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ドイツ・シュツットガルトの街を歩いたのは、3月2日と3日の夕刻。中央駅から、ショッピング客で賑わうメインストリートのケーニヒ通りを歩き、教会や宮殿、美術館などの建造物にカメラを向け、。。。と限られた時間ではあったが、まだ紹介していない印象に残った場所を最後にアップしておこうと思う。
ガイス通りとテプファー通りの交わる広場(下左)。その中央に佇むのは、Hans im Glueck fontain(幸運の噴水のハンス)という名の噴水?(下中)、その由縁は分からないが。。。そして、この辺りの夕刻の雰囲気は、まさに大人がグラスを傾けるに相応しい空気が漂う。ふと目に留まったバーの看板には、MATA HARI(下右)。かつてグレタ・ガルボやマレーネ・ディートリッヒも映画で演じた女性だ。
そして何度も異なるアングルから見上げては写真を撮ったのが、Stiftskirche。それはシュツットガルト・ヴァレイ(Valley)で一番最初の教会として7世紀に建てられた教会(現在の建物がいつのものかは不明)で、シュツットガルトのランドマーク。(下)
まだまだ尽きないのだが、その一部を。ケーニヒ通りに面した教会、St.Eberhard Kirche(上左)、昼間にベンチに座ってゆっくりしたかった宮殿広場(上中)、旧宮殿の中庭(上右)、ライトアップが鮮やかなWilhelmspalais(下左)、芸術館のてっぺんにはシカ?(下中)、市庁舎(下右)。
そして最後にシュツットガルト中央駅。3月4日、フランクフルトに出発する直前に撮った写真(下)。シュツットガルト21という大規模な投資による新都心事業があり、それに反対するデモが起こったりしているという渦中の駅。もしその事業が実行されると、シュツットガルト駅のホームは現在のターミナル形式から、通過駅となりホームも地下に潜るという。
再び、このシュツットガルトを訪れる日が来るであろうか?そんなチャンスがあれば、今度は仕事を気にせず、ゆっくり時間を過ごしたいものである。今回、ゆっくりしようと思えば出来ないことも無かったのであるが、週明けの顧客訪問の準備がまだ不十分だったこともあり、早々にシュツットガルトを後にした私である。
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