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2012.02.22

南京大虐殺に関する河村市長の発言

(12)

カテゴリ：時事問題

このニュース

名古屋市長の河村たかし氏が

南京大虐殺を正面切って否定しましたね。

１９３７年１２月の南京陥落から約２カ月にわたって

日本兵が民間人を３０万人大虐殺したと

いうのが中国側の主張ですが、

そもそも南京が陥落した１９３７年１２月の時点での

南京の人口が２０万人で、

３０万人の虐殺が出来る訳が無いのですが、

大虐殺中であるにもかかわらず人口は増加し、

１９３８年末には４４万人にまで人口が増えたという事です。

例え１０００人であろうとも

外国の軍隊が来て自国民を虐殺していれば、

普通ならば我先にと住民が逃げ出すのが普通ですから、

不思議な主張があったものですね。

確かに投降兵の殺害や

便衣兵などの中国側のゲリラ作戦によって

無実の民間人が誤射された事もあり、

数千～数万の被害者はいたでしょうが、

中国が主張するような軍主導の組織的な殺人が行われていた

そもそも大虐殺の目撃者もいませんし、

３０万人分の死体が処理された形跡もありませんし、

５０００人の駐留兵で日本軍が当時保有していた

武器弾薬の質・量から考えても物理的に不可能ですし、

多数のレイプがあったと言う割には

また、南京大虐殺記念館に展示されている

証拠写真等は全て捏造である事が確定しています。

中国側は東京裁判などの証拠があると主張していますが、

あんなものはイラク戦争の際の

『大量破壊兵器疑惑』やら

『イラク兵が病院で赤ちゃんを投げ落とした』

とかの証言みたいなもので、

アメリカの戦争の際に必ず行う

『戦争工作と戦勝者の身勝手な裁きのセット』

以外の何物でもない。

それを根拠にしている時点で

証拠が何も無いと言っているようなものです。

日本人の中にも南京大虐殺を肯定している人がいますが、

何故その様に考えるのか私には分かりません。

その人達はイラク戦争時のアメリカが言ってる事が

真実だと思っているのでしょうか。

果たして大量破壊兵器はあったのでしょうか。

この様なデタラメを支柱として

中国は今でも反日教育を行っている訳ですから、

これを強く否定して真実を伝える事こそが

日中友好の為になると思います。

これをうやむやにしたままだと

いつまでも中国は歴史捏造を肥大化させ、

いつまでも謝罪と賠償をせびり続けては

それを当然とする風潮が固定化されてしまいます。

韓国に対する慰安婦問題等も同じですが、

日本はこれらのウソを捏造して強引に

謝罪と賠償を引き出してくる特亜問題と真剣に向き合わないと

彼等は増長を止めないでしょう。

こういう事を正面きって言うのは勇気の要る事ですが、

今回は河村市長を全面的に応援します。

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