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その前日に栃木のH氏から
「明日、時間が取れたのでカゴアジ釣りに行こうと思いますが、一緒にいかがですか?」
との誘いがあったが、ハウスのビニール張替えがやりかけだったので、丁重にお断りした。
しかし、昨日になってみると北風が強くてビニールの張替えはできない。
そこで11時頃H氏にTELする。
「まだ途中ですか?」
「いや、先ほど着いて今準備中です」
「ずいぶん早いですね~。ところで海の状態はどうですか?。」
「波が強くてかぶっていますが、引き潮になれば何とかなるかな?と。風はぐるぐる回って方向が定まりません。」
「これから準備して行きますから隣でやらせて下さい」
とのことで急遽釣行決定!(笑)。
いや、こちらもリールを新調(20ステラSW6000HG)したので実は行きたかったのだ(笑)。
目的磯には14時に着いた。
上げ潮真っ最中で結構波はきついが何とかやれそうなので2番煎じポイントに入らせていただいた。
しかし、風は正面だったり左から吹いたりと定まらず私のポイントは釣りにならない。
時間も早いのでしばしH氏の釣りを見学させてもらう。
すると15時少し前、H氏の竿が曲がった。
マダイか?。
しばしのやりとりで姿を現したのは50センチ近い型物のクロダイだった。
H氏のタモで掬ってあげる。
彼が持参した秤にかけるとちょうど2Kgあった。
彼はいつもメジャーと秤は持参しているのだ。
「クロダイが口を使うってことは、もしかして赤いヤツもいるかもね」
との会話が出る。
15時の満潮を過ぎると風が後ろに回った。
チャンス到来!。
早速私も釣りを始める。
しかし、流れが悪い。
下げ潮に入っても流れが逆で、H氏のほうに流れて行ってしまう。
「今日はこっち側はダメだな」と悟る。
そうこうするうちに16時頃ドラマはやってきた。
「あっ!」と彼が声を出したので振り返ると、彼の竿が大きく曲がっている。
急いで近寄ると、彼の両軸リール(ABU6500CL改?)のドラッグが「ジ~~~~~ィ!!」とうなりをあげている。
相当道糸が引き出されているのだ。
「これはマダイだね」
「デカいな~~、重い!」
「沖で遊ばせたほうがいいよ」
「そうします。」
しばしリールは空転するだけで全く巻き取れない。
しばらく竿だけ立てて我慢していると奴は疲れたのか逃げが弱くなって、少しづつリールが巻けるようになってきた。
10分近く経っただろうか、コントロールは全く効かず奴の動きに合わせて人間が移動するしかない。
あと40mに迫って奴は左のほうに動いてきた。
そこにはじゃまな根もあるし私の釣り座の方向だ。
そこで、急いで私の仕掛けを回収し竿を上げた。
「ここへ立なよ」と彼を誘導する。
何とか根をかわすと安全な溝に入ってきた。
「よし!もう大丈夫だ」「捕れるよ!」
またまた彼のタモを準備する。
タモを少し伸ばして構えると海面に奴が姿を現した。
超がつくほどBIGなマダイだ。
径60cm?のタモが小さく感じるほどで、一回目はタモ入れ失敗!。
2度目のトライで無理やりタモに押し込む。「入った!」。
タモを縦に持ち上げるのもずっしり重く感じるほどの巨大なマダイだった。
「やったね~~、Hさん。すごい!。かるく5Kはありそうだよ。」
「ありがとうございます」
早速彼はメジャーと秤を持ってきた。
秤のMAXは5Kgまでだが軽くそれを振り切ってしまった。
6Kgはありそうだ。
続いてメジャーをあてる。
記録物の82cm!!
いやはやびっくり。
こんなのが居るんだここは。
以前、70cmも夢じゃないと書いたことがあるが、そんなもんじゃあなかった。
その彼は前回(1月31日)にも67cmの大型マダイを上げている。
はるばる栃木から来ているが、来るたびにマダイをGET。
彼はアジ釣り師じゃなくて完全なマダイ釣り師だ。
釣技も一流だが運+何かも持ちあわせている。
そしてそれを可能にする磯もまたすごい所だ。
興奮冷めやらぬままゴールデンタイムを釣ったが、彼にもそして私にも2匹目は来なかった。
18時過ぎ、底釣りの私の仕掛けに尺アジが食ってきたが1匹で終わってしまった。
19時近くに彼は帰り、私もここまでと決めていた19時が来たので竿をたたんだ。
よし!、次回は彼が入ったポイントでやらせてもらおう!。
しかし、なんだかんだいっても第一は魚の付くポイントですからね~。
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