旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

< 新しい記事

新着記事一覧(全1315件)

過去の記事 >

2016.06.18

◇　住環境の変化

カテゴリ：カテゴリ未分類

wifiの場合、動画の見過ぎは使用量が一気に上がり、あっという間に使用制限の域に達してしまいます。してみると１ヶ月１２ＧＢというのはたいした許容量ではありません。ヘビーユーザーは有線にしてADSLなどで無制限の利用にした方がいいかもしれません。

さて主に仕事の関係で埼玉県の鴻巣市から坂戸市に引っ越して来ました。

両市とも１０万人ちょっとの人口ですが、住環境が変わるといろいろと新しい状況に適応していかなければならず、程よい頭の体操になります。どちらも東京と比べると活気のない市ですが、静かに住むにはいい所かもしれません。

東京だといろんな便利な店があり、生活に役立ちますが、こちらは店が少なく、選択肢は多くありません。その分住居費を含めた１ヶ月の生活費が東京より安いというのはひとつのメリットです。埼玉は首都圏なのに、時給が東京より安く、給料も安い会社が多いのは悲しい点ですが。

よく利用するスーパーはヤオコーと業務スーパー。ヤオコーは埼玉県に多く展開しているスーパーで、ここをメインに利用している自分は完全に埼玉県人になったという気がします。

私が気に入っている板橋のshowa(１００円居酒屋）には遠くてほとんど行けなくなりました。ここからだと板橋まで往復1,400円ちょっとかかります。showaで10枚のチケットを1,100円で買って飲食すると2,500円以上になり、地元で飲んだ方が安いとなりかねません。

坂戸市に引越して来て最大のメリットは、会社まで自転車で（雨が降らなければ）10分程と通勤時間が驚く程短縮されたこと。以前は片道2時間。おかげで余分の時間は睡眠時間を増やしたり、他の活動ができるようになりました。

メリットの2点目は坂戸市にはスーパー銭湯があること。晴れた日には富士山が見えるという ふるさとの湯

メリットの３点目は、アパートの近辺に緑が多いということ。自分は暇な時は結構ネットで作業しているので、疲れた時に緑の多い地区を散策すると良い気晴らしになります。近くに高麗川（こまがわ）という川があり、両岸の堤防を散歩している年配の人も多い。

２ｃｈでUR賃貸住宅のスレをみていたら、4階に住んでいる住人が両側の窓を開けて扇風機を回せば、風通しが良いと書いていましたが、自分も今回4階に住んでそれを実感、今年の夏もエアコンを付けなくても耐えられるかもしれません。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう