PR
Keyword Search
▼キーワード検索
Calendar
2024.09
Category
カテゴリ未分類
(551)いいもん、見っけ♪
(265)ちっちゃな幸せ
(303)勝手にご紹介
(214)猫・ねこ・ネコ！
(489)素敵なひと
(164)オカリナ日記
(15)家系調査
(14)Ｃｏａｃｈｉｎｇood！（コーチング）
(69)エニアグラム
(7)ふふふ・・・
(273)心の栄養
(83)やっちゃった～
(199)こどものときにいた世界
(5)ちっちゃなお話
(8)ふっときたこと
(293)直感ジャーナル
(30)たばちゃんs
(7)ふんわりすと Body Work
(76)なにかに似てるシリーズ
(33)危険なお料理シリーズ
(284)修行メモ
(33)会社でのデキゴト
(123)老師の教え
(4)マスターの教え
(39)妄想族
(4)おさわり系
(9)本日のいたずら
(6)ママは認知症？
(77)お金物語
(1)どうでもいいですよ♪
(32)black × black
(20)パパはガ-ン？
(3)おうちでお仕事
(8)いまさらながら、ひとりごと
(21)
2015.05.26
テーマ： 猫のいる生活(138277)
カテゴリ： 猫・ねこ・ネコ！
この季節、たいてい セッションルームの椅子の上で 寝ている、
↑ 椅子に毛が付かないよう、ちゅぅちゃん専用バスタオルを
敷いています。
ちゅぅちゃんは、私が お休みの日、ベッドで うだうだしていると、
ときどき ご機嫌伺いに来てくれるんです。
で、ミイラ取りがミイラになり、そこで一緒に寝ちゃいます。
私は、本を読んだりなんだりしながら、気が向いたときだけ、
ちゅぅちゃんを 撫でたり、顔を押しつけたり・・・。
メリットを感じなくなった ちゅぅちゃんは、立ち去ります。
で、また お気に入りの場所で 寝るのです。
ある日のこと。
それまで 一緒に寝ていたものの、飽きたのでしょう。
立ち去ろうと 起き上がった ちゅぅちゃんの背中に、
私は 言いました。
「えええ？行っちゃうのぉ？」
すると、律儀なちゅぅちゃんは、私の顔を振り返ると、
ベッドから 下りるのを止め、また その場に 座り直したのです！
あああ。
申し訳ないことをしてしまった・・・。
なんとなく 習慣で「行っちゃうのぉ？」と 声をかけただけ
だったんですもの。
「行っちゃうのぉ？」の後には「また来てね」と
言葉をつなぐのが、習慣となっていました。
それなのに、私が ちょっと気分を盛って、悲しそうな声を
ちゅぅちゃんは それを本気にして、
もう少し付き合うことにしてくれたのですね。
ああ、猫に気を遣わせてしまうなんて×××
「ちゅぅちゃん、ごめんね、ごめんね。
そんな、考え直してくれるとは 思っていなかったの。
いい加減に声をかけて、ごめんね。好きなところで 寝ていいよ。」
まさか 本当に 立ち去るのを取りやめてくれるとは
露ほども思っていなかった 私の方が、罪悪感に苛まれ、
軽はずみな言動を 謝るハメとなりました。
猫は 言葉がわかるし 空気も読むのだから、
気をつけないといけません。
ちゅぅちゃんは ふたたび ごろんと転がり、
おなかを出して、私を 誘惑し始めました。
もふもふのおなかを出されたら、触らないわけには いきません。
・・・もしかして、ちゅぅちゃん。
お構いしてほしくて、わざと 立ち去るふりをした？？？
ちゅぅちゃんの方が 一枚上手だったのかもしれませんね。
まったく、私たち、いったい、なにをやっているんだか? (笑)
ひとつ屋根の下に 猫がいるだけで、心穏やかに 笑って 暮らせる。
平和な毎日です。
ありがとうございます。
↑ 椅子に毛が付かないよう、ちゅぅちゃん専用バスタオルを
敷いています。
ちゅぅちゃんは、私が お休みの日、ベッドで うだうだしていると、
ときどき ご機嫌伺いに来てくれるんです。
で、ミイラ取りがミイラになり、そこで一緒に寝ちゃいます。
私は、本を読んだりなんだりしながら、気が向いたときだけ、
ちゅぅちゃんを 撫でたり、顔を押しつけたり・・・。
メリットを感じなくなった ちゅぅちゃんは、立ち去ります。
で、また お気に入りの場所で 寝るのです。
ある日のこと。
それまで 一緒に寝ていたものの、飽きたのでしょう。
立ち去ろうと 起き上がった ちゅぅちゃんの背中に、
私は 言いました。
「えええ？行っちゃうのぉ？」
すると、律儀なちゅぅちゃんは、私の顔を振り返ると、
ベッドから 下りるのを止め、また その場に 座り直したのです！
あああ。
申し訳ないことをしてしまった・・・。
なんとなく 習慣で「行っちゃうのぉ？」と 声をかけただけ
だったんですもの。
「行っちゃうのぉ？」の後には「また来てね」と
言葉をつなぐのが、習慣となっていました。
それなのに、私が ちょっと気分を盛って、悲しそうな声を
ちゅぅちゃんは それを本気にして、
もう少し付き合うことにしてくれたのですね。
ああ、猫に気を遣わせてしまうなんて×××
「ちゅぅちゃん、ごめんね、ごめんね。
そんな、考え直してくれるとは 思っていなかったの。
いい加減に声をかけて、ごめんね。好きなところで 寝ていいよ。」
まさか 本当に 立ち去るのを取りやめてくれるとは
露ほども思っていなかった 私の方が、罪悪感に苛まれ、
軽はずみな言動を 謝るハメとなりました。
猫は 言葉がわかるし 空気も読むのだから、
気をつけないといけません。
ちゅぅちゃんは ふたたび ごろんと転がり、
おなかを出して、私を 誘惑し始めました。
もふもふのおなかを出されたら、触らないわけには いきません。
・・・もしかして、ちゅぅちゃん。
お構いしてほしくて、わざと 立ち去るふりをした？？？
ちゅぅちゃんの方が 一枚上手だったのかもしれませんね。
まったく、私たち、いったい、なにをやっているんだか? (笑)
ひとつ屋根の下に 猫がいるだけで、心穏やかに 笑って 暮らせる。
平和な毎日です。
ありがとうございます。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.05.26 12:01:03
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
