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アイシングのやり方
を教えて欲しい
との質問がいくつかあったのUPします。
アイシングの基本的な 材料
は
『粉砂糖』
『卵白』
『水』のみ。
水は『レモン汁』でも結構です(甘酸っぱくなります)
卵白、水、レモン汁、基本的には決まりがあまりないのかなぁ?
色んな方法があるので
自分なりに色々やってみてね。
だいたい卵白(水分)1に対して粉糖4の割合です。
道具
は
『絞り袋』
『細めの絞り口』(アイシング用の絞り口がある、『口金2番』『3番』)を用意しますが
コルネ
で結構です
その他
『色粉』 『アザラン』など・・・・
コルネの作り方
『製菓筆』があれば、クッキーに色が塗れたりでき楽しいですよ。
『泡立て器』は小さい方が便利です。 ミニサイズのものがあります。
では
作り方
1,まずは卵白をミニ泡立て器で練って、白くします。
※
しっかり練らないと乾いた時にムラが出来たり、上手く乾かなかったりする
ので注意!!
2,2種類の堅さのクリームを作ります。
1で練った卵白をボウルに2等分します。
『塗り用の柔らかいアイシングクリーム』
を作ります。
粉砂糖を少しずつ加えて、泡立て器で練ります
柔らかさの目安は、アイシングクリームを細くたらした時、クリームにとけ込んで消えてしまうくらいです。
(私の場合苺のピュレを水分として加えています。)
堅すぎると表面に筋が出来てしまい、
緩すぎると乾燥しづらく綺麗な白にならないので注意!!
微調節は水を1滴ずつ加えて行います。
次に 『文字用のアイシングクリーム』
を作ります。
もう1つのボウルにも、粉砂糖を少しずつ加えて、泡立て器で練りあげます。
固さのは、アイシングクリームをスプーンで細くたらした時、ゆっくりとトロッと落ち、線がゆっくりと消えていきます。
堅すぎると文字がうまく書けません。
緩すぎると線を描いた時ににじみます。
微調節は水を1滴ずつ加えて行います。
何度もやって自分なりにコツを掴むしかないです
案ずるより産むが易し。とにかくトライ!!!
『塗り用の柔らかいアイシングクリーム』
でシフォンケーキをコーティングする
シフォンケーキ全体にアイシングを垂らし (ダイナミックに)
素早くパレットナイフで平になるように伸ばしながら、丁寧に塗っていきます。
とろーり感が出るように横にもたれ流します。
このとろーり感が大事!!!
表面が乾いたら、絵や文字を描きます。
『文字用のアイシングクリーム』をコルネに入れ先端をハサミでカットし
好みの文字や絵を描いていきます。
※
一定の力で、一定のスピードで描いていくのがコツです。
どんな風に仕上げたいか?
どんな文字が書きたいのか?
しっかり頭にたたき込んでから描いていきます
最後にアザランやスプリンクルなどを飾り付けます。
このとろ~り感がたまらん
その他注意点
・クリームに色付けする場合は少しずつ加えていく事がポイントです。
・色粉ではなくフルーツペースト(ジャム)やチョコシロップ、ココア、抹茶などを使って色づけすることもできます。
その際は水分量に気をつけてください。
・フルーツペーストやジャムを使う場合は、濃いめ色のものを使用してください(苺、ブルーベリーなど)
・ココアや抹茶などの粉で色をつける場合は、微量の水に溶いてから加えるとムラになりません
まぁ、こんなもんかなっ?
わからないことな何なりと質問してくださいね。
You Chiシフォンケーキ にも遊びに行ってね。
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