全21件 (21件中 1-21件目)
1
today diaryさて今日が2014年 大晦日・・・blogを開いた本来カテゴリーはやはり釣り。と言うことで今年最後のblogは「2014年籠釣り釣行」の総括についてupする。千葉南西に位置する南房総をホームグランドとして釣り歩くこと籠釣り歴44年。その殆どが磯から狙う伊佐木である。平日は仕事、週末は釣り・・・そんな単調な人生も今春でおさらばしていつでも釣りに行ける自適生活に入った記念すべき初陣の年が2014年だった。既に南房磯への釣行回数も1000回越え南房地磯の釣り場は殆ど知り尽くすまでになる。しかし、シーズン初本命魚に出会う瞬間の感動は幾度も経験しても新たな感動と胸の高鳴りを感じる。(今年初感動は5/19、尺越えは6/17)大荒れの週を除き、GW以降はほぼ毎週平日釣り歩く。課題だった一発籠もどうにか使いこなせる様になり釣行回数に比例するかの様に釣果枚数も伸びた。伊佐木;120枚(対前年+69枚)黒鯛;18枚(対前年▲13枚)メジナ;22枚(対前年+4枚)伊佐木は持ち帰ったのは120枚で、タイドプールに生かしたまま自然リリースしたものもあり、総枚数はかなり出た。反して、外道魚は少なく、言い換えればコマセとタナのコツが漸く掴めた年でした。詳細はこちらで見れます。☆2014年度 南房釣行備忘録☆2013年度 南房釣行備忘録あらためまして・・・拙い釣りblogに御出で頂きありがとうございました。お蔭さまでhit数も記念すべき百万越えも達成し当初の目的も達成することが出来ました。心から御礼申し上げます。釣り場でお会いできた方、図らずもお会いできなかった方、何分に人見知りで恥ずかしがり屋な性格のため不愛想で素っ気ない失礼をお詫びいたします。来たるべき2015年も相変わりませず宜しくお願い致します。では良いお年をお迎えください 当hpも掲載中! thank you
2014年12月31日
コメント(12)
today diary= 年末恒例餅つき =12/28(日)、有馬記念を袖にまでして参加した義母さんちの「年の瀬恒例 餅つき」。珍しく穏やかな冬晴れで餅つき日和となったこの日。= 皆で鏡餅作り == 叔母から鏡餅の作り方を教わる娘 == 鏡餅できました == 雑煮用の伸し餅も・・・=海浜地区からどんなに急いでも一時間半はかかる。朝、早めに出発しても到着は既に10時近くだった。粘り餅(普通の餅)、ひき餅(米粉の餅)、全部で18枚はつくので早朝6時から始まった餅つきは例年、午後14時過ぎまでかかる。早く終わるかどうかは・・・もち米を入れた聖篭の蒸かしに罹る。その重要な「竈の火番」は今年はトンボの担当だ。この「かま じー」役、楽そうで実は大変屋外作業のため風向き次第で煙が目に入る。幸いなことに北風も弱く楽ちんでした。皆で餅をついたり、鏡餅をこねたり、伸し餅を伸ばしたり。昼食は竈の傍でつきたてのお餅。辛味餅、黄粉餅、餡餅、安倍川餅この日ばかり・・・山の神さんはダイエット、トンボはメタポなど忘れて頂いた。今年もこうして無事に年を越せる幸せに感謝したいものです。当hpも掲載中! thank you
2014年12月30日
コメント(10)
today diary2014年 釣り納めは12/25(木)でした。今季も色々とお世話になった南房磯、せめて最後の竿出しはそこで~と思い南房磯へと向かったのでしたが・・・・北風が強めでうなりも多少あり、やむなく来た道を引き返し、北風を後ろの崖で防げる磯に移動した。釣り場には底物師が一人、ふかせ師が一人籠師が一人の計三名の釣り師がいた。今宵はかなり冷え込むと言う予報・・・こんな日の夜釣りはpointよりはまず環境重視先端側(三名のいる釣り座)より少し湾奥側に入った完全に北風を避けられる釣り座に釣り道具を置く。やがて17時、釣り人は全員帰ってしまい自分一人だけとなる寂しい釣り場となる。実釣開始17時半後ろの障害物に気を付けながらまずは第一投(北風が避けられるが、竿先が当たる可能性がある)今回は一発籠を装着せず、土瓶籠で通す。持ち込んだアミコマセは二ブロック。普通に撒いたらかなりの時間を要するので生アミをコマセ籠にてんこ盛りで詰め込み正面沖目80m近辺の沈み根付近重点的にコマセた。18時に初当たり手のひらサイズの真鯵。今回の家人のオーダーは真鯵、それも握りサイズ。そう言う意味ではジャストサイズだ。これを皮切りにポツポツと釣れ出す。正面沖合の空には星が見える。北風は一層強く吹き、時々なにやら雨っぽい水滴も飛んでくる。それが小雪であることに気付いたのは釣り始めて二時間ほどしてからだ。防水防寒服のフードを被り凌ぎながら竿出しを続け足裏サイズのメジナや尺鯵まで来た。お目当てのサイズもどうにかオーダー数に達したので今年最後の釣りを終えたのでした。【本日の釣果】= この日の素材で作った真鯵の握り =翌日、今季 三度目の握り寿司にして頂きました。勿論、総ての真鯵は神経締めしてましたので生臭さ”ゼロ”まだ柔らかさも残り美味しかったです釣行日;h26.12.25(木)釣時間;17:30~19:30釣 果;真鯵 16枚 (20~23cm×15枚) (30cm×1枚) メジナ1枚(29cm) 潮;中潮満潮;18:02干潮;01:01【釣行後記】あと3~4匹も釣っていたら鮨盆は埋まったのでしたが・・・途中で小雪が舞い散り、慌てて竿納めしたので~残念でした。因みにメジナは刺身で頂きました。とてもメジナとは思えないほどの美味さです。毎週の様に釣り歩いた2014年でした。来たるべき2015年も心に残る釣行をしたいものです。当hpも掲載中! thank you
2014年12月29日
コメント(10)
today diary= 第59回 有馬記念 =2014年三百年ロマンのグランドフィナーレが本日JRA中山において15:25にゲートが開く2014年のトンボの成績を総括すれば・・・目立ったG1レースは思う様に予想通りには収まらずG2~G3、条件レースのそこそこ的中に終わった。せめて有馬記念は・・・と意気込んだが所用で早朝から出かけるため残念ながらJRA中山には行けない。前日前売り馬券を手に、出先テレビ観戦で応援になる。トンボの三連単は ☆ここ10年の有馬記念は単勝一番人気は一着6回、二着3回、着外1回と強い。☆今回も該当する馬が数頭いるが当レースの舞台を引退する馬はとにかく強い。☆意外と牝馬が活躍する。☆これまで単勝1~3番人気でゴールしたことは一度としてない。人気の14番は一昨年優勝、昨年三着と安定しているが仏国での凱旋門賞のレース振りを見て・・・ここが引退レースでも軸として買えない気がする。また15番、中山コース2500mでは枠順がかなり不利だ。と言う訳で・・・個人的には04番と13番を応援したい。大穴で五枠両頭、手を広げて三歳馬(03番、06番)まで押さえたい。 一着グループは、・・・04番、13番・・・二着グループは、・・・青色★印を追加三着グループは、・・・黄色★印を追加三連単フォーメションとBOXで今年の最後の勝負としたい。ではまた…【観戦後記】中山2500mのコースは絶対的に最初のコーナーまでの位置取りそれ故にスタートが重要であることが今有馬記念を観ていたわかった。やはり枠順は重要だ。前半、無理なく先行好位置をとれた04番、一週目向こう正面でこの馬が勝つだろうなと確信した。反して外枠に回った上位人気三頭(13番、14番、15番)案の定、最後の直線坂上で伸びが止まった。無欲で臨んだ三歳馬の二頭は重量にも恵まれ、枠にも恵まれ上位入賞した。1着:04番(4番人気)2着:06番(9番人気)3着:01番(1番人気)----------------4着:14番(3番人気)5着:15番(2番人気)三連複:04→06→14 15,250円(48番人気)三連単:04→06→14 109,590円(356番人気) 当hpも掲載中! thank you
2014年12月28日
コメント(4)
today diary週明けの12/22、沖釣り専門の釣り友から頂いた食べ頃サイズの鮃。取り敢えず五枚下しにしてチルド室に入れておき・・・イヴは山の神さんの手料理をご馳走になった返しとして昨日(12/25)、夕膳に出した。= あらスープ&ムニエル== 昆布しめ =スープと昆布しめは好評でしたが・・・ムニエルは焼き過ぎて失敗した。申し訳ない・・・また運良く頂いたときリベンジしたいです。(釣り友の方、再度の持ち込みお待ちしてます)当hpも掲載中! thank you
2014年12月26日
コメント(6)
today diary毎年ひとつずつ買い足ししているツリーオーナメント、身の丈2mのツリーも飾るスペースも少なくなって来た。一昨年のオーナメントは仏国で買ってきたエッフェル塔、昨年のオーナメントは真っ赤なサンタの長靴、そして今年のオーナメントは・・・エンジ色の帽子を被った月の形をしたサンタだ。オーナメントの数分だけ我が家の思い出がある。昨晩のイヴ、三人と二匹、家族全員揃いイヴの夜を楽しんだ我が家・・・あと何年だろうか・・・なんて最近思いながら今年も記念写真に収まったのでした。Merry Christmas当hpも掲載中! thank you
2014年12月25日
コメント(8)
today diary一昨日の冬至(太陽黄経270度)・・・これからは昼間の方が長くなる。太陽の角度も低いこの時期、リビングには一日中日が差し込んでくる。日中、眩しいのでレースカーテンを閉めてる。それでもカーテンの隙間から陽が差しこむ。午前中は西側に居て午後から東側に居る。まるで日時計の様位置が換わるワン公達、それを一日中 見てるとんぼは暇人だ実はまだ年賀状を出してない。今日中に仕上げなくてはならない。しかし、今宵はイヴの夜、騒がしくなりそうで昼間に終わらせなければ。。。当hpも掲載中! thank you
2014年12月24日
コメント(6)
today diary冬は鍋物が一番~普段、車の荷台には釣り道具が一杯乗せてあるが週末、全部おろしてちゃっかりスペースを確保して冬野菜を貰いに義母さんちに出掛けた。、白菜、大根、青葱、サニーレタス、ホウレン草、里芋、やつ頭・・・参ったのは、白菜をいくつも乗せられたことだ。今年の白菜の出来は良く、ひとつが重い。ご近所さんへのお裾分け分も積んだので~(偶には海の幸もこれ位 重いと嬉しいのだが…)今週末12/28(日)は年末恒例の餅つきだ。お正月用の伸し餅を頂きにまた行かなくちゃならない。ってことは・・・有馬記念を観に行けないってことだ~残念当hpも掲載中! thank you
2014年12月23日
コメント(6)
today diary= ICBM =子供の頃・・・、飛行機とかグライダーとかロケットは宝物だった。当然、玩具の話だけど~大人になってもこれを海で飛ばしてる~写真をひっくり返して見ると・・・何てことない羽ウキです。このウキは昨年、釣師S氏のblog紹介で知り今期から使っている。商品名はICBM(大陸間弾道弾)、別名”赤とんぼ”と呼ぶ。如何にも飛びそうな名だ。がしかし・・・自分は釣り用品は例え消耗品と言えど既製品をそのまま使わない臍曲がりな性分。何かしら己のWILL(意志、意欲)を入れたい市販品はバランス錘が付いているが自分はそれを取って使う。そうしてから、カラースプレーを施した。(かなり雑だけど・・・)赤(10号)、黒(12号)、ほかの色では・・・金色もあるちょっとやり過ぎた・・・悪趣味な色だこと。。。今週は釣りに行きたいです~当hpも掲載中! thank you
2014年12月22日
コメント(8)
today diary= 神経絞めツール =なぜ、「神経絞め」を行うのか、皆さんご存知でしょうか釣り魚は死後、野絞めをしても残った血が脊髄を通して体中に回り体温が上昇した後に硬直が始まる。この硬直がpoint素人的には硬直してた方が”ピンピン”していて新鮮で旨いと思いがちだが、これは間違い~魚類は肉類とは異なり時間をおいても熟成はしない。一部、個人的趣向により腐る寸前が旨いと言う魚種もあるが生食するには向かない。生きてる状態(海中で泳いでる)が一番魚そのものの味がして旨い。できれば柔らかいままの方が脂も甘みもあり旨い。だから死後硬直は遅らせた方が良い。神経絞めしないで持ち帰る~そして時間経過と共に硬直が解けて身も柔らかくなり魚独特の臭みを残る。そこで美味しく食べるための策として「神経絞め」をして死後硬直を遅らせる。次に直ぐやらなければならないことがあります。・釣り人なら誰でもやる「血抜き(エラ切り)」・バケツに汲んだ海水につける(約10分)※これで脊髄に溜まった血が殆ど抜ける・クーラーボックスに入れ、氷に直接触れないようにする※あまり冷えない様に(5度位がベスト)ここまでしておくとそこそこに旨い刺身が食べられます。「神経絞め」の効果は、死後20時間程度です。道草しないで、急いでお家に帰りましょう~この必殺神経絞めツールは多種ありますが、自分は背負い籠に次の三種類のツールを持ち歩いてます。手前のタイプ神経締めツール挿入補助穴あけ用(1.5mm×30cm)<自製品>中央のタイプ尺鯵、伊佐木等の30~40cm用(0.8mm×30cm)<既製品>奥のタイプ真鯛、黒鯛等の50~60cm用(1.2mm×50cm)<既製品>「血抜き処理」だけのものと「神経絞め処理」まで施したものを食べ比べるとその違いは良く解りますよ。プロの漁師が用いる職人の技・・・釣り人もその技を使わない手はありません。【豆知識】=アジ・イサキ・クロ(グレ)・ブリの場合の神経絞め使用方法=目と目の間の中心、中心からほんの少し上部の位置が神経絞めを入れるところです。魚のほんの少し隆起している直ぐ下の軟らかくなっているところになります。その部分にまず、手カギやピック等を用いて、1~2cm刺し補助穴を開けます。更に、その穴に径の小さい1mm~1.2mmの神経絞めで少し上向き加減に魚の脊髄を尾の方までゆっくりずれないように注意しながら貫き通します。当hpも掲載中! thank you
2014年12月19日
コメント(12)
today diary先日、ビストロSMAPのバラエティー番組で紹介された「リンゴのココナツオイル焼き」「焼き林檎」なら知ってるが、ココナツオイルを使って焼いたものは知らない・・・早速、ココナツオイル を仕入れてきた山の神さん、キッチンで10分位、”カチャ カチャ”音がしてたかと思っていたらほどなくして皿に乗せられて出てきたのが何ともザック感のある雑に切られた林檎・・・材料林檎、ココナッツオイル、蜂蜜、シナモン= 林檎を皮を剥かずに薄くスライスし芯をとる == フライパンにココナッツオイルを入れて林檎を並べて中火で2分30秒ほど焼く == 林檎に焼き色がついたら裏返す == 林檎を器に並べ、蜂蜜とシナモンをかければ出来上がり =未だかつて口にしたこともない魔訶不思議なデザート・・・蜂蜜の甘さとシナモンの香り、そして仄かにココナツの匂いがする林檎の皮の食感が何とも言えない口当たりのする果物だ。林檎を温めると生で食べるよりも体に栄養が回り、デトックス効果(解毒=老廃物)があるとかで、冷え性の改善にも効果的だそうです。女性の方々には是非ともお試し頂きたい一品です。当hpも掲載中! thank you
2014年12月18日
コメント(8)
today diary海もいよいよ冬季シーズンの到来籠釣りオンリーで一年を遊ぶトンボにはとても長~い半年間になる。今季はそれでも週いち南房通いは続けるつもり、鯵釣り等して来たるべき本シーズンまで繋いで・・・。しかし、手持ちの籠は夏魚狙い用しかない。(これまであったものは他の籠は全部処分した)、南房磯で良型鯵を狙うには夏魚用の籠は不向きだ。やはり鯵釣りには ”パラパラ” とコマセが出るのが良い。訳は、比較的水深のない南房磯、沖への潮流が速く、一発籠タイプではコマセが潮下に流れてしまい思い描く様なpoint作りが難しい。市販されてるプラスチック製籠は・・・衝撃(岩とか着水)に弱く壊れ易いコマセ入れに時間がかかり手が汚れる・・・等の身勝手な理由で使わないトンボ。ガラクタ箱に未使用のステンレス籠が数個あったので写真のようなステン籠を自製してみた。勝手に命名~ステン製 土瓶籠入口はステン板で養生してるので乱暴な扱いでも潰れ壊れないしふた等がないためコマセ詰めの際、開け・閉めが要らず手も汚れず数秒(5秒)できる仕掛けは夏魚狙いの物を流用(遊動式天秤etc)し籠だけを今回の試作品と交換しただけだ。コマセの量は一発籠より多く入る。その分、籠本体の重量を47gと軽めにした。それでもコマセを詰めると70g以上の重量になる。12/09(火)に南房磯で一発籠と併用してフィールドテストしてみたら・・・何とこれが大当たり御覧の様な大釣りした。最初、一発籠でここぞと思うpointにある程度コマセを効かせたら次に土瓶籠に交換して、投入後は竿掛けに竿を掛け置く。投入時に半分程度コマセは散り出るが残りコマセは波が出してくれるので腕組みして当たりを待つだけだこれなら冬季でも本シーズンの様な本格的気分で籠釣りを楽しめる。ただ、付け餌を入れるホルダーがないので、柔らかい餌は使えないのが難点だ。オキアミ餌でなくても鯵は釣れるからこれ以上の改造はしないつもりだ。当hpも掲載中! thank you
2014年12月16日
コメント(10)
today diary荒れ模様の中を出かけ貧果に終わった前回、そのリベンジマッチで釣り場を外房から南房へと変えて出掛けた先週(12/9)釣行。北西風やや強く海は凪~HG磯周辺を散歩して釣り場を下見したり写真を撮ったりして時間をつぶし、今宵の釣り場へと向かったのは既に伊豆大島に陽が落ちかけていた。急いで今宵の釣り場に移動する。早朝から入磯し夕まず目まで釣りをしたと言うふかせ師二名が引き上げて来たところだった。情報交換して昼間の状況を得る。バッカンには良型メジナが数枚入っていた。水温18度、冬魚狙いの季節到来と感じた。誰もいなくなった釣り場に入り、そそくさと釣り支度をする。海は凪だ。 夕まず目の釣りタイムは逃したがこれからの夜釣りはジックリ構えてコマセを打ち狙いの良型真鯵を釣りたい。・・・・実釣開始17時半既に辺りは真っ暗だ。最初はコマセを効かせるために一発籠を装着。ふかせ師が居たと思われる釣り座の後方に竿掛けを打つ。磯際にかなりのコマセが入れてた感じがした。餌取り魚は手前周辺に寄っているに違いないそう推測しpointは沖目70m前後に設定した。約一時間半コマセを入れ、今夜のマル秘コマセ籠に交換する。喰わせでの鯵釣りは、やはりドバっとタイプではなくパラパラと出るタイプが良い。今回、リベンジツールとして作った試作品を持参した。19時半に初当たり最初から尺オーバーだ思惑どおりに狙いは当たったようだ。魚をバケツに放り込むつ、手早くコマセを詰めてpointに仕掛けを入れる。この間、かかった時間はわずか1分足らずだ。ゆる~く波が沖目から釣り座に寄せ、コマセ籠を揺らしてコマセを出してくれこちらは何もしせず、竿掛けに竿をセットして当りが出るまでに今釣れた魚を神経絞めして、エラ切りし海水の入ったバケツに放り込み血抜きをする。実に楽ちんな釣りスタイルであるこの後、一定間隔で当たりが来て持ち込んだ小型クーラーボックスが満タンになったところで磯上がりをした。【本日の釣果】釣行日;h26.12.09(火)釣時間;17:30~22:30釣 果;真鯵 29枚 (23~26cm×6枚) (28~30cm×18枚) (31cm×5枚) 潮;中潮満潮;17:16干潮;00:17【釣行後記】正直言って、良型鯵が回遊して来るかどうかわからないのでもしかしたら返り討ちになるかもしれない今回の釣り場選定だった。ラッキーなことに偶々、この夜だけは北西風が強く吹いたものの釣りには支障がなく、point作りにも成功して大釣りになった。日中、ふかせ釣りで良型メジナが出たことから次回釣行にはもう少し仕掛けを工夫してこのメジナを狙ってみようかと思う。尚、今回使用した自作ステン製土瓶籠は後日紹介の予定。当hpも掲載中! thank you
2014年12月15日
コメント(8)
today diary= 南房磯リベンジ鯵 = 先週、外房で立ち寄り釣行で得た鯵・・・家人からも 『物足りない~』 の評価にリベンジ鯵と勝手に奮起今週初めに場所を南房に移して素材を仕入れてきた。(釣行詳細は後日up)今回釣行、久々に必殺仕置き人ツールを持参し釣れた大鯵は総て ”神経抜きしめ” をして新鮮さを保ち持ち帰った。「塩焼」と「たたき」を作る。単に生きしめしたものとは大違いで「塩焼」にしてみたら魚臭さは全くない。「たたき」はオオバと柚子と味噌を入れる。リベンジ たたき・・・どうにか面目躍如したかも当hpも掲載中! thank you
2014年12月12日
コメント(16)
today diaryひとり娘の遊び相手として我が家にやって来たワン公”モイ”それぞれ自分が考えた名前を三枚書いた札を投票箱に入れ、三人で順番に引き、三票に達したら・・・と言う妙なルールで決められたワン公名トンボが応募したモイが一番最初に三票となり選ばれた。因みにモイは愛称で、フルネームは”トゥーモイ(to moi)”逆から日本語読みにすると妹と読める。『モイへ・・・』と言う意味も含み遊び心で書いたのが今に至る。家人は ”モエ~” なら萌え感があり良いけど”モイ” って呼びにくいし変な名前だよね~当初はとても受けが悪かったのを覚えている。そのモイが一昨日(12/9)、11歳の誕生日を迎えた。娘が成人する歳まで元気でいて欲しいので☆人の食べるものは絶対にあげない☆間食(おやつとかご褒美)もあげない可愛そうなくらいの厳しい食事管理してる。でも、自分の誕生日だけは山の神さん特製の食事がもらえる。一年に一度しかない贅沢・・・ワン公の食事も老化と共に切り替えて行く。勿論、ドックフードが主食だけど、低カロリーで少し柔らかめのシニア食。ところで・・・意外とあいまいなのが人との年齢。= 小型犬と人との年齢換算 =1ヶ月目;1歳 6ヶ月目;9歳1年目;17歳 2年目:24歳3年目;28歳 4年目;32歳 5年目;36歳 6年目;40歳7年目;44歳 8年目;48歳9年目;52歳 10年目;56歳11年目;60歳 12年目;64歳13年目;68歳 14年目;72歳15年目;76歳 16年目;80歳17年目;84歳 18年目;88歳19年目;92歳 20年目;96歳 小型犬は10歳ごろから老化が始まり、室内で飼われているので環境が良く、20歳までもの長寿犬もいると言うデータもある。子供達が独り立ちし、ワン公を飼うシニア夫婦が多い。自分等の寿命を考慮して飼うことが必要ある。間違ってもペットを孤独にさせてはならないね当hpも掲載中! thank you
2014年12月11日
コメント(12)
today diary= ロマン街道の紅葉 =2014年の房総半島の紅葉シーズンは先週がラストでした。普段は何気なく往来するこのロマン街道・・・。春新緑の季節とその年の終わりを告げる秋紅葉の季節だけ・・・路肩に車を止め暫しの間、何を思うことなく呆然と見つめる。好きなベストポジションは・・・川沿いに立つモミジの木の下から見上げる谷合の紅葉だ。今年も残すところ三週間。年齢と共に年月の流れの早さを感じるな。当hpも掲載中! thank you
2014年12月09日
コメント(8)
today diary週末は▲32度の寒気団が南下し、列島各地で初雪の便り・・・当然、房総は西寄りの風が吹き荒れ海も大時化で水温も▲度で釣り人の出足は鈍かったようだ。しか~し、暇なとんぼは週に一度は海を見ないと落ち着かない。12/7(金)、房総半周ドライブをしてきた。最初に立ち寄った鴨川から東に北上して着いたところは・・・大昔、スケッチブックを片手に幾度となく訪れた地。。。山の神さんとまだ所帯を持つ前に釣りにも海水浴にも訪れたことのある海岸。湾内にある「渡り島」は荘厳感もあり風光明美でとても美しい海岸。空の海の微妙に異なる青の描写が昔と変わらない自然画伯に脱帽だ。湾奥の港内に駐車して磯を歩いてみた。数年振りに見た有名な「洞窟」は砂で埋まっている気がした。・・・北西風も強く波も高くウネリも3mはある。釣りはしないよ~偶然にも釣り道具とコマセは乗っていたけど。。。【本日の釣果】= 御通し程度しかない少量の鯵タタキ =釣行日;h26.12.05(金)釣時間;17:00~20:00釣 果;真鯵 2枚(20cm) 潮;大潮満潮;14:59干潮;21:55【釣行後記】ちょちょいと竿出しして夕膳のおかず素材を仕入れ直ぐに帰るつもりが、なかなかそうはいかない。三時間やって釣れたのは たったの二匹だけ~やはり風景だけみて帰るべきだった。。。当hpも掲載中! thank you
2014年12月08日
コメント(12)
today diary= 第15回 チャンピオンズC =一年の締めとなる暮れの開催が昨日から始まった。今日、残念ながら地元でのG1レースは組まれてないが、中京でチャンピオンズC(旧ジャパンCダード)がある。東京競馬場での当該レースは結構面白かったが小回りコースのダート競馬はあまり面白くない。特に中京コースの1800mはコーナーを四回走る。そのため三角で好位に付けてないと、まず連絡みはない。絶対的に逃げ・先行馬が有利だ。今年のフェブラリーで大穴を開けて以来、ダート競馬では壁を知らない14番やはりここでは連を外さない気がする。トンボの三連単は あくまで予想だけだが・・・人気でも14番から手広く流す。相手は2G、3Gと順位を付けたがダート競馬はゲートが開き、とりついた番手により大きく成績も異なるので印の馬達への総流しが良い。 一着グループは、・・・14番・・・二着グループは、・・・青色★印を追加三着グループは、・・・黄色★印を追加馬券的には買わず、同じ買うなら地元中山のレースを買うつもりだ。ではまた…【観戦後記】いやいや競馬はゲートを開いてみないと解らないとは良く言ったものだ。先行・逃げをうつと思われた14番、スタートは出遅れ中段ままで四角廻ったところでもはや用なしだった。反して2番人気の07番は好スタートで二番手につけ4コーナーでは先頭に立ち、そのまま押し切る横綱レースだった。やはり中京の1800mは先行馬が圧倒的有利である。1着:08番(2番人気)2着:04番(8番人気)3着:12番(3番人気)----------------4着:07番(15番人気)5着:11番(5番人気)三連複:04→08→12 11,730円(35番人気)三連単:08→04→12 70,890円(209番人気) 当hpも掲載中! thank you
2014年12月07日
コメント(4)
today diary= 南房磯端に咲く花 <撮2014年秋> =趣味は何・・・『釣り』に『写真』に『切手収集』に『絵画』下手の横好き~趣味は多様だ。どの趣味も切欠は田舎にいた頃から・・・。『釣り』を除けば広く浅いものばかり、中でも一番、中途半場なのは『写真』。中学生時代の文化系クラブは写真部。当時、流行っていたフィルム写真機は、子供には手の届かない高額な超贅沢品。懸賞応募で当選した三流無名カメラを使っていた。勿論、写真技術の基礎などは習ってない。独学で適当に撮り続け今日に至る・・・ある意味、『釣り』&『写真』はセット。釣り道具を車に積み込む時、カメラの入った使い古しの綿カバンも積み込む。昨日、夕方・・・PCデスクにデコレーションされた包みが置かれていた。中には真新しい皮カバンが入っていた。直ぐに解った。移動用のカメラ収納用のカバンだ。『もうそろそろ 買い替えたら・・・』前々から山の神さんから言われていた。ボロボロの綿カバンは、十年前、山の神さん愛用のお下がり品。貧乏性で手に馴染んだものは捨てられずに使い続けていたそうか 誕生日だったか・・・忘れてた当hpも掲載中! thank you
2014年12月04日
コメント(8)
today diary前回、15年振りに小鯵の握り寿司を作ったが・・・これが家人には大受けで、つい おだてに乗せられ先週も小鯵を仕入れに南房磯を徘徊した。そうそう簡単に入手できず、漸く少しばかり釣れたので今年二度目となる握り寿司を作った。当初、一人10個分(小鯵15匹分)の予定だったが・・・一人8個分しかなく、やむなく「ハマチ」「赤身」を買い込み鮨皿も生板ではなく、仕舞い込んであった鮨盆を取り出し 出前鮨の様にして、目先を変えて見た・・・勿論、今回も遊び寿司をひとつ忍ばせたよ。(前回の様なヘマはしません)当りは〇〇〇さん~でした当hpも掲載中! thank you
2014年12月02日
コメント(10)
today diary週明けは低気圧の影響で海は荒れ模様・・・漸く晴れた11/27(木)に11月ラストとなる南房磯へと出かけた。途中、ロマン街道で小一時間ほど紅葉写真を撮りつかの間の房総の晩秋を楽しんだ。海岸線に出て南下、北寄りの風が吹いており沖合に見える水平線が ”ギザ ギザ~”予報では夕方には北寄りの風が弱まるがウネリは3mと高い駐車場から20分ほど歩き、最初の釣り候補地を見に行く。やはり波は高く時折、釣り座まで洗う始末。夜釣りは無理と判断して、今来た道を引き返す。数キロ戻った二番目の釣り場に荷物を持ち込む。ここなら多少の大波も心配ない。心配はお目当ての魚が回遊して来るのかと、型はどうなのかと言うことだけだ・・・実釣開始16時半暫くしてもう一人、籠師が入磯しどうやらこの夜の釣り人は二人のようだ。18時過ぎて「胴付きサビキ仕掛け」の釣り師に鯵が釣れ出す。自分に掛かるのは招かざる客の河豚・・・河豚・・・河豚違いは仕掛け様だが、自分は「流し仕掛け」しか使わない。「胴付き仕掛け」の様に広範囲に探れないため、細目にタナを変えて鯵の遊泳層を探る。19時過ぎに漸く小鯵がかかり出した。目標持ち帰り数は15匹。今回も鯵の握り寿司家族分(一人当り10個)を目論んでいるのだが・・・20時過ぎると海上の冷え込みも激しくなり無理も出来ないので握り一人当たり8個分を確保したところで釣り場を引き上げることにした。もう防寒着はいるねぇ~【本日の釣果】釣行日;h26.11.27(木)釣時間;16:30~20:30釣 果;真鯵 12枚(20~22m) 潮;中潮満潮;18:46干潮;01:57【釣行後記】今期二度目のご当地での竿出し~前回と同じような型の鯵しか釣れなかった。夏磯は浅磯の遠投釣りばかりしていたのでどうもこの様な深場での籠釣りは苦手だ。本来なら釣り場に合わせた「胴付きサビキ」を使うべきなのだろうが釣り味に欠けるので自分は使わない。と言う訳で・・・、次回はもう少し浅タナの釣り場を歩いてみようと思う。ところで余談話をひとつ。。。釣り終え車に戻り着替えて帰る途中、とある港の入口にある自販機で冷えた身体を温めようとコーヒーを買い飲んでいたら・・・自転車の乗った女性が目の前を猛スピードで通り抜けて行ったこの先って行き止まりだけど・・・コーヒーを飲み終わって暫くしても戻って来ない少し心配になり車を走らせ岸壁の行き止まりまで見に行ったが・・・誰もいなかった。。。さて~どこに行ったんだろうどうでも良いことなんだけどね当hpも掲載中! thank you
2014年12月01日
コメント(6)
全21件 (21件中 1-21件目)
1