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2015.05.25
テーマ： 猫のいる生活(138299)
カテゴリ： 猫・ねこ・ネコ！
以前 ご紹介しました、 高みの見物猫くん
その後、とっても仲良しになり、
私は彼を「マロさま」と呼ぶようになりました。
・・・なぜに、マロ？
目の上の黒い模様が、殿さまの眉毛みたいに見えませんか？
ゆえに、マロ（麿）さま。
仲良くなってからは、お昼休み、私が遊歩道を歩いていると、
彼の方からも 私を見つけて、どこからともなく
まだ若いのでしょうね。
筋肉質の、引き締まった 良いカラダをしているんです。
「お兄さん、いいカラダしてるねー」
セクハラまがいの言葉をかけながら 撫でまわす、私。
マロさまは、カラダに触れられるのは あまり好きではないみたい
なのだけど、アタマを撫でられるのは、好き。
自分から、ごっつんこ♪してきます。
たまーにね、マジ寝（真剣に熟睡）しちゃっていると、
声を掛けているのに 知らん顔されることもあるのだけど。
（「それでこそ、猫」なのだが。）
暖かくなってからは、例のごとく 階段の高いところから
いきなり、草叢から、あらわれたり。
川辺で お弁当を食べ終えた後は、
マロさま（あるいは、 ゴージャスちゃん ）と 仲良くするのが
日課となっていました。
マロさまが、姿を見せなくなりました。
マロさまー。
マロさま、いないのぉ？
常駐場所である階段付近や 草むら、
よくお昼寝している 木々の陰などを 覗いてみても、
マロさまは、いません。
マロさま、どこに 行っちゃったんだろう？
人懐っこい子だから、誰か 可愛がってくれるひとが
連れて帰ってくれたのなら、いいのだけど。
逆に、あっけなく 保健所（動物指導センター？）のひとに
捕まってしまった可能性だって、捨てきれません。
マロさまー。
マロさま、いないのぉ？
心配だけれども、どうしようもありません。
それに、去勢済みとはいえ、男の子ですからね。
行動範囲は 広いのでしょう。
仲良くなる前は、広い道路を渡った向う側でも 見かけたことがあるし、
私の知らない縄張りを 持っていたとしても、当然です。
寂しく感じながらも、どこかで 元気にしていることを
願っていました。
すると、今日。
いつもの階段の下で 丸くなっている、焦げ茶色の猫が・・・。
マロさま？
マロさまー！！
いったい どこに行っていたのでしょう？
（どこにも行ってはいなかったのかもしれないけれど。）
会うのは、約１ヶ月ぶりです。
それでも、マロさまも 私のことを 覚えていてくれたようで、
笑顔で 走ってきてくれました。
マロさまー。
マロさま、元気で よかったよー。
心配したんだよ？ 逢えて、よかったー。
マロさまも、にゃごにゃご言いながら、ごっつんこ♪
してきました。
ああ、よかった。
元気でいてくれたんだ！
私は、ほっとしながら、マロさまを 撫でまわし・・・
時間いっぱいまで 彼と戯れた後、「また明日ね」と言って、
帰ってきました。
マロさまの あの様子だと、本当に どこにも行っていなくて、
たまたま 私とは タイミングが合っていなかっただけ
なのかもしれません。
猫は「時計」で 動いているわけではありませんからね。
季節が変わり、居心地の良い寝場所が 替わったがために
私にとってのお昼休みの時間帯には、マロさまは、どこか別の場所で
熟睡していたのかもしれません。
なにはともあれ、マロさまが 元気でいてくれて、よかった☆
毎日でなくてもいいから、私が心配しなくて済む程度には、
姿を見せてほしいです。
ありがとうございます。
その後、とっても仲良しになり、
私は彼を「マロさま」と呼ぶようになりました。
・・・なぜに、マロ？
目の上の黒い模様が、殿さまの眉毛みたいに見えませんか？
ゆえに、マロ（麿）さま。
仲良くなってからは、お昼休み、私が遊歩道を歩いていると、
彼の方からも 私を見つけて、どこからともなく
まだ若いのでしょうね。
筋肉質の、引き締まった 良いカラダをしているんです。
「お兄さん、いいカラダしてるねー」
セクハラまがいの言葉をかけながら 撫でまわす、私。
マロさまは、カラダに触れられるのは あまり好きではないみたい
なのだけど、アタマを撫でられるのは、好き。
自分から、ごっつんこ♪してきます。
たまーにね、マジ寝（真剣に熟睡）しちゃっていると、
声を掛けているのに 知らん顔されることもあるのだけど。
（「それでこそ、猫」なのだが。）
暖かくなってからは、例のごとく 階段の高いところから
いきなり、草叢から、あらわれたり。
川辺で お弁当を食べ終えた後は、
マロさま（あるいは、 ゴージャスちゃん ）と 仲良くするのが
日課となっていました。
マロさまが、姿を見せなくなりました。
マロさまー。
マロさま、いないのぉ？
常駐場所である階段付近や 草むら、
よくお昼寝している 木々の陰などを 覗いてみても、
マロさまは、いません。
マロさま、どこに 行っちゃったんだろう？
人懐っこい子だから、誰か 可愛がってくれるひとが
連れて帰ってくれたのなら、いいのだけど。
逆に、あっけなく 保健所（動物指導センター？）のひとに
捕まってしまった可能性だって、捨てきれません。
マロさまー。
マロさま、いないのぉ？
心配だけれども、どうしようもありません。
それに、去勢済みとはいえ、男の子ですからね。
行動範囲は 広いのでしょう。
仲良くなる前は、広い道路を渡った向う側でも 見かけたことがあるし、
私の知らない縄張りを 持っていたとしても、当然です。
寂しく感じながらも、どこかで 元気にしていることを
願っていました。
すると、今日。
いつもの階段の下で 丸くなっている、焦げ茶色の猫が・・・。
マロさま？
マロさまー！！
いったい どこに行っていたのでしょう？
（どこにも行ってはいなかったのかもしれないけれど。）
会うのは、約１ヶ月ぶりです。
それでも、マロさまも 私のことを 覚えていてくれたようで、
笑顔で 走ってきてくれました。
マロさまー。
マロさま、元気で よかったよー。
心配したんだよ？ 逢えて、よかったー。
マロさまも、にゃごにゃご言いながら、ごっつんこ♪
してきました。
ああ、よかった。
元気でいてくれたんだ！
私は、ほっとしながら、マロさまを 撫でまわし・・・
時間いっぱいまで 彼と戯れた後、「また明日ね」と言って、
帰ってきました。
マロさまの あの様子だと、本当に どこにも行っていなくて、
たまたま 私とは タイミングが合っていなかっただけ
なのかもしれません。
猫は「時計」で 動いているわけではありませんからね。
季節が変わり、居心地の良い寝場所が 替わったがために
私にとってのお昼休みの時間帯には、マロさまは、どこか別の場所で
熟睡していたのかもしれません。
なにはともあれ、マロさまが 元気でいてくれて、よかった☆
毎日でなくてもいいから、私が心配しなくて済む程度には、
姿を見せてほしいです。
ありがとうございます。
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Last updated
2015.05.25 17:09:08
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