の曖昧さが極力回避される判定が人工知能(AI)との連動でなされるようになる。これまでは違法性を排除できなかった定期検査前の特定計量器である質量計の「修理行為」への対処が変わる。3、行政機関の当該「修理行為」への評価も人工知能(AI)が示す内容に従い統一的な対応となる。 以上のことは計量法の法令例規集「計量関係法令例規集」のページを拾っていることで発想されたものである。[資料]法定計量における DX の実態と課題に関する調査研究(https://unit.aist.go.jp/nmij/public/report/bulletin/Vol11/2/V11N2P239.pdf)CPUとソフト機能の向上が計量(制度)にもたらす影響を推測する人工知能(AI)と社会の生産力向上とその行へ計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次)日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ)計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ) 計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次) 日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンク What's the news 新着情報 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測の話題(トピックス)過去の計量計測の話題(トピックス) よりぬき計量計測情報ニュース(過去のよりぬき履歴) 計量計測データバンクのTwitter(@keiryoukeisoku) 計量計測データバンクのfacebook 計量計測機器総合カタログ-質量計版- 計量士になるには 計量士とは 計量士国家試験 最新情報 「計量法の読み方」高原隆(元・地方公共団体職員)全文掲載(PDF・2.4MB) 「計量法の読み方」(PDF・2.4MB) 特定商品分類表ハンドブック 計量計測web情報総合サイト 計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト) 社会の統計と計量計測の統計 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(一括掲載版) 「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(目次版) 計量計測データバンク 目次 サイト 日本計量新報 一面記事一覧 計量計測データバンク ニュース web 版(履歴の一覧) 計量計測データバンクWhat's the news新着情報 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 計量法と行政のニュースの窓 目次 計量計測機器団体のニュースの窓 目次 計量計測データバンク ニュース-2- 日本計量新報 週報デジタル版(2025年8 月7日までの重要ニュースと記事一覧)日本計量新報 週報デジタル版(2025年8 月7日号から)日本計量新報 週報デジタル版(2017年6月23日号から2025年7月31日号)日本計量新報 電子版の全紙面のID&PW(日本計量新報は紙面をインターネットで閲覧することができます。新聞と同じ形式のPDF ファイルです。webに掲載の全紙面です。どうぞご利用ください)(IDとPWは計量新報購読者に限り電子メールで月ごとにお知らせしております)日本計量新報全紙面 (PDFファイル)今月のIDとパスワードを入力して閲覧することができます。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva株式会社計量計測データバンク 編集部 edit@keiryou-keisoku.co.jp〒136-0071 東京都江東区亀戸7丁目62-16-803電話番号03-5628-7070 FAX03-5628-7071日本計量新報あて電子メール mail@keiryou-keisoku.co.jp
2026年07月09日
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右目に注射をしました。少し見え方が良くなっております。本日は晴れ、病院では暑いですが山荘は長袖でも寒いくらいです。今日は七夕だったようです。
2026年07月08日
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霧ケ峰高原の八島湿原の風景【小池晃】[総理質疑]皇室典範改定問題について 2026.7.6【国会質問】高市早苗内閣総理大臣は「こんじょうへいか」と質問への回答で述べた。「今上陛下」という言葉は通常は「今上天皇」であり、丁寧には「今上天皇陛下」読み方はともに「今上」は「きんじょう」である。「今上天皇陛下」の「天皇」を抜かしていることには疑念を持つ。 「今上天皇(きんじょうてんのう)」の「今上」は、現在在位されている天皇を指す言葉。読み方は一般的に「きんじょう」と読みますが、古くは「こんじょう」と読まれることもあり、辞書上ではその両方が正しい読みとして記載されている。現代日本で教育を受けた者は「今上」を注意深く「きんじょう」と読み、述べており、教養の一つに組み込まれている。日常において天皇のこと天皇制度のことをほとんど考えていないことを示すのが高市早苗内閣総理大臣の国会における質問への回答の「こんじょうへいか」という答え方である。
2026年07月07日
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東西8畳間をドアとクローゼット型扉で仕切る工事が完了-写真は山荘に小さなキャビンを創設しているその場所から30分ほどで出かけて写したものです。キャビンの写真が間に合わないので、間に合わせとして載せておきました。-東西8畳間をドアとクローゼット型扉で仕切る工事が完了 森夏之八島湿原を見下ろす広場に立った。ここは年に数度訪れる場所で、初夏の景色は柔らかく、人の心を和ませる。ヤマツツジは日本の夏山を代表する花だ。悪餓鬼は山ツツジの花を幾重にも重ねて根元を啜っては酸っぱみがあると言っては真似を強いた。わずかにそれを感じる程度のこと。サラサドウダンはうまい色合いだと感心させられ、その花の数の多さで人に訴えかける。サラサドウダンは花が風鈴のような形で紅色の筋が入り更紗模様に似ていことから。フウリンツツジとも呼ばれる。八島湿原付近のビーナスラインからの車山(標高1,925m)。車山高原の夏はニッコウキスゲが咲き乱れて一面が黄色に。得から見ると緑なのだが。(タイトル)東西8畳間をドアとクローゼット型扉で仕切る工事が完了 森夏之(本文) 2026年7月4日(土)、5日(日)は梅雨空で寒い日でした。3日(金)は快晴でした。その3日には夜遅くまでcabinの工事をしました。肉体疲労があったので4日(土)、5日(日)は休養状態でしたが、5日には無理して午後4時から作業を始めて午前零時までそれを続けておりました。 cabinは8畳の部屋が二つで構成されています。西の部屋は夕日の時刻を楽しむのに使います。東の部屋は朝日が射し込むので寝室に便利です。二つの部屋を仕切るドアーと、開閉式の間仕切りの工事を実施したのが2026年7月3日(金)と5日(日)です。間仕切りのドアーとクローゼット型の扉は以前に用意していたものであり、とてもよく出来た建具です。ドアーは重厚な厚手の板でできていて、これを注文して造れば20万円は下らない筈です。クローゼット型の扉は2mを超えております。ドアーとクローゼット型の扉で西と東の部屋を間仕切ることができました。 東西の部屋に杉の無垢板を張付けて、また間仕切りをしたので部屋の形が出来あがりました。母屋は太い丸太の横積みのログであり、ここから突き出した構造の二部屋です。 窓によってほとんどの壁を構成していますから、壁ということになると屋根と窓の間の隙間の部分だけになります。窓は西は大きな一段窓。北と東は二段構成の窓になっております。 地下室部分のコンクリート打ちをしたのが前年度でした。その前の年にはウッドデッキを二倍に広げて、その上に大きな屋根を付けたのでした。窓は昨秋に造作。今年は部屋の内部と壁を造っております。 成り行きで工事しているので、何がどのように進行するのか不明なことが多いのですが、現場を見ながら、成り行き次第の工事のためにハラハラの心配の連続です。2026-07-05-the-east-and-west-rooms-are-separated-by-a-door-and-a-closet-type-door-
2026年07月06日
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霧ケ峰高原八島湿原の初夏霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎八島湿原を見下ろす広場に立った。ここは年に数度訪れる場所で、初夏の景色は柔らかく、人の心を和ませる。ヤマツツジは日本の夏山を代表する花だ。悪餓鬼は山ツツジの花を幾重にも重ねて根元を啜っては酸っぱみがあると言っては真似を強いた。わずかにそれを感じる程度のこと。サラサドウダンはうまい色合いだと感心させられ、その花の数の多さで人に訴えかける。サラサドウダンは花が風鈴のような形で紅色の筋が入り更紗模様に似ていことから。フウリンツツジとも呼ばれる。八島湿原付近のビーナスラインからの車山(標高1,925m)。車山高原の夏はニッコウキスゲが咲き乱れて一面が黄色に。得から見ると緑なのだが。(タイトル)霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎(本文) 6月中旬の土曜日、東京からの知り合いと諏訪インターで合流し、諏訪の造り酒屋・宮坂酒造の交差点から霧ヶ峰高原の強清水(こわしみず)に向かった。晴れた日で、夏の日差しを思わせた。霧ヶ峰高原はレンゲツツジが花期を迎えており、強清水では同じ色をしたグライダーが滑空の準備をしていた。話題をグライダーに移し、八ヶ岳の赤岳直下を飛ぶそれに出くわしたことがあるが、グライダーはどのような音を立てて飛んでいたか、と問いかけた。エンジンを積まずに滑空しているのだから、スーッと静かに飛んで行ったのではないかという答えだった。しかし真夏の赤岳上空を通り過ぎたグライダーは、ブーンという大きな風切り音を立てて飛んでいたのである。空気という質量の大きさを物語るものだ、と語ったのであった。 八島湿原を見下ろす広場に立った。ここは年に数度訪れる場所で、初夏の景色は柔らかく、人の心を和ませる。レンゲツツジ、ヤマツツジ、サラサドウダンが目についた。どれも赤系の花である。ヤマツツジは押し出しこそ控えめだが、日本の夏山を代表する花だ。子どものころ、悪餓鬼は山ツツジの花を幾重にも重ねて根元を啜っては酸っぱみがあると言っては真似を強いた。ほんのわずかにそれを感じる程度のこと。レンゲツツジは、よくもこれほど派手やかな花があるものだと感嘆させられる。サラサドウダンはうまい色合いだと感心させられ、その花の数の多さで人に訴えかける。 初夏の空気は水分を多く含み、遠くの景色にフォギー(霧のような)フィルターをかけたようになるため、甘く優しく柔らかな景色を呈する。写真がそのような仕上がりになったのは、撮影が午後4時過ぎであったことに加え、フルサイズのデジタルカメラとニコン自慢の望遠ズームレンズによるものかもしれない。 撮影してから車に放り込んだままにしていたカメラからメディアを抜いてきて、この文章を作成している。2026年7月1日になってからのことだ。撮影の後、東京も霧ヶ峰高原も、梅雨の雲の中に沈んでいたのであった。2026-07-01-soft scenery-early-summer-in-kirigamine-plateau-
2026年07月05日
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。柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2026年7月2日号「日本計量新報週報デジタル版」日本計量新報全紙面 (PDFファイル)今月のIDとパスワードを入力して閲覧することができます。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva日本計量新報社 過去の第一面計量計測データバンク index日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 経済産業省計量行政室 室長の異動 新室長は猪鼻俊男氏 2026年7月1日付で経済産業省の幹部級の大幅人事異動があり、この異動ではイノベーション・環境局計量行政室の新室長に猪鼻俊男(いのはなとしお)氏が着任。猪鼻俊男新室長の着任は前職との併任の関係により、実際に計量行政室の業務に携わるのは7月8日から。 前任の仁科孝幸氏は同日付けで資源エネルギー庁長官官房業務管理官に異動。仁科孝幸氏は異動にあたり「3年3か月の間、多大なるご支援とご協力を賜り、誠に有り難うございました。多くの方々とのご縁に恵まれ、計量行政に携わる中で貴重な経験を積むことができましたこと、心より感謝申し上げます」との言葉を残している。 なお次官、局長、審議官級の異動は国会開会中のために先送りされており、7月半ばから後半にずれ込むようだ。国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧国家公務員・中央省庁の人事異動を幹部名簿一覧の形式で確認するためのwebサイトです。異動があれば自動更新される形式のwebにアクセスできるように構成されております。(2026年7月1日(水)付けの異動はこのwebで確認することができます)国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧埼玉県が計量法違反の疑いで刑事訴訟法第239条第2項に基づき埼玉県鴻巣警察署に対して告発状を提出
2026年07月04日
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経済産業省計量行政室 室長の異動 新室長は猪鼻俊男氏 2026年7月1日付で経済産業省の幹部級の大幅人事異動があり、この異動ではイノベーション・環境局計量行政室の新室長に猪鼻俊男(いのはなとしお)氏が着任した。猪鼻俊男新室長の着任は前職との併任の関係により、実際に計量行政室の業務に携わるのは7月8日から。 前任の仁科孝幸氏は同日付けで資源エネルギー庁長官官房業務管理官に異動。仁科孝幸氏は計量行政室長に着任して3年3か月が経過している。異動にあたり「3年3か月の間、多大なるご支援とご協力を賜り、誠に有り難うございました。多くの方々とのご縁に恵まれ、計量行政に携わる中で貴重な経験を積むことができましたこと、心より感謝申し上げます」との言葉を残している。 なお次官、局長、審議官級の異動は国会開会中のために先送りされており、7月半ばから後半にずれ込むようだ。
2026年07月03日
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柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎八島湿原を見下ろす広場に立った。ここは年に数度訪れる場所で、初夏の景色は柔らかく、人の心を和ませる。ヤマツツジは日本の夏山を代表する花だ。悪餓鬼は山ツツジの花を幾重にも重ねて根元を啜っては酸っぱみがあると言っては真似を強いた。わずかにそれを感じる程度のこと。サラサドウダンはうまい色合いだと感心させられ、その花の数の多さで人に訴えかける。サラサドウダンは花が風鈴のような形で紅色の筋が入り更紗模様に似ていことから。フウリンツツジとも呼ばれる。八島湿原付近のビーナスラインからの車山(標高1,925m)。車山高原の夏はニッコウキスゲが咲き乱れて一面が黄色に。得から見ると緑なのだが。(タイトル)柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎(本文) 6月中旬の土曜日、東京からの知り合いと諏訪インターで合流し、諏訪の造り酒屋・宮坂酒造の交差点から霧ヶ峰高原の強清水(こわしみず)に向かった。晴れた日で、夏の日差しを思わせた。霧ヶ峰高原はレンゲツツジが花期を迎えており、強清水では同じ色をしたグライダーが滑空の準備をしていた。話題をグライダーに移し、八ヶ岳の赤岳直下を飛ぶそれに出くわしたことがあるが、グライダーはどのような音を立てて飛んでいたか、と問いかけた。エンジンを積まずに滑空しているのだから、スーッと静かに飛んで行ったのではないかという答えだった。しかし真夏の赤岳上空を通り過ぎたグライダーは、ブーンという大きな風切り音を立てて飛んでいたのである。空気という質量の大きさを物語るものだ、と語ったのであった。 八島湿原を見下ろす広場に立った。ここは年に数度訪れる場所で、初夏の景色は柔らかく、人の心を和ませる。レンゲツツジ、ヤマツツジ、サラサドウダンが目についた。どれも赤系の花である。ヤマツツジは押し出しこそ控えめだが、日本の夏山を代表する花だ。子どものころ、悪餓鬼は山ツツジの花を幾重にも重ねて根元を啜っては酸っぱみがあると言っては真似を強いた。ほんのわずかにそれを感じる程度のこと。レンゲツツジは、よくもこれほど派手やかな花があるものだと感嘆させられる。サラサドウダンはうまい色合いだと感心させられ、その花の数の多さで人に訴えかける。 初夏の空気は水分を多く含み、遠くの景色にフォギー(霧のような)フィルターをかけたようになるため、甘く優しく柔らかな景色を呈する。写真がそのような仕上がりになったのは、撮影が午後4時過ぎであったことに加え、フルサイズのデジタルカメラとニコン自慢の望遠ズームレンズによるものかもしれない。 撮影してから車に放り込んだままにしていたカメラからメディアを抜いてきて、この文章を作成している。2026年7月1日になってからのことだ。撮影の後、東京も霧ヶ峰高原も、梅雨の雲の中に沈んでいたのであった。2026-07-01-soft scenery-early-summer-in-kirigamine-plateau-
2026年07月03日
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「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)2026年7月2日号「日本計量新報週報デジタル版」日本計量新報全紙面 (PDFファイル)今月のIDとパスワードを入力して閲覧することができます。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva日本計量新報社 過去の第一面計量計測データバンク index日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 週報デジタル版(週ごとに電子メールでお送りするニュースです。webページで閲覧できます) 日本計量新報社 過去の第一面 計量計測のエッセー( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です) 計量計測データバンク ニュースの窓 目次 経済産業省計量行政室 室長の異動 新室長は猪鼻俊男氏 2026年7月1日付で経済産業省の幹部級の大幅人事異動があり、この異動ではイノベーション・環境局計量行政室の新室長に猪鼻俊男(いのはなとしお)氏が着任。猪鼻俊男新室長の着任は前職との併任の関係により、実際に計量行政室の業務に携わるのは7月8日から。 前任の仁科孝幸氏は同日付けで資源エネルギー庁長官官房業務管理官に異動。仁科孝幸氏は異動にあたり「3年3か月の間、多大なるご支援とご協力を賜り、誠に有り難うございました。多くの方々とのご縁に恵まれ、計量行政に携わる中で貴重な経験を積むことができましたこと、心より感謝申し上げます」との言葉を残している。国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧国家公務員・中央省庁の人事異動を幹部名簿一覧の形式で確認するためのwebサイトです。異動があれば自動更新される形式のwebにアクセスできるように構成されております。(2026年7月1日(水)付けの異動はこのwebで確認することができます)国家公務員・中央省庁幹部名簿一覧埼玉県が計量法違反の疑いで刑事訴訟法第239条第2項に基づき埼玉県鴻巣警察署に対して告発状を提出柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏八島湿原を見下ろす広場に立った。ここは年に数度訪れる場所で、初夏の景色は柔らかく、人の心を和ませる。サラサドウダンは花が風鈴のような形で紅色の筋が入り更紗模様に似ていことから。フウリンツツジとも呼ばれる。 6月中旬の土曜日、東京からの知り合いと諏訪インターで合流し、諏訪の造り酒屋・宮坂酒造の交差点から霧ヶ峰高原の強清水(こわしみず)に向かった。晴れた日で、夏の日差しを思わせた。霧ヶ峰高原はレンゲツツジが花期を迎えており、強清水では同じ色をしたグライダーが滑空の準備をしていた。話題をグライダーに移し、八ヶ岳の赤岳直下を飛ぶそれに出くわしたことがあるが、グライダーはどのような音を立てて飛んでいたか、と問いかけた。エンジンを積まずに滑空しているのだから、スーッと静かに飛んで行ったのではないかという答えだった。しかし真夏の赤岳上空を通り過ぎたグライダーは、ブーンという大きな風切り音を立てて飛んでいたのである。空気という質量の大きさを物語るものだ、と語ったのであった。 八島湿原を見下ろす広場に立った。ここは年に数度訪れる場所で、初夏の景色は柔らかく、人の心を和ませる。レンゲツツジ、ヤマツツジ、サラサドウダンが目についた。どれも赤系の花である。ヤマツツジは押し出しこそ控えめだが、日本の夏山を代表する花だ。子どものころ、悪餓鬼は山ツツジの花を幾重にも重ねて根元を啜っては酸っぱみがあると言っては真似を強いた。わずかにそれを感じる程度のこと。レンゲツツジは、よくもこれほど派手やかな花があるものだと感嘆させられる。サラサドウダンはうまい色合いだと感心させられ、その花の数の多さで人に訴えかける。 初夏の空気は水分を多く含み、遠くの景色にフォギー(霧のような)フィルターをかけたようになるため、甘く優しく柔らかな景色を呈する。写真がそのような仕上がりになったのは、撮影が午後4時過ぎであったことに加え、フルサイズのデジタルカメラとニコン自慢の望遠ズームレンズによるものかもしれない。 撮影してから車に放り込んだままにしていたカメラからメディアを抜いてきて、この文章を作成している。2026年7月1日になってからのこと。撮影の後、東京も霧ヶ峰高原も、梅雨の雲の中に沈んでいた。柔らかな風景 霧ケ峰高原八島湿原の初夏 甲斐鐵太郎2026年6月16日、麦秋と青田の二色の安曇野の風景 甲斐鐵太郎サクランボと都市経済 甲斐鉄太郎計量法の法令例規集が人工知能(AI)と連動するとき写真はCPU(Central Processing Unit)。CPU(Central Processing Unit)は、パソコンの頭脳とも心臓とも言われる中枢パーツで、各種プログラムの処理や演算、各種デバイスの制御などを行っており、パソコンの性能を左右するもっとも重要なパーツ。CPUの主な役割。 中央演算処理装置:Central Processing Unitの略で、中央でデータを演算(計算)処理。「頭脳」:全ての処理を管理・制御し、コンピュータの司令塔として機能。 プログラムの実行: メモリ(主記憶装置)からプログラムを読み込み、実行。デバイス制御:キーボードやマウスからの入力、ディスプレイへの出力など、各デバイスの動作を制御。CPUの重要性。 性能への影響:CPUの性能(処理速度)が高いほど、パソコンは高速で快適に動作。用途への適合:動画編集、ゲーム、3DCG制作など、重い作業には高性能CPUが不可欠で、用途に合ったCPU選びが重要。CPUの能力向上とムーアの法則。 CPUの能力向上は、ムーアの法則(半導体の集積密度が約18ヶ月で2倍になる)に基づき、トランジスタの微細化によって性能向上・低コスト化・省電力化が実現し、PCやスマホの発展を牽引しましたが、近年は物理的限界や発熱の問題(ムーアの壁)に直面し、コア数の増加や「More than Moore」(センサー等の機能追加)といった新たなアプローチで性能向上が図られている。ムーアの法則とは、提唱者:インテル共同創業者のゴードン・ムーア氏 (1965年)。内容:半導体(CPUなど)の集積回路上のトランジスタ数が18ヶ月〜24ヶ月で2倍になるという経験則。意味:同じ面積に2倍のトランジスタを搭載でき、処理能力の向上に直結する。ムーアの法則の現状(2026年時点)。 「半導体チップ上のトランジスタ数が約2年ごとに倍増する」というムーアの法則は、リソグラフィ(微細化技術)の進展が原子レベルの限界に近づいたことで、古典的な意味では鈍化している。微細化の停滞:2nmプロセス世代以降、単なる集積率の向上だけではかつてのような性能飛躍やコスト削減が難しくなっている。ポスト・ムーアの潮流:業界は「トランジスタの数」から、パッケージング技術や特定のタスクへの最適化など、システム全体での効率化へと焦点を移している。図はコンピュータシステムの概念図。入力装置、心臓部のCPU(Central Processing Unit)は演算と制御を司る、主記憶装置(メインメモリー)、補助記憶装置(ストレージ)、モニターとスピーカーなどからなる出力装置で構成される。図は人工知能(AI:Artificial Intelligence)の概念。人工知能というと、映画でよく見られるようにコンピュータやロボットなどの頭脳を思い浮かべる。広義には、その認識で間違いないより技術的に表現するなら、人工知能(AI)とは、人間が行う「知的活動」をコンピュータプログラムとして実現することです。知的活動とは、頭(厳密には脳)で考えて実行する活動全般のこと。例えば「絵を描く」「言葉を認識する」「ゲームをする」など、あらゆる人間の行動がこれに当てはまる。計量法の法令例規集が人工知能(AI)と連動するときⅠ、計量計測データバンク編集部が理解する計量計測と人工知能(AI)の関係は次のとおりである。 人工知能(AI)は、正確な測定・評価(計量・計測)を支えるための「判断の拠り所」や「センサーやIoTと連動して現場を回す自動化技術」として論じている。「計量計測データバンク(日本計量新報)」の専門的な視点から見たAIの定義と役割は以下の通り。 センサーデータとの連携AIは単独で判断を下すのではなく、センサーが収集した膨大な計量データ(数値)を根拠にして機能する技術と定義する。「グレーゾーン」の評価機械的なOK(オーケー)/NG(エヌジー)の判断だけでなく、人間の専門家でさえ意見が分かれるような微妙な閾値(しきいち)の決定においても、損失関数などの統計的アプローチを通じてAIの判断基準が構築される。産業の省力化インフラ点検や法定計量などの現場で若年層の労働人口が減少する未来において、現場業務を維持・最適化するための必須技術と位置づけられる。Ⅱ、CPUとソフト機能の向上が計量(制度)にもたらす影響を計量計測データバンク編集部は次のように推測する。 計量計測分野における技術動向を踏まえると、CPU(中央演算処理装置)の処理能力向上とソフトウェア機能の高度化が計量(制度)にもたらす影響は、以下のような変化とパラダイムシフトが起こる。つまりその時代や分野で当たり前とされていた常識や価値観が、劇的に、あるいは革命的に覆る。1、 計量器の本質的な高精度化と非直線性・環境誤差の超克ハードウェア(センサー)の物理的な限界を、CPUの計算力とソフトウェアのアルゴリズムが補う時代へ移行している。a、ノンリニア(非直線)誤差の極小化 音叉センサーやロードセルから得られる本来は非直線的な歪み信号を、高性能マイクロコンピュータが高速に直線化(リニアライズ)計算することで、計測精度を極限まで高めている。b、動的・環境変動のリアルタイム相殺 設置環境の温度、湿度、空気密度、ビルや床の微振動などの誤差要因を、内蔵されたCPUがソフトウェアを介して瞬時に演算・補正できるようになり、環境に左右されない高安定計量を可能にしている。2、計量制度(法定計量・検定・型式承認)へのインパクト技術の進歩は、従来の国家の「官僚制度」や「計量法」の枠組みそのものの変革を迫る。a、型式承認と検定のソフトウェア重視への転換 従来の計量制度は「機械的・構造的な器差」を検定することが主であった。しかし、CPUとプログラム(ファームウェア)によって精度が担保される現代では、不正改造(ソフトウェアの書き換え)防止や、プログラムのバグ・真正性を検証する「ウェルカム・ソフトウェア(OIMLなどの国際的なソフトウェア認証・セキュリティ基準)」への制度的対応が必須となる。「ウェルカム・ソフトウェア」はOIML用語としては「Verified Software」や「Software Requirements」である。b、遠隔・自動校正による検定周期の柔軟化 タイマーや通信内蔵のCPUにより、指定時刻や環境変化時に「自動校正(スパン調整)」が行えるため、一度検定を通せば長期間精度が維持されるようになっている。これにより、一律の有効期限を定める従来の定期検査・検定制度から、常時監視やリスクベースの柔軟な検査制度への移行が推測される。3、工業用計量の高速化・複合化(スマートファクトリー化)生産ラインに組み込まれる計量器において、CPUの恩恵は生産効率の爆発的向上に直結する。a、高速マルチ演算(組合せ計量)の高度化 コンピュータスケール(組合せ計量機)などにおいて、DSP(デジタル信号処理プロセッサ)や高性能CPUの進化は、毎分何十・何百回という超高速で最適な質量組合せを計算することを可能にしている。b、データ直結とトレーサビリティの確保 計量データがWindows等のOSやネットワークに直結し、データ入出力・印字・日報月報集計までが1つのシステムで完結する。これは、単に「質量を量る」制度から、製造流通の全プロセスを「データとして追跡(トレーサビリティ)管理する」制度への発展を意味している。4、ユーザーインターフェースとユニバーサルデザインガイダンス・操作性の向上 タッチスクリーンや日本語ガイダンスなど、高度なUI/UX処理をCPUが担うことで、作業者の熟練度に関わらず「誰が計量しても均一で正確な結果」が得られる。これにより、ヒューマンエラーによる計量ミスが制度的・仕組みとして排除される。5、計量制度のデジタルデータの信頼性とセキュリティの担保への昇華 計量計測データバンク編集部が説く計量の世界観に照らせば、CPUとソフトの向上は、計量を単なる「器物(はかり)の正しさ」から「デジタルデータの信頼性とセキュリティの担保」へと昇華させる。計量制度は、物理的な構造規制から「サイバー・フィジカル・システム(CPS)としての計量管理」へ向けた、大いなる変革期を迎えている。今後の制度設計の変遷や、特定の国際規格(OIML D 31など)にソフトウェア要件が大きき作用し影響を及ぼす。Ⅲ、CPUとソフトウェアの性能向上が計量制度に与える影響 CPUとソフトウェアの飛躍的な性能向上は、物理的な検定中心の計量制度から、IoTやAIを活用した「自動検査」や「クラウドベースの動的管理」への移行を促す。これにより、ハードウェアの定期検査負担が軽減され、動的な精度維持へと制度自体が進化すると推測される。とくに計量制度運営と計測現場、とくに検定と修理などにかかる評価と判定への影響が予測される。1、計量精度をソフトウェアで担保する時代へハードからソフトへの主役交代 従来の計量器は機械的な構造と物理的な調整に依存していたが、高度なCPUとソフトウェアを組み込むことで、環境変化による誤差をリアルタイムで補正(ソフトウェア補正)することが可能になる。2、高精度な動的補正 温度変化や経年劣化をAIやアルゴリズムが予測し、常に最適な精度を自動維持できるようになる。3、計量制度(法規制)への影響と予測型式承認制度のアップデート 物理的な構造検査だけでなく、演算処理やソフトウェアのアルゴリズム自体の安全性・正確性を検証・承認する枠組みへの移行が進む。4、検定対象の見直し・合理化 ソフトウェアによる精度保証と自己診断機能(エラー検出など)が充実することで、一部の計量器では定期的な検定期間の延長や、検定そのものの免除が進むと考えられる。5、クラウド監視(リモート検査)の導入 ネットワーク経由で計量器の稼働状況や精度データをリアルタイム監視できるようになれば、現地での実地検査からクラウド上でのデータ監査を中心とした制度へと変革する可能性を示す。6、社会実装に向けた課題セキュリティと不正防止の担保 ソフトウェア改ざんリスクを防ぐため、通信の暗号化やプログラムの認証制度(サイバーセキュリティ基準)の策定が必須であり急務となる。7、国際規格との整合性 各国の計量制度(OIMLなど)との調和を図りつつ、ソフトウェア制御による計量の信頼性を法的にどう担保するかが今後の課題になる。Ⅳ、計量制度上の検定と検査そして修理行為の曖昧さの回避1、計量制度上の検定と検査そして修理行為に関してはある種の曖昧さがある。行政機関において、また計量器製造と修理の事業者などにあっては、同じ事象に対して判定が分かれ、分かれた判定ごとに対象が異なり、一方は合法、他方は計量法の規定に違反することをしているという結果が生じている。2、計量法の本法と政令、省令ほかの諸規定の解釈の曖昧さが極力回避される判定が人工知能(AI)との連動でなされるようになる。これまでは違法性を排除できなかった定期検査前の特定計量器である質量計の「修理行為」への対処が変わる。3、行政機関の当該「修理行為」への評価も人工知能(AI)が示す内容に従い統一的な対応となる。 以上のことは計量法の法令例規集「計量関係法令例規集」のページを拾っていることで発想されたものである。[資料]法定計量における DX の実態と課題に関する調査研究(https://unit.aist.go.jp/nmij/public/report/bulletin/Vol11/2/V11N2P239.pdf)CPUとソフト機能の向上が計量(制度)にもたらす影響を推測する人工知能(AI)と社会の生産力向上とその行へ計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次)日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。日本計量新報の全紙面閲覧(pdf版)のID&PWをご覧ください。2026年7月のIDとPWID:5171PW:b7shxcva計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ)計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ) 計量計測データバンク トップページ(計量計測データバンク目次) 日本計量新報全紙面 (PDFファイル)は「日本計量新報」本紙をご購読いただいている方のみ閲覧できます。閲覧の際は、本紙に記載された「今月のIDとパスワード」を入力して下さい。 日本計量新報 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2026年07月02日
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2026年07月01日
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