たーちゃんファンド

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2007.10.10
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カテゴリ: 株式投資
9月の新興市場は月末近くまではもう悲惨でして、

まさに総悲観の状態でしたよね。





そこで、

・実際に誰がその場面で売っていたのか?

・実際に誰がその場面で買っていたのか?

・何が売買されていたのか?




この様な疑問を私は持ちましたので、

今日はこれらを振り返ってみようと思います。

(※以下のページを参照にしました)
東証:投資部門別売買状況
JASDAQ:投資部門別売買状況




9月第一週(委託取引の売買代金別)

 《東証一部》日本法人:-17億円

       外国人:-147億円

 《JASDAQ》日本法人:+27億円
      個人:-34億円
      外国人:-17億円



9月第二週(委託取引の売買代金別)

 《東証一部》日本法人:+964億円
       個人:-1092億円
       外国人:-6159億円

 《JASDAQ》日本法人:+7億円
      個人:-26億円




9月第三週(委託取引の売買代金別)

 《東証一部》日本法人:+190億円
       個人:-1556億円
       外国人:-836億円

 《JASDAQ》日本法人:+3億円

      外国人:+23億円



9月第四週(委託取引の売買代金別)

 《東証一部》日本法人:+303億円
       個人:-2817億円
       外国人:+1796億円

 《JASDAQ》日本法人:+23億円
      個人:-106億円
      外国人:+50億円






















これを見ればもう一目瞭然なのですが、

個人投資家は特にJASDAQ市場に於いて


『アンタが売ったソコが底!!!』



になっております。



勿論、それを拾っているのは外国人な訳で・・・





この様に、9月の外国人の動きは

割高になった東証一部からJASDAQへの資金の移転でした。

外国人の注文動向だけでは

外資は逃げているという印象でしたが、

実際は違っていたのが結果を見れば明らかになりますね。


個人投資家はと言えばその逆で、

下がり続ける新興市場から逃げ出して

ETFに乗り換えて楽になりたいといった所で

往復ビンタを喰らったとでも言いましょうか!?







株式投資の中でも、

特にキャピタルゲインの本質は

1人の勝ち組投資家が10人の負け組み投資家から

財産を奪い取ったものであると言う事が出来ます。


9月後半に於いては勝ち組が外資であり、

負け組みが個人投資家であった事は明白でしたね。



あの急速な低迷時に

『日本のマクロ経済は少子高齢化でダメだ』とか、

『日本の財政は破滅的だからダメだ』とか、

『リスク分散の為に海外株の比率を上げるべき』

とか何とか理由をつけて弱気になっていた方々は、

余程のメンタル改善がない限りは


と思っておいた方が良さそうです。




それを言うならば、

『何故マクロ経済は同じ状況であったにも関わらず

 2005年末~2006年頭にかけて弱気論が出なかったのか!?』

『何故、今になって弱気論が言われ出したのか!?』

と考えてみればわかりますよね。


そんな思考は本質的ではないと

後になれば誰でも分かるでしょうが。





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最終更新日  2007.10.10 22:03:47
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