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「神曲」三部作を読み終えた。
永井豪氏の漫画に多大なる影響を与えた本書を2月1日から読み始めた。
このBlogにも本書との出会いを打ち込んだ。
ダンテは大詩人ウェルギウスの先導により、地獄、煉獄、天国をめぐる長い旅に出た。
読者であるオレも二人の先導者に伴われるように旅に出ることになった。
「魔王ダンテ」、「デビルマン」、「バイオレンジャック」、そして「マジンガーZ」
描写が細かく、いろんな小説、映画に出てくる場面が出てくる「地獄篇」は、一気に読めたけど、次の「煉獄篇」はなかなか読み進まず、半年ほどかかってしまった。
注釈をじっくり読もうと思うと、彼らとの旅はなかなか険しく知的疲労を伴った。
週末に、ようやく読み切り、「天国篇」に手をかけた。
二十三歌までは中世イタリア、特にフィレンツェの政治家、思想家、宗教家のオンパレートで、注釈を見ないと誰だか分からない・・・でも、この部分をざぁっと通り過ぎると、二十四歌からは最終章の三十三歌までダンテと聖職者たちとの神学の問答を中心に天に向かって上昇していけた。
洋画のテーマになっている天地創造や創造主、希望、天体などに関する言葉が毎ページに顔を出す。
最近「偶然」について良く紹介しているので、ここにもその部分のみ抜粋しよう。
「天国篇」第十七歌 227ページ
<偶然もすべて永遠の目の中には映っている。だからといってそこから必然が生じるわけではない。それはたとえて言えば流れに乗って川を下る小舟が目には映るが、だからといって目が舟を動かしているわけではない。>
以上、古典文学の傑作作品を読み終えました。
英国の学校を舞台にした「小さな恋のメロディ」
ロングヘアーの子犬のように可愛いマーク・レスター演じるダニエルと少しおませなトレーシー・ハイド演じるメロディの初めての二人だけの語らいの場面で流れ出す切ないメロディが胸をときめかす。
When I was small,and Chrismas trees were tall,
ウィ ユゥスツゥ ラァブ ・・・ ユゥスツゥ ツ プレイ
二人の初デートは教会から草の茂った墓地の中へ進み・・
ナゥウィアトゥル エン クリスマス ツリィ アァ スモール
エン ユゥドゥンアゥスゥ ザ タイムオブディィ
ここで音楽が高鳴り、二人の会話が弾み・・・
But you and I,our love never die,
But guess we’ll cry first of my.
ビー・ジーズの「若葉のころ First of May」
オレも当時、映画を見たし、今でもシングル盤のレコードを持っている。
A面の「Melody fair」よりも、オレはこの曲が好き。
今でもときどき思い出し歩いているときに口ずさむことがある曲だ。
エンディングは、先生や大人から逃げ出した二人は手こぎトロッコで長い線路を将来に向かって漕いで行くのだが、その後はどうなったんだろうか。それを考えると夢がなくなってしまうので、二人の小さな恋を微笑ましく見送ることにしよう。
主人公の二人をはじめ生徒たちの手足の長いことに気づいたTackeyでした。
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