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今日は暑い中、お魚もぐったりと思ったのじゃが、やはりメンタルケアのためにも川に来たのじゃ。 今日はずうっと雨が降ってなかったので、川も水も濁っていて、お魚の姿もなかなか見えない状態じゃ。 それでもさっそく昨夜タイイングしたおニューのフライを投げこむと何とかアタリがある。 すごく渋いのじゃ。 すこし反応があると、すぐにスレてしまって、次々とフライの色を変えていった。 そうしているうち、40センチをゲット! その後も1ひきゲット1 そして足元の大物をサイトでかけたけど、瞬間に合わせ切れじゃ。 そして、放流タイム。今日は2か所からたくさんのお魚投入じゃ。 あきらめていたら、なんどスレで大物がヒット! お腹にかかっていたのでどんどん泳ぎ回り、もう少しで岸までというところ外れたのじゃ。 その後も、なかなか食いが悪く、次々と色を変え、形を変え、タナを変え・・・ 結果はその後は中物は3匹ゲット。チビを1匹。外道1匹。 最終的な釣果は、中物5ひき、チビ1ひき。 ばらし2ひき、あわせ切れ2ひき。 午後1時ごろで納竿じゃ。 今日は10人くらいのお客様だったが、オレが直接釣りあげたのを見たのは2人だけじゃ。 とっても厳しいお魚たちじゃった。 でも、今日は水が濁っていて、放流した魚は回遊してたのじゃ。 興味を示して、サイトで狙っていたのじゃが、なかなか手ごわかった。 そして、洗面台でいつものように三枚下ろし。 自宅に帰って、甘露煮に変身じゃ!追伸 ご無沙汰しておりました。 久々の投稿です。最近PCの調子がすこぶる悪く、今も、PCの立ち上げから、ここまで30分かかってます。 もうすぐ買い替えしますので、それまでお待ちください。
July 13, 2013
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ウイークデイにかかわらず、8人の釣り人たち。 放流前に1ひき、後に2ひき。午後に入って3ひき。 jhoさんと話し後で2ひきじゃ。 とりあえず、報告まで。
March 7, 2013
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今日は久々に木曽川の北方マス釣り場に甘露煮の素材を調達に来たのじゃ。 結果は午後2時で納竿。 ニジマス80ひき。 そして、40センチ1ひき、50センチオーバーを1ひき、釣り上げたのじゃ。 ああぁ、シアワセじゃ~。
February 23, 2013
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昨日の釣果の追伸じゃ。 Jhoさんがアップしてくれたので、もう少しだけ詳しく打つのじゃ。 実は昨日は水面の氷がすべてなくなり、フライを投げることができたのは、午前10時ごろのこと。 それからも、魚があまり回遊せず、オレのフライも無視されっぱなし。 ということで、ボーズを逃れるために断念し、始めての釣り方に変えたら、連発したのじゃ。 でも、見ていた人なら分かるけど、かなり大変で、見た目より難しい状態だった。 詳しくは紹介しないけど、日差しと水面の波の状態を観察しながら、慎重に魚のいるタナにフライを落とし込んだのじゃ。 オレが釣ってるとき、また、帰ろうとしてから、同じようにしてたルアーマンさんがいたけど、あまり釣れなかったのではないかと思う。 なぜなら、ルアーとフライのラインシステムが違うからじゃ。 ルアーでは落とし込むためには、重いルアーが必要だけど、それではスレた魚は口を使わない。 軽いルアーでは、流れに負けて、うまく沈まない。 フライは太いラインの先に細いリーダーとティペットがあり、その先に大きさも重さも自由にできるフライがある。 いずれにしても、天候と魚の居場所とラインシステムがマッチしなくては、昨日のようなことは試せないのじゃ。 それでも、ハイリスクではあるが、大物をゲットするためのノウハウをまた一つ学んだのじゃ。 ということで、次回も同じ釣り方というわけにはいかず、地道にやって楽しもう。
February 11, 2013
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今朝もルアーフライ釣り場は一面氷が張ってたのじゃ。 当然、ルアーもフライできない。 そこで8時過ぎに頼りになるスタッフの登場じゃ。 ボートで氷を大きく分割する役、それをトビで引っ張って、堰堤から落とす役、大変なのじゃ。 一つ知らなかったことがあった。スタッフが来るまでは、石や枝で氷を割らないこと。 細かく割って、それが残ると、そこからまた、氷やすいとのこと。 水面の約半分の氷がプレートのように一気に大移動するのは感動じゃ。 スタッフの皆さん、ありがとう。 今日はその後に対岸側はまた氷が張り、お客さん同志ですくったり、流しました。
February 10, 2013
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遂に62センチ釣り上げたのじゃ。 ほかは、50弱と40弱を10ひき。 とりあえずアップしておくのじゃ。
February 10, 2013
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機能的で繊細なバイス。 30年以上ぶりにバイスを買い替えたのじゃ。
February 2, 2013
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これぞ、教養本といった内容じゃ。
January 26, 2013
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強風の中、苦戦しましたのじゃ。
January 20, 2013
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栄の電車に乗るところ
January 10, 2013
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村上龍氏と筒井康隆氏。 前者は今の時代で生きることを考え、後者は人生と自我を考えさせられたのじゃ。
January 3, 2013
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今年の総釣果。 1000ひき達成じゃ!
December 30, 2012
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年賀状を描く合間に料理したのじゃ。
December 25, 2012
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雨で雪がとけ、道路の状況がよくなったと聞き、我慢できずに、氷点下の川に直行じゃ。 釣果は7ひき。 また、あとで記事を加えますが、とりあえず、画像を投稿します。 ということでしたが、最近、パソコンをあまり開かず、時間が立ったので、簡単にポイントを紹介するのじゃ。 当日は、水面の凍結もなく、開始当初は釣り人も少なく、1投目から大物かと思ったけど、それがうまくいかないのじゃ。水温が急に下がったからか。 でも、お隣のルアー名人の若いお兄さんはいきなり大物をゲット。その後もアタリあり。 オレはオレはなんとか数回のアタリらしきものはあったけど、肩すかし。 そして、放流開始。 隣のお兄さんはバカバカと釣りあげる。ほかのルアーマンも釣りあげ、間にいるオレはまったくのアタリなしで、1時間以上経過したのじゃ。 最初の放流魚をほとんどお兄さんに釣りあげられてしまうので、場所の移動を宣言したのじゃ。 そして、そこでラインを落とし、フライを次々変えて、やっと7ひきゲットで、午後1時すぐに納竿じゃ。 ここで面白いことを紹介。 オレの前を60センチ級のオスの大物が何度も行き来した。 その都度、サイトフィッシングで鼻先にフライを落とし込むが、なかなか反応はない。 それでも一度、口を使ったように見えたが、そのときに限って、フックが折れていた。 その後、また、オレのフライにゆっくり寄ってきて、口を使うとかと思ったら、分厚いボディでオレのフライを二度ほどさわるではないか。まるで偽物かどうかを口ではなくて、リスクの少ない身体で試したのじゃ。 ここまで警戒心があるというか、確かめられたのをまともに見たことはなかった。 いつも大物はこうしているのかもしれない。ゆらっとゆれたりするときはこれかもしれないのじゃ。 いずれにしても、渋い神越でそれでも50センチ以上を釣りあげられたのは幸せというしかないのじゃ。 神越の大物たち、ありがとう。 雪が溶け、オレが行くまで長生きして大きくなれよ。 大物を釣って満足したTackeyでした。
December 24, 2012
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必読本じゃ。
December 13, 2012
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サンビーチ日光川のプールでフライフィッシイング関係のブースとロッドの試し振りがありました。 画像は昨日、顔を出した杉坂研治さんのキャスティングの実技指導じゃ。 その後、直接、新製品について相談したのじゃ。 ということで週末は両日共、午後から用事があったため、川には行けませんでした。 HPで神越で65センチ筆頭に大物が上がった記事をみました。ああ、羨ましい。行きたい、行きたい。 でも、タイヤがまだノーマルなのじゃ~。
December 9, 2012
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岡崎市出身の日本でもトップクラスのフライマン、杉坂研治さんがショップをオープン! たまらず行きました。
December 8, 2012
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迷った上に、今日はゆっくりと北方に到着じゃ。 すると、川の水量がずいぶん減っていて、水の状態が悪かったのじゃ。 堤防側、中州側を見ても、どちらも手前が浅く底が丸見えで、しかもお魚ちゃんが見えない! また、今朝は冷え込むという予報のためか、釣り人も少し少なめだった。 ということで、8時からフライフィッシング開始じゃ。 足元に全然、ニジマスちゃんが見えないので、真ん中あたりに投げこむことになり、対岸同士で同じポイントを狙う感じになったのじゃ。 アタリはあるけど、前回のような怒涛のアタリはない。 朝は、ツンツン、が多くて、一気に消し込むアタリは少なかったのじゃ。 それでもフライの形と色を変えながら、何とか30ひきを超えたところで、もうすぐお昼どき。 ここで50ひきを目標にしたのが間違いだったのじゃ。 午後になって、ますます風が吹いているとき以外はアタリが渋くなり、最後の50ひきめを釣りあげたのは午後2時を過ぎてしまったのじゃ。 今日の反省。 ライントラブルが多く、とくに結び目とかマーカーの止めるところで切れたりした。 マーカーを4つも合わせ切れのときになくしたのじゃ。 こんなことはめったにない。お手製のマーカーのベースの角が糸に当たって悪いのかもしれない。 これは改善しよう。 フライは前回の爆釣りフライを中心に使ったが、これというアタリフライが見つけることができなかった。 オレの2人となりのおじさまは、ずうっとコンスタントにアタリを物にし、釣りあげたいた。 ということはオレにも釣れるはずなので、とっても悔しかったのじゃ。 ということで、今週は疲れ気味なのでこのへんで・・・ あっと、今日の調理は甘露煮用だけではなく、切り身にしたのじゃ。 腹を裂き、頭と尾を切り落とす・・・までは一緒で、その切り身を2枚に下ろして、塩焼きやバター焼きにしやすくしたのじゃ。 前回が釣れ過ぎて、自信過剰になっていたTackeyでした。 フライフィッシングの道はまだまだ深く長い。
December 2, 2012
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といっても雪が降ったという今日ではなくて、先週の土曜日、24日なのじゃ。 時間がなくて投稿を忘れてたので、釣果を少し記録するのじゃ。 50センチ×1、40センチ×9、20センチ×2=12ひき とってもシブくて、フライをどんどん変えて粘った結果じゃ。 引きは40センチ級がジャンプをしたり最高じゃ。 早い時間帯から04に落としたので、数回合わせ切れがあったのじゃ。 ぐうぅぅん は04でも切れないけど、ガッというアタリは衝撃が強いせいか、合わせ切れが多いのじゃ。 かかったあとは、04でも隣の釣り人に迷惑にならなければほとんど切れない。 最近は足場が悪く、ラインがからまないように、リールでのファイトも練習している。 このニジマスちゃんたちは、甘露煮に変身しました。 今日はほかの釣り場に行ったTackeyでした。
December 2, 2012
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先日の北方ます釣り場での爆釣パターンです。 マル秘情報じゃ。
November 30, 2012
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永観堂や南禅寺の紅葉を味わったのじゃ。 たくさんの紅葉写真を撮ったけれど、一番のお気に入りはこれ! 紅葉ではなく、平安神宮じゃ。 なぜ、いいかと思ったら、空に雲ひとつなく、青い空が赤いシンメトリーと合ってました。
November 25, 2012
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たまたま空いた土曜の休日じゃ。 もちろんフライフィッシングに行きたいのじゃ。 でも、木曽川は放流があるから、雨の後で、また、午後過ぎに100ひき、いっちゃうかもしれない。 釣れすぎると、こわ~い。 ということで、まだ、道路が凍結する前に、神越で大物を狙うのじゃ。 目標は5ひき、60センチを目指します。 帰りは香嵐渓で渋滞なので早く納竿したいのじゃ。 釣果はまた、明日。
November 23, 2012
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日曜日の釣果を料理したのじゃ。 少しでも在庫を減らしておかねばならず。
November 21, 2012
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堤防からの釣果じゃ。
November 20, 2012
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今日はいつもの神越渓谷ではなく、寒い間だけ開設する一宮の木曽川でフライフッシング。 早朝、いつもよ1時間以上遅く、ゆったりと釣り場に向かったのじゃ。 釣り場に着くと、昨夜の雨で川を分断している網が流され、今日は放流がないのだという。しかし、その代わりに半日料金、つまり3,000円→2,000円に割引じゃ。 いまさら帰るわけにいかないので、のんびり釣行開始じゃ。 画像のとおり、それでも釣り人でいっぱいじゃ。 オレは釣る前に近くにいたお兄さんたちから情報を聞き、魚はいることを確認じゃ。 そして、昨夜巻いた毛ばりを投げこむと・・・すぐにアタリがあって、1ひきゲット! そして、それからほとんど毛ばりのパターンを変えずに釣れ続けたのじゃ。 といっても、ツゥというアタリが多く、なかなか合わない。本当は今はまだ魚が30センチ以下なので 小さな毛ばりにすればいいのじゃが、あいにく大きな毛ばりしか巻いてこなかったのじゃ。 それでも午前11時、すなわち3時間で50ひきを超えていた。放流ないのに!放流があったら・・・ そして、正午には70ひきを超える勢いじゃ。ここでオレは欲が出てしまった。このまま行けば、いきなり100ひきか? しかり、そんなに甘くはなかった。 まず、風が強く投げにくい。昼から魚が少なくなったのか、アタリが減った。昨夜巻いたアタリ毛ばりを数本合わせ切れで失くした。多少はスレてきた。 午後1時を超えたころに80近くになったのじゃが、ここで痛恨の昨夜巻いた毛ばりを取られてしまい、ほかの毛ばりにしたら、最初は釣れてもすぐにスレてしまうのじゃ。 いつもの神越で絶対の信頼を置いている毛ばりも2ひき、3ひきが続かなくて、色や大きさを変えても続かない。 あと15、あと10、それからが長かった。何とか93ひき。 そのとき2時のタイマーが鳴り、ライントラブルでマーカーごと失くしてしまったのじゃ。 あと7ひきで100ひき。3時まで釣れば達成できたと思うけど、帰り時間と調理時間を思うと、ここはこれで納竿じゃ。 まわりの釣り人はルアーマンはほとんど釣れない人もいる。放流がなかったからかもしれない。 オレの左隣りのフライマンのオジサンは常連だと話してたけど30ひきくらいか・・・ 右隣のお兄さんはフライとルアーでやはり30くらい・・・その友達はルアーオンリーで4ひきだった。 今日は放流がなかったせいか、全体にフライに分があるみたいだったのじゃ。 画像のカウンターを注目。ここ北方だと何匹釣ったか数えられないので100円ショップで買ったのじゃ。 そして、ここ北方はもちろん調理施設はないので自宅へゴ―! 自宅には20数匹残して、ほかは全部、近所の人やたまたま会った人や、パートナーの友達や甘露煮をやる人に配ったのじゃ。 残った魚は頭と尾を下ろして、後日の甘露煮のために冷凍じゃ。 今日は、今シーズンの北方の初釣行。 思いがけず大漁で満足じゃ。当初は30ひきだったけど結果は93ひき。 放流があったなら、記録を軽く更新したかもしれない。 でも、残念ながら初回でモチベーションは少し下がってしまったのじゃ。 なぜなら、次も同じように釣れつかもしれない。でも、記録のためにそれ以上釣りあげても・・・ たくさん釣ったらリリースとか早く帰るというのは・・・ もう一つ別の見方。 前にも書いたけど、北方の10ひきは神越の1ひきに値する。 ということは、今回は神越の9匹に値する。 でも、神越の9ひきは毎回でもいいけど、北方の100ひき毎回は飽きてしまうかもしれないのじゃ。 ああ、やっぱり大物が釣りたい。ラインを引き出されてリールでのやり取りまでしたい。 あの毛ばりを大きな口をあけてすいこむ大物が見たい。 さあ、次はどうしよう。 それでもとにかく満足だったTackeyでした。 でも30センチオーバーはゼロ。ということはラインを引き出す大物の引きはなし。
November 18, 2012
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November 13, 2012
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「イワナ・源流の職漁者」 「イワナ黒部最後の職漁者 」
November 13, 2012
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神越渓谷のHP管理人のJohさんが病気でお休みですので、フライマンのオレが久々の釣行記で最近の状況を報告するのじゃ。 最近、雨が降っていないけど、気温が下がってるので、期待して神越渓谷へ。 早朝の気温は4度。今日は今年最初のノースフェイスのダウンジャケット。 みなさん、冬の支度でおいでください。 釣り場に着くと、顔見知りの方々が・・・ 瀬戸市からのお二人とご挨拶し、ルアー名人のお兄さんと情報交換じゃ。 開始時間には、フライマン、オレ1人、ルアーマンが3人、その後少しづつ増え、午後からもお客さんが来て、今日は10人程度かな。 堰堤上から眺めても今日は魚があまり見えないのじゃ。 そしてさっそくフライを投げるとなかなかアタリが来ない。 追っても来ない。足元には全くいないのじゃ。 そこで、さっそく場所を変えて投げると、マーカーを消し込むアタリ! チビかなと思って、また投げこむと、すっと消し込み、さっそくゲットじゃ。 同じ場所で、その後、ほぼ連続してアタリがあり、あれよあれよという間に3ひきゲットじゃ。 その内1ひきは55センチの大物じゃ。 久しぶりぃ~。これ、この引きと緊張感が味わいたかったのじゃ。 今日は、魚は少ないように思えたけど、食いはまあまあ。 マーカーの近くを魚の影が寄ってくると息が止まり、すっと消し込むと、それは食いが良くって、かかりがいい。 しかも、最近までは1ひき、2ひき釣れたりバラしたりすると、フライを変えないと釣れなかったけど、今日は何と同じフライで何度もアタリがあって4ひき釣ったのじゃ。 というわけで放流前に5ひき釣りあげた。 実は今日の目標は「5ひきで、その内50センチが混じること」を達成してしまったのじゃ。 周りの釣り人はどうかというと、ルアーの若い名人は釣ってたけどだけども、ほかはあまり反応が少なくぼちぼちだったのじゃ。 そこにいよいよ放流タイム。 さっそく、ルアーマンさんたちがあちこちで釣りあげる。 奥、手前、いろんなところで・・・ オレもフライで頑張るがまったくアタリがない。 しかも太陽光線と風のさざ波でマーカーが見えにくく、だめ。 魚の影をみて投げこんでもまったくだめ。 しかたなく、駐車場に上がって、おにぎりを頬張りながら観戦じゃ。 するとルアーの若い名人はオレが上から見ている間に2ひき、そのあともすうひき、一人でどんどん釣りあげた。さすがじゃ. お兄さんいわく「さっき放流した魚、ほとんど釣ったんじゃないかな」 まったく放流後にアタリがなく、少しやる気がうせていたオレは「少し遊びに行ってきます」とまた、場所替えじゃ。 すると、それまで使っていたフライを数年前このポイントで実績のあるフライに変えると・・・ 大物がすうっと近づき、大きな口をあけてぱっくり! ヒット! そのまま走りまくり、オレのラインを引き出していく。 オレは最近、リールのやり取りも始めたので、ギイイイイ、ギイイ、ギイイイイイイイ。 そして何度かのファイトをいなして、最後は足元に引き寄せ、空気をすわせ、水面をツツツツツツとすべらせて、一気にネットでゲット! その後も、それまでまったく通用しなかったフライを変えると次々魚が興味を示し、魚を見て釣るサイトフィッシング状態になった。 実はオレは、このサイトフィッシングが大好きじゃ。 息も心臓も止まりそうなほど、ドキドキする。 ギギギギギ―と大物とやり取りしながら、余裕で少し強引に引き寄せてたら、目の前で暴れまくってラインがブチッ。 ライントラブルを直して、とりあえずフライを投げこんでラインを直している時にアタリ、合わせた途端に大物が対岸に走り、あああああああああとラインを緩めていたら、足元の枯れ枝がラインにからまり、あああああああああ、ブチッ、あ~あ・・・ 逃がした魚は大きいが、本当じゃ。 ということで何と11時前から1時過ぎまで8ひき釣れたのじゃ。 あっ、ルアーマンのみなさんは昼前からとっても厳しい状態で、ルアーの若い名人以外は、たまにかかる程度に見えたのじゃ。 今日のポイント これまでのように堰堤に魚が固まらず、ある程度回遊している。 アタリは思ったよりもクリアがアタリで食いはいい。 対岸まで投げなくても(オレのフライは半分までしか届かないが)真ん中あたりの深み、カケアガリで十分アタリがある。というか魚が泳いでる。 にごりはないので、ラインを細くする。 同じフライでもアタリが続く。これは回遊してるからか? 放流直後はやっぱりルアーに軍配が上がる。 魚の型がいい。 そして、いつものように現場で三枚に下ろすのじゃ。 55センチ級が2ひき、45~50センチ級が3匹?中物、小物が2ひき 計13ひき。満足じゃ 特にオスの大物は丸太のようにボリューム満点というか、分厚い肉厚じゃ。 オスには白子、メスにはイクラ?がお腹いっぱい。 そして、帰宅までの間、足助の香嵐渓付近が大渋滞じゃった。要注意。 というわけで、ひさしぶりの釣行記でした。 実はここにあげなかった釣行が数回あった。 18ひき、6ひきとか釣れたのじゃが、あまり大物がいなかったので、アップする気にならなかったのじゃ。 でも、今日は久々で満足じゃ。 明日はいろんな団体のみなさんとおア会いするTackeyでした。
November 3, 2012
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最近、パソコンを開く日が激減し、Blogが疎遠になっていた。 やめようと思ってるわけではありません。 ネタがない訳でもありません。 今、久しぶりに午前中だけですが、ゆったりしています。 先日旅行したステキなマキストーブつきキャビンを紹介するのじゃ。
October 27, 2012
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人を呼ぶ法則
October 18, 2012
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便利な立て方や入り口の工夫を見つけました。 試してみます。
October 14, 2012
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千住博美術館で観たウォーターファールのイメージそのものじゃ。
October 13, 2012
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玄関前でお迎えです。
October 8, 2012
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あなたとの出逢いに感謝
September 29, 2012
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ゴアテックスのラージブリムスタイルのあごひも付き。 これで、雨にも風にも負けないのじゃ。 ウオーキング&フライフィッシングでかぶるのじゃ。
September 27, 2012
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後輩がさっそく手に入れました。 少しばかり羨ましいけど、オレは4Sで投稿するのじゃ。
September 27, 2012
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再放送見ています。 やっぱり司馬遼太郎の原作がピカイチだけど、やっぱりいいのじゃ。 昨日は薩長同盟まで見て、次はいよいよ大政奉還、そして・・・
September 23, 2012
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川の魚たちの活性が低いため、いや、そうでなく、家族サービスのためじゃ。
September 17, 2012
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奇跡ではないけど、小ネタいっぱいなので、文具ファンとしては買わざるをえないのじゃ。
September 15, 2012
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コンビニ弁当の定番と言えば、やっぱり、白身フライのり弁! なのに最近、弁当の内容が変わったのじゃ。 こういった長続きしている定番は安易に変えるべきではない。 オレはショックだったが、仕方がないので、変わった、いや、追加された一品だけを除外して食べることになったのじゃ。 何が加わったのか? それは鳥の唐揚げじゃぁぁ~。ゆるせん。
September 10, 2012
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昨夜、パートナーのお許しが出たので、さっそく釣り場にゴ―。 今日は開始時間前にはあまりお客さんはいなくて、開始後に増えてきたのじゃ。 オレはこの釣り場のルアーマンで最もうまいと思ってる子弟コンビのお弟子さんのお兄さんのとなりで、フライフィッシング。 1投目から3回連続で、魚がフライを取りあうようにして、アタリがあり、中型をゲット! 幸先がいいと思ったら、その後、そのフライばかりかほかのフライの無視されたのじゃ。 やっぱり超シブの夏の神越は甘くない。昨日は雨も降らず、結局、水温は高いままで、お魚は反応が鈍いのじゃ。 それでも、諦めずにフライのパターンをどんどん変えると大物がヒット! やった。まだ、ラインも太く、両隣りに人がいるので、少し強引に引き寄せた・・・ ・・・何度かいなして、足元近くに引き寄せたと思ったら、水中で大きく頭を振られて、バーブレスのフックをはずされたのじゃ。残念。悔しい。例えバーブレスでも合わせのときは分からないけど、一度かかれば、ラインを緩めなければそう簡単には外れないのじゃが・・・ そして、放流タイム。今日はお客さんも少ないせいか、放流魚も全部で2杯と少なかったようじゃ。 しかも、先回に続けて、またも水中で腹を出して横になっている。 「水温高くて、酸欠状態なんだよ」ネットですくうのも何なので、係りのオジサンが何とか元気にしてくれた。 こんな状態なので放流直後でもルアー爆釣はなく、でも、ぼちぼち釣れていたか。 オレは全く駄目で、「放流前とあまり変わらないね」と隣のお兄さんと愚痴をこぼしていたのじゃ。 そして、10時をかなり過ぎて、魚は見えても反応がイマイチ状態だったので、真ん中あたりの空いているところに遊びに移動した。 このとき、すでにラインは最初から比べて2段補足なっていた。 そこで粘っていいたら、ついに45センチをゲット。細い糸ではらはらだったけど、時間をかけて足場の悪い場所で釣りあげた。 「釣れましたね」と先回お会いしたフライマンが激励に来てくれた。 「やっと来ました」 そのあと、このフライマンは車に乗ってどこかに行って、一時休憩したようじゃった。 そうしたら、またまた、同じ場所で大物がヒット! 今度はさっきより少し大きいかな。でもとっても元気でオレのフライをくわえたまま、勢いよく泳いで水面から大きくジャンプした。ああぁ、最高じゃ。 でも、ここでラインを緩められたら外れてしまうので、慎重に慎重に。 そして、このとき足元が悪いというか、足場から水面まで少し距離があったので、姿勢の悪い状態でネットの用意をして、足元に魚をたぐりよせて・・・バチャバチャチャ・・・ピンッ! 最後に足場が高い分、強引にネットに引き寄せようとして、足元でラインを切られてしまった。残念、無念。 そこにフライマンが現れたので「今、またヒットして、今ラインを切られたばかりですよ」と。 その後、また激シブが続き、最初の場所に戻って、そこでチビマスを数匹ゲットした。 でも、この時点では目標5ひきには達成しているが、実際の目標、そのうち3ひきは大物が達成できていなかった。 そして午後1時になり、もう帰ろうと思いかけ、最後にフライをかけ、おもっきり沈めているとマーカーがすっと水面下にひきこまれた。 ヒット!大きい。魚は沖で頭をクネクネして、オレのフライを外そうとしている。 そうはさせるか。3番ラインの強みを生かして、どんどん水面下で泳ぐ際のライン抵抗を少なくし、細いラインでも切れにくくしているのじゃ。 そして、何とか、足元に引き寄せ、ネットにゲット! やった、やった。最後に大物50センチを釣りあげた。 といういことで今日、最初の記念ショットじゃ。これまで拙い文章ばっかりでお待たせしました。 そして、また釣れるかもと数分粘ったが、お時間も近くなってきたので、これで納竿じゃ。 今日は相変わらず水温が高く、魚の反応はルアーも含めて、激シブだった。 こんなときは、フライを変え、ラインを変え、棚を変え、根気と運に任せるしかない。 でも、こんなときでも名人たちはどんどん釣りあげるのじゃろう。 オレは、まだまだ、未熟で、フライフィッシングの道は深くて楽しいのじゃ。 というわけで、あまり自慢できないけど、今日の釣果は45センチ1ひき、50センチ1ひき、小さなニジマスちゃんが6ひきでした。 この後、三枚に下ろされ、ただいま自宅で甘露煮に変身中じゃ。 来週末はいろいろあって行けない。その次の週は?月末は? ともあれ、何とか、大物の引きを楽しみました。 あっと、今日はもちろん、先回のようなフライボックスは忘れませんでしたよ。 しっかりとリフレッシュできたTackeyでした。
September 9, 2012
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ぐずつきそうじゃ。 今夜は地域の総会と懇親会がある。 飲んだ次の朝はフライフィッシングには行けません。 明日はゆっくり毛ばりを巻こうか。
September 6, 2012
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県内の河川の上流で釣れました。 今年は鮎が少ないとボヤいていたけど、今日は大漁。最高は26センチじゃ。 釣り人はオレじゃないけど、今夜は鮎の塩焼きで、残りは甘露煮じゃ。
September 4, 2012
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けっこうリアルで柔らかい。
September 3, 2012
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いやはや我慢できずに、また、行ってしまった。 早朝、釣り場に着くと、今日は先客が3組あり、堰堤側から順に陣地が決まっていたので、すいた場所に陣取ったのじゃ。 今日は、駐車場側の足元にたくさんの大物が泳いでいて、前回と違い、あまり逃げていかないようだった。 そこでフライフィッシングの準備をしてると・・・があぁぁぁぁん。 いつも使っているフライと昨夜また巻いた新作フライが満載のボックスがないのじゃ。昨夜慌ててたのでデスクの上に置いてきたかもしれない。しばし、ショックを隠せない。 でも、最近使わない、2軍、3軍ばかりのフライが半分くらい入った予備のボックスがあったので、今日はこれでなんとかしのぐのじゃ。 ということで、いつもと違うフライを落とし込むと、何度かフライに反応があり、やがて、大物ヒット! ラインは06なので何とかいけるぞ。何度も走られたけど、無難にゲット! その後も、どんどんフライをチェンジしていると、魚の影がさっと見えて、マーカーが消し込みヒット! この大物ちゃんは、あちらこちらに逃げまどい、周りの方に迷惑をかけました。ジャンプもしたよ。 50センチオーバーの元気なホウライマスちゃん。 この後も、大物がかかったが、途中で頭をふりふりしたときに外されてしまった。バーブレスなので緩むとすぐに外れるのじゃ。 そして、放流タイム。 今日はオレのすぐ隣に放流じゃ。放流した時に魚が腹を出して浮いてしまった。オレなら、そのまま大物3ひきくらいネットですぐにすけそうじゃったが、「ここですくっても何ともならないですから」とおじさんにネットを渡して、魚を突っついて元気にしてもらったのじゃ。おじさんいわく、ショックで気絶したとのこと。 それから、なかなかフライに関心を持たない。 本当なら、このときのための派手でよく動く大きなフライを昨夜巻いたのに・・・ ということで、釣り場全体が激シブタイムに突入してしまった。 オレは、フライを変えると、たまぁに反応があり、何とか小物を3ひき釣りあげた。 午前11時過ぎになると、堰堤側の二組がひきあげたので、そこに入れていただいた。 ルアーマンに聞くと、ほとんどルアーに反応しなかったとのこと。 それでは、魚は見えるのでフライを投げこむと、たまに小物が反応するがヒットまでにはいたらない。 このときにはすでに04だったのだが、結局、大物に見向きもされず、今日は1時すぎに切りあげたのじゃ。 今日の釣果は50センチ級2ひき、途中で外した魚がほしかった、小物3ひきの計5ひき。 目標の3ひきは達成したけど、本当は大物3匹が目標じゃ。 ということで、今日は晴天で水温も高く、魚もたくさんいたのじゃが、ルアーマンさんたちも含めて、全体に超激シブだったのではないか。 昼から来た人もいたけど、今日はボースの方が何人かいたのではないかと思うのじゃ。 神越はやっぱり厳しい。 いつものフライボックスがあればと思うのじゃが、それもいいわけで、どちらにしても今日は朝のみで、放流後も厳しい半日だったのじゃ。 それでは、今日はこのへんで・・・ 早く帰ったTackeyでした。
September 2, 2012
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トータル・リコール
September 1, 2012
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なぜか、なかなか読み始められない本
August 30, 2012
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やっと8月の最終で川に遊びに来ました。週末にいろいろ入っててなかなか来れません。 それでは、8月25日の様子を紹介するのじゃ。 ずっと天気が良かったせいか、あまり濁りもなく、釣り場に着いて、魚を探すと、いつもの深場以外にも、駐車場側の足元の流れにも大物がけっこう散らばって泳いでいる。ただ、足音で沖に逃げて行ってしまうけどね。 お客さんは今日は多い、10人以上いたと思う。フライオンリーはオレともう1人くらいか。 全体に今日はマスの反応はシブかった。でも、放流はバケツ4杯でニジマスちゃんはいっぱいのはず。 でも、なかなかフライやルアーに反応しないのじゃ。 帰り際にアルバイトしている名人に話したら「魚が多いのと釣れるのは違う」 確かに、今日はたくさん放流したはずだ。 というわけで、最初はアタリが渋い中、数分後に大物がヒット! 熱くてぼおっとしてるけど、ヒットすると泳ぎ回り、ジャンプする。このときはラインも太く、フライも大きめなので、少しばかり強引ひき寄せ、まずは1ひきゲット!ちなみに本日の目標は大物3匹じや。1か月振りの手ごたえで感激じゃ。やっぱり大物コイとファイトの質が違うのじゃ。 このあとも、浮かんでいた大物をサイトで狙ってアタリがドンピシャだったけど、かからなかったのじゃ。 その後は、チビマスちゃんがヒットしたくらいじゃった。ルアー組はなかなか苦戦していたようじゃ。 そして、放流タイム。 オレは放流直後に中物をヒットさせてしまい、大物たちを散らせてしまった。しかも、びくに入れるときに逃がしてしまったのじゃ。 その後、ルアーマンのみなさんが大物を含めてぼちぼち釣りあげてはいたが、いつもの放流後のルアーマンのゴールデンタイムとは行かなかったようじゃ。 そして、フライやルアーを追ってきたり、興味を示して寄ってきても、鼻先で帰ってしまう、いつもの激シブ状況がやってきた。 オレはフライをどんどん変え、ラインの撚れを常にチェックし、粘ったけど、なかなか明確なアタリは出てこない。 それでも10時すぎくらいか、真ん中と対岸のルアーマンが時おり大物をヒットして、みんなの視線を集めていたのじゃ。 オレの前方には最初、急にチビマスが泳ぐのが気になった。ラインを06に落とし、フライのサイズも落とし、チビマスを狙っていると、だんだんチビマスが増えてきて、オレの投げこむフライに興味を示すようになった。 こうなればと、マーカーではなく、完全にサイトフィッシング、つまり魚がくわえるのを目で見て合わせるのじゃ。ここでまた、フライを交換しながら、何とか4,5ひきのチビマスをゲットした。大物もたまに回遊してくるけど、なかなか興味を示さず、無視されていたのじゃ。 そして、すぎにチビマスちゃんたちは去っていき、また、回遊魚や浮かぶ大物に向けて、ひたすらフライを投げこむ時間が過ぎていく。 お昼ごろになると、全体に沈黙のときが流れ、ぼちぼち撤収するルアーマンや、堰堤の上から投げ込んだり、流れ込みに移ったりと、釣り人が減ってきて、釣り場に少しゆるやかな雰囲気がやってきた。 オレはだめもとで、つまり、たまに興味を示すのを最後の頼みと、ラインをさらに04に落とすことにした。 ただ、まだまだ未熟なオレは04に落とすと合わせ切れや、結び目で切れてしまう失敗が何度もあって、痛い思いをしてきた。そうでなければ、最初から04とか03を使えば、もっと確実に釣れると思う。 だけど、ラインが細いと無理なやり取りができなく、これまでも大物が対岸に勢いよく突っ走る時にラインとぐっと止めたり、ラインを足に踏んでいたり、からまっていたり、フライリールの周りがおかしかったりすると、その瞬間にぷっち~んである。 でも、オレのまわりに少し釣り人が減り、どうせオレも含めてみんながあまり釣れていない時だったので、もしヒットしても慎重にファイトできるチャンスが訪れた。 ラインと落とし、ロングティペットにし、マーカーとフライもサイズを落とした。そして、結び目をチャックした…と思っていたのじゃが・・・ ラインを落として数投目に、狙っていなかった方角からすうっと大物が寄ってきて、ひさしぶりにマーカーが消し込んだ。ヒット!今日、朝から仲良くなった外国籍の人に「大きいよ」とオレは叫んだ。 かかった大物はそのままオレのフライをくわえて対岸の方向へ深み深みへとどんどん潜行して泳いでいく。 ぐぐぐっと急に走られたときに、ブッチン! 切られた。回収して見ると、フライの結び目ではなく、ラインとラインの結び目で切れていた。 確認したと思ったのに悔しい。 そして、最後、ラインとパワーネットで結び直し、フライも慎重に結び、今後も、何度も強く引っ張って強度を試して再会した。 対岸に近い側に大物の回遊が見え、オレはそこにフライをゆっくりと送り込む。 魚が動くのが見え・・・ヒット! 大物じゃ。ぐんぐん泳ぐ。対岸から、真ん中あたり、そして駐車場側まで、釣り場の3分の1をぐいぐいと突っ走る。 オレは手繰り寄せたラインを踏まないように、また、時折、ラインをリールから出して、ギギギという音を確認しながら、慎重にファイトに対応する。 そして、5分以上が立ち、やっと5メートル近くまでやってきた。大物ニジマスちゃんはかなり体力を消耗し、潜ったり、頭を振り振りするが、長い距離は泳がなくなってきている。 ここがチャンス。最近、覚えた取り込み方法で、ネットはすくう瞬間まで水面に入れない。ネットを見ると魚は最後の抵抗を示し、そのラインが短くなりクッションが弱くなったときに、はずれたり、切れたりするからじゃ。 そして、水面を横たわりながら動きが鈍くなったところで、すうっと足元までひっぱって・・・ゲット! 今日一の55センチの大物じゃ。最高。ありがとう。これだからやめれません。 その後、また、時間が続き、午後になって、大物を1ひき追加した。 そして、いつものお約束の2時がすぎる頃、それまでの釣果を持って洗面台で調理じゃ。 この時点で大物2ひき、小物8ひき。 でも、今日は優しい奥様が旅行で家にいない。チャンス。 ということで初めての3時すぎの世界を過ごすことした。 釣り場に戻ると、ますます釣り人の姿は減り、アタリもさびしくなっていた。 でも、4時前ごろか、また、どこからともなくチビマスが集まってきたのじゃ。 オレは何度もフライを変えて落とし込むが、オレのフライを無視するか、少し近寄るかが続く。 そのとき釣り場のジョーさんがカメラを持って登場した。 「ごめんなさい。あれからまだ、釣れていないので、せっかくのカメラごめんなさいね」 それでも、オレのフライをもてあそぶ姿を画像に納め、ネットに後で公開した。 「がんばってくださいね」とジョーさんが去った、数分後、フライの色を変えるとリアクションで1ひきゲット! その後も、粘り、水面にマーカーを叩きつけるように魚を刺激し、落とし込んだフライでなんどもチャレンジしていて、また、1ひきゲット。 でも、大物はぜんぜんだめ。ラインを03に落とす作戦もあったが、これ以上粘っても大物は釣れないとあきらめて釣り場を後にした。 今回の状況は午後3時以降でもそれほど釣れるわけでないことが分かった。 ただ、釣り人が激減するので、いろんな場に移って、ゆったりと釣ることができることが利点かな。 でも、夕方に爆釣することもあるのだろう。 次回からは、やっぱり午後2時をめどに納竿することにしよう。 そして、自宅でひさびさの甘露煮づくり。 ニジマスも50センチを超えると三枚に下ろしても、身が厚いので、中身までなかなか味がしみ込まないようだ。 ぶつ切りなら30センチ以下、三枚下ろしなら40センくらいが適当な大きさかもしれない。 ずいぶん、長くなりました。今日は、ひさびさの日曜日に自宅をくつろいでいる。 いつものiPhoneからではなく、パソコンから投稿しているので、またまた長くなったのじゃ。 もう少し釣れるとは思ったけど、それでも大物のファイトを満喫したTackeyでした。
August 26, 2012
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手作り流しそうめんを久々に体験したのじゃ。やっぱり夏には冷やしそうめん。 みんなでワイワイするなら、流さなきゃ。
August 24, 2012
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ずっと、今日は神越渓谷で大物ニジマスちゃんに会えると楽しみにしていたのじゃが… 昨日のアウトドアランドで使ったインディアンティピーがベタベタなので、今日は天日干しじゃ。 ということで、午前中の少しの時間だけ、近くの川でフライフィッシングじゃ。 フライを投げ入れて数分で大物の鯉がヒット! 下流まで頑張ったけど、小さな橋の下を潜られ、引き寄せようとしたら、急激なダッシュでラインがドンドン出ていき、左手の指が摩擦熱で痛くなり… また、ラインをぶっちぎられたのじゃ。 残念! その後、鯉が見あたらず、諦めて、川岸でネットでガサガサして、川エビを採取した。 そのエビは我が家の小さい方の水槽に入れたのじゃ。 その他、今日はいろいろと雑用で過ごしたTackeyでした。
August 18, 2012
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